JP2001071728A - タイヤ滑り止め装置 - Google Patents

タイヤ滑り止め装置

Info

Publication number
JP2001071728A
JP2001071728A JP25247799A JP25247799A JP2001071728A JP 2001071728 A JP2001071728 A JP 2001071728A JP 25247799 A JP25247799 A JP 25247799A JP 25247799 A JP25247799 A JP 25247799A JP 2001071728 A JP2001071728 A JP 2001071728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
slip
connecting member
vehicle
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25247799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4299408B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Sakuma
清 佐久間
Tadashi Mitsuyasu
忠司 光安
Masahisa Furuyama
真久 古山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Car Mate Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Car Mate Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Car Mate Manufacturing Co Ltd filed Critical Car Mate Manufacturing Co Ltd
Priority to JP25247799A priority Critical patent/JP4299408B2/ja
Publication of JP2001071728A publication Critical patent/JP2001071728A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4299408B2 publication Critical patent/JP4299408B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納時にコンパクトに折り畳むことができる
ようにする。 【解決手段】 タイヤ滑り止め装置50は、タイヤの周
方向に配置される複数の滑り止め部材12(12a〜1
2f)が内側連結材52によって連結してある。内側連
結材52には、複数のリング体56からなる屈曲部54
が設けてあり、屈曲部54を屈曲することにより、折り
畳むことができるようになっている。タイヤの車両外側
となる部分の屈曲部54と対応した位置には、厚さ方向
に屈曲可能な外側連結材60が設けてあり、タイヤ滑り
止め装置50を屈曲部54と外側連結材60との部分に
おいて屈曲することにより、3つに折り畳むことができ
るようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、降雪時などに車両
のタイヤに装着するタイヤ滑り止め装置に係り、特に滑
り止め部材がゴムやプラスチックなどの非金属によって
形成してあるタイヤ滑り止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤの滑り止め装置として金属
製のチェーンが広く用いられてきた。しかし、金属製の
チェーンは、車両が走行するときに大きな騒音を生ずる
ばかりでなく、車両が振動して乗り心地がよくない。こ
のため、近年、非金属製のタイヤ滑り止め装置が開発さ
れている(例えば、特開平9−156333号公報)。
【0003】図6は、上記公報に記載されているタイヤ
滑り止め装置を示したものであって、(1)はタイヤか
ら外した状態の展開図、(2)は(1)のA−A線に沿
った断面図である。図6(1)において、タイヤ滑り止
め装置10は、タイヤトレッド面の周方向に配置される
複数の滑り止め部材12を有している。これらの滑り止
め部材12は、非金属である硬質のプラスチックによっ
て形成してあって、金属製の滑り止めピン14が複数設
けてある。そして、各滑り止め部材12には、タイヤに
装着した際に、車両の外側となる端部と、車両の内側と
なる端部とのそれぞれに一対の脚部16、18が設けて
ある。
【0004】車両内側となる脚部18は、フック20と
固定具22とを介して内側連結材24に取り付けられる
ことにより、各滑り止め部材12が内側連結材24によ
って連結されている。内側連結材24は、比較的硬質の
柔軟性のないプラスチック製チューブ26と、このチュ
ーブ26を貫通した柔軟性のある金属より線(ワイヤ)
28から形成してあって、ワイヤ28の両端に結合具3
0a、30bが設けてあり、結合具30a、30bを相
互に結合することによりループを形成するようになって
いる。
【0005】一方、タイヤへの装着時に車両外側となる
脚部16は、隣接する滑り止め部材12を相互に連結す
る外側連結材32(32a〜32h)にフック20を介
して接続してある。両端の滑り止め部材12を相互に接
続する外側連結材32a、32hと、中央の2つの滑り
止め部材12を相互に接続する外側連結材32d、32
eとは、連結フック34によって連結、切り離し自在と
なっている。また、各外側連結材32は、例えばポリウ
レタンエラストマなどの伸縮可能な弾性体によって形成
してあり、異なったサイズのタイヤに装着可能となって
いる。そして、外側連結材32b、32c間と、外側連
結材32f、32g間には、締付けロック機構36が配
設してある。この締付けロック機構36は、本体部38
の両側に締付け「く」の字状の締付けアーム40を有し
ていて、本体部38を回転させることにより、締付けア
ーム40を本体部38側に引き寄せてロックし、外側連
結材32と金属製接続フック42と締付けロック機構3
6とによって形成されたループを縮径し、タイヤ滑り止
め装置10をタイヤの周面に固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとく構成して
ある従来のタイヤ滑り止め装置10は、内側連結部材2
4が柔軟性のあるワイヤ28と比較的硬質で柔軟性のな
いチューブ26とからなっていて、湾曲させることは可
能であるが、屈曲して折り畳むことは困難である。ま
た、外側連結材32は、プラスチックからなる伸縮可能
な弾性体によって形成してあるが、比較的長さが短く、
また車両の走行時に作用する張力による破断を防止する
ため、厚く形成してあって、図6(2)に示したよう
に、断面形状がほぼ正方形に近い角柱状に形成してあ
り、屈曲することができない。したがって、従来のタイ
ヤ滑り止め装置10は、収納時に折り畳むことが困難で
あるため、丸めるようにして収納する必要があり、大き
な収納スペースを必要とする。
【0007】そこで、従来は、図7に示したように、内
側連結材24を中央部において切断して2つの連結体2
4a、と連結体24bとに分割し、これらの連結体24
a、24bの両端に結合具30a、30bを設けて連結
体24a、24bを着脱自在に連結できるようにして製
品化している。そして、タイヤ滑り止め装置10を保
管、収納する場合、図8に示したように、結合具30a
と結合具30bとを分離し、連結体24aと連結体24
bとの2つに分割して収納ケース46に収納して保管で
きるようにしている。しかし、この場合においても、3
つの滑り止め部材12を並べた状態で収納しなければな
らないために収納ケース46が大型化し、大きな収納ス
ペースを必要とするため、より一層コンパクトに収納で
きるようにすることが望まれている。本発明は、前記要
請に鑑みてなされたもので、収納時によりコンパクトに
折り畳むことができるようにすることを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る第1のタイヤの滑り止め装置は、タ
イヤの周方向に配置される複数の非金属製滑り止め部材
が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで連結材により
連結されたタイヤ滑り止め装置において、前記連結材
は、少なくとも予め定めた部分が厚さ方向に屈曲可能に
形成してあることを特徴としている。
【0009】また、本発明に係る第2のタイヤ滑り止め
装置は、タイヤの周方向に配置される複数の非金属製滑
り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで連
結材により連結されたタイヤ滑り止め装置において、連
結材は、チューブとこのチューブを貫通したワイヤとか
らなるとともに、前記チューブの少なくとも予め定めた
部分に屈曲部を有していることを特徴としている。
【0010】そして、本発明に係る第3のタイヤ滑り止
め装置は、タイヤの周方向に配置される複数の非金属製
滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側とで
連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置において、
前記車両外側または前記車両内側のいずれか一方の前記
連結材は、少なくとも予め定めた部分が厚さ方向に屈曲
可能に形成してあり、いずれか他方の前記連結材は、チ
ューブとこのチューブを貫通したワイヤとからなるとと
もに、前記チューブの少なくとも予め定めた部分に切れ
目を設けた屈曲部を有している、ことを特徴としてい
る。
【0011】
【作用】このように構成した本発明の第1においては、
例えばポリウレタンエラストマなどの伸縮可能な弾性体
によって連結材を形成した場合、連結材の幅を広くする
とともに厚さを薄くし、厚さ方向に屈曲可能とすること
により、少なくとも予め定めた部分で折り畳むことがで
き、よりコンパクトな収納形態にすることができ、収納
スペースを小さくできるとともに運搬も容易となる。な
お、連結材は、最小厚さを最大幅以下とすることが望ま
しい。これにより、連結材を容易に折り畳むことが可能
となる。
【0012】また、本発明の第2においては、連結部材
が柔軟性のあるワイヤと柔軟性のないチューブとで形成
されていたとしても、屈曲部において屈曲して折り畳む
ことができ、収納形態がよりコンパクトとなり、収納ス
ペースを小さくすることができるとともに、運搬も容易
となる。
【0013】そして、本発明の第3においては、例え
ば、タイヤに装着したときの車両外側連結材を伸縮可能
な弾性体により屈曲可能に形成し、車両内側連結材を、
屈曲部を有するワイヤとチューブからなる連結材によっ
て形成することができ、上記と同様の効果が得られると
ともに、目的に応じた連結材を採用することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係るタイヤ滑り止め装置
の好ましい実施の形態を、添付図面に従って詳細に説明
する。なお、従来技術において説明した部分に対応する
部分については、同一の符号を付してその説明を省略す
る。
【0015】図1は本発明の実施の形態に係るタイヤ滑
り止め装置の展開図で、図2はタイヤに装着した状態を
示す図であって、(1)は車両外側から見た図、(2)
は車両内側から見た図である。これらの図において、タ
イヤ滑り止め装置50は、プラスチックによって形成し
た複数の非金属製滑り止め部材12(12a〜12f)
を有していて、これらの滑り止め部材12がタイヤ51
の周方向に配置されるようになっている。各滑り止め部
材12を連結している内側連結材52は、タイヤ滑り止
め装置50をタイヤ51に装着したときに、タイヤ51
の車両内側に位置するようになっていて、柔軟性のある
ワイヤ(金属より線)28と、ワイヤ28が貫通してい
る柔軟性のないプラスチックにより形成したチューブ2
6から構成してある。そして、内側連結材52は、両端
に設けた結合具30a、30bを結合することによりル
ープを形成する。この内側連結材52によるループは、
タイヤ滑り止め装置50をタイヤ51に装着したとき
に、図2(2)に示したように、タイヤ51の側部に位
置する。
【0016】また、内側連結材52は、予め定めた定め
た部分、例えば隣接する2つの滑り止め部材12(実施
形態の場合、滑り止め部材12b、12cおよび滑り止
め部材12d、12e)間に屈曲部54が形成してあっ
て、チューブ26が3つのチューブ体26a、26b、
26cに分割されている。屈曲部54は、図3(1)、
(2)に示したように、チューブ26を切れ目58によ
って周方向に切断して形成した複数のリング体56を有
し、リング体56間の切れ目58を利用して屈曲して折
り畳むことができるようにしてある。また、フック20
を介して滑り止め部材12の脚部18を内側連結材52
に接続している少なくとも屈曲部54両側の固定具22
aには、吸収スリット59が設けてある。この吸収スリ
ット59は、図3(3)に示したように、屈曲部54を
屈曲すると閉じ、切れ目58が開くことによる寸法の増
加を吸収してより折り畳み性を向上させている。
【0017】タイヤ滑り止め装置50をタイヤ51に装
着した際に、タイヤ51の車両外側となる部分の屈曲部
54と対応した位置、すなわち予め定めた部分となる隣
接する2つの滑り止め部材12(実施形態の場合、滑り
止め部材12b、12cと滑り止め部材12d、12
e)間には、両者を相互に連結する外側連結材60が設
けてある。この連結材60には、フック20を介して滑
り止め部材12の脚部16が接続してある。そして、外
側連結材60は、例えばポリウレタンエラストマなどの
伸縮可能な弾性体によって形成してあり、サイズの異な
るタイヤにも装着できるようにしてある。また、外側連
結材60は、図1のB−B線に沿った断面図である図4
に示したように、最小厚さtが最大幅B以下となってい
て、容易に屈曲可能となっており、折り畳むことができ
るようにしてある。すなわち、外側連結材60は、従来
の外側連結材32より薄く形成してあるとともに、車両
走行時に作用する張力に耐えられるように幅が広くして
ある。
【0018】滑り止め部材12aと滑り止め部材12
b、滑り止め部材12cと滑り止め部材12dおよび滑
り止め部材12eと滑り止め部材12fとは、締付けロ
ック機構36によって連結してある。すなわち、滑り止
め部材12a、12b、12c、12d、12e、12
fの一方の脚部16は、フック20、掛止具62を介し
て締付けロック機構36の締付けアーム40に接続して
ある。また、滑り止め部材12cと滑り止め部材12d
とを連結する締付けロック機構36は、一方の締付けア
ーム40が滑り止め部材12d側の掛止具62に対して
着脱自在となっている。
【0019】さらに、各滑り止め部材12に設けた一対
の脚部16は、フック20を介して掛止具62または外
側連結材60に接続してある。そして、各滑り止め部材
12の一対の脚部16は、掛止具62間または掛止具6
2と外側連結材60との間に設けて接続フック64を介
して相互に接続され、車両の走行時に作用する張力によ
って脚部16間の間隔が広くなるのを防止し、車両の走
行中にタイヤ滑り止め装置50がタイヤ51から脱落し
ないようにしてある。また、図1における両端の掛止具
62は、連結フック34によって着脱自在に連結される
ようになっていて、タイヤへの装着時に連結フック34
によって連結することにより、連結フック34、64、
締付けロック機構36、外側連結部材60などによりル
ープを形成できるようになっている。すなわち、連結フ
ック34、64、掛止具62、締付けロック機構36な
どは、外側連結材60とともに各滑り止め部材12を相
互に連結する連結材の役割をなしている。そして、これ
らによって形成されたループは、タイヤ滑り止め装置5
0をタイヤ51に装着したときに、タイヤ51の車両外
側側部に位置し(図2(1)参照)、各締付けロック機
構36の本体部38を回動して締付けアーム40を本体
部38側に引き寄せてロックすることにより、タイヤ5
1の車両外側に形成されるループを縮径してタイヤ滑り
止め装置50をタイヤ51に固定できるようにしてあ
る。
【0020】このように形成した実施の形態に係るタイ
ヤ滑り止め装置50は、内側連結材52に設けた2つの
屈曲部54と、これに対応した外側連結材60とを屈曲
して折り畳むことにより、図5に示したように3つに折
り畳むことができ、よりコンパクトな収納形態となって
収納スペースを小さくできるとともに、運搬も容易とな
る。
【0021】なお、前記実施の形態においては、内側連
結材52に設けた屈曲部54がチューブ26を周方向に
切断して形成した複数のリング体56によって形成して
ある場合について説明したが、各リング体56を完全に
切り離さずにその一部、例えば周方向の1/5を相互に
接続し、またチューブ26に接続した状態であってもよ
い。そして、前記実施の形態においては、内側連結材5
2の2箇所に屈曲部54を形成した場合について説明し
たが、全体を屈曲可能としてもよい。また、前記実施形
態においては、外側連結材60を内側連結材52の屈曲
部54に対応させて設けた場合について説明したが、連
結フック64に代えて外側連結材60を用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、連結部材を少なくとも予め定めた部分において屈曲
可能に形成したことにより、滑り止め部材を折り畳むこ
とができ、収納形態をよりコンパクトにすることが可能
となって収納スペースを小さくすることができるととも
に、運搬も容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るタイヤ滑り止め装置
の展開図である。
【図2】実施の形態に係るタイヤ滑り止め装置をタイヤ
に装着した状態を示す図であって、(1)は車両外側か
ら見た図であり、(2)は車両内側から見た図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る内側連結材に設けた
屈曲部の説明図であって、(1)は正面図であり、
(2)は側面図であり、(3)は屈曲した状態を示す側
面図である。
【図4】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図5】実施の形態に係るタイヤ滑り止め装置の折り畳
んだ状態を示す斜視図である。
【図6】従来のタイヤ滑り止め装置の一例を示す展開図
である。
【図7】従来の2分割したタイヤ滑り止め装置の展開図
である。
【図8】従来の2分割したタイヤ滑り止め装置の収納状
態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10、50 タイヤ滑り止め装置 12a〜12f 滑り止め部材 16、18 脚部 22、22a 固定具 26a〜26c チューブ(チューブ体) 28 ワイヤ 52 内側連結部材 54 屈曲部 56 リング体 58 切れ目 60 外側連結部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤの周方向に配置される複数の非金
    属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側
    とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置におい
    て、 前記連結材は、少なくとも予め定めた部分が厚さ方向に
    屈曲可能に形成してあることを特徴とするタイヤ滑り止
    め装置。
  2. 【請求項2】 タイヤの周方向に配置される複数の非金
    属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側
    とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置におい
    て、 連結材は、チューブとこのチューブを貫通したワイヤと
    からなるとともに、前記チューブの少なくとも予め定め
    た部分に切れ目を設けた屈曲部を有していることを特徴
    とするタイヤ滑り止め装置。
  3. 【請求項3】 タイヤの周方向に配置される複数の非金
    属製滑り止め部材が、前記タイヤの車両外側と車両内側
    とで連結材により連結されたタイヤ滑り止め装置におい
    て、 前記車両外側または前記車両内側のいずれか一方の前記
    連結材は、少なくとも予め定めた部分が厚さ方向に屈曲
    可能に形成してあり、 いずれか他方の前記連結材は、チューブとこのチューブ
    を貫通したワイヤとからなるとともに、前記チューブの
    少なくとも予め定めた部分に切れ目を設けた屈曲部を有
    している、 ことを特徴とするタイヤ滑り止め装置。
JP25247799A 1999-09-07 1999-09-07 タイヤ滑り止め装置 Expired - Lifetime JP4299408B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25247799A JP4299408B2 (ja) 1999-09-07 1999-09-07 タイヤ滑り止め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25247799A JP4299408B2 (ja) 1999-09-07 1999-09-07 タイヤ滑り止め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001071728A true JP2001071728A (ja) 2001-03-21
JP4299408B2 JP4299408B2 (ja) 2009-07-22

Family

ID=17237936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25247799A Expired - Lifetime JP4299408B2 (ja) 1999-09-07 1999-09-07 タイヤ滑り止め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4299408B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1344659A1 (en) 2002-03-14 2003-09-17 Carmate Mfg. Co., Ltd. Tire anti-skid apparatus and linking apparatus
KR100456789B1 (ko) * 2001-10-16 2004-11-16 주식회사 무빙 타이어 미끄럼방지기구
WO2015087478A1 (ja) 2013-12-11 2015-06-18 株式会社カーメイト タイヤ滑り止め装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100456789B1 (ko) * 2001-10-16 2004-11-16 주식회사 무빙 타이어 미끄럼방지기구
EP1344659A1 (en) 2002-03-14 2003-09-17 Carmate Mfg. Co., Ltd. Tire anti-skid apparatus and linking apparatus
WO2015087478A1 (ja) 2013-12-11 2015-06-18 株式会社カーメイト タイヤ滑り止め装置
JP2015112982A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 株式会社カーメイト タイヤ滑り止め装置
KR20160096188A (ko) 2013-12-11 2016-08-12 가부시키가이샤 카메이트 타이어 미끄럼 방지 장치
US10046610B2 (en) 2013-12-11 2018-08-14 Car Mate Mfg. Co., Ltd. Tire anti-slip device

Also Published As

Publication number Publication date
JP4299408B2 (ja) 2009-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
BR9912724A (pt) Conjunto de sujeição lateral para uso em um veìculo
US6675850B2 (en) Tire anti-skid apparatus and linking apparatus
JP2007050879A (ja) スノーチェーン
JP2001071728A (ja) タイヤ滑り止め装置
EP2258259A1 (en) Blood pressure cuff
JP2002200907A (ja) タイヤ滑り止め装置
JP5869096B2 (ja) タイヤ滑止装置およびタイヤ滑止装置用本体
JP3589908B2 (ja) 表示札
JP2726082B2 (ja) タイヤ滑り止め装置
JP2007112443A (ja) タイヤ滑り止め装置
JP3072205U (ja) 携帯機器の装着具
JPH11139124A (ja) タイヤ用滑止め装置
KR200278774Y1 (ko) 자동차용 스노우체인
JP4595627B2 (ja) タイヤ用滑り止め具
JPH087868Y2 (ja) 牽引用バルーンチューブ
JP2007203990A (ja) 自動車用タイヤの滑止め装置
JP4738093B2 (ja) タイヤの滑止め装置
JPH0320164Y2 (ja)
JPH0611202Y2 (ja) タイヤ滑止具の連結具
JPH02234816A (ja) タイヤ滑り止め装置
JPH0320167Y2 (ja)
JPH01262208A (ja) 自動車用タイヤ滑り止めネット
JPH0721405U (ja) タイヤの滑り止め具
JP3166895B2 (ja) タイヤ滑止具とこれに用いる滑止ネット
JPH11291729A (ja) タイヤ滑り止め装置とこれに用いる外側緊締索

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060808

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080911

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081023

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090409

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090417

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4299408

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term