JPS58181834A - 金属を精製する方法 - Google Patents

金属を精製する方法

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JPS58181834A
JPS58181834A JP58053460A JP5346083A JPS58181834A JP S58181834 A JPS58181834 A JP S58181834A JP 58053460 A JP58053460 A JP 58053460A JP 5346083 A JP5346083 A JP 5346083A JP S58181834 A JPS58181834 A JP S58181834A
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
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    • C22B21/06Obtaining aluminium refining
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  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は偏析によって金属を精製する方法でろって特に
アルミニウムに対して使用され得る本のに係る。
様々の技術分野において、そして特に高圧及び中圧型の
電解コンデンサの製造に関連して、僅かに数ppmの不
純物、%に鉄、シリコンの如き不純物、を含有するに過
ぎないアルミニウムを使用する傾向が増しつつある。
現在、特にアルミニウムの電解によって生産されるアル
ミニウムは、数百ppm台の不純物濃度レベルを有する
可能性のあることが知られている。
し九がって、きわめて純度の高いアルミニウムの生産を
可能にする製法を炎供し得ることが必要であるとされて
いる。
これら製法の一つは、6層電解と呼ばれる方法によって
、銅の存在下でアルミニウムを精製することである。し
かし、この方法は工程の遂行に比較的多くの費用を景し
且つ成る種の元素特に鉄とシリコン、に就ては充分満足
ちれる純度を得ることを必らずしも可能にしないという
欠点を有する。
第2の製法は、融解された金属質量の部分結晶を生じさ
せるように冷却を行うことと、次ぎに、共晶元素と呼ば
れる成る元素の含有量を減じられた固相の金属を、前記
元素の含有量を増されだ液相の金属から分離することと
を含む作業、即ち偏析である。
本発8Aは第2の方法に属する。鉄、シリコン、銅、マ
グネシウム、亜鉛の如き共晶元素は、何れも、共範合金
と呼ばれる合金でおってそれらが液相から冷却されると
きの凝固温度が純アルミニウムのそれよりも低い本のを
アルミニウムと結合させて特定の濃度を以て形成すると
いう特徴’に!する。
もし共晶濃度よりも小さい量でそのような元素を含む液
体アルミニウムが冷却されるならば、母液内に生じるア
ルミニウム結晶は母液よりも純度が高いことは知られて
いる。そのような現象は、液体−固体二元平衡図、即ち
特定の1対の卑金属共晶元素について二つの相が存在す
る温度範囲において、該元素がそれが濃f(CL)のレ
ベルでそのなかで生じる液体と平衡状態であるときに該
元素が固体で生じる+1K(C3)を示す図面、によっ
て説明される。1よりも小さい比に=C8/CL−分配
係数と呼ばれるーは各共晶元素に就て特有であり、合金
中におけるその濃fVCよってはほとんど影響されない
実際において、もし前記不純物のおのおのについて純度
を向上さるべき金属の濃度がCOによって示されるとす
れは、該濃度がCまでiPI贅されている製品は精製さ
れた相で得られる。作業効率のレベルは各不純物につき
比Co / Cに相当する精製係数によって一般的に示
芒れる。
出願人らが知るかぎりにおいて、前記原理に基〈多くの
製法が既に特許されている。これら特許のいくつかの実
施例を検討するとき、得られる精製係数は分配係数から
論理的に算出されるそれらよりも高いことが発車される
。かくの如き全く驚くべき結果は、それら方法が適用さ
れるとき、それらは、相補的な手段であってその効果が
平衡状態を修正し、従って精製効果を向上させる本のを
使用するからである。
そのような特許に含まれるものとして次ぎにいくつかを
掲げるニ アルミニウムのW!i解質重質量加熱されていない容器
内に注入きれるように構成されている方法に関する19
64年米国特許第3303019号において、容器の側
壁と底は熱偵失を制限するように設計され、容器はその
上部分において開放されており、容器の底は実質釣に平
坦であり、側壁は垂直であり、湯出し口を設けられてい
る。容器の寸法は、700神の装入量に対し、金属は6
7.5αの高さを占め、870 ocrrr2の空気接
触面積を有し、これによって、これら2個の助変数間に
4/1000 の比が得られる。接触表面における凝固
熱を除去することによって、晶出が開始される。
そのような分晶関、容器の下部分に形成された結晶層は
垂直方向に運動する突き棒部材によって間欠的に供給さ
れる圧力を受けしめられる。晶出過程の終りにおいて、
言い換えると、質量の約70チが結晶したとき、湯出し
口が開かれて初質量の約12%(重量)が母液の形で排
出される。再融解を生じさせるために熱束が結晶の質量
の表面に供給され、次いで、連続的に、液体の16.6
チが排出され、湯出し口を全開して40%が排出され、
最後に排出速度を緩めて残りの31.4%が放出される
。この最後の放出によって、30 ppmのシリコンと
10 ppmの鉄を含有する金属が得られる。
なお、開始金属はそれぞれ420 ppmと280 p
pmである。即ち、前記シリコンに就では精製係数14
、鉄に就ては精製係数28に相当するが、周知されるよ
うに、シリコン及び鉄の分配係数はそれぞれ約0.14
と0.03であるから、このことから、鉄に就ての精製
度はその分配係数に相当するそれ(110,034;3
3 )よりも僅かに低く、対照的に、シリコンに就ての
精製度はその分配係数VC相当するそれ(110,14
#7 )の約2倍であることが理論的に算出される。
1968年フランス特許第1594154号に開示され
る精製方法は下記の諸段階を含んでいるニー外部から加
熱される容器内に融点範囲に保たれる成る量の液体金属
内においてそのなかに内部から冷却でれる冷却体を浸漬
することによって漸進的凝固を生じ芒せる; 一容器の底に形成された小結晶の全てを集める;−1m
に近いその寸法がそれらが小結晶の痕跡でおることを推
定させる細胞(セル)が内部に観察される直径約1mの
大結晶を生じさせ、この埃象の間に母液を容器内におい
て漸次的に上方へ移動さぜる; 一不純物の宮蓋が増した部分から、n製された大結晶部
分を分離する。
上記フランス特許添付図面から、使用された容器の竜さ
対横断面比は、前記米国特許に開示されるそれよりも実
質的に大きいことが知られる。
次ぎに、出願人らは前記特許の2実施例から得られる二
つの結果を引用する。
(1)  320 ppmのシリコンと270 ppm
の鉄を含有するアルミニウムを用いて、アルミニウムの
初質量の70−に相当する精製され九部分でめつ”’c
2oppmのシリコン(即ち、精製係数16)と15 
ppmの鉄(即ち、精製係ff18 )を含有するもの
が生産された。この作業はきわめて萬い収率(70% 
)を有し、その結果として、きわめて大きい精製係数が
得られ、シ1ノコンのそれは該元素の分配係数によって
与えられるそれよりも大きい。
(2)  620 ppmのシリコンと550 ppm
の鉄とを含有スるアルミニウムを用いて、その初質量の
50−に相当し、40 ppmのシ1ノコンと10 p
pmの鉄とを含有する精製された部分力;生産された。
該部分に含まれるシリコンと鉄の咳含有率は、シリコン
に就てはn製係数15.5、鉄に就てはn製係数55に
相当する。従って、米国特許第5605019号と比較
すると、フランス特許第1594154号は、60−に
代る501のより商い収率を以て、シリコンに就ては1
4に代る1565のより高い精製係数を、鉄に就ては2
8に代る55のより高い精製係数を有する金属を生産す
ることを可能にすること力S理解されるであろう。
萱だ、鉄とシリコンに就て、精製係数は分配係数から論
理的に算出されるそれらより本著しく高いことが値めら
れる。かくのごとき結果は益々おどろくべきことである
。その理由は、形成される小結晶に共晶元素に就ては液
体よりも純度〃;高いから、液体は結晶過程が進むに従
って不純物を増された状態になり、その結果として、結
晶した質量のff製度は劣化する。
この結果は、「連続原位置再M解過程jの手順から生じ
るものとして「アルミニウム評論」1974年5月号2
90jjに記載されている。
さらにまた、前記%許の出願人の一人によって発表され
た論文(フランス科学アカデミ−書評、1971年第2
72巻369員、シ1ノーズC)において、固相線と液
相線との間のイヤ゛ノブを埋める温度勾配に配置される
不純金属は、融解及び凝固現象の過程によって数分間に
平衡状態を取る傾向を有し、該平衡状態は、固相線と液
相線との間のギャップにおいて、金属が局部温度におい
て固相銀によって与えられるレベルに等しい不純物濃度
レベルで完全に固体であるときに達成される。
このことは、母液から初めに形成される小結晶が、沈降
後、それらが置かれている温度において固相線によって
与えられる組成を取り、従って、もしそれらがそれらの
形成されたときの温度よりも高い温度に置かれるならは
当初の濃度レベルに関しては精製される傾向を有し、こ
のことは、それらが収容されている容器が、冷却された
冷却体が導入される以前に、アルミニウムの質量が元金
融解状態になっているように加熱されるがら可能である
ことを示している。
1978年米国特許第4221590号においては、米
国特許第3303019号に開示されたものと同じ装置
が使用されているが、容器の底と壁とを加熱する段階が
付加されている。
該特許の発明者らに依れば、その部分再融解段階は、小
結晶の濃度に就て平衡を回復し、そして性能レベルを向
上させるとともに、分配係数から論理的に算出される精
製係数を実現することを可能にする。既に述べたごとく
、そのような結果は、引用された諸特杵によって既に達
成されている。
しかし、晶出装置から移転されるアルミニウムの量に基
いてシリコンを除去する結果を示す第2図を検討すると
、先行米国籍詐に対する改善点は特にn段質量の最初の
40優に関係し、その比率は約250 ppmから10
0 ppmになることが認められ、一方、残りの60%
に就ては、比率は実質的に同じであり、20〜30 p
pmの範囲であることが発見される。
また、鉄(Fθ)に就て3 T)pm台のきわめて高レ
ベルの精製度が得られることが述べられているが、その
ような結果が得られた金属の量は明記されていない。
要約すれば、前記二つの米国特許において、収率及び精
製度は前記フランス特許のそれらに劣るが、おそらく該
フランス特許Kid明されるそれらよりも高いきわめて
高レベルの純度が特に明記されていない量を使用して得
られると思われる。
もし前記した三つの特許において、もし分配係数から論
理的に算出される精製係数よりも高い精製係数を得るこ
とが補足的手段によって可能にされるならば、該補足的
手段によって果たされる役割りに関して一つの重要な決
定が引き出される。
事実、前記フランス%杵において、精製された金属は、
液体を全く、または事実上、含有しない大結晶の凝固し
た質量の形式にされている。対照的に、米国特許第42
21590号においては、一方において、結晶の堆積は
大形の結晶を破砕する突き棒部材の作用によって促進さ
れることが述べられ、そして他方においては、容器の底
を加熱することが、液相がその下部分に凝結することを
防止することが述べられている。したがって、これらは
、前記製法が、質の密な固体質量の形成を防ぐ過程を含
み、そして対照的に、液体と結晶との親密な混合物の存
在を維持することを示す絆細な記述である。
従って、前記二つの関連製法において、操作は組成にお
いて著しく異なる精製された質量を用いて行われる 即
ち、フランス特許においては、使用される質量Fi事実
上固体であり、その質において密であるが、米国特許に
おいては、使用される質量は固体と液体との親密且つそ
の質において密でない混合物である。
本発明は、たといフランス特許第1594154号記載
の方法の全般的構成が使用されるとしても、金属に供給
される熱束は、大結晶の層が突固め操作によって破砕さ
れないくらい充分な厚さをその全区域にわたって得たと
き、大結晶が容器の基底から出発してその全区域にわた
って漸進的に再融解され、大結晶のそのような漸進的再
融解が容器上部分における層の生長の速度に近い速度で
上方    ′へ伝播されることによって、大結晶の再
融解から生じる下位の液体部分と、精製さるべき母液の
上部分との間に大形固体結晶の実質的に同じ厚さを維持
し得るように各時点において′vj4整されることにお
いて完全に異なっている方式で操作することを提案する
したがって、本発明による独得の方法は、偏析によって
、融解状態の金属の質量をその上部分圧おいて冷却する
ための熱束を発生させることによって、そして液体中に
結晶を漸進的に生じさせ、該結晶を下方へ突き固めるこ
とによって格子間液体を除去して事実上液体を包含しな
い大結晶の層を作ることによって金属を精製する過程を
有する。
しかし、フランス特許第1594154号と比較すると
き本方法の衝規性を構成するものは、容器の底に形成さ
れる大形の結晶の下部分の完全な再融解を生じさせるよ
うに熱作用手順を遂行することである。
しかし、前記した再融解現象は、大結晶が形成されると
同時には開始されない。央際上、F)融解過sFi、そ
れが流体密になり且つそれが2個の流体部分量に配置さ
れるとき及び容器の上部分に形成される/JS結晶を突
固めるための突き棒部材の運動にそれがさらされるとき
に砕けないような1lIIIILを持つのに光分なほど
の厚さの層が生じるまで延期される。実際において、層
におけるいがなる孔も亀裂も、二つの液相間に直接交換
を生じさせ、精製操作の効率にとって極度に有害である
ことが予想される。
前記層が景求厚さに達したとき、下に位置する大形結晶
を生じきせるようにされた熱操作手順が開始される。大
結晶の層の成長は、重力によって大結晶の層の上部分に
堆積される/卦結晶から生じるから、外方へ広がり全堆
積表面区域をおおう突き棒部材によって突固められそし
て気焼結〃されるそのような小結晶から、そのような成
長は実質的に水平面において生じる。次いで熱束は結晶
層の全区域に亘って所望の厚さを生じるように結晶層も
その全域に亘って規則的に再融解させるように調節され
る。次いで熱束は大結晶の層の上部分の生長速度に対応
する速度で漸次的に上方へその効果を及はし、それによ
って該層を所望の厚さに維持する。
従って、容器は、再融解過程から生じる工区域内の極度
に純度の高い液体と、小結晶の晶出が開始される上置域
内の低純度の液体との間に障壁を形成する一定の卑さの
大結晶の層を常に内蔵する。
前記操作手順は任意の時点で停止され得る。その場合、
表面に浮いている低純度の液体は一般的に外部へ汲出さ
れ、一方、再融解過程から生じる液体は引き出され侍、
次いで大結晶の層が回収され得る。このようにして、全
部が冷却によって完全に凝固するように放置され、n製
された部分は鋸断処理によって回収され、あるいに、精
製された部分は多数の小片の形式で吐出され得る。
本発明による新規の方法に依れば、前記フランス特許に
よって達成されるn表俤数に比べ著しく高いそれを、き
わめて高い収率を以て達成することが可能にされる。
精製作用の機構は完全には明らかでないが、出願人らは
その説明を提供するべく試みるであろう。
大結晶の層の下に在る部分は適切なレベルの機械的強さ
と両立する卑さKまで再融解されるという事実は、大結
晶の残存層が可能最高温度にまで上昇されることを許す
とと吃に、特に、前記フランス科学アカデミ−置針にお
いて記述されているごとく、iIk高可高精能精製度成
することを可能にする。
再融解作用を生じさせ、それを漸次的に上方へ進展さぜ
る熱束は、当業者によって知られている任意の加熱装置
によって発生され得る。しかし、小結晶が形成される速
度と、大結晶の層の上部分が上昇する速度と、下に在る
大きい結晶が再融解される速度のパイロット1ttlJ
御を提供して大きい結晶の好適な厚さを維持するだめの
制御手段を必要とする。
本発明は、実験室に組立てられた精製装置の可能実施例
の横断面図を示す給付図面を参照することによってより
よく理解されるであろう。
参照査号1は、互いに独立した複数個の加熱要素2を設
けられた垂直炉を示す。垂直炉1内にはステンレス@線
の容器3が配置されており、該容器3は断熱材4によっ
ておおわれ、そして黒鉛ルツボ5を収容している。該ル
ツボ5はn裏さるべき液相の金属によって6で表示され
るレベルにまでほとんど完全に満たされる。炉を加熱す
る装置は、ルツボと液体金属とを以て成る組立体の温度
が、初めに、被精製金属の融点よりも高い温度(Tlに
まで上昇されるようにli[Jlされる。部材γ、8゜
9.10を以て成る装置は浸漬組立体として参照される
。部材7は内sK圧縮ガス導管8が配置される1黒鉛管
である。鎖管7と導管8とを以て成る組立体は冷却装置
を構成する。管7は黒鉛棒10を配設される黒鉛リング
9によって包囲され、該黒鉛棒10は檜から発し、黒鉛
リング9が管7に沿って摺動することを可能にする。真
の意味での精製操作の初めにおいて、管7は液体金属中
に差込まれ、それによって、金属の温度は前記af(T
)から凝固温度にまで下降され得る;金属と接触して加
熱されるガスは環状空間11を介して放出される。成る
時間の後、管7の壁゛と底に結晶が形成される。
炉の加熱出力、管7の外側寸法及び導管8内の冷却流体
の流量を適切に選ぶことによって、熱の除去率を制御し
、したがって、金属の凝固速度を調整することが可能で
ある。ゆっくりした凝固速度は結晶の純度を向上させる
。炉と浸漬組立体との組合せは、従って、きわめて高い
便利度を以て凝固速度に作用を及はしてそれを制御する
ことを可能にする。
黒鉛リング9を下降させることによって管7の低温壁土
に形成された結晶はスクレーパ効果によって分1III
芒れる。それらがそれから形成された液体金属よりも比
重の大きい結晶は容器の底に格下する。黒鉛リング9も
往復運動によって、容器の底において結晶を周期的に突
固めることに役立つ。
結晶の質量の中心部分は管7の底によってときどき突固
められる。
上記の如き一連の操作は必要と考−見られる程度繰返さ
れる。管7Vi凝固が進むにしたがって漸次的に上昇せ
しめられる。したがって、その結果として、容器の底に
1センチメートル台の直径を有する大きい結晶で成る層
が生じる。これら大きい結晶の試料を取出して検査する
と、それらは寸法が1一台である多数の小室即ちセルか
ら構成され、それらが堆積された小さい結晶の痕跡であ
ることが蘭められる。
大きい結晶の層が、突固め操作における無鉛1ノング9
の行程運動によって判断され得る好適な厚さに運したと
き、熱束(thermal flux )は、前記大き
め結晶が容器の基底から容器の全区域にわたって完全に
再融解されるように加熱llI累2によってv!4JI
される。再融解現象は浸漬組立体を続けて働らかせなが
ら、上方へ順次的に伝脩される。
成る時間の経過後、容器は、下から上へ順次に、再融解
作用から生じるきわめて高い純度の液体部分12と、1
3を以て示される大結晶層と、堆積されてまだ大結晶に
変態していない小結晶群14と、残っている母液15と
を含んでいることが見られる。
精製操作を中断するためには、浸漬組立体を容器から撤
収するとともに、加熱装置を断に切換えればよい。次す
で、母液15は直ちに除去されるか、またFi再融解さ
れた液体部分12と同時に凝固するよう圧装置される。
次いで、質量が回収され、その長手方向軸線に対して垂
直方向に線断されて各槓の純度の薄切片が得られる。
以下、使用例を挙げて本発明を説明する例1 550 ppmの鉄と620 ppmのシリコンとな含
む4呻のアルミニウムが図示されたものと同様の装WK
EE人された。炉の調整は恒久的に維持され、上部分は
窒素の流れによって冷却された。運転は4時間続き、そ
のとき、大結晶区域は当初の金属の高さの50優に達し
、一方、完全に再融解した下に在る区域は使用された質
量の60%に相当した。スペクトル与真術によって行な
われた生成物の分析結果は下記の遡りであったニ ー大結晶区域− (層の底部において) Fe  ・ 5 ppm 51:  25ppm (層の頂部において) Fe  :  50ppm Si   :    150ppm −再融解区域〜 FIEI  :  2ppm Si:88−9pp 上記の結果は、アルミニウムの当初質量との関係におい
て鉄に就てはn製係数275に相当し、シリコンに就て
は精製係数73に相当し、これは前記の方法を小さい量
に使用することに伴う諸困離にもかかわらず得られた。
大結晶層における鉄とシリコンに就てのきわめて急#4
斜な濃度勾配も注目されるが、これは前記したフランス
特許と比較されるとき、精製された質量の下部分の!+
融解を生じさせることに就ての高いレベルの効率を示す
ものである。かつまた、不純物濃fは、大結晶層の頂が
接近されるにしたがってきわめて急速に増大する。
例2 前記例(1)の場合と同じ比率の鉄及びシリコンを含む
1トンのアルミニウムを用いて工業的操作が実施された
。作業の終りにおいて、大結晶の層は全質量の20チを
占め、一方、再融解された区域は全質量の50チに相当
した。
スペクトル写真分析によって得られた結果は次ぎの通り
であった。
一大結晶区域− Fe  :  4ppm sl:  20ppm −弄融解区域− Fe  :  3ppm Sl  ・ 9ppm 従って、20%の収率を得ると同時に、前記操作は鉄に
就てはnI製係数167、シリコンに就てFinI製係
数31を達成し、一方、40%の収率のとき、前記係数
は鉄に就ては186、シリコンに就てVi69、即ち回
収された生産物の70%に就又は精製係数はそれぞれ1
68と52であった。
上記の結果は、従来知られている製法と比較すると、本
発明に依る新規の製法が、きわめて高いレベルの効率を
有することを証明する。
例6 同じ製法がアルミニウム以外の金属及び合金例えば鉛及
び亜鉛に対して使用された。
約11000ppのアルミニウムを含有する亜鉛の場合
において、分析結果は次ぎのとおりであった: 当初の質量の30−に相当する再融解区域において、ア
ルミニウムの比率は50 ppm以下であった;総質量
の20%に相当する大結晶区域においては、アルミニウ
ムの比率は50〜100 ppmであった。
従って、本発明に依る方法は、先行技術によるそれと比
較すると、きわめて高いレベルの効率を有することが認
められ得る。
本発明に依る方法は、さらに、例示された量販外のアル
ミニウムの量、例えば、一般呼称査号1000.110
0,1200,1050.1230などを以てアルミニ
ウム協会規格に示される吃の、に対しても使用され得る
また、本方法は、任意の既知の方法を用いて予め既に部
分的にff製されている金属にも使用され得る。そのよ
うな予備的部分精製は、硼素処理による既知の方法でア
ルミニウムから除去され得る例えばチタン及びバナジウ
ムのごとき包晶要素が存在することに関連して為される
ものと考えられる。
アルミニウム及び亜鉛のほかに、本方法に亜共晶的量を
以て共晶元素を含有する鉛、マグネシラ。
ム、シリコンの如きその他の金属に対しても応用され得
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に依る金属nI裏装置の一実施例を示した
断面図でめる。 図面上、1は「垂直炉」;2は「加熱要素」;3はr容
器」;4は「断熱材」;5はr黒鉛ル゛ンポ」;7は「
盲点鉛管」;9は「黒鉛リング」;8は「圧縮がス管」
;10は「黒鉛棒」:11は「環状空間」;12は「液
体部分」:13にr大結晶層」:14はr小結晶」;1
5は「母液」を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  金属特にアルミニウムを偏析によって精製す
    る方法にして、加熱された容器内に収容された融解金属
    質量をその上部分において冷却させるとともに小さい結
    晶を漸次的に生じさせるように熱束が発生され、前記結
    晶が容器の底で突固められて事実上液体を含有しない大
    きい結晶の層を生じさせるものにおいて二大きい結晶の
    層がその全区域にわたって突固め運動によって破砕され
    ないくらいの充分な浮さを達成したとき、大きい結晶が
    容器の基部から始まってその全区域にわたって漸進的に
    再融解され、そのような再#Ii3’Il!現象がその
    上部分での前記層の生長速度に近い速度で上方へ伝播さ
    れて大きい結晶の再融解から生じる下位の液体部分と精
    製さるべき母液の上部分との間に実債的に同じ厚さの大
    きい密実な結晶を維持し僧るように熱束が各時点におい
    て調節されることを特徴とする特許 する方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の金属を精製する方法
    において:呼称番号1000、1100及び1200を
    以てアルミニウム協会規格に記載されているアルミニウ
    ムに適用されることを特徴とする金属を精製する方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の金属を精製する方法
    において:亜鉛、鉛、マグ不シウム及びシリコンに適用
    されることを特徴とする金属をa製する方法。
  4. (4)%許請求の範囲第1項記載の金属を精製する方法
    において:任意の既知の手段によって予め部分的に精製
    された金属に適用されることを特徴とする金属を精製す
    る方法。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の金属をn製する方法
    において:その包晶不純物に関してnwされている金属
    に適用されることを特徴とする金属を精製する方法。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の金属を精製する方法
    において:金属が例えば硼素処理によってチタン及びバ
    ナジウムの如きその包晶不純物に関して予め精製されて
    いるアルミニウムであることを特徴とする金属を精製す
    る方法。
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GR (1) GR77983B (ja)
IN (1) IN158125B (ja)
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NZ (1) NZ203682A (ja)
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