JPS6349827A - メニユ−画面制御方式 - Google Patents

メニユ−画面制御方式

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JPS6349827A
JPS6349827A JP61195066A JP19506686A JPS6349827A JP S6349827 A JPS6349827 A JP S6349827A JP 61195066 A JP61195066 A JP 61195066A JP 19506686 A JP19506686 A JP 19506686A JP S6349827 A JPS6349827 A JP S6349827A
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JP
Japan
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information
menu
unit
fact
inference
Prior art date
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JP61195066A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Kiguchi
木口 重幸
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメニュー画面制御方式に関し、特に推論、短期
記憶等の知識工学的手法を取り入れたメニュー画面制御
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のメニュー画面制?I11方式は、現在表
示されているメニュー画面によって次に表示ずべき画面
の種類をガイド表示し、利用者が次メニュー指定手段を
介して選択指示するメニュー画面の種類に応じて表示メ
ニューが順次変わっていく階層的木構造で表される制御
方式であった。すなわち、メニューの表示される順序が
予め決まっていて、利用者から与えられた指示情報に基
づいてその決まった順序に従ってメニューが表示されて
いた。
例えば、第8図に示すように、ジェネラルメニュー〇が
表示されているときに、利用者がジェネラルメニュー〇
の3つの選択肢al+”!およびa3の中から1つを指
定すると、例えば選択肢a、を指定すると、選択肢al
lおよびal!を含むメニューa、が表示される。この
メニューa、の表示状態から、さらに例えば利用者によ
りiX択肢aIZが選択されると、パラメータ1,2.
・・・を表示するメニューallが表示され、処理ad
zに必要なパラメータの利用者からの入力を待って処理
adzが実行される。
このように従来のメニュー画面制御′n方式では、表示
されているメニュー(例えば、ジェネラルメニュー〇)
で選択できる選択肢を順にたどっていくしか末端の処理
(例えば、処理adz)に到る手段がなかった。すなわ
ち、予め定まった表示順序に従ってメニュー表示が決定
されるため、データの持つ性質や意味、利用者の意図、
処理全体の流れ等に応じて表示メニューを動的に決定す
ることができなかった。例えば、ジェネラルメニューO
の表示状態から選択肢a、を選択した場合にメニューa
1を表示しないで利用者にとって必要な処理は処理a+
zであるとシステムが自動的に判断してメニューall
を表示することはできなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のメニュー画面制御方式では、表示されて
いるメニューで選択できる選択肢を順にたどっていくし
か末端の処理に到る手段がなかったので、データの持つ
性質や意味、利用者の意図。
処理全体の流れ等に応して表示メニューを動的に決定す
ることができないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、表示メニューをデー
タの持つ性質や意味、利用者の意図、処理全体の流れ等
に応して動的に決定することができるようにしたメニュ
ー画面制御方式を堤供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメニュー画面制御方式は、推論指示信号を入力
するための人力手段と、メニューニー1−7トまたはそ
の一部を制御情報とともに蓄積するメニュー情報蓄積手
段と、このメニュー情報蓄積手段に蓄積されたメニュー
ユニットまたはその一部に対応する制御情報に基づき表
示すべきメニューユニットまたはその一部を選択するた
めの事実情報を格納する作業用領域と、この作業用領域
に事実情報を格納したり前記作業用領域に格納された事
実情報を更新したりする事実情報管理手段と、この事実
情報管理手段により前記作業用領域に格納された事実情
報とメニューユニットまたはその一部に対応する制御情
報と前記入力手段から入力された推論指示信号とに基づ
いて推論を行うことにより次に表示すべきメニューユニ
ットまたはその一部を決定したり前記作業用領域への事
実情報 。
の格納や更新を決定したりする推論処理手段と、この推
論処理手段を用いて決定したメニューユニットまたはそ
の一部を出力する出力手段とを有する。
〔作用〕
本発明のメニュー画面制御方式では、入力手段が推論指
示信号を入力し、メニュー情報蓄積手段がメニューユニ
ットまたはその一部を制御情報とともに蓄積し、作業用
領域がメニュー情報蓄積手段に蓄積されたメニューユニ
ットまたはその一部に対応する制御情報に基づき表示す
べきメニューユニットまたはその一部を選択するための
事実情報を格納し、事実情報管理手段が作業用領域に事
実情報を格納したり作業用領域に格納された事実情報を
更新したりし、推論処理手段が事実情報管理手段により
作業用領域に格納された事実情報とメニューユニットま
たはその一部に対応する制御情報と人力手段から人力さ
れた推論指示信号とに基づいて推論を行うことにより次
に表示すべきメニューユニットまたはその一部を決定し
たり作業用領域への事実情報の格納や更新を決定したり
し、出力手段が推論処理手段を用いて決定したメニュー
ユニットまたはその一部を出力する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
本実施例のメニュー画面制御方式は、推論処理手段1と
、事実情報管理手段2と、作業用領域3と、メニュー情
報蓄積手段4と、入出力端末装置5とから、その主要部
が構成されている。なお、推論処理手段1と事実情報管
理手段2とは、推論エンジン10に含まれている。
推論処理手段1は、推論エンジン10の中心として機能
する部分であり、利用者からの要求に応して作業用領域
3に格納された事実情fi121 (第3図参照)とメ
ニュー情報蓄、積手段4より取り出したメニューユニッ
ト31(第5図参照)およびその−部である構成ユニ・
ノ)41(第6図参照)に対応するメニューユニット制
御情報32(第5図参照)および構成ユニット制御情報
42(第60参照)に基づいて推論を行い、次に表示す
べきメニューユニット31または構成ユニット41を決
定するものである。
事実情報管理手段2は、推論処理手段1の指示によって
作動し、事実情報21を作業用領域3に格納したり作業
用領域3に格納された事実情報21を更新したりする処
理を行う。
作業用領域3は、推論処理手段1が推論処理を行う際に
使用する事実情報21を格納する部分である。
メニュー情報蓄積手段4は、利用者に対するーまとまり
のメニュー表示情報であるメニューユニット31または
構成ユニット41.メニユーユニツト31または構成ユ
ニット41を表示するためのメニューユニット制御情報
32または構成ユニット制御情報42および補助情報4
3(第6図参照)を多数蓄積したものである。
入出力端末装置5は、利用者とのインクフェースを司る
部分であり、利用者が入力した要求や推論エンジン10
からの質問に対する利用者の回答を推論エンジンlOに
与える処理、ならびに推論エンジン10が出力した表示
メニューや利用者への質問および結果を利用者に通知す
る処理を行う。
第2図を参照すると、本実施例のメニュー画面制御方式
が適用されるシステムは、主記憶11と、補助記憶装置
12と、補助記憶装置制御手段13と、中央処理装置1
4と、入力制御手段15と、出力制御手段16と、入出
力端末装置5とから、その主要部が構成されている。
主記憶11は、推論処理手段1および事実情報管理手段
2の処理制御手順プログラムを格納している。また、作
業用領域3の事実情報21を格納する。
補助記憶装置12は、ディスク装置などから構成され、
メニュー情報蓄積手段4のメニュー情報30(第5図参
照)を格納している。
補助記憶装置制御手段13は、中央処理装置14の指示
に基づいて補助記憶装置12の制御を行う。
中央処理装置14は、メニュー画面の表示等のシステム
全体の制御を司る処理を行う。
入力制御手段15および出力制御手段16は、キーボー
ド装面、マウス(位置指定装置)、ディスプレイ装置、
音声入出力装置等から構成される入出力端末装置5との
インタフェースをとる処理を行う。
第3図を参照すると、作業用領域3には複数の事実情t
g21が格納され、これら事実情報21の内容および数
は推論処理手段1の指示に基づく事実情報管理手段2の
処理によって変化する。
第4図を参照すると、各事実情報21は、対象名22、
属性名23および値24の組によって対象および対象間
の関係を記述することができる。例えば、対象名22が
「データ1」、属性名23が「次元数」および値24が
「2Jという事実情報21は、「データ1というデータ
の次元の数は2である」という事実を表している。
第5図を参照すると、メニュー情報蓄積手段4に格納さ
れたメニュー情報30は、複数のメニューユニット31
および各メニューユニット31に付随するメニューユニ
ット制御情報32によって構成されている。メニューユ
ニット制御情報32は、表示条件および終了条件から構
成され、推論処理手段1がメニューユニット31を表示
するかどうかまたは表示されているメニューユニット3
1を終了させるかどうかを判断するための条件として使
用される。
第6図を参照すると、各メニューユニット31は、複数
の構成ユニット41と、各構成ユニット41に付随する
構成ユニット制御情報42および補助情報43とから構
成されている。各構成ユニット41は、基本ユニット選
択肢ユニットおよび質問子ユニットのうちのいずれかで
なる。基本ユニットは、表示情報を持たず補助情報43
だけで構成される。選択肢ユニットは、表示した複数の
選択肢の中から1つの選択肢を利用者に選択させ、るこ
とにより、選択された選択肢に固有の補助情報43を実
現させるためのものである。質問子ユニットは、利用者
に質関し利用者の入力した回答を基にして補助情報43
を実現させるためのものである。
構成ユニット制御情報42は、メニューユニット31に
対応するメニューユニット制御情tii32と同様に、
表示条件および終了条件から構成され、推論処理手段1
が構成ユニット41を表示するかどうかまたは表示され
ている構成ユニット41を終了させるかどうかを判断す
るための条件として使用される。
補助情報43は、他メニューユニット起動指示情報、他
構成ユニット起動指示情報、格納/更新情報、終了指示
情報および補助手続き起動指示情報の組合せで構成され
ている。
他メニューユニット起動指示情報は、推論処理手段1が
扱っているメニューユニット31を終了し、指示された
メニューユニット31を呼び出して(起動じて)新たに
扱うという情報である。
他構成ユニ7)起動指示情報は、推論処理手段1が扱っ
ているメニューユニット31内で現在扱っている構成ユ
ニット41を終了し、指示された同一メニューユニット
31内に存在する構成ユニット41を起動して新たに扱
うという情報である。
格納/更新情報は、作業用領域3の事実情報21を第4
図に示す内容の情報として新たに追加格納したり、すで
に格納されている事実情報21を更新したりするための
情幸Uである。
終了指示情報は、この終了指示情報が現れた構成ユニッ
ト41を終了してこの構成ユニット41を起動した構成
ユニット41を再び起動するための指示情報と、終了指
示情報が現れたメニューユニット31を終了してこのメ
ニューユニット31を起動したメニューユニット31を
再び起動するための指示情報と、推論処理手段1自身の
推論処理を終了してシステム全体の動作を終了させる指
示情報とのいずれかの内容を示す。
補助手続き起動指示情報は、本実施例のメニュー画面制
御方式で扱うメニュー表示を実現する際に必要となる技
術計算処理、データベースアクセス処理、ファイル処理
等の外部の補助手続きを起動するための指示情報である
第7図を参照すると、本実施例のメニュー画面制御方式
における推論エンジン10での処理手順は、メニューユ
ニット制御情報取出しステップ51と、表示条件判定ス
テップ52と、構成ユニット制御情報取出しステップ5
3と、表示条件判定ステップ54と、構成ユニット表示
ステップ55と、推論指示信号取得ステップ56と、他
メニューユニット起動またはメニューユニット終了指示
判定ステップ57と、他構成ユニット起動または構成ユ
ニット終了指示判定ステップ58と、全体終了指示判定
ステップ59と、格納/更新処理または補助手続き起動
ステップ60と、補助情報終了判定ステップ61と、構
成ユニット終了条件判定ステップ62と、メニューユニ
ット終了条件判定ステップ63とからなる。
次に、このように構成された本実施例のメニュー画面制
御方式の動作について説明する。
まず、推論処理手段1は、メニュー情報蓄積手段4の特
定のメニューユニット31を選び出し、ご・ツメニュー
ユニット3Iニ1ftutルメニユーユニント制御情報
32を取り出す(ステップ51)。
次に、推論処理手段1は、取り出したメニューユニット
制御情報32の表示条件が真になるかどうかを作業用領
域3に格納された事実情報21に基づいて判断する(ス
テップ52)。
ステップ52の判定でメニューユニット制’<2g情報
32の表示条件が真でなければ、表示条件が真となるメ
ニューユニット制iT1情報32が見つかるまでステッ
プ51の動作を操り返す。
ステップ52の判定で表示条件が真となるメニューユニ
ット制御情報32が見つかれば、推論処理手段1は表示
条件が真となったメニューユニyト’MI′4Ill情
報32を持つメニューユニット31のうちの予め定めら
れた構成ユニット41を選び出し、この構成ユニット4
1に付随する構成ユニット制御情報42を取り出す(ス
テップ53)。次に、取り出した構成ユニット制御情報
42の表示条件が真になるかどうかを作業用領域3に格
納された事実情報21に基づいて判断する(ステップ5
4)。
ステップ54の判定で構成ユニット制御情報42の表示
条件が真でなければ、表示条件が真となる構成ユニット
制御情報42が見つかるまでステップ53の動作を繰り
返す。
ステップ54の判定で表示条件が真となる構成ユニット
制御情It!42が見つかれば、推論処理手段lは表示
条件が真となった構成ユニット制御情報42を持つ構成
ユニット41を基に入出力端末装置5に働きかけてその
メニュー表示情報を出力表示しくステップ55)、代わ
りに利用者からの推論指示信号を取得する(ステップ5
6)。ただし、構成ユニット41が基本ユニットの場合
には、ステップ55および56の動作は省略される。
続いて、推論処理手段1は、利用者からの推論指示信号
に基づいて補助情報43を取り出し、順次実行する。
詳しくは、補助情報43が他メニューユニット起動指示
情報またはメニューユニット終了指示情報であるかどう
かを判定しくステップ57)、そうであればステップ5
1に戻り、適切なメニューユニン)31を起動する。
ステップ57の判定で補助情報43が他メニューユニッ
ト起動指示情報またはメニューユニ7ト終了指示情報で
なければ、補助情報43が他構成ユニット起動指示情報
または構成ユニット終了指示情報であるかどうかを判定
しくステップ58)、そうであればステップ53に戻り
、適切な構成ユニット41を起動する。
ステップ58の判定で補助情報43が他構成ユニット起
動指示情報または構成ユニット終了指示jn報でなけれ
ば、補助情報43がシステム全体の終了指示情報である
かどうかを判定しくステップ59)、そうであればシス
テム全体を停止させる。
ステップ59の判定で補助情報43がシステム全体の終
了指示情報でなければ、補助情報43が事実情9′Fi
21の格納/更新悄頼であるか補助手続き起動指示情報
であるかに応して、推論処理手段1は事実情報管理手段
2に働きかけて作業用領域3に事実情報21を新たに追
加格納したり作業用領域3の事実情報21を更新したり
、または指示された補助手続きを起動したりする(ステ
ップ60)。
次に、補助情報43が尽きたかどうかが判定され(ステ
ップ61ン、補助情報43が尽きるまでステップ57な
いし60の処理が繰り返される。
ステップ61で補助情報43が尽きた判定されると、推
論処理手段1は現在の構成ユニット41の構成ユニット
制御情報42の終了条件が真になるかどうかを作業用領
域3の事実情報21に基づいて判断する(ステップ62
)。
ステップ62の判定で現在の構成ユニット41の構成ユ
ニット制御情報42の終了条件が真でなければ、ステッ
プ55に戻り、再びその構成ユニット41を表示する。
真であれば、現在のメニューユニット31に付随するメ
ニューユニット制御情報32の終了条件が真になるかど
うかを作業用領域3に格納されていた事実情報21に基
づいて判断する(ステップ63)a ステップ63の判定で現在のメニューユニント31に付
随するメニューユニット制御情報32の終了条件が真で
なければ、ステップ53に戻り、再び同一のメニューユ
ニット31に関して処理を行う。真であれば、ステップ
51に戻り、次の適切なメニューユニット31を取り出
す。
なお、本発明のメニュー画面制御方式は、本実施例に限
定されるものではない。例えば、本実施例の作業用領域
3の更新を専門的に行う前向き推論方式のルール推論に
よる推論エンジンを本発明の推論処理手段lから付加的
に呼び出すことによって事実の集合を集中的に管理する
ことが可能となり、これにより本発明のメニュー画面制
御方式の効果をさらに高めることが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、作業用領域に事実情報を
適宜格納したり更新したりすることである時点でのシス
テムの知り得た事実の集合を1箇所に集中して管理する
ことにより、事実情報が表現しているデータの性質、デ
ータの意味、利用者の意図、処理全体の流れ等に合致す
る最適なメニュー表示を利用者に提供することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本実
施例のメニュー画面制御方式が適用されるシステム構成
を示すブロック図、第3図は第1図中に示した作業用領
域の構成図、第4図は第3図中に示した事実情報の構成
図、第5図は第1図中に示したメニュー情報蓄積手段に
蓄積されるメニュー情報の構成図、第6図は第5図中に
示したメニューユニットの構成図、 第7図は第1図中に示した推論エンジンにおける処理手
順を示す流れ図、 第8図は従来のメニュー制御方式の一例を示す図である
6 図において、 1・・・推論処理手段、 2・・・事実情報管理手段、 3・・・作業用領域、 4・・・メニュー情報蓄積手段、 5・・・入出力端末装置、 11・・・主記憶、 12・・・補助記憶装置、 13・・・補助記憶装置制御手段、 14・・・中央処理装置、 15・・・入力制御手段、 16・・・出力制御手段、 21・・・事実情報、 30・・・メニュー情報、 31・・・メニューユニット、 32・・・メニューユニット制御情報、41・・・構成
ユニット、 42・・・構成ユニット制御情報、 43・・・補助情報である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)推論指示信号を入力するための入力手段と、メニ
    ューユニットまたはその一部を制御情報とともに蓄積す
    るメニュー情報蓄積手段と、 このメニュー情報蓄積手段に蓄積されたメニューユニッ
    トまたはその一部に対応する制御情報に基づき表示すべ
    きメニューユニットまたはその一部を選択するための事
    実情報を格納する作業用領域と、 この作業用領域に事実情報を格納したり前記作業用領域
    に格納された事実情報を更新したりする事実情報管理手
    段と、 この事実情報管理手段により前記作業用領域に格納され
    た事実情報とメニューユニットまたはその一部に対応す
    る制御情報と前記入力手段から入力された推論指示信号
    とに基づいて推論を行うことにより次に表示すべきメニ
    ューユニットまたはその一部を決定したり前記作業用領
    域への事実情報の格納や更新を決定したりする推論処理
    手段と、この推論処理手段を用いて決定したメニューユ
    ニットまたはその一部を出力する出力手段と、を有する
    ことを特徴とするメニュー画面制御方式。
  2. (2)前記メニューユニットが、基本ユニット、選択肢
    ユニットおよび質問子ユニットのいずれかでなる構成ユ
    ニットから構成されており、各構成ユニットが、他メニ
    ューユニット起動指示情報、他構成ユニット起動指示情
    報、格納/更新情報、終了指示情報および補助手続き起
    動指示情報の組合せからなる補助情報を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のメニュー画面制御
    方式。
  3. (3)前記制御情報が、メニューユニットおよびこのメ
    ニューユニットの構成ユニットの表示の可否を決定する
    表示条件および終了条件から構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のメニュー画面制御方
    式。
JP61195066A 1986-08-19 1986-08-19 メニユ−画面制御方式 Pending JPS6349827A (ja)

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JP61195066A JPS6349827A (ja) 1986-08-19 1986-08-19 メニユ−画面制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0452719A (ja) * 1990-06-14 1992-02-20 Personal Joho Kankyo Kyokai メタファ環境制御機構
JPH0520002A (ja) * 1991-07-17 1993-01-29 Personal Joho Kankyo Kyokai メタフア環境制御方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0452719A (ja) * 1990-06-14 1992-02-20 Personal Joho Kankyo Kyokai メタファ環境制御機構
JPH0552963B2 (ja) * 1990-06-14 1993-08-06 Personal Joho Kankyo Kyokai
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