JPH0522931B2 - - Google Patents

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JPH0522931B2
JPH0522931B2 JP60150444A JP15044485A JPH0522931B2 JP H0522931 B2 JPH0522931 B2 JP H0522931B2 JP 60150444 A JP60150444 A JP 60150444A JP 15044485 A JP15044485 A JP 15044485A JP H0522931 B2 JPH0522931 B2 JP H0522931B2
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JP
Japan
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cursor position
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JP60150444A
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Kazuo Murakami
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6210719A publication Critical patent/JPS6210719A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データに対応するコードを入力装置の画面に表
示して確認及び検索可能にしたコード入力方式で
あつて、カーソル位置の判定を行なう手段を用い
てコードの検索並びに確認を容易にする。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、データの作成、或いはデータの検索
等の目的でコードを入力する計算機システムのコ
ード入力方式に関するもので、さらに詳しくはコ
ードの定義内容を確認し、また、定義内容に対応
するコードを調べるに好適なコード入力方式に関
するものである。
計算機システムにおいては、データの一部をコ
ードに置き換えて入力し、また、その置き換えら
れたコードを指定してデータを検索することが行
なわれている。このようなシステムにおいてはコ
ードと、このコードに対応する定義内容が一覧で
きるようなコード対応表が用意され、印刷物とし
て配付されることも多い。
然るにコードとこれに対応する定義との関係は
変更されることも多く、また、入力作業中に対応
関係を確認したい場合は、入力作業を中断して入
力中の画面から対応表に目を移す必要がある。
このため、入力中の画面上にコードと、このコ
ードに対応する定義内容との対応関係の表示を行
なうと共に、検索等も行なえるようにした装置も
提案されているが、更に操作性の良い入力方式の
提供が要望されている。
〔従来の技術〕
コード対応表に代えて入力装置の画面に直接に
コード対応表を表示するか、或いは定義内容に対
応するコードを検索してその結果を入力装置の画
面に表示する方式が考えられる。この方式によれ
ば、データの入力とコードの確認及び検索等を同
一の画面を利用して行なうことができるので、コ
ード対応表の変更等があつても印刷物の再配付等
の煩わしさがない。
然るに、画面上のコードの表示及び選択を行な
う際に用いるコードが1種類の場合は問題ない
が、2種類以上ある場合は、調査及び検索に先立
つてコードの種別を計算機システムに通知する必
要がある。例えば、コードの種別毎にフアンクシ
ヨンキーを対応させておくと共に、押下されたキ
ーによつて計算機システムに調査及び検索するコ
ードの種別を伝えるか、或いは検索、調査の前に
画面表示を行なわせてコードを選択させる等であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような方式ではフアンクシヨンキーが種々
の用途に予め割り当てられている場合、どのフア
ンクシヨンキーを選択すべきかの判断が煩わしい
等操作法が複雑になる。また、入力作業時に画面
の全領域を使用する場合は、コードの種別選択専
用に別な画面を表示することになるが、そうする
と処理時間が長くなると共に操作が煩雑となる。
加うるに画面の切換えが多数回重なる程、作業者
の意識の上では前の作業の進行状況が不鮮明にな
つて作業効率の低下や疲労感の増加につながり、
総合的にはコードをモニタ上に表示することによ
るメリツトが損なわれる等の欠点がある。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもの
で、入力作業の途中からコード調査モードに極め
て円滑に切り換えることがきて操作性の良好なコ
ード入力方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明に係るコード入力方式の原理ブ
ロツク図を示す。
同図において、1は入力画面であつて、この画
面に作業者がその入力エリア3にカーソル2を位
置付ける手段を本発明装置は備えている。更に、
本発明装置はカーソル2の位置を判定するための
カーソル位置判定手段30と、このカーソル位置
判定手段30の判定結果によりコードの種別を選
択し、コードとこのコードに対する定義内容とを
表示画面1に調査可能に表示する複数のコード照
会手段40と、該コード照会手段40の選択を前
記カーソル位置判定手段のコード種別判定出力で
行う選択手段50と、該選択手段をコード種別に
依らない操作により起動するコード照会起動手段
60とを備えている。
〔作用〕
作業者が例えばキーボードを操作してカーソル
を異なるコード入力エリアに移動させることによ
つて、カーソル位置判定手段が照会を必要とする
コードの種別を判定する。コード種別毎に設けら
れた複数のコード照会手段は、コード及びその定
義内容を前記表示画面に調査可能に表示する。そ
のため複数のコード照会手段の選択は前記カーソ
ル位置判定手段のコード種別判定出力で行うよう
にしている。なお該選択のための選択手段はコー
ド種別に依らない操作によりコード照会起動手段
に依つて起動される。
〔実施例〕
第2図は本発明に係るコード入力方式により
CRT等の画面1の入力エリア3にカーソル2を
位置付けた表示例である。
第3図は本発明に係るコード入力方式におい
て、フアンクシヨンキーの操作等により第2図に
示す表示例から切り換えられたコード照会画面表
示例を示すものである。ここでコードから、その
コードについて日本語等で具体的に記述されたコ
ード定義内容を検索する場合は、コード照会デー
タ入力エリア4にコードを入力し、また、逆に氏
名等を示すコード定義内容からコードを検索する
場合は氏名照会データエリア5に氏名等を入力す
る。例えば、担当者コード照会する場合は、担当
者の氏名の全部或いは第3図に示すように氏名の
一部を検索用の照会条件として用いればよい。な
お、図示の例では一部分を照会する場合に特殊記
号「」を照会データの直後に付加して入力し、
照会条件(氏名の一部分を指定したところ)を明
確にしている。
このように調査目的に適合する所望の条件を設
定した後検索処理を行なうと、第4図に示すよう
なコード照会回答画面が照会結果として表示され
る。照会条件に適合した検索結果が多数のコード
を含む場合には、1回の画面表示では全てを表示
できないことがあるので、画面表示を複数回に分
割して行ない、表示単位(例えば20件分ずつ)毎
に一連番号を示す頁番号を付すのが望ましい。ま
た、画面表示を希望する頁番号を作業者に選択及
び指定させるために、頁数指定入力エリア6を設
け、このエリアに頁番号を入力することにより、
即座に所要の頁の画面表示を行なうことが可能で
あり、目的とするコードが迅速に検索される。ま
た、一度に表示可能な量の検索結果が得られる都
度、検索処理を中断して画面表示を行ない、しか
る後に検索処理を再開するという手続きを反復
し、全ての検索処理が完了する迄、画面表示単位
毎に記憶蓄積手段に検索結果を保持することが操
作性の点で望ましい。即ち、調査対象となるコー
ドの位置あるいは順番が予測できないため、検索
を全て行なつた後に画面表示を行なうと目的とす
るコードがあつたにも拘わらず不必要な検索を続
けることとなり、また、目的とするコードがある
にも拘わらず作業者が見過ごしてしまつた場合に
検索をし直すという不都合を生じるので、上述の
ように画面表示単位毎に記憶蓄積手段に保持し、
必要により表示画面を回復することが操作性の点
で望ましい。一方、画面表示単位毎に検索を中断
する場合は、第4図の参照番号7で示される**
マークの位置に全頁数を表示すると共に現在の頁
数を表示するとよい。また、最終頁に至つた場
合、更に、最終頁から前方の頁に戻る場合は**
マークの位置に最終頁の数値をそのまま表示して
も良いが、注意を喚起させるため点滅させて表示
するようにしても良い。
第5図は本発明に係るコード入力システムのブ
ロツク図であつて、全体のシステムは端末システ
ム8とホスト計算機システム9とからなる。端末
システム8には画面表示10、キーボード11、
印刷部13及び端末制御部12とが含まれる。ま
た、ホスト計算機システム9側には通信制御部1
4、入出力制御部15、一般作業処理部16等の
処理・制御部と、マスタフアイル21、担当者フ
アイル22、地区フアイル23等のフアイルを収
容するデータベース処理部20と、カーソル位置
を判定するためのカーソル位置判定部17、担当
者及び地区コードの照会処理を行なう担当者コー
ド照会処理部18並びに地区コード照会処理部1
9と、担当者及び地区の検索結果を蓄積するため
の担当者検索結果バツフアメモリ24並びに地区
検索結果バツフアメモリ25とが含まれる。ここ
で、画面表示部10は端末制御部12により制御
されてキーボード11からの入力文字及びホスト
計算機システム9から送られる文字の表示等を行
なつている。また、画面表示部10におけるカー
ソル表示もまた端末制御部12により制御されて
行なわれている。即ち、端末制御部12はホスト
計算機システム9との入出力(通信)において、
文字データ以外にカーソルの位置データも取り扱
う。一方、ホスト計算機システム9側においては
一般作業処理部16、担当者コード照会処理部1
8及び地区コード照会処理部19等の処理部によ
り発信されたデータを入出力データ制御部15及
び通信制御部14を介して端末システム8に送信
すると共に、同様な経路によつて端末システム8
からの送信データを何れかの処理部で受信する。
なお、一般作業処理部16は、例えば、第1図に
示す画面における入出力を行なう際の各入出力デ
ータに対応した各種の処理を行なうものである。
また、担当者コード照会処理部18は第2図に示
す画面における担当者コード照会処理を行なうも
のであり、地区コード照会処理部19は地区コー
ドについて照会処理を行なうために設けられる。
ここで、カーソルの位置が何れのコード種別を扱
うコード入力エリカに対応しているかを判定する
ため、入出力(通信)データに含まれるカーソル
の位置に関する情報がカーソル位置判定部17に
送られて、コード種別毎に定められたエリアの上
限・下限(右限・左限)等を比較され、この結
果、コード種別を示す出力がカーソル位置判定部
17から得られる。次いで、この出力により、担
当者コード照会処理部18、地区コード照会処理
部19、或いは他の種別のコード照会処理部を起
動すべきか、または、一般作業処理部16が行な
つている作業を継続するか否かが選択される。従
つて、カーソルが担当者コード入力エリアにある
場合にコード照会用のフアンクシヨンキーが押下
されると、担当者コード照会処理部18が動作を
開始する。次いで、第3図に示すような検索条件
の入力が行なわれると、その内容がデータベース
処理部20に伝達されて担当者フアイル22の中
からデータが抽出されて担当者検索結果バツフア
メモリに格納される。格納量が1画面に表示でき
る分量に達すると、一時的に検索処理が中断さ
れ、第4図に示すような検索結果が画面に表示さ
れる。なお、コードの照会においてコードの種類
が少ない場合は第3図に示す検索条件を入力する
ことなく、直ちに第4図に示すような対照表を全
部のコードについて表示するようにしてもよい。
また、カーソル位置がどのコード入力エリアにも
該当しないにも拘わらずコード照会用のフアンク
シヨンキーが押下された場合には、従来のように
照会すべきコード種別を選択するためのメニユー
画面を表示するようにしてもよい。更に、コード
照会を行なうための画面が、本来の入力画面に置
き換えられて表示されるのではなく、画面を分割
してその一部でコード照会を行なうようにするこ
とも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように本発明によれば、特段の
知識のない未熟な作業者でも、入力作業の途中か
らコード調査モードに極めて円滑に切り換えるこ
とができ、操作性良くコードを入力し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図乃至
第4図は本発明の実施例の表示例、第5図は本発
明に係るコード入力システムのブロツク図であ
る。 第1図において、1は表示画面、30はカーソ
ル判定手段、40はコード照会手段であり、第5
図において、8は端末システム、9はホスト計算
機システム、10は画面表示部、11はキーボー
ド、12は端末制御部、13は印刷部、14は通
信制御部、17はカーソル位置判定部、18は担
当者コード照会処理部、20はデータベース処理
部、24は担当者検索結果バツフアメモリ、25
は地区検索結果バツフアメモリである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示画面の予め設定される複数の領域にカー
    ソルを位置付けて情報を入力するシステムにおい
    て、 前記各領域に各別のコード種別を割当ててお
    き、コード種別毎に定められた領域の境界とカー
    ソル位置との比較によりカーソル位置に対応する
    コード種別判定出力を発生するカーソル位置判定
    手段と、 コード及びその定義内容を前記表示画面に調査
    可能に表示するコード種別毎に設けられた複数の
    コード照会手段と、 該複数のコード照会手段の選択を前記カーソル
    位置判定手段のコード種別判定出力で行う選択手
    段と、 該選択手段をコード種別に依らない操作により
    起動するコード照会起動手段と、 を備えて構成したことを特徴とするコード入力方
    式。
JP60150444A 1985-07-09 1985-07-09 コ−ド入力方式 Granted JPS6210719A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60150444A JPS6210719A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 コ−ド入力方式

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JP60150444A JPS6210719A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 コ−ド入力方式

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JPS6210719A JPS6210719A (ja) 1987-01-19
JPH0522931B2 true JPH0522931B2 (ja) 1993-03-31

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JP60150444A Granted JPS6210719A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 コ−ド入力方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001043279A (ja) * 1999-05-24 2001-02-16 Ichi Rei Yon Kk 薬局システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52123136A (en) * 1976-04-09 1977-10-17 Mitsubishi Electric Corp Operator guidance for display unit
JPS58182752A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Hitachi Ltd 入力ガイダンス表示方式

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JPS6210719A (ja) 1987-01-19

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