JPS6347246Y2 - - Google Patents
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- JPS6347246Y2 JPS6347246Y2 JP7698983U JP7698983U JPS6347246Y2 JP S6347246 Y2 JPS6347246 Y2 JP S6347246Y2 JP 7698983 U JP7698983 U JP 7698983U JP 7698983 U JP7698983 U JP 7698983U JP S6347246 Y2 JPS6347246 Y2 JP S6347246Y2
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- Japan
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- formwork
- support
- screw rod
- wall formwork
- separator
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Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 58
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000746 Structural steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、建築物の開口部に設ける先付サツ
シ枠の支持装置に関するものである。
シ枠の支持装置に関するものである。
従来、先付サツシ枠の支持装置としては、第1
図に示すようにサツシ枠1、外側補助枠14およ
び内側補助枠15の内周に当接される型枠セパレ
ータ兼支持具2の両端部に螺杆3,7を固定して
支持連結具13を構成し、多数の支持連結具13
をサツシ枠1、外側補助枠14および内側補助枠
15の内周に沿つて間隔をおいて配置すると共
に、支持連結具13の両端部の螺杆3,7を室外
側壁型枠4および室内側壁型枠8に挿通し、各螺
杆3,7の突出部に螺合した雌ねじ部材6,11
により各壁型枠4,8と型枠セパレータ兼支持具
2とを締付固定した構造のものが知られている。
図に示すようにサツシ枠1、外側補助枠14およ
び内側補助枠15の内周に当接される型枠セパレ
ータ兼支持具2の両端部に螺杆3,7を固定して
支持連結具13を構成し、多数の支持連結具13
をサツシ枠1、外側補助枠14および内側補助枠
15の内周に沿つて間隔をおいて配置すると共
に、支持連結具13の両端部の螺杆3,7を室外
側壁型枠4および室内側壁型枠8に挿通し、各螺
杆3,7の突出部に螺合した雌ねじ部材6,11
により各壁型枠4,8と型枠セパレータ兼支持具
2とを締付固定した構造のものが知られている。
そしてこの構造の先付サツシ枠支持装置を組立
てる場合は、一方の壁型枠例えば室外側壁型枠4
に多数の支持連結具13の一端部を固定して、そ
の室外側壁型枠4を起立状態に保持すると共に、
各支持連結具13によりサツシ枠1、外側補助枠
14および内側補助枠15を支持し、次に室内側
壁型枠8を各型枠セパレータ兼支持具2に向かつ
て移動して、支持連結具13の他端部の螺杆7を
室内側壁型枠8に挿通する必要がある。
てる場合は、一方の壁型枠例えば室外側壁型枠4
に多数の支持連結具13の一端部を固定して、そ
の室外側壁型枠4を起立状態に保持すると共に、
各支持連結具13によりサツシ枠1、外側補助枠
14および内側補助枠15を支持し、次に室内側
壁型枠8を各型枠セパレータ兼支持具2に向かつ
て移動して、支持連結具13の他端部の螺杆7を
室内側壁型枠8に挿通する必要がある。
この場合、室内側壁型枠8に予め多数の螺杆挿
通用小径透孔を穿設し、次いでその室内側壁型枠
8を各型枠セパレータ兼支持具2に向かつて移動
して、支持連結具13の螺杆7を室内側壁型枠8
の小径透孔に挿通することが考えられるが、室外
側壁型枠4に一端部が固定されている多数の支持
連結具13における他端部の螺杆7と完全に合致
する多数の小径の透孔16を室内側壁型枠8に予
め穿設することは困難であり、そのため組立施工
が難かしいという問題がある。
通用小径透孔を穿設し、次いでその室内側壁型枠
8を各型枠セパレータ兼支持具2に向かつて移動
して、支持連結具13の螺杆7を室内側壁型枠8
の小径透孔に挿通することが考えられるが、室外
側壁型枠4に一端部が固定されている多数の支持
連結具13における他端部の螺杆7と完全に合致
する多数の小径の透孔16を室内側壁型枠8に予
め穿設することは困難であり、そのため組立施工
が難かしいという問題がある。
この対策として、室外側壁型枠に多数の支持連
結具の一端部を固定して、室外側壁型枠を起立状
態に保持したのち、室内側壁型枠を各支持連結具
13の他端部の螺杆7の先端部に接触させ、第2
図に示すように室内側壁型枠8をハンマー17で
叩くことにより、室内側壁型枠8の内面に螺杆7
の痕跡を付け、次いで室内側壁型枠8における前
記螺杆7の痕跡の位置にドリルで透孔を穿設した
のち、室内側壁型枠8を各支持連結具13におけ
る型枠セパレータ兼支持具2に向かつて移動し
て、各支持連結具13の螺杆7を室内側壁型枠8
の各透孔に挿通し、続いてその螺杆7の突出部に
螺合した雌ねじ部材11により室内側壁型枠8を
型枠セパレータ兼支持具2の他端部に締付固定す
る方法が実施されている例が多い。
結具の一端部を固定して、室外側壁型枠を起立状
態に保持したのち、室内側壁型枠を各支持連結具
13の他端部の螺杆7の先端部に接触させ、第2
図に示すように室内側壁型枠8をハンマー17で
叩くことにより、室内側壁型枠8の内面に螺杆7
の痕跡を付け、次いで室内側壁型枠8における前
記螺杆7の痕跡の位置にドリルで透孔を穿設した
のち、室内側壁型枠8を各支持連結具13におけ
る型枠セパレータ兼支持具2に向かつて移動し
て、各支持連結具13の螺杆7を室内側壁型枠8
の各透孔に挿通し、続いてその螺杆7の突出部に
螺合した雌ねじ部材11により室内側壁型枠8を
型枠セパレータ兼支持具2の他端部に締付固定す
る方法が実施されている例が多い。
しかし、この方法の場合は、組立作業が能率的
でないので、第3図に示すように室内側壁型枠8
を各支持連結具13の螺杆7の先端面に接触さ
せ、次いでハンマーにより室内側壁型枠8におけ
る螺杆7の近くの部分を強打することにより、螺
杆7を室内側壁型枠8に突き挿して貫通させたの
ち、室内側壁型枠8の表面に突出した破壊突起を
除去し、次いで螺杆7に雌ねじ部材を螺合する方
法も比較的一般化している。
でないので、第3図に示すように室内側壁型枠8
を各支持連結具13の螺杆7の先端面に接触さ
せ、次いでハンマーにより室内側壁型枠8におけ
る螺杆7の近くの部分を強打することにより、螺
杆7を室内側壁型枠8に突き挿して貫通させたの
ち、室内側壁型枠8の表面に突出した破壊突起を
除去し、次いで螺杆7に雌ねじ部材を螺合する方
法も比較的一般化している。
しかし、この方法の場合は、型枠が部分的に破
壊されるので型枠の強度および耐久性に悪影響を
与えるほか、支持金物に無理な力が働き所定の位
置を確保できない等の問題がある。
壊されるので型枠の強度および耐久性に悪影響を
与えるほか、支持金物に無理な力が働き所定の位
置を確保できない等の問題がある。
この考案は前述の問題を有利に解決できる先付
サツシ枠支持装置を提供することを目的とするも
のである。
サツシ枠支持装置を提供することを目的とするも
のである。
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第4図ないし第6図はこの考案において用いら
れるスパイク付き座金10の一例を示すものであ
つて、中心に螺杆嵌挿用透孔18を有する円形座
金19の周囲に、複数の尖鋭突起からなるスパイ
ク12が切起し形成されている。
れるスパイク付き座金10の一例を示すものであ
つて、中心に螺杆嵌挿用透孔18を有する円形座
金19の周囲に、複数の尖鋭突起からなるスパイ
ク12が切起し形成されている。
第7図および第8図はこの考案において用いら
れる鋼製支持連結具13の一例を示すものであつ
て、山形鋼等の断面L字状の杆体20の両端部に
端板21,22が溶接により固着されて型枠セパ
レータ兼支持具2が構成され、かつ端板21,2
2にはボルトからなる螺杆3,7が内側から挿通
されて溶接により固着され、各螺杆3,7は同一
直線上に配置され、さらに前記杆体20には補助
枠固定用釘を挿通するための多数の釘孔23が杆
体長手方向に間隔をおいて設けられ、また端板2
1,22には支持連結具回り止め用釘を挿通する
ための釘孔24が設けられている。
れる鋼製支持連結具13の一例を示すものであつ
て、山形鋼等の断面L字状の杆体20の両端部に
端板21,22が溶接により固着されて型枠セパ
レータ兼支持具2が構成され、かつ端板21,2
2にはボルトからなる螺杆3,7が内側から挿通
されて溶接により固着され、各螺杆3,7は同一
直線上に配置され、さらに前記杆体20には補助
枠固定用釘を挿通するための多数の釘孔23が杆
体長手方向に間隔をおいて設けられ、また端板2
1,22には支持連結具回り止め用釘を挿通する
ための釘孔24が設けられている。
次に前記スパイク付き座金10および支持連結
具13を使用したこの考案の実施例に係る先付サ
ツシ枠支持装置の組立順序について説明する。
具13を使用したこの考案の実施例に係る先付サ
ツシ枠支持装置の組立順序について説明する。
まず第9図および第10図に示すように、先に
起立される一方の壁型枠例えば室外側壁型枠4の
内側に、木製外側補助枠14、サツシ枠1および
木製内側補助枠15を配置し、かつそのサツシ枠
1および各補助枠14,15の内周の各隅部およ
び中間部にわたつて、前記支持連結具13におけ
る型枠セパレータ兼支持具2を当接し、各支持連
結具13における一端部の螺杆3を、室外側壁型
枠4に予め穿設されている小径透孔5に挿通し、
その螺杆3の突出部に螺合した雌ねじ部材6によ
り室外側壁型枠4に支持連結具13における型枠
セパレータ兼支持具2の一端部を締付固定し、ま
た支持連結具回り止め用釘25を前記釘孔24に
挿通して室外側壁型枠4に打込むと共に、補助枠
固定用釘26を前記釘孔23に挿通して各補助枠
14,15に打込む。
起立される一方の壁型枠例えば室外側壁型枠4の
内側に、木製外側補助枠14、サツシ枠1および
木製内側補助枠15を配置し、かつそのサツシ枠
1および各補助枠14,15の内周の各隅部およ
び中間部にわたつて、前記支持連結具13におけ
る型枠セパレータ兼支持具2を当接し、各支持連
結具13における一端部の螺杆3を、室外側壁型
枠4に予め穿設されている小径透孔5に挿通し、
その螺杆3の突出部に螺合した雌ねじ部材6によ
り室外側壁型枠4に支持連結具13における型枠
セパレータ兼支持具2の一端部を締付固定し、ま
た支持連結具回り止め用釘25を前記釘孔24に
挿通して室外側壁型枠4に打込むと共に、補助枠
固定用釘26を前記釘孔23に挿通して各補助枠
14,15に打込む。
次に第11図に示すように、予め所定位置に螺
杆挿通用大径透孔9を多数穿設した室内側壁型枠
8を起立して型枠セパレータ兼支持具2の他端部
に向かつて移動することにより、各支持連結具1
3の他端部の螺杆7を室内側壁型枠8の大径透孔
9に挿通し、かつその螺杆7の突出部に前記スパ
イク付き座金10を嵌込むと共に雌ねじ部材11
を螺合する。次いでその雌ねじ部材11を締付方
向に回転していくことにより、スパイク付き座金
10におけるスパイク12を室内側壁型枠8に突
き挿し、かつ前記雌ねじ部材11によりスパイク
付き座金10を介して室内側壁型枠8を各型枠セ
パレータ兼支持具2の他端部に締付固定して、第
12図に示す状態とし、次に各壁型枠4,8の間
にコンクリート27を打設する。
杆挿通用大径透孔9を多数穿設した室内側壁型枠
8を起立して型枠セパレータ兼支持具2の他端部
に向かつて移動することにより、各支持連結具1
3の他端部の螺杆7を室内側壁型枠8の大径透孔
9に挿通し、かつその螺杆7の突出部に前記スパ
イク付き座金10を嵌込むと共に雌ねじ部材11
を螺合する。次いでその雌ねじ部材11を締付方
向に回転していくことにより、スパイク付き座金
10におけるスパイク12を室内側壁型枠8に突
き挿し、かつ前記雌ねじ部材11によりスパイク
付き座金10を介して室内側壁型枠8を各型枠セ
パレータ兼支持具2の他端部に締付固定して、第
12図に示す状態とし、次に各壁型枠4,8の間
にコンクリート27を打設する。
この考案によれば、サツシ枠1の内周に当接さ
れる型枠セパレータ兼支持具2とその両端部に固
定された螺杆3,7とからなる支持連結具13に
おける一方の螺杆3が、一方の壁型枠4に設けら
れた小径透孔5に挿通されて壁型枠4の面に平行
な方向のずれ動きが防止され、かつその螺杆3の
突出部に螺合された雌ねじ部材6により型枠セパ
レータ兼支持具2の一端部が前記一方の壁型枠4
の定位置に強固定され、さらに他方の壁型枠8に
は、前記支持連結具13の他端部の螺杆7を挿通
するための透孔として大径透孔9が設けられてい
るので、起立された前記一方の壁型枠4に固定さ
れている多数の支持連結具13における螺杆7に
対し、他方の壁型枠8の透孔を挿込む際の位置合
わせおよび挿込み操作を容易にかつ迅速に行なう
ことができ、さらに前記螺杆7に嵌設されたスパ
イク付き座金10におけるスパイク12が壁型枠
8に突き挿された状態で、雌ねじ部材11により
スパイク付き座金10を介して壁型枠8が締付け
固定されているので、螺杆7と大径透孔9との間
に大きな間隙があつても、スパイク付き座金10
および螺杆7を介して型枠セパレータ兼支持具2
の他端部を、壁型枠8の面に平行な方向にずれ動
かないように強固に保持することができ、また脱
型後は、壁型枠8の内側から大径透孔9に棒状体
を挿入してその棒状体によりスパイク付き座金1
0を突き外して回収し再使用することができる等
の効果が得られる。
れる型枠セパレータ兼支持具2とその両端部に固
定された螺杆3,7とからなる支持連結具13に
おける一方の螺杆3が、一方の壁型枠4に設けら
れた小径透孔5に挿通されて壁型枠4の面に平行
な方向のずれ動きが防止され、かつその螺杆3の
突出部に螺合された雌ねじ部材6により型枠セパ
レータ兼支持具2の一端部が前記一方の壁型枠4
の定位置に強固定され、さらに他方の壁型枠8に
は、前記支持連結具13の他端部の螺杆7を挿通
するための透孔として大径透孔9が設けられてい
るので、起立された前記一方の壁型枠4に固定さ
れている多数の支持連結具13における螺杆7に
対し、他方の壁型枠8の透孔を挿込む際の位置合
わせおよび挿込み操作を容易にかつ迅速に行なう
ことができ、さらに前記螺杆7に嵌設されたスパ
イク付き座金10におけるスパイク12が壁型枠
8に突き挿された状態で、雌ねじ部材11により
スパイク付き座金10を介して壁型枠8が締付け
固定されているので、螺杆7と大径透孔9との間
に大きな間隙があつても、スパイク付き座金10
および螺杆7を介して型枠セパレータ兼支持具2
の他端部を、壁型枠8の面に平行な方向にずれ動
かないように強固に保持することができ、また脱
型後は、壁型枠8の内側から大径透孔9に棒状体
を挿入してその棒状体によりスパイク付き座金1
0を突き外して回収し再使用することができる等
の効果が得られる。
第1図は従来の先付サツシ枠支持装置を示す縦
断側面図、第2図は壁型枠に螺杆の痕跡をつける
ときの状態を示す側面図、第3図は螺杆を壁型枠
に突き破り挿通した状態を示す側面図である。第
4図ないし第6図はこの考案において用いられる
スパイク付き座金を示すものであつて、第4図は
正面図、第5図は側面図、第6図は第4図のA−
A線断面図である。第7図はその考案の実施例に
おいて用いられる支持連結具の斜視図、第8図は
その縦断側面図である。第9図はサツシ枠に対す
る支持連結具の配置例を示す縦断正面図、第10
図ないし第12図はこの考案の実施例に係る先付
サツシ枠支持装置の組立順序を示す縦断側面図で
ある。 図において、1はサツシ枠、2は型枠セパレー
タ兼支持具、3は螺杆、4は壁型枠、5は小径透
孔、6は雌ねじ、7は螺杆、8は壁型枠、9は大
径透孔、10はスパイク付き座金、11は雌ねじ
部材、12はスパイク、13は支持連結具、14
は外側補助枠、15は内側補助枠、19は円形座
金、27はコンクリートである。
断側面図、第2図は壁型枠に螺杆の痕跡をつける
ときの状態を示す側面図、第3図は螺杆を壁型枠
に突き破り挿通した状態を示す側面図である。第
4図ないし第6図はこの考案において用いられる
スパイク付き座金を示すものであつて、第4図は
正面図、第5図は側面図、第6図は第4図のA−
A線断面図である。第7図はその考案の実施例に
おいて用いられる支持連結具の斜視図、第8図は
その縦断側面図である。第9図はサツシ枠に対す
る支持連結具の配置例を示す縦断正面図、第10
図ないし第12図はこの考案の実施例に係る先付
サツシ枠支持装置の組立順序を示す縦断側面図で
ある。 図において、1はサツシ枠、2は型枠セパレー
タ兼支持具、3は螺杆、4は壁型枠、5は小径透
孔、6は雌ねじ、7は螺杆、8は壁型枠、9は大
径透孔、10はスパイク付き座金、11は雌ねじ
部材、12はスパイク、13は支持連結具、14
は外側補助枠、15は内側補助枠、19は円形座
金、27はコンクリートである。
Claims (1)
- サツシ枠1の内周に当接される型枠セパレータ
兼支持具2の一端部に固定されている螺杆3が、
一方の壁型枠4に設けられた小径透孔5に挿通さ
れ、その螺杆3の突出部に螺合された雌ねじ部材
6により前記壁型枠4に締付固定され、前記型枠
セパレータ兼支持具2の他端部に固定されている
螺杆7は、他方の壁型枠8に設けられた大径透孔
9に挿通され、その螺杆7の突出部にスパイク付
き座金10が嵌設されると共に雌ねじ部材11が
螺合され、その雌ねじ部材11によりスパイク付
き座金10を介して前記壁型枠8に型枠セパレー
タ兼支持具2が締付固定されると共にスパイク付
き座金10のスパイク12が壁型枠8に突き挿さ
れていることを特徴とする先付サツシ枠支持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7698983U JPS59182561U (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 先付サツシ枠支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7698983U JPS59182561U (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 先付サツシ枠支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182561U JPS59182561U (ja) | 1984-12-05 |
JPS6347246Y2 true JPS6347246Y2 (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=30207039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7698983U Granted JPS59182561U (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 先付サツシ枠支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59182561U (ja) |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP7698983U patent/JPS59182561U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59182561U (ja) | 1984-12-05 |
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