JPS58181965A - 立体自動車格納装置 - Google Patents
立体自動車格納装置Info
- Publication number
- JPS58181965A JPS58181965A JP6595982A JP6595982A JPS58181965A JP S58181965 A JPS58181965 A JP S58181965A JP 6595982 A JP6595982 A JP 6595982A JP 6595982 A JP6595982 A JP 6595982A JP S58181965 A JPS58181965 A JP S58181965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- base frame
- columns
- right movable
- tiered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、４１：発明は自動単２二段ま１こは三段に立体的に駐
車することのできろ装置に関する。
車することのできろ装置に関する。
立体自動車格納装置は従来から各種開発されているが、
多くのものは購へが複雑で製置費用のかさむもの、下段
に駐車中の自動車を移動しなげれば上段の自動車の出し
入れができないもの、自動車の進行方向に従って出し入
れするもので出し入れの１こめのスペース？かなり必要
とするもの、等である。し１こがって、より簡単な清音
で安価に製令でさ、安全であり、下段の自動車？移動せ
ずに上段？利用でき、横方向からの出し入れができ、駐
車場スペースが節約できる自動車格納装置は常４− に求められている。
多くのものは購へが複雑で製置費用のかさむもの、下段
に駐車中の自動車を移動しなげれば上段の自動車の出し
入れができないもの、自動車の進行方向に従って出し入
れするもので出し入れの１こめのスペース？かなり必要
とするもの、等である。し１こがって、より簡単な清音
で安価に製令でさ、安全であり、下段の自動車？移動せ
ずに上段？利用でき、横方向からの出し入れができ、駐
車場スペースが節約できる自動車格納装置は常４− に求められている。
本発明の自動車格納装置は、従来の装置の欠点？除き、
横方向からの自動車の出し入れが可能となり、出し入れ
に道路が利用でき駐車場スペースが節約でさるばかりで
なく、下段の自動車？駐車させた一ｊま上段の自動車の
出し入れがでさ、小さい力で駆動することかで゛ぎろも
のである。
横方向からの自動車の出し入れが可能となり、出し入れ
に道路が利用でき駐車場スペースが節約でさるばかりで
なく、下段の自動車？駐車させた一ｊま上段の自動車の
出し入れがでさ、小さい力で駆動することかで゛ぎろも
のである。
したがって、本発明の目的は製造費が安く、丈夫で、安
全で、使い易く、最小のスペースで利用でき１．駆動力
２省力比した立体自動車格納装置２得ることである。
全で、使い易く、最小のスペースで利用でき１．駆動力
２省力比した立体自動車格納装置２得ることである。
本発明の立体自動車格納装置の一実施例２図について説
明１−ろ。なお、本明細卦乞通じて第１図に示し１こ格
納装置の右方’ｔ ＡｉＴ、左方？後、手前を右、Ｓ：
２左と方向表示する。前端と後端に横方向に平行に設け
られ１こ２枚のベースプレート１．１’と、前記ベース
プレートの右端から右端へ、左端る。前記ベース枠と対
応する大きさの二股パレット８がベース枠の上方に設け
られ、パレット８は前後端部のパレットチーベル７に固
定されろ。前後端のパレットテーブル間馨自動車車輪の
乗る位置を長さ方向にのびろ２本のパレット補強枠８’
がパレット８の下端に沿って設けられ、前後パレットテ
ーブル７に固着されろ。
明１−ろ。なお、本明細卦乞通じて第１図に示し１こ格
納装置の右方’ｔ ＡｉＴ、左方？後、手前を右、Ｓ：
２左と方向表示する。前端と後端に横方向に平行に設け
られ１こ２枚のベースプレート１．１’と、前記ベース
プレートの右端から右端へ、左端る。前記ベース枠と対
応する大きさの二股パレット８がベース枠の上方に設け
られ、パレット８は前後端部のパレットチーベル７に固
定されろ。前後端のパレットテーブル間馨自動車車輪の
乗る位置を長さ方向にのびろ２本のパレット補強枠８’
がパレット８の下端に沿って設けられ、前後パレットテ
ーブル７に固着されろ。
右可動支柱１０と左回動支柱１３は二段パレット８をベ
ース枠上に垂直に支持し、右可動支柱は上下両端に軸受
２持ち、ベースプレート上に固着された固定プレート４
の前側に設けられた軸１１とパレットテーブル７に設け
られた軸１２と左右に回動可能に軸着されろ。
ース枠上に垂直に支持し、右可動支柱は上下両端に軸受
２持ち、ベースプレート上に固着された固定プレート４
の前側に設けられた軸１１とパレットテーブル７に設け
られた軸１２と左右に回動可能に軸着されろ。
左回動支柱１３は三角形状で二段パレット８１￥垂直に
支持しているとぎ、この撥長辺の部分は垂直であり、そ
の上下両端に設けられ１こ軸受が、パレットテーブルに
設けられた軸１５およびベースグレート上に設けられた
軸１４とそれぞれ左右に回動可能に軸着されろ。パレッ
トテーブル７の左端には上方に突出する枠７１ が設
けられ、前瑞部の可動支柱についてはこの枠７１ の
後側に軸１５が固定され、軸１４は固定プレート左端の
やはり後側に設けられろ。後端部の可動支柱については
固定プレートの後側に右Ｉｌｊ］′動支柱が、ま１こ固
定プレートの前側に左可動支柱がそれぞれ軸着されてい
る。
支持しているとぎ、この撥長辺の部分は垂直であり、そ
の上下両端に設けられ１こ軸受が、パレットテーブルに
設けられた軸１５およびベースグレート上に設けられた
軸１４とそれぞれ左右に回動可能に軸着されろ。パレッ
トテーブル７の左端には上方に突出する枠７１ が設
けられ、前瑞部の可動支柱についてはこの枠７１ の
後側に軸１５が固定され、軸１４は固定プレート左端の
やはり後側に設けられろ。後端部の可動支柱については
固定プレートの後側に右Ｉｌｊ］′動支柱が、ま１こ固
定プレートの前側に左可動支柱がそれぞれ軸着されてい
る。
丁なわち、前端部と後端部のそれぞれにおいて５右町動
支住と左可動支柱とは固定プレートヶ挾んで＠後して互
い違いに設けられており、これによって可動支柱が回動
したときに互いに接触することを僻けることができ、ま
１こ左右ｎＩ′動支動量柱間圧シリンダ２設けろスペー
スが提供されるばかりでなく、二段パレットを４点にお
いて支持しながら、８点において支持するのと同様の強
度と安定度？与え、二段パレットの横撮れ、ねじれケ防
正する効果を得ろことができろ。
支住と左可動支柱とは固定プレートヶ挾んで＠後して互
い違いに設けられており、これによって可動支柱が回動
したときに互いに接触することを僻けることができ、ま
１こ左右ｎＩ′動支動量柱間圧シリンダ２設けろスペー
スが提供されるばかりでなく、二段パレットを４点にお
いて支持しながら、８点において支持するのと同様の強
度と安定度？与え、二段パレットの横撮れ、ねじれケ防
正する効果を得ろことができろ。
左可動支柱１３の三角形頂ｉτＩＳに軸１Ｇが設けられ
、油圧シリンダ１８の上端が軸着され、前記油圧シリン
ダの下端はベースプレートの固定プレート４の右端下方
付近（ｌζ軸着されろ。
、油圧シリンダ１８の上端が軸着され、前記油圧シリン
ダの下端はベースプレートの固定プレート４の右端下方
付近（ｌζ軸着されろ。
右回動支柱１０と左可動支柱１３の最長辺の長７−
さは同一である。したがって左ｉ’ｉＪ動支柱の上下軸
着位置は右回動支柱のそれよりも高（なっ℃いろ。
着位置は右回動支柱のそれよりも高（なっ℃いろ。
この左右軸着位置の高さを変えたことにより、可動支柱
が倒伏して起立する際、油圧シリンダにがかる力？減少
させろ効果がある。さらに前記のように左可動支柱の三
角形頂部に油圧ンリンダ上端ケ結合し１こことにより、
可動支柱がｌｊｌ伏して起立する際の力が減少される効
果がある。したがって前記軸着位置の高さの違いと協動
して可動支柱の倒伏、起立は非常に少ない力で行なうこ
とができろ結果となる。
が倒伏して起立する際、油圧シリンダにがかる力？減少
させろ効果がある。さらに前記のように左可動支柱の三
角形頂部に油圧ンリンダ上端ケ結合し１こことにより、
可動支柱がｌｊｌ伏して起立する際の力が減少される効
果がある。したがって前記軸着位置の高さの違いと協動
して可動支柱の倒伏、起立は非常に少ない力で行なうこ
とができろ結果となる。
二段パレット８の後端には自動車の乗込台９が軸着され
、上昇時には下向きに折りたたまれ、フォークリフトの
通過の際支障？きたさない。二段パレットが地上に接す
ると開いて乗込台として作用する。
、上昇時には下向きに折りたたまれ、フォークリフトの
通過の際支障？きたさない。二段パレットが地上に接す
ると開いて乗込台として作用する。
このように二段パレット８は油圧シリンダの力で可動支
柱が右方に回動し、下に駐車している自動車に関係なく
地」二に到達し、地上から直接二段パレット上に自動車
の出し入れが容易に行なうこ８− とができる。
柱が右方に回動し、下に駐車している自動車に関係なく
地」二に到達し、地上から直接二段パレット上に自動車
の出し入れが容易に行なうこ８− とができる。
ベース枠上には下段パレットＹ設置できろ。前後に溝方
向にのびる２枚のパレットテーブル２１ｗ設け、この上
に長さ方向に延びろパレットプレート３３が固定される
。パレットプレート３３の裏側には自動車タイヤの乗る
位置に補強枠３３１が固定される。パレットテーブル２
１には車輪軸固定金具２２と車輪軸２３が設けられ車輪
２４が下段パレット？横方向に移動させるよう軸着され
る。この車輪２４は直接地上を走り、ガイドレール馨必
要とせず、し１こかつて装置の外方にガイドレールを突
出して設けて車路？さまたげないようになっている。パ
レットテーブル２１の前記車輪と反対側に車軸２５を設
けこれに溝用２６馨軸着ｌ−１、溝車２６はベース枠の
巾？こえないで横方向にのびるガイドレール２０の上を
回転移動する。
向にのびる２枚のパレットテーブル２１ｗ設け、この上
に長さ方向に延びろパレットプレート３３が固定される
。パレットプレート３３の裏側には自動車タイヤの乗る
位置に補強枠３３１が固定される。パレットテーブル２
１には車輪軸固定金具２２と車輪軸２３が設けられ車輪
２４が下段パレット？横方向に移動させるよう軸着され
る。この車輪２４は直接地上を走り、ガイドレール馨必
要とせず、し１こかつて装置の外方にガイドレールを突
出して設けて車路？さまたげないようになっている。パ
レットテーブル２１の前記車輪と反対側に車軸２５を設
けこれに溝用２６馨軸着ｌ−１、溝車２６はベース枠の
巾？こえないで横方向にのびるガイドレール２０の上を
回転移動する。
＠２５には同一回転をする１噛２７が接続［７、これに
溝車２８が固定されろ。溝車２８の先端にはスプロケッ
ト２９が固定され、パレットテーブル上に設けたモータ
のモータ軸３０に固定されＴこスジ１コケツト３１とチ
ェノ３２により連結される。モータの駆動により溝車２
８とガイドレール２０との案内で下段パレットは自走し
左右ＶＣ出入りする。
溝車２８が固定されろ。溝車２８の先端にはスプロケッ
ト２９が固定され、パレットテーブル上に設けたモータ
のモータ軸３０に固定されＴこスジ１コケツト３１とチ
ェノ３２により連結される。モータの駆動により溝車２
８とガイドレール２０との案内で下段パレットは自走し
左右ＶＣ出入りする。
下段パレットの後端に乗込台固定軸３５ケ介して乗込台
３４が軸着され、乗込台の先端は平常はバネで持ち上げ
てあり、左右動の際ベースプレート等にあＴこらないよ
うにしである。
３４が軸着され、乗込台の先端は平常はバネで持ち上げ
てあり、左右動の際ベースプレート等にあＴこらないよ
うにしである。
このように下段プレートは左右に移動して地上から簡単
に自動車の出し入れと格納ができろ。
に自動車の出し入れと格納ができろ。
前記の二段式自動車格納装置はそれだけで独立して機能
するが、本発明の池の実施例によればさらに三段式立体
格納が可能である。すなわち、この実施例によると、前
記装置の前後端ベースプレート上で前記左右可動支柱の
外側に垂直に固定し１こ４本の溝支柱５ヶ設け、その上
端近くの内側向きにワイヤロープ用の滑車軸３６？取り
付けられ、軸５４．５６があってこれにローラ５５．５
７が取つ伺けられ、前記ローラは前記溝支柱の溝内を走
ろ。ローラ５５．５７の先端は半円球状で溝支柱との摩
擦を小さくする。フォークリフト５２にはプレート５９
．６０が固定され三段パレット６１のずれ？防止する。
するが、本発明の池の実施例によればさらに三段式立体
格納が可能である。すなわち、この実施例によると、前
記装置の前後端ベースプレート上で前記左右可動支柱の
外側に垂直に固定し１こ４本の溝支柱５ヶ設け、その上
端近くの内側向きにワイヤロープ用の滑車軸３６？取り
付けられ、軸５４．５６があってこれにローラ５５．５
７が取つ伺けられ、前記ローラは前記溝支柱の溝内を走
ろ。ローラ５５．５７の先端は半円球状で溝支柱との摩
擦を小さくする。フォークリフト５２にはプレート５９
．６０が固定され三段パレット６１のずれ？防止する。
前後端のフォークリフトの左右端には長さ方向に延びる
長枠５８が固定され、三段パレット６１は下面に自動車
の車輪の乗る位置で長さ方向に延びる補強枠６１１ が
固定され、フォークリフト５２の定位置に載置されてい
てフォークリフトから分離可能になっている。突起６２
．６３は三段パレット６１の＠後端近（下側に突出して
固定されており、三段パレットが下降して二段パレット
８に重なったとキ、パレットが前後にずれないようにロ
ックされろようになっている。三段パレットは下降して
二股パレットに重なるとフォークリフトから分離して二
段パレット上に載置されろ。三段パレット後端には乗込
台６５が軸６４により軸着され、二股パレット上に載置
されろと二段パレットの乗込台９に従う形となるが、フ
ォークリフトに持ち上げられろとぎはフォークリフトに
固定され１こパレットずれ防止プＬ’−ト５９に押され
て上向きに折り１こ〜まれろ。
長枠５８が固定され、三段パレット６１は下面に自動車
の車輪の乗る位置で長さ方向に延びる補強枠６１１ が
固定され、フォークリフト５２の定位置に載置されてい
てフォークリフトから分離可能になっている。突起６２
．６３は三段パレット６１の＠後端近（下側に突出して
固定されており、三段パレットが下降して二段パレット
８に重なったとキ、パレットが前後にずれないようにロ
ックされろようになっている。三段パレットは下降して
二股パレットに重なるとフォークリフトから分離して二
段パレット上に載置されろ。三段パレット後端には乗込
台６５が軸６４により軸着され、二股パレット上に載置
されろと二段パレットの乗込台９に従う形となるが、フ
ォークリフトに持ち上げられろとぎはフォークリフトに
固定され１こパレットずれ防止プＬ’−ト５９に押され
て上向きに折り１こ〜まれろ。
Ｍ後端のフォークリフト５２に固定された軸３８にワイ
ヤロープ３９の両端が取り付けられろ。
ヤロープ３９の両端が取り付けられろ。
ワイヤロープ３９は滑車３７．４１をへてワイヤ巻込ド
ラム４４に巻き込まれろようになっている。
ラム４４に巻き込まれろようになっている。
滑車４１は軸４０に取りＨけられ、滑車取例枠４２に取
り句けられている。ワイヤロープ巻込ドラム４４は、長
枠５８の中央部の駆助据Ｎプレート４γに固定され１こ
ドラム軸４３に軸着され、ドラム軸４３にはスプロケッ
ト４５が固定され、駆動据付プレート４７に取り伺けら
れているウオーム減ａ［４９の出力軸に固定され１こス
プロケット５０とチェノ４６を介して連結する。駆動据
付プレート４７にはモータ４８が据え付けられ、モータ
軸に固定されたプーリー４８１ とウオームＭ速（幾４
９の入力（踊に固定されたグー’） −４９’ はＶ
ベルト５１で連結する。
り句けられている。ワイヤロープ巻込ドラム４４は、長
枠５８の中央部の駆助据Ｎプレート４γに固定され１こ
ドラム軸４３に軸着され、ドラム軸４３にはスプロケッ
ト４５が固定され、駆動据付プレート４７に取り伺けら
れているウオーム減ａ［４９の出力軸に固定され１こス
プロケット５０とチェノ４６を介して連結する。駆動据
付プレート４７にはモータ４８が据え付けられ、モータ
軸に固定されたプーリー４８１ とウオームＭ速（幾４
９の入力（踊に固定されたグー’） −４９’ はＶ
ベルト５１で連結する。
このようにモータ駆動によるワイヤロープの巻さ込−Ｌ
／−５巻き戻しによりフォークリフトが上下し、三段パ
レットへの自動車の出し入れは、−ｒｃん二段パレット
に載置し、その後は二段パレットの通常の操作によって
自動車を出し入れすることができろ。
／−５巻き戻しによりフォークリフトが上下し、三段パ
レットへの自動車の出し入れは、−ｒｃん二段パレット
に載置し、その後は二段パレットの通常の操作によって
自動車を出し入れすることができろ。
三段パレットの操作は二段パレット上に自動車が格納さ
れていないときだけできるので、長く駐車する車を三段
に格納しておき、下方二段を常時１更用するようなとぎ
、この装置は有用である。自動車を三段に格納する装置
は従来全（存在しないものである。
れていないときだけできるので、長く駐車する車を三段
に格納しておき、下方二段を常時１更用するようなとぎ
、この装置は有用である。自動車を三段に格納する装置
は従来全（存在しないものである。
本発明のさらに他の実施例は第６〜９図の示すような下
方二段に関するものである。この実施例は第１の実施例
の油圧シリンダに代えて第２の実施例のようにモータ駆
動力により巻込ドラムにワイヤロープを案内して、ワイ
ヤロープの両端な可動支柱上端近くに連結し、ワイヤロ
ープの巻き込入、巻き戻しにより可動支柱の倒伏起立を
行なうものである。この場合、左右可動支柱の軸着位置
は同じ高さでもよく、また左１ｉＴ動支柱は三角形状で
なくともよい。また、可動支柱の倒伏起立と同じ軌跡を
えが（円孤状のガイドレールをベース枠に固定し、可動
支柱の少なくとも１つにこのガイドレールとかみ合う案
内具を設けることが安定上望ましい。
方二段に関するものである。この実施例は第１の実施例
の油圧シリンダに代えて第２の実施例のようにモータ駆
動力により巻込ドラムにワイヤロープを案内して、ワイ
ヤロープの両端な可動支柱上端近くに連結し、ワイヤロ
ープの巻き込入、巻き戻しにより可動支柱の倒伏起立を
行なうものである。この場合、左右可動支柱の軸着位置
は同じ高さでもよく、また左１ｉＴ動支柱は三角形状で
なくともよい。また、可動支柱の倒伏起立と同じ軌跡を
えが（円孤状のガイドレールをベース枠に固定し、可動
支柱の少なくとも１つにこのガイドレールとかみ合う案
内具を設けることが安定上望ましい。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は同じく右
側側面図、第３図、第４図、第５図はそれぞれその作用
を示す図、第６図ないし第９図は他の実施例を示す図で
ある。 １・・・・・・・・ベースプレート ５・・・・・
・・・・溝支柱８・・・・・・・二段パレット １０
・・・・・・右町動支住１３・・・・・・・左町動支柱
１８・・・・・・・・油圧シリンダ３３・・・・・
・・下段パレット ３９・・・・・・・・・ワイヤロ
ープ５２・・・・・・・・・フォークリフト出願人代理
人 弁理士 小 沢 腫之輔
側側面図、第３図、第４図、第５図はそれぞれその作用
を示す図、第６図ないし第９図は他の実施例を示す図で
ある。 １・・・・・・・・ベースプレート ５・・・・・
・・・・溝支柱８・・・・・・・二段パレット １０
・・・・・・右町動支住１３・・・・・・・左町動支柱
１８・・・・・・・・油圧シリンダ３３・・・・・
・・下段パレット ３９・・・・・・・・・ワイヤロ
ープ５２・・・・・・・・・フォークリフト出願人代理
人 弁理士 小 沢 腫之輔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１，） 横方向に平行なＭ後端の２枚のベースプレ
ートと、前記ベースプレー１・の左右端と連結し長さ方
向にそれぞれのびろ左右２枚のベースプレートとを含む
ベース枠と、 前記ベース枠の上方に設けられた二股パンツト と 、 前記ベース枠および二段パレットとをその四隅例近で互
いに連結し前記二段パレット’＆垂直に支持するように
前後端にそれぞれ設けられた各１対の左右可動支柱と、 前記ベース枠上乞横方向に移動可能に設けられた下段パ
レットと、 少なくとも１対の前記左右可動支柱の間でベース枠右端
と左回動支柱の一部とを連結−ｒろように設けられた油
圧シリンダとを含み、前記左右可動支柱はそれぞれ上下
端で二段パレットおよびベース枠の左右に回動可能に軸
着されており、左右可動支柱は同一の長さであり、左町
勧支柱は右０Ｔ動支柱より高い位置で軸着されており、 左右可動支柱は三角形状？していて三角頂点付近で前記
油圧シリンダの一端と結合している、立体自動車格納装
置。 （２）下段パレットはその裏面に地上？横方向に走る車
輪と、地上に横方向に設けたガイドレール上？走る溝車
馨軸着しである特許請求の範囲第１項記載の立体自動車
格納装置。 （３）横方向に平行な前後端の２枚のベースプレートと
、前記ベースプレートの左右端と連結し長さ方向にそれ
ぞれのびる左右２枚のベースプレートとを含むベース枠
と、 前記ベース枠の上方に設けられ１こ二段パレットと、 前記ベース枠および二段パレットと？その四隅付近で互
いに連結し前記二段パレットを垂直に支持するように前
後端にそれぞれ設けられｆこ各１対の左右可動支柱と、 前記ベース枠上を横方向に移動可能に設けられ定下段パ
レットと、 少な（とも１対の前記左右可動支柱の間でベース枠右端
と左ｉ′ｉＴ動支柱の一部と？連結するように設けられ
１こ油圧ンリンダと、 前記前後端ベースプレート上で前記左右ｉＪ動受支柱外
側に垂直に固定して設けた４本の溝支柱と 前記溝支柱馨上下に摺動可能に取り付けられ１こフォー
クリフトと、 前記フォークリフト 二に分離可能に載置さ
れ１こ三段パレットと？含み、前記左右可動支柱はそれ
ぞれ上下端で二段パレットおよびベース枠と左右に回動
可能に軸着されており、左右可動支柱は同一の長さであ
り、左回動支柱は右可動支柱より高い位置で軸着されて
おり、 左回動支柱は三角形状？していてＥ角頂点付近で前記油
圧／リンダの一端と結合しており、３− オー舌に設けたワイヤ巻込ドラ４介して設けたワイヤロ
ープによりフォークリフトを上下に移動する、 立体自動車格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6595982A JPS58181965A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 立体自動車格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6595982A JPS58181965A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 立体自動車格納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181965A true JPS58181965A (ja) | 1983-10-24 |
| JPH0216433B2 JPH0216433B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=13302027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6595982A Granted JPS58181965A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 立体自動車格納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181965A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63312471A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-20 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 駐車施設 |
| JPS6418253U (ja) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | ||
| JPH01137071A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-30 | Akebono Yamazaki | ２段駐車方法および２段駐車用車輌持上装置 |
| RU170987U1 (ru) * | 2017-01-09 | 2017-05-17 | "Астраханский государственный технический университет" ФГБОУ ВО "АГТУ" | Механическая автопарковочная система |
| RU172290U1 (ru) * | 2017-03-28 | 2017-07-04 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный аграрный университет имени В.Я. Горина" | Паркинг для сельскохозяйственной техники |
| RU2652037C1 (ru) * | 2017-07-21 | 2018-04-24 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный аграрный университет имени В.Я. Горина" | Паркинг для сельскохозяйственной техники |
| RU186843U1 (ru) * | 2018-11-19 | 2019-02-06 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный аграрный университет имени В.Я. Горина" | Паркинг передвижной |
| RU194017U1 (ru) * | 2019-09-19 | 2019-11-25 | Василий Петрович Горбачев | Двухъярусный модуль для независимой парковки автомобилей |
| WO2021071387A3 (ru) * | 2019-09-19 | 2021-07-15 | Василий Петрович ГОРБАЧЕВ | Двухъярусный модуль для независимой парковки автомобилей |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6595982A patent/JPS58181965A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63312471A (ja) * | 1987-06-16 | 1988-12-20 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | 駐車施設 |
| JPS6418253U (ja) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | ||
| JPH01137071A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-30 | Akebono Yamazaki | ２段駐車方法および２段駐車用車輌持上装置 |
| RU170987U1 (ru) * | 2017-01-09 | 2017-05-17 | "Астраханский государственный технический университет" ФГБОУ ВО "АГТУ" | Механическая автопарковочная система |
| RU172290U1 (ru) * | 2017-03-28 | 2017-07-04 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный аграрный университет имени В.Я. Горина" | Паркинг для сельскохозяйственной техники |
| RU2652037C1 (ru) * | 2017-07-21 | 2018-04-24 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный аграрный университет имени В.Я. Горина" | Паркинг для сельскохозяйственной техники |
| RU186843U1 (ru) * | 2018-11-19 | 2019-02-06 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Белгородский государственный аграрный университет имени В.Я. Горина" | Паркинг передвижной |
| RU194017U1 (ru) * | 2019-09-19 | 2019-11-25 | Василий Петрович Горбачев | Двухъярусный модуль для независимой парковки автомобилей |
| WO2021071387A3 (ru) * | 2019-09-19 | 2021-07-15 | Василий Петрович ГОРБАЧЕВ | Двухъярусный модуль для независимой парковки автомобилей |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216433B2 (ja) | 1990-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4029218A (en) | Two-storied parking apparatus for automobiles | |
| JPH02503812A (ja) | 自動車のエレベータおよびコンベア装置 | |
| JPS58181965A (ja) | 立体自動車格納装置 | |
| US3547049A (en) | Convertible railroad car | |
| JPS597693A (ja) | 抜差し式のジブを備えた自走式のクレ−ンに取付けられる補助装置 | |
| CN2076585U (zh) | 多层停车装置 | |
| JPH0684695B2 (ja) | 垂直循環式駐車設備 | |
| CN215443356U (zh) | 一种升降两柱式机械立体停车设备 | |
| JP2746765B2 (ja) | ２階ガレージ架台 | |
| KR950008102B1 (ko) | 로변 주차장치 | |
| JPH037484Y2 (ja) | ||
| CN219754177U (zh) | 升降横移机构、载车板及塔库 | |
| JPS5985075A (ja) | 片持立体自動車格納装置 | |
| JPH06129129A (ja) | 立体駐車装置 | |
| JPH0745716Y2 (ja) | 二段式駐車装置 | |
| JPH0842183A (ja) | フォーク式立体駐車装置 | |
| JPH0113151Y2 (ja) | ||
| JP2729224B2 (ja) | 多段駐車装置 | |
| KR860003714Y1 (ko) | 승강테이블을 구성한 운반대차 | |
| JP2630559B2 (ja) | 立体駐車装置 | |
| JP2841148B2 (ja) | 駐車装置の分離型パレット | |
| JPH06115394A (ja) | 車両搬送車の道板装置 | |
| JPH0113716Y2 (ja) | ||
| JPH06146629A (ja) | 多段型立体駐車装置 | |
| JPS5921868A (ja) | 自動車格納庫 |