JPS5832768B2 - コンデンサカバ−プレ−ト - Google Patents
コンデンサカバ−プレ−トInfo
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- JPS5832768B2 JPS5832768B2 JP53045171A JP4517178A JPS5832768B2 JP S5832768 B2 JPS5832768 B2 JP S5832768B2 JP 53045171 A JP53045171 A JP 53045171A JP 4517178 A JP4517178 A JP 4517178A JP S5832768 B2 JPS5832768 B2 JP S5832768B2
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- capacitor
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/002—Details
- H01G4/228—Terminals
- H01G4/236—Terminals leading through the housing, i.e. lead-through
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/32—Wound capacitors
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S220/19—Rubber plugs and caps
-
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- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/43—Electric condenser making
-
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形によりコンデンサカバープレートを製
造する方法に関する。
造する方法に関する。
コンデンサカバープレートは通常アルミニウムからなり
、通常は同様にアルミニウムから作られたコンデンサケ
ースの密封に用いられる。
、通常は同様にアルミニウムから作られたコンデンサケ
ースの密封に用いられる。
カバープレートの外周縁を囲むゴムバッキング要素は、
カバープレートとケース周縁部との間の気密と防水およ
びカバープレートとケース間との電気的絶縁の役をする
。
カバープレートとケース周縁部との間の気密と防水およ
びカバープレートとケース間との電気的絶縁の役をする
。
ケース中に装入されるコンデンサブロックは、通常その
接続線の一つによってケースに、その他によってカバー
プレートに接続される。
接続線の一つによってケースに、その他によってカバー
プレートに接続される。
このようなコンデンサカバープレートは
5E−As 314743から公知である。
ゴムパツキン要素は予め作られたゴム成形体、特に管状
部材であって、その弛緩状態の直径は金属プレートの直
径より小さい。
部材であって、その弛緩状態の直径は金属プレートの直
径より小さい。
ケースを密封するには、管状部材をまず半径方向に引張
って拡張させた後、金属プレートをこの中へ嵌め込む。
って拡張させた後、金属プレートをこの中へ嵌め込む。
このようにして作られたカバープレートをケース上縁部
中へ装入した後ケースを通常の方法で縁の巻込みと溝付
けによって密封させる。
中へ装入した後ケースを通常の方法で縁の巻込みと溝付
けによって密封させる。
公知のコンデンサカバープレートの欠点は、金属プレー
トとゴムバッキング要素を互いに特別な成形体として別
々に作り、予め組立てなければならないことである。
トとゴムバッキング要素を互いに特別な成形体として別
々に作り、予め組立てなければならないことである。
本発明は、先行技術にかんがみ、コンデンサカバープレ
ートの密封が簡単で最初に述べたようなコンデンサを安
価に提供することを課題とするものである。
ートの密封が簡単で最初に述べたようなコンデンサを安
価に提供することを課題とするものである。
この課題を解決するため、後述するように周縁部にゴム
バッキング要素を有するコンデンサカバープレートを、
射出成形により製造する方法を提案するものである。
バッキング要素を有するコンデンサカバープレートを、
射出成形により製造する方法を提案するものである。
はじめに述べたような金属ケース入りコンデンサの密封
技術は約10年以来知られ、普及されているが、このよ
うなコンデンサカバープレートのゴムバッキング要素は
組立費用を要するにもかかわらす相変わずゴム成形体と
して作られている。
技術は約10年以来知られ、普及されているが、このよ
うなコンデンサカバープレートのゴムバッキング要素は
組立費用を要するにもかかわらす相変わずゴム成形体と
して作られている。
これはおそらく公知の密封技術で用いられるアルミニウ
ムの平行平面板は成形技術上これに環状ゴムを射出する
のに適さないためであると思われる。
ムの平行平面板は成形技術上これに環状ゴムを射出する
のに適さないためであると思われる。
なお、金属からなるコンデンサカバープレートにゴムバ
ッキング要素を射出する可能性だけは、5業技術者によ
って考慮される密封技術の範囲外にあった。
ッキング要素を射出する可能性だけは、5業技術者によ
って考慮される密封技術の範囲外にあった。
本発明の基本的思想は、ゴムバッキング要素を射出成形
によって金属プレートの所要周縁部に設けることと、こ
の目的のためそれ自体公知の金属プレートを特にゴム射
出成形技術が利用できるように形成して、多くのキャビ
ティをもつ射出成形金型中で簡単、確実に、しかも完全
自動的に中心を定め、調整できるようにすることである
。
によって金属プレートの所要周縁部に設けることと、こ
の目的のためそれ自体公知の金属プレートを特にゴム射
出成形技術が利用できるように形成して、多くのキャビ
ティをもつ射出成形金型中で簡単、確実に、しかも完全
自動的に中心を定め、調整できるようにすることである
。
本発明の実施態様では、特に金属カバープレートが中心
において金属プレートの面に垂直な方向に回転対称的に
凹んだ中心定め手段を持ち、平面の縁部を持った形であ
って、それは平らなフランジ状縁部と中央凹部を有する
皿形のものである。
において金属プレートの面に垂直な方向に回転対称的に
凹んだ中心定め手段を持ち、平面の縁部を持った形であ
って、それは平らなフランジ状縁部と中央凹部を有する
皿形のものである。
このように作られた下向きに凹んだ側を有する金属カバ
ープレートは、射出成形時に下部金型の相補形に作られ
たセンタリングピボット上に置かれる。
ープレートは、射出成形時に下部金型の相補形に作られ
たセンタリングピボット上に置かれる。
その際上部金型は平らで、上下金型の分離面が金属プレ
ートの凸出側の中央部表面にあるのが好ましい。
ートの凸出側の中央部表面にあるのが好ましい。
この金属プレートの凸出側中央面はコンデンサ組立後に
接続用の外部コンタクト面となる。
接続用の外部コンタクト面となる。
この面のゴムバッキング表面は円形でコンタクト面と同
一平面にある。
一平面にある。
ゴムの材料を射出成形する場合に、上部金型の下側と金
属プレートの上側との間の、型と金属プレート間の中央
部分に射出成形相別が溢流しないようにするため、金属
プレート中央面の周縁は、注意深く鋭い角をなすように
つくらなければならない。
属プレートの上側との間の、型と金属プレート間の中央
部分に射出成形相別が溢流しないようにするため、金属
プレート中央面の周縁は、注意深く鋭い角をなすように
つくらなければならない。
もしそうでない場合には溢流するゴムの材料によってコ
ンタクトに必要な金属プレート面が甚だしく縮小される
か全く消失するようになる。
ンタクトに必要な金属プレート面が甚だしく縮小される
か全く消失するようになる。
金属プレートの凸出側中央周縁を鋭角にするのが不可能
か、コスト高になる場合も考えられるので、本発明を発
展させて、皿形の金属プレートの凹んだ中心の部分の外
面は、金属プレートの凸面をなし、外部から見るとわず
かに凹んだ形とし、この際試量みの深さは、1間の数分
の1程度か光学的にほとんど認められない程度がよい。
か、コスト高になる場合も考えられるので、本発明を発
展させて、皿形の金属プレートの凹んだ中心の部分の外
面は、金属プレートの凸面をなし、外部から見るとわず
かに凹んだ形とし、この際試量みの深さは、1間の数分
の1程度か光学的にほとんど認められない程度がよい。
このようにすることによって、射出成形の金型を閉じる
場合、上部金型の下側と金属プレートの中央部表面の間
に縁部分によるシールが生じる。
場合、上部金型の下側と金属プレートの中央部表面の間
に縁部分によるシールが生じる。
金型を閉じる高い圧力によって、金属プレートの凸出側
中央コンタクト面へゴムの材料が溢流するのが確実に防
止できる。
中央コンタクト面へゴムの材料が溢流するのが確実に防
止できる。
金属プレート下側への溢流問題は、下部金型の上面と金
属プレート下側との間のシールを中央凹入部の縁でなく
、金属プレートのフランジ状縁の下側平面に移すことに
よって解消できる。
属プレート下側との間のシールを中央凹入部の縁でなく
、金属プレートのフランジ状縁の下側平面に移すことに
よって解消できる。
必要な場合にはこの位置に接する金属プレートの下側に
公知の方法で環状の潰し縁部分を形成することができる
。
公知の方法で環状の潰し縁部分を形成することができる
。
本発明の他の態様によれば、金属プレートはコンデンサ
リールの巻軸ないし巻心と一体に作られる。
リールの巻軸ないし巻心と一体に作られる。
巻心付きの金属プレートを作る場合は巻心は同時に射出
成形金型中におけるセンタリング要具として役立つ。
成形金型中におけるセンタリング要具として役立つ。
センタリング用栓形をこのように形成すれば金属プレー
トは従来のような全く平らに作ることもできる。
トは従来のような全く平らに作ることもできる。
金属プレートと一体に作られた巻心またはセンタリング
用栓形は下部金型の比較的大きな遊びのあるセンタリン
グ孔に装入され一方、金型と金属プレート面との間のバ
ッキングは問題なく行われる。
用栓形は下部金型の比較的大きな遊びのあるセンタリン
グ孔に装入され一方、金型と金属プレート面との間のバ
ッキングは問題なく行われる。
本発明の実施によって得られる製品を図面にもとづきさ
らに詳しく説明する。
らに詳しく説明する。
第1図に示すコンデンサのカバープレートは、金属プレ
ート2の囲りの上面、下面および半径方向の外側周縁部
に射出成形された環状ゴムバッキング要素からなってい
る。
ート2の囲りの上面、下面および半径方向の外側周縁部
に射出成形された環状ゴムバッキング要素からなってい
る。
金属プレート2は、中心において、金属プレートの面に
垂直な方向に回転対称的に凹んだ中心定め手段を持ち、
平面の縁部分3を持っている。
垂直な方向に回転対称的に凹んだ中心定め手段を持ち、
平面の縁部分3を持っている。
金属プレート2の凸出側にある中央部4の中央上面5は
、射出成形されたゴムバッキング1の環状上面6と同一
平面内にある。
、射出成形されたゴムバッキング1の環状上面6と同一
平面内にある。
この表面5はコンデンサ密閉のとき外からの接続面とな
る。
る。
この面にたとえば引出し線が直接ハンダ付けされる。
好適には中央部4の上面5は弱い凸面となり、第1図に
示すように環状縁7を形成して下方へアーチ状になるの
がよい。
示すように環状縁7を形成して下方へアーチ状になるの
がよい。
この環状縁7の形成によって、ゴムバッキング要素を射
出成形する際、ゴム材料が上面5へ溢流するのが確実に
防止できる。
出成形する際、ゴム材料が上面5へ溢流するのが確実に
防止できる。
金属プレート2の下側では、ゴムバッキング1が金属プ
レート2の中央凹入部の環状縁8に直接接するのではな
く、縁部3の平らな下面9のいくらか離れたところで終
っている。
レート2の中央凹入部の環状縁8に直接接するのではな
く、縁部3の平らな下面9のいくらか離れたところで終
っている。
第1図は本発明によって得られたコンデンサカバープレ
ートの一実施例を示す縦断面図である。 1・・・・・・ゴムバッキング要素、2・・・・・・金
属プレート、3・・・・・・縁部、4・・・・・・中央
部、5・・・・・・中央上面、6・・・・・・環状上面
、7,8・・・・・・環状縁。
ートの一実施例を示す縦断面図である。 1・・・・・・ゴムバッキング要素、2・・・・・・金
属プレート、3・・・・・・縁部、4・・・・・・中央
部、5・・・・・・中央上面、6・・・・・・環状上面
、7,8・・・・・・環状縁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心において、金属プレートの面に垂直な方向に回
転対称的に凹んだ中心定め手段を持ち、平面の周縁部を
持った皿形金属カバープレートを、射出成形用金型の中
心の位置に調整し、ゴム物質を射出して該金属カバープ
レートの周縁部の上面、下面および半径方向外周面がゴ
ムバッキング要素に取り囲まれるに至らしめることを特
徴とする中央の凸状面を外側とし、且つその面と上記ゴ
ムパツキグ環状上面とが同一平面に形成されたコンデン
サカバープレートを製造する方法。 2 前記皿形金属カバープレートの中心の部分の外面は
、わずかに凹んだ形にされ、該凹みの深さは1間の数分
の1程度である金属カバープレートを用いることを特徴
とする、前記特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2718228A DE2718228C2 (de) | 1977-04-23 | 1977-04-23 | Kondensatorabdeckscheibe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5456156A JPS5456156A (en) | 1979-05-04 |
JPS5832768B2 true JPS5832768B2 (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=6007146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53045171A Expired JPS5832768B2 (ja) | 1977-04-23 | 1978-04-17 | コンデンサカバ−プレ−ト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4148408A (ja) |
JP (1) | JPS5832768B2 (ja) |
DE (1) | DE2718228C2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2946578C2 (de) * | 1979-11-19 | 1983-05-26 | WOCO Franz-Josef Wolf & Co, 6483 Bad Soden-Salmünster | Verschlußteil für Bechergehäuse |
DE3246890A1 (de) * | 1982-12-17 | 1984-06-20 | Rudolf 7896 Wutöschingen Klaschka | Metallische abschlussscheibe und verfahren |
US5410303A (en) * | 1991-05-15 | 1995-04-25 | Baroid Technology, Inc. | System for drilling deivated boreholes |
US5831170A (en) * | 1996-04-04 | 1998-11-03 | Ssi Technologies, Inc. | Pressure sensor package and method of making the same |
US5874679A (en) * | 1996-04-04 | 1999-02-23 | Ssi Technologies, Inc. | Pressure sensor package and method of making the same |
EP0800070B1 (en) * | 1996-04-04 | 2001-08-22 | Ssi Technologies, Inc. | Pressure sensor package and method of making the same |
US7748139B2 (en) * | 2003-12-22 | 2010-07-06 | Lg Electronics Inc. | Laundry dryer and drum supporting assembly thereof |
FR2930997B1 (fr) | 2008-05-06 | 2010-08-13 | Draka Comteq France Sa | Fibre optique monomode |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7208692U (de) * | 1973-08-23 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Gehauseabschlußdeckel | |
SE314743B (ja) * | 1967-03-31 | 1969-09-15 | Ericsson Telefon Ab L M | |
AT307836B (de) * | 1969-10-06 | 1973-06-12 | Erhard Joos | Mannlochverschluß für Flüssigkeits- oder Gasbehälter |
-
1977
- 1977-04-23 DE DE2718228A patent/DE2718228C2/de not_active Expired
-
1978
- 1978-04-13 US US05/896,054 patent/US4148408A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-04-17 JP JP53045171A patent/JPS5832768B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2718228C2 (de) | 1983-10-13 |
DE2718228A1 (de) | 1978-10-26 |
JPS5456156A (en) | 1979-05-04 |
US4148408A (en) | 1979-04-10 |
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