JPH083984A - 場所打ちコンクリート杭における芯材用スペーサ - Google Patents

場所打ちコンクリート杭における芯材用スペーサ

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JPH083984A
JPH083984A JP13422194A JP13422194A JPH083984A JP H083984 A JPH083984 A JP H083984A JP 13422194 A JP13422194 A JP 13422194A JP 13422194 A JP13422194 A JP 13422194A JP H083984 A JPH083984 A JP H083984A
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Tsutomu Uchiumi
力 内海
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SANWA SEISAKUSHO KK
Sanwa Seisakusho Co Ltd
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SANWA SEISAKUSHO KK
Sanwa Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 杭心と孔心間に誤差が生じた場合に誤差を修
正するスペーサの製作コストを低減し、また微調整を可
能にする。 【構成】 芯材5に接合され、軸が芯材5の半径方向を
向くナット3が付属した固定スペーサ2と、固定スペー
サ2のナット3に螺合し、芯材5外周側の先端がケーシ
ング6の内周面,もしくは孔壁に突き当たる調整ボルト
4からなり、調整ボルト4のナット3への螺合長さに応
じて調整ボルト4の固定スペーサ2からの突出量が調整
される場所打ちコンクリート杭における芯材用スペー
サ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は鉄筋籠や鋼管等の芯材
と削孔間の誤差を吸収する場所打ちコンクリート杭にお
ける芯材用スペーサに関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】機械掘削
による場所打ちコンクリート杭の造成方法では、削孔の
掘削は鉄筋籠や鋼管等の芯材を吊り下げた状態で、孔心
と杭心の一致を水平2方向から確認しながら行われる
が、ケーシング(スタンドパイプ)を用いる場合と用い
ない場合のいずれの場合も、孔心と杭心間の誤差を完全
に無くすことは難しく、結果的に数10mm〜100mm 程度の
誤差は発生し、この誤差は完成する杭にまで残される。
【0003】これに対し、出願人は実公平5-16276号で
溝形断面のスペーサを芯材の半径方向に2個組み合わせ
た形の誤差吸収用スペーサを提案している。これは芯材
に接合される固定スペーサに対し、調節スペーサの位置
をボルトによって調節するものであるが、3個の部品か
らなるため部品数が多く、コスト高になっている。また
調節スペーサは1方向に長い帯形状をしているため調節
状態での向きが特定され、ボルトねじ部の1ピッチ,ま
たは半ピッチ単位の調節になり、微調整までは効かな
い。
【0004】この発明は上記発明を発展させたもので、
製作コストを低減し、微調整が可能な誤差吸収用スペー
サを提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では実公平5-162
76号における調節スペーサを不在にする、あるいは小型
化することにより誤差吸収用スペーサの製作コストを低
減し、また微調整を可能にする。
【0006】誤差吸収用スペーサは芯材に接合され、軸
が芯材の半径方向を向くナットが付属した固定スペーサ
と、固定スペーサのナットに螺合し、芯材外周側の先端
がケーシングの内周面,もしくは孔壁に突き当たる調整
ボルトから、もしくは一部に切欠きが形成された固定ス
ペーサと、固定スペーサの切欠きに差し込まれ、切欠き
回りの固定スペーサを挟み込む2個のナットが付属した
調整ボルトからなり、いずれの場合も固定スペーサと調
整ボルトの2部品から構成されることにより部品数が削
減され、製作コストが低減される。
【0007】前者の場合、調整ボルトのナットへの螺合
長さが調整されることにより調整ボルトの固定スペーサ
からの突出量が調整され、後者の場合も同様に調整ボル
トの、それに螺合したナットへの螺合長さに応じて固定
スペーサからの突出量が調整され、いずれの場合も調整
ボルトの固定スペーサに対する向きが特定されず、調整
ボルトのねじ部の1ピッチ以内での調整が行えることに
より微調整が可能になる。
【0008】
【実施例】請求項1記載発明の芯材用スペーサ1は図
1,図2に示すように芯材5に接合され、軸が芯材5の
半径方向を向くナット3が付属した固定スペーサ2と、
固定スペーサ2のナット3に螺合し、芯材5外周側の先
端がケーシング6の内周面,もしくは孔壁に突き当たる
調整ボルト4からなり、図8,図9に示すようにケーシ
ング6位置,もしくは杭頭位置付近の芯材5の外周面に
取り付けられ、芯材5周面と孔壁間のかぶり厚を確保し
ながら孔心と杭心間の誤差を吸収し、芯材5を正規の杭
位置に挿入するためのものである。
【0009】図8〜図10ではケーシング6を用いて掘削
する場合を示しているが、本発明の芯材用スペーサ1は
ケーシング6を用いずに掘削する場合にも使用され、そ
の場合は調整ボルト4の先端が孔壁に突き当たることに
なる。ケーシング6を用いない場合とは少なくとも芯材
5の削孔内への挿入時にケーシング6がない場合であ
り、アースドリル工法やリバースサーキュレーションド
リル工法等の他、場所打ちコンクリート杭が連続する形
の地中連続壁工法等を含む。
【0010】固定スペーサ2は芯材5の外周面に接合さ
れるフランジ21,21と、フランジ21に平行で、調整ボル
ト4が接続する接続片22からハット形の形状をし、フラ
ンジ21,21において芯材5に溶接される。接続片22のケ
ーシング6側,または芯材5側には調整ボルト4の軸部
が螺合するナット3が溶接される。
【0011】図1は調整ボルト4が雄ねじの切られた軸
部と頭部41からなる場合で、頭部41がケーシング6の内
周面,もしくは孔壁に突き当たる。調整ボルト4は頭部
がない、軸部のみのボルトを含む。図2は頭部がなく、
その側の先端に頭部に代わるプレート7が溶接された場
合、図3は頭部のないボルトの軸部を屈曲させた場合
で、ナット3側に対して屈曲した部分がケーシング6,
もしくは孔壁に突き当たる。図3に示す屈曲した調整ボ
ルト3は固定スペーサ2の、フランジ21と接続片22間の
中間片23に接続することもできる。
【0012】請求項2記載発明の芯材用スペーサ1は図
5〜図7に示すように芯材5に接合され、一部に切欠き
24が形成された固定スペーサ2と、固定スペーサ2の切
欠き24に差し込まれ、固定スペーサ2を挟み込む2個の
ナット8,8が付属した調整ボルト4からなり、調整ボ
ルト4のそれに螺合したナット8,8への螺合長さに応
じて固定スペーサ2からの突出量が調整されるものであ
る。
【0013】調整ボルト4は固定スペーサ2の切欠き24
に差し込まれ、軸部に距離をおいて螺合している2個の
ナット8,8が締め付けられることによって固定スペー
サ2に接続される。図5,図6は切欠き24を接続片22に
形成した場合、図7は中間片23に形成した場合である。
図7の場合、調整ボルト4の軸部は屈曲し、頭部41側が
ケーシング6側を向く。
【0014】この図5〜図7に示す実施例でも図1〜図
3に示す形状のボルトを調整ボルト4として使用でき
る。
【0015】芯材用スペーサ1は図8,図9に示すよう
に杭頭位置に相当するケーシング6の挿入位置に、もし
くは杭頭位置に芯材5の周方向に均等に固定され、調整
ボルト4の、固定スペーサ2からの突出量が調整される
ことにより図10に示すように杭心と孔心間の誤差を吸収
する。図10において、鎖線が杭造成位置で、その中心が
杭心の時、実線で示すように孔心に誤差が生じた場合、
杭心に対して孔心が偏心した側の調整ボルト4をケーシ
ング6,もしくは孔壁側へ突出させ、反対側の調整ボル
ト4を芯材5側へ螺入させることにより偏心方向の誤差
を吸収し、芯材5の中心を杭心に一致させた状態で芯材
5の挿入が行われる。
【0016】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、実公平5
-16276号における調節スペーサを不在にする、あるいは
小型化したものであるため誤差吸収用スペーサの製作コ
ストを低減することができる。
【0017】また調整ボルトのねじ部の1ピッチ以内で
の調整が行えるため微調整が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載発明の芯材用スペーサを示した斜
視図である。
【図2】図1の使用状態を示した立面図である。
【図3】ボルトにプレートが溶接された芯材用スペーサ
を示した斜視図である。
【図4】ボルトが屈曲した芯材用スペーサを示した斜視
図である。
【図5】請求項2記載発明の芯材用スペーサを示した斜
視図である。
【図6】図5の使用状態を示した立面図である。
【図7】切欠きを固定スペーサの中間片に形成した場合
の芯材用スペーサを示した立面図である。
【図8】芯材用スペーサの芯材への取付状態を示した立
面図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】杭心と孔心間に誤差がある場合の芯材用スペ
ーサの使用状態を示した平面図である。
【符号の説明】
1……芯材用スペーサ、2……固定スペーサ、21……フ
ランジ、22……接続片、23……中間片、24……切欠き、
3……ナット、4……調整ボルト、41……頭部、5……
芯材、6……ケーシング、7……プレート、8……ナッ
ト。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング位置,もしくは杭頭位置付近
    の芯材の外周面に取り付けられ、芯材周面と孔壁間のか
    ぶり厚を確保しながら孔心と杭心間の誤差を吸収し、芯
    材を正規の杭位置に挿入するためのスペーサであり、芯
    材に接合され、軸が芯材の半径方向を向くナットが付属
    した固定スペーサと、固定スペーサのナットに螺合し、
    芯材外周側の先端がケーシングの内周面,もしくは孔壁
    に突き当たる調整ボルトからなり、調整ボルトのナット
    への螺合長さに応じて調整ボルトの固定スペーサからの
    突出量が調整されるものであることを特徴とする場所打
    ちコンクリート杭における芯材用スペーサ。
  2. 【請求項2】 ケーシング位置,もしくは杭頭位置付近
    の芯材の外周面に取り付けられ、芯材周面と孔壁間のか
    ぶり厚を確保しながら孔心と杭心間の誤差を吸収し、芯
    材を正規の杭位置に挿入するためのスペーサであり、芯
    材に接合され、一部に切欠きが形成された固定スペーサ
    と、固定スペーサの切欠きに差し込まれ、切欠き回りの
    固定スペーサを挟み込む2個のナットが付属し、芯材外
    周側の先端がケーシングの内周面,もしくは孔壁に突き
    当たる調整ボルトからなり、調整ボルトのナットへの螺
    合長さに応じて調整ボルトの固定スペーサからの突出量
    が調整されるものであることを特徴とする場所打ちコン
    クリート杭における芯材用スペーサ。
  3. 【請求項3】 調整ボルトの、ケーシング,もしくは孔
    壁側の先端は軸に対して屈曲していることを特徴とする
    請求項1,もしくは請求項2記載の場所打ちコンクリー
    ト杭における芯材用スペーサ。
  4. 【請求項4】 調整ボルトの、ケーシング,もしくは孔
    壁側の先端にはプレートが一体化していることを特徴と
    する請求項1,もしくは請求項2記載の場所打ちコンク
    リート杭における芯材用スペーサ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002129552A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Taiyo Kiso Kk 鉄筋籠のスペーサ
JP2004132081A (ja) * 2002-10-11 2004-04-30 Nishimatsu Constr Co Ltd コンクリートかぶり厚修正用くさび及びコンクリートかぶり厚修正用治具
JP2012149403A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Lixil Energy Co Ltd 架台用桟部材の支持部材、及び、太陽エネルギー利用装置の架台用桟部材の支持構造
GB2566970A (en) * 2017-09-29 2019-04-03 Ccmj Systems Ltd Spacers
CN112411885A (zh) * 2020-11-09 2021-02-26 浙江交通职业技术学院 一种新型钢筋保护层厚度控制装置及施工工艺

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