JPS5841111A - 高周波縫合可能な粗目農林土木建築用シ−ト - Google Patents
高周波縫合可能な粗目農林土木建築用シ−トInfo
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- JPS5841111A JPS5841111A JP11677581A JP11677581A JPS5841111A JP S5841111 A JPS5841111 A JP S5841111A JP 11677581 A JP11677581 A JP 11677581A JP 11677581 A JP11677581 A JP 11677581A JP S5841111 A JPS5841111 A JP S5841111A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- coarse
- forestry
- civil engineering
- construction
- Prior art date
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N7/00—Flexible sheet materials not otherwise provided for, e.g. textile threads, filaments, yarns or tow, glued on macromolecular material
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F7/00—Devices affording protection against snow, sand drifts, side-wind effects, snowslides, avalanches or falling rocks; Anti-dazzle arrangements ; Sight-screens for roads, e.g. to mask accident site
- E01F7/02—Snow fences or similar devices, e.g. devices affording protection against sand drifts or side-wind effects
- E01F7/025—Devices specially adapted for protecting against wind, e.g. screens, deflectors or attenuators at tunnel or lock entrances
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Civil Engineering (AREA)
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- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
おい、テニスコート遮光用シート等のスポーツ施設用シ
ート、塗装用シート等に使用して極めて好適でかつ有効
な網目空隙を有し、特に接合部が強靭に高周波縫合可能
な粗目農林土木建築用シートに関する。
ート、塗装用シート等に使用して極めて好適でかつ有効
な網目空隙を有し、特に接合部が強靭に高周波縫合可能
な粗目農林土木建築用シートに関する。
従来目の粗いシート状物をつぎつぎに連結して防風網、
養生シート等を作成するには、塩化ビニル樹脂や塩化ビ
ニリデン樹脂等の網目7状成型物や予め糸条全周に塩化
ビニル樹脂等をコーティングした糸条を比較的粗大な網
目のある織物に織成したもの等が使用されていた。
養生シート等を作成するには、塩化ビニル樹脂や塩化ビ
ニリデン樹脂等の網目7状成型物や予め糸条全周に塩化
ビニル樹脂等をコーティングした糸条を比較的粗大な網
目のある織物に織成したもの等が使用されていた。
しかし、上記の塩化ビニル樹脂成型物等の場合には一枚
物を相互に接合し広幅長尺な構造物とする場合高周波縫
合を行うと構成糸条が熔融して接合部分が脆弱となり風
等により揉まれた場合破損して全体の強力が低下して十
分目的を達することができない。また、塩化ビニリゾ/
もそれ自身は強度大なる繊維であるが高周波接合はそれ
自身が熔融して殆んど不可能であるので接合には他の手
段例えばミシン縫製が必要であり、接合面の強力が十分
でなく、また、作業も困難であった。さらに、糸条の一
本一本について樹脂コーティングし、条の表面摩擦力が
大で機械的織成が至って困難であり実用上障害となって
いた。また、全体の重量が大となり糸条同志がスリ、プ
して素抜け、また、経緯重ね合せ部分の凹凸が1ひどく
、かつ、硬く仕トリ取扱上不便であった。
物を相互に接合し広幅長尺な構造物とする場合高周波縫
合を行うと構成糸条が熔融して接合部分が脆弱となり風
等により揉まれた場合破損して全体の強力が低下して十
分目的を達することができない。また、塩化ビニリゾ/
もそれ自身は強度大なる繊維であるが高周波接合はそれ
自身が熔融して殆んど不可能であるので接合には他の手
段例えばミシン縫製が必要であり、接合面の強力が十分
でなく、また、作業も困難であった。さらに、糸条の一
本一本について樹脂コーティングし、条の表面摩擦力が
大で機械的織成が至って困難であり実用上障害となって
いた。また、全体の重量が大となり糸条同志がスリ、プ
して素抜け、また、経緯重ね合せ部分の凹凸が1ひどく
、かつ、硬く仕トリ取扱上不便であった。
当該該シートがモノフィラメントを編織成してなる防虫
網等の場合は所要長、同幅に予め製造されているので接
合の・間7題゛−は殆んどなく、又比較的硬めに仕上っ
ている寒冷紗の如きは縫着又は接合部に樹脂からなる接
着剤を付着して連結していたが、連結枚数が少なく、ま
た、接合部の強度にもそれ程苛酷な袈求がないため殆ん
ど問題は起らなかったのであるが、農林土木建築用シー
トについては、連結数が著しく大となり、また、接合部
位に対して極めて強靭なることを要求されているにも拘
らずかかる網目状シート等の接合には通常の縫合、接着
剤その他公知の方法で行うものが多く殆んど効果的な接
合方法が提供されていなかった。
網等の場合は所要長、同幅に予め製造されているので接
合の・間7題゛−は殆んどなく、又比較的硬めに仕上っ
ている寒冷紗の如きは縫着又は接合部に樹脂からなる接
着剤を付着して連結していたが、連結枚数が少なく、ま
た、接合部の強度にもそれ程苛酷な袈求がないため殆ん
ど問題は起らなかったのであるが、農林土木建築用シー
トについては、連結数が著しく大となり、また、接合部
位に対して極めて強靭なることを要求されているにも拘
らずかかる網目状シート等の接合には通常の縫合、接着
剤その他公知の方法で行うものが多く殆んど効果的な接
合方法が提供されていなかった。
また、耳部に−・トメを持ち、さらに、耳部端部にロー
プを通す場合等は耳部の縫製が面倒であり、また・・ト
メの強力も弱く実用上問題があった。
プを通す場合等は耳部の縫製が面倒であり、また・・ト
メの強力も弱く実用上問題があった。
本発明はかかる実情に鑑みてなされたもので、縫着が完
全で、かつ縫着部位の強度が大で、多数の同一シー)1
接合した場合でも重量増に基づく全体の強度の低下等が
なく、さらに、連結作業が容易で使用現場等においても
迅速に連結が可能である等多くの利点を有する農林土木
建築用シートを提出すること、また、耳部を密にして・
・トメ強力をあげかつ耳部の密の部分を折り返し重ねて
高周波溶着してより一体化させたー・トメ部分を形成せ
しめるようにすること、さらに、この際折り返した端部
を袋状に形成せしめてその中にロープを通して強固なシ
ート状物を得ることをその目的とするものである。
全で、かつ縫着部位の強度が大で、多数の同一シー)1
接合した場合でも重量増に基づく全体の強度の低下等が
なく、さらに、連結作業が容易で使用現場等においても
迅速に連結が可能である等多くの利点を有する農林土木
建築用シートを提出すること、また、耳部を密にして・
・トメ強力をあげかつ耳部の密の部分を折り返し重ねて
高周波溶着してより一体化させたー・トメ部分を形成せ
しめるようにすること、さらに、この際折り返した端部
を袋状に形成せしめてその中にロープを通して強固なシ
ート状物を得ることをその目的とするものである。
本発明に係る高周波縫合可能な農林土木建築用シートは
2、高1.周波融着性を有しない糸条物例えば天然繊維
、合成繊維等から構成される粗目シートを編織成したの
ち、このシートに高周波融着性を有する重合体を付着ぜ
しめてなるものを基準として、このシートの周縁部の耳
部における経又は緯或いは経緯両者の糸条物、の本数を
耳部以外の部分と比較して特に密に構成してなるもので
、かかる/−トはこれを多数枚縦横に連結する場合隣接
するシートと夫々の耳部で重合して強固なる高周波縫合
が可能でめり幅広長尺の構造物が容易に形成されるので
ある。また、強固な耳部のン・トメ部やロープ通し部を
形成するものである。特に本発明に係るシートは、該耳
部が密に形成されているので、高周波接着の効果が著し
く大で、接着部の強度が極めて大である。従っ′て上記
する如き農林土木建築用シートとして著効かあり、特に
防風ネット、養生シート、スI−ツ施設用ネット、塗装
用ネット等として有用なるものである。
2、高1.周波融着性を有しない糸条物例えば天然繊維
、合成繊維等から構成される粗目シートを編織成したの
ち、このシートに高周波融着性を有する重合体を付着ぜ
しめてなるものを基準として、このシートの周縁部の耳
部における経又は緯或いは経緯両者の糸条物、の本数を
耳部以外の部分と比較して特に密に構成してなるもので
、かかる/−トはこれを多数枚縦横に連結する場合隣接
するシートと夫々の耳部で重合して強固なる高周波縫合
が可能でめり幅広長尺の構造物が容易に形成されるので
ある。また、強固な耳部のン・トメ部やロープ通し部を
形成するものである。特に本発明に係るシートは、該耳
部が密に形成されているので、高周波接着の効果が著し
く大で、接着部の強度が極めて大である。従っ′て上記
する如き農林土木建築用シートとして著効かあり、特に
防風ネット、養生シート、スI−ツ施設用ネット、塗装
用ネット等として有用なるものである。
本発明シートの糸条物は、紡績糸、フィラメント糸、ス
プリット糸、テープ状糸等その他のいずれでもよく特に
限定されない。ただし、張力、布はビニロン等のフィラ
メント糸である。これらの糸条物は左のように編織成し
てもよいが、特に平織のほか、もじり織、からみ織等の
特殊織物も使用される。また、シートの目の大きさは、
目が四角であれば15膿×15W+即ち225w以下が
よOor く特に造〜10−角のものが好ましい。
プリット糸、テープ状糸等その他のいずれでもよく特に
限定されない。ただし、張力、布はビニロン等のフィラ
メント糸である。これらの糸条物は左のように編織成し
てもよいが、特に平織のほか、もじり織、からみ織等の
特殊織物も使用される。また、シートの目の大きさは、
目が四角であれば15膿×15W+即ち225w以下が
よOor く特に造〜10−角のものが好ましい。
本発明の特徴部分は、周縁の耳部糸条物の本数がその他
の部分即ち本体部と比較して特別に密に形成されている
点である。これらのシートは、連続して形成され、その
後必要な寸法に切断されるのが通常であるが、経糸方向
にその周縁部を密にすることは連続形成時可能であり、
また、緯方向には適当な間隔を設けて一緯糸条物が特別
に密に折込まれるように形成するもので、従って経緯糸
条物が交差して経緯糸条物が共に密になる部位をも生じ
る。即ち額縁状に連続して密な部分があられれるのであ
る。かくして形成される耳部の幅は、通常101M以内
で広くとも15の以下が適当である。また、その密度は
耳部以外の本体部分の2倍以上であることが必要である
。
の部分即ち本体部と比較して特別に密に形成されている
点である。これらのシートは、連続して形成され、その
後必要な寸法に切断されるのが通常であるが、経糸方向
にその周縁部を密にすることは連続形成時可能であり、
また、緯方向には適当な間隔を設けて一緯糸条物が特別
に密に折込まれるように形成するもので、従って経緯糸
条物が交差して経緯糸条物が共に密になる部位をも生じ
る。即ち額縁状に連続して密な部分があられれるのであ
る。かくして形成される耳部の幅は、通常101M以内
で広くとも15の以下が適当である。また、その密度は
耳部以外の本体部分の2倍以上であることが必要である
。
を有する重合体が付着せしめられる。この重合体はポリ
塩化ビニルウレタン樹脂、エチレン−醋酸ビニル重合体
その他の樹脂が使用されるが、特に、ぎり塩化ビニルを
主体とするものが好ましい。重合体はノート重量の50
%以上好ましくは70〜λC u O%付着される。付着は上記の重合体溶液にン−を
計f浸漬乾燥せしめることにより達成するが、その他の
公知方法により付着させることも可能であるー、また、
上記の重合体には防炎性その他の特性を付与するため適
宜の薬剤を添加することも差支えない。さらに、耳部に
は目が密であるので重合体が全面的に他の部分より多く
付着するが、部分的に空隙部を有するように付着せしめ
ることも差支えない。
塩化ビニルウレタン樹脂、エチレン−醋酸ビニル重合体
その他の樹脂が使用されるが、特に、ぎり塩化ビニルを
主体とするものが好ましい。重合体はノート重量の50
%以上好ましくは70〜λC u O%付着される。付着は上記の重合体溶液にン−を
計f浸漬乾燥せしめることにより達成するが、その他の
公知方法により付着させることも可能であるー、また、
上記の重合体には防炎性その他の特性を付与するため適
宜の薬剤を添加することも差支えない。さらに、耳部に
は目が密であるので重合体が全面的に他の部分より多く
付着するが、部分的に空隙部を有するように付着せしめ
ることも差支えない。
かくして、完成した農林土木建築用シートは、どの部分
でも強力が大で、しかも高周波縫合が可能ではあ石が、
本発明品の耳部同志の高周波縫合にあっては、極めて人
なる接合強度が得られるもので、幅広で、しかも長尺の
農林土木建築用シート構造物に形成せしめた場合、従来
品にあられれた接合部の強度不足は全くなくなり、また
、耳部をそのまま、又は、折り返して高周波接合部にハ
トメを打設したとき、又は端部を袋状に残してロープを
入れた場合極めて強固となり、防風網、養生シート、娯
楽施設用の長大シート等に用いて極めて好適である。
でも強力が大で、しかも高周波縫合が可能ではあ石が、
本発明品の耳部同志の高周波縫合にあっては、極めて人
なる接合強度が得られるもので、幅広で、しかも長尺の
農林土木建築用シート構造物に形成せしめた場合、従来
品にあられれた接合部の強度不足は全くなくなり、また
、耳部をそのまま、又は、折り返して高周波接合部にハ
トメを打設したとき、又は端部を袋状に残してロープを
入れた場合極めて強固となり、防風網、養生シート、娯
楽施設用の長大シート等に用いて極めて好適である。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
実施例;ポリエステルマルチフィラメントffi経緯方
向に配置し次の如き本体部l及び耳部2を有するシート
を織成した。
向に配置し次の如き本体部l及び耳部2を有するシート
を織成した。
しかして、本体部は第2図(4)図に示すもじり織で、
また、耳部は同図(B)に示す如き平織で織成されその
幅は10(:IF+で経方向の両耳部に施された。また
、緯方向にId 1 m毎に緯゛糸条物が15本/吋の
割合で20crn幅に織成されて仕上り後切断により幅
1゜口の耳部が構成された。
また、耳部は同図(B)に示す如き平織で織成されその
幅は10(:IF+で経方向の両耳部に施された。また
、緯方向にId 1 m毎に緯゛糸条物が15本/吋の
割合で20crn幅に織成されて仕上り後切断により幅
1゜口の耳部が構成された。
このシートを、
PVC100重量部
DOP (可塑剤) 8o 〃安 定
剤 1 〃酸化アンチモ
ン(防炎剤) 30 “顔 料(グリーン
) 2 〃トリクレン
25 〃 の組収からなる重合体溶液に浸漬して絞り乾燥してり゛
ル化させ、十分に重合体をシートに付着せしめた。その
結果該シートに対し100重量%の重合物が付着したも
のが得られた。
剤 1 〃酸化アンチモ
ン(防炎剤) 30 “顔 料(グリーン
) 2 〃トリクレン
25 〃 の組収からなる重合体溶液に浸漬して絞り乾燥してり゛
ル化させ、十分に重合体をシートに付着せしめた。その
結果該シートに対し100重量%の重合物が付着したも
のが得られた。
このものの耳部を第3図(A)に示す如く隣接のシート
の耳部と重ね合わせて高周波縫合するが又は同図(B)
に示す如く合着して接合部を上下から高周波溶接機で縫
合して、次いで、同様の要領で他の隣接のソートと擬造
し最終的に幅広がっ長尺の構造物を得た。このものは、
防風網、養生シート、スポーツ施設用ネット等として十
分使用に耐える有用なものであった。
の耳部と重ね合わせて高周波縫合するが又は同図(B)
に示す如く合着して接合部を上下から高周波溶接機で縫
合して、次いで、同様の要領で他の隣接のソートと擬造
し最終的に幅広がっ長尺の構造物を得た。このものは、
防風網、養生シート、スポーツ施設用ネット等として十
分使用に耐える有用なものであった。
また、第4図に示す如く、耳部10crn″を5αに折
り返して端部にローf3を挿入し、該ロープ部分を残し
て、他の部分4を高周波溶着して一体化し、部分4にハ
トメ5を打設した。このものは耳部が粗目シートである
に拘らず、四辺強固で、ロープ入りのハトメ部又は単な
るハトメ部のいずれの場合も単純な一工程で形成される
こととなり極めて実用的であった。
り返して端部にローf3を挿入し、該ロープ部分を残し
て、他の部分4を高周波溶着して一体化し、部分4にハ
トメ5を打設した。このものは耳部が粗目シートである
に拘らず、四辺強固で、ロープ入りのハトメ部又は単な
るハトメ部のいずれの場合も単純な一工程で形成される
こととなり極めて実用的であった。
第1図は本発明に係るシートの本体部及・び耳部を示す
説明図、第2図(A)は本体部のもじり織をまた、同(
B)は耳部の平織を示す説明図、第3図(A)及び(B
)は隣接シートの縫合状態を示す説明図、第4図(A)
、 (B)は、耳部にハトメを打設しかつロープを挿
入した状態を示す夫々断面的又は平面的説明図である。 l・・・本体部、2・・耳部、3・・・ロープ、5・・
ハトメ。 (11) 第1図 図面の浄書(内容に変廻ない 第2図(A) 第2図(B) 第3図(A) 第3図(B) 第4図(A) 第4図(B) 手続補正書(バつ λ 亀 補正により増加する発明の款 補正の対象 圏b 手続補正書 昭和5γ年10月18日 特許庁長官若杉和央殿 1、事件の表示 特願昭56−1167752、発明
の名称 高周波縫合可能な粗目農林土木建築用シート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都荒川区荒川3丁目zo*s41名称 千岡
織染株式会社 4、代理人 6、補正の対象 発明の詳細な説明 7、補正の内容 ++−4り 明細書第7頁第17行「・・・のである、かくして・・
・」を「・・・のである、また、シートの面積が比較的
大であるとシート中央部に前記帯な部分が切断されずに
現出することになるがこの場合にはシートの補強効果を
奏し得ることとなって好オしい、かくして・・・・・・
」と訂正する
説明図、第2図(A)は本体部のもじり織をまた、同(
B)は耳部の平織を示す説明図、第3図(A)及び(B
)は隣接シートの縫合状態を示す説明図、第4図(A)
、 (B)は、耳部にハトメを打設しかつロープを挿
入した状態を示す夫々断面的又は平面的説明図である。 l・・・本体部、2・・耳部、3・・・ロープ、5・・
ハトメ。 (11) 第1図 図面の浄書(内容に変廻ない 第2図(A) 第2図(B) 第3図(A) 第3図(B) 第4図(A) 第4図(B) 手続補正書(バつ λ 亀 補正により増加する発明の款 補正の対象 圏b 手続補正書 昭和5γ年10月18日 特許庁長官若杉和央殿 1、事件の表示 特願昭56−1167752、発明
の名称 高周波縫合可能な粗目農林土木建築用シート 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都荒川区荒川3丁目zo*s41名称 千岡
織染株式会社 4、代理人 6、補正の対象 発明の詳細な説明 7、補正の内容 ++−4り 明細書第7頁第17行「・・・のである、かくして・・
・」を「・・・のである、また、シートの面積が比較的
大であるとシート中央部に前記帯な部分が切断されずに
現出することになるがこの場合にはシートの補強効果を
奏し得ることとなって好オしい、かくして・・・・・・
」と訂正する
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 高周波融着性を有しない糸条物を経緯方向に
配列し編織成してなる比較的粗い目を有するシートに、
高周波融着性を有する重合体を付着せしめてなる高周波
縫合可能な粗目農林土木建築用シートにおいて、該シー
トの周縁の耳部を形成する経又は緯或いは経緯両者の糸
条物の本数が耳部以外に比較して特に密に構成せしめら
れることを特徴とする高周波縫合可能な粗目農林土木建
築用シート (2)糸条物が天然繊維又は合成繊維或いは無機繊維か
らなる特許請求の範囲第1項記載の粗目農林土木建築用
シート (3) 合成繊維がポリエステル又はビニロンである
特許請求の範囲第2項記載の粗目農林土木建築用シート (4)耳部が幅10.crR以内に形成される耳部であ
る特許請求の範囲第1項記載の粗目農林土木建築用ノー
ト (5) 粗い目が225m12以下の大きさの目であ
る特許請求の範囲第1項記載の粗目農林土木建築用/−
ト (6)密に形成が耳部以外の部分の2倍以上密に形成で
ある特許請求の範囲第1項記載の粗目農林を木建集用シ
ート (7)重合体がポリ塩化ビニルであ乙特許請求の範囲第
1項記載の粗目農林土木建・集用シート(8)編織成が
平織、もじり織又はからみ織による編織成である特許請
求の範囲第1項記載の粗目農林土木建築用シート (9) 付着が重合体溶液に浸漬乾燥することによる
付着である特許請求の範囲第1項記載の粗目農林土木建
築用シート−
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11677581A JPS5841111A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 高周波縫合可能な粗目農林土木建築用シ−ト |
AU85651/82A AU532400B2 (en) | 1981-07-10 | 1982-07-06 | Wind passing sheet |
GB8219664A GB2103111B (en) | 1981-07-10 | 1982-07-07 | Wind-passing sheet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11677581A JPS5841111A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 高周波縫合可能な粗目農林土木建築用シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841111A true JPS5841111A (ja) | 1983-03-10 |
JPS6118602B2 JPS6118602B2 (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=14695409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11677581A Granted JPS5841111A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-25 | 高周波縫合可能な粗目農林土木建築用シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841111A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01156229U (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-26 | ||
JPH032413A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Takiron Co Ltd | 土木用繊維網の連結構造 |
JP2001164576A (ja) * | 1999-12-08 | 2001-06-19 | Nisshoku Corp | 法面緑化工法およびこれに用いる植生基体 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135301A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Ube Ind Ltd | 誘電体フィルタ |
JPH0641203U (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | 富士電気化学株式会社 | 誘電体フィルタ |
JPH06196903A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 誘電体フィルタ |
JP4869862B2 (ja) * | 2006-10-16 | 2012-02-08 | 北陸電力株式会社 | 送電鉄塔の回線標示装置 |
-
1981
- 1981-07-25 JP JP11677581A patent/JPS5841111A/ja active Granted
Cited By (3)
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