JPH0830446A - グラフィカル・ユーザ・インターフェース作成装置 - Google Patents

グラフィカル・ユーザ・インターフェース作成装置

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JPH0830446A
JPH0830446A JP6166839A JP16683994A JPH0830446A JP H0830446 A JPH0830446 A JP H0830446A JP 6166839 A JP6166839 A JP 6166839A JP 16683994 A JP16683994 A JP 16683994A JP H0830446 A JPH0830446 A JP H0830446A
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    • G06F8/00Arrangements for software engineering
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 適用される機器の情報やコントロールの定義
の変更を可能にし、部品の再利用を可能にする。 【構成】 GUI作成部1は、表示画面11によって対
話的にフォームを作成する。コントロール管理部2は、
コントロール定義ファイルをコントロール定義ファイル
格納部3から読み出して解釈してコントロールを管理す
る。コントロール定義ファイル作成部4は、コントロー
ル定義ファイルを作成してコントロール定義ファイル格
納部3に登録する。フォーム管理部5は、フォーム格納
部6に登録されたフォームや部品格納部7に登録された
部品を管理する。このように、コントロール定義ファイ
ル格納部3の内容を変更可能にすることによって、機器
情報やコントロールの定義を容易に変更できる。また、
作成された部品を部品格納部7に登録することによって
部品の再利用を可能にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報処理機器に用い
られるグラフィカル・ユーザ・インターフェース(以下、
GUIと略称する)作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、GUI作成装置として以下のよう
なものがある(特開平4−157528号公報,特開平
5−2477号公報)。すなわち、上記GUIを構成す
る部品のひな型(以下、コントロールと言う)や対象とな
る情報処理機器に関する情報は予めGUI作成装置内に
組み込まれており、この所定のコントロールを用いて所
定の情報処理機器用のGUIを作成するのである。ま
た、上記部品のうちGUIの画面(以下、フォームと言
う)を構成する部品のひな型として、複数のフォームで
上記コントロールを再利用することができる。そして、
上記コントロールを再利用して作成された部品は個々の
フォーム毎に管理されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のGUI作成装置には以下のような問題がある。すな
わち、上述のように、上記コントロールあるいは対象と
なる情報処理機器に関する情報が予めGUI作成装置内
に組み込まれている。そのために、新たにコントロール
を定義したり、異なる情報機器のGUIを作成すること
は不可能である。したがって、従来のGUI作成装置に
おいては、新たにコントロールを定義したり(つまり、
コントロールの機能を変更したり)、異なる情報機器の
GUIを作成可能にするためには、GUI作成装置自体
を変更する必要がある。
【0004】また、上記フォームを構成する部品のひな
型として複数のフォームで上記コントロールを再利用し
た場合には、上記コントロールを元に作成された部品は
個々のフォーム毎に管理されている。したがって、作成
された部品は個々のフォームに固有の部品であり、複数
のフォームで共有したり再利用したりすることは不可能
なのである。したがって、同じような機能を有する部品
を各フォーム毎に幾つも作成する必要がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、適用される情
報処理機器の情報やコントロールの定義を容易に変更で
きるGUI作成装置を提供することにある。また、作成
した部品の共有や再利用が可能な効率の良いGUI作成
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、GUIを構成する部品のひ
な型の定義や適用される情報処理機器の機器情報が記述
された定義ファイル上の上記定義や機器情報を定義ファ
イル管理部で解釈し,この解釈結果に基づいて,当該定義
ファイルに係るひな型を用いて,目的とするGUIの部
品をGUI作成部によって作成するGUI作成装置にお
いて、上記定義ファイル管理部によって解釈される定義
ファイルを外部から提供する定義ファイル提供手段を備
えたことを特徴としている。
【0007】また、請求項2に係る発明では、請求項1
に係る発明のGUI作成装置において、上記定義ファイ
ル提供手段は、上記定義ファイルが格納される定義ファ
イル格納部と、上記定義ファイルを作成して上記定義フ
ァイル格納部に登録する定義ファイル作成手段で構成さ
れていることを特徴としている。
【0008】また、請求項3に係る発明は、請求項1あ
るいは請求項2に係る発明のGUI作成装置において、
上記定義ファイルにおける定義は条件分岐を用いて記述
されており、上記定義ファイル管理部は,上記定義ファ
イルに記述された条件分岐の内容をも解釈し、上記GU
I作成部は,上記条件分岐の内容の解釈結果に基づいて,
作成する部品の機能を設定することを特徴としている。
【0009】また、請求項4に係る発明は、目的とする
GUIの部品をGUI作成部によって作成するGUI作
成装置において、既に作成された部品を格納する部品格
納部と、上記GUI作成部によって作成された部品を上
記部品格納部に登録する一方,上記部品格納部から読み
出した部品を保持する部品管理部を備えると共に、上記
GUI作成部は、上記部品格納部に登録されている部品
を利用する際には、目的とするGUIを構成する部品と
して上記部品管理部に保持されている部品を取り込むこ
とを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明では、GUIを構成する部
品のひな型の定義や適用される情報処理機器の機器情報
が記述された定義ファイルが、定義ファイル提供手段に
よって提供される。そうすると、この定義ファイル上の
上記定義や機器情報が定義ファイル管理部によって解釈
される。そして、この解釈結果に基づいて、当該定義フ
ァイルに係るひな型が用いられて、GUI作成部によっ
て、目的とするGUIの部品が作成される。こうして、
上記定義ファイル提供手段によって提供される定義ファ
イルに応じた機能の部品や情報処理機器用の部品を構成
要素とするGUIが作成される。
【0011】請求項2に係る発明では、定義ファイル作
成手段で作成された定義ファイルが定義ファイル格納部
に登録される。そうすると、定義ファイル管理部は、上
記定義ファイル格納部に登録されている定義ファイル上
の上記定義や機器情報を解釈し、GUI作成部は、この
解釈結果に基づいて目的とするGUIの部品を作成す
る。こうして、上記定義ファイル格納部に登録されてい
る定義ファイルに応じた機能の部品や情報処理機器用の
部品を構成要素とするGUIが作成される。
【0012】請求項3に係る発明では、上記定義ファイ
ルに記述されている定義中の条件分岐の内容が、上記定
義ファイル管理部によって解釈される。そして、上記G
UI作成部によって、上記条件分岐の内容の解釈結果に
基づいて作成する部品の機能が設定される。こうして、
上記定義ファイルに記述された定義中の条件分岐の内容
に基づく機能を有する部品を構成要素とするGUIが作
成される。
【0013】請求項4に係る発明では、部品格納部に既
に格納されている部品を利用してGUIを作成するに際
しては、部品管理部によって、部品格納部から部品が読
み出されて保持される。そして、上記GUI作成部によ
って、上記部品管理部に保持されている部品が目的とす
るGUIを構成する部品として取り込まれる。こうし
て、上記部品格納部に既に格納されている部品を共有し
たり再利用したりしてGUIが作成される。
【0014】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1は本実施例のGUI作成装置における一
実施例を示すブロック図である。図1において、GUI
作成部1はGUI作成用の表示画面11を表示すること
によって本GUI作成装置の操作者と対話的にGUIを
作成する。コントロール管理部2は、コントロールの定
義(以下、コントロール定義と言う)が記述されているコ
ントロール定義ファイルをコントロール定義ファイル格
納部3から読み出してコントロール定義を解釈し、その
解釈結果であるコントロールを保持・管理する。ここ
で、上記コントロール定義ファイル格納部3に登録され
る個々のコントロール定義ファイルは、コントロール定
義ファイル作成部4によって作成されて登録される。
【0015】また、フォーム管理部5は、GUIを構成
するフォームや各フォームを構成する個々の部品を管理
する。そして、GUI作成部1で作成されたフォームや
その部品をフォーム格納部6や部品格納部7に登録した
り、フォーム格納部6や部品格納部7から既存のファイ
ルや部品を読み出して内部メモリに保持する。
【0016】ビュー格納部8は、上記コントロールの見
栄えであるイメージのデータを格納している。そして、
GUI作成部1によって表示された表示画面11上のコ
ントロール選択領域12に提示されたリストに基づいて
コントロールが選択され、ビュー選択領域13に提示さ
れたリストに基づいてビュー格納部8に格納されたイメ
ージデータが選択され、部品の機能を表すコントロール
とその見栄えであるイメージとを結合させることによっ
て新しい部品を作成するのである。9は制御部であり、
上記GUI作成部1,コントロール管理部2およびフォ
ーム管理部5を制御してGUI作成処理を実行する。
【0017】すなわち、本実施例においては、上記定義
ファイル提供手段をコントロール定義ファイル格納部3
およびコントロール定義ファイル作成部4で構成し、上
記部品管理部をフォーム管理部5で構成するのである。
【0018】図2および図3は、上記コントロール定義
ファイル格納部3に登録されたコントロール定義ファイ
ルの記述例を示す。図中、“#"で始まる行はコメント
である。一つのコントロール定義ファイルには、このコ
ントロールを用いて作成されたGUIが適用される情報
処理機器に関する機種情報、および、複数のコントロー
ル定義が記述されている。例えば、図2においては、適
用される情報処理機器に関する機種情報として、(A)で
示すように、(画面サイズ,機種名,バージョン)が記
述されている。また、(B)で示すように、実際のコン
トロール定義の記述が行われているファイル(この例の
場合には図3に示す“BUTTONCLASS.ctl")をインクルー
ドしている。
【0019】このように、インクルード機能を有するこ
とによって、コントロール定義自体を容易にモジュール
化(分類)できるのである。その結果、例えば、特定の情
報処理機器用に作成されたコントロール群のうちの一部
を、複数の情報処理機器間で共有して使用することが可
能となる。
【0020】図3に示す例では、BUTTONCLASSというコ
ントロール定義ファイルの記述例を示している。図中、
“@"で始まるシンボルは、上記コントロール管理部2
あるいはフォーム管理部5に保持されている特定の情報
(以下、GUI作成装置内の情報と言う)を参照すること
を指令している。例えば、(C)に示す記述では、このク
ラスの部品は、機種名(@ProductType)が“電子手帳"で
あれば(すなわち、上記コントロール管理部2に“電子
手帳用コントロール"が保持されていれば)白黒のイメー
ジ(MONOCHROMEIMAGE)を持ち、それ以外であればカラー
のイメージ(COLORIMAGE)を持つことを表している。
【0021】(D)〜(I)に示す記述では属性の宣言をし
ている。ここでの書式は 属性名{型名,制約,初期値} となっており、型名,制約および初期値の宣言を条件分
岐等のプログラムで記述している。例えば、属性PosXの
宣言の記述(E)では、機種名(@ProductType)が“電子
手帳"の場合には型は“short"であり、それ以外の場合
は“int"となる。また、制約の部分の記述は、この属性
の値は必ず“フォームの幅(@FORMWIDTH)の2分の1で
なければならない"ことを意味している。
【0022】(J)および(K)に示す記述では、キーボー
ドやマウスやペン等の入力機器による操作イベントに対
するその部品独自の動作(イベント関数)の宣言をしてい
る。ここでの書式は イベント関数名{関数の型名,{引数の宣言},リンクす
るイベント} となっており、関数の型名,引数の宣言およびリンクす
るイベントの宣言を条件分岐等のプログラムで記述して
いる。例えば、イベント関数ButtonPressの宣言の記述
(J)では、機種名(@ProductType)が“電子手帳"の場
合にのみ関数の型が“short"であり、それ以外の場合は
“int"となる。また、引数としは、このコントロールBU
TTONCLASSの部品が配置されたフォームの識別子(@Form
ID)と、そのフォームにおける部品の識別子(@ItemID)
をとる。そして、このイベント関数は、“ペン先がこの
コントロールの部品の領域内に降ろされた"というイベ
ント(@EVENTPENDOWN)が発生したときに呼び出されるこ
とを宣言している。
【0023】また、次のイベント関数ButtonSelectの宣
言に関する記述(K)では、イベント(@EVENTPENDOWN)あ
るいはイベント(@EVENTSTILLDOWN)が発生したときに、
この関数が起動されることを記述している。ここでも、
条件分岐等のプログラムを記述することにより、イベン
ト関数が呼び出される様々な制約を記述できるのであ
る。
【0024】図4は、図1における制御部9の制御の下
に、GUI作成部1,コントロール管理部2およびフォ
ーム管理部5によって実行されるGUI作成処理動作の
フローチャートである。以下、図4に従ってGUI作成
処理動作について説明する。本GUI作成装置が起動さ
れるとGUI作成処理動作がスタートする。
【0025】ステップS1で、上記GUI作成部1によ
って表示された表示画面11に基づいて指定されたコン
トロール定義ファイルがコントロール定義ファイル格納
部3からコントロール管理部2によって読み出され、こ
のコントロール定義ファイルに係るコントロールが内部
メモリに保持される。上記コントロール定義ファイルに
は、用いられる情報処理機器の画面サイズ,機種名ある
いはヴァージョン等の機種情報と共に、GUIを作成す
る際に利用できるコントロールの機能の定義(コントロ
ール定義)についても記述してある。コントロール管理
部2は、GUIの作成時にこれらの情報を操作者が利用
できる形で上記内部メモリに保持する。
【0026】ステップS2で、上記コントロール管理部
2の内部メモリに保持された上記情報に基づいて、GU
I作成部1およびフォーム管理部5が初期化される。ス
テップS3で、上記GUI作成部1によって表示された
表示画面11上のフォーム作成用エディタ領域14から
の指定に基づいて、目的とするGUIを構成する1つの
フォームがGUI作成部1によって作成される。ステッ
プS4で、こうして上記ステップS3において作成された
フォームが、フォーム管理部5によってフォーム格納部
6に登録される。ステップS5で、フォーム作成が終了
か否かが判別される。その結果、目的とするGUIを構
成するフォームがまだ存在する際には、上記ステップS
3に戻って次のフォームの作成に入る。一方、総てのフ
ォームが作成された場合には、GUI作成処理動作を終
了する。
【0027】図5および図6は、図4に示すGUI作成
処理動作のフローチャートの上記ステップS3において
実行されるフォーム作成処理動作の詳細なフローチャー
トである。以下、新たにフォームを作成する場合を例
に、図5および図6に従ってフォーム作成処理動作につ
いて説明する。
【0028】ステップS11で、上記GUI作成部1によ
って表示された表示画面11におけるフォーム作成用エ
ディタ領域14のメニュー15に基づいて、マウス等に
よって<新規>が選択される。ステップS12で、上記ス
テップS11において<新規>が選択されたので、改めて
GUI作成部1およびフォーム管理部5が初期化され
る。
【0029】ステップS13で、上記GUI作成部1によ
って、表示画面11上のフォーム作成用エディタ領域1
4のメニュー15から、「コントロール定義読込」が選択
されたか否かが判別される。その結果、選択されていれ
ばステップS14に進み、そうでなければステップS15に
進む。ステップS14で、上記コントロール管理部2によ
って、コントロール定義ファイル格納部3から新たなコ
ントロール定義ファイルが読み出され、このコントロー
ル定義ファイルに係るコントロールが保持される。こう
して、本ファイル作成処理動作中に必要に応じて「コン
トロール定義読込」が選択されることによって、利用し
たいコントロールを追加したり、不要なコントロールを
削除したりできる。また、全く別のコントロール定義フ
ァイルを読み直すことによって、別の情報処理機器を対
象としたGUIの作成を行うことができる。
【0030】ステップS15で、上記GUI作成部1によ
って、上記表示画面11上の部品選択領域16に提示さ
れたリストから再利用する部品が選択されたか否かが判
別される。その結果、選択されていればステップS16に
進み、そうでなければステップS18に進む。ステップS
16で、上記フォーム管理部5によって、上記ステップS
15において選択された部品が部品格納部7から読み出さ
れて内部メモリに保持される。ステップS17で、上記G
UI作成部1によって、上記ステップS16において保持
されている部品の内容に基づいて、当該部品はイメージ
を有するか否かが判別される。その結果、イメージを有
する場合にはステップS22に進み、そうでなければステ
ップS24に進む。
【0031】ステップS18で、上記GUI作成処理動作
のフローチャートにおける上記ステップS1および本フ
ローチャートにおける上記ステップS14において、コン
トロール管理部2によってコントロール定義ファイル格
納部3から読み出されて上記内部メモリに保持されてい
るコントロールの中から、上記GUI作成部1によって
一つのコントロールが選択される。こうして、上記部品
格納部7に登録された部品を再利用せずに新たに部品を
作成する場合には部品のひな型であるコントロールが選
択される。ステップS19で、上記コントロール管理部2
によって、上記ステップS18において選択されたコント
ロールに記述されているコントロール定義が解釈され
る。そして、この解釈結果に基づいて、GUI作成部1
によって、実際に使用する形式の部品が作成される。ス
テップS20で、上記ステップS19におけるコントロール
定義の解釈結果に基づいて、上記GUI作成部1によっ
て当該コントロールはイメージを有するか否かが判別さ
れる。その結果、イメージを有する場合にはステップS
21に進み、そうでなければステップS23に進む。
【0032】ステップS21で、上記表示画面11上のビ
ュー選択領域13に提示されたリストからの指示に基づ
いて、GUI作成部1によってビュー格納部8から対応
するビューが選択される。こうして、上記ステップS18
において選択されたコントロール(部品の機能を表す)と
本ステップにおいて選択された見栄えを表すビューとを
対応付けるのである。このように、独立してコントロー
ルとビューとを選択して対応付けることによって、同じ
コントロールから様々な見栄えを有する部品を作成でき
るのである。ステップS22で、上記表示画面11上のフ
ォーム作成用エディタ領域14の作業エリア17に、上
記ステップS21において選択されたビューのイメージが
GUI作成部1によって表示される。その際に、当該部
品のイメージを現在作成中のフォームに合わせてカスタ
マイズする場合には、作業エリア17上でその位置やサ
イズが変更される。
【0033】ステップS23で、上記ステップS19におい
て作成された部品や上記ステップS22でビューと対応付
けられた部品がフォーム管理部5に保持される。ステッ
プS24で、必要に応じて、上記表示画面11上の部品編
集用エディタ領域18から、個々の部品の属性の値を設
定したりイベント関数を記述したりして部品の編集が行
われる。そして、部品編集用エディタ領域18における
保存ボタン19を選択することによって、フォーム管理
部5に保持されている部品が部品格納部7に登録され
る。尚、当該の部品が他のフォームと共有する部品であ
る場合には上記ステップS16で読み出された部品をその
まま用いるので、このような編集・登録は行わなくとも
よい。ステップS25で、上記GUI作成部1によって、
目的とするフォームを構成する総ての部品が作成された
否かが判別される。その結果、作成されていなければ上
記ステップS13に戻って次の部品の作成に移行する。一
方、作成されていればフォーム作成処理動作を終了し
て、GUI作成処理動作のフローチャートの上記ステッ
プS4に進むのである。
【0034】図7は、図5に示すフォーム作成処理動作
のフローチャートにおける上記ステップS19において実
行されるコントロール定義解釈処理動作の詳細なフロー
チャートである。以下、図7に従ってコントロール定義
解釈処理動作について説明する。
【0035】ステップS31で、一つのコントロールから
読み出されたコントロール定義の記述中において、上記
GUI作成装置内部の情報の参照を指令している箇所
(例えば、図3中における(@ProductType))に、上記G
UI作成装置内部の情報が参照されて適切な値が設定さ
れる。これらの情報のうち、機種名(@ProductType)や
バージョン(@Version)等のように、作成するGUIに
共通する情報は上記コントロール管理部2に保持されて
いる。また、フォームのサイズ(@FORMWIDTH,@FORMHE
IGHT)等のように、作成するGUIによって異なる情報
はフォーム管理部5に保持されている。したがって、本
ステップにおいては、上記GUI作成装置内部の情報を
参照している箇所における“@"に続く文字列に応じて
何れかの管理部の内部メモリから必要な情報を得、その
得た情報が値として設定されるのである。
【0036】ステップS32で、属性における型名の宣言
の解釈が行われて型が決定される。ステップS33で、当該属性
に初期値の宣言の記述があるか否かが判別される。その
結果、初期値の宣言の記述があればステップS34に進
み、そうでなければステップS37に進む。ステップS34
で、当該属性に記述されている初期値の宣言の解釈が行
われて初期値が決定される。ステップS35で、当該属性
に記述されている制約の宣言の解釈が行われる。ステッ
プS36で、上記ステップS34において決定された初期値
が、上記ステップS35における制約の解釈結果を満たす
か否かが判別される。その結果、満たす場合にはステッ
プS37に進み、そうでなければ当該コントロールはフォ
ーム作成のひな型として使用できないのでエラー処理に
移行する。ステップS37で、当該コントロール定義中で
宣言された総ての属性に対する処理が終了したか否かが
判別される。その結果、終了していなければステップS
32に戻って次の属性名に対する処理に移行する。一方、
終了していればステップS38に進む。
【0037】ステップS38で、上記イベント関数におけ
る関数の型の宣言の解釈が行われて関数の型が決定され
る。ステップS39で、当該コントロール定義中で宣言さ
れた総てのイベント関数に対する処理が終了したか否か
が判別される。その結果、終了していなければステップ
S38に戻って次のイベント関数に対する処理に移行す
る。一方、終了していればコントロール定義解釈処理動
作を終了する。その結果、実際の部品が作成される。以
後、上記フォーム作成処理動作のフローチャートにおけ
る上記ステップS20に進むのである。
【0038】上述のように、作成するGUIに関する機
種情報とGUIを作成する際に使用できる機能の定義と
をコントロール定義ファイルとしてフォーム作成者が利
用できる形で記述したコントロール定義ファイルを、コ
ントロール定義ファイル作成部4によって作成してコン
トロール定義ファイル格納部3に登録しておく。そし
て、コントロール管理部2は上記コントロール定義ファ
イルに記述された機種情報およびコントロール定義を解
釈する手段を有し、GUI作成部1はその解釈結果であ
るコントロールを用いてフォームの部品を作成する。し
たがって、GUI作成に際して、これまでにない種類の
部品を作成したり、既存の部品とは異なる機能の部品を
作成したり、従来対象としていない情報処理機器を対象
にしたりする際には、コントロール定義ファイル作成部
4によって目的に即したコントロール定義ファイルを新
たに作成してコントロール定義ファイル格納部3に登録
すればよいのである。
【0039】すなわち、本実施例によれば、GUI作成
の対象となる情報処理機器の情報やコントロール定義を
容易に変化させることができ、種々の情報処理機器用の
GUIや種々の機能を有するGUIを作成できるのであ
る。
【0040】また、作成した部品を上記フォーム管理部
5の管理の下に部品格納部7に部品単位で登録してい
る。したがって、GUI作成部1でフォームを作成する
に際して、部品格納部7に登録されている部品をそのま
ま使用して複数のフォームで一つの部品を共有したり、
上記登録されている部品を当該フォームに合わせてカス
タマイズして既存の部品を利用したりできる。したがっ
て、本実施例によれば、GUI作成をより効率よく実行
できるのである。
【0041】また、上述のように、本実施例において
は、上記コントロール定義に条件分岐プログラムを記述
して、その条件分岐プログラムはコントロール管理部2
によって解釈される。そして、GUI作成部1は、その
解釈結果に基づいてコントロールの機能を設定するよう
にしている。上述のようにコントロール定義に条件分岐
のプログラムを記述することができず、また、その条件
分岐プログラムを解釈する手段も持たない場合には、コ
ントロールを利用して部品を作成する者がイベント関数
の記述によって同様の機能あるいは制約を実現する必要
があり、GUIを作成するためのプログラミングが繁雑
である。ところが、本実施例によれば、コントロール定
義の記述の際に条件分岐のプログラミングが行えるの
で、コントロールの機能に制約条件を付加したり、コン
トロール間の関係を記述したりでき、様々な機能のコン
トロールを提供できる。したがって、部品の作成に際し
ては、その様々な機能のコントロールを利用することに
よって、GUIを作成する際のプログラミングの負担を
従来に比して軽減できるのである。すなわち、一つのコ
ントロール定義の記述で、対象機器および目的とするフ
ォームや部品に応じた様々な機能を設定できるのであ
る。
【0042】さらに、上記コントロール定義に上記GU
I作成装置内の情報(例えば、フォームサイズや対象機
器の種類や部品サイズ等)を参照するプログラム(本実施
例にいては“@"で始まるシンボル)を記述して、GUI
作成部1はその参照プログラムに基づいてGUI作成装
置内の情報を参照してコントロールの機能を設定するよ
うにしている。したがって、一つのコントロール定義の
記述で、対象機器および目的とするフォームや部品に応
じた様々な機能を設定できる。
【0043】また、従来のGUI作成装置の場合には、
部品の作成者とフォームの作成者とは同一人である。と
ころが、本実施例におけるGUI作成装置の場合には、
部品とフォームとを別々に管理しているので、例えば、
本GUI作成装置を2台用いて、1台のGUI作成装置
のフォーム格納部6と部品格納部7とを夫々のGUI作
成装置で共有することによって、異なる人が部品の作成
とフォームの作成とを同時に平行して実行することが可
能となる。さらに、同様の理由で、上記フォームを変更
しないで部品のみを変更して、作成するGUIの機能を
変更することが可能となる。その際に、変更された部品
が複数フォームで共有される部品である場合には、結果
的に同時に複数のフォームを変更したことになり、フォ
ーム変更の手間が軽減できることになる。
【0044】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1に係
る発明のGUI作成装置は、定義ファイル管理部での解
釈の対象となる定義ファイルは定義ファイル提供手段に
よって外部から提供されるので、上記定義ファイル提供
手段によって、異なる定義や機器情報が記述された定義
ファイルを提供することによって、対象とする情報処理
機器の情報やコントロールの定義を容易に変更できる。
したがって、この発明によれば、異なる情報処理機器用
のGUIや種々の機能を有するGUIを容易に作成でき
る。
【0045】また、請求項2に係る発明のGUI作成装
置は、上記定義ファイル提供手段を定義ファイル格納部
と定義ファイル作成手段で構成するので、上記定義ファ
イル格納部に登録されている定義ファイルは、上記定義
ファイル作成手段によって容易に更新できる。すなわ
ち、この発明によれば、対象とする情報処理機器の情報
やコントロールの定義を非常に容易に変更できるのであ
る。
【0046】また、請求項3に係る発明のGUI作成装
置は、上記定義ファイルにおける定義は条件分岐を用い
て記述され、上記GUI作成部は、上記定義ファイル管
理部による上記条件分岐の内容の解釈結果に基づいて部
品の機能を設定するので、一つの定義ファイルによって
様々な機能の部品を作成できる。したがって、この発明
によれば、上記部品のひな型を作成する際やGUIを作
成する際におけるオペレータの負担を軽減でき、効率の
良いGUI作成装置を提供できる。
【0047】また、請求項4に係る発明のGUI作成装
置は、既に作成された部品を格納する部品格納部を有し
て、部品管理部によって、上記GUI作成部によって作
成された部品を上記部品格納部に登録する一方、上記部
品格納部から読み出した部品を保持するので、同じ部品
を複数作成する際には上記部品格納部に格納された部品
をそのまま用いて複数のフォームで部品を共有できる。
さらに、上記部品格納部に格納された部品を再利用して
目的とする部品を作成できる。したがって、この発明に
よれば、作成した部品の共有や再利用が可能な効率の良
いGUI作成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のGUI作成装置における一実施例を
示すブロック図である。
【図2】図1におけるコントロール定義ファイル格納部
に登録される個々のコントロール定義ファイルの記述例
を示す図である。
【図3】図2とは異なるコントロール定義ファイルの記
述例を示す図である。
【図4】図1における制御部の制御の下に実行されるG
UI作成処理動作のフローチャートである。
【図5】図4に示すGUI作成処理動作のフローチャー
トにおいて実行されるフォーム作成処理動作の詳細なフ
ローチャートである。
【図6】図5に続くフォーム作成処理動作のフローチャ
ートである。
【図7】図5に示すフォーム作成処理動作のフローチャ
ートにおいて実行されるコントロール定義解釈処理動作
の詳細なフローチャート図である。
【符号の説明】
1…GUI作成部、 2…コントロール管
理部、3…コントロール定義ファイル格納部、4…コン
トロール定義ファイル作成部、5…フォーム管理部、
6…フォーム格納部、7…部品格納部、
8…ビュー格納部、9…制御部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフィカル・ユーザ・インターフェース
    を構成する部品のひな型の定義や適用される情報処理機
    器の機器情報が記述された定義ファイル上の上記定義や
    機器情報を定義ファイル管理部で解釈し、この解釈結果
    に基づいて、当該定義ファイルに係るひな型を用いて、
    目的とするグラフィカル・ユーザ・インターフェースの部
    品をグラフィカル・ユーザ・インターフェース作成部によ
    って作成するグラフィカル・ユーザ・インターフェース作
    成装置において、 上記定義ファイル管理部によって解釈される定義ファイ
    ルを外部から提供する定義ファイル提供手段を備えたこ
    とを特徴とするグラフィカル・ユーザ・インターフェース
    作成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のグラフィカル・ユーザ・
    インターフェース作成装置において、 上記定義ファイル提供手段は、 上記定義ファイルが格納される定義ファイル格納部と、 上記定義ファイルを作成して上記定義ファイル格納部に
    登録する定義ファイル作成手段で構成されていることを
    特徴とするグラフィカル・ユーザ・インターフェース作成
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは請求項2に記載のグラ
    フィカル・ユーザ・インターフェース作成装置において、 上記定義ファイルにおける定義は条件分岐を用いて記述
    されており、 上記定義ファイル管理部は、上記定義ファイルに記述さ
    れた条件分岐の内容をも解釈し、 上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース作成部は、
    上記条件分岐の内容の解釈結果に基づいて、作成する部
    品の機能を設定することを特徴とするグラフィカル・ユ
    ーザ・インターフェース作成装置。
  4. 【請求項4】 目的とするグラフィカル・ユーザ・インタ
    ーフェースの部品をグラフィカル・ユーザ・インターフェ
    ース作成部によって作成するグラフィカル・ユーザ・インタ
    ーフェース作成装置において、 既に作成された部品を格納する部品格納部と、 上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース作成部によ
    って作成された部品を上記部品格納部に登録する一方、
    上記部品格納部から読み出した部品を保持する部品管理
    部を備えると共に、 上記グラフィカル・ユーザ・インターフェース作成部は、
    上記部品格納部に登録されている部品を利用する際に
    は、目的とするグラフィカル・ユーザ・インターフェース
    を構成する部品として上記部品管理部に保持されている
    部品を取り込むことを特徴とするグラフィカル・ユーザ・
    インターフェース作成装置。
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