JPS58172795A - 総合防災方式 - Google Patents

総合防災方式

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Publication number
JPS58172795A
JPS58172795A JP5393082A JP5393082A JPS58172795A JP S58172795 A JPS58172795 A JP S58172795A JP 5393082 A JP5393082 A JP 5393082A JP 5393082 A JP5393082 A JP 5393082A JP S58172795 A JPS58172795 A JP S58172795A
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JP
Japan
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control
line
disaster prevention
alarm
repeaters
Prior art date
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JP5393082A
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JPH0427599B2 (ja
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哲 中川
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58172795A publication Critical patent/JPS58172795A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、システムダウン時においても、中継器間にま
たがるあらかじめ設定された制御を自動または手動で出
来る総合防災方式に関するものである。
従来のこの種の総合防災方式は、第1図に示すように通
常の状態においては、受信機本体1の伝送制御処理部1
1が複数の中継器2の情報又は中継器2の入力情報受信
部22から伝送路5を通、して得られる多数の情報をも
とに表示部12を動作させるとともに、総合的な判断を
行い、受信機本体1からの指令信号が伝送路5、中継器
2の伝送制御部23を経由して、制御端末4を制御して
いる。
また操作部13を手動操作することにより同様に制御端
末4を制御することが出来る。しかし、受信機本体1の
故障又は受信機本体1と中継器2の間の伝送路5の障害
が発生した場合及びこれら各装置の保守点検中というシ
ステムダウン時においては、感知器3から火災発生の入
力が無効とならない様に、伝送路5に接続された受信機
異常検出s24で検出した信号が、選択切換部25に送
られ、マトリ、クス回路26を通して、発報入力情報受
信部22を、端末制御部21に直接接続せしめるよう切
換えて制御端末4を制御していたが、発報入力に連動す
る制御端末4は、同一中継器内に限らず、複数の中継器
にまたがるのが一般的であるにもかかわらず、他の中継
器にまたがる制御は不可能であり、したがって必要とさ
れる制御の一部しか行えないという欠点があった。さら
に、システムダウン時には、緊急の場合でも、人間の判
断で制御を行う手段が皆無であるという欠点があった。
本発明は、このような従来の欠点を除去するため、置引
の監視入力線および一斉制御線をもうけ、システムダウ
ン時においても、自動的に中継器間にまたがる連動制御
が出来るようにするとともに、緊急の場合は、人間の判
断でも連動制御が出来、かつ人間の判断で連動制御を一
時停止することも出来るようにしたもので以下本発明の
一実施例を図面により詳細に説明する。
第2図は、本発明総合防災方式の一実施例を示すブロッ
ク図で、第1図に示す同一部分には、同一の参照付号を
付した。図において6は受信機本体Jと複数個の中継器
2を接続した監視入力線であり、システムダウン時のみ
有効となる置引線、7は受信機本体1と複数個の中、継
型2を接続した1 置引の一斉制御線である。1′4は監視入力線6からの
信号により動作する発報表示器およびその移報出力部で
あり、その移報出力部は、−斉制御線7に接続されてい
る。15は自動/手動の切換スイッチ、16は一斉制御
スイッチである。27はマトリックス回路である。以下
これらの動作を次に説明する。
システムダウン時には、伝送路5に接続された受信機異
常検出部24で検出した信号が選択切換部25に送られ
、発報入力の入力情報受信部22をマトリックス回路2
7を通して監視入力線6に接続せしめる様に切換え、発
報表示器およびその移蘇出力部14を動作せしめるとと
もに、その移報を一斉制御線7に接続せしめる。このと
き、自動/手動の切換スイッチ15が自動となっていれ
ば、−斉制御線7は有効となり、複数個の中継器2のマ
トリ、クス回路27を通して、複数個の中継器2に接続
された制御端末4を一斉制御する。
このとき、自動/手動の切換スイッチ15が手動となっ
ていれば、発報表示器14を動作せしめるのみで一斉制
御は行なわれない。
また自動/手動の切換スイッチ15を手動側にすれば、
緊急時には監視入力線の状態にかかわらず人間の判断で
一斉制御スイッ、f16を操作することにより、−斉制
御線7が有効となり複数個の中継器2のマトリ、クス回
路27を通して、複数個の中継器2に接続された制御端
末4を一斉制御することが出来る。
このように受信機本体1の故障又は、受信機本体1と中
継器20間の伝送路5の障害が発生した場合、及びこれ
ら各装置の保守点検中というシステムダウン時において
も、監視人力線6、発報表示器およびその移報出力部1
4、−斉制御線7を設けることにより、発報表示が出来
るのみならず中継器間2にまたがるあらかじめ設定され
た制御端末4を自動的に安全側に一斉制御することが出
来る。また緊急時には、システムダウン時においても自
動/手動切換スイッチ15および一斉制御スイッチ16
をもうけることにより人間の判断で監視入力線6の状態
にかかわらず一斉制御線7を通して複数の中継器2にま
たがるあらかじめ設定された制御端末4を安全側に一斉
制御することが出来る。さらにシステムダウン時に、工
事その他で誤報が多発することがあらかじめわかってい
る場合は、人1間の判断で自動/手動切換スイッチ15
を手動とし、発報表示器およびその移報出力部14を動
作せしめるのみで、制御端末4の一斉制御を中止させる
ことが出来る。
また発報入力に連動する制御端末4をあらかじめ設・定
する為にマトリ、クス回路27で説明したが、マイクロ
コンピュータを使用し、火報入力の情況判断、監視入力
線6への出力、−斉制御線7からの入力および制御端末
4の制御をよりきめこまかく行うこともできる。その上
監視入力線6および一斉制御線7を各1本で説明したが
、各々複数本にすることにより、きめこまかく制御する
こともできる。
以上詳細に説明したように、本発明は監視入力線、−斉
制御線、自動/手動切換スイッチおよび一斉制御スイッ
チを設けることにより、受信機本体の故障、伝送路の障
害または保守時等のシステムダウン時においても、火災
発生の通知機能および複数個の中継器にまたがる制御端
末の安全側への制御機能の停止を防ぎ、また緊急時には
、人間の判断で複数個の中継器にまたがる防排煙設備空
調設備等の制御端末を安全側に制御出来る等総合防災管
理に優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の総合防災方式を示すプロ、り図、第2図
は本発明総合防災方式の一実施例を示すプロ、り図であ
る。 1・・・受信機本体、2・・・中継器、3・・・感知器
、4・・・制御端末、5・・・伝送路、6・・・監視入
力線、7・・・−斉制御線、1ノ・・・伝送制御処理部
、12・・・表示部、13・・操作部、14・・・発報
表示器およびその移報出力部、15・・・自動/手動切
換スイッチ、16・・・−前制御スイッチ、2ノ・・・
端末制御部、22・・・入力情報受信部、23・・・中
継器伝送制御部、24・・・受信機異常検出部、25・
、・・選択切換部、26・・・マトリックス回路、21
7・・・マトリックス回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 防排煙制御機能を有する受信機本体と伝送路で接続され
    る複数個の中継器および中継器に接続される感知器なら
    びに制御端末からなる防災装置において、監視入力線お
    よび一斉制御線をもうけることにより、システムダウン
    時においても複数の中継器にまたがる制御を自動もしく
    は、手動で出来ることを特徴とする総合防災方式。
JP5393082A 1982-04-02 1982-04-02 総合防災方式 Granted JPS58172795A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5393082A JPS58172795A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 総合防災方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP5393082A JPS58172795A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 総合防災方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58172795A true JPS58172795A (ja) 1983-10-11
JPH0427599B2 JPH0427599B2 (ja) 1992-05-12

Family

ID=12956445

Family Applications (1)

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JP5393082A Granted JPS58172795A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 総合防災方式

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JP (1) JPS58172795A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02122398A (ja) * 1988-10-31 1990-05-10 Nippon Signal Co Ltd:The 建築物の防災設備
JP2015087918A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 能美防災株式会社 トンネル防災システム
JP2016148958A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 ホーチキ株式会社 監視システム及び端末装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02122398A (ja) * 1988-10-31 1990-05-10 Nippon Signal Co Ltd:The 建築物の防災設備
JP2015087918A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 能美防災株式会社 トンネル防災システム
JP2016148958A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 ホーチキ株式会社 監視システム及び端末装置

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Publication number Publication date
JPH0427599B2 (ja) 1992-05-12

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