JPH04281040A - メッシュシート - Google Patents

メッシュシート

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JPH04281040A
JPH04281040A JP3061221A JP6122191A JPH04281040A JP H04281040 A JPH04281040 A JP H04281040A JP 3061221 A JP3061221 A JP 3061221A JP 6122191 A JP6122191 A JP 6122191A JP H04281040 A JPH04281040 A JP H04281040A
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JP
Japan
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melting point
base material
mesh
point polymer
edge
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JP3061221A
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Masuo Yabuki
増男 矢吹
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Hagiwara Industries Inc
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Hagiwara Industries Inc
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Publication date
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  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築工事現場などで塗
料の飛散防止のために使われる飛散防止ネットやボルト
など落下物を防ぐ安全目的のために使われる安全ネット
等の工事用メッシュシート、また防風ネット、養生用メ
ッシュシート、娯楽施設などの目かくしネットなどに用
いる高強力な縁取りをしたメッシュシートに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のメッシュシートは、ポリエチレン
のモノフィラメントを織成し、粗メッシュ基材として使
用するのが主であった。これらの縁部は、縫込みロープ
を縫い込み、縁テープを二つ折りにし、ミシン縫製した
ものである。しかしながら、ミシン縫製は、縫糸によっ
てメッシュ基材と縁テープを点で接合するため、メッシ
ュ基材のモノフィラメントの滑りなどにより、接合強力
が小さい難点があった。また、後工程でハトメ金具を取
り付ける際に縫糸を切断し、糸がほつれ、そこから破れ
るという事故も多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
欠点を補うために考えられたもので、端部の接着強力が
大きく、かつ後工程のハトメ金具を取り付けることによ
る物性の低下も起らないメッシュシートの提供を目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、メッシュシー
トの端部にこれを被覆する縁テープを二つ折りにし、内
部から熱により溶着することで、メッシュ基材2と縁テ
ープ3を面接着することにより、上記課題を解決しよう
とするものである。より具体的には、高融点ポリマー5
を芯とし、その表面に低融点ポリマー4を有する糸状物
1を経糸、又は緯糸に用いた通気性を有するメッシュ基
材2と、この基材2の端部を被覆する縁テープ3が高融
点ポリマー9の基材に低融点ポリマー8を積層したもの
で構成されて、かつ縁テープ3が低融点ポリマー8層を
内側にして、前記メッシュ基材2の周縁を挾んで溶着し
てなることを特徴とするメッシュシートである。
【0005】また、高融点ポリマー5を芯とし、その表
面に低融点ポリマー4を有する糸状物1を経糸、又は緯
糸に用いた通気性を有するメッシュ基材2と、メッシュ
基材2の端部折返し部内に、高融点ポリマー基材9に低
融点ポリマー8が積層された補強テープ6を溶着してな
ることを特徴とするメッシュシートである。
【0006】本発明のメッシュ基材2を構成する糸状物
1の高融点ポリマー5としては、例えば、ポリプロピレ
ン,ポリエチレンなどのポリオレフィン系樹脂、あるい
はナイロン等のポリアミド系樹脂,ポリエチレンテレフ
タレートなどポリエステル系樹脂などによって形成され
、低融点ポリマー4としては、高融点ポリマーより融点
が10℃以上低く、好ましくは20℃以上低い樹脂で形
成する。例えばエチレン−酢酸ビニル共重合,エチレン
−アクリル酸共重合体,低密度ポリエチレン,直鎖状ポ
リエチレンなどである。
【0007】メッシュ基材2は、糸状物1を経,緯の両
方又は一方に使い通気性を保つように織成したもので、
平織,綾織,からみ織,などの特殊織物や、編み織りな
ど種々の織物が用いられ、粗目を構成すべく交叉してい
るものであれば、織組織を特に限定するものではない。 また、メッシュ基材2は、糸状物1を経,緯の両方に使
い、経,緯の交叉部で互いの低融点ポリマー4を溶着し
、目ズレを防いだものも使われる。
【0008】このように織成されたメッシュ基材2の端
部の縁テープ3、又は補強テープ6の高融点ポリマー基
材9は、高密度ポリエチレン,ポリプロピレンなどのポ
リオレフィン系樹脂などのフラットヤーンの織布また、
ナイロン等のポリアミド系樹脂やポリエステル系樹脂の
フィラメントを織成したものが使用される。また低融点
ポリマー8としては高融点ポリマーより融点が10℃以
上低い樹脂で形成する。例えば低密度ポリエチレン,エ
チレン−酢酸ビニル共重合,エチレン−アクリル酸共重
合体,直鎖状ポリエチレンなどである。
【0009】メッシュ基材1の低融点ポリマー4と縁テ
ープ3又は補強テープ6の低融点ポリマー8は互いに融
点差が少なく、かつ、互いに溶融接着する樹脂を選定す
ることが望ましい。しかし、加熱により、縁テープ3又
は補強テープ6の低融点ポリマー8のみ溶融し、メッシ
ュ基材1の低融点ポリマー4と接着するもの、あるいは
、メッシュ基材1の低融点ポリマー4のみ溶融し、縁テ
ープ3又は補強テープ6の低融点ポリマーと接着するも
のも同じ目的効果を示す。
【0010】本発明に係る縁部加工において、熱風で溶
着する場合は、熱風吹出しノズルをメッシュ基材1の端
部に走らせ、その回りを二つ折りした縁テープ3で被覆
し接着するので、メッシュ基材2は通気性に優れたもの
ほど熱風は通り易く、好適である。一方の縁テープ3は
、通気性に劣るものが低融点ポリマー8の溶融に効果的
であり、好適である。
【0011】また、縁部を更に強化する目的で、メッシ
ュ基材1の端部を折返し、その折返し部にロープを入れ
、縁テープ3を熱溶着する方法もある。また、縁部加工
は高周波ウエルダーによって、低融点ポリマーを発熱、
溶着させる方法もとれる。
【0012】
【作用】メッシュシートの端部にこれを被覆する縁テー
プを二つ折りにし、又は補強テープ6をメッシュシート
で挾んで、内部から熱により溶着することで、メッシュ
基材2と縁テープ3又は補強テープ6を面接着する。こ
れにより、メッシュ基材2の縁部が縁テープ3又は補強
テープ6と低融点ポリマー同志で容易、かつ確実に接着
一体化され、縁部の強度が大となる。
【0013】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を説明する
。図1(A)(B)に糸状物の構造例を示した。図1(
A)の糸状物1は芯鞘構造モノフィラメントであり、芯
鞘が同心円になっている。このような構造が望ましいが
、芯と鞘が変形していても同じ効果は得られる。また、
断面が完全な円形になっていることも絶対条件でなく、
楕円あるいは多角形などでも良い。また(B)は(A)
の糸状物複数個を溶融接着したものである。
【0014】図2(A)(B)にメッシュ基材2の例を
示した。これらは、図1(A)(B)の糸状物1をそれ
ぞれ織成したもので、経緯に使った例である。なお、本
発明におけるメッシュ基材2は単に織成したものに限ら
ず、経緯の交叉部を接着したものも含まれる。
【0015】図3(A)(B)は縁テープ3を示してい
る。 (A)の縁テープ3は高融点ポリマー繊維3aを織成し
、その両側にフィルム3b,3bを貼り合わせたシート
である。 これは(B)のように高融点ポリマー9を芯とし、その
両側に低融点ポリマー8を貼り合わせたシートとしても
よく、本発明にはこれも含まれる。
【0016】図4は、本発明のメッシュシートの縁部の
構造例を示す図である。 (A1)はメッシュ基材2の端部の折返しのない場合で
、縁テープ3で縁部を挾んで溶着している。(A2)は
補強のためロープ7をメッシュ基材2端部へ同時に折込
んだものである。製品としては、20〜50cm間隔で
縁部にハトメ金具を取付ける。 (B1)は、メッシュ基材2の端部を折返した場合で、
折り代幅と縁テープの幅はこの図に限定するものではな
い。 (B2)は補強のためロープ7をメッシュ基材2の端部
を折返すと同時に折込んだ状態である。製品としては、
この例でも縁部に20〜50cm間隔でハトメ金具を取
付ける。 (C1)は、補強テープ6を挾んでメッシュ基材2の端
部を折返した例である。(C2)は、これに更に補強の
ためロープ7を同時に折込んだ状態である。
【0017】実施例1 図1(A)に示した糸状物1の高融点ポリマー5が高密
度ポリエチレン(MI:1,融点130℃,軟化点12
6℃)で、低融点ポリマー4が低密度ポリエチレン(M
I:2,融点109℃,軟化点87℃)である芯鞘構造
モノフィラメントを経糸とし、また前記芯鞘構造モノフ
ィラメントを並べて接着した図1(B)の芯鞘構造モノ
フィラメント連糸を緯糸とし、経糸密度26本/inc
h,緯糸密度21本/inchで、スルーザー織機にて
織成し、メッシュ基材2とした。また、高密度ポリエチ
レン(MI:0.7,融点129℃,軟化点124℃)
のフラットヤーン(1000d,強度5.5g/d)を
密度、経10本/inch,緯10本/inchになる
ようにスルーザー織機にて織成し、両側に低密度ポリエ
チレン(MI:9,融点105℃,軟化点90℃)を押
し出しラミネートし、縁テープ3を得た。
【0018】メッシュ基材2の端部にロープ7を折り込
みながら3cmの幅に折返し、縁テープ(7cm幅)を
二つに折返し被覆した。メッシュ基材2の折返し部中央
に熱風吹出しノズルを挾み、ノズルから熱風を吹出しな
がら縁部を熱接着した。更に、縁部に30cm間隔にハ
トメ金具を取付け、メッシュシート製品を仕上げた。こ
のメッシュシート10の平面図を図5に示した。縁部の
拡大断面は図4の(B2)に相当する。仕上がったメッ
シュシート10は、ハトメ金具11の回りの損傷がなか
った。またハトメ強力試験結果は、縫製したものが53
kgであったが、熱接着したものは64.5kgであっ
た(測定方法:JIS A 8952)。
【0019】実施例2 図1の糸状物1の高融点ポリマー5が高密度ポリエチレ
ン(MI:1,融点130℃,軟化点126℃)で、低
融点ポリマー4がEVA(エチレン−酢酸ビニル共重合
樹脂)(MI:4,融点76℃,軟化点46℃)である
芯鞘構造モノフィラメントを、糸密度28本/inch
で経緯に平織し、メッシュ基材2を得た。また、高密度
ポリエチレン(MI:0.7,融点129℃,軟化点1
24℃)のフラットヤーン(1000d,強度5.5g
/d)を経緯に10本/inchに織成し、両側にEV
A(MI:20,融点83℃,軟化点57℃)を押し出
しラミネートし、補強テープ6を得た。
【0020】メッシュ基材2の端部を3cm折り返し、
補強テープ6の3cm幅のものとロープ7を挾込み、高
周波ウエルダーにより接着した。更に、ハトメ金具を3
0cm間隔で取り付け、メッシュシートに仕上げた。こ
のメッシュシートの平面図は図5に示したものと大差な
いので省略する。このシートの縁部の拡大断面は図4の
(C2)に相当する。仕上がったメッシュシートは、ハ
トメ部の損傷もなく、ハトメ強力も縫製した時の47k
gに比べて強く、53kgであった(測定方法:JIS
 A 8952)。
【0021】
【発明の効果】本発明のメッシュシートは以上のような
構造としたことにより、高強力な縁取りをした製品を安
定に供給できることとなった。したがって、安全ネット
としての信頼性を高めることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】糸状物の断面図である。
【図2】メッシュ基材の端部拡大斜視図である。
【図3】縁テープの端面拡大図である。
【図4】メッシュシート縁部の断面図である。
【図5】本発明のメッシュシートの一部省略平面図であ
る。
【符号の説明】
1  糸状物 2  メッシュ基材 3  縁テープ 4  低融点ポリマー 5  高融点ポリマー 6  補強テープ 7  ロープ 8  低融点ポリマー 9  高融点ポリマー 10  メッシュシート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高融点ポリマー5を芯とし、その表面
    に低融点ポリマー4を有する糸状物1を経糸、又は緯糸
    に用いた通気性を有するメッシュ基材2と、この基材2
    の端部を被覆する縁テープ3が高融点ポリマー9の基材
    に低融点ポリマー8を積層したもので構成され、かつ縁
    テープ3が低融点ポリマー8層を内側にして、前記メッ
    シュ基材2の周縁を挾んで溶着してなることを特徴とす
    るメッシュシート。
  2. 【請求項2】  高融点ポリマー5を芯とし、その表面
    に低融点ポリマー4を有する糸状物1を経糸、又は緯糸
    に用いた通気性を有するメッシュ基材2と、メッシュ基
    材2の端部折返し部内に、高融点ポリマー基材9に低融
    点ポリマー8が積層された補強テープ6を溶着してなる
    ことを特徴とするメッシュシート。
JP3061221A 1991-03-02 1991-03-02 メッシュシート Expired - Lifetime JPH0823098B2 (ja)

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JPH0823098B2 JPH0823098B2 (ja) 1996-03-06

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0734350A (ja) * 1993-02-15 1995-02-03 Maruko Kk 形状記憶合金からなる編物または織物
JP2002159216A (ja) * 2000-11-28 2002-06-04 Hagihara Industries Inc 保護カバー用合成樹脂用シート
JP2009183883A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Imai Bisoten:Kk 高圧水や塗膜片などの飛散防止装置
JP2014156064A (ja) * 2013-02-15 2014-08-28 Hagihara Industries Inc シート体
JP2015052186A (ja) * 2013-09-09 2015-03-19 株式会社大京建設 建築物修繕工事用メッシュシート及びその連結張囲体

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