JPH08202609A - コースデータの管理方法および実行制御方法 - Google Patents

コースデータの管理方法および実行制御方法

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JPH08202609A
JPH08202609A JP948295A JP948295A JPH08202609A JP H08202609 A JPH08202609 A JP H08202609A JP 948295 A JP948295 A JP 948295A JP 948295 A JP948295 A JP 948295A JP H08202609 A JPH08202609 A JP H08202609A
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JP
Japan
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course data
title
data
management table
course
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Application number
JP948295A
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English (en)
Inventor
Mariko Kawakami
真理子 川上
Yasuhiro Ko
靖弘 高
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのマルチメディアタイトルを複数のコー
スデータで分割して実現する場合、各コースデータの管
理と実行制御を容易にし、エラーとオペレータの負担の
軽減を図るとともに、メディア素材やメモリ資源の効率
的利用を図ることを目的としている。 【構成】 1つのマルチメディアタイトルの実行時に起
動される複数のコースデータをそのタイトルのもとで統
合的に管理し、全てのコースデータから、共通の情報に
関しては参照したり、更新したりすることを可能にす
る。また、各コースデータに他のコースデータの呼び出
し手段をもたせ、最初のコースデータを起動した後はコ
ースデータ自身で次のコースデータを呼び出し、連続的
に複数のコースデータの実行制御が行われるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字やイメージ、音等
の異なるメディア素材を組み合わせて作成される各種の
説明ソフトやCMソフト、ゲームソフトなどのマルチメ
ディアタイトルについて、その実現のための処理の流れ
を定義するコースデータの管理方法および実行制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアタイトルは、予め作成さ
れたシナリオにしたがって画面に文字(テキスト)、イ
メージを表示するとともにスピーチ、音響、音楽等を出
力して、条件によりあるいは無条件で画面を切り換え、
総合的な情報呈示を行うものであり、ゲームソフトなど
はその代表的なものである。
【0003】マルチメディアタイトルは、シーン(情
景)ごと、時間ごと、条件ごとなどによって、使用する
メディア素材の種類、内容を選択し、処理し、出力する
ものであり、その処理の流れを記述したプログラムはコ
ースデータと呼ばれている。図13はコースデータの1
例を示したもので、図中の(a)はコースデータ、
(b)はコースデータが使用する絵、音、テキストなど
の異なるメディア素材のデータが格納されているデータ
ベースである。
【0004】コースデータ(a)において、開始後のス
テップではデータベース(b)から絵PC1を取り出し
画面に表示するとともに、ボタン,,を設定す
る。ボタンは押下された時に音SN1を出力し、ボタ
ンは押下された時に音SN2を出力し、ボタンは押
下された時に現在表示中の絵を終了させる作用をもつ。
【0005】次のステップでは数式を計算し、その後デ
ータベース(b)から絵PC2とテキストTX1を取り
出す。次のステップでは、絵PC2とテキストTX1を
1分間表示し、終了する。
【0006】従来、このようなマルチメディアタイトル
は、単一のコースデータによって実現されていた。しか
し近年になって、マルチメディアタイトルにはかなり大
規模なものが現れてきており、それに伴いコースデータ
も複数に細分化されて、それらの複数のコースデータを
オペレータが順番に起動して実行することも行われるよ
うになっている。
【0007】しかし従来はこのような複数のコースデー
タは、それぞれが独立したものとして扱われ、作成管理
されていたため、次のような問題が生じてきた。 (1)それぞれのコースデータ内で使用している変数
名、変数値はコースデータごとに勝手に定められている
ため、バラバラになり、それらの個数が多くなって管理
しきれなくなっている。 (2)複数のコースデータ間で共通に使用できるメディ
ア素材データがあっても、それぞれのコースデータが独
自に保有管理しているため、多重管理が起こり、メモリ
の無駄が生じる。 (3)オペレータが起動するコースデータの数が増える
につれ、起動順の管理や対象コースデータの選択操作が
難しくなり、また間違いが生じやすく負担が増大してき
た。
【0008】たとえば次に起動するコースデータをコー
スデータ一覧画面で選択したり、アイコンによる選択操
作を行う必要があり、オペレータの判断や操作にミスが
起こりやすく、手間もかかるものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、1つのマル
チメディアタイトルを複数のコースデータで分割して実
現する場合、各コースデータの管理と実行制御を容易に
し、エラーとオペレータの負担の軽減を図るとともに、
メディア素材やメモリ資源の効率的利用を図ることを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つのマルチ
メディアタイトルの実行時に起動される複数のコースデ
ータをそのタイトルのもとで統合的に管理し、複数のコ
ースデータから共通に使用するマルチメディア素材や、
変数オブジェクトに関しての情報をコースデータの情報
として管理するのではなく、タイトル単位で管理するこ
とで、全てのコースデータから、共通の情報に関しては
参照したり、更新したりすることを可能にする。
【0011】また本発明は、各コースデータに他のコー
スデータの呼び出し手段をもたせ、最初のコースデータ
を起動した後はコースデータ自身で次のコースデータを
呼び出し、連続的に複数のコースデータの実行制御が行
われるようにする。
【0012】図1は本発明の基本構成図である。図1に
おいて、1はタイトル管理部、2−1〜2−nはコース
データファイル、3はタイトル管理テーブル、4は素材
管理テーブル、5はタイトル変数管理テーブル、6はコ
ースデータ管理テーブル、7は共通オブジェクト管理テ
ーブル、8−1〜8−nはコースデータ呼び出し情報を
示す。
【0013】タイトル管理部1は、1つのマルチメディ
アタイトルの処理の流れを分割定義する複数のコースデ
ータファイル2−1〜2−nを統合的に管理するもので
あり、マルチメディアタイトルの実行時には、このタイ
トル管理部1を通してタイトル管理テーブル3を構成す
る個別のテーブル4〜7にアクセスし、必要な情報を設
定あるいは参照する。またコースデータ作成時には、タ
イトル管理部1を通して、タイトル内で共通使用できる
ような情報を設定あるいは参照する。
【0014】素材管理テーブル4は、各コースデータが
実行時に共通に使用するBMP(ビットマップ)データ
や動画データなどのメディア素材について、そのファイ
ル名をたとえばフルパス名で管理するためのものであ
る。各コースデータは、この素材管理テーブル4に登録
されているメディア素材ファイル名を設定するだけでそ
のメディア素材を利用することが可能になる。
【0015】タイトル変数管理テーブル5は、各コース
データから共通に参照/更新できる変数について、その
変数名と変数値とを管理するものである。コースデータ
管理テーブル6は、タイトル管理部1で管理するマルチ
メディアタイトル内で実行可能なコースデータのファイ
ル名を、たとえばフルパス名で管理する。本発明では、
初期値として最初に実行されるコースデータのファイル
名のみが登録されている。
【0016】共通オブジェクト管理テーブル7は、各コ
ースデータから共通に使用されるオブジェクト(たとえ
ばデータベースに対するビュー情報)やアイコンの設定
情報などを管理するものである。
【0017】コースデータ呼び出し情報8−1〜8−n
は、コースデータ(1)〜(n)の各々において、他の
コースデータを呼び出し実行を引き継がせるとき、その
呼び出し先のコースデータのファイル名をもつ。
【0018】
【作用】
(1)図1において、複数のコースデータを1つのマル
チメディアタイトル下で統合的に管理し実行する場合に
は、まずそれらの各コースデータで共通化されるメディ
ア素材のファイル名、共通の変数名と変数値、最初に起
動するコースデータのファイル名、共通オブジェクト
を、それぞれ素材管理テーブル4、タイトル変数管理テ
ーブル5、コースデータ管理テーブル6、共通オブジェ
クト管理テーブル7に登録する。
【0019】(2)個別のコースデータを作成する場合
は、必要とされるメディア素材、変数、オブジェクトな
どのデータについてタイトル管理部1を介して各テーブ
ル4,5,7を参照し、そこに共通使用できるデータが
あればそれを取り出して、作成しようとするコースデー
タに設定する(メディア素材の場合にはそのファイル名
だけを設定)。しかし必要なデータがテーブル中に見つ
からない場合には、もしもそのデータが単一のコースデ
ータ中でしか使用されないものであれば、そのコースデ
ータのみに保有させ、また他のコースデータでも利用可
能なものであれば、タイトル管理部1を介して対応する
テーブルに追加登録するものとする。ただしテーブル4
〜7に登録されているデータは、参照することができて
も追加等の更新を行うことは禁止される。
【0020】(3)コースデータ作成終了後あるいは作
成を一時中断して、必要なデータをタイトル管理部1の
テーブルに追加登録する。このようにして、タイトル管
理部1の各テーブル4,5,7には、複数のコースデー
タによって共通利用できるデータの情報が登録される。
各コースデータは、作成時にこれらのテーブル4,5,
7を参照して可能な限りテーブルに登録されているデー
タを使用することにより、コースデータ間でのメディア
素材の共有化、変数名、変数値、オブジェクトの共通化
を図ることができ、複数コースデータの簡素化、管理の
容易化を実現できる。
【0021】またコースデータ管理テーブル6には、最
初に起動されるコースデータのファイル名が登録されて
いるので、タイトルの実行開始時にコースデータ管理テ
ーブル6からそのファイル名を読み出し、最初に起動す
るコースデータをロードすることができる。このロード
したコースデータ中に設定されているコースデータ呼び
出し情報から次に起動するコースデータのファイル名を
取り出して、コースデータ管理テーブル6に登録するこ
とにより、先のロードしたコースデータが実行を終了し
たとき、再びコースデータ管理テーブル6からファイル
名を読み出して、次に起動するコースデータをロード
し、実行させることができる。この動作は、順次のコー
スデータに設定されているコースデータ呼び出し情報を
用いて連続的に実行される。このため、複数のコースデ
ータを正しい順序で起動するための複雑なスケジューリ
ング制御は不要となる。
【0022】
【実施例】図2は、本発明実施例によるマルチメディア
タイトル処理システムの構成図である。図中、10は処
理装置、11はタイトルエディタ、12はタイトル管理
部、13はタイトル実行制御部、14はタイトル管理テ
ーブル、15はタイトルデータ、16はマルチメディア
素材データベース、17は画像出力部、18は表示装
置、19は音声出力部、20はスピーカ、21はキーボ
ード、22はマウスを示す。また23−1〜23−n
は、1つのマルチメディアタイトルを分割実行する複数
のコースデータファイルを示す。
【0023】タイトルエディタ11は、マルチメディア
タイトルのコースデータを作成するための編集機能をサ
ポートする。タイトル管理部12は、図1に示されてい
るタイトル管理部1に対応するもので、タイトル管理テ
ーブル14は図1に示されているタイトル管理テーブル
3に対応する。したがってタイトル管理部12はタイト
ル配下のコースデータファイル23−1〜23−nを管
理し、タイトル管理テーブル14は、素材管理テーブ
ル、タイトル変数管理テーブル、コースデータ管理テー
ブル、共通オブジェクト管理テーブルで構成される。
【0024】タイトル実行制御部13は、タイトル管理
部12に依頼してタイトル管理テーブル14から最初に
起動するコースデータのファイル名を取り出し、コース
データファイル23−1〜23−nから該当するタイト
ルデータ15をロードする。そしてそのロードしたタイ
トルデータ15を実行し、そこでメディア素材データを
使用するときにはファイル名を用いてマルチメディア素
材データベース16から該当するデータを取り出し、そ
のデータがイメージデータであった場合には画像出力部
17から表示装置18へイメージ出力を行い、また音声
データの場合には音声出力部19からスピーカ20へ音
声出力を行う。
【0025】またタイトル実行制御部13は、ロードし
たタイトルデータが別のコースデータを呼び出している
とき、そのコースデータのファイル名を取り出し、タイ
トル管理部12に依頼してタイトル管理テーブル14に
登録する。次に現在実行中のコースデータの実行を別コ
ースデータの呼び出し時点で中断し先に登録したファイ
ル名に該当するコースデータをロードして実行する。こ
のロードしたコースデータがさらに他のコースデータを
呼び出していれば同様な動作を繰り返す。呼び出された
コースデータが実行終了したときは元の中断しているコ
ースデータに復帰し、実行を再開する。このようにし
て、任意複数のコースデータを順次ロードしながら実行
することができる。
【0026】なお図に示されているタイトルエディタ1
1、タイトル管理部12、タイトル実行制御部13は、
それぞれプログラムモジュールによって、ソフト的に実
現される。
【0027】図3および図4は、上下に連結されて、本
発明実施例による複数コースデータの実行制御方法のフ
ローを示す。以下、フローにより動作を説明する。 (a):タイトルの実行が開始されると、まずタイトル
管理部を読み込み、続いてタイトル変数管理テーブル、
コースデータ管理テーブルを読み込む。ここで読み込ん
だコースデータ管理テーブルから最初に実行するコース
データのファイル名を取得し、そのコースデータを読み
込む。 (b):読み込んだコースデータについて別のコースデ
ータを起動するものかどうかを調べる。 (c):読み込んだコースデータが別のコースデータを
起動するものではないとき、素材管理テーブルに登録さ
れているデータおよび共通オブジェクト管理テーブルに
登録されている共通オブジェクトを実行処理する。 (d):読み込んだコースデータが別のコースデータを
起動するものであったとき、次に実行する別のコースデ
ータのファイル名をコースデータ管理テーブルに設定す
るとともに、現在実行中のコースデータの情報を記憶
し、次に実行するコースデータによって利用可能にす
る。そして現在実行中のコースデータの情報を実際に次
に実行するコースデータに引き継ぐ必要がある場合には
情報の引き継ぎを行ってから、また引き継ぐ必要がない
場合には直ぐに、現在実行中のコースデータの情報を退
避のためファイルに格納して、その後現在実行中のコー
スデータの実行を一時停止する。 (e):ここで指定された別のコースデータを読み込
み、STARTアイコンの指示で起動してENDアイコ
ンが指示されるまで素材管理テーブルに登録されている
データと共通オブジェクトを実行処理し、ENDアイコ
ンの指示があるとこの別のコースデータの実行を終了す
る。 (f):一時停止していた前のコースデータの実行を再
開し、ENDアイコンが指示されるまで素材管理テーブ
ルのデータと共通オブジェクトの実行処理を続け、EN
Dアイコンの指示でタイトル処理を終了する。
【0028】次に、図2のタイトルエディタ11を用い
たコースデータの編集画面を説明する。図5は、コース
データ編集画面を示す。図中、24,25,26はそれ
ぞれコースデータ「R1400.CRS」、「R150
0.CRS」、「R1600.CRS」のためのコース
編集画面ウィンドウであり、27は作成されたコースデ
ータ「R1400.CRS」のフローを示す。このフロ
ーでは別のコースデータ「R1500.CRS」をサブ
モジュールとして含んでおり、実行時に「R1500.
CRS」に対する呼び出しを行う。さらに28はコース
データ管理部が管理しているコースデータの一覧画面、
29は素材管理テーブルの画面、30は共通オブジェク
ト管理テーブルの画面のウィンドウである。これらのテ
ーブルの画面は次のようにして表示される。
【0029】図5において31はメニューであり、ここ
でメニューの“タイトルデータ”を選択すると、図6の
タイトルデータ情報タイアログボックスが表示される。
この画面で参照したいテーブルのボタンを押すことによ
り、そのテーブルが画面表示される。図7は素材管理テ
ーブル画面、図8は共通オブジェクト管理テーブル画
面、図9はタイトル変数管理テーブル画面、図10はコ
ースデータ管理テーブル画面である。また図11は「一
覧表示」ボタンにより表示されるコースデータ一覧ダイ
アログボックスである。
【0030】コースデータ作成時には任意のテーブルの
データを参照したり、コースデータ内に設定したりする
ことができる。図12はその例であり、シートアイコン
情報ダイアログボックスの中でまず背景画を設定する部
分を選択してから、素材データ一覧ダイアログボックス
の中のPUPPY.BMP(ビットマップピクチュア)
を選択すると、背景画の部分にPUPPY.BMPが設
定される。
【0031】
【発明の効果】本発明によりタイトル内の複数のコース
データを統合的に管理し実行を制御することにより、 ・1つのマルチメディアタイトルが複数のコースデータ
から作成出来るようになれば、複数の人でタイトルを作
成することが可能になり、タイトルを作成する期間が短
くなる。 ・機能単位でコースデータが作成されれば、別のタイト
ルで同じ機能を使用する場合にコースデータの再利用が
可能になる。 ・実行時に、一度に大きいコースデータを読み込まず
に、実行する直前に細分化されたコースデータを1個ず
つ読み込むため、メモリ資源の削減をはかることが出来
る。 ・最初に実行したコースデータの情報を記憶するため、
別のコースデータの中からも変数の値を参照することが
可能になるため、管理がしやすい。 ・コースデータ単位でなくタイトル単位で情報を管理す
るため、共通で使用出来るデータ等は、タイトル内で1
個にすることが出来るのでメモリの削減をはかることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明実施例によるマルチメディアタイトル処
理システムの構成図である。
【図3】複数コースデータの実行制御方法のフロー図
(その1)である。
【図4】複数コースデータの実行制御方法のフロー図
(その2)である。
【図5】コースデータ編集画面の説明図である。
【図6】タイトルデータ情報ダイアログボックスの説明
図である。
【図7】素材管理テーブル画面の説明図である。
【図8】共通オブジェクト管理テーブル画面の説明図で
ある。
【図9】タイトル変数管理テーブル画面の説明図であ
る。
【図10】コースデータ管理テーブル画面の説明図であ
る。
【図11】コースデータ一覧ダイアログボックスの説明
図である。
【図12】コースデータ作成処理例の説明図である。
【図13】コースデータの説明図である。
【符号の説明】
1 タイトル管理部 2−1〜2−n コースデータファイル 3 タイトル管理テーブル 4 素材管理テーブル 5 タイトル変数管理テーブル 6 コースデータ管理テーブル 7 共通オブジェクト管理テーブル 8−1〜8−n コースデータ呼び出し情報

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のメディア素材を用いて構成さ
    れるマルチメディアタイトルについてその処理の流れを
    定義したコースデータの管理方法において、 1つのマルチメディアタイトルを複数のコースデータで
    分割し、該複数のコースデータをマルチメディアタイト
    ルの下で統合的に管理することを特徴とするコースデー
    タの管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、複数のコースデータ
    間でメディア素材、変数、オブジェクトを共通化するこ
    とで該複数のコースデータを統合的に管理することを特
    徴とするコースデータの管理方法。
  3. 【請求項3】 複数種類のメディア素材を用いて構成さ
    れるマルチメディアタイトルについてその処理の流れを
    定義したコースデータの実行制御方法において、 1つのマルチメディアタイトルを複数のコースデータで
    分割し、該複数のコースデータの各々に後続のコースデ
    ータの呼び出し手段を設け、最初に実行するコースデー
    タを起動した後、順次のコースデータに後続のコースデ
    ータの呼び出しを行わせ、複数のコースデータを連続実
    行することを特徴とするコースデータの実行制御方法。
JP948295A 1995-01-25 1995-01-25 コースデータの管理方法および実行制御方法 Pending JPH08202609A (ja)

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JPH08202609A true JPH08202609A (ja) 1996-08-09

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JP948295A Pending JPH08202609A (ja) 1995-01-25 1995-01-25 コースデータの管理方法および実行制御方法

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