JPS6029784Y2 - 密封形電気機器 - Google Patents
密封形電気機器Info
- Publication number
- JPS6029784Y2 JPS6029784Y2 JP4007279U JP4007279U JPS6029784Y2 JP S6029784 Y2 JPS6029784 Y2 JP S6029784Y2 JP 4007279 U JP4007279 U JP 4007279U JP 4007279 U JP4007279 U JP 4007279U JP S6029784 Y2 JPS6029784 Y2 JP S6029784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- case
- terminal base
- sealing material
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電磁継電器やマイクロスイッチなどの密封形
電気機器に関する。
電気機器に関する。
従来、この種の電気機器として、第4図および第5図で
示すように、端子導出孔4の上部に形成した凹所3と、
端子ベース1とケース2との嵌合部に形成した環状凹所
5とにシール材6をそれぞれ充填腰端子ベース1とケー
ス2および端子7の各間隙の封止と固定をなしたものが
知られている。
示すように、端子導出孔4の上部に形成した凹所3と、
端子ベース1とケース2との嵌合部に形成した環状凹所
5とにシール材6をそれぞれ充填腰端子ベース1とケー
ス2および端子7の各間隙の封止と固定をなしたものが
知られている。
しかしながら、これらのものでは凹所3と環状凹所5と
にシール材を個別充填する必要があり、きわめて作業性
が悪いという欠点がある。
にシール材を個別充填する必要があり、きわめて作業性
が悪いという欠点がある。
一方、第6図で示すように、端子ベース1とケース2と
の嵌合部に形成され、かつ端子導出孔4と連通する環状
凹所9にシール材6を充填し、端子ベース1とケース2
および端子7の各間隙を同時に封止して固定したものも
知られている。
の嵌合部に形成され、かつ端子導出孔4と連通する環状
凹所9にシール材6を充填し、端子ベース1とケース2
および端子7の各間隙を同時に封止して固定したものも
知られている。
しかし、端子ベース1は薄肉である場合、凹所9の深さ
がそのベース1の肉厚内に制限されため、第6図で示す
構造では、端子ベース1とケース2との嵌合面における
接着力が不充分となる。
がそのベース1の肉厚内に制限されため、第6図で示す
構造では、端子ベース1とケース2との嵌合面における
接着力が不充分となる。
この考案は上記欠点を改善して、シール材充填の作業性
が良好で、かつ密封性ならびにケースと端子ベースとの
接着力が優れた密封形電気機器を提供することを目的と
する。
が良好で、かつ密封性ならびにケースと端子ベースとの
接着力が優れた密封形電気機器を提供することを目的と
する。
以下、この考案の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図において、11は電磁継電器などの電気機器の端
子ベースであり、機器本体12より導出される端子13
が、第2図で明瞭に示すように端子ベース11に形成さ
れた端子導出孔14を挿通して外方へ突出している。
子ベースであり、機器本体12より導出される端子13
が、第2図で明瞭に示すように端子ベース11に形成さ
れた端子導出孔14を挿通して外方へ突出している。
ケース15の開口端面16には環状溝17が形成され、
端子ベース11には端子導出孔14とケース15の環状
溝17との両者に連通ずる透孔18が形成されている。
端子ベース11には端子導出孔14とケース15の環状
溝17との両者に連通ずる透孔18が形成されている。
19は端子導出孔14の上部に設けられた凹所である。
シール材20は、第2図における上方から凹所19に注
入することにより、端子導出孔14を密封すると共に透
孔18を通してケース15の環状溝17に流入し、第3
図に示すような充填状態となる。
入することにより、端子導出孔14を密封すると共に透
孔18を通してケース15の環状溝17に流入し、第3
図に示すような充填状態となる。
したがって、凹所19と環状溝17へのシール材20の
充填は一操作で行なうことができ、また硬化後のシール
材20は第3図にて明らかなように、ケース15と端子
ベース11の両者を強固に接着して補強する芯材として
機能する。
充填は一操作で行なうことができ、また硬化後のシール
材20は第3図にて明らかなように、ケース15と端子
ベース11の両者を強固に接着して補強する芯材として
機能する。
さらに、シール材20の完全硬化にいたるまでの間は、
環状溝17が未硬化のシール材20のケース15と端子
ベース11との嵌合接面21より低い溜りとなって、シ
ール材の機器内部へのの流れ込みによる性能低下や外観
不良化が防止される。
環状溝17が未硬化のシール材20のケース15と端子
ベース11との嵌合接面21より低い溜りとなって、シ
ール材の機器内部へのの流れ込みによる性能低下や外観
不良化が防止される。
なお、上記実施例においては、各端子13ごとに凹所1
9と透孔18を形成しているが、透孔18と複数の端子
導出孔14とに連通ずる凹所19を端子ベース11に形
成すれば、シール材20の充填操作がより簡素化される
。
9と透孔18を形成しているが、透孔18と複数の端子
導出孔14とに連通ずる凹所19を端子ベース11に形
成すれば、シール材20の充填操作がより簡素化される
。
以上のように、この考案によれば、シール材の充填にお
ける作業性が極めて良好であり、かつケースと端子ベー
スとの密封性および接着性が共に優れ、しかもシール材
の機器内部への流入が防止される。
ける作業性が極めて良好であり、かつケースと端子ベー
スとの密封性および接着性が共に優れ、しかもシール材
の機器内部への流入が防止される。
第1図はこの考案の密封形電気機器の実施例を示す一部
切欠概略側面図、第2図は第1図の要部拡大図であり、
第3図は上記実施例におけるシール材の充填状態を示す
部分透視図である。 第4〜6図は何れも従来の密封形電気機器の例を示す要
部断面図である。 11・・・・・・端子ベース、14・・曲端子導出孔、
15・・・・・・ケース、17・・・・・・環状溝、1
8・・・・・・透孔、20・・・・・・シール材。
切欠概略側面図、第2図は第1図の要部拡大図であり、
第3図は上記実施例におけるシール材の充填状態を示す
部分透視図である。 第4〜6図は何れも従来の密封形電気機器の例を示す要
部断面図である。 11・・・・・・端子ベース、14・・曲端子導出孔、
15・・・・・・ケース、17・・・・・・環状溝、1
8・・・・・・透孔、20・・・・・・シール材。
Claims (1)
- ケースと、このケースの開口部を閉塞する端子ベースと
を有し、上記ケースの端子ベースと接合される開口端面
に端子ベース側に開口する環状溝を形成するとともに、
端子ベースには端子導出孔と上記環状溝にそれぞれ連通
ずる透孔を形成腰上記透孔と環状溝と端子導出孔に連通
してシール材を充填してなる密封形電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007279U JPS6029784Y2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | 密封形電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007279U JPS6029784Y2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | 密封形電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55140216U JPS55140216U (ja) | 1980-10-06 |
| JPS6029784Y2 true JPS6029784Y2 (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=28908091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4007279U Expired JPS6029784Y2 (ja) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | 密封形電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029784Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058633B2 (ja) * | 1981-07-16 | 1985-12-20 | 松下電器産業株式会社 | テレビジョン受像機における探局方法 |
| JPS5817748U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | 富士通株式会社 | 電磁継電器 |
| JPS5912850A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | 旭化成株式会社 | 熱可塑性樹脂多層構造物 |
| JP2010062042A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Fujitsu Component Ltd | リレー |
| JP6848908B2 (ja) * | 2018-03-14 | 2021-03-24 | オムロン株式会社 | スイッチ及びスイッチの製造方法 |
| WO2020179289A1 (ja) | 2019-03-06 | 2020-09-10 | アルプスアルパイン株式会社 | スイッチ装置及び開閉検知装置 |
-
1979
- 1979-03-27 JP JP4007279U patent/JPS6029784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55140216U (ja) | 1980-10-06 |
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