JP3848425B2 - メッシュシート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、農業用途、あるいは建築土木用途などに用いられるメッシュシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
基材の繊維布とこれを被覆する樹脂からなる通気性のメッシュシートは、建築工事現場における足場等の仮設構造物の外面を覆ってボルト等の物体の外部への落下を防止したり、塗料飛散などの目的で広く用いられている。
このような建築土木用途ではメッシュシートの端部を折り返し、多くの場合更にこの折り返した部分に補強のためにロープや補強テープを挿入した上、縫製もしくは熱融着、高周波融着を施した後金属製のはとめ金具を打設するのが一般的である。
【0003】
またメッシュシートは、有孔であるため通気性に富みながらも強風を弱め、また光の散乱作用による酷暑時の遮光、あるいは防虫害等の利点のため、農林業、特に野菜、果樹、花卉の栽培において広く使用されている。このような農林業用途では幅広のメッシュシートが求められることが多く、また上記のような建築土木用途でも需要者の求めによって、2つ以上のメッシュシートを縫製等によって継ぎ加工して対応していた。
【0004】
しかしながら、上記はとめ打設箇所や継ぎ箇所は強度的に弱く、需要者から改善が求められていた。そこで、補強用部材を併用したり、端部の経糸・緯糸の密度を高くしたり、あるいは、緯糸を弧状に彎曲させたシートが提案されている。
【0005】
さらに、これら手段によると、従来の整経機や織機が使えなくなって新規な機械が必要になったり、あるいは、改造や大規模な調整などが必要となったり、あるいは副資材が必要となる上手間が掛かり、生産性が著しく低下する等の欠点があった。また、得られる効果も充分なものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来技術の欠点を解決するメッシュシート、すなわち、継ぎ加工やはとめ打設が容易でありながら、それら部分に充分な強度を持たせることができ、かつ安価に製造可能な優れたメッシュシートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のメッシュシートは上記課題を解決するため、請求項1に記載の通り、基材の繊維布とこれを被覆する樹脂からなる通気性のメッシュシートに関し、該樹脂の目付が部分的に異なり、かつ、高樹脂目付部と低樹脂目付部との繊維布の繊維組織が同じであることを構成として有する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明において樹脂の目付が部分的に異なるとは、ある箇所では樹脂目付が高く、他の箇所では樹脂目付が低いなど、1枚のメッシュシートの樹脂目付が場所によって異なることを示す。
【0009】
本発明のメッシュシートにおいて、シート端部の樹脂目付を高くすることにより、熱融着、高周波融着による継ぎ加工が容易となり、さらに強度が向上するためこれら部分からの破壊が防止される。また、この場合、はとめ打設のための折り返し加工がなくても充分な強度を持たせることが可能となり、メッシュシートの使用量を減少させ、あるいは、折り返し加工の手間を省くことができる。また、折り返し加工を行う場合、場合によってはこれら補強用部材を不要とすることができ、また、補強用ロープやテープを併用して更に耐久性や強度を向上させることが可能である。
【0010】
なお、本発明のメッシュシートにおいて、樹脂目付が高低2段階であってもよいが、例えば高中低の3段階、あるいは高樹脂目付部から徐々に樹脂目付が減少して低樹脂目付部に至るようにすれば応力の集中を防止することができるため耐久性が著しく向上する。なお、高樹脂目付部は耐引裂性が向上するため、このような性能が求められる箇所、例えばはとめ打設箇所や端部に用いると効果的である。
【0011】
ここで、本発明のメッシュシートは例えば次のようにして得ることができる。すなわち、従来のメッシュシート製造工程ラインに高目付部専用のコーターを増設する方法、あるいは、コーターの樹脂吐出量を部分的に変化させる方法などである。前者の方法によれば、全体に塗布する樹脂と高目付部専用の樹脂とを異なったものとすることができ、顔料などを添加すればデザイン的に凝ったものとすることができ、あるいは、光透過性などを部分的に調整することが可能である。なお、これら方法によればメッシュシート幅方向に樹脂目付の異なった部分が構成される。一方、コーターの樹脂吐出を制御することでメッシュシート長さ方向に樹脂目付の異なった部分を構成させることも可能である。ただし、前者の方法が実際的である。
【0012】
なお、コーターによる加工は非常に速度が速く、従来技術で見られるような特殊な織機による製造などに比して極めて生産性が良い。なお、当然のことながら、用いる樹脂の融点は繊維布を構成する繊維の融点より充分低いことが必要である。
本発明において、樹脂目付が高くなって無孔となっていても良い。樹脂目付が高く無孔の場合、はとめ打設によっても、ほつれの発生が完全に防止され、特に高強度を得ることができる。
【0013】
本発明において用いる繊維布の繊維は、通常の建築土木用途の、あるいは農林業用途のメッシュシートで用いられるものをすべてを用いることができる。ここでポリエステル長繊維が一般的である。なお、これら繊維の強度、デニール、糸条を構成するフィラメント数、撚りの有無、あるいは織り方法、打ち込み本数等は、用途に応じて求められる性能等(強度、耐久性等)を勘案して定める。
【0014】
また、使用する樹脂も同様に用途に応じて求められる性能等を勘案して定める。ここで塩化ビニルが一般的である。なお、一部の農林業用途には無色の樹脂が用いられるが、その他の農林業用途、あるいは建築土木用途では顔料等によって着色された樹脂が用いられることが多い。また、これら樹脂に耐候性、耐光性、防炎性、強度・剛性等諸性能を向上させる各種成分を配合することもできる。
【0015】
樹脂目付を高くする部分は、メッシュシートの端部、中央部を問わず、求められる性能(通気性、通水性、防塵性、耐風性、印刷性等)、あるいはデザインに適したものとするため自由に選択できる。また、1つのメッシュシートで2箇所以上樹脂目付の高い部分を設ける場合、それぞれの部分の色を異なったものとしても良く、この場合意匠性・視認性が向上する。
【0016】
なお、これら高目付部の樹脂目付は、求められる性能に応じ適宜調整する。なお、樹脂目付が高すぎると樹脂によっては剛直となって柔軟性が乏しくなるため、用途によっては注意が必要であるが、この剛直な部分を利用して構造材的な応用も可能である。
【0017】
ここで図面を用いて本発明のメッシュシートを具体的に説明する。
図1符号αを付して示されているのが本発明のメッシュシートの例であり、メッシュシートα幅方向端部である符号1で示された部分が樹脂目付が高い部分(高樹脂目付部)、中央部分は樹脂目付が低い部分(低樹脂目付部)2である。なおこの例では高樹脂目付部1では無孔となっているが、この部分の基材となっている繊維布の繊維組織も低樹脂目付部2と同じであり、特別な基布は用いていない。
【0018】
すなわち、上記メッシュシートαは次のように作製されたものである。
ポリエステル糸条(フィラメント数96本、1000d×2、撚り数100回/m)からなる長尺の平織り織物(経緯とも13本/インチ、目付:250g/m2)に、コーターにより全体に200g/m2となるよう連続的にポリ塩化ビニル樹脂を塗布して通常のメッシュシートAを得、さらに再度コーターにより、この通常のメッシュシートAの幅方向端部にポリ塩化ビニル樹脂を連続的に塗布して高樹脂目付部(樹脂目付725g/m2)を設け、メッシュシートαを得た。
【0019】
図2(a)及び(b)には上記メッシュシートαの端部にはとめ3を打設して建築工事用メッシュシートとしたものを示す。ここで図2(a)はメッシュシート端部の高樹脂目付部1に折り返しありのものβ、図2(b)は折り返しなしのものγをそれぞれ示す。
【0020】
なお、上記におけるはとめ打設はメッシュシートβ及びγでも、高樹脂目付部を有しない従来技術に係るメッシュシートAを用いた場合と同じ打設機を用いて容易に行うことができた。
【0021】
折り返しありのβの場合、高樹脂目付部1の折返部は熱融着(高周波融着)によって容易に熱セットすることができた。なお、これらシートの図上下方向は従来の建築工事用メッシュシートと同様に折り返して縫製した上、はとめを打設してある。
【0022】
ここで、高樹脂目付部を有さないメッシュシートAを端部で折り返し、この折り返し部にロープ及び補強テープを挿入した後縫製し、はとめを打設して得た建築工事用メッシュシートA1、これと同様にただし縫製ではなく熱融着によって作製した建築工事用メッシュシートA2と、本発明のメッシュシートαを用いてなる建築工事用メッシュシートγと共にそれらはとめ強度をJIS・A8952に準拠し測定したところ、A1、A2及びγでそれぞれ185kg、178kg及び205kgであった。
【0023】
また、これら建築工事用メッシュシートの耐久性を、実際の建築工事でメッシュシートとして用いて比較したところ、メッシュシートγは従来技術に係るシートA1及びA2とほぼ同等の耐久性を有することが確認された。
【0024】
また、図3には本発明に係る複数のメッシュシートαを継ぎ加工する様子を示す図である。図中矢印を付した重ね合わせ部を加熱により融着することにより容易に継ぎ加工することができ、かつ、このときの継ぎ加工箇所は一体となるため、耐引張力の高い良好な接合が可能となる。
【0025】
ここで、メッシュシートαを実際に熱融着により継ぎ加工したものの引張強度をJIS・A8952に準拠し測定したところ、193kg/3cmであった。一方高樹脂目付部を有しないメッシュシートAを同様に熱融着して継ぎ加工した場合では160kg/3cm、メッシュシートAを縫製により継ぎ加工した場合では155kg/3cmであった。
【0026】
以下、本発明に係るメッシュシートの様々な応用例について説明する。
(1)建築用途の例
建築工事には、メッシュシートの他に無孔のシート(無孔シート)が広く用いられている。この無孔シートは、メッシュシートと比して、重量がやや重く、透光性が若干低くまた通気性に劣るが、耐風性・防塵性に優れ、さらに印刷が容易であるため工事担当企業名などの表示が可能である。
【0027】
メッシュシートの長所と無孔シートとの長所をハイブリッド化により組み合わせる技術が特開平2−167965号で提案されている。このものは図4(a)に示すように従来のメッシュシート4と無孔シート(ターボリン)5とを組み合わせているもの(ハイブリッドシート)である。このハイブリッドシートは、メッシュシートと無孔シート5との両方の長所を有するものであるが、符号6を付して縫合箇所を示すように継ぎ加工が必要であるため生産性が低く、価格が高くなると云う欠点があった。
【0028】
しかし本発明のメッシュシートでは、例えば部分的に樹脂目付を高くして無孔部を形成することにより、遥かに容易に上記ハイブリッドシートと同様の効果が得られる。図4(b)及び(c)にこのようなメッシュシートを用いた例δ及びεを示す。なお、例εは幅方向両端部及び中央部に高樹脂目付部1を有した本発明のメッシュシートを用いた例である。
【0029】
(2)農林業用途の例
本発明のメッシュシートをパイプハウスに応用した例を図5(a)及び(b)にイメージとして示す。図5(a)は幅方向両側部に高樹脂目付部1を配したメッシュシートを用いた例ζ、図5(b)は幅方向中央部に高樹脂目付部1を配したメッシュシートを用いた例ηを示す。
【0030】
図5(a)の例ζの場合、日照や換気を充分確保しながら、強風による被害を防止することができる。一方、図5(b)の例ηの場合、日照は弱められるが通風性は良好となる。なお後者においては高目付部の樹脂に光吸収性や光散乱性を有するものを添加していると特に日照を効果的に弱めることができ、例えば、強い日照を好まない葉野菜等の栽培に適している。
【0031】
このようなメッシュシートを従来技術により生産しようとすると、継ぎ加工が必要であるのでコストが高いものとなったが、本発明のメッシュシートはメッシュシート製造工程で連続的に効率よく生産することが可能であるため非常に安価なものとすることができる。また本発明のメッシュシートは継ぎ加工をした従来技術品と比べ強度的に強く、さらに継ぎ加工部がないために巻き取り作業が容易で、収納時、運搬時などの取扱性も良好である。
【0032】
【発明の効果】
本発明のメッシュシートは継ぎ加工やはとめ打設が容易でありながら、それら部分に充分な強度を持たせることができ、かつ連続的に生産可能であるため低コストの優れたメッシュシートである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメッシュシートαを示す図である。
【図2】本発明に係るメッシュシートからなる建築工事用メッシュシートの例を示す図である。
(a)幅方向端部に配された高樹脂目付部を折り返してはと目を打設した例を示す図である。
(b)幅方向端部に配された高樹脂目付部を折り返すことなくはと目を打設した例を示す図である。
【図3】本発明に係るメッシュシートを継ぎ加工する際の様子を示す図である。
【図4】(a)従来技術に係る建築工事用シートを示す図である。
(b)本発明に係るメッシュシートを用いて作成した建築工事用シートを示す図である。
(c)本発明に係るメッシュシートを用いて作成した建築工事用シートを示す図である。
【図5】本発明に係るメッシュシートを用いて作成したパイプハウスのイメージを示す図である。
(a)幅方向両側部に高樹脂目付部を配したメッシュシートを用いた例を示す図である。
(b)幅方向中央部に高樹脂目付部を配したメッシュシートを用いた例を示す図である。
【符号の説明】
1 高樹脂目付部
2 低樹脂目付部
3 はとめ

Claims (6)

  1. 基材の繊維布とこれを被覆する樹脂からなる通気性のメッシュシートに関し、該樹脂の目付が部分的に異なり、かつ、高樹脂目付部と低樹脂目付部との繊維布の繊維組織が同じであることを特徴とするメッシュシート。
  2. 上記樹脂の目付が部分的に異なるメッシュシートにおいて、樹脂の目付の高い部分が無孔となっていることを特徴とする請求項1に記載のメッシュシート。
  3. 端部に樹脂目付が高い箇所が配されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のメッシュシート。
  4. 中央部に樹脂目付が高い箇所が配されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のメッシュシート。
  5. 樹脂の目付が部分的に異なり、かつ、高樹脂目付部と低樹脂目付部との繊維布の繊維組織が同じであることを特徴とする建築工事用メッシュシート。
  6. 樹脂の目付が部分的に異なり、かつ、高樹脂目付部と低樹脂目付部との繊維布の繊維組織が同じであることを特徴とする農林用メッシュシート。
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