JPS58217744A - 絞り弁開度計測系故障時のアイドル回転数制御方法 - Google Patents

絞り弁開度計測系故障時のアイドル回転数制御方法

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JPS58217744A
JPS58217744A JP57076357A JP7635782A JPS58217744A JP S58217744 A JPS58217744 A JP S58217744A JP 57076357 A JP57076357 A JP 57076357A JP 7635782 A JP7635782 A JP 7635782A JP S58217744 A JPS58217744 A JP S58217744A
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engine
auxiliary air
negative pressure
valve
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Noriyuki Kishi
岸 則行
Takashi Koumura
隆 鴻村
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Honda Motor Co Ltd
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    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は絞シ弁開度計測系の故障時に、アイドル時に推
定される最大の負荷がエンジンにかかったときでもエン
ジンストールの回避するようにしたアイドル回転数制御
方法に関する。
内燃エンジンにおいて、エンジン冷却水温が低いときに
アイドル運転を行った場合や、アイドル運転時にエンジ
ンにヘッドライト、エアコン等ノ電気負荷が掛ったとき
等にはエンジンの負荷が増大してアイドル回転数が低下
してエンジンス) −ルが生じ易く、このため従来、エ
ンジンの負荷状態に応じて目標アイドル回転数を設定し
、この目標アイドル回転数と実際のエンジン回転数との
差を検出しこの差が零になる様に差の大きさに応じてエ
ンジンに補助空気を供給してエンジン回転数を目標アイ
ドル回転数に保つように制御するアイドル回転数フィー
ドバック制御方法は知られている。
斯る方法において、スロットル弁が全閉状態にないとき
、すなわち、スロットルペダルを操作して(・るときに
はエンジン回転数は運転者のペダルの操作によって任意
に設定することができるのでフィードバック制御による
エンジン回転数の制御は通常必要としない。従って、ア
イドル時のエンジン回転数フィードバック制御を必要と
する条件の1つはスロットル弁が全閉状態にあることで
ある。しかるにスロットル弁開度計測系に異常が発生し
てスロットル弁が全閉であるにもかかわらずアイドル回
転数フィードバック制御装置が全閉でないと誤診してし
まうとアイドル回転数フィードバック制御がされず補助
空気の供給は停止され、エンジンの負荷の状態によって
はアイドル回転数は極度に低下してエンジンストールが
生じる虞れがある。
本発明はかかる問題を解決するためになされたもので、
絞り弁の開度を検出する検出手段の故障時に補助空気量
制御手段を作動限界まで作動させて最大量の補助空気を
エンジンに供給するようにし、アイドル時に推定される
最大の負荷がエンジンにかかったときでもエンジンスト
ールを回避するようにしたアイドル回転数制御方法を提
供するものである。
以下本発明の方法を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の方法が適用される内燃エンジンのアイ
ドル回転数フィードバック制御装置の全体の一例を略示
する構成図であり、符号1は、例えば4気筒の内燃エン
ジンを示し、エンジン1には、開口端にエアクリーナ2
を取シ付けた吸気管3と排気管4が接続されている。吸
気管3の途中にはスロットル弁5が配置され、このスロ
ットル弁5の下流の吸気管3に開口し大気に連通ずる空
気通路8が配設されている。空気通路80大気側開口端
にはエアクリーナ7が取p付けられ又、空気通路8の途
中には補助空気量制御手段としての制御弁6が配置され
ている。この制御弁6は常閉型の電磁弁であり、ソレノ
イド6aとソレノイド6aの伺勢時に空気通路8を開成
する弁6bとで構成され、ソレノイド6aは電子コント
ロールユニット(以下1’−ECUJという)9に電気
的に接続されている。
吸気管3のエンジン1と前記空気通路8の開口83間に
は燃料噴射弁10が設げられておシ、この燃料噴射弁1
0は図示しない燃料ポンプに接続されていると共にEC
U9に電気的に接続されている。
前記スロットル弁5にはスロットル弁開度センサ17が
、吸気管3の前記空気通路8の開口8a下流には管11
を介して吸気管3に連通ずる吸気管内絶対圧センサ12
が、エンジン1本体にはエンジン冷却水温センサ13及
び回転数センサ14が夫々取り付けられ、各センサはB
CU9に電気的に接続されている。符号15は例えばヘ
ッドライトやニアコンディショナ等の電気装置を示し、
この電気装置15はスイッチ16を介してECU9に電
気的に接続されている。符号18は警報装置を示しEC
U9に電気的に接続されている。
次に上述のように構成されるアイドル回転数フィードバ
ック制御装置の作用について説明する。
スロットル弁開度センサ17からのスロットル弁開度信
号がECU9に供給され、gcU9は詳細は後述するよ
うにスロットル弁開度信号の信号値が正常値であるか否
かを判別して正常値であると判別したとき、このスロッ
トル弁開度信号値をエンジン運転状態パラメータ信号値
の1つとして記憶する。更に、絶対圧センサ12、水温
センサ13及びエンジン回転数センサ14から夫々のエ
ンジン運転状態パラメータ信号がECU9に供給され、
ECU9はこれらのエンジン運転状態パラメータ信号の
値と電気装置15からの電気負荷状態信号に基いてエン
ジン運転状態及びエンジン負荷状態を判別し、これら判
別した状態に応じてエンジン1への燃料供給量、すなわ
ち燃料噴射弁10の開弁時間と、補助空気量、すなわち
制御弁60開弁時間とを夫々演算し各演算値に応じて燃
料噴射弁10及び制御弁6を作動させる制御信号を夫々
に供給する。
制御弁6のソレノイド6aは前記演算値に応じた開弁時
間に′iT]−シ付勢されて弁6bを開弁して空気通路
8を開成し開弁時間に応じた所定量の空気が空気通路8
及び吸気管3を介してエンジン1に供給される。
燃料噴射弁9は上記演算値に応じた開弁時間に亘り開弁
して燃料を吸気管3内に噴射し、噴射燃料は吸入空気に
混合して常に所定の空燃比(例えば理論空燃比)の混合
気がエンジン1に供給されるようになっている。
制御弁6の開弁時間を長(して補助空気量を増加させる
とエンジン1への混合気の供給量が増加し、エンジン出
力は増大してエンジン回転数が上昇する。逆に制御弁6
の開弁時間を短(すれば供給混合気量は減少してエンジ
ン回転数は下降する。
斯くのごと(補助空気量すなわち制御弁6の開弁時間を
制御することによってエンジン回転数を制御することが
できる。
一方、ECU9は前記スロットル弁開度信号の値が正常
値でないと判別すると、詳細は後述するように、例えば
、スロットル弁開度計測系の異常を表示する警報装置1
8を作動させて運転者に警報を発すると共に、制御弁6
の制御信号中・のデユーティ比(以下単に「デユーティ
比」という)が100パーセントになるように、すなわ
ち、全開になるように制御弁6を開弁し、更に、スロッ
トル弁開度値をスロットル弁開度計測系の故障時に適用
すべ(予め記憶しである所定値に設定してこの所定値に
対応して燃料噴射弁10のデユーティ比を演算する。し
かして、ECU9は前記デユーティ比の演算値に基いて
燃料噴射弁10を開弁して少な(ともエンジン運転に支
障のない空燃比の混合気をエンジン1に供給するように
されている。
上記BCU9のスロットル弁開度信号値の異常全判別す
る方法の詳細について第2図を参照して説明する。
第2図はECUQ内で実行される制御弁6及び燃料噴射
弁10の制御プログラムの一部を示し、      ゛
エンジン回転数センサ14からの上死点(TDC)同期
信号が入力する毎にエントリA以降のステップが毎回実
行される。先ず、エンジンの始動時、例えば、第1図に
図示しないイグニッションスイッチをオンにすると同時
にECU9をイニシャライズする。このときECU9は
スロットル弁開度計測系の異常時に適用するスロットル
弁開度の所定値θTHOをECU9内のレジスタにスト
アするか否かを判別する。この所定下限値VTHLはス
ロットル弁センサ17の正常時には生じることのない値
で、スロットル弁を閉弁にした時にスロットル弁センサ
17が正常時に出方する値より低い値(例えば0.1V
)に設定される。ステップ2の判別結果が肯定(イエス
、Vth (VTHL )、すなゎちスロットル弁セン
サ17の出方値に異常があるとステップ4に進み、判別
結果が否定(ノー、vth≧VTHL )のときにはス
テップ3に進む。ステップ3ではスロットル弁センサ1
7の出力電圧値vthが所定上限値V THHよシ大き
いか否かを判別する。この所定上限値VTHHはスロッ
トル弁5を−9−へr+I 全開にしてもスロットル弁センサ17の正常作動時には
出力することのない電圧値(例えば4.9V)に設定さ
れる。ステップ30判別結果が肯定(イエス、Vth 
)Vnnr ) 、すなわちスロットル弁センサ17の
出力値に異常があるとステップ4に進み、判別結果が否
定(ノー、vth≦VTHH)のとき、すなわち、スロ
ットル弁センサ17の出力値は所定正常値範囲にあると
判別して当刻プログラムを終了する(ステップ8)。
スロットル弁センサ17の出力電圧値が所定上限値の範
囲を外れ異常全示すときステップ4で異常の状態が所定
時間(例えば2秒間)継続したか否かを判別する。すな
わち、異常を判別してから所定時間経過したときに初め
てスロットル弁上ンサ17を含むスロットル弁開度計測
系に異常があると判別するのである。これは例えばスロ
ットル弁センサ17の出力信号に外乱等が混入して一時
的に異常信号を示すような場合に故障保障動作を実行し
てしまうことを回避するためである。ステップ4の判別
結果が否定(ノー、2秒経過せず)10− のときKはスロットル弁開度値θthを前回ループの記
憶値に設定する(ステップ5)。
ステップ4の判別結果が肯定(イエス、2秒経過)のと
き、スロットル弁開度計測系に故障が生じたと判断して
ステップ6以降の故障に対する保障動作を実行する。す
なわちステップ6では第1図に示す警報装置18を作動
させ、例えば警報ランプを点灯させてスロットル弁開度
計測系に故障が生じたことを運転者等に警報する。次に
ステップ7で制御弁6のデユーティ比DOUT f 1
00パーセントに設定すると共に、スロットル弁開度値
eth全所定値θTHO(例えば20°)に設定する。
これは制御弁6を全開状態にしてアイドル時の補助空気
の供給量を最大値に設定しアイドル時の負荷の状態が推
定される最大負荷状態にあってもエンジンストールを回
避する一方、BCU9に実際のスロットル弁開度に係p
なくスロットル弁開度値として一定の所定値θTHO’
i与えることによってECU9が例えばツユ−二ルカッ
ト運転領域等の特定のエンジン運転状態にあると誤診す
ることな(ECU9に噴射弁10のデユーティ比を適当
値に演算させて少なくとも走行に支障がないように図っ
ている。
上述のステップ6及び7が実行されれば尚該プログラム
を終了するが上述の故障保障動作は一旦実行されろと以
後の制御ループでも引き続き実行され故障したスロット
ル弁開度計測系を修理してその機能を回復させるときま
で継続するようにされている。
次に、第3図を参照してECU9内の電子回路の一実施
例を説明する。
第1図に示すエンジン回転数センサ14はECU9内の
波形整形回路901を介してワンチップCPU(以下単
に「CPU」と称す) 9020入力端子902aに接
続されている。符号15′は第1図の電気装置15の電
気負荷検出装置を示し、この電気負荷検出装置15′は
ECUQ内のレベル修正回路904を介してCPU90
2の入力端子群902bに接続されている。第1図の水
温センサエ3及びスロットル弁開度センサ17は夫々A
 / D ニア 7バーメ905の入力端子905a、
905bに接続されている。A/Dコンバータ905&
Ulj力端子905CにてCPU902の入力端子群9
02bと接続され、別の入力端子群905dがCPU9
02の出力端子群902Cと接続されている。更にCP
U902はその入力端子902dに発振回路906が接
続され、出力端子902eは分周回路907を介してA
ND回路908の一方の入力端子に接続されている。A
ND回路908の出力側はダウンカウンタ909のクロ
ックパルス入力端子CKK接続されている。このAND
回路908の他方の入力端子にはダウンカウンタ909
のB(ボロー)出力端子が接続され、この百出刃端子は
更にソレノイド駆動回路911を介して第1図の制御弁
6のソレノイド6aと接続されている。CPU902は
更に出力端子群902fを有し、その−出力端子は前記
ダウンカウンタ909のLD−ド入力端子に接続され、
他の出力端子には第1図の警報装置18が接続されてい
る。
前述したA/Dコンバータ905. CPU902゜燃
料供給制御装置903.及びダウンカウンタ909は夫
々出力端子905e、入出力端子902g。
入力端子903a、入力端子909aにてデータバスケ
ーブル912を介して互いに接続されている。
前記燃料供給制御装置9030入カ側には、更に第1図
の絶対圧センサ12が接続され、出力側は第1図に示す
燃料噴射弁1oに接続されている。
以上のように構成されるECU9の電子回路の作用につ
いて説明する。
エンジン回転数センサ14からの出力信号は波形整形回
路901で波形整形されてエンジンパラメータとしての
エンジン回転数Ne信号と上死点(TDC)同期信号と
してCPU902と燃料供給制御装置903とに供給さ
れる。CPU902はこの’I’DC同期信号に応じて
A/Dコンバータ905にチップ選択信号、チャンネル
選択信号、A/l)変換スタート信号等を出力して、水
温センサ13又は、スロットル弁開度センサ17からの
エンジン冷却水温信号、又はスロットル弁開度信号のア
ナログ信号からデジタル信号への変換全指令する。A/
Dコンバータ905の出力端子905cからCPU90
2KA/D変換終了信号が供給されるとA/Dコンバー
タ905でデジタル信号に変換されたエンジン冷却水温
信号又はスロットル弁開度信号はデータ信号としてデー
タバスケーブル912を介してCPU902に入力され
る。これらの信号の一方の交換が終了すると上述と同様
のプロセスが繰シ返えされてCPU902に他方の信号
が読み込まれる。
CPU902は上述のようにして得られたスロットル弁
開度信号値が第2図に示した判別手順によって異常値で
あるか否かを判別した後、異常がなければこのスロット
ル弁開度信号値とエンジン冷却水温信号値とをそのまま
データバスケーブル912を介して燃料供給制御装置9
03に供給する一方、異常であればスロットル弁開度信
号値を所定値θTHOに設定してこの所定値とエンジン
冷却水温信号値とを該装置903に供給する。電気負荷
検出装置15′からの検出信号はレベル修正口が正常で
あると判断するとこのスロットル弁開度信号、エンジン
回転数信号、エンジン水温信号及び電気負荷信号に応じ
て補助空気量をフィードバック制御してエンジン回転数
制御すべき運転状態にあるか否かを判別する。この判別
方法は、例えば、エンジン水温信号及び電気負荷信号に
よってアイドル時のエンジン負荷の大きさを推定し、こ
の推定した負荷の大きさによってアイドル時の目標エン
ジン回転数とフィードバック制御全開始すべき回転数領
域の上下限値と全設定し、次に、スロットル弁開度信号
値が全閉を示し且つエンジン回転数が上記フィードバッ
ク制御すべき上下限値の範囲内にあるか否かを判別する
方法が採られる。
ECU9はエンジン運転状態がアイドル時の上記フィー
ドバック制御すべき状態にあると判別するとエンジン回
転数が上述の目標エンジン回転数になるように制御弁6
のデユーティ比DOUTを演算する。この演算方法は、
例えば、エンジン回転数と目標エンジン回転数との偏差
を求めこの偏差を零にするように差の大きさに応じてデ
ユーティ比DOUT ’i段設定る。CPU902はこ
のデユーティ比の演算値をデータケーブル912を介し
、CPU902からダウンカウンタ909のLロード入
力端子に読み込み指令信号が印加されるタイミングでダ
ウンカウンタ909に供給し、記憶させると同時にダウ
ンカウンタをスタートさせる。
一方、発振回路906で発生するクロック信号はCPU
902内での制御動作の基準信号として使用されると共
に、分周回路907で適当な周波数を有するクロック信
号に分周されてAND回路908の一方の入力端子に供
給される。
ダウンカウンタ909にスタート信号が入力されると、
ダウンカウンタ909は制御弁6のデユーティ比DOU
Tに相当する演算値音読み込むと同時にB出力端子から
高レベル信号1をAND回路908の他方の入力端子と
ソレノイド駆動回路911とに供給する。ソレノイド駆
動回路911では前記ダウンカウンタ909からの高レ
ベル信号1が入力されている間、制御弁6のソレノイド
6aを付勢させて制御弁6を開弁させる。
前記ANI)回路908の前記他方の入力端子に高レベ
ル信号1が入力されている間、このAND回路908は
その前記一方の入力端子に入力されるクロック信号全ダ
ウンカウンタ909のクロックパルス入力端子CKに印
加する。ダウンカウンタ909はCPU902から読み
込まれた制御弁6のデユーティ比DOUTの演算値に相
当するパルス数のクロック信号全力ウントシ、このカウ
ントを終了すると同時に、■出力端子から低レベル信号
0に反転した出力を発生し、これによりソレノイド駆動
回路911はソレノイド6aを消勢する。
尚、同時に、AND回路908にも前記低レベル信号O
が供給されてダウンカウンタ909へのクロック信号の
印加が停止される。
CPU902でエンジン運転状態がアイドル時フィード
バック制御すべき状態ではないと判別したとき、CPU
902は前記ダウンカウンタ909に何らのスタート信
号も出力せず従ってダウンカウンタ909及びソレノイ
ド駆動回路911は作動せずに制御弁6は全閉のままに
保持される。
次に、CPU902でスロットル弁開度信号値が第2図
に示した所定の上下限値VTHH,VTHLの範囲を外
れスロットル弁開度計測系に異常が生じたと診断すると
CPU902は警報装置18を作動させる作動信号を警
報装置18に供給すると共に制御弁6のデユーティ比D
OUT−2100パーセントに設定し、前述と同様にこ
のデユーティ比の演算値をダウンカウンタ909に供給
して制御弁6を全開状態に保持する。尚、スロットル弁
開度計測系に異常がある場合にはアイドル時のフィード
バック制御すべきエンジン運転状態に限らず補助空気の
供給を必要としないエンジン運転状態にあるときにも制
御弁6は全開状態のままに保持される。
一方、燃料供給制御装置903は回転数センサ14、水
温センサ13、スロットル弁開度センサ17及び絶対圧
センサ12からの各エンジンパラメータ信号に応じてエ
ンジン1に供給される混合気の空燃比が最適値(例えば
理論空燃比)になるように所定燃料量を演算し、この演
算値に相当する開弁時間に亘って燃料噴射弁10を開弁
させる。
尚、上述の開弁時間の演算の際、CPU902でスロッ
トル弁開度計測系に異常があると診断した場合にはスロ
ットル弁開度センサ17からの信号値に代えて所定値θ
THOを用いて燃料噴射弁10の開弁時間が演算される
第4図は補助空気量制御手段の第2の実施例を示し第1
図の制御弁6に代えて、スロットル弁の開度を調整して
補助空気量を制御する負圧作動式補助空気量制御手段を
示す。
第1図の吸気管3の途中に配設された第4図に示すスロ
ットル弁5′はスロットル弁5′ヲ回動させるレバー1
9と一体に形成され、支軸20に回動自在に取シ付けら
れている。支軸20には別のレバー21が回動自在に取
シ付けられておシ、レバー21の腕端21aには負圧作
動器23のロッド23aが取付けられている。レバー1
9は軸20を中心に両方向に腕を伸ばし、その一端19
aには図示しないスロットルペダルに連結されているワ
イヤ22が接続され、他端19bは詳細は後述するよう
にスロットル弁5′が全閉位置近傍にあるとき前記レバ
ー21の腕端21a近傍に当接して、レバー19の回1
11. したがって、スロットル弁5′の閉方向の回動
が制限されるようにされている。
前記負圧作動器23は前記レバー21を引き上げ又は押
し下げる前記ロッド23aと、ロッド23aに連結され
、後述する電磁三方弁25により選択的に導入される大
気圧及び吸気管負圧によシ作動するダイアフラム23b
と、ダイアフラム23b’&前記ロツド23ai介して
レバー21を押し下げる方向に付勢するスプリング23
Cとで構成され、前記ダイアフラム23bで画成される
負圧室23dが負圧作動器23の内部に形成されている
。負圧室23dには吸気管3内のスロットル弁5の下流
に連通ずる管24が接続されており、この管24の途中
には電磁三方弁25が配設されている。電磁三方弁25
は弁室25aを有し、この弁室には管24の下流側部2
4ae介して前記負圧作動器の負圧室23dに連通する
開口25b1管24の上流側部24bを介して前記吸気
管3内に連通する開口25C及び大気連通路25f′f
!:介して大気に連通ずる開口25dが設けられている
電磁三方弁25ば更に弁室25aに装着され、スプリン
グ25hによって開口25Cに押圧されて負圧作動器の
負圧室23dと吸気管3内との連通全遮断する一方、開
成している開口25dを介して負圧室23dと大気とを
連通させる弁体25eと、付勢されたとき弁体25ei
スプリング25hの力に抗して開口25dに当接させて
、前記とは逆に開成させた開口25ck介して負圧作動
器の負圧室23dと吸気管3内とを連通させるソレノイ
ド25gとを含み、ソレノイド25gは第1図のBCU
9に電気的に接続されている。
スロットル弁5′にはスロットル弁開度センサ17′が
取り付けられておシ、センサ17′はBCU9に電気的
に接続されている。
次に、上述のように構成される補助空気量制御装置の作
用について説明する。
スロットル弁5′はスロットルペダル(図示せス)の踏
み込みがないとき(踏み込み量が零のとき)には図示し
ないバネによって閉弁方向(図示時計1A#)方向)K
回動してレバー19の一端19bをレバー21に当接す
る。今、アイドル時のエンジン回転数フィードバック制
御運転状態にあってエンジンに補助空気の供給を必要と
するとき、前述したと同様にECU9は補助空気の必要
供給量に応じて電磁三方弁25のデユーティ比を演η゛
する。
電磁三方弁25の弁体25eはTDC同期信号毎に上述
の演算されたデユーティ比に対応してソレノイド25g
が付勢されている間開口25ci開成して、スロットル
弁5′下流の吸気管3内の負圧を負圧作動器23の負圧
室23dに導入し負圧室23dの負圧の大きサラ決定し
ている。すなわち、T’ I) C同期信号毎にデユー
ティ比に応じた弁体25eの開閉動作が繰シ返されるこ
とによって負圧室23dが吸気管3内と連通している時
間と大気に連通している時間の比(すなわちデユーティ
比)によって決まる負圧が負圧室23dに発生する。従
ってデユーティ比が太き(なるに従って負圧室23dの
負圧は太き(なる。尚、管24a。
24b及び電磁三方弁25の大気連通路25fにはオリ
フィス24c、24c’及び25iが設けら動を防止し
ている。
負圧123dの負圧が大きくなるとダイアフラム23b
の両面に作用する圧力差に対応してダイアフラム23b
はスプリング23cの力に抗して負圧室23dの容積を
小さくする方向(図示右上方向)K変位し、ダイアフラ
ム23bに取り付けられたロッド23aはレバー21を
反時計方向に回動させろ。このときレバー21に当接し
ているレバー19及びレバー19と一体に形成されてい
るスロットル弁5′も共に回動してスロットル弁5′を
開弁させ必要量の補助空気をエンジン1に供給する。
エンジン1への補助空気の供給が不要なときにはECU
9は電磁三方弁25のデユーティ比を零に設定してソレ
ノイド25gへの通電を停止する。
電磁三方弁25の弁体25eは開口25cを閉成して開
口25dを開成するため負圧作動器23の負圧室23d
は大気と連通してダイアフラム23bの両面に作用する
圧力差は零となυダイアフラム23bはスプリング23
Cによって負圧室23dを押し拡げる方向(図示左下方
向)に変位しロッド23aを介してレバー21を押し下
げ図示しないバネによってスロットル弁5′は全閉位置
に戻される。
スロットルペダルが踏み込まれるとワイヤ22を介して
レバー19が反時計方向に回動しスロットル弁5′もス
ロットルペダルの踏み込み量に対応する位置まで共に回
動して開弁する。尚、スロットルペダルが踏み込まれた
ときにはレノく−19はレバー21の動作に関係なく回
動し、レバー21は元の位置に留っている。
以上はスロットル弁開度センサ17′ヲ含むスロットル
弁開度計測系に異常がなく正常なスロットル弁開度信号
値がECU9に供給された場合の作用を説明したもので
あるが、スロットル弁開度計測系に異常が生じた場合に
は第2図及び第3図を参照して詳述したと同様にE C
U 9は電磁三方弁25のデユーティ比を100パーセ
ントに設定する。すなわち、スロットル弁開度計測系に
異常が生じた後は電磁三方弁25のソレノイド25gは
付勢されたままに保持され、弁% 25 eは開口25
di閉成して開口25c’i開成の状態に保持する。こ
のとき負圧作動器23の負圧室23dの負圧は最大負圧
、すなわち、スロットル弁5′下流の吸気管3内の負圧
となってダイアフラム23bの変位は最大となりロッド
23ai介してレバー21を引き上げてスロットル弁5
′ヲ所定の最大開度にまで開弁し、アイドル時に推定さ
れる最大のエンジン負荷に対処できるに必要な補助空気
量をエンジンに供給する。
尚、上述のスロットル弁5′の開閉制御にはエンジンに
供給される補助空気量を調整するものであれば種々の補
助空気量制御手段が適用出来、例えば上述の負圧作動器
23に替えてロッド23aを直接ソレノイドで作動させ
てもよい。
以上、詳述したように本発明のアイドル回転数制御方法
に依れば、絞シ弁の開度を検出する検出手段の故障時に
補助空気量制御手段を作動限界まで作動させて最大量の
補助空気をエンジンに供給するようKしたのでアイドル
時のエンジンストールを防止し、絞り弁開度計測系の故
障が生じてもエンジン運転を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアイドル回転数制御方法を適用した内
燃エンジン制御装置の全体の構成図、第2図は第1図の
電子コントロールユニツ)(ECU)内で実行される絞
り弁開度センサ出力の異常を判別するプログラムフロー
チャート、第3図はECU内の電子回路の一実施例を示
す回路図及び第4図は補助空気量の調整を絞り弁の開閉
を制御する補助空気量制御手段の第二の実施例を示す構
成図である。 1・・・内燃エンジン、3・・・吸気通路(吸気管)、
5.5′・・・スロットル弁、6・・・電磁制御弁、8
・・・空気通路、9・・・電子コントロールユニット(
ECU)、17・・・絞り弁(スロットル弁)開度セン
サ、18・・・警報装置、19.21・・・レバー、2
3・・・負圧作動手段、25・・・負圧制御手段(を磁
三方弁)。 出願人本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦 手続補正書 (自発) 昭和58年7月21日 昭和57年特許願第76357号 2、発明の名称 稜り弁開度計測系故障時のアイドル回転数制御方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都渋谷区神宮前6丁目27番8号名称 (5
32)   本田技研工業株式会社代表者   河  
島  喜  好 4、代理人 住所 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号5、補正の対
象 (4)図面 1− B、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄 別紙の通りに補正する。 (2) 明細書の発明の詳細な説明の欄(1)明#ll
I書の第2頁、第10行目の[エンランス1ヘールの」
とあるを[エンジンストールを」と補正する。 (2)明細書の第7頁、第6行目の「燃料噴射弁9」と
あるを[燃料噴射弁10」と補正する。 と補正する。 (3) 明細書の図面の簡単な説明の欄(1)明細書の
第27頁、第17行目の「する補助空気量」とあるを「
して行なう補助空気量」と補正する。 (4) 別紙の通りに図面の第2図を補正する。 補正後の特許請求の範囲 1、 内燃エンジンに供給される補助空気を調量する補
助空気量制御手段をアイドル時の実際エンジン回転数と
目標エンジン回転数との差に応じてフィードバック制御
するアイドル回転数制御方法において、内燃エンジンの
吸気通路に設けた絞り弁の開度を前記フィードバック制
御の開始条件パラメータの1つとし、前記絞り弁の開度
を検出する検出手段の故障時に前記補助空気量制御手段
を作動限界まで作動させて最大量の補助空気をエンジン
に供給するようにしたことを特徴とするアイドル回転数
制御方法。 2、前記補助空気量制御手段は前記絞り弁下流■吸気通
路に開口し大気と連通ずる空気通路を介してエンジンに
供給される補助空気を調量する電磁弁から成ることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のアイドル回転数制
御方法。 3、 前記補助空気量制御手段は絞り弁下流の吸気管内
の負圧に応動して絞り弁を開閉させる負圧作動手段と、
負圧作動手段に作用する前記吸気管内の負圧の大きさを
制御する負圧制御手段とから成゛ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のアイドル回転数制御方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃エンジンに供給される補助空気を調量する補助
    空気量制御手段をアイドル時の実際エンジン回転数と目
    標エンジン回転数との差に応じてフィードバック制御す
    るアイドル回転数制御方法において、内燃エンジンの吸
    気通路に設けた絞り弁の開度を前記フィードバック制御
    の開始条件パラメータの1つとし、前記絞り弁の開度を
    検出する検出手段の故障時に前記補助空気量制御手段を
    作動限界まで作動させて最大量の補助空気をエンジンに
    供給するようにしたこと′ff:特徴とするアイドル回
    転数制御方法。 2 前記補助空気量制御手段は前記絞り弁下流に開口し
    大気と連通ずる空気通路を介してエンジンに供給される
    補助空気を調量する電磁弁から成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のアイドル回転数制御方法。 3、前記補助空気量制御手段は絞シ弁下流の吸気管内の
    負圧に応動して絞シ弁を開閉させる負圧作動手段と、負
    圧作動手段に作用する前記吸気管内の負圧の大ぎさを制
    御する負圧制御手段とから成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のアイドル回転数制御方法。
JP57076357A 1982-05-07 1982-05-07 絞り弁開度計測系故障時のアイドル回転数制御方法 Pending JPS58217744A (ja)

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