JPH04243423A - メッセージ表示制御方式 - Google Patents

メッセージ表示制御方式

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Publication number
JPH04243423A
JPH04243423A JP3015668A JP1566891A JPH04243423A JP H04243423 A JPH04243423 A JP H04243423A JP 3015668 A JP3015668 A JP 3015668A JP 1566891 A JP1566891 A JP 1566891A JP H04243423 A JPH04243423 A JP H04243423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
level
display control
display
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3015668A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Tamai
玉井 賢一
Akira Yokomura
横村 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Niigata Ltd
Original Assignee
NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Niigata Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Niigata Ltd filed Critical NIIGATA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP3015668A priority Critical patent/JPH04243423A/ja
Publication of JPH04243423A publication Critical patent/JPH04243423A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アプリケーションプロ
グラムからのメッセージ内容及びその表示回数を制御す
るための制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報処理装置においては、アプ
リケーションプログラムからのメッセージ内容は表示器
等に表示されており、各メッセージ内容の表示回数はア
プリケーションプログラムに予め設定されている。そし
て、オペレーターはアプリケーションプログラムからメ
ッセージに応答して操作を実行している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
情報処理装置ではアプリケーションプログラムからのメ
ッセージ内容及びその表示回数は一定である(予め設定
されている)ため、オペレーターの熟練度が向上しても
、つまり、熟練したオペレーターが不要とするメッセー
ジに対しても、そのメッセージに対する応答操作を行わ
なければならず、その結果、作業能率を向上させること
ができないという問題点がある。本発明の目的はオペレ
ーターの熟練度に応じてメッセージ内容及びその表示回
数を変更することのできるメッセージ表示制御方式を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、オペレ
ーターの熟練度を示す熟練度レベルが設定された設定手
段と、該熟練度レベルに応じてメッセージを選択メッセ
ージとして選択する選択手段と、該選択メッセージを表
示する表示手段とを有することを特徴とするメッセージ
表示制御方式が得られ、前記メッセージはメッセージ番
号に対応してレベル番号が付加されてメッセージファイ
ルに格納されており、前記選択手段はアプリケーション
プログラムから発行される表示指令及び発行メッセージ
番号を受け、該発行メッセージ番号に基づいて前記メッ
セージファイルから該当するレベル番号及びメッセージ
を読み込み、前記熟練度レベルと前記レベル番号とを比
較して、前記メッセージを前記選択メッセージとして選
択する。
【0005】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明する
。図1を参照して、本発明によるメッセージ表示制御手
段は、データ入力手段1、データ処理手段2、及びデー
タ表示手段3を備えている。このデータ入力手段1はキ
ーボード11及びキーボード制御部12を備えており、
データ処理手段2に対してデータの入力を行う。データ
処理手段2はレベル制御部21、レベル格納部22、ア
プリケーションプログラム23、メッセージ表示制御部
24、及びメッセージファイル25を備えている。そし
て、レベル制御部21ではオペレーターの熟練度レベル
の設定が行われ、この熟練度レベルはレベル格納部22
に格納される。レベル格納部22において、熟練度レベ
ルは、例えば、図2に示すように、上級者、中級者、及
び初心者の3レベルに分けられ、上級者レベル、中級者
レベル、及び初心者レベルに対してそれぞせ“3”、“
2”、及び“1”が割り当てられる。さらに、レベル格
納部22にはオペレーターによって設定された設定レベ
ルを格納するための設定エリアが備えられており、ここ
では、設定レベルとして上級者を示す“3”が設定され
ている。
【0006】アプリケーションプログラム23からはメ
ッセージが発行され、メッセージ表示制御部24はこの
メッセージを受け、メッセージの選択を行い、選択メッ
セージとしてデータ表示手段3に与える。データ表示手
段3は選択メッセージを受けると、この選択メッセージ
をディスプレイ31に表示する。また、図3に示すよう
に、メッセージファイル25にはメッセージ番号、レベ
ル番号、及びメッセージ内容がファイルされる。
【0007】ここで、オペレーターが利用者レベルを設
定する際には、まず、キーボード11の予め定められた
特定キーを押す。特定キーの押下に応答してキーボード
制御部12は設定指令をレベル制御部21に通知する。 レベル制御部21ではレベル格納部22を参照して熟練
度レベル情報をレベル選択画面情報としてディスプレイ
31に表示する。
【0008】オペレーターはレベル選択画面情報を参照
して、利用者レベルを設定レベルとして数値(例えば、
3)でキーボード11から入力する。この設定レベルは
キーボード制御部12を介してレベル制御部21に与え
られ、レベル制御部21はこの設定レベルを“3”とし
て設定エリアに設定する。
【0009】アプリケーションプログラムからのメッセ
ージ表示が行われる際には、まず、アプリケーションプ
ログラムから処理に応じてメッセージ表示指令がメッセ
ージ番号とともにメッセージ表示制御部24に発行され
る。メッセージ表示制御部24はメッセージ番号に対応
するメッセージ情報(レベル番号及びメッセージ内容)
をメッセージファイル25から読み込む。次に、メッセ
ージ表示制御部24はレベル格納部22を参照して設定
レベルを得、レベル番号と設定レベルとを比較してレベ
ル番号と設定レベルとが一致するメッセージ内容を選択
メッセージとして選択する。そして、メッセージ表示制
御部25は選択メッセージをディスプレイ31に送り、
選択メッセージを表示する。
【0010】ここでは、設定レベルは“3”(上級者)
であるから、アプリケーションプログラム23から発行
されたメッセージ番号が“1”である場合には、レベル
番号“3”のメッセージ内容“範囲を指定してください
。”が選択表示される。同様にして、メッセージ番号が
“2”である場合には、該当するレベル番号がないため
、メッセージは表示されない。また、メッセージ番号が
“3”である場合には、レベル番号“0”が設定レベル
にかかわらず、メッセージ内容の表示を行うものとする
と、メッセージ内容“範囲を確認後実行キーを押してく
ださい。”を表示する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではオペレ
ーターの熟練度に応じて熟練度レベルを設定することに
よって、アプリケーションプログラムの発行するメッセ
ージ内容及び表示回数を熟練度レベルに応じて変更する
ことができ、オペレーターの作業能率を向上させること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるメッセージ表示制御方式の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すレベル格納部の構成を示す図である
【図3】図1に示すメッセージファイルの構成を示す図
である。
【符号の説明】
1  データ入力手段 2  データ処理手段 3  データ表示手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  オペレーターの熟練度を示す熟練度レ
    ベルが設定された設定手段と、該熟練度レベルに応じて
    メッセージを選択メッセージとして選択する選択手段と
    、該選択メッセージを表示する表示手段とを有すること
    を特徴とするメッセージ表示制御方式。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載されたメッセージ表示
    制御方式において、前記メッセージはメッセージ番号に
    対応してレベル番号が付加されてメッセージファイルに
    格納されており、前記選択手段はアプリケーションプロ
    グラムから発行される表示指令及び発行メッセージ番号
    を受け、該発行メッセージ番号に基づいて前記メッセー
    ジファイルから該当するレベル番号及びメッセージを読
    み込み、前記熟練度レベルと前記レベル番号とを比較し
    て、前記メッセージを前記選択メッセージとして選択す
    るようにしたことを特徴とするメッセージ表示制御方式
  3. 【請求項3】  請求項2に記載されたメッセージ表示
    制御方式において、前記選択手段は前記熟練度レベルと
    前記レベル番号とが一致した際、前記メッセージを前記
    選択メッセージとして選択するようにしたことを特徴と
    するメッセージ表示制御方式。
JP3015668A 1991-01-17 1991-01-17 メッセージ表示制御方式 Withdrawn JPH04243423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3015668A JPH04243423A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 メッセージ表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3015668A JPH04243423A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 メッセージ表示制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04243423A true JPH04243423A (ja) 1992-08-31

Family

ID=11895124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3015668A Withdrawn JPH04243423A (ja) 1991-01-17 1991-01-17 メッセージ表示制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH04243423A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200231A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp 情報提示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200231A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp 情報提示装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514