JP3775717B2 - アンカ一体型ライナおよび機器据付方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はアンカ一体型ライナおよび機器据付方法に係り、特に機械器具の設置に利用する治具であって、機械器具を据え付ける際の基準となる水平ベースや垂直ベース、あるいは傾斜ベースの設置に利用するためのアンカ一体型ライナおよび機器据付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、大型機械である発電機や圧延機、あるいは発電所のゲートバルブといった機械器具はベースプレートに搭載されるようになっており、ベースプレートを水平、垂直、あるいは所定の傾斜角で正確に設置した上で、このベースプレートに機械器具を据え付ける。このベースプレートを水平や垂直状態に高い精度で正確に据え付ける必要があるため、通常、コンクリートベースにアンカボルトを建てておき、このアンカボルトをベースプレートに貫通させた状態で、アンカボルトの両サイドにライナを介在してベースプレートの高さ調整を行なってからベースプレートをアンカボルトに固定するようにしている。ライナは通常コンクリートベースの上にパッカ材を介して固定される平ライナと、この平ライナ上に配置された一対の勾配ライナとからなり、勾配ライナ上にベースプレートを配置する構成が採用される。そして、ベースプレート上に水準器などを設置し、前記勾配ライナの操作により水平度を調整しながら、高さ調整を行なう。高さ調整がなされた後は、機械器具を平面移動調整することにより、他の機器との芯出調整が行なわれるのである。最終的に、アンカボルトに押えナットを装着してベースプレートを挟着し、ライナごとモルタルなどにより固定してしまう。
【0003】
例えば、図6、図7に示すように、今、据え付け対象をエンジン1とした場合、これは品質管理の上で、水平度、垂直度の精度を1000分の3以下で取りつけなければならない。従来基本的な方法では、図示のように、床面2にパッド材で平行ライナ3を固定し、更にこの上に一対の勾配ライナ4を積層させ、この勾配ライナ4で調整している。あるいは容易な方法で、アンカボルトのベース裏側にナット5(通常裏ナットをいう)を取付けて調整している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の方法であれば、平ライナを固定するためのパッカ材の凝固時間に約1日の養生期間が必要であり、スピーディな作業ができなかった。また、平ライナの据付精度を保つ作業は、シビアで長い調整時間を要した。またパッカ材が凝固した後、ライナと分離しやすい等の問題があった。以上の理由でかなりの熟練工でないと作業できなかった。また、エンジン据え付けの例のように、簡便な方法としてアンカの裏ナット5とベースの締め付けナット6で本体を締め付けるようにすると、ベース7に歪みを生じさせる原因となり、基本的に採用することができない。望ましくは、ベース7の裏面を広い面積で、当たり面を作る据付け方法が良い。
【0005】
本発明は、上記従来の問題点に着目し、機器の据え付けに際し、熟練工でなくとも非常に簡便容易に施工することができるとともに、微調整が簡単にできるようにしたアンカ一体型ライナおよび機器据付方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るアンカ一体型ライナは、据付機械器具のベースを上面から締め付けナットで押えるアンカボルトに隣接して配置されるアンカ一体型ライナであって、コンクリートベースに埋め込み可能なアンカ軸部の天端部に機械器具の据付治具としてのライナを前記アンカ軸部に螺合させて機械器具の据付高さをネジ調整可能として一体的に取り付けるとともに、前記アンカ軸部をコンクリートベースへ接着剤またはコンクリートクサビ打ち込み方式により埋め込まれる埋設部とこの埋設部より相対的に大径とされたコンクリートベース上面からの突出部とより形成してなる構成とした。斯かる構成によれば、ライナとアンカを一体ものとした治具の為、コンクリート躯体にドリル孔をあけ、その孔にエポキシ系樹脂材を流し込み、アンカを挿入して固まらせる。樹脂材は即乾性のため、セットは数分で可能となる。また据付精度は、アンカ固定前に水平、垂直状態においておくことにより、十分確保できる、従って、熟練工でなくても容易に施工取付できる。
【0007】
また、前記ライナを前記アンカ軸部に螺合させて機械器具の据付高さをネジ調整可能としたことにより、ライナの高さ調整をテーパライナの楔深さ合せによる方法より非常に簡易に微調整ができる。
【0008】
ライナの調整作業は狭い場所で、姿勢の悪い状態で行われ、また、補助鉄筋などがあり、スパナで容易に絞められないが、前記ライナには回転操作用の凹凸部を設けた構成とすることにより、この凹凸部に力を加えることで容易に調整ができるようにした。
【0009】
本発明は、前記アンカ軸部をコンクリートベースへの埋設部とコンクリートベース上面からの突出部との径を異ならせて形成させた構成とすることを一つの特徴としている。ライナを支持するアンカで機械器具の全重量を受ける。しかも、ライナと機械器具の接触面で、機械器具を上下方向だけでなく、左右に外力によって滑らせることとなる。したがって、この接触面は、機械器具の荷重が垂直方向、水平方向にかかることになる。つまり、アンカに座屈、曲げ応力が働くことになる。この力に耐えられるアンカの太さが必要になる。一方、コンクリート躯体に打ち込むアンカーは、細いほど施工性が良い。この両方の矛盾を、アンカ軸部部分のコンクリートベースへの埋設部と突出部のサイズを変えることによって解決した。
【0010】
更に、100,000kgを超えるような重量機器は、ライナと機器との接触面での垂直方向、水平方向の力が大きい。従って、接触面で左右に動かそうとしたら、接触面の摩擦力を上回る力が必要となる。前記ライナの天端面にはローリングボールを嵌め込み、ライナの天端面と機械器具の接触部を滑動可能とすることにより、この摩擦力を少なくすることができる。
【0011】
同じくライナと機器との接触部での摩擦力が生じないように、前記アンカ軸部の突端部に一対の袋ナット状に形成されたライナ頭部を設け、この一対のライナ頭部に逆ネジ螺合されるネジ軸部を螺着し、ライナ頭部と機械器具の接触部を固定した状態で前記ネジ軸部を回転操作することによりライナの上下操作を可能とすることができる。このようにすると、ライナと機器との接触部を固定したままで、ライナの上下ができる。これは具体的には、右ネジ、左ネジを一体化したアンカを持つ構造とすることによって実現できる。
また、本発明に係る機器据付方法は、据付機械器具のベースを上面から締め付けナットで押えるアンカボルトの側部にて、コンクリートベースに埋め込み可能なアンカ軸部をコンクリートベースへ接着剤またはコンクリートクサビ打ち込み方式により埋め込まれる埋設部とこの埋設部より相対的に大径とされたコンクリートベース上面からの突出部とより形成し、このアンカ軸部の天端部に機械器具の据付治具としてのライナを前記アンカ軸部に螺合させて機械器具の据付高さをネジ調整可能に取り付けておき、前記ライナの螺進移動調整により据付高さの調整を行い、同時に、前記ベース上面を締め付けナットで押えて機械器具の据付をなすようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るアンカ一体型ライナおよび機器据付方法の具体的実施形態を図面を参照して詳細に説明する。この実施形態は、機械の代表であるエンジンの据え付けを例に説明する。
【0013】
図1は実施形態に係るアンカ一体型ライナの断面図を示している。このアンカ一体型ライナ10は、コンクリートベース12に埋め込み可能なアンカ軸部14を有し、このアンカ軸部14の天端部に機器据付治具としてのライナ16を一体的に取り付けて構成されている。アンカ軸部14部分は、コンクリートベース12への埋設部とコンクリートベース12上面から突出してベース面の間隔を保持する間隔保持部との径を異ならせて形成される。例えば埋設部はM20程度の小径ボルト軸14Aとして、また突出部はM36程度の大径ボルト軸14Bとして形成される。ライナ部を支えてベース間隔を保持する大径ボルト軸部14Bは座屈、曲げ応力に対応するために太くし、埋設されるアンカ部分は、コンクリートの孔明けの施工性を考えて細くした。アンカーが太いと、鉄筋に当たる可能性が高く、施工しづらい。また、接着材の使用量が多くなるからである。
【0014】
アンカ軸部14の大径ボルト軸14Bにおける上端部分には、これに螺合する雌ネジ部を有する円筒ナット構造のライナ16が取り付けられている。ライナ16の天端面は機械加工面であり、一定の加工精度により平坦面となるように調整されている。この精度は据え付け機械の据付精度に依存する。このライナ16はアンカ軸部14に対して回転操作することにより螺進退し、これによって最上端面の機器受面高さを変更することができる。ライナ16の回転操作を簡便に行なわせるため、その外周面に半径方向に延在する調整つまみ18が設けられ、この調整つまみ18を操作することでライナ16を螺進させ、高さ調整ができるようになっている。もちろん、調整つまみ18に代えて凹部構造としてもよく、ライナ16の回転を直接把持しなくても治具の係合が可能で回転操作できるものであればよい。
【0015】
このようなアンカ一体型ライナ10は、躯体としてベースコンクリート12に孔をあけ、エポキシ樹脂材などの接着剤20を注入し、アンカ軸部14の小径ボルト軸部14Aを差し込むことにより、容易にセットできる。従来のようなライナー調整に時間を費やすことなく。調整時間はごくわずかである。
【0016】
次に上記アンカ一体型ライナ10を用いたエンジン据付方法を説明する。
図2に示すように、設計図に基き、コンクリートベース12とエンジンベース22との間の距離であるA寸法を決める。アンカボルト24のセット時に、アンカボルト24の両サイドに今回開発のアンカ一体型ライナ10をセットする。この時、調整のネジの余裕をみておく。アンカ一体型ライナ10は、エポキシ樹脂材等の接着剤20を使用するか、市販のコンクリートクサビを打ち込む方式のアンカーを使用する。実施形態ではエポキシ樹脂系の接着タイプで記載している。このアンカ一体型ライナ10のセット時は、ライナ16の機械加工面16Aに水準器を当て水平に取付ける。水平でない場合はライナ16の頭部を軽くハンマーでたたいて調整する。エンジンベース22が正規位置にくるようにライナ16の調整つまみ18を外側より回転させる。図3に示すように、ライナ16をスパナで直接把持して回転できないような場合でも、調整つまみ18があるため、調整は容易である。また、アンカボルト24の押えナット26も同時に締め込む。芯出し完了後、アンカ一体型ライナ10のアンカ軸部14とライナ16を溶接し、A寸法の間隔を固定してしまう。
なお、図4に示すように、ライナ16の天端面にローリングボール30を嵌め込み、ライナ天端面と機械器具の接触部を滑るように構成することができる。
【0017】
また、図5に示すように、ライナ頭部と機械器具の接触部を固定したままで、ライナの上下操作ができる構造とした。前記アンカ軸部の突端部に一対の袋ナット状に形成されたライナ頭部32M、32Nを設け、この一対のライナ頭部32M、32Nに逆ネジ螺合されるネジ軸部34を螺着し、ライナ頭部32M、32Nと機械器具の接触部を固定した状態で前記ネジ軸部34を回転操作することによりライナの上下操作を可能とすることができる。このようにすると、ライナと機器との接触部を固定したままで、ライナの上下ができる。これは具体的には、右ネジ、左ネジを一体化したアンカを持つ構造とすることによって実現できる。ネジは右ネジと左ネジの組み合わせとなっている。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、据付機械器具のベースを上面から締め付けナットで押えるアンカボルトに隣接して配置されるアンカ一体型ライナであって、コンクリートベースに埋め込み可能なアンカ軸部の天端部に機械器具の据付治具としてのライナを前記アンカ軸部に螺合させて機械器具の据付高さをネジ調整可能として一体的に取り付けるとともに、前記アンカ軸部をコンクリートベースへ接着剤またはコンクリートクサビ打ち込み方式により埋め込まれる埋設部とこの埋設部より相対的に大径とされたコンクリートベース上面からの突出部とより形成してなる構成としたので、機器の据え付けに際し、熟練工でなくとも非常に簡便容易に施工することができるとともに、微調整が簡単にできる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るアンカ一体型ライナの断面図である。
【図2】実施形態に係るライナを用いた施工例の説明図である。
【図3】同ライナの実際の配置状態を示す斜視図である。
【図4】アンカ一体型ライナの他の実施形態を示す断面図である。
【図5】更に他の実施形態を示す断面図である。
【図6】従来の機械据付方法の説明図である。
【図7】同従来例の要部斜視図である。
【符号の説明】
10………アンカ一体型ライナ、12………コンクリートベース、
14………アンカ軸部、14A………小径ボルト軸部、
14B………大径ボルト軸部、16………ライナ、16A………機械加工面、
18………調整つまみ、20………接着剤、22………エンジンベース、
24………アンカボルト、26………押えナット、
30………ローリングボール、32M、32N………袋ナット状ライナ頭部
34………ネジ軸部

Claims (5)

  1. 据付機械器具のベースを上面から締め付けナットで押えるアンカボルトに隣接して配置されるアンカ一体型ライナであって、
    コンクリートベースに埋め込み可能なアンカ軸部の天端部に機械器具の据付治具としてのライナを前記アンカ軸部に螺合させて機械器具の据付高さをネジ調整可能として一体的に取り付けるとともに、
    前記アンカ軸部をコンクリートベースへ接着剤またはコンクリートクサビ打ち込み方式により埋め込まれる埋設部とこの埋設部より相対的に大径とされたコンクリートベース上面からの突出部とより形成してなることを特徴とするアンカ一体型ライナ。
  2. 前記ライナには回転操作用の凹凸部を設けたことを特徴とする請求項2に記載のアンカ一体型ライナ。
  3. 前記ライナの天端面にはローリングボールを嵌め込み、ライナの天端面と機械器具の接触部を滑動可能としたことを特徴とする請求項1ないし請求項2のいずれか1に記載のアンカ一体型ライナ。
  4. 前記アンカ軸部の突端部に一対の袋ナット状に形成されたライナ頭部を設け、この一対のライナ頭部に逆ネジ螺合されるネジ軸部を螺着し、ライナ頭部と機械器具の接触部を固定した状態で前記ネジ軸部を回転操作することによりライナの上下操作を可能としたことを特徴とする請求項1に記載のアンカ一体型ライナ。
  5. 据付機械器具のベースを上面から締め付けナットで押えるアンカボルトの側部にて、コンクリートベースに埋め込み可能なアンカ軸部をコンクリートベースへ接着剤またはコンクリートクサビ打ち込み方式により埋め込まれる埋設部とこの埋設部より相対的に大径とされたコンクリートベース上面からの突出部とより形成し、このアンカ軸部の天端部に機械器具の据付治具としてのライナを前記アンカ軸部に螺合させて機械器具の据付高さをネジ調整可能に取り付けておき、前記ライナの螺進移動調整により据付高さの調整を行い、前記ベース上面を締め付けナットで押えて機械器具の据付をなすようにしたことを特徴とする機器据付方法。
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