JPS5837417B2 - 特殊捲縮糸 - Google Patents

特殊捲縮糸

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JPS5837417B2
JPS5837417B2 JP50069587A JP6958775A JPS5837417B2 JP S5837417 B2 JPS5837417 B2 JP S5837417B2 JP 50069587 A JP50069587 A JP 50069587A JP 6958775 A JP6958775 A JP 6958775A JP S5837417 B2 JPS5837417 B2 JP S5837417B2
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JP
Japan
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yarn
twist
fabric
special
actual
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JP50069587A
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晴彦 日下部
清 中川
幸男 大滝
昌紀 嶺尾
善夫 荒谷
良夫 立岡
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本出願人は従来特許544490号、特開昭〜48
7b94などによる特殊な効果を有する捲縮糸の製法に
ついて提案してきた。
本発明はこれら特殊捲縮糸による新しい布帛上の効果を
求める技術の1つとして検討されたもので、本発明によ
る特殊捲縮糸を用いて織物を製造した場合、布帛面にお
けるランダムは空隙の付与、特殊条件で染色した場合の
実ヨリ部濃染による異色効果、実ヨリ部の混在による布
帛への特殊風合の付与等数多くの特徴を有する布帛の製
造が可能となる。
仮ヨリ加工において未解ネン部分が発生することはよく
知られたところであり、従来未解ネン部が布帛上に部分
的細糸となってみえる欠点を防止するため、未解ネン発
生防止に努力が傾注された。
本発明者らはこれを逆に布帛に特殊な効果を与える要素
として活用することを検討した結果本発明に到達したも
のである。
従来の延伸糸を利用して未解ネン糸を意図的に作る方法
はいくつか容易に考えうる。
例えば仮ヨリをほどこす際、ヒータ温度を高目に、加工
フイード率を太き目に、仮ヨリ数を多い目に設定すると
、未解ネン部の発生が多くなる。
しかしながらこれらの方法による未解ネン糸は、(1)
未解ネン部のヨリ方向が一定にならない。
(2)未解ネン部のヨリによる繊維束の集束力が弱いた
め短かい未解ネン部は伸長により消滅しやすく、また長
い未解ネン部は伸長により消滅はしないが解ネン部との
境界のはつきりしない甘ヨリが続く。
(3)未解ネン部の長さ及びヨリ数はなりゆき任せでコ
ントロールがきかない。
(4)未解ネン部の頻度のコントロールが困難である。
などの特徴を持つため未解ネン部を保有することをメリ
ットとするケン縮糸は実現していない。
本発明は実ヨリ部が安定して混在し、ひいては実ヨリ部
の濃染による異色効果、布帛としたとき特殊風合を付与
さぜる特殊捲縮糸を提供するものである。
すなわち本発明はフィラメントの長さ方向に断面積の変
化を有するポリエステルマルチフィラメントであって、
U%が1.5〜8.0%であり、かつマルチフィラメン
トの長さ方向に断続的に一定方向の実ヨリ部分が不規則
に存在する捲縮糸であって、マルチフィラメント100
mあたり実ヨリ部分が20〜1500個存在し、実ヨリ
部1個所あたりの長さが1〜150mmで、かつ当該実
ヨリ部のヨリ保持係数が70以上である特殊捲縮糸であ
る。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明による捲縮糸及びそれによって得られる布帛の特
徴は、(1)第1図に示す如く実ヨリ部分のヨリは十分
なヨリ数(仮ヨリ数の約2分の1ないしそれ以上)を保
持しており、かつ非実ヨリ部分は通常の仮ヨリ糸と類似
の形態を有している、即ち各単繊維は個個に捲縮を持ち
開繊された状態を示し、実ヨリ部のヨリ数に相当する逆
方向のヨリが実質的に存在しているはずであるがまった
く目立たない。
(2)実ヨリのヨリ方向は必ず一定しておりその方向は
仮ヨリ工程における加ネン方向と一致している。
(3)実ヨリ部分の長さは最大150mm以下で50m
mを越えることは少ない、即ちほとんどすべての実ヨリ
部分は短かく、かつ糸軸方向にランダムに存在している
(4)実ヨリ部分の頻度は製造条件により変化させ得る
し、またコントロールも可能である。
(5)実ヨリの保持係数が大きく従来の未解ネン糸では
ヨリが消滅する張力下(0.1〜0.5g/d)におい
ても実ヨリ部が消えることがなく強固に保持されている
従って編、織、染色仕上の各工程で通常与えられる張力
を受けても実ヨリ部は消滅することなく最終製品にまで
保持される。
(6所別に選定された条件で染色することにより、第2
図に示す如く繊維束中に濃淡部が混在するように染色す
ることができる。
例えば本特殊捲縮糸をDIANIX NAVY BLU
E ER−FS owf 3%、IPキャリアN−
2010%添加で浴比1 : 100、80℃1時間の
条件で染色した場合、ブルー濃淡の染着差が糸軸方向に
ランダムに現われあたかも霜降り紡績糸の外観に酷似し
た糸となる。
勿論染料ならびに染色条件の選択により濃淡差を調節す
ることが可能である。
また条件によっては見かけ上まったく均一な色に染色す
ることも可能であることは云うまでもない。
(7)上記のように濃淡に染め分けた場合、実ヨリ部は
かならず濃色にそまり、霜降りのなかの濃色側の一部を
形成する。
濃色側のなかでもきわだって濃く染まって目立つような
ことはない。
(8)実ヨリ部は布帛になった後でも明確に残留してい
るため他の部分より細く見え、これが第3図に示す如く
布帛面にランダムな隙間を作るため一風変った外観の布
帛となる。
染色仕上加工をほどこすとケン縮の発現がすすみ隙間の
目立ちかたも少くなる。
望みにより十分なもみ加工をほどこせばまったく目立た
なくすることも可能である。
(9)実ヨリ部分は集束度が非常に高いため布帛にした
場合の光の反射状態が他の通常仮ヨリ糸状部分と異なり
、この面からも本特殊捲縮糸を用いることにより光沢の
微妙に異なる部分が散在する布帛を構成することができ
、より変化に富んだ外観を布帛に与えることができるこ
とは理解できよう。
以上(6)〜(9)に記述したとおり本特殊捲縮糸を用
いると布帛に種々の光学的な効果を与えることが可能で
あり、特にこれらの効果のうち(6)に述べた霜降り効
果などは、そのパターンの独特な味により広く一般向き
のする効果を商品に与えることができるのみならず高級
品イメージの霜降り調布帛を比較的安価に製造できる特
徴を持つ。
本発明のポリエステルマルチフィラメントからなる特殊
捲縮糸を構成するポリエステルはエチレンテレフタレー
ト単位を80モル%以上含むものである。
共重合成分としては、たとえばアジピン酸、セバシン酸
、イソフタル酸、ジフエニルジカルボン酸、ナフタリン
ジカルボン酸などの二塩基酸類、オキシ安息香酸の如き
オキシ酸類、およびジエチレングリコール、プロピレン
グリコール、ネオペンチルグリコール、ペンタエリスリ
トール、ポリエチレングリコールモノメチルエーテルな
どのグリコール類のうちから1種または2種以上のもの
を使用することができる。
かかる特徴を有する捲縮糸の製造を可能ならしめる手法
は、特開昭50−18718で本出願人が提案したよう
に、複屈折率が15〜60×10−3である高配向性未
延伸糸を用い通常のドローツイスターにより延伸倍率1
1〜2.7倍、延伸温度(Tg−50)’C〜(Tg+
50)℃の範囲で熱ピンによる不均一延伸を行なって得
られた延伸糸であって、太細直径比が1.2〜165好
ましくは1.2〜1.5である。
なお、供給原糸の断面形態が変形している場合の直径と
は、円形断面糸におきかえた時の相当直径を表わし、2
・ (MWJ*’)/71:により換算する。
直径の太い部分の複屈折率が15〜80X10 好ま
しくは25〜80X10 、細い部分の複屈折率が9
0〜200X1 0 である不均一延伸糸を用い、一
段又は二段ヒーター型仮ヨリ加工機により、加工フイー
ド率−6〜−20%、加ネン張力0,05〜0、8g/
d好ましくは0.08〜0.5g/d,解ネン張力0.
1〜0. 8 g/d好ましくは0.15〜0.6g/
d,仮ヨリヒータ一温度180〜230℃、仮ヨリ数2
3,000J君〜27,000J【T/m(D二デニー
ル、ρ:比重)の範囲内において仮ヨリすることによっ
て得られるが、延伸糸の製造条件と仮ヨリ加工条件との
上述の範囲内における適当なる組合せにより望みの形態
の捲縮糸が得られるように各条件を選択することができ
る。
即ち高配向性未延伸糸を用いて不均一延伸糸を作る場合
、不均一延伸糸の太細直径比は延伸条件(温度、倍率)
に関係なくほぼ一定であるが、延伸倍率、延伸温度を上
げることにより太い部分の長さの平均値は短かくなり頻
度も減少する。
一方高配向性未延伸糸の複屈折率を上げたものを使用し
た場合は、不均一延伸糸の太細比率は減少し、延伸毛羽
、加工毛羽が減少して操業性はよくなるが霜降り糸とし
た場合の濃淡染着差は減少する傾向にある。
前記の条件の範囲内での組合せにより得られる不均一延
伸糸の中から目的に応じて選定された条件の糸と加工条
件とを前述の範囲内で組合せることにより実ヨリ部の頻
度、長さはかなり広範囲に選択できる。
即ち頻度についてはZoomあたり上限1,500個程
度まで、1個所あたりの長さは1間から150mm1好
ましくは1間から50mmの範囲内である。
製造法から推測できるとおり本捲縮糸は太さムラが通常
糸より大きく、U%で1.5%〜8.0%が必要である
U%が1.5%より小さいと、該糸を用いた布帛を染色
した場合本発明の目的とする霜降り調の濃淡が得られな
いとともに実ヨリ部の個数が低下し、布帛表面のランダ
ムな空隙及び凹凸感による特殊なスパン調の表面タッチ
が得られない。
又U%が8.0%を越えると平均繊度の大きな部分が多
くなりすぎ、該糸を用いた布帛を染色した場合、濃染部
の非常に多い、いらついた布帛となるとともにスジ状の
長い実ヨリ部の存在が多くなるため、ざらつきのある触
感となり好ましくない。
また実ヨリ部の平均繊度は開繊部の平均繊度より犬であ
るという特徴を有している。
本捲縮糸を用いて布帛におけるファンシーな効果をねら
う場合、実ヨリ部の長さが短かく個々の効果がマイルド
な関係で出来るだけ多くあることが望ましく、最低1m
2あたり500個はあることが望ましい。
織物の規格を筬入幅100crrL, ヨコ密度70
本/’inとした場合、ヨコ方向のみにてファンシー効
果を出そうとするときは、dあたり500個以上、即ち
ヨコ糸長100mあたり20個以上の実ヨリ個所が存在
することが必要となる。
前述のとおり従来方法では意のままにならなかった実ヨ
リ部を、本方法ではかなり自由に求め得るので目標の2
0個所以上は勿論、100mあたり1,000個所以上
の実ヨリ個所を得ることも不可能ではない。
次に本発明による特殊捲縮加工糸の重要な物理的特性値
の1つであるヨリ保持係数の測定法について簡単に説明
する。
本係数はかかる特殊捲縮糸の特異なる物性を測定するた
めに発明者らが新しく考案したもので、測定は第4図に
示す装置をもちい次の手順により行なう。
ます本捲縮糸の実ヨリ部分を実体顕微鏡の可視範囲に入
れ、糸端をクランプにて固定する。
糸を水平に張ってもう一方の糸端を滑車を用いて下に垂
らし0.1,9/dの初荷重をかける。
実体顕微鏡により1crnあたりのヨリ数を読みとりT
1とする。
次に初荷重を取除き0.5g/dの測定荷重を与えて3
0秒放置後再び初荷重に戻し更に30秒放置後再び実体
顕微鏡にて1crn当りのヨリ数を読み取りT2とする
ここで次式によりヨリ保持係数Pを計算する。
つまりヨリ保持係数とは仮ヨリ糸中に存在する実ヨリ部
分が、一定荷重による伸長、復元後どの程度その実ヨリ
数を残存させているかをみるための係数であるといえる
、即ち張力履歴による実ヨリの消滅しにくさを表わす係
数である。
該糸中における実ヨリ部分が最終製品の布帛に到るまで
その集束形態を維持するためには、工程中に受ける張力
によって集束形態が崩れてはならない。
一般に布帛製造工程中における張力履歴のうち最も大き
なものは、製織中タテ糸に繰返し衝撃的にかかる0.3
〜0.4g/dであるとされている。
従ってかかる伸長履歴を受けてもなおかつ仮ヨリ加工糸
段階で保有していた実ヨリが残留していなければ最終製
品での実ヨリ部によるファンシー効果は期待できない。
発明者らは該糸について伸長によるヨリ保持係数を上述
の方法で測定した結果、該糸のヨリ保持係数は70以上
ほとんどが80〜90あり極めて保持性が高く、この条
件を十分に満足することを確認した。
以下に実施例をあげて本発明を詳述する。
実施例 15’OD−48Fのポリエチレンテレフタレート糸を
用いて加工した特殊捲縮糸の加工条件及び加工糸物性の
一例を下表に示す。
ムラ延伸糸を用いることにより特殊捲縮効果が非常に強
調されて実ヨリ部を非常に多く含む新しい形態の捲縮糸
が得られた。
なお、本発明の効果を明確にするため比較例として同種
のポリエチレンテレフタレー ト糸使いの従来仮ヨリ加
工糸を左側欄に示す。
さらに仮ヨリ加工糸を200T/MのSヨリをかけて双
糸とし、タテ糸、ヨコ糸に使用し、織密度タテ62本A
n1ヨコ59本An1織張力タテ糸30〜35g/本、
ヨコ糸20〜2 5 gl本、織組織2/2ツイルをそ
れぞれ製織した。
次いでこの織物を非イオン活性剤、ソーダ灰を用いて7
5℃X20分精練し、分散染料ダイヤニツクスネイビー
ブルーERFS3%を用い、100℃×30分染色した
その後カセイソーダ、ハイドロサルファイト非イオン活
性剤を用いた還元洗浄を行ない乾燥して織物を得た。
得られた布帛は、本発明糸の場合ブルー濃淡の染着差が
糸軸方向にランダムに現われあたかも霜降り紡績織物の
ごとくであった。
それに対して比較例は均一に染色された布帛であった。
なお、ヨリ保持係数が85と高いためタテ糸を分解した
ところ実ヨリ部分が残っていたが、比較例では実ヨリ部
分は残っていなかった。
実体顕微鏡にて布帛表面を観察したところ実ヨリ部分は
ほとんど残留しており、このため布帛表面に凹凸が存在
していた。
よって、表面タッチは自然なムラ感とふくらみを感じさ
せるものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本特殊捲縮糸における実ヨリ部分の拡大図であ
る。 第2図は特殊な条件で染色された本捲縮糸の外観図であ
る。 第3図は本特殊捲縮糸を織物のヨコ糸に打込んだ場合の
布面における隙間の分布の一例を示したものである。 第4図はヨリ保持係数測定装置を示す。 1:実ヨリ領域、2:開繊領域、3:濃染部、4:淡染
部、5:実体顕微鏡、6:固定クランプ、7:荷重。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フィラメントの長さ方向に断面積の変化を有するポ
    リエステルマルチフィラメントであって、U%が1.5
    〜8.0%であり、かつマルチフィラメントの長さ方向
    に断続的に一定方向の実ヨリを有する部分が不規則に存
    在する捲縮糸であって、マルチフィラメント100mあ
    たり実ヨリ部分が20〜1500個存在し実ヨリ部1個
    所あたりの長さが1〜150mmで、かつ当該実ヨリ部
    のヨリ保持係数が70以上であることを特徴とする特殊
    捲縮糸。
JP50069587A 1975-06-11 1975-06-11 特殊捲縮糸 Expired JPS5837417B2 (ja)

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