JPS60173222A - アンカ−ボルト据付用治具 - Google Patents
アンカ−ボルト据付用治具Info
- Publication number
- JPS60173222A JPS60173222A JP27945484A JP27945484A JPS60173222A JP S60173222 A JPS60173222 A JP S60173222A JP 27945484 A JP27945484 A JP 27945484A JP 27945484 A JP27945484 A JP 27945484A JP S60173222 A JPS60173222 A JP S60173222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- anchor bolt
- flat plate
- nut
- jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/38—Connections for building structures in general
- E04B1/41—Connecting devices specially adapted for embedding in concrete or masonry
- E04B1/4157—Longitudinally-externally threaded elements extending from the concrete or masonry, e.g. anchoring bolt with embedded head
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は、建築物を構成するコンクリ−１・製の布基礎
にアンカーボルトを据え付けるために使用されるアンカ
ーボルト据付用治具に関するものである。
にアンカーボルトを据え付けるために使用されるアンカ
ーボルト据付用治具に関するものである。
［背景技術］
従来、第１図に示すように、アンカーボルトｂを据え付
けた布基礎Ｃを形成するには、まず型枠で囲いその中央
部にアンカーボルトｂを固定してその周囲にコンクリー
トを流し込むことによっていた。
けた布基礎Ｃを形成するには、まず型枠で囲いその中央
部にアンカーボルトｂを固定してその周囲にコンクリー
トを流し込むことによっていた。
ところが前記アンカーボルトｂを固定するためにはアン
カーボルト据付用の平板にアンカーボルトｂを仮締等で
固定することによっていたが、仮線等の固定ではどうし
ても強固に固定することが難しく、コンクリートを流し
込んだ際等にアン刀−ボルトｂ自体が１頃いたり、横に
ずれたり、あるいはすれたりしてアンカーボルトｂの軸
芯の位置の決定が困難であった。又、アンカーボルトｂ
の高さレベルも確実に決めることはできなかった。
カーボルト据付用の平板にアンカーボルトｂを仮締等で
固定することによっていたが、仮線等の固定ではどうし
ても強固に固定することが難しく、コンクリートを流し
込んだ際等にアン刀−ボルトｂ自体が１頃いたり、横に
ずれたり、あるいはすれたりしてアンカーボルトｂの軸
芯の位置の決定が困難であった。又、アンカーボルトｂ
の高さレベルも確実に決めることはできなかった。
［発明の目的］
本発明は、と記従来の問題を解消せんとしてなされたも
ので、アンカーボルトの軸芯の位置の決定を容易にする
と共に現場で簡単にアンカーボルトの取付作業ができ、
そのうえ、アンカーボルトの高さレベルを簡単且つ確実
に決めることができるアンカーボルト据付用治具を提供
せんとするものである。
ので、アンカーボルトの軸芯の位置の決定を容易にする
と共に現場で簡単にアンカーボルトの取付作業ができ、
そのうえ、アンカーボルトの高さレベルを簡単且つ確実
に決めることができるアンカーボルト据付用治具を提供
せんとするものである。
［発明の開示］
以下、本発明を実施例図面に基づいて詳細に説明する。
本発明のアンカーボルト据付用治具は、第２図乃至第４
図に示すように、下面に開口せるアンカ−ボルト１０螺
合用のネジ穴２が形成されたナンド部１と、このナンド
部１の頂面に突設され且つナンド部１より径の小なる円
柱状のボルト部３を有する治具本体４と、この治具本体
４のボルト部３を挿入する孔６が略中央部に形成された
平板５より構成されている。治具本体４と平板５は、平
板５の孔６に治具本体４のナツト部ｌ上に形成される股
上に載せ、締結具９を上方より螺合することによって締
結される。尚、８はワッシャである。
図に示すように、下面に開口せるアンカ−ボルト１０螺
合用のネジ穴２が形成されたナンド部１と、このナンド
部１の頂面に突設され且つナンド部１より径の小なる円
柱状のボルト部３を有する治具本体４と、この治具本体
４のボルト部３を挿入する孔６が略中央部に形成された
平板５より構成されている。治具本体４と平板５は、平
板５の孔６に治具本体４のナツト部ｌ上に形成される股
上に載せ、締結具９を上方より螺合することによって締
結される。尚、８はワッシャである。
又、平板５に設けられている孔６は、上記実施例で説明
したように略中夫に一箇所のみに設けられたものに限定
されるものではなく、例えば、第４図に示すような複数
箇所に設けられたものでも良い。又、平板５には、柱芯
用の糸を合わせるための溝７が形成されている。
したように略中夫に一箇所のみに設けられたものに限定
されるものではなく、例えば、第４図に示すような複数
箇所に設けられたものでも良い。又、平板５には、柱芯
用の糸を合わせるための溝７が形成されている。
以上の構成のアンカーボルト据付用治具を用いてアンカ
ーボルト１０を布基礎に埋設するには、まず、アンカー
ボルトｌＯの先端の雄ネジ部を治具本体４のナツト部１
に設けられているネジ穴２に螺合し、次いで、ナンド部
１の頂面に突設されたボルト部３を平板５の孔６に挿１
ｌＩＬ、平板５をナンド部１上に形成される股上に載せ
、ワッシャ８を介して締結具９をボルト部３に螺合する
ことによりて治具本体４と平板５を締結する。更に型枠
１１内にコンクリートを流し込めば、アンカーボルト１
０が据え付けられた布基礎が形成できる。
ーボルト１０を布基礎に埋設するには、まず、アンカー
ボルトｌＯの先端の雄ネジ部を治具本体４のナツト部１
に設けられているネジ穴２に螺合し、次いで、ナンド部
１の頂面に突設されたボルト部３を平板５の孔６に挿１
ｌＩＬ、平板５をナンド部１上に形成される股上に載せ
、ワッシャ８を介して締結具９をボルト部３に螺合する
ことによりて治具本体４と平板５を締結する。更に型枠
１１内にコンクリートを流し込めば、アンカーボルト１
０が据え付けられた布基礎が形成できる。
尚、アンカーボルト１０上には、壁パネル取付用の土台
や架構体等が固定される。
や架構体等が固定される。
又、治具本体４のボルト部３の径は、アンカーポル目Ｏ
の径と同一径であるので、アンカーボルト１０に、平板
５、締結具９を直接取付けることもできる。
の径と同一径であるので、アンカーボルト１０に、平板
５、締結具９を直接取付けることもできる。
［発明の効果］
上記のように、本発明のアンカーボルト据付用治具は、
下面に開口せるアンカーボルト螺合用のネジ穴が形成さ
れたナツト部と、このナツト部頂面に突設され且つナツ
ト部より径の小なるボルト部を有する冶具本体と、この
治具本体のボルト部を挿入する孔が形成された平板より
成り、平板の孔に治具本体のボルト部を挿通すると共に
ボルト部の上方より締結具を螺合し、平板を治具本体の
ナツト部上に形成される股上に位置せしめた状態で治具
本体と平板とを締結したことを特徴とするので、アンカ
ーボルトの軸芯の位置の決定が容易にできると共に、ネ
ジ止め作業により現場で簡単にアンカーボルトの取付作
業ができ、そのうえ、アンカーボルトの高さレベルは、
平板を治具本体のナツト部上に形成される股上に位置せ
しめ締結具で締結すれば、平板を基準として簡単且つ確
実に決めることができる。
下面に開口せるアンカーボルト螺合用のネジ穴が形成さ
れたナツト部と、このナツト部頂面に突設され且つナツ
ト部より径の小なるボルト部を有する冶具本体と、この
治具本体のボルト部を挿入する孔が形成された平板より
成り、平板の孔に治具本体のボルト部を挿通すると共に
ボルト部の上方より締結具を螺合し、平板を治具本体の
ナツト部上に形成される股上に位置せしめた状態で治具
本体と平板とを締結したことを特徴とするので、アンカ
ーボルトの軸芯の位置の決定が容易にできると共に、ネ
ジ止め作業により現場で簡単にアンカーボルトの取付作
業ができ、そのうえ、アンカーボルトの高さレベルは、
平板を治具本体のナツト部上に形成される股上に位置せ
しめ締結具で締結すれば、平板を基準として簡単且つ確
実に決めることができる。
第１図は従来のアンカーボルトを据え付けた布基礎を示
す縦断面図、第２図は本発明の一実施例の使用状態を示
す縦断面図、第３図は同実施例の分解した状態を示す側
面図、第４図は本発明の他の実施例の使用状態を示す平
面図である。 １・・・ナツト部、２・・・ネジ穴、３・・・ボルト部
、４・・・治具本体、５・・・平板、６・・・孔、９・
・・締結具。 特許出願人 ナショナル住宅産業株式会社
す縦断面図、第２図は本発明の一実施例の使用状態を示
す縦断面図、第３図は同実施例の分解した状態を示す側
面図、第４図は本発明の他の実施例の使用状態を示す平
面図である。 １・・・ナツト部、２・・・ネジ穴、３・・・ボルト部
、４・・・治具本体、５・・・平板、６・・・孔、９・
・・締結具。 特許出願人 ナショナル住宅産業株式会社
Claims (1)
- （１１下面に開口せるアンカーボルト螺合用のネジ穴が
形成されたす・ノド部と、このナツト部頂面に突設され
且つナツト部より径の小なるボルト部を有する治具本体
と、この治具本体のボルト部を挿入する孔が形成された
平板より成り、平板の孔に治具本体のボルト部を挿通す
ると共にボルト部の上方より締結具を螺合し、平板を治
具本体のナツト部上に形成される股上に位置せしめた状
態で治具本体と平板とを締結したことを特徴とするアン
カーボルト据付用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27945484A JPS60173222A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | アンカ−ボルト据付用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27945484A JPS60173222A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | アンカ−ボルト据付用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173222A true JPS60173222A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=17611289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27945484A Pending JPS60173222A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | アンカ−ボルト据付用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173222A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111287090A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-16 | 陕西建工机械施工集团有限公司 | 一种大截面现浇箱梁横梁端头锚外注浆封锚装置及施工方法 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27945484A patent/JPS60173222A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111287090A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-16 | 陕西建工机械施工集团有限公司 | 一种大截面现浇箱梁横梁端头锚外注浆封锚装置及施工方法 |
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