JPH01318166A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01318166A JPH01318166A JP14999888A JP14999888A JPH01318166A JP H01318166 A JPH01318166 A JP H01318166A JP 14999888 A JP14999888 A JP 14999888A JP 14999888 A JP14999888 A JP 14999888A JP H01318166 A JPH01318166 A JP H01318166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- picture quality
- information
- image quality
- registered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 10
- 230000036541 health Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は情報処理装置に関し、詳しくは、表示画像の色
合い、濃さ、鮮明さ、明るさ等の画質を制御する機構を
具えた情報処理装置に関する。
合い、濃さ、鮮明さ、明るさ等の画質を制御する機構を
具えた情報処理装置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の装置における画質の設定、すなわち画像
の色合い、濃さ、鮮明さ、明るさ等の設定は、使用者が
装置に予め組み込まれたコマンドを起動させるか、ある
いは装置に設けられているつまみ等を操作することによ
って設定していた。
の色合い、濃さ、鮮明さ、明るさ等の設定は、使用者が
装置に予め組み込まれたコマンドを起動させるか、ある
いは装置に設けられているつまみ等を操作することによ
って設定していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前者による設定方法では、装置に組み込
まれたコマンドが固定的であるため、従って処理によっ
て設定される画質が固定的であるために、画質を受は取
る感覚の個人差に応じた最適な設定を行なえないという
問題点があった6また、後者による設定方法では、使用
者の判断により、感覚的な設定が行なわれるため、使用
者にとって真にバランスのとれた最適な設定が行なわれ
難いという問題点があった。
まれたコマンドが固定的であるため、従って処理によっ
て設定される画質が固定的であるために、画質を受は取
る感覚の個人差に応じた最適な設定を行なえないという
問題点があった6また、後者による設定方法では、使用
者の判断により、感覚的な設定が行なわれるため、使用
者にとって真にバランスのとれた最適な設定が行なわれ
難いという問題点があった。
本発明は上述した従来の問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、画質の設定に必要な情
報を使用者個人の状況に応じて入力し、これら入力に基
づいて最適な設定値を選択することにより、効率的な画
質設定を行なうことが可能な情報処理装置を提供するこ
とにある。
あり、その目的とするところは、画質の設定に必要な情
報を使用者個人の状況に応じて入力し、これら入力に基
づいて最適な設定値を選択することにより、効率的な画
質設定を行なうことが可能な情報処理装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段コ
そのために本発明では使用者個人に関する情報を入力す
る情報入力手段と、情報に対応した表示画像の画質に関
する設定値を記憶した記憶手段と、情報入力手段によっ
て入力された情報に対応する設定値を記憶手段の中から
選択する選択手段と、選択手段が選択した設定値に基づ
いて表示画像の画質を設定する設定手段とを具えたこと
を特徴とする。
る情報入力手段と、情報に対応した表示画像の画質に関
する設定値を記憶した記憶手段と、情報入力手段によっ
て入力された情報に対応する設定値を記憶手段の中から
選択する選択手段と、選択手段が選択した設定値に基づ
いて表示画像の画質を設定する設定手段とを具えたこと
を特徴とする。
[作 用]
以上の構成によれば、使用者個人の状況、例えば健康状
態、嗜好等に応じて表示画像の画質が最適に設定され得
る。
態、嗜好等に応じて表示画像の画質が最適に設定され得
る。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例にかかる情報処理装置の構成
を示すブロック図である。図において、1は本発明にか
かる画質設定対象であるCRT表示装置、2はCRT表
示装置1における表示の制御を行なうCRTコントロー
ラである。3はCPUであり、情報処理装置全体の処理
を実行する。
を示すブロック図である。図において、1は本発明にか
かる画質設定対象であるCRT表示装置、2はCRT表
示装置1における表示の制御を行なうCRTコントロー
ラである。3はCPUであり、情報処理装置全体の処理
を実行する。
4はcpυ3による処理手順や本発明の実施例に関して
後述される最適値テーブルを格納するメモリ、5は情報
処理装置の立ち上がり時の処理手順等を格納するROM
、6および7は外部記す、0装置としてのそれぞれハー
ドディスクおよびフロッピーディスク、8はハードディ
スク6およびフロッピーディスク7における記憶データ
の授受を制御するHFDコントローラである。9はキー
ボードであり、通常の情報処理における入力操作や本発
明の実施例に係る使用者個人に関する情報入力を行なう
。10はボインティングデイバイス、11および12は
内部バスである。
後述される最適値テーブルを格納するメモリ、5は情報
処理装置の立ち上がり時の処理手順等を格納するROM
、6および7は外部記す、0装置としてのそれぞれハー
ドディスクおよびフロッピーディスク、8はハードディ
スク6およびフロッピーディスク7における記憶データ
の授受を制御するHFDコントローラである。9はキー
ボードであり、通常の情報処理における入力操作や本発
明の実施例に係る使用者個人に関する情報入力を行なう
。10はボインティングデイバイス、11および12は
内部バスである。
上述した構成の情報処理装置における本実施例に係る処
理を第2図のフローチャートを参照して説明する。
理を第2図のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップSlにて使用者が装置の電源を投入する
ことにより所定の立ち上げ処理が行なわれ、ステップS
2で、引続いて使用者は使用者に固有の識別番号の入力
を行なう。次に、ステップS3において、入力された識
別番号が登録済か否かの判断を行なう。
ことにより所定の立ち上げ処理が行なわれ、ステップS
2で、引続いて使用者は使用者に固有の識別番号の入力
を行なう。次に、ステップS3において、入力された識
別番号が登録済か否かの判断を行なう。
識別番号が登録されていない場合は、ステップS4以降
で識別番号および使用者の各々に応じた画質の最適値を
設定する処理を行なう。
で識別番号および使用者の各々に応じた画質の最適値を
設定する処理を行なう。
すなわち、ステップS4において、使用者の体質、健康
状態、さらには嗜好等に関する情報を、CRT表示装置
1に表示される質問に対してキーボード9の入力によっ
て答える会話形式により入力する。次に、ステップS5
において入力情報の各々に応じてメモリ4に展開された
画質に関する最適値のテーブルの中から、ステップs4
で入力された情報に基づいて最適値を選択し、ステップ
S6で識別番号と共にハードディスク6あるいはフロッ
ピーディスク7に登録する。
状態、さらには嗜好等に関する情報を、CRT表示装置
1に表示される質問に対してキーボード9の入力によっ
て答える会話形式により入力する。次に、ステップS5
において入力情報の各々に応じてメモリ4に展開された
画質に関する最適値のテーブルの中から、ステップs4
で入力された情報に基づいて最適値を選択し、ステップ
S6で識別番号と共にハードディスク6あるいはフロッ
ピーディスク7に登録する。
ステップS8のIA埋を終了した場合、またはステップ
S3で識別番号が登録済と判断された場合はステップS
7へ進み、登録された最適値に基づいてCRT表示装置
!の画質を設定する。
S3で識別番号が登録済と判断された場合はステップS
7へ進み、登録された最適値に基づいてCRT表示装置
!の画質を設定する。
なお、使用者個人の情報に変更があった場合や、装置の
使用者が変わる場合には、最適値登録処理を、所定のコ
マンドとして識別番号の登録処理と共に起動してもよい
。
使用者が変わる場合には、最適値登録処理を、所定のコ
マンドとして識別番号の登録処理と共に起動してもよい
。
また、上記実施例では画質の設定を装置の立ち上げ毎に
行なうものとしたが、所定のコマンドとして随時性なえ
るようにしてもよい。
行なうものとしたが、所定のコマンドとして随時性なえ
るようにしてもよい。
[発明の効果コ
以上の説明から明らかなように、本発明によれば使用者
個人の状況、例えば健康状態、嗜好等に応じて表示画像
の画質が最適に設定され得る。
個人の状況、例えば健康状態、嗜好等に応じて表示画像
の画質が最適に設定され得る。
この結果、画質調整のためのわずられしい操作が省かれ
、しかもバランスのとれた最適な画質を得ることができ
た。
、しかもバランスのとれた最適な画質を得ることができ
た。
また、使用者個人の状況に応じた最適な画質を得ること
ができた。
ができた。
第1図は本発明の一実施例にかかる情報処理装置の構成
を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す画質設定処理のフロー
チャートである。 1・・・CRT表示装置、 3・・・CPII 。 4・・・メモリ、 6・・・ハードディスク、 7・・・フロッピーディスク、 9・・・キーボード。
を示すブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す画質設定処理のフロー
チャートである。 1・・・CRT表示装置、 3・・・CPII 。 4・・・メモリ、 6・・・ハードディスク、 7・・・フロッピーディスク、 9・・・キーボード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)使用者個人に関する情報を入力する情報入力手段と
、 前記情報に対応した表示画像の画質に関する設定値を記
憶した記憶手段と、 前記情報入力手段によって入力された情報に対応する設
定値を前記記憶手段の中から選択する選択手段と、 該選択手段が選択した設定値に基づいて表示画像の画質
を設定する設定手段と を具えたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14999888A JPH01318166A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14999888A JPH01318166A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318166A true JPH01318166A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15487233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14999888A Pending JPH01318166A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01318166A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6002850A (en) * | 1992-07-15 | 1999-12-14 | New Media Development Association | Operation sequence user adaptive system and method |
JP2004199584A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Toppan Printing Co Ltd | 色覚変換処理装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP14999888A patent/JPH01318166A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6002850A (en) * | 1992-07-15 | 1999-12-14 | New Media Development Association | Operation sequence user adaptive system and method |
JP2004199584A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Toppan Printing Co Ltd | 色覚変換処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07160462A (ja) | 画面表示制御装置 | |
EP1349115A2 (en) | Image processing system, imaging device, and parameter-determining program | |
US20160053420A1 (en) | Embroidery conversion device for embroidery sewing machine, embroidery conversion method for embroidery sewing machine, and recording medium storing embroidery conversion program for embroidery sewing machine | |
JPH01318166A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2001121457A (ja) | ロボット装置 | |
JP2002215123A (ja) | 映像表示装置 | |
JP3176080B2 (ja) | 文書処理方法及び装置 | |
JP2000315203A (ja) | 文書管理システムおよび文書管理方法 | |
JPH08287215A (ja) | 画像編集装置 | |
KR100751395B1 (ko) | 모니터의 화이트 밸런스 조정장치 및 방법 | |
JP2845875B2 (ja) | 定義体のオブジェクト作成処理装置 | |
JP2005165341A (ja) | ディスプレイ装置及び画像表示システム | |
JPH0431917A (ja) | ユーザメニュー方式 | |
JP3163130B2 (ja) | 表示特性値切替制御装置 | |
JPH08297553A (ja) | 情報処理システムおよびその制御方法 | |
JPH1091380A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2817846B2 (ja) | 情報処理装置及び方法 | |
JP2001202128A (ja) | 画面データ作成方法、画面データ作成装置及び記録媒体 | |
JPH06202828A (ja) | 印刷設定方式 | |
JPH0283717A (ja) | 端末装置制御方法 | |
JPH0371207A (ja) | 数値制御装置 | |
JP2006040213A (ja) | 化学プラント設計支援方法及び化学プラント設計支援プログラム | |
JPH0962677A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH07219948A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH08202334A (ja) | 文書作成装置 |