JPS5821063B2 - 1パレツト2台塔載形駐車設備 - Google Patents

1パレツト2台塔載形駐車設備

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JPS5821063B2
JPS5821063B2 JP6135379A JP6135379A JPS5821063B2 JP S5821063 B2 JPS5821063 B2 JP S5821063B2 JP 6135379 A JP6135379 A JP 6135379A JP 6135379 A JP6135379 A JP 6135379A JP S5821063 B2 JPS5821063 B2 JP S5821063B2
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JP
Japan
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vehicle
pallet
detector
car
detectors
Prior art date
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JP6135379A
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菊谷裕
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 従来、例えば循環式駐車設備において1つのパレットに
2台宛の車輛を搭載する様にしたものがあったが、この
場合搭載車輛の種類としては種々あり、大別して犬・中
・小型の3種がある。
パレット大きさを大型車が2台搭載できる大きさとすれ
ば組合せ如何に拘らず問題に生じないが、駐車スペース
がいたずらに大きなものとなり、非効率的なものとなる
したがって通常は若干短かくして、大型と小型および中
型2台の組合ぜ程度としておけば駐車効率の低下はまぬ
がれるが、この場合は組合せに限定があるため後続搭載
に際してに一々各パレットを呼出したうえで目視によっ
て確認する必要が生じ、非常に能率の悪いものとなる。
本発明は前述現状に鑑み、先に搭載されている車種によ
って後続車用許容車種を各パレットごとに管理室に表示
せしめてパレット呼出しの時間短縮を図るとともに、併
せて前記表示装置用検知器を利用してパレット上におけ
る車輛停止を適正位置に誘導せしめることにより、一層
効率的な駐車とパレット移動時における搭載車輛と各機
器との接触等をも防止して安全な駐車設備となすことを
目的とするものである。
図面の実施例につき詳述すれば、第1・2図は本発明を
採用した垂直循環式駐車設備の正面図と側面図であって
、1は2台の車輛W(但し、以後便宜上、車輌長さく車
長)の短い順に小型車・中型車・大型車をそれぞれWS
−WM −WLと呼称する)を搭載可能なパレットを
もったケージで。
建屋2内の上・下部に設けた1対のスプロケットホイル
3・4を無端鎖5により連結し、該無端鎖5に等間隔で
前記ケージ1を枢着吊持して前記上部スプロケットホイ
ル3の下方において建屋2VC据え付けた駆動装置6に
より循環1駆動させ、建屋2の地上前部に設けた入出庫
口1前方の所定位置に所望ケージ1を停止さぞ、車輛W
の入出庫を行なうものである。
前記ケージIU、WS+WS 。WS+WM、WS+W
L、およびWM+WMのごとき車種の組合せをもって車
輛Wの乗入れ方向に2台宛搭載できる大きさとしである
第3図は前記入出庫ロア前方のケージ所定停止位置にお
ける建屋2内部の詳細を示すもので1便宜上第3図にお
いて右・左を前・後、上・下を左・右と呼称する。
PHi・PH2・・・PH8U前記ケ一ジ所定停止位置
における各々左・右に配置した投光部と受光部をもって
構成せる光電装置で、いずれも所定位置に停止中のケー
ジ1に搭載した車輛Wの全長に渉って検知し得るごとく
適宜高さ位置に配設され、常時車輛Wの乗り入れ方向(
前後方、向)に対して直交且つ水平な左右方向にビーム
を投射してケージ1における車輛Wの入庫状態を検知す
るものである。
前記光電装置のうちPH1゜PH2は前記ケージ1の前
方および後方にビームを投射し、該ケージ1VC搭載し
た車輛Wが先行車・後続車あるいは車種の如何にかかわ
らずケージ1より前方および後方にはみ出しているか否
かを検知するものであり、光電装置PH3は前記光電装
置PH1より適宜後方に配置して適正位置に先行車輌を
停止せしめるものである。
また光電装置PH4/ri光電装置PHIとPH2の中
間位置に配置した先行大型車WL検知用で、前記光電装
置PH3との離間短離は中型車WMの車長より若干長く
設定しである。
また光電装置PH5・PH6/I′i、、前記光電装置
PH4のそれぞれ前・後部に適宜距離離間配置した先行
中型車WM検知用と後続車後退指示用であって、このう
ちPH5は前記光電装置PH3との距離を小型車WSよ
り若干長くし、またPH6はPH3との距離を大型車W
Lより若干長く且つ後続小型車WSが光電装置PH2通
過直後に停止した際も先端がビームを遮光しない程度と
しである。
従って、前記光電装置PH1・PH3・PH4・PH5
によってケージ1に対する先行車Wの有無−駐車状態、
および車種が判明する。
例えば、光電装置PH3が遮光していることにより先行
車Wが入庫していることが分かり、これと共に光電装置
PH1が遮光されていなければ、先行車Wは少なくとも
ケージ1より前方にはみ出さずに駐車していることがわ
かる。
そして前記光電装置PHI ・PH3がそれぞれ非遮
光および遮光状態において、光電装置PH5が遮光して
いなければ入庫している先行車Wは小型車WSであり、
光電装置PH5のみ遮光しておれば中型車WM、光電装
置PH4・PH5を遮光しておれば大型車WLであるこ
とが判明する。
また光電装置PH7は、前記光電装置PH2とPH6と
の中間に配置した後続車の入庫有無検知用であり、ざら
に光電装置PH8は入出庫口1の内側付近に配置した安
全用であって、万一ケージ1の循環7駆動中に車輛W・
人物・物体等を検知した際は直ちに前記循環駆動を緊急
停止するものである。
8は前記入出庫ロア付近の建屋2外側に設置した操作盤
で、第7〜10図に示した制御回路を内蔵しており、前
記光電装置PH1〜PH8の受光部および後述リミット
スイッチ群ILS 、2LS。
・・・、nLSからの信号を受けて前記操作盤8の前面
に設けた入庫可能状態表示器9に各ケージ1に対する入
庫可能車種を点燈表示するとともに、入庫しようとする
車輛Wに対しては適宜車輛誘導器。
例えば入出庫ロアに対向する建屋2内前方位置に設けた
先行車用誘導灯10aおよび建屋2内中央部左・右両側
に設けた後続車用誘導灯10b・10bの、指示ランプ
F”−LAI 、F’−LA2[前進して下さいJ
; 5−LA 1 、5−LA2「停止して下ざいJ
;B−LAI 、B−LA2「後退して下さい」を点
燈表示して適正位置に駐車するように誘導するごとくし
である。
前記操作盤8ば、第6図に示すような入出庫口に到達し
たケージ1を逐次検出するための所定位置到達ケージ検
出器11も内蔵している。
前記所定位置到達ケージ検出器11ば、ケージ1の循環
運行と同期して回転するストライカ−11aとその外周
にケージ数と対応して等ピッチで配置したリミットスイ
ッチ群1LS(0番ケージに対応するリミットスイッチ
)、2LS 3LS ・・・ 4nLS(0番ケー
ジに対応するリミットスイッチを設け、前記ストライカ
−11aの回転により入出庫ロアに到達したケージ番号
を順次検知し、前記入庫可能状態表示器9に付設したケ
ージ呼び寄せ釦9aに点燈表示するごとくしである。
前記入庫可能状態表示器9は、■・■・■・・・0番ケ
ージ1に対するケージ呼び寄せ釦9aの各々に並列して
5個の表示ランプ「小」(小型車WS)ILAI ・
2LA1−nLAl、r中」(中型車WM ) I L
A 2 ・2 LA 2・”n LA 2、「犬」(大
型車WL)ILA3 ・2LA3・=nLA3゜「満」
(満車)ILA4 ・2LA4−nLA4゜「空」(空
車)I LA5 ・2LA5−nLA5を配置しており
、第7・8図の制御回路により各ケージ1に対する入庫
可能車種を点燈表示5するものである。
例えば第4図において斜線で示すごとく、0番ケージ1
に光電装TitPH3のみ遮光した状態で小型車WSが
入庫している場合は。
表示ランプ ILAI ・I LA2 ・ILA3が点
燈して犬・中・小型車WL−WM−WSのいずれでも入
庫可能であることを表示し、順次、0番ケージ1に中型
車WMが光電装置PH3・PH5を遮光して入庫してい
るときは1表示ランペ2LA1・2LA2を点燈し、0
番ケージ1に大型車WLが光電装置PH3・PH4・P
H5を遮光して入庫しているときは、表示ランプ3LA
1を点燈し、また■番ケージ1に車種の如何に拘らず車
輛Wが光電装置PH7を遮光状態で入庫しているときは
、表示ランプnLA4を点燈し、さらに0番ケージ1に
車輛Wが搭載されていないときは、表示ランプnLA1
・nLA2 ・nLA3およびnLA5が点燈するご
とくしである。
12は入出庫口Tにおけるケージ1の停止位置前方およ
び左・右両側に配設した鏡で、運転者が車輛Wをケージ
1に乗り込む際車輛Wの位置を確認するために便宜的に
設けたものである。
第7・8図の制御回路は、前記入庫可能状態表示器9の
点燈を制御するためのもので、第1図において5ILS
・・・5−nLSは前記所定位置到達ケージ検出器11
のリミットスイッチILS・・・nLSに対応して設け
られた常開スイッチで、前記ストライカ−11aが各リ
ミットスイッチ1LS・・・nLSに係合する毎にこれ
に対応する前記常開スイッチ、5−ILS・・・5−n
LSが閉となる。
ISl 、IS2.IS3.IS4.−、nS1 。
n52tns3tns4Uセツトコイル、1R1゜IR
2,IR3,IR4,・”、nR1tnR2tnR3、
nR4はリセットコイルで、各々IS1とIRl、IS
2とI R2、・= 、 nS 3とnR3゜nS4と
nR4のセットコイルとリセットコイルの組付セで1個
の自己保持リレーを構成している。
1D1〜1D8.・・・、nD1〜nD8は逆流防止の
ダイオード、SDU前記駆動装置6のモータリレー(図
示せず)の消・励磁により開閉される常閉接点で、モー
タリレーの消磁状態において常時「閉」を維持し、モー
タリレーが励磁されてケージ1が循環、駆動するときの
み「開」となるものである。
5l−PH3と5l−PH7は切換スイッチ、5l−P
H4と5l−PH5は常開スイッチで、前記切換スイッ
チ5l−PH3は光電装置PH3のビーム受光および遮
光によりそれぞれリセットコイルIR1、IR2、IR
3;・・・; nR1。
nR2、nR3側およびセットコイル1S1゜IS2.
IS3;−;nsl 、nS2.nSa側に接続される
また前記切換スイッチ5l−PH7は、光電装置PH7
のビーム受光および遮光によりそれぞれリセットコイル
IR4・・・nR4側およびセットコイルIS4・・・
nS4側に接続される。
さらに前記常開スイッチSl −PH4−81−PH5
U、それぞれ光電装置PH4およびPH5のビームの遮
光によって作動され「閉」となる。
第8図において、S−I S4、− 、 S−n S4
は前記セットコイル1S4.・・・t n S 4の励
磁により切換わる切換スイッチ、S−1SI、・・・、
5nS1;S IS2.・・・tS nS2;S−
1S3.・・・、s n53Uそれぞれ前記セットコ
イル1s1 、・”、nS1 ; IS2.−、nS2
:1S3.・・・、nS3の励磁によって作動される
常閉スイッチ、R−I LAI 、・”、R−nLA
1 ;R−ILA2、−、R−nLA2 :R−I L
A3゜−、R−nLA3:R−1LA4.−、R−nL
A4およびR−I LA 5 、− 、 R−n LA
5は前記入庫可能状態表示器9のそれぞれ表示ランプ
ILA1 j−jnLAl ; ILA2)−tnLA
2 ; ILA3 、++−、nLA3 ; ILA4
−、nLA4およびI L A 5 t ”・t n
L A 5を点燈させるためのリレーである。
第9・10図の制御回路は、前記先行車用および後続車
用誘導灯10a・10bの点燈を制御するためのもので
、RA 、RB、RC、RD、RE。
RF 、RG 、RHはリレー、A1 ・A2tBt
・B2 、C,D、E、F、G、H3ばそれぞれ順に
前記リレーRA−RHの常開スイッチ、H,、H2は前
記リレーRHの常閉スイッチである。
5−PH1,5l−PH2,53−PH2および52−
PH3はそれぞれ光電装置PHI・PH2およびPH3
の遮光によって切換わる切換スイッチ、52−PH2,
52−PH4,S、−PH5,5−PH6,52−PH
7,53−PH7、Sl −PH8および52−PH8
はそれぞれ光電装置PH2、PH4、PH5、PH6、
PH7。
PH8の遮光によって「閉」となる常開スイッチ、R−
F−LAl 、R−F−LA2 ; R−8−LA1R
−8−LA2;R−B−LAI R−13−LA2ゆ
前記先行軍用誘導灯10aおよび後続車用誘導灯10b
の各各「前進して下さい」の指示ランプF−LA1゜F
−LA2;r停止して下さい」の指示ランプ5−LAI
、5−LA2 ; 「後退して下さい」の指示ラン
プB−LA1 、B−LA2を点燈さぜるためのリレー
である。
次に作用につき説明する。
今、仮に0番ケージ1が空載状態で入出庫口−の所定停
止位置において循環駆動を停止しているとすれば、常閉
接点SDは閉じており、また所定位置到達ケージ検ま器
11のストライカ−11aは第6図に示すごとくリミッ
トスイッチ1LSに係合しているため、常開スイッチ5
−ILSが「閉」となるとともに第4図に示すごとく入
庫可能状態表示器9の0番のケージ呼び寄せ釦9aを点
燈し、0番ケージ1が入出庫口Iに位置していることを
示す。
さらに、このときは前記0番ケージ1には1台の車輛W
も駐車1ていないので、光電装置PHI〜PH8の受光
部は総てビームを受光しているため、第7図のセットコ
イルIS1 ・IS2・IS3.IS4は励磁されず、
切換スイッチ5−IS4.常閉スイッチS−I Sl
、 S−I S2 、 S−I S3、は第8図に示す
状態のままでリレーR−ILA1゜R−ILA2 、R
−ILA3およびR,−ILA5が励磁されている。
従って、入庫可能状態表示器9の表示ランプILA1・
ILA2・ILA3およびILA5が点燈している。
また、第9・10図において、リレーRA−RHU励磁
されず常開スイッチC0[) −E −F−G−H3に
「開」のままであるため、リレーR−F−LA 1 、
R−8−LAl 、 R−B−LA 1 、 R−F
−LA2 、 R−8−LA2 、 R−B −L A
2Hいずれも励磁されない。
従って、先行車用および後続車用誘導灯10a・10b
Cすべての指示ランプは清澄している。
この状態において、小型車WSが入出庫口1より前記中
の0番ケージ1に乗り込むものとすれば。
前記小型車WSに先ず光電装置PH8のビームを遮光す
る。
これにより第9図の常開スイッチ5l−PH8および5
2−PH8が「閉」となり、このうちスイッチS、−P
H8側の回路のみが導通しているためリレーRCのみが
励磁し、第10図において常開スイッチCが閉じリレー
R−F−LA1が励磁される。
従って、先行車用誘導灯10aの指示ランプF−LA1
r前進して下さ吻が点燈する。
車輛WSがその表示に従ってさらに前進すると、前記光
電装置PH8と共にPH2も遮光する。
それにより第9図において、切換スイッチ5l−PH2
,53−PH2がリレーRAおよびRF側に切換わり、
また常開スイッチ・52−PH2が閉じるが、前記リレ
ーRA−RH(RCのみ励磁)に変化はなく、前記指示
ランプF−LAI「前進して下さい」は点燈したままで
ある。
次いで、光電装置PH7を遮光すると、第1図において
切換スイッチSt PH7が切換わっでセットコイル
IS4が励磁されるため、第8図において切換スイン!
7Sls4が下側に切換わってリレーR−ILAI〜R
−ILA3およびR−1LA5が消磁し、代ってリレー
R−ILA4が励磁され、入庫可能表示器9の前記表示
ランプILAI〜ILA3およびILA5が消燈する代
りに「満」の表示ランプILA4のみが一時的に点燈す
る。
この点燈状態は前記光電装置PH7の遮光が解除される
まで続く。
さらに第9図において常開スイッチ52−PH7,53
−PH7が閉じ、リレーRAが励磁し、常開スイッチA
1.A2が閉じる。
この間に前記光電装置PH8の遮光が解除され、常開ス
イッチSl −PH8,52−PH8が「開」に復帰し
ても常開スイッチ52−PH2が閉じているため、前記
指示ランプF−LA1r前進して下さい」は点燈したま
まである。
さらに前記光電装置PH2の遮光が解除されると、:切
換スイッチSt −PH2,53−PH2はそれぞれリ
レーRB側およびRG側に切換゛OつてリレーRBが励
磁され常開スイッチB1 ・B2が閉じるため、常開ス
イッチ52−PH2が開いてもリレーRCは励磁された
ままで、前記指示ランプF。
−LA1rA1上て下さい」は点燈したままである。
さらに前記小型車WSは光電装置PH6・PH4PH5
と順次遮光しながら前進し、第7・9図において常開ス
イッチS、−PH4、S、−PH5,,52−PH4,
52−PH5,5−PH6が閉となるが、各リレーには
変化を与えない。
やがて前記光電装置PH7の遮光が解除されると、切換
スイッチSl −PH7U上側に切換わって前記セット
コイルIS4が消磁するため、第8図において。
切換スイッチ5−IS4が上側に切換わり、リレーR−
ILA4の消磁に代ってリレーR−ILAI〜R−IL
A3およびR−ILA5が励磁される。
従って、入庫可能状態表示器9の表示ランプILA4が
消燈し、再び表示ランプILA1・ 。
ILA2・ILA3およびILA5が点燈する。
また、常開スイッチ52−PH7,53−PH7も開と
なり、リレーRAが消磁し常開スイッチA1・A2が開
りが、常開スイッチB1・B2の閉によってリレーAB
−RCの励磁が保持されているため、前記指示ランプ
F−LA1r前進して下さい」は点燈したままである。
前記前進中の小型車WSの前端が光電装置PH3にさし
かかりビームを遮光すると、第9図において切換スイッ
チ52−PH3が下側VC切換わってリレーRB −R
C共消磁し、それに伴って第10図のリレーR−F−L
A1が消磁するため前記指示ランプF−LA1r前進し
て下さい」は消燈する。
このとき、すてに光電装置PH6・PH4も遮光を解除
されているので、常開スイッチ5−PH6、St −P
H4,52−PH4が開に復帰している。
従って、前記切換スイッチ52−PH3の下側への切換
わりによってリレーRDのみが励磁され、第10図にお
いて常開スイッチDが閉となってリレーR−8−LA1
が励磁する。
従って、第5図に示すごとく先行車用誘導灯10aの指
示ランプ5−LA1rA1上て下ざい」が点燈する。
また、第1・8図において切換スイッチSt PH:
3が上側に切換わることによりセットコイルIS1・I
S2が励磁し、常閉スイッチ5−ISIおよび5−IS
2が開となるためリレーR−ILA5およびR−ILA
3が消磁し、リレーR−ILA1 、R−ILA2の励
磁は保持される。
これにより入庫可能状態表示器9の表示ランプILA3
およびILA5が消燈し1表示ランプILA1 ・I
LA2は点燈したままである。
前記指示ランプ5−LAl 「停止して下さい」の点燈
指示に従って、運転車は小型車WSを停止させる。
このとき、光電装置PH5の遮光を解除した状態で停止
すれば、セットコイルIS2が消磁してリレーR−IL
A3U再び励磁され、従って前記表示ランプILA3も
点燈し第4図■番ケージ欄の斜線表示のごとくなる。
この場合、もしも車輛WSが前進し過ぎて光電装置PH
1を遮光した状態で停止すると、第9・10図において
切換スイッチ5−PH1が下側に切換わるためリレーR
Dが消磁し、代ってリレーREが励磁されて常開スイッ
チD−Eがそれぞれ「開」 ・ 「閉」となり、リレー
R−8−LAIおよびR−B−LAlがそれぞれ消磁・
励磁する。
従って、前記先行車用誘導灯10aは指示ランプB−L
A1r後退して下さい」のみが点燈し、車輛WSがその
指示に従って後退して光電装置PH1の遮光を解除し且
つ光電装置PH3を遮光した位置に停止すれば、前記先
行車用誘導灯10aU指示ランプ5−LA1rA1上て
下さい」が点燈する。
こうして小型車WSの運転者は降車し、入出庫ロアより
退場する。
以上のように、小型車WSが第3図の実線で示す状態で
0番ケージ1に入庫すると、入庫可能状態表示器9の0
番ケージ1に対する表示ランプはILAl ・ILA2
・ILA3が点燈しており、後続車として犬・中・小型
車WL−WM−WS’7)いずれでも入庫可能であるこ
とがわかる。
次に、前記状態より0番ケージ1に後続車として大型車
WLが乗り込む場合につき説明する。
先ず、大型車WLが光電装置PH8を遮光し、切換スイ
ッチ52−PH3の下側への切換状態における常開スイ
ッチ52−PH8の閉によってリレーRFを励磁して常
開スイッチFを閉じさせるため。
リレーR−F−LA2が励磁される。
従って、後続車用誘導灯10bの指示ランプF−LA2
r前進して下さい」が点燈する。
続いて、光電装置PPH2・PH7・PH6の順に遮光
し、その間に前記光電装置PH8の遮光が解除される。
前記光電装置PH7の遮光によって第7・第8図におい
て切換スイッチS、−PH7が下側に切換わり、セット
コイルIS4が励磁されて切換スイッチS−184が下
側に切換わるため、常閉スイッチ5−IS2,5−IS
3の「開」 ・ 「閉」の如何にかかわらずリレーR−
ILA4のみが励磁される。
これによって入庫可能状態表示器9の表示ランプはIL
A4のみが点燈され、0番ケージ1に2杏の車輛Wが入
庫して「満車」となっていることが表示される。
この場合、もしも前記光電装置PH8(7>遮光が解除
されても光電装置PH2が遮光されている限り、切換ス
イッチ53−PH2の切換えによってリレーRFの励磁
が保持されるため、前記表示ランプF−LA2r前進し
て下さい」は点燈したままである。
従って前記大型車WLがさらに前進して前記光電装置P
H2の遮光を解除すると、光電装置PH6・PH4を遮
光しているか否かにかかわらず(言い換えると中型車W
M・小型車WSであっても)、第9・10図において切
換スイッチ53−PH2が下側に切換わってリレーRF
が消磁する代りにリレーRGが励磁するため、常開スイ
ッチF−Gがそれぞれ「開J・「閉」となってリレーR
−F−LA2に代ってリレーR−8−LA2が励磁する
従って、後続車用誘導灯10bの指示ランプ5−LA2
r停止して下さい」が点燈する。
このとき、もしも前記大型車WLが行き過ぎて光電装置
PH5をも遮光すると、リレーRHが励磁するため常閉
スイッチH2が開いてリレーRGを消磁し、また常開ス
イッチH3が閉じてリレーR−B−LA2を励磁させる
従って、前記後続車用誘導灯10bは指示ランプB−L
A2r後退して下さい」が点燈する。
これによって大型車WLが若干後退し、光電装置PH2
・PH5共遮光しない位置で停止すれば、前記後続車用
誘導灯101j、再び指示ランプ5−LA2r停止して
下さい」が点燈される。
上述作用説明は0番ケージ1に対する車輛Wの入出庫に
ついてのものであるが、■・■・・・0番ケージ1に対
する入出庫についても同要領で実施できる。
こうして、各ケージ1に対する入庫状態に基つき、その
後に入庫可能な車種が各番号■・■・・・■のケージ1
毎に前記入庫可能状態表示器9に点燈表示される。
従って1次に入庫しようとする車輛Wが入出庫口1に待
機している場合、駐車設備の管理人(無人の駐車種備の
ときは、車輛Wの運転者)は前記入庫可能状態表示器9
を見て、前記待機している車輛Wと同車種の表示ランプ
が点燈しているケージ呼び寄せ釦9aを選択して押せば
、ケージ1が循環1駆動して所望の入庫可能なケージ1
が入出庫ロアに呼び出される。
以上は後続入庫車に対する入庫可能状態を表示する方式
であるが、これに代えて入庫状態表示方式を用いること
も可能である。
これは前述と全く同一の検知信号を受けてそれぞれ現在
者ケージに搭載されている車輛Wの車種を表示するもの
であって、パレット表示装置、車輛誘導装置、車輛誘導
装置等総て同一の構成・配置によるが、制御回路のみを
変更したものである。
即ち、総ての検知器の無検知状態では「空車」の表示ラ
ンプ、第3検知器のみの検知状態では「小型車」の表示
ランプ、第3・5検知器の検知では「中型車」の表示ラ
ンプ、第3・5・4検知器の検知では「大型車」の表示
ランプ、また少なくとも第7検知器の検知により「満車
」の表示ランプをそれぞれ点燈するごとくすればよい。
また車輛検知器として超音波を発生する超音波発生装置
を用いてもよい。
以上詳述ぜるごと〈本発明駐車設備によるときは、入出
庫口における所定停止位置に配設した複数の車輛検知器
からの信号情報を受けて制御回路が各ケージの入庫状態
を記憶するとともに、パレット表示装置によって表示器
に各ケージへの入庫可能な車種「大型車」 ・「中型車
」 ・「小型車」または「満車」 ・「空車」等の表示
ランプを点燈表示するごとくシタため、入庫時の所望ケ
ージの選択が極めて容易となり入庫所要時間の大幅な短
縮が可能となった。
また、前記パレット表示装置用検知器を利用してパレッ
ト上における先行車および後続車に対し適正停止位置の
指示・誘導を行なう車輛誘導装置により、一層効率的な
駐車とパレット移動時における搭載車輛と各機器との接
触をも防止して安全な駐車設備となし得たものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の一実施例を示すもので、第1・
2図は本発明を採用した垂直循環式駐車設備の正面図と
側面図、第3図は第2図のX−X断面拡大詳細図、第4
図は入庫可能状態表示器の詳細図、第5図は車輛誘導器
の斜視図、第6図は所定位置到達ケージ検出器の概略図
、第7〜10図に制御回路図である。 図中、1はケージ、7は入出庫口、9は入庫可能状態表
示器、10a・10bばそれぞれ先行車用および後続車
用誘導灯、PHI〜PH8は光電装置を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12台宛の車輛を搭載可能な複数のパレットをもつ駐車
    設備において、前記各パレットが入出庫用所定位置に停
    止した際該パレットへの入庫状態を検出するごとく前記
    入出庫用所定位置に配設した複数の検知器から成る車輛
    検知装置と、各パレットへの入庫または入庫可能状態を
    表示するパレット表示装置と、前記車輛検知装置からの
    信号情報により各パレットへの入庫状態を記憶または記
    憶解除するとともに前記パレット表示装置を作動すせる
    制御回路とから成る、1パレット2台搭載形駐車設備。 2 前記制御回路は、パレット移動用駆動装置の停止信
    号と各パレットの前記入出庫用所定位置での停止信号を
    受け、且つ前記車輛検知装置より取込んだ信号情報によ
    り前記パレット表示装置を選択作動させるごとくした。 特許請求の範囲第1項記載の1パレット2台搭載形駐車
    設備。 3 前記車輛検知装置は、前記パレット入出庫用所定位
    置の車輛乗入れ方向に見てパレット前端より若干手前に
    配置した第3検知器と、中央部に配置した第4検知器と
    、該第検知器より適宜前方に配置した第5検知器と、後
    方側と前記第4検知器との中間に配置した第7検知器と
    を含み、前記パレット表示装置は、各パレット毎に車長
    による3つの車種区分「大羽車」 ・「中型車」 ・「
    小型車」および「満車」 ・「空車」を意味する5個宛
    の表示ランプを設けた、特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の1パレット2台搭載形駐車設備。 4 前記車輛検知装置として、車輌乗入れ方向に直交線
    または超音波を投射する光電装置または超音波発生装置
    を用いた、特許請求の範囲第1〜3項のうちいずれか1
    項記載の1パレット2台搭載ン形駐車設備。 5 前記Vント表示装置は、入庫可能状態表示方式とし
    て前記総ての検知器の無検知状態では「空車」 ・「大
    型車」 ・「中型車」 ・ 「小型車」の表示ランプを
    点燈し、第3検知器のみの検知によりi「大型車」 ・
    「中型車」 ・「小型車」の表示ランプを締燈し、第
    3および第5検知器の検知により「中型車」 ・「小型
    車」の表示ランプを点燈し、第3・5・4検知器の検知
    により「小型車」の表示ランプを点燈し、また少なくと
    も前記第7検知)器の検知によって「満車Jの表示ラン
    プを点燈するごとくした。 特許請求の範囲第3項記載の1パレット2台搭載形駐車
    設備。 6 前記パレット表示装置は、入庫状態表示方式として
    前記総ての検知器の無検知状態では「空車」1の表示ラ
    ンプを点燈し、第3検知器のみの検知により「小型車」
    の表示ランプを点燈し、第3および第5検知器の検知に
    より「中型車」の表示ランプを点燈し、第3・5および
    第4検知器の検知により「大型車」の表示ランプを点燈
    し、また少な1くとも第7検知器の検知にエリ「満車」
    の表示ランプを点燈するとと<L、r、特許請求の範囲
    第3項記載の1パレット2台搭載形駐車設備。 12台宛の車輛を搭載可能な複数のパレットをもつ駐車
    設備において、前記各パレットが入出庫;用所定位置に
    停止した際該パレットへの入庫状態を検出するごとく前
    記入出庫用所定位置に配設した複数の検知器から成る車
    輛検知装置と、各パレットへの入庫または入庫可能状態
    を表示するパレット表示装置と、各パレットへ入庫しよ
    うとする車輛をパレットの適正位置へ誘導するために前
    記所定位置に配設した先行車用と後続車用の2つから成
    る車輌誘導装置と、前記車輛検知装置からの信号情報に
    より各パレットへの入庫状態を記憶または記憶解除する
    とともに前記パレット表示装置および車輌誘導装置を作
    動させる制御回路とから成る、lパレット2台搭載形駐
    車設備。 8 前記制御回路は、パレット移動用駆動装置の停止信
    号と各パレットの前記入出庫用所定位置での停止信号を
    受け、且つ前記車輛検知装置より取込んだ信号情報によ
    り前記パレット表示装置と前記車輛誘導装置の双方を選
    択作動させるごとくした。 特許請求の範囲第1項記載の1パレット2台搭載形駐車
    設備。 9 前記車輛検知装置は、前記パレット入出庫用所定位
    置の車輌乗入れ方向に見てそれぞれパレット前後端より
    若干前方と若干後方に配置した第1および第2検知器と
    −パレット前端より若干手前に配置した第3検知器と、
    中央部に配置した第4検知器と、該第4検知器よりそれ
    ぞれ適宜前方および後方に配置した第5および第6検知
    器と、前記第2および第4検知器の中間に配置した第7
    検知器と、前記第2検知器の適宜後方に配置した第8検
    知器とを含み、前記パレット表示装置は、各パレット毎
    に車長による3つの車種区分「大型車」「中型車」 ・
    「小型車」および「満車」 ・ 「空車」を意味する5
    個宛の表示ランプを有し、また前記車輛誘導装置は、パ
    レット停止位置のそれぞれ前方および中央側方に配設し
    、各々「前進」 ・「停止」「後退」を指示する指示ラ
    ンプを具備ぞる先行車用誘導灯と後続車用誘導灯から成
    らしめた、特許請求の範囲第1項または第8項記載の1
    パレット2台搭載形駐車設備。 10前記車輛検知装置として、車輛乗入れ方向に直交し
    て光線または超音波を投射する光電装置または超音波発
    生装置を用いた。 特許請求の範囲第7〜9項のうちいずれか1項記載の1
    パレット2台搭載形駐車設備。 11 前記パレット表示装置は、入庫可能状態表示方式
    として総ての検知器の無検知状態では「空車」「大型車
    」 ・「中型車」 ・「小型車」の表示ランプを点燈し
    、第3検知器のみの検知により「大型車J ・「中型車
    」 ・「小型車」の表示ランプを点燈し、第3および第
    5検知器の検知により「中型車」 ・ 「/」\型車」
    の表示ランプを点燈し、第3・5および第4検知器の検
    知にヨリ「小型車」の表示ランプを点燈し、f7n少な
    くとも前記第7検知器の検知によって「満車」の表示ラ
    ンプを点燈するごとくした、特許請求の範囲第9項記載
    の1パレット2台搭載形駐車設備。 12前記パレット表示装置は、入庫状態表示方式として
    前記総ての検知器の無検知状態では「空車」の表示ラン
    プを点燈し、第3検知器のみの検知により「小型車」の
    表示ランプを点燈し、第3および第5検知器の検知によ
    り「中型車」の表示ランプを点燈し、第3・5および第
    4検知器の検知により「大型車」の表示ランプを点燈し
    、また少なくとも第7検知器の検知により「満車」の表
    示ランプを点燈するごとくシタ、特許請求の範囲第9項
    記載の1パレット2台搭載形駐車設備。 13前記車輛誘導装置のうち先行車用誘導灯は、前記第
    1および第3検知器の無検知状態における第8検知器の
    検知により「前進」の指示ランプを点燈し、該点燈は続
    く第2および第7検知器の検知により継続するも第3検
    知器の検知により「停止Jの指示ランプ点燈に切換わり
    、さらに第1検知器が検知した際は「後退」の指示ラン
    プ点燈と切換わるごとくなし、丑た後続車用誘導灯は前
    記第3検知器の検知状態において第8検知器の検知によ
    り「前進」の指示ランプを点燈し、続く第2検知器の検
    知により前記点燈を保持するも、第7検知器の検知と第
    8・2検知器の検知解消により「停止」の指示ランプ点
    燈と切換わり、ざらに前記第4・5・6検知器がいずれ
    も検知状態となった際は「後退」の指示ランプ点燈と切
    換ゎるごとくした、特許請求の範囲第9項記載の1パレ
    ット2台搭載形駐車設備。
JP6135379A 1979-05-17 1979-05-17 1パレツト2台塔載形駐車設備 Expired JPS5821063B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6052508U (ja) * 1983-09-19 1985-04-13 兼工業株式会社 減圧弁
JPS61147411U (ja) * 1985-03-04 1986-09-11
JPH0330885Y2 (ja) * 1983-09-05 1991-06-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0330885Y2 (ja) * 1983-09-05 1991-06-28
JPS6052508U (ja) * 1983-09-19 1985-04-13 兼工業株式会社 減圧弁
JPS61147411U (ja) * 1985-03-04 1986-09-11

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