JPS58182752A - 入力ガイダンス表示方式 - Google Patents
入力ガイダンス表示方式Info
- Publication number
- JPS58182752A JPS58182752A JP57064069A JP6406982A JPS58182752A JP S58182752 A JPS58182752 A JP S58182752A JP 57064069 A JP57064069 A JP 57064069A JP 6406982 A JP6406982 A JP 6406982A JP S58182752 A JPS58182752 A JP S58182752A
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- JP
- Japan
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- input
- guidance display
- control
- input guidance
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- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、対話型制御処理装置における入力ガイダンス
表示方式に関するものである。
表示方式に関するものである。
この種の従来の入力ガイダンス表示方式は、通常、その
所要情報の入力を要求する場合に、同一所要情報につい
て固定的な１種類の入力ガイダンス情報の出力をするだ
けのものであった。
所要情報の入力を要求する場合に、同一所要情報につい
て固定的な１種類の入力ガイダンス情報の出力をするだ
けのものであった。
例えば、ディスプレイ装置にｌ’−Ａ、Ｂ ノ アタ
イ ヲ ニュウリョク セヨ」というような入力ガイダ
ンス表示をすると、オペレータはキーボード等から当該
数値を入力するのが一般的であった。
イ ヲ ニュウリョク セヨ」というような入力ガイダ
ンス表示をすると、オペレータはキーボード等から当該
数値を入力するのが一般的であった。
したがって、この入力ガイダンス表示を簡潔なものにす
ると、オペレータが当該内容を理解して正確な入力をす
ることができるように習熟するまでに長期間を要し、事
前の特別教育を必要とする場合もあった。
ると、オペレータが当該内容を理解して正確な入力をす
ることができるように習熟するまでに長期間を要し、事
前の特別教育を必要とする場合もあった。
逆に、必要以上に詳細な内容の入力ガイダンス表示を行
うと、これにオペレータが習熟するに従って冗長なもの
となり、非能率的なシステムとなっていた。
うと、これにオペレータが習熟するに従って冗長なもの
となり、非能率的なシステムとなっていた。
すなわち、例えば、オペレータが未熟練の間は詳細に、
熟練するに従って簡単に表示するというように、オペレ
ータの技量に応じて入力ガイダンス表示の内容を変える
ようなことをしていなかったので、真に能率的なシステ
ムを作りえなかった。
熟練するに従って簡単に表示するというように、オペレ
ータの技量に応じて入力ガイダンス表示の内容を変える
ようなことをしていなかったので、真に能率的なシステ
ムを作りえなかった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、対
話型制御処理装置における能率的な入力ガイダンス表示
方式を提供することにある。
話型制御処理装置における能率的な入力ガイダンス表示
方式を提供することにある。
本発明の特徴は、対話型入力手段を有する入力装置と、
入力ガイダンス表示手段を有する出力装置と、これらの
入出力制御その他所要の制御・処理を行う制御処理装置
とからなる対話型制御処理装置において、その制御処理
装置の入力要求発生以後、経過時間に応じて段階的に当
該詳細入力ガイダンス表示への変更を行うようにしだ入
力ガイダンス表示方式にある。
入力ガイダンス表示手段を有する出力装置と、これらの
入出力制御その他所要の制御・処理を行う制御処理装置
とからなる対話型制御処理装置において、その制御処理
装置の入力要求発生以後、経過時間に応じて段階的に当
該詳細入力ガイダンス表示への変更を行うようにしだ入
力ガイダンス表示方式にある。
なお、これを詳述すれば、この種の対話型制御処理装置
のオペレータの熟練度は、一般に、この装置が内部処理
上の入力要求を発してから必要なデータが入力されるま
での経過時間と対応づけることができる。
のオペレータの熟練度は、一般に、この装置が内部処理
上の入力要求を発してから必要なデータが入力されるま
での経過時間と対応づけることができる。
すなわち、本発明においては、この点に着目して上記入
力要求金発してからの経過時間に応じて当該入力ガイダ
ンス表示の内容を変えるようにしたものである。
力要求金発してからの経過時間に応じて当該入力ガイダ
ンス表示の内容を変えるようにしたものである。
最初に、基本のものとして簡単な内容の基本人力ガイダ
ンス表示を行い、この時点を入力要求の発生時点とみな
しく実用上、入力要求の発生時点と入力ガイダンス表示
が行われる時点とは極めて少ない時間差内にある。）、
その時点に本装置のタイマを起動する。
ンス表示を行い、この時点を入力要求の発生時点とみな
しく実用上、入力要求の発生時点と入力ガイダンス表示
が行われる時点とは極めて少ない時間差内にある。）、
その時点に本装置のタイマを起動する。
次に、あらかじめ各オペレータの熟練度に応じて設定し
た基本標準入力時間（上記の基本人力ガイダンス表示が
されてからオペレータが当該データを入力するまでの標
準時間）ＴＩと経過時間とを比較しながら入力を待ち、
時間７１以内に当該入力が完了したときは、次の制御・
処理に移行し、時間Ｔ１経過後も当該入力がないときは
、更に内容が詳細な詳細入力ガイダンス表示に変更する
と同時に、上記タイマを再起動して所定の付加標準入力
時間Ｔ２と経過時間とを比較しながら入力を待つ。
た基本標準入力時間（上記の基本人力ガイダンス表示が
されてからオペレータが当該データを入力するまでの標
準時間）ＴＩと経過時間とを比較しながら入力を待ち、
時間７１以内に当該入力が完了したときは、次の制御・
処理に移行し、時間Ｔ１経過後も当該入力がないときは
、更に内容が詳細な詳細入力ガイダンス表示に変更する
と同時に、上記タイマを再起動して所定の付加標準入力
時間Ｔ２と経過時間とを比較しながら入力を待つ。
この動作を入力が行われるまで段階的に繰り返すことに
より、入力ガイダンス表示を各オペレータの技量に応じ
て簡単なものから詳細なものへと最適表示に変化させ、
システムの総合能率を最大にしようとするものである。
より、入力ガイダンス表示を各オペレータの技量に応じ
て簡単なものから詳細なものへと最適表示に変化させ、
システムの総合能率を最大にしようとするものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第１図は、本発明に係る入力ガイダンス表示方式の一実
施例の方式構成図、第２図は、その入力ガイダンス表示
のフォーマット図、第３図は、同フローチャートである
。
施例の方式構成図、第２図は、その入力ガイダンス表示
のフォーマット図、第３図は、同フローチャートである
。
ここで、■は、対話形入力手段としてキーボード装置Ｋ
Ｂ、音声入力装置ＭＩＣ，タブレット装置ＴＢＬ等を有
する入力装置、２は、入力ガイダンス表示手段としてキ
ャラクタ、グラフィックのディスプレイ装置、ｃ ＲＴ
または音声出力装置ＳＰ等を有する出力装置、３は、制
御処理装置、３ａは、その入力制御部、３ｂは、同出力
制御部１．３ｃは、同記憶部、３ｄは、同制御部である
。
Ｂ、音声入力装置ＭＩＣ，タブレット装置ＴＢＬ等を有
する入力装置、２は、入力ガイダンス表示手段としてキ
ャラクタ、グラフィックのディスプレイ装置、ｃ ＲＴ
または音声出力装置ＳＰ等を有する出力装置、３は、制
御処理装置、３ａは、その入力制御部、３ｂは、同出力
制御部１．３ｃは、同記憶部、３ｄは、同制御部である
。
まず、制御処理装置１において、例えば機械工作作業の
制御・処理を行っている場合において、次に処理すべき
作業コードの入力要求が発生したときは、まず、その作
業に従事しているオペレータに対して基本人力ガイダン
ス表示を行う。
制御・処理を行っている場合において、次に処理すべき
作業コードの入力要求が発生したときは、まず、その作
業に従事しているオペレータに対して基本人力ガイダン
ス表示を行う。
この場合、制御処理装置３において、制御部３ｄは、記
憶部３Ｃに格納されているプログラムに従って出力制御
部３ｂを起動し、出力装置２に対して第２図に示すごと
き基本の入力ガイダンスＡを出力し、その表示をせしめ
るようにすると同時に、入力時間監視用のタイマを起動
する。
憶部３Ｃに格納されているプログラムに従って出力制御
部３ｂを起動し、出力装置２に対して第２図に示すごと
き基本の入力ガイダンスＡを出力し、その表示をせしめ
るようにすると同時に、入力時間監視用のタイマを起動
する。
例えば、その作業が「内径切削」である場合において、
オペレータが充分にシステム内容を熟知しているときハ
、「サギョウ コード ？」（次に行うべき作業のコー
ドは何かという意味）だけで当該作業コード、例えば「
１ｓＪ （内径切削）を直ちに入力装置１から入力する
ことができるので、その入力処理は直ちに終了するが、
熟知していないときは、「内径切削」に対応する作業コ
ード「１３」を未記憶であったり忘れたりしていて当該
入力までに相当の時間がかかるので、所定の基本標準入
力時間Ｔ１を経過しても入力が行われ彦いと、制御処理
装置３は、第２図に示すごとき詳細な入力ガイダンスＢ
を出力装置２へ出力し、その表示をせしめる入力装置１
からの入力を待つ。
オペレータが充分にシステム内容を熟知しているときハ
、「サギョウ コード ？」（次に行うべき作業のコー
ドは何かという意味）だけで当該作業コード、例えば「
１ｓＪ （内径切削）を直ちに入力装置１から入力する
ことができるので、その入力処理は直ちに終了するが、
熟知していないときは、「内径切削」に対応する作業コ
ード「１３」を未記憶であったり忘れたりしていて当該
入力までに相当の時間がかかるので、所定の基本標準入
力時間Ｔ１を経過しても入力が行われ彦いと、制御処理
装置３は、第２図に示すごとき詳細な入力ガイダンスＢ
を出力装置２へ出力し、その表示をせしめる入力装置１
からの入力を待つ。
これによれば、相当に未熟練のオペレータでも、入力す
べきコードはｌ’−１３Ｊ（内径切削）であることを知
ることができる。
べきコードはｌ’−１３Ｊ（内径切削）であることを知
ることができる。
ここで、再び付加標準入力時間７２以内に入力が完了し
たかどうかの時間監視が行われるが、上記時間Ｔ２を経
過して２も入力が行われないときは、更に詳細な入力ガ
イダンス表示をするとともに、付加標準入力時間Ｔ２（
もしくはＴ２と異なる他の’Ｉ”３）をとって入力を待
つか、まだはその制御・処理が不可能である旨のアラー
ム表示をするなどの処理をすることができる。
たかどうかの時間監視が行われるが、上記時間Ｔ２を経
過して２も入力が行われないときは、更に詳細な入力ガ
イダンス表示をするとともに、付加標準入力時間Ｔ２（
もしくはＴ２と異なる他の’Ｉ”３）をとって入力を待
つか、まだはその制御・処理が不可能である旨のアラー
ム表示をするなどの処理をすることができる。
このようにして、オペレータは、その技量に応じて最適
表入力ガイダンス表示による作業が可能となり、システ
ムの柔軟性を増すことができるので、オペレータに対す
る事前教育、訓練をシステム自身の利用で行いうるとと
もに、オペレータの熟練度の向上に従って簡単なガイダ
ンスによる疲労軽減、処理能率向上を図ることができる
。なお、オペレータの向上意欲を刺激して能率向上にも
役立つ。
表入力ガイダンス表示による作業が可能となり、システ
ムの柔軟性を増すことができるので、オペレータに対す
る事前教育、訓練をシステム自身の利用で行いうるとと
もに、オペレータの熟練度の向上に従って簡単なガイダ
ンスによる疲労軽減、処理能率向上を図ることができる
。なお、オペレータの向上意欲を刺激して能率向上にも
役立つ。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、対話型
制御処理装置における入力ガイダンス、データ入力処理
が能率的に行われるので、装置自身の効率向上、ひいて
は、システムの効率的運用に顕著な効果が得られる。
制御処理装置における入力ガイダンス、データ入力処理
が能率的に行われるので、装置自身の効率向上、ひいて
は、システムの効率的運用に顕著な効果が得られる。
第１図は、本発明に係る入力ガイダンス表示方式の一実
施例の方式構成図、第２図は、その入力ガイダンス表示
のフォーマット図、第３図は、同フローチャートである
。 １・・・入力装置、２・・・出力装置、３・・・制御処
理装置、３ａ・・・入力制御部、３ｂ・・・出力制御部
、３Ｃ・・・記憶部、３ｄ・・・制御部。 代理人 弁理士 福田幸作 （ほか１名） 茅２目 茅３図
施例の方式構成図、第２図は、その入力ガイダンス表示
のフォーマット図、第３図は、同フローチャートである
。 １・・・入力装置、２・・・出力装置、３・・・制御処
理装置、３ａ・・・入力制御部、３ｂ・・・出力制御部
、３Ｃ・・・記憶部、３ｄ・・・制御部。 代理人 弁理士 福田幸作 （ほか１名） 茅２目 茅３図
Claims (1)
- ■、対話型入力手段を有する入力装置と、入力ガイダン
ス表示手段を有する出力装置と、これらの入出力制御そ
の他所要の制御・処理を行う制御処理装置とからなる対
′話型制御処理装置において、その制御処理装置の入力
要求発生ごとに、上記制御処理装置のタイミング監視制
御により、最初に当該基本人力ガイダンス表示を行い、
以後、経過時間に応じて段階的に当該詳細ガイダンス表
示への変更を行うようにすることを特徴とする入力ガイ
ダンス表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064069A JPS58182752A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 入力ガイダンス表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064069A JPS58182752A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 入力ガイダンス表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182752A true JPS58182752A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13247428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57064069A Pending JPS58182752A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 入力ガイダンス表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182752A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60198673A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Toshiba Corp | 学習装置 |
| JPS61118832A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 操作手順案内装置 |
| JPS6210719A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-19 | Fujitsu Ltd | コ−ド入力方式 |
| JPS63104136A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Toshiba Corp | マンマシン対話方式 |
| JPS63291111A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-29 | Fujitsu Ltd | 操作ガイダンス出力制御方法 |
| US5042006A (en) * | 1988-02-27 | 1991-08-20 | Alcatel N. V. | Method of and circuit arrangement for guiding a user of a communication or data terminal |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5481052A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-28 | Nec Corp | Operation support system of data processor |
| JPS5576425A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-09 | Hitachi Ltd | Input system of computer |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57064069A patent/JPS58182752A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5481052A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-28 | Nec Corp | Operation support system of data processor |
| JPS5576425A (en) * | 1978-12-04 | 1980-06-09 | Hitachi Ltd | Input system of computer |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60198673A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Toshiba Corp | 学習装置 |
| JPS61118832A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 操作手順案内装置 |
| JPH0563814B2 (ja) * | 1984-11-15 | 1993-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS6210719A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-19 | Fujitsu Ltd | コ−ド入力方式 |
| JPH0522931B2 (ja) * | 1985-07-09 | 1993-03-31 | Fujitsu Ltd | |
| JPS63104136A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Toshiba Corp | マンマシン対話方式 |
| JPS63291111A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-29 | Fujitsu Ltd | 操作ガイダンス出力制御方法 |
| JPH0550767B2 (ja) * | 1987-05-25 | 1993-07-29 | Fujitsu Ltd | |
| US5042006A (en) * | 1988-02-27 | 1991-08-20 | Alcatel N. V. | Method of and circuit arrangement for guiding a user of a communication or data terminal |
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