JPS59229612A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPS59229612A JPS59229612A JP58090269A JP9026983A JPS59229612A JP S59229612 A JPS59229612 A JP S59229612A JP 58090269 A JP58090269 A JP 58090269A JP 9026983 A JP9026983 A JP 9026983A JP S59229612 A JPS59229612 A JP S59229612A
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40931—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
- G05B19/40936—Defining geometry with a high level language
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36129—Menu keys, function of keys soft defined
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、陰極線管(以下CRTという)などのディ
スプレイ装置を有し、問答方式によって操作される数値
制御装置に関するものである。
スプレイ装置を有し、問答方式によって操作される数値
制御装置に関するものである。
従来のCRTを有する数値制御装置の操作ボードの構成
を第1図に、また、上記操作ボード各部の詳細を第2図
に示す。
を第1図に、また、上記操作ボード各部の詳細を第2図
に示す。
これらの図において、1はCRT、2はこのC’RT1
の画面を選択するための画面選択キー、3はデータを入
力するためのデータキー、4はデータの内容を区別する
ためのアルファベット文字からなるアドレスキー、5は
前記CRTIの画面上に入力されたデータを編集するた
めのデータ編集キー、6は装置および制御対象の動作モ
ードを選択するためのモード選択キーで、これらの各キ
ーにはそれぞれ所定のスイッチが設けられている。
の画面を選択するための画面選択キー、3はデータを入
力するためのデータキー、4はデータの内容を区別する
ためのアルファベット文字からなるアドレスキー、5は
前記CRTIの画面上に入力されたデータを編集するた
めのデータ編集キー、6は装置および制御対象の動作モ
ードを選択するためのモード選択キーで、これらの各キ
ーにはそれぞれ所定のスイッチが設けられている。
第3図に従来の操作ボードによって加ニブログラムを入
力する場合のオペレ呻夕の操作手順のフローチャートを
示す。この図で、■〜■は各ステツブを示す。
力する場合のオペレ呻夕の操作手順のフローチャートを
示す。この図で、■〜■は各ステツブを示す。
次に、第1図、第2図、第3図を用いて従来の操作ボー
ドによって加ニブログラムを入力する場合のオペレータ
の操作手順について説明する。
ドによって加ニブログラムを入力する場合のオペレータ
の操作手順について説明する。
まず、オペレータは制御装置に電源を投入する■。次い
で、このオペレータは加ニブログラムを入力するときの
仕事の内容により、次に何を行うべきかを判断決定して
次の行動に移る■。この場合、運転モード選択のために
モード選択キー6のプログラム作成スイッチが押される
■。さらにCRTIの画面選択のために画面選択キー2
のプログラムスイッチが押され■、■、CRTIにはプ
ロゲラ′ムを作成するための画面が表示される■。オペ
レータは次に何を行うべきかを判断し■、アドレスキー
4にあらかじめ設定されている「P」スイッチおよびデ
ータキー3にコード化されている「1」スイッチ、「6
」スイッチと「設定」スイッチとを押してプログラムナ
ンバーを設定し■、さらにアトし・スキー4の「G」ス
イッチおよびデータキー3の「o」スイッチと「設定」
スイッチとを押して準備機能を設定する■、[相]。
で、このオペレータは加ニブログラムを入力するときの
仕事の内容により、次に何を行うべきかを判断決定して
次の行動に移る■。この場合、運転モード選択のために
モード選択キー6のプログラム作成スイッチが押される
■。さらにCRTIの画面選択のために画面選択キー2
のプログラムスイッチが押され■、■、CRTIにはプ
ロゲラ′ムを作成するための画面が表示される■。オペ
レータは次に何を行うべきかを判断し■、アドレスキー
4にあらかじめ設定されている「P」スイッチおよびデ
ータキー3にコード化されている「1」スイッチ、「6
」スイッチと「設定」スイッチとを押してプログラムナ
ンバーを設定し■、さらにアトし・スキー4の「G」ス
イッチおよびデータキー3の「o」スイッチと「設定」
スイッチとを押して準備機能を設定する■、[相]。
次は、アドレスキー4の「x」スイッチおよびデータキ
ー3の数字スイッチ、「点(番)」スイッチ、「設定」
スイッチを押して目標とする位置決め点のX座標を設定
する■、■。同様にアドレスキー4の「Z」スイッチお
よびデータキー3の各スイッチを押して目標とする位置
決め点のX座標を設定する[相]、■。例えば、位置決
め点座標がX=246.3.Z=623.56の場合、
使用するスイッチは下記となる。
ー3の数字スイッチ、「点(番)」スイッチ、「設定」
スイッチを押して目標とする位置決め点のX座標を設定
する■、■。同様にアドレスキー4の「Z」スイッチお
よびデータキー3の各スイッチを押して目標とする位置
決め点のX座標を設定する[相]、■。例えば、位置決
め点座標がX=246.3.Z=623.56の場合、
使用するスイッチは下記となる。
この後、オペレータは次に何を行うべきかを判断決定し
て[相]、例えばスピンドルの設定やクーラントの起動
e停止などの補助機能を、アドレスキー4の「M」スイ
ッチおよびデータキー3の3スイツチと設定スイッチを
押すことによって設定する[相]。この補助機能の設定
は、設定すべき各補助機能の種類によって適宜アドレス
キー4の「M」スイッチおよびデータキー3の数字スイ
ッチを押すことによって行われる@。
て[相]、例えばスピンドルの設定やクーラントの起動
e停止などの補助機能を、アドレスキー4の「M」スイ
ッチおよびデータキー3の3スイツチと設定スイッチを
押すことによって設定する[相]。この補助機能の設定
は、設定すべき各補助機能の種類によって適宜アドレス
キー4の「M」スイッチおよびデータキー3の数字スイ
ッチを押すことによって行われる@。
次いで、準備機能を設定するためにアドレスキー4のG
スイッチおよびデータキー3のrlJスイッチと「設定
」スチッチとを押す[相]、[相]。この後、オペレー
タはあらかじめ作成されたプロセスシートを見ながら、
その都度判断ψ設定を繰り返す[相]、■。
スイッチおよびデータキー3のrlJスイッチと「設定
」スチッチとを押す[相]、[相]。この後、オペレー
タはあらかじめ作成されたプロセスシートを見ながら、
その都度判断ψ設定を繰り返す[相]、■。
さらに、適宜補助機能の設定を行ってプログラムの作成
が完了される[相]、[相]、■。
が完了される[相]、[相]、■。
従来の数値制御装置は、オペレータの操作頻度が高く、
操作手順が煩雑であるとともに、装置自体においては操
作ボードの部品点数が多く、それだけ操作ボードの配線
9組立工数が増大し、かつスペースが大きくなるなどの
欠点があった。さらに、数値制御装置の機能が向上され
るに伴ってそれに対応したスイッチやランプなどが増加
されるので、上述の欠点は一層その不具合の度合いを増
すことになる。
操作手順が煩雑であるとともに、装置自体においては操
作ボードの部品点数が多く、それだけ操作ボードの配線
9組立工数が増大し、かつスペースが大きくなるなどの
欠点があった。さらに、数値制御装置の機能が向上され
るに伴ってそれに対応したスイッチやランプなどが増加
されるので、上述の欠点は一層その不具合の度合いを増
すことになる。
この発明は、上記のような従来の欠点を除去するために
なされたもので、CRTなどディスプレイ装置の画面上
に、オペレータの操作手順に従って順次メツセージ文章
(6以下単にメツセージという)を表示する手段を設け
るとともに、上記画面上にメツセージに従属して、ある
いはメツセージとは独立に操作項目または選択項目を適
宜メニュー文章(以下単にメニューという)を表示して
、それらの項目の中から所望の項目を選択する手段を設
けることにより、操作手順を定形化してオペレータの操
作負担を軽減し、合わせて装置自体の簡素化をはかるこ
とを目的としている。
なされたもので、CRTなどディスプレイ装置の画面上
に、オペレータの操作手順に従って順次メツセージ文章
(6以下単にメツセージという)を表示する手段を設け
るとともに、上記画面上にメツセージに従属して、ある
いはメツセージとは独立に操作項目または選択項目を適
宜メニュー文章(以下単にメニューという)を表示して
、それらの項目の中から所望の項目を選択する手段を設
けることにより、操作手順を定形化してオペレータの操
作負担を軽減し、合わせて装置自体の簡素化をはかるこ
とを目的としている。
以下、第4図〜第10図を用いてこの発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第4図はこの発明に用いる操作ボードの正面図である。
この図において、1はCRTで、このCRTIの画面は
、例えば24行80列の文字で構成されるが、上記画面
にはこの発明の特徴であるメツセージ表示部1a、入力
データ表示部lb、設定データ表示部1c、メニュー表
示部1dがそれぞれリザーブされている。さらに、この
操作ボードにはメニュー表示部1dの各操作項目に対応
する複数個のスイッチを有するメニュー選択キー11と
、メニューのページを手動によって歩進させるためのメ
ニュー歩進キー12とが配設されている。そして、メニ
ュー表示部1dに表示されるメニューのページはメツセ
ージ表示部1aに順次表示されるメツセージの内容によ
って、あるいはメニュー歩進キー12を手動操作するこ
とによって更新することができる。
、例えば24行80列の文字で構成されるが、上記画面
にはこの発明の特徴であるメツセージ表示部1a、入力
データ表示部lb、設定データ表示部1c、メニュー表
示部1dがそれぞれリザーブされている。さらに、この
操作ボードにはメニュー表示部1dの各操作項目に対応
する複数個のスイッチを有するメニュー選択キー11と
、メニューのページを手動によって歩進させるためのメ
ニュー歩進キー12とが配設されている。そして、メニ
ュー表示部1dに表示されるメニューのページはメツセ
ージ表示部1aに順次表示されるメツセージの内容によ
って、あるいはメニュー歩進キー12を手動操作するこ
とによって更新することができる。
第5図は上記メニュー表示部1dに表示されるメニュー
の各ページの操作項目の一例を示したもので、(i)は
運転モード用メニュー、 (ii)はCRT画面用メニ
ュー+ (iii)は補助機能用メニュー、 (iv)
はデータ編集用メニューである。オペレータはこのペー
ジにおいてメニュー選択キー11の中から所望の操作項
目に対応したスイッチを押すことにより目的が達成され
る。したがって、メツセージ表示部1aに表示されるメ
ツセージの内容は、データキー3を用いて入力データ表
示部1bにデータを入力することによって、あるいはこ
のメツセージのときにメニュー表示部1dに表示されて
いるメニューの中から所望の操作項目を選択することに
よって順次更新することができ、オペレータはメツセー
ジに誘導され、これを更新させながら操作を進めればよ
い。
の各ページの操作項目の一例を示したもので、(i)は
運転モード用メニュー、 (ii)はCRT画面用メニ
ュー+ (iii)は補助機能用メニュー、 (iv)
はデータ編集用メニューである。オペレータはこのペー
ジにおいてメニュー選択キー11の中から所望の操作項
目に対応したスイッチを押すことにより目的が達成され
る。したがって、メツセージ表示部1aに表示されるメ
ツセージの内容は、データキー3を用いて入力データ表
示部1bにデータを入力することによって、あるいはこ
のメツセージのときにメニュー表示部1dに表示されて
いるメニューの中から所望の操作項目を選択することに
よって順次更新することができ、オペレータはメツセー
ジに誘導され、これを更新させながら操作を進めればよ
い。
なお、データ編集用メニューのようにメツセージに対応
させて表示させることが困難なページは、メニュー歩進
キー12のスイッチを押すことにより手動操作で表示で
きるように構成されている。
させて表示させることが困難なページは、メニュー歩進
キー12のスイッチを押すことにより手動操作で表示で
きるように構成されている。
第6図はこの発明の一実施例の構成を示したもので、2
丁は入力手段、22は中央処理手段(CPU)、23は
設定された各動作モードをモーダル(保持)とアンモ−
ダル(非保持)とに分類させ、個々のブロックで実行さ
せるべき動作モードを判別する手段、24は判別された
動作モードで固有なアドレスを幾多のアドレスの中から
選別する手段、25は選択されたアドレスに対応するデ
ータを設定する手段、26は設定された加ニブログラム
を記憶する手段、27は表示制御手段で、アドレス選別
手段24で選別されたアドレスを操作項目(例えばヘッ
ド項目)として表示させたり、加ニブログラム記憶手段
26で記憶されたプログラムを表示させるものである。
丁は入力手段、22は中央処理手段(CPU)、23は
設定された各動作モードをモーダル(保持)とアンモ−
ダル(非保持)とに分類させ、個々のブロックで実行さ
せるべき動作モードを判別する手段、24は判別された
動作モードで固有なアドレスを幾多のアドレスの中から
選別する手段、25は選択されたアドレスに対応するデ
ータを設定する手段、26は設定された加ニブログラム
を記憶する手段、27は表示制御手段で、アドレス選別
手段24で選別されたアドレスを操作項目(例えばヘッ
ド項目)として表示させたり、加ニブログラム記憶手段
26で記憶されたプログラムを表示させるものである。
28はディスプレイ手段である。
第7図は動作モード判別手段23で判定させるための動
作モードのうちGコードの優先実行順位の一例を示した
ものである。第7図において、O印は先に指定されてい
るGコードに影響を与えずに、新たに指定されたGコー
ドを実行するもの、0印は先に指定されているGコード
をキャンセルして新たに指定されたGコードを実行する
もの、Δ印は新たに指定されたGコードを無視して先に
指定されているGコードを実行するもの、X印は新たに
指定さhたGコードが不正のためアラームとするもので
ある。
作モードのうちGコードの優先実行順位の一例を示した
ものである。第7図において、O印は先に指定されてい
るGコードに影響を与えずに、新たに指定されたGコー
ドを実行するもの、0印は先に指定されているGコード
をキャンセルして新たに指定されたGコードを実行する
もの、Δ印は新たに指定されたGコードを無視して先に
指定されているGコードを実行するもの、X印は新たに
指定さhたGコードが不正のためアラームとするもので
ある。
第8図はアドレス選別手段24で判別された動作モード
で固有なアドレスを幾多のアドレスの中から選別するた
めのGコードとアドレスとの対応を示したもので、これ
をもとに内容を記した項目、O印を記した項目をヘッド
項目として表示する場合のグループ分類に使用する。ま
た、第8図でアドレスの内容を記した項目が、そのGコ
ードで設定する項目、0印が更新可能な項目、Δ印がそ
のGコードでは不必要な項目を示す。
で固有なアドレスを幾多のアドレスの中から選別するた
めのGコードとアドレスとの対応を示したもので、これ
をもとに内容を記した項目、O印を記した項目をヘッド
項目として表示する場合のグループ分類に使用する。ま
た、第8図でアドレスの内容を記した項目が、そのGコ
ードで設定する項目、0印が更新可能な項目、Δ印がそ
のGコードでは不必要な項目を示す。
また、平面選択のG17.01B、 G18.アブソリ
ュート指令/インクリメンタル指令選択の080゜G1
1l、また非同期送り/同期送り選択の084゜(d1
5については、指令されたデータの意味付けとして用い
られるものであり、ブランクとした。
ュート指令/インクリメンタル指令選択の080゜G1
1l、また非同期送り/同期送り選択の084゜(d1
5については、指令されたデータの意味付けとして用い
られるものであり、ブランクとした。
第9図はアドレス選別手段24でヘッド項目として選ば
れたアドレスの表示例で、Sは主軸回転数、Mは補助機
能を呼び出すためのコードである。
れたアドレスの表示例で、Sは主軸回転数、Mは補助機
能を呼び出すためのコードである。
第10図はオペレータの操作手順のフローチャートを示
し、■〜■は各ステップを表わす。
し、■〜■は各ステップを表わす。
次に第6図の実施例の動作を第10図によって、メツセ
ージがどのように更新されていくか、すなわち、オペレ
ータはメツセージの質問に対してどのように回答してい
くかについて説明する。
ージがどのように更新されていくか、すなわち、オペレ
ータはメツセージの質問に対してどのように回答してい
くかについて説明する。
便宜上、プログラムを作成する場合を取り上げる。
まず、オペレータが制御装置に電源を投入すると■、C
RT画面上には自動的に運転モードを設定するためのメ
ツセージである「ランテンモード〈メニュー〉?」およ
び第5図に示した運転モード用メニューが表示されるの
で■、オペレータはこれに誘導されて上記運転モード用
メニューの中から「プログラムエンドイ」を選択し■、
これに対応するメニュー選択キー11のスイッチを押す
。次いで、CRT画面上には自動的にメツセージrCR
Tガメン〈メニュー〉?」およびCR7画面用メニュー
が表示される[株]。オペレータは上記CR7画面用メ
ニューの中から「プログラム」を選択し、これに対応す
るメニュー選択キー11のスイッチを押す■。
RT画面上には自動的に運転モードを設定するためのメ
ツセージである「ランテンモード〈メニュー〉?」およ
び第5図に示した運転モード用メニューが表示されるの
で■、オペレータはこれに誘導されて上記運転モード用
メニューの中から「プログラムエンドイ」を選択し■、
これに対応するメニュー選択キー11のスイッチを押す
。次いで、CRT画面上には自動的にメツセージrCR
Tガメン〈メニュー〉?」およびCR7画面用メニュー
が表示される[株]。オペレータは上記CR7画面用メ
ニューの中から「プログラム」を選択し、これに対応す
るメニュー選択キー11のスイッチを押す■。
さらに、CRT画面上にはプログラムを作成するための
メツセージである「プログラムNo、(データ〉?」が
表示されるので■、■、プログラムNO0とじて、コー
ド化して設定されているデータキー3のrl」 、r0
1スイッチと「設定」スイッチを押す■。これによって
プログラムNo、が設定され、CRT画面上にはメツセ
ージ「Gコード〈メニュー〉?」およびメニュー欄に「
Gコード」と表示される■。オペレータはこれに対応す
るメニュー選択キー11のスイッチを押し[相]、続い
てデータキー3のrQJスイッチと「設定」スイッチを
押して位置決めGoを設定する■。
メツセージである「プログラムNo、(データ〉?」が
表示されるので■、■、プログラムNO0とじて、コー
ド化して設定されているデータキー3のrl」 、r0
1スイッチと「設定」スイッチを押す■。これによって
プログラムNo、が設定され、CRT画面上にはメツセ
ージ「Gコード〈メニュー〉?」およびメニュー欄に「
Gコード」と表示される■。オペレータはこれに対応す
るメニュー選択キー11のスイッチを押し[相]、続い
てデータキー3のrQJスイッチと「設定」スイッチを
押して位置決めGoを設定する■。
このとき、動作モード判別手段24で設定させるべきか
判別した後、CRT画面上には第9図に示したように、
そのGコードで必要とする固有のアドレスがヘッド項目
として表示される。オペレータはカーソルがアドレス「
x」の位置にあるとき、データキー3のr2J 、r
4J 、r6J 。
判別した後、CRT画面上には第9図に示したように、
そのGコードで必要とする固有のアドレスがヘッド項目
として表示される。オペレータはカーソルがアドレス「
x」の位置にあるとき、データキー3のr2J 、r
4J 、r6J 。
[・J 、r3Jおよび「設定」の各スイッチを押し
て終点X座標を246.3に設定する@。
て終点X座標を246.3に設定する@。
続いて、カーソルがアドレス「Y」の位置にあるとき、
データキー3のr6J 、r2J 、r3」 。
データキー3のr6J 、r2J 、r3」 。
「・J 、r5」 、r6」および「設定」の各スイッ
チを終して終点Z座標を623.56に設定する0、■
。
チを終して終点Z座標を623.56に設定する0、■
。
この後、カーソルがアドレスrMJの位置にくるとCR
T画面上には補助機能を設定するためのメツセージ「ホ
ジョキノウ〈メニュー〉?」および第5図に示した補助
機能用メニューが表示され[相]、このメニューの中か
ら「スピンドルCWJとか[クーラントONJなどを適
宜選択して、これに対応するメニュー選択キー11のス
イッチを押す[相]。さらに、メツセージ「Gコード〈
メニュー〉?」およびメニュー欄に「Gコード」と表示
されるので、上記同様、「G」に対応するメニュー選択
キー11.データキー3のrlJと「設定」の各スイッ
チを押すことにより、直線加工が設定される0、[相]
。
T画面上には補助機能を設定するためのメツセージ「ホ
ジョキノウ〈メニュー〉?」および第5図に示した補助
機能用メニューが表示され[相]、このメニューの中か
ら「スピンドルCWJとか[クーラントONJなどを適
宜選択して、これに対応するメニュー選択キー11のス
イッチを押す[相]。さらに、メツセージ「Gコード〈
メニュー〉?」およびメニュー欄に「Gコード」と表示
されるので、上記同様、「G」に対応するメニュー選択
キー11.データキー3のrlJと「設定」の各スイッ
チを押すことにより、直線加工が設定される0、[相]
。
以下、あらかじめ定められたプログラムフォーマットに
基づいて表示されるメツセージに誘導されながらデータ
設定あるいはメニュー選択を繰り返した後、再び補助機
能用メニューが表示され、「プログラムエンド」 「ス
ピンドル0FFJ rクーラン)OFFJなどに対応
するメニュー選択キー11のスイッチを押してプログラ
ム作成が終了する@、[相]、■。
基づいて表示されるメツセージに誘導されながらデータ
設定あるいはメニュー選択を繰り返した後、再び補助機
能用メニューが表示され、「プログラムエンド」 「ス
ピンドル0FFJ rクーラン)OFFJなどに対応
するメニュー選択キー11のスイッチを押してプログラ
ム作成が終了する@、[相]、■。
なお、上記実施例では、メツセージおよびメニューを日
常語で表示した場合について示したが、記号あるいは符
号などを用いることもでき、またメツセージは1センテ
ンスのみ順次表示したが、複数のセンテンスを一度に表
示させてもよい。また、ヘッド項目として表示されるア
ドレスは設定する項目と更新可能な項目とを区別しない
例を示したが区別して表示させてもよい。
常語で表示した場合について示したが、記号あるいは符
号などを用いることもでき、またメツセージは1センテ
ンスのみ順次表示したが、複数のセンテンスを一度に表
示させてもよい。また、ヘッド項目として表示されるア
ドレスは設定する項目と更新可能な項目とを区別しない
例を示したが区別して表示させてもよい。
さらに、メニューのON10 F F状態は画面の文字
を白黒反転させたり、フラッシングさせたり、あるいは
大小文字にさせたりすることによっても区別できる。
を白黒反転させたり、フラッシングさせたり、あるいは
大小文字にさせたりすることによっても区別できる。
また、上記実施例ではプログラムを作成する場合を例に
説明したが、通常の機械操作についても適用でき、この
ときはデータ設定の項目を除去することができる。
説明したが、通常の機械操作についても適用でき、この
ときはデータ設定の項目を除去することができる。
以上詳細に説明したように、この発明によれば、オペレ
ータはメツセージからの質問に対してデータを設定する
か、あるいはメニューを選択するかにより回答すること
によって操作を順次進めることができ、定形的に操作す
ればよい。また、動作モードを指定した時に即登録せず
に実行させるべきか判定してから登録するため、先に登
録されていた動作モードの動作に対して意図せずに影響
を及ぼすことを防ぐというモーダルコントロールが可能
であり、また、選択された動作モードに必要なアドレス
のみ表示させるため、データの不足またはアドレス間違
いなどを防ぐというフォーマットチェックが容易となる
。
ータはメツセージからの質問に対してデータを設定する
か、あるいはメニューを選択するかにより回答すること
によって操作を順次進めることができ、定形的に操作す
ればよい。また、動作モードを指定した時に即登録せず
に実行させるべきか判定してから登録するため、先に登
録されていた動作モードの動作に対して意図せずに影響
を及ぼすことを防ぐというモーダルコントロールが可能
であり、また、選択された動作モードに必要なアドレス
のみ表示させるため、データの不足またはアドレス間違
いなどを防ぐというフォーマットチェックが容易となる
。
また、メニュー選択キーには各メニューのページ毎に対
応する異なった機能を持たせたので、操作ボード」二の
スイッチの数を著しく減少させることができる。さらに
、メツセージおよびメニューはソフトウェアの変更によ
って処理されるので、機能の変更や拡張を容易にするこ
とができる効果がある。
応する異なった機能を持たせたので、操作ボード」二の
スイッチの数を著しく減少させることができる。さらに
、メツセージおよびメニューはソフトウェアの変更によ
って処理されるので、機能の変更や拡張を容易にするこ
とができる効果がある。
第1図〜第3図はそれぞれ従来装置を説明するためのも
ので、第1図はCRTを表示装置として組み込んだ操作
ボードの正面図、第2図は操作ボード各部の正面図、第
3図は操作手順を示す・フローチャートである。第4図
〜第10図はそれぞれこの発明の一実施例を説明するた
めのもので、第4図は操作ボードの正面図、第5図はメ
ニューとして表示される操作項目を示す図、第6図は数
値制御装置の構成を示すブロック図、第7図は動作モー
ドの優先実行順位の対応図、第8図は動作モードとアド
レスとの対応図、第9図はヘッド項目として表示される
アドレスの例を示す図、第1O図は操作手順を示すフロ
ーチャートである。 図中、1はCRT、23は動作モード判別手段、24は
アドレス選別手段、25はデータ設定手段、26は加ニ
ブログラム手段、27は表示制御手段、28はディスプ
レイ手段である。なお、図中の同一符号は同一または相
当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)■ ■
0 0 ■ ■ Σ −区 Σ の −0 区 ψ LL Ct 味■ N N N派
〉 〉 Σ X X XO−N 円 0 o 00L)
(り (D O■ ■ 0 手続補正書(自発)啼5 昭和59年7月188 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−0902[(13号
2、発明の名称 数値制御装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第4頁16行の「データキー3」を、
「データキー3の「3」」と補正する。 (2)同じく第5頁2〜3行の[アドレスキー4のGス
イッチ」を、[アドレスキー4の「G」スイッチ」と補
正する。 (3)同じく第12頁7行の「動作モード判別手段24
」を、「動作モード判別手段23」と補正する。 以上
ので、第1図はCRTを表示装置として組み込んだ操作
ボードの正面図、第2図は操作ボード各部の正面図、第
3図は操作手順を示す・フローチャートである。第4図
〜第10図はそれぞれこの発明の一実施例を説明するた
めのもので、第4図は操作ボードの正面図、第5図はメ
ニューとして表示される操作項目を示す図、第6図は数
値制御装置の構成を示すブロック図、第7図は動作モー
ドの優先実行順位の対応図、第8図は動作モードとアド
レスとの対応図、第9図はヘッド項目として表示される
アドレスの例を示す図、第1O図は操作手順を示すフロ
ーチャートである。 図中、1はCRT、23は動作モード判別手段、24は
アドレス選別手段、25はデータ設定手段、26は加ニ
ブログラム手段、27は表示制御手段、28はディスプ
レイ手段である。なお、図中の同一符号は同一または相
当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)■ ■
0 0 ■ ■ Σ −区 Σ の −0 区 ψ LL Ct 味■ N N N派
〉 〉 Σ X X XO−N 円 0 o 00L)
(り (D O■ ■ 0 手続補正書(自発)啼5 昭和59年7月188 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−0902[(13号
2、発明の名称 数値制御装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第4頁16行の「データキー3」を、
「データキー3の「3」」と補正する。 (2)同じく第5頁2〜3行の[アドレスキー4のGス
イッチ」を、[アドレスキー4の「G」スイッチ」と補
正する。 (3)同じく第12頁7行の「動作モード判別手段24
」を、「動作モード判別手段23」と補正する。 以上
Claims (1)
- アドレスとデータとでワードの単位を、複数のワードの
集合でブロックの単位を表現し、各ブロック間を特定の
コードもしくは改行で区切り、複数のブロックの集合で
加ニブログラムを構成させ、動作モードを示すワードに
依存させ加ニブログラムをブロック単位で順次処理もし
くは実行する数値制御装置において、設定された各動作
モードをモーダルとアンモ−ダルとに分類させ、個々の
ブロックで実行させるべき動作モードを判別する手段1
判別された動作モードで必要とする固有なアドレスをあ
らかじめ設定しである複数のアドレスの中から選別する
手段、前記選別されたアドレスをヘッド項目として表示
量る手段、前記選別されたアドレスに対応するデータを
設定する手段、設定された加ニブログラムを記憶し表示
する手段とを備えたことを特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090269A JPS59229612A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 数値制御装置 |
KR8402819A KR890001314B1 (en) | 1983-05-23 | 1984-05-23 | Numbering control apparatus |
DE8484105878T DE3479451D1 (en) | 1983-05-23 | 1984-05-23 | Numerical control system having a display unit and machine tool controlled by the system |
EP84105878A EP0127122B1 (en) | 1983-05-23 | 1984-05-23 | Numerical control system having a display unit and machine tool controlled by the system |
US07/005,394 US4700290A (en) | 1983-05-23 | 1987-01-09 | Numerical control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58090269A JPS59229612A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 数値制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59229612A true JPS59229612A (ja) | 1984-12-24 |
JPH056683B2 JPH056683B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=13993783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58090269A Granted JPS59229612A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59229612A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6863947B2 (ja) | 2018-11-06 | 2021-04-21 | ファナック株式会社 | 加工プログラムの表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57169813A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | Numerical controller |
JPS5819908A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP58090269A patent/JPS59229612A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57169813A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | Numerical controller |
JPS5819908A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056683B2 (ja) | 1993-01-27 |
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