JPS59153228A - 入力ガイダンス表示方式 - Google Patents

入力ガイダンス表示方式

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Publication number
JPS59153228A
JPS59153228A JP58026159A JP2615983A JPS59153228A JP S59153228 A JPS59153228 A JP S59153228A JP 58026159 A JP58026159 A JP 58026159A JP 2615983 A JP2615983 A JP 2615983A JP S59153228 A JPS59153228 A JP S59153228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
display
levels
level
guidances
Prior art date
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Pending
Application number
JP58026159A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Nagaoka
長岡 秀彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58026159A priority Critical patent/JPS59153228A/ja
Publication of JPS59153228A publication Critical patent/JPS59153228A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、対話形制御処理装置(例えば、NC情報処理
鍼装置1図形処理装置)における入力ガイダンス表示方
式に関するものである。
〔従来技術〕
この種の祥来の入力ガイダンス表示方式は、通常、その
所要情報の入力を要求する場合に、同一所要情報につい
て固定的な1種類の入力ガイダンス情報の出力をするだ
けのものであった。
例えば、ディスプレイ装[1’ll:rA、B/アタイ
 ヲ ニュウリョク セヨ」というような入力ガイダン
ス表示をすると、オペレータはキーボード等から当該数
値を入力するのが一般的であった。
したがって、この入力ガイダンス表示を簡潔なものにす
ると、オペレータが当該内容を理解して正確な入力をす
ることができるように習熟するまでに長期間を要し、事
前の特別教育を必要とする場合もあった。
逆に、必要以上に詳細な内容の入力ガイダンス表示を行
うと、これにオペレータが習熟するに従って冗長なもの
となり、非能率的なシステムとなっていた。
すなわち、例えば、オペレータが未熟練の間は詳細に、
熟練するに従って簡単に表示するというように、オペレ
ータの技量に応じて入力ガイダンス表示の内容を変える
ようなことをしてい々かったので、真に能率的なシステ
ムを作りえなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、対
話形制御処理装置における能率的な入力ガイダンス表示
方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明に係る入力ガイダンス表示方式の構成は、対話形
入力手段を有する入力装置と、入力ガイダンス表示手段
を有する出力装置と、これらの入出力制御その他所要の
制御・処理を行う制御処理数置とからなる対話形制御処
理装置において、表示を行うべき各入力ガイダンスに対
して共通の所定数のレベルを設け、その各レベルに対応
して各入力ガイダンスの表示内容を設定・記憶させてお
き、入力要求発生に際し、あらかじめ入力されている上
記レベル情報に応じた入力ガイダンスの表示内容を選択
・表示せしめるように制御・処理するものである、なお
、これを補足して説明すれば、オペレータが、その習熟
度、技量に応じて所望のレベルを選択・入力しておくこ
とにより、そのレベルに応じた最適内容の入力ガイダン
ス表示を行い能率的な入力ガイダンスを行おうとするも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する○ 第1図は、本発明に係る入力ガイダンス表示方式の一実
施例の方式構成図、第2図は、その入力ガイダンス表示
のレベル分類図、第3図は同フローチ乍−ト、第4図は
、同人力ガイダンス表示の一例のディスプレイ画面図で
ある。
ここで、1は、対話形入力手段としてキーボード装置に
、/B 、音声入力装置MIC,タブレット装置TBL
等を有する入力装置、2は、入力ガイダンス表示手段と
してキャラクタ、グラフインクのディスプレイ装置CR
T4たは音声出力装置SP等を有する出力装置、6は、
制御処理数置、Kaは、その入力制御部、3bは、同出
力制御部、3Cは、同記憶部、6dは、同制御部である
まず、オペレータの習熟度を想定して、例えば第2図に
示すように、同一内容の作業について入力を促す入力カ
イダンスのレベルを所定の検数レベルに設定1−1その
各レベルに応じて出力する入力ガイダンスを制御処理装
置ろ内の記憶部ろCに格納しておく。上記レベル数は、
対象のオペレータ群の技量レベル等に応じて所望の段階
に設定する○ また、オペレータは、入力装置1のキーボード装置K 
l(寸たけタブレット装装置により対話形処理の初期の
段階で自分の希望する入力ガイダ:/ス表示レベルの等
級(A、B、C,・・・)を指示し、途中での変更がな
い限り、それ以後の表示レベルは、このレベルに保持さ
れているものとする8しかし、以後操作の途中で、指定
のレベルが不適切であったことに気付いた場合は、割込
みキーの操作等の手段■より、随時、そのレベル、を変
更することができる。
以下、−例として、機械工作作業の制御、処理を行って
いる場合において、次に処理すべき作業コードの入力要
求が発生した場合について述べる。
この場合には、制御処理数置乙において、制御部3dは
、記憶部6Cに格納されているプログラムに従って出力
制御部3’ bを起動し、出力装置2に対して第2図の
入力ガイダンスiの中ノ指定すれたレベルのガイダンス
を出力する。
例えば、その作業内容が「内径切削」である場合におい
て、オペレータが充分にシステム内容を熟知していて、
レベルAを指定してあったとすれば、FW、c?J(次
に行うべき作業コードWork Codeは何かという
意味)という入力ガイダンスのみで当該作業コード、例
えばr13J’(内径切削)を直ちに入力装置1から入
力することができるので、その入力処理は直ちに終了す
る2、 しかし、オペレータが未熟練で、当該作業コードを未記
憶であったり、忘れ易かったりするため、レベルCを指
定してあった場合には、作業コードとその内容を対比し
て表示し、入力すべきコードは「13」であることを知
ることができる。
また、例えば使用する工具の種類を入力させる必要が生
じた場合、出力装置2のディスプレイ装置CB、 Tに
おいて、未熟練のオペレータに対しては、第4図(11
)のようなグラフィック表示を併用した詳細な入力ガイ
ダンス表示を行い、熟練1〜だオペレータに対しては、
第4図(a)のよう々簡単外ガイダンス表示を行うこと
により、それぞれ、所望の工具型式の入力を行わせるこ
とができる。
このように、オペレータは、その技量に応じて最適な入
力カイダンス表示による作業が可能となり、システムの
柔軟性を増すことができるので、オペレータに対する事
前教育、訓練をシステム自身の利用で行いうるとともに
、オペレータの熟練度の向上に従って簡単な入力ガイダ
ンスで済むので、疲労軽減、処理能率向上をも図ること
ができる。なお、オペレータの向上意欲を刺激し、能率
向上にも役立つ。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、対話形
制御処理装置における入力ガイダンス、データ入力処理
が能率的に行われるので、装置自身の効率向上、ひいて
は、システムの効率的運用にも顕著が効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る入力ガイダンス表示方式の一実
施例の方式構成図、第2図は、その入力ガイダンス表示
のレベル分類図、第6図は同フローチャート、第4図は
、同人力ガイダンス表示の一例のディスプレイ画面図で
ある。 1・・入力装置 2・・・出力装置 も・・・制御処理
袋j+t3a・・・入力制御部 3b・・・出力制御部
3c・・・記憶部 3d・・・制御部 部  1 図 第 2 図 !13 旧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 対話形入力手段を有する入力装置と、入力ガイダン
    ス表示手段を有する出力装置と、これらの入出力制御そ
    の他所要の制御・処理を行う制御処理装置とからなる対
    話形制御処理装置において、表示を行うべき各入力ガイ
    ダンスに対1〜で共通の所定数のレベルを設け、その各
    レベルに対応して各入力ガイダンスの表示内容を設定・
    記憶させておき、入力要求発生に際し、あらかじめ入力
    されている上記レベル情報に応じた入力ガイダンスの表
    示内容を選択・表示せしめるように制御・処理すること
    を特徴とする入力ガイダンス表示方式。
JP58026159A 1983-02-21 1983-02-21 入力ガイダンス表示方式 Pending JPS59153228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58026159A JPS59153228A (ja) 1983-02-21 1983-02-21 入力ガイダンス表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58026159A JPS59153228A (ja) 1983-02-21 1983-02-21 入力ガイダンス表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59153228A true JPS59153228A (ja) 1984-09-01

Family

ID=12185766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58026159A Pending JPS59153228A (ja) 1983-02-21 1983-02-21 入力ガイダンス表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59153228A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329828A (ja) * 1986-07-23 1988-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329828A (ja) * 1986-07-23 1988-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

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