JPS5842672A - 筆記板用マ−キングインキ - Google Patents
筆記板用マ−キングインキInfo
- Publication number
- JPS5842672A JPS5842672A JP14012381A JP14012381A JPS5842672A JP S5842672 A JPS5842672 A JP S5842672A JP 14012381 A JP14012381 A JP 14012381A JP 14012381 A JP14012381 A JP 14012381A JP S5842672 A JPS5842672 A JP S5842672A
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- JP
- Japan
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- ink
- resin
- additive
- pigment
- ester
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は筆記板用マーキングインキに関し。
詳細には液インキに対して不浸透性である表面材からな
る筆記板に筆記された筆跡が、乾布または軟質紙等で軽
く擦過することにより容易に消去される性能を有する筆
記板用マーキングインキに関する。
る筆記板に筆記された筆跡が、乾布または軟質紙等で軽
く擦過することにより容易に消去される性能を有する筆
記板用マーキングインキに関する。
一般にこの種のマーキングインキは、フェルト製ペン先
またはせんいを集束して樹脂加工により結着させたペン
体を備えたマーキングペンに充填されて筆記収用に用い
られている。こりようなマーキングペンでは使用時のイ
ンキ含量、環境温度、使用前のペンの放置状態及び筆記
のスピード等の条件により、筆記板上に適用されるイン
キ量が変動するのは避けられない。従来の筆記板用マー
キングインキでは中よう量のインキの筆跡については同
層ない場合でも、ペン先からのインキ出が多い場合また
は少ない場嘗の筆跡は消去し難い傾向にあった。即ち、
インキ出が多い場合の筆跡については消去のために消去
材での強い擦過を必要とし、それでも尚筆跡の端部がレ
ール状に残り、一方インキ出の少ない場合の一スレ気味
の筆跡では、消去材での何回もの擦過による消去後もか
すかな色残り（スティン）が完全に除去されない傾向に
あった。
またはせんいを集束して樹脂加工により結着させたペン
体を備えたマーキングペンに充填されて筆記収用に用い
られている。こりようなマーキングペンでは使用時のイ
ンキ含量、環境温度、使用前のペンの放置状態及び筆記
のスピード等の条件により、筆記板上に適用されるイン
キ量が変動するのは避けられない。従来の筆記板用マー
キングインキでは中よう量のインキの筆跡については同
層ない場合でも、ペン先からのインキ出が多い場合また
は少ない場嘗の筆跡は消去し難い傾向にあった。即ち、
インキ出が多い場合の筆跡については消去のために消去
材での強い擦過を必要とし、それでも尚筆跡の端部がレ
ール状に残り、一方インキ出の少ない場合の一スレ気味
の筆跡では、消去材での何回もの擦過による消去後もか
すかな色残り（スティン）が完全に除去されない傾向に
あった。
本発明の目的はマーキングペンからのインキ出の多少に
かかわらず、筆記板上に常に容°易に消去される筆跡を
与えるマーキングインキを提供することにある。
かかわらず、筆記板上に常に容°易に消去される筆跡を
与えるマーキングインキを提供することにある。
一般に筆記板用マーキングインキは顔料、樹脂、揮発性
溶剤及び添加剤からなる組成が最も讐通に用いられてい
るが、筆跡の消去性に主に関与するのは樹脂と添加剤で
１す、添加剤は樹脂に相応して選択されるものである点
から、まず最適の樹脂の選択を検討した。低毒性、低臭
気及び入手が容易であるという塩出で主体溶剤とされる
低級脂肪族−価アルコールに溶解する樹脂群から顔料の
分散安定性及び筆記板上に顔料を包含した連続な皮膜の
筆跡を与える造膜性等の基準によりテストして、ポリビ
ニルアセタール樹脂を選定し、更に−それら樹脂のうち
平均重合度が４００乃至５ｏｏｎであり、ビニルプーラ
ール含量、７０重量−以上のポリマーが筆記板用マーキ
ングインキへの適性があることを見出した。ポリビニル
ブチラールの重合度はインキの筆跡の消去性に重大な影
響を及ぼす。即ち重合度が低いものは顔料の保ごコロイ
ドとしての機能及び造膜性は弱く、従ってインキ組成中
一定の顔料量に対してより多量の配合量を必要とし、結
果と−て筆跡の消去性を減する。一方重合度が高くなる
につれて顔料の保ごコロイドとしての機能及び造膜性は
増大するが、同時にインキの筆記板に対する接膚力をも
増大させ、インキの粘度も著しく増大させる。従って、
過度に高い重合度のポリマーも筆記板用マーキングイン
キには不適である。用いられるポリビニルアセタールの
適当な平均重合度は、４００乃至ｇｏｏｏの範囲であり
、好ましくは６００乃至１８０Ｇの範囲でアル。更にポ
リマーのビニルブチラール含量も若干筆跡の消去性に関
連する。ビニルブチラール含量が低くて、ＯＨ残基が多
いボ、リビニルプチラールでは若干インキの筆跡の消去
性を低下させ。
溶剤及び添加剤からなる組成が最も讐通に用いられてい
るが、筆跡の消去性に主に関与するのは樹脂と添加剤で
１す、添加剤は樹脂に相応して選択されるものである点
から、まず最適の樹脂の選択を検討した。低毒性、低臭
気及び入手が容易であるという塩出で主体溶剤とされる
低級脂肪族−価アルコールに溶解する樹脂群から顔料の
分散安定性及び筆記板上に顔料を包含した連続な皮膜の
筆跡を与える造膜性等の基準によりテストして、ポリビ
ニルアセタール樹脂を選定し、更に−それら樹脂のうち
平均重合度が４００乃至５ｏｏｎであり、ビニルプーラ
ール含量、７０重量−以上のポリマーが筆記板用マーキ
ングインキへの適性があることを見出した。ポリビニル
ブチラールの重合度はインキの筆跡の消去性に重大な影
響を及ぼす。即ち重合度が低いものは顔料の保ごコロイ
ドとしての機能及び造膜性は弱く、従ってインキ組成中
一定の顔料量に対してより多量の配合量を必要とし、結
果と−て筆跡の消去性を減する。一方重合度が高くなる
につれて顔料の保ごコロイドとしての機能及び造膜性は
増大するが、同時にインキの筆記板に対する接膚力をも
増大させ、インキの粘度も著しく増大させる。従って、
過度に高い重合度のポリマーも筆記板用マーキングイン
キには不適である。用いられるポリビニルアセタールの
適当な平均重合度は、４００乃至ｇｏｏｏの範囲であり
、好ましくは６００乃至１８０Ｇの範囲でアル。更にポ
リマーのビニルブチラール含量も若干筆跡の消去性に関
連する。ビニルブチラール含量が低くて、ＯＨ残基が多
いボ、リビニルプチラールでは若干インキの筆跡の消去
性を低下させ。
その上湿気の影響をうけやすく、溶剤蒸発時の筆跡の白
化現象を起こし易い。前記の重合度範鰹内にあり、ビニ
ルブチラール含量７０重量襲以上のポリビニルブチラー
ルでは前記の欠点を、呈することもなく、筆記板用マー
キングインキへの適性を有する。
化現象を起こし易い。前記の重合度範鰹内にあり、ビニ
ルブチラール含量７０重量襲以上のポリビニルブチラー
ルでは前記の欠点を、呈することもなく、筆記板用マー
キングインキへの適性を有する。
本発明の筆記板用マーキングインキには１着色剤として
一般インクに汎用されるカーボンブラックや有機顔料が
用いられ、前記ポリビニルブチラールが樹脂／顔料の重
量比Ｏ，Ｓ乃至８．好ましくはＱ、ｌＳ乃至１．５の範
囲で用いられる。樹脂／顔料の比率は筆跡の消去性とイ
ンキ中の顔料分散安定性に影響を及ぼす因子であり、顔
料分散安定性の面では、この比率は大の方が良いが、イ
ンキの粘度と色の濃さの面を考りよすれば０．８乃至番
の範囲が許容限度であり、更に筆跡の消去性を考りよす
れば許容範囲はａ８乃至３であり、好ましくｕｏ、 ６
乃至Ｌ６の範囲である。尚、顔料はインキ中１ＮｌＯ重
量外の範囲で用いられる。
一般インクに汎用されるカーボンブラックや有機顔料が
用いられ、前記ポリビニルブチラールが樹脂／顔料の重
量比Ｏ，Ｓ乃至８．好ましくはＱ、ｌＳ乃至１．５の範
囲で用いられる。樹脂／顔料の比率は筆跡の消去性とイ
ンキ中の顔料分散安定性に影響を及ぼす因子であり、顔
料分散安定性の面では、この比率は大の方が良いが、イ
ンキの粘度と色の濃さの面を考りよすれば０．８乃至番
の範囲が許容限度であり、更に筆跡の消去性を考りよす
れば許容範囲はａ８乃至３であり、好ましくｕｏ、 ６
乃至Ｌ６の範囲である。尚、顔料はインキ中１ＮｌＯ重
量外の範囲で用いられる。
次にインキの筆跡に消去性を付与させるために用いられ
る添加剤については、（４）′樹脂を回層化する不揮発
性液体、及び俤）樹脂とは全く相溶しない不揮発性筐体
の併用が最良である。勿論、これら添加剤は主体溶剤で
ある低級−価アルコールと相溶するものでなければなら
ない◎ ５前記条件に適合する添加剤（勾としては、
ポリオキシエチレンアルキルエーテルまたはポリオキシ
エチレンアルキルフェノールエーテルの燐酸エステルま
たは硫酸エステル、燐酸アルキルエステルまたは亜燐酸
アルキルエステル、及びそれらのアンモニウム、アルカ
リ金属、アルカリ土類金属またはアルカノールアミン塩
があげられる。添加剤（Ｂ）としては、炭素数６以上の
脂肪族モノカルボン酸と炭素数８以上の脂肪族−価アル
コールとのエステルの形の化合物であり、常温で不揮発
であり、０℃近くの低温でも液状である必要性から、全
炭素数１０以上であり９分子中に炭素鎖の分校構造及び
／または不飽和結合を有する化合物が適合する。具体的
には、カプリン酸イソミリスチル。
る添加剤については、（４）′樹脂を回層化する不揮発
性液体、及び俤）樹脂とは全く相溶しない不揮発性筐体
の併用が最良である。勿論、これら添加剤は主体溶剤で
ある低級−価アルコールと相溶するものでなければなら
ない◎ ５前記条件に適合する添加剤（勾としては、
ポリオキシエチレンアルキルエーテルまたはポリオキシ
エチレンアルキルフェノールエーテルの燐酸エステルま
たは硫酸エステル、燐酸アルキルエステルまたは亜燐酸
アルキルエステル、及びそれらのアンモニウム、アルカ
リ金属、アルカリ土類金属またはアルカノールアミン塩
があげられる。添加剤（Ｂ）としては、炭素数６以上の
脂肪族モノカルボン酸と炭素数８以上の脂肪族−価アル
コールとのエステルの形の化合物であり、常温で不揮発
であり、０℃近くの低温でも液状である必要性から、全
炭素数１０以上であり９分子中に炭素鎖の分校構造及び
／または不飽和結合を有する化合物が適合する。具体的
には、カプリン酸イソミリスチル。
カプロン酸イソステアリル、カプロン酸オレイル、カプ
リル酸イソステアリル、カプリル酸オレイ＃、ｌ−エチ
ルーヘ−キサン酸セチル、ＩＩ−エチル−ヘキサン贈ス
テアリル、！ｌ−エチルーヘキサーン酸インステアリル
、３−エチル−ヘキサン酸オレイル、カプリン酸イソオ
クタデシＡ／、カプリン酸オレイル、パルミチン酸イソ
オクチル、パルミチン酸イソオクタデシル、ステアリン
酸イソオクチル、ステアリン酸イソオクタデシル、オレ
イン酸ラウリル等があげられる。
リル酸イソステアリル、カプリル酸オレイ＃、ｌ−エチ
ルーヘ−キサン酸セチル、ＩＩ−エチル−ヘキサン贈ス
テアリル、！ｌ−エチルーヘキサーン酸インステアリル
、３−エチル−ヘキサン酸オレイル、カプリン酸イソオ
クタデシＡ／、カプリン酸オレイル、パルミチン酸イソ
オクチル、パルミチン酸イソオクタデシル、ステアリン
酸イソオクチル、ステアリン酸イソオクタデシル、オレ
イン酸ラウリル等があげられる。
添加剤■はインキ中の前記ポリビニルブチラールの量の
１０乃至１００重量弧、好ま′シ＜は８０乃至８０重量
襲の範囲で用いられ、添加剤−）は全インキの１乃至１
０重量−１好ましくは５乃至ｌｉｔ重量−の範囲で用い
られる。
１０乃至１００重量弧、好ま′シ＜は８０乃至８０重量
襲の範囲で用いられ、添加剤−）は全インキの１乃至１
０重量−１好ましくは５乃至ｌｉｔ重量−の範囲で用い
られる。
次に実施例インキ及び比較例インキと対比した、それら
の筆跡の消去性のテスト結果について説明する。実施例
及び比較例インキの組成はそれぞれ表１及び表３に示す
。
の筆跡の消去性のテスト結果について説明する。実施例
及び比較例インキの組成はそれぞれ表１及び表３に示す
。
各のインキは次の様に調製された。−料及び樹脂をニー
ダ−にて予備混練した後、３本口゛−ルにて充分混線処
理して易分散タイプの加工顔料とした・但し、既製の加
工顔料を用いる場合には前記処理を必要としない。次い
で加工顔料を高速ディスパーにて所定の混合溶剤中に４
時間分散させた後、添加剤群を加えて、更に１時間攪拌
混合して均質なインキを得た。
ダ−にて予備混練した後、３本口゛−ルにて充分混線処
理して易分散タイプの加工顔料とした・但し、既製の加
工顔料を用いる場合には前記処理を必要としない。次い
で加工顔料を高速ディスパーにて所定の混合溶剤中に４
時間分散させた後、添加剤群を加えて、更に１時間攪拌
混合して均質なインキを得た。
次に、前記サンプルインキの各を、せんいを集束して樹
脂加工により結着させたペン体を備え。
脂加工により結着させたペン体を備え。
軸内のインキを弁機構を介して前記ペン体へ供給するタ
イプのマーキングペンに充填し１反射率約６０≦の表面
粗度のホーロー板上に筆記して筆跡の消去性について次
の各項のテストを行った。テストはｌＯ土Ｂ”Ｃ，６０
±ｂ％ＲＨの条件下で。
イプのマーキングペンに充填し１反射率約６０≦の表面
粗度のホーロー板上に筆記して筆跡の消去性について次
の各項のテストを行った。テストはｌＯ土Ｂ”Ｃ，６０
±ｂ％ＲＨの条件下で。
ネル布地の消去材を用い、ｓｏｆ：ｌｏｇ／ｃｊの消去
圧での消去が行われた。
圧での消去が行われた。
１ 定常の繰返し消去性
板上に一定の大きさ、一定の数の文字を筆記し、消去す
る。この操作を１０回繰返す。
る。この操作を１０回繰返す。
２ インキ量が多い場合の筆跡の消去性ペン先を下向き
にしてインキがボタ落シする程度までペン先を繰返し押
してインキ出過争の状態にした後、板上に所定の文字を
筆記し、消去する。
にしてインキがボタ落シする程度までペン先を繰返し押
してインキ出過争の状態にした後、板上に所定の文字を
筆記し、消去する。
３ インキ量が少ない場合（カスレ気味）の筆跡の消去
性 充填されたインキ量の８０〜８６％を消費した後、板上
に所定の文字を筆記し、消去する。
性 充填されたインキ量の８０〜８６％を消費した後、板上
に所定の文字を筆記し、消去する。
テスト結果は表８に示す。
表中の記号の説明
数値はすべて重量部で表わされる。
ＰｖＢ （８０Ｇ、？６）：ポリビニルブチラール（平
均重合度約８００．ＶＢ含量約７６重量％）Ｇム１人Ｏ
Ｒｇ−４１０，ＧＡＦＡＯＬＭ−４（１：米国ゼネラル
アニリン社゛製ポリオキシエチレンアルキルエーテルの
燐酸エステル、後者はその）くリウム塩 ハイテノールｆｉＢ６Ｔ、ハイテｚ−ルｍｌ−０６Ｉｌ
ｌ −工業製１ｉ鈎製ポリオキシエチレンアルキルエー
テルの硫酸エステル、前者はナトリウム塩の８５≦水溶
液、後者はアンモニウム塩 ７ ル：ｉ ＋ ８７７１合溶剤： エタノール：イ
ソプロパノール：ｎ−ブタノール＝？：８：ｌ （重量
比）の組成 マイフレリスブラックＯ−に、Ｏ−″ｒｉｏ−ム：スイ
ス、チバガイギー社製の加工顔料、顔料はカーボンブラ
ック（０，工、７７−〇６）、キャリヤー樹脂は０−１
が塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、０−〒がロジンエ
ステル、０−ムがエチルセルロース 評価の記号： ◎ 消去性極めて良好 ０ 良好 Δ や−履し１ × 悪い 表３の結果にみられる様に９本発明の筆記板用マーキン
グインキは、ペンからのインキ量の多少にか＼わらず、
容易に消去される筆跡を与える。
均重合度約８００．ＶＢ含量約７６重量％）Ｇム１人Ｏ
Ｒｇ−４１０，ＧＡＦＡＯＬＭ−４（１：米国ゼネラル
アニリン社゛製ポリオキシエチレンアルキルエーテルの
燐酸エステル、後者はその）くリウム塩 ハイテノールｆｉＢ６Ｔ、ハイテｚ−ルｍｌ−０６Ｉｌ
ｌ −工業製１ｉ鈎製ポリオキシエチレンアルキルエー
テルの硫酸エステル、前者はナトリウム塩の８５≦水溶
液、後者はアンモニウム塩 ７ ル：ｉ ＋ ８７７１合溶剤： エタノール：イ
ソプロパノール：ｎ−ブタノール＝？：８：ｌ （重量
比）の組成 マイフレリスブラックＯ−に、Ｏ−″ｒｉｏ−ム：スイ
ス、チバガイギー社製の加工顔料、顔料はカーボンブラ
ック（０，工、７７−〇６）、キャリヤー樹脂は０−１
が塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、０−〒がロジンエ
ステル、０−ムがエチルセルロース 評価の記号： ◎ 消去性極めて良好 ０ 良好 Δ や−履し１ × 悪い 表３の結果にみられる様に９本発明の筆記板用マーキン
グインキは、ペンからのインキ量の多少にか＼わらず、
容易に消去される筆跡を与える。
更に、ホーロー板以外の筆記板１例えば、メラミン樹脂
、アクリル系樹脂塗装板においても、同様に良好な結果
かえられる。
、アクリル系樹脂塗装板においても、同様に良好な結果
かえられる。
７／″
７／
／
表３ テスト結米
Claims (1)
- 顔料、樹脂、低級脂肪族−価アルコールを主体とする溶
剤、及び添加剤からなる拭き消し可能な筆記板用マーキ
ングインキにおいて、ｆ１脂は平均重合度４００乃至５
ｏｏｏ、ビニルブチフール含量７０重量≦以上のポリビ
ニルプヂテールであり、添加剤は（４）ポリオキシエチ
レンアルキルエーテルまたはポリオキシエチレンアルキ
ルフェノールエーテルの燐酸エステルまたは硫酸エステ
ル、燐酸アル中ルエステルまたは亜燐酸アルキルエステ
ル、及びそれらのアンモニウム、アルカリ金属、アルカ
リ土類金属またはアルカノールアミン塩からなる群から
遺ばれる化合物、及び（６）炭素数６以上の脂肪族モノ
カルボン酸と炭素数８以上の脂肪族−価アルコールとの
エステルであって、全炭素数が、２０以上であり１分子
中に炭素鎖の分校構造及び／または不飽和結合を有する
化合物の併用であることを特徴とする筆記板用マーキン
グインキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14012381A JPS5842672A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 筆記板用マ−キングインキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14012381A JPS5842672A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 筆記板用マ−キングインキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842672A true JPS5842672A (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=15261430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14012381A Pending JPS5842672A (ja) | 1981-09-05 | 1981-09-05 | 筆記板用マ−キングインキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842672A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60161470A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-23 | Pentel Kk | 筆記具用インキ |
| JPS6343981A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-25 | Orient Chem Ind Ltd | 筆記板用マ−キングインキ |
| JPS6385934A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Toshiba Corp | 知的ワ−クステ−シヨン |
| JPS63145383A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-17 | Dainichi Color & Chem Mfg Co Ltd | 白板用マーキングインキ組成物 |
| JPH08199105A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-08-06 | Orient Chem Ind Ltd | 筆記板用黒色インキ組成物 |
| JP2000078294A (ja) * | 1994-08-11 | 2000-03-14 | Shosaku Kawai | 通信ネットワ―ク構造 |
| US6436537B1 (en) | 1998-02-13 | 2002-08-20 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Insulated wire |
| US7518379B2 (en) | 2002-10-31 | 2009-04-14 | Advantest Corp. | Connection unit, a board for mounting a device under test, a probe card and a device interfacing part |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641277A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-17 | Pilot Ink Co Ltd | Marking ink for writing board |
-
1981
- 1981-09-05 JP JP14012381A patent/JPS5842672A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS5641277A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-17 | Pilot Ink Co Ltd | Marking ink for writing board |
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| JPH0541672B2 (ja) * | 1984-01-31 | 1993-06-24 | Pentel Kk | |
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| JPH0571066B2 (ja) * | 1986-12-08 | 1993-10-06 | Dainichiseika Color Chem | |
| JP2000078294A (ja) * | 1994-08-11 | 2000-03-14 | Shosaku Kawai | 通信ネットワ―ク構造 |
| JPH08199105A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-08-06 | Orient Chem Ind Ltd | 筆記板用黒色インキ組成物 |
| US6436537B1 (en) | 1998-02-13 | 2002-08-20 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Insulated wire |
| US7518379B2 (en) | 2002-10-31 | 2009-04-14 | Advantest Corp. | Connection unit, a board for mounting a device under test, a probe card and a device interfacing part |
| US7791360B2 (en) | 2002-10-31 | 2010-09-07 | Advantest Corp. | Connection unit, a board for mounting a device under test, a probe card and a device interfacing part |
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