JPS58199938A - 金属ベ−スの係留装置 - Google Patents
金属ベ−スの係留装置Info
- Publication number
- JPS58199938A JPS58199938A JP7486483A JP7486483A JPS58199938A JP S58199938 A JPS58199938 A JP S58199938A JP 7486483 A JP7486483 A JP 7486483A JP 7486483 A JP7486483 A JP 7486483A JP S58199938 A JPS58199938 A JP S58199938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- mooring device
- tube
- bolt
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M7/00—Details of attaching or adjusting engine beds, frames, or supporting-legs on foundation or base; Attaching non-moving engine parts, e.g. cylinder blocks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Foundations (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に原P力原動所における冷却装置用の容器
、機械、電動機などの金属ベースの係留装置であって、
基礎コンクリートを有し、この基礎コンクリートがその
上面に対して平行に延びるアンカーを有し、このアンカ
ーが一次コンクリートで取り囲まれるとともに締付けT
ポルトを介してベースに接続され、前記Tボルトが一次
コンクリートおよびベースの孔を通して突出し、ベース
の孔から下に向って延びてアンカーから出ている中空体
の中に突出した管の中を走り、この管と中空体との間の
中間室に二次コンクリートが充填されるような金属ベー
スの係留装置に関する。
、機械、電動機などの金属ベースの係留装置であって、
基礎コンクリートを有し、この基礎コンクリートがその
上面に対して平行に延びるアンカーを有し、このアンカ
ーが一次コンクリートで取り囲まれるとともに締付けT
ポルトを介してベースに接続され、前記Tボルトが一次
コンクリートおよびベースの孔を通して突出し、ベース
の孔から下に向って延びてアンカーから出ている中空体
の中に突出した管の中を走り、この管と中空体との間の
中間室に二次コンクリートが充填されるような金属ベー
スの係留装置に関する。
四ドイツ特許出願公開第2926414号公報にBL載
されているようなかかる係留装置は、特に横方向にかか
る力に対して有効であり、またベースと管との間に前記
横方向の力を直接受けIトめるかみ合い接続が生じ、一
般的な係留装置の場合のように摩擦接続だけによるもの
ではないので、強度を容易に計算できるという利点も有
している。
されているようなかかる係留装置は、特に横方向にかか
る力に対して有効であり、またベースと管との間に前記
横方向の力を直接受けIトめるかみ合い接続が生じ、一
般的な係留装置の場合のように摩擦接続だけによるもの
ではないので、強度を容易に計算できるという利点も有
している。
本発明の目的は、かかる係留装置の組立を改善すること
にある。この目的は本発明によれば、ベースにある孔が
Tボルトの頭部の寸法より大きな内径を有していること
によって達せられる。
にある。この目的は本発明によれば、ベースにある孔が
Tボルトの頭部の寸法より大きな内径を有していること
によって達せられる。
本発明の場合、Tボルトは後から挿入できるので、Tポ
ルトについて考慮せずに組立を行なうことができる。こ
のことはベースを従来はど高く持ち上げる必要がないこ
とを意味している。更にボルトは下降中において通した
り監視する必要もない。従って組立作業に必要な員数も
減少できる。
ルトについて考慮せずに組立を行なうことができる。こ
のことはベースを従来はど高く持ち上げる必要がないこ
とを意味している。更にボルトは下降中において通した
り監視する必要もない。従って組立作業に必要な員数も
減少できる。
更に本発明によれば、管がボルト頭部の寸法よりも大き
な外径を有していると有利である。この場合Tポルトは
管とともに孔の中に挿入できる。
な外径を有していると有利である。この場合Tポルトは
管とともに孔の中に挿入できる。
管がベースの範囲に機械加工された突出はめ合いカラー
を有していると特に良い。この場合法められた案内範囲
が生ずる。はめ合いカラーが、管の長f方向において孔
の直径の5〜10%の大きさの高さすなわち幅・を法を
有していると良い。この場合好ましくは01〜0.3
mの空隙を有しているはめ合いにも拘らず、孔の直径が
20〜40mの入きさの場合でも2〜3°だけ傾くこと
ができ、従−)で製作および組立の誤差を受けとめるこ
とができる。
を有していると特に良い。この場合法められた案内範囲
が生ずる。はめ合いカラーが、管の長f方向において孔
の直径の5〜10%の大きさの高さすなわち幅・を法を
有していると良い。この場合好ましくは01〜0.3
mの空隙を有しているはめ合いにも拘らず、孔の直径が
20〜40mの入きさの場合でも2〜3°だけ傾くこと
ができ、従−)で製作および組立の誤差を受けとめるこ
とができる。
はめ合いカラーは管に溶接された円板の一部であると有
利である。それによって機械加工で作られた部品の寸法
出しが容易にできる。同じ理由からベースにある孔がベ
ースの肉厚の一部に亘って直径が拡大されていると良い
。というのはそれによってそこで加工すべきはめ合い面
も小さくされるからである。
利である。それによって機械加工で作られた部品の寸法
出しが容易にできる。同じ理由からベースにある孔がベ
ースの肉厚の一部に亘って直径が拡大されていると良い
。というのはそれによってそこで加工すべきはめ合い面
も小さくされるからである。
IIIボルトがそのねじ端部にボルト頭部の位置を大小
するためのマークを、好ましくは溝の形で有すると良い
。これは組立を容易にし、Tポルトが許容できないよう
な過負荷をこうむることなしに所望の最大保持力を生ず
ることを保証する。
するためのマークを、好ましくは溝の形で有すると良い
。これは組立を容易にし、Tポルトが許容できないよう
な過負荷をこうむることなしに所望の最大保持力を生ず
ることを保証する。
製作誤差を調整するために、Tボルトの力がナツトおよ
び球面板を介してベースにある孔より張り出している円
錐状付きの中間板に伝えられるようにすると良い。それ
によって大きく負荷されたボルトねじのねじ谷径部にお
ける曲げ応力の発生を避けることができる。同じ目的で
中間板自体が球面板にぴったり合う円錐面を有していて
も良い。
び球面板を介してベースにある孔より張り出している円
錐状付きの中間板に伝えられるようにすると良い。それ
によって大きく負荷されたボルトねじのねじ谷径部にお
ける曲げ応力の発生を避けることができる。同じ目的で
中間板自体が球面板にぴったり合う円錐面を有していて
も良い。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。第1図は、冒頭に述べた西ドイツ特許出願公開第2
926414号公報の第1図に示されているような容器
を係留するために用いるボルトによる取付は構造を断面
図で示している。
る。第1図は、冒頭に述べた西ドイツ特許出願公開第2
926414号公報の第1図に示されているような容器
を係留するために用いるボルトによる取付は構造を断面
図で示している。
図中1は容器の基板として本発明に基づく係留装置によ
って固定されねばならない金属ベースである。この金属
ベース1i、ム組み立て完了後に、基礎コンクリート6
の一点鎖線で示した一ト側縁5のLにたとえば50II
IIIIO層厚りで塗られているいわゆる注型コンクリ
ート3の同様に一点鎖線で示したE側2に置かれる。係
留装置はベース1に対して平行に走る細長い補助フレー
ム8を有している。
って固定されねばならない金属ベースである。この金属
ベース1i、ム組み立て完了後に、基礎コンクリート6
の一点鎖線で示した一ト側縁5のLにたとえば50II
IIIIO層厚りで塗られているいわゆる注型コンクリ
ート3の同様に一点鎖線で示したE側2に置かれる。係
留装置はベース1に対して平行に走る細長い補助フレー
ム8を有している。
このフレーム8にはTポル)10を収容するためのスリ
ット9が設けられている。この実施例の場合1゛ポル)
10は、長さが700+nで、ねじの呼びがM42であ
り、主要寸法として82m+の幅Bをした頭部11を有
し、DIN(ドイツ工業規格)188に相応して鋼88
で作られている。スリット9の開口は、管部片13とこ
の管部片13に溶接された板金14とから成るキャップ
12によってF側が覆われている。それによって形成さ
れた補助フレーム8の下側縁は、建屋のいわゆる床板1
6の一点鎖線で示した下側縁15の少くとも200mだ
けFに位置している。
ット9が設けられている。この実施例の場合1゛ポル)
10は、長さが700+nで、ねじの呼びがM42であ
り、主要寸法として82m+の幅Bをした頭部11を有
し、DIN(ドイツ工業規格)188に相応して鋼88
で作られている。スリット9の開口は、管部片13とこ
の管部片13に溶接された板金14とから成るキャップ
12によってF側が覆われている。それによって形成さ
れた補助フレーム8の下側縁は、建屋のいわゆる床板1
6の一点鎖線で示した下側縁15の少くとも200mだ
けFに位置している。
補助フレーム8はTポル)10の軸部18を取り囲む中
空体として基愕コンクリート6の上側縁5まで延びてい
る管2oを支持している。この管20は補助フレーム8
とともに床板16のいわゆる1次コンクリート21に埋
設されている。建屋の床板16が凝固した後、基礎コン
クリート6が局所的に1次鉄筋コンクリートとともにコ
ンクリート打ちされている。この時点ではまだ管2oは
基礎コンクリート6のト側縁5の上に突出しており、合
成樹脂や木材などから成るプラク責図示せず)、あるい
は溶接された板金カバーで閉鎖される。このことによっ
て、−次コンクリートが管2゜の中に入り込んでTポル
)10の後からの組み立てができなくなってしまうこと
が防止される。
空体として基愕コンクリート6の上側縁5まで延びてい
る管2oを支持している。この管20は補助フレーム8
とともに床板16のいわゆる1次コンクリート21に埋
設されている。建屋の床板16が凝固した後、基礎コン
クリート6が局所的に1次鉄筋コンクリートとともにコ
ンクリート打ちされている。この時点ではまだ管2oは
基礎コンクリート6のト側縁5の上に突出しており、合
成樹脂や木材などから成るプラク責図示せず)、あるい
は溶接された板金カバーで閉鎖される。このことによっ
て、−次コンクリートが管2゜の中に入り込んでTポル
)10の後からの組み立てができなくなってしまうこと
が防止される。
基礎コンクリート6も凝固した後、管2oの+側縁5が
研摩ディスクあるいは切断バーナーで切り離され、それ
によって第1図に示した形状が生ずる。−次コンクリー
トはせいぜい上側縁5までしか達していないので、中空
体2oの内部はベース1を後から固定するための自由空
間となる。ベース1が中間層(図示せず)を下側に置き
基礎コンクリート6の約50mm−h側の図示した位置
に置かれることによって、調整が行なわれる。その後に
はじめて締付は要素としてTポル)10を設置すること
によって組立が続けられる。
研摩ディスクあるいは切断バーナーで切り離され、それ
によって第1図に示した形状が生ずる。−次コンクリー
トはせいぜい上側縁5までしか達していないので、中空
体2oの内部はベース1を後から固定するための自由空
間となる。ベース1が中間層(図示せず)を下側に置き
基礎コンクリート6の約50mm−h側の図示した位置
に置かれることによって、調整が行なわれる。その後に
はじめて締付は要素としてTポル)10を設置すること
によって組立が続けられる。
1゛ボルト10はその軸部18を取り囲むスラスト管2
2とともにベースlの孔23を通して上から挿入される
−その場合スラスト管22にはその1端に溶接された円
板25が設けられており、この円板25は孔23の機械
加工された円筒状はめ合い面27に接触する突出はめ合
いカラー26を44’している7、このはめ合いカラー
26はボルト軸部18の方向に6+o+の高さHを有し
ている。はめ合いカラー26の直径はISO基準d9で
919閣に・1法づけられ、一方その孔の内周面27は
はめ合い等級118で92mの直径に加工されている。
2とともにベースlの孔23を通して上から挿入される
−その場合スラスト管22にはその1端に溶接された円
板25が設けられており、この円板25は孔23の機械
加工された円筒状はめ合い面27に接触する突出はめ合
いカラー26を44’している7、このはめ合いカラー
26はボルト軸部18の方向に6+o+の高さHを有し
ている。はめ合いカラー26の直径はISO基準d9で
919閣に・1法づけられ、一方その孔の内周面27は
はめ合い等級118で92mの直径に加工されている。
このはめ合いの場合2°の範囲で傾斜することができる
ので1組q精度について過度の要求は課せられない、そ
の場合はめ合い面27は、孔23の上側部分28の直径
が94■に広げられているので、ベース1の約3分の1
の厚さに亘ってしが延びていない。はめ合いカラー26
はTポル)10のねじがねじ込まれる華ねじを有してい
る。管22は適当に回転することによって適切な高さ位
置に置かれる。
ので1組q精度について過度の要求は課せられない、そ
の場合はめ合い面27は、孔23の上側部分28の直径
が94■に広げられているので、ベース1の約3分の1
の厚さに亘ってしが延びていない。はめ合いカラー26
はTポル)10のねじがねじ込まれる華ねじを有してい
る。管22は適当に回転することによって適切な高さ位
置に置かれる。
スラスト管22をTボルト10とともに挿入した後、中
間板30がベース1の士に被せられ、この中間板30は
孔23より横に突き出し、Tポル)10を取り囲むその
孔31の上側に円錐状四面32を有している。この円錐
状四面32には球面板33が係合し、この球面板33に
はTボルト10のナツト34が接触支持される。この構
造によって、TボルトIOの強く負荷されるねじ範囲3
5に曲げ応力を生じてしまうような傾斜状態は避けられ
る。
間板30がベース1の士に被せられ、この中間板30は
孔23より横に突き出し、Tポル)10を取り囲むその
孔31の上側に円錐状四面32を有している。この円錐
状四面32には球面板33が係合し、この球面板33に
はTボルト10のナツト34が接触支持される。この構
造によって、TボルトIOの強く負荷されるねじ範囲3
5に曲げ応力を生じてしまうような傾斜状態は避けられ
る。
ベース1を被せて調整した後で、管22はTボルト10
とともに孔23を通して挿入される。その場合補助フレ
ーム8のスリット9へのTボルト100挿入は、1゛ボ
ルト10の端面に設けられてボルト頭部の溝と同じよう
につけられた調整用溝37によって容易にされる。
とともに孔23を通して挿入される。その場合補助フレ
ーム8のスリット9へのTボルト100挿入は、1゛ボ
ルト10の端面に設けられてボルト頭部の溝と同じよう
につけられた調整用溝37によって容易にされる。
この組立作業に関して、ベース1の調整済の位置が変化
しないようにするために、Tボルト10は僅かに締め付
けられるだけである。続いて管20内および基礎コンク
リ−トド側縁5とベース1とa) 1111の中間室に
注型コンクリート3がコンクリ−DIちされる。この注
量コンクリート3が凝固した71、Tボルト10がナツ
ト34を介して締め付けられる。ねじの呼びがM42の
ボルトを採用する場合、この締付は力はたとえば400
KNの値とされる。このボルトの締付は作業によって組
立が完rする。
しないようにするために、Tボルト10は僅かに締め付
けられるだけである。続いて管20内および基礎コンク
リ−トド側縁5とベース1とa) 1111の中間室に
注型コンクリート3がコンクリ−DIちされる。この注
量コンクリート3が凝固した71、Tボルト10がナツ
ト34を介して締め付けられる。ねじの呼びがM42の
ボルトを採用する場合、この締付は力はたとえば400
KNの値とされる。このボルトの締付は作業によって組
立が完rする。
本発明によって得られる組立の容易化は、集合装置全体
の係留が問題となる場合に特に価値がある1、このこと
は第2図および第3図に示しである。
の係留が問題となる場合に特に価値がある1、このこと
は第2図および第3図に示しである。
ベース1は共通の基板であり、これは10tの屯さの集
合装置40として加圧水彩原子炉の崩壊熱冷却回路用の
駆動1.電1?機42付きの回転ポンプ11を有してい
る。−・次コンクリート21に埋められた補助フレーム
8は3.7mの長さと1.5mの幅を有している。補助
フレーム8は、この補助7レーム8の全長に亘って5本
づつ2列に分布して配置された10本のTボルト10を
介してベース1に接続されている。更に支持板45があ
る程度の弾性を生ずる場合にもポンプ41が7ランジ接
続された吸込配管43および吐出配管44に整合される
必要のあるこのような大形で重い集合装置に対しては、
Tボルト10をスラスト管22とともに後から挿入でき
ることは組立を非常に容易にする1、そうでない場合に
はベース1を被せる際に全部で10本のTポルト10お
よびスラスト管22を同時に通さなければならず、しか
も補助フレーム8にある強度上できるだけ狭くされるス
リット9の中に係留装置の約1mの高さに亘って通さな
ければならないからである。
合装置40として加圧水彩原子炉の崩壊熱冷却回路用の
駆動1.電1?機42付きの回転ポンプ11を有してい
る。−・次コンクリート21に埋められた補助フレーム
8は3.7mの長さと1.5mの幅を有している。補助
フレーム8は、この補助7レーム8の全長に亘って5本
づつ2列に分布して配置された10本のTボルト10を
介してベース1に接続されている。更に支持板45があ
る程度の弾性を生ずる場合にもポンプ41が7ランジ接
続された吸込配管43および吐出配管44に整合される
必要のあるこのような大形で重い集合装置に対しては、
Tボルト10をスラスト管22とともに後から挿入でき
ることは組立を非常に容易にする1、そうでない場合に
はベース1を被せる際に全部で10本のTポルト10お
よびスラスト管22を同時に通さなければならず、しか
も補助フレーム8にある強度上できるだけ狭くされるス
リット9の中に係留装置の約1mの高さに亘って通さな
ければならないからである。
第1図は本発明に基づく係留装置の断面図、第2図およ
び第3図はそれぞれ本発明に基づく係留装置を使用した
機械集合装置の側面図および正面図である。 1・・・ベース、3・・・注型コンクリート(二次コン
クリート)、6・・・基礎コンクリート、8・・・補助
フレーム(アンカー)、9・・・スリント、1o・・・
Tボルト、11・・・ベース、2o・・・中空体、21
・・・−次コンクリート、22・・・管、23・・・孔
、26・・・はめ合いカラー、30・・・円錐状凹面付
き中間板、33・・・球面板、;34・・・ナツト。 FIG2 .ム1 IG3
び第3図はそれぞれ本発明に基づく係留装置を使用した
機械集合装置の側面図および正面図である。 1・・・ベース、3・・・注型コンクリート(二次コン
クリート)、6・・・基礎コンクリート、8・・・補助
フレーム(アンカー)、9・・・スリント、1o・・・
Tボルト、11・・・ベース、2o・・・中空体、21
・・・−次コンクリート、22・・・管、23・・・孔
、26・・・はめ合いカラー、30・・・円錐状凹面付
き中間板、33・・・球面板、;34・・・ナツト。 FIG2 .ム1 IG3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)容器、機械、電動機などの金属ベースの係留装置で
あって、基礎コンクリート(6)を有し、この基礎コン
クリート(6)がその上面に対して乎行に延ばされたア
ンカー(8)を有し、このアンカー(8)が−次コンク
リート(21)で取り囲まれ、締付けTボルト(lO)
を介してベース(1)に接続され、前記′rポル)(1
0)が−次コンクリート(21)およびベース(1)の
孔を通して突出シ、ベース(1)の孔(23)から下に
向って廷びてアンカー(8)から出ている中空体(20
)の中に突出した管(22)の中を走す、この管(22
)と中空体(,20)との間の中間室に二次コンクIJ
−)(3)が充填されるような金属ベースの係留装置に
おいて、ベース(1)にある孔(23)がTポルト(1
0)の頭部(11)σ)・1法より大きな内径をイjし
ていることを特徴とする& 14・\−スの係留装置、
。 2)管(22)がボルト頭部(11)の・j法より入き
な外径を有していることを特徴とする特お請求の範囲第
1項記載の係留装置、。 、3)管(22)がベース(1)の範囲に機械加にされ
た突出はめ合いカラー(26)を有していることを特徴
とする特許請求の範囲第1瑣又は第2項記載の係留装置
。 1)はめ合いカラー(26)が管(22)に溶接さねだ
円板の一部であることを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載の係留装置。 5)はめ合いカラー(26)が管(22)の長f方向に
孔+M径の5〜10%だけ延びていることを特徴とする
特許請求の範囲第3項又は第4項記載の係留装置。 1))ベース(1)における孔(23)がベース(1)
の肉厚の一部(28)に反って入きな直径に拡大されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5
項のいずれかに記載の係留装置。 7)Tボルト(1o)がそのねじ部(35)の端部にボ
ルト頭部の位置を表示するマーク(37)を有している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項の
いずれかに記載の係留装置。 8) Tボルト(10)が締付はナツト(34)およ
び球面板(33)を介してベース(1)にある孔(23
)より張り出している円錐状凹面(32)付きの中間板
(3o)に作用することを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第7項のいずれかに記載の係留装置。 9)管(22)がナツトによって所望の高さ位置でTボ
ルト(1,0)に固定されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の係留
装置。 10) ナツトが管(22)に好ましくははめ合いカ
ラー(26)の高さに固く接続されていることを特徴と
する特許請求の範囲第9項記載の係留装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823216232 DE3216232C2 (de) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | Verankerung für einen metallischen Sockel |
DE3216232.4 | 1982-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58199938A true JPS58199938A (ja) | 1983-11-21 |
JPH0322484B2 JPH0322484B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=6162412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7486483A Granted JPS58199938A (ja) | 1982-04-30 | 1983-04-27 | 金属ベ−スの係留装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58199938A (ja) |
CH (1) | CH657198A5 (ja) |
DE (1) | DE3216232C2 (ja) |
ES (1) | ES281863Y (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103628499A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-12 | 四川内江鸿强机床有限公司 | 一种大型压力机的基础安装方式 |
CN103953065A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-07-30 | 赵东京 | 一种动力设备基座紧固装置及固定方法 |
JP2015516524A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-06-11 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | 大型機械の基礎アンカー |
CN113263294A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-08-17 | 芜湖新兴铸管有限责任公司 | 地脚螺栓缺陷处理方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4139387A1 (de) * | 1991-11-29 | 1993-06-03 | Asea Brown Boveri | Anordnung zur befestigung eines maschinenteils auf einem fundament |
EP1293681A1 (de) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | ABB Turbo Systems AG | Befestigungsvorrichtung für eine Strömungsmaschine |
GB2414062B (en) * | 2004-05-15 | 2006-09-06 | Hansen Transmissions Int | Motor and gear unit assembly |
CN101906782B (zh) * | 2010-08-20 | 2012-04-18 | 赵正义 | 地脚螺栓在基础砼中的定位锚固构造 |
GB2611824B (en) * | 2021-10-18 | 2024-02-14 | Caterpillar Energy Solutions Gmbh | Knocking sensor assembly |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2926414C2 (de) * | 1979-06-29 | 1987-02-26 | Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim | Verankerung |
-
1982
- 1982-04-30 DE DE19823216232 patent/DE3216232C2/de not_active Expired
- 1982-12-20 CH CH740682A patent/CH657198A5/de not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-04-27 JP JP7486483A patent/JPS58199938A/ja active Granted
- 1983-04-29 ES ES1983281863U patent/ES281863Y/es not_active Expired
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015516524A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-06-11 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | 大型機械の基礎アンカー |
CN103628499A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-12 | 四川内江鸿强机床有限公司 | 一种大型压力机的基础安装方式 |
CN103628499B (zh) * | 2013-11-28 | 2015-10-07 | 四川内江鸿强机床有限公司 | 一种大型压力机的基础安装方式 |
CN103953065A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-07-30 | 赵东京 | 一种动力设备基座紧固装置及固定方法 |
CN103953065B (zh) * | 2014-05-22 | 2015-11-18 | 赵东京 | 一种动力设备基座紧固装置及固定方法 |
CN113263294A (zh) * | 2021-06-08 | 2021-08-17 | 芜湖新兴铸管有限责任公司 | 地脚螺栓缺陷处理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322484B2 (ja) | 1991-03-27 |
DE3216232C2 (de) | 1984-12-06 |
ES281863Y (es) | 1986-04-16 |
CH657198A5 (de) | 1986-08-15 |
ES281863U (es) | 1985-08-01 |
DE3216232A1 (de) | 1983-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58199938A (ja) | 金属ベ−スの係留装置 | |
CN212716026U (zh) | 一种古建筑木质构件裂缝处修复用的夹紧机构 | |
CN216865982U (zh) | 一种圈边龙骨可调紧固装置 | |
CN211572579U (zh) | 一种装配式建筑墙板转角安装结构 | |
JP3775717B2 (ja) | アンカ一体型ライナおよび機器据付方法 | |
JP3333710B2 (ja) | レベル調節式ビームポスト、および床組み施工法 | |
JP3110414B2 (ja) | 構造物補強方法および構造物補強具 | |
CN217679699U (zh) | 用于建筑施工的预埋装置 | |
JP2579387Y2 (ja) | 収納庫固定構造 | |
JPH06129022A (ja) | 継手部材金物およびその継手部材金物による建築方法、工法 | |
JPH083984A (ja) | 場所打ちコンクリート杭における芯材用スペーサ | |
CN215978470U (zh) | 一种建筑施工用模板夹紧装置 | |
JP3067638B2 (ja) | 埋込み座金一体型ナット | |
CN219931282U (zh) | 一种外墙保温板安装用卡件及外墙保温板安装结构 | |
JPS60173222A (ja) | アンカ−ボルト据付用治具 | |
JPH0637774B2 (ja) | 柱脚の接合工法 | |
JP2765416B2 (ja) | アンカー定着部の防食構造 | |
JPH0211351Y2 (ja) | ||
JPH0334975Y2 (ja) | ||
JPH019847Y2 (ja) | ||
JP3307550B2 (ja) | 木造建築物の土台への部材取付構造 | |
JPH11140882A (ja) | アンカーボルトの施工構造 | |
JPH0142595Y2 (ja) | ||
JPS5840175Y2 (ja) | 鉄骨に木製枠体を位置調節しつつ取付固定する金具 | |
JPS6224675Y2 (ja) |