JPH06305650A - エレベータの故障復旧装置 - Google Patents
エレベータの故障復旧装置Info
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- JPH06305650A JPH06305650A JP5101150A JP10115093A JPH06305650A JP H06305650 A JPH06305650 A JP H06305650A JP 5101150 A JP5101150 A JP 5101150A JP 10115093 A JP10115093 A JP 10115093A JP H06305650 A JPH06305650 A JP H06305650A
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- Japan
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- failure
- elevator
- monitoring center
- central monitoring
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Elevator Control (AREA)
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレベータ故障時に直ちに中央監視センター
へ発報せず、故障原因を診断して、軽微な故障時はその
故障を復旧させる機能を備えると共に、故障復旧しない
時は異常発報するエレベータの故障復旧装置を得る。 【構成】 制御装置２内に、エレベータの故障発生時に
発生した故障が所定範囲の故障か否かを診断する診断機
能部６ｂと、その診断結果故障が所定範囲内である時に
故障検出装置３から中央監視センター４に異常信号が発
報されるのを防止すると共に、制御装置用電源スイッチ
７を動作させる操作部６ｃと、上記電源スイッチ７が動
作した結果故障が復旧しない時に上記故障検出装置３か
ら上記中央監視センター４への異常信号の発報防止を解
除する故障復旧検出機能部６ｄとを備えた。
へ発報せず、故障原因を診断して、軽微な故障時はその
故障を復旧させる機能を備えると共に、故障復旧しない
時は異常発報するエレベータの故障復旧装置を得る。 【構成】 制御装置２内に、エレベータの故障発生時に
発生した故障が所定範囲の故障か否かを診断する診断機
能部６ｂと、その診断結果故障が所定範囲内である時に
故障検出装置３から中央監視センター４に異常信号が発
報されるのを防止すると共に、制御装置用電源スイッチ
７を動作させる操作部６ｃと、上記電源スイッチ７が動
作した結果故障が復旧しない時に上記故障検出装置３か
ら上記中央監視センター４への異常信号の発報防止を解
除する故障復旧検出機能部６ｄとを備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの故障時
に自動操作により故障を復旧するためのエレベータの故
障復旧装置に関するものである。
に自動操作により故障を復旧するためのエレベータの故
障復旧装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のエレベータの故障復旧装置
を示す概念的な構成図である。図において、１はエレベ
ータかご、２はエレベータの運行を制御する制御装置
で、例えばエレベータが動かない等の異常が発生した時
に遠隔地の中央監視センター４へ異常信号を電話回線を
介して発する故障検出装置３が設けられている。５は中
央監視センター４からの指令を電話回線を介して受け作
業員を出動させる拠点である事業所を示す。
を示す概念的な構成図である。図において、１はエレベ
ータかご、２はエレベータの運行を制御する制御装置
で、例えばエレベータが動かない等の異常が発生した時
に遠隔地の中央監視センター４へ異常信号を電話回線を
介して発する故障検出装置３が設けられている。５は中
央監視センター４からの指令を電話回線を介して受け作
業員を出動させる拠点である事業所を示す。
【０００３】次に動作について説明する。エレベータか
ご１が例えば乗客を乗せて走行中に何らかの原因により
急停止すると、乗客はエレベータかご１の内部に閉じ込
められる状態である故障発生の状態となる。この時、故
障検出装置３は、異常を検出して中央監視センター４へ
エレベータかご１内に乗客が閉じ込められた旨の異常信
号を発する。そして、中央監視センター４から事業所５
へ作業員の出動指令が行われて、作業員は故障状態の復
旧に出動する。
ご１が例えば乗客を乗せて走行中に何らかの原因により
急停止すると、乗客はエレベータかご１の内部に閉じ込
められる状態である故障発生の状態となる。この時、故
障検出装置３は、異常を検出して中央監視センター４へ
エレベータかご１内に乗客が閉じ込められた旨の異常信
号を発する。そして、中央監視センター４から事業所５
へ作業員の出動指令が行われて、作業員は故障状態の復
旧に出動する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のエ
レベータの故障復旧装置では、故障発生の都度、作業員
が復旧に出向かなければならず、例えば、制御装置２内
の制御リレー（図示せず）の単なる接触不良等のような
場合には、遠隔地の事業所５から作業員が現地へ出向か
なくとも故障が復旧される場合もあり、このような軽微
な故障時には出動そのものが無駄になるという問題点が
あった。
レベータの故障復旧装置では、故障発生の都度、作業員
が復旧に出向かなければならず、例えば、制御装置２内
の制御リレー（図示せず）の単なる接触不良等のような
場合には、遠隔地の事業所５から作業員が現地へ出向か
なくとも故障が復旧される場合もあり、このような軽微
な故障時には出動そのものが無駄になるという問題点が
あった。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解決する
為になされたもので、エレベータ故障時に直ちに中央監
視センターへ発報せず、故障原因を診断して、軽微な故
障時はその故障を復旧させる機能を備えると共に、故障
復旧しない時は異常発報するエレベータの故障復旧装置
を得ることを目的とする。
為になされたもので、エレベータ故障時に直ちに中央監
視センターへ発報せず、故障原因を診断して、軽微な故
障時はその故障を復旧させる機能を備えると共に、故障
復旧しない時は異常発報するエレベータの故障復旧装置
を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
タの故障復旧装置は、エレベータの運行を制御する制御
装置内に、エレベータを停止させる故障発生時に異常信
号を遠隔地の中央監視センターに発報する故障検出装置
を備え、上記中央監視センターからの指示によって故障
復旧のための作業員を出動させるようにしたエレベータ
の故障復旧装置において、上記制御装置内に、エレベー
タの故障発生時に発生した故障が所定範囲の故障か否か
を診断する診断機能部と、その診断結果故障が所定範囲
内である時に上記故障検出装置から上記中央監視センタ
ーに異常信号が発報されるのを防止すると共に、制御装
置用電源スイッチを動作させる操作部と、上記電源スイ
ッチが動作した結果故障が復旧しない時に上記故障検出
装置から上記中央監視センターへの異常信号の発報防止
を解除する故障復旧検出機能部とを備えたことを特徴と
するものである。
タの故障復旧装置は、エレベータの運行を制御する制御
装置内に、エレベータを停止させる故障発生時に異常信
号を遠隔地の中央監視センターに発報する故障検出装置
を備え、上記中央監視センターからの指示によって故障
復旧のための作業員を出動させるようにしたエレベータ
の故障復旧装置において、上記制御装置内に、エレベー
タの故障発生時に発生した故障が所定範囲の故障か否か
を診断する診断機能部と、その診断結果故障が所定範囲
内である時に上記故障検出装置から上記中央監視センタ
ーに異常信号が発報されるのを防止すると共に、制御装
置用電源スイッチを動作させる操作部と、上記電源スイ
ッチが動作した結果故障が復旧しない時に上記故障検出
装置から上記中央監視センターへの異常信号の発報防止
を解除する故障復旧検出機能部とを備えたことを特徴と
するものである。
【０００７】
【作用】この発明に係るエレベータの故障復旧装置にお
いては、診断機能部により、エレベータの故障発生時に
発生した故障が所定範囲の故障か否かを診断し、操作部
によって、その診断結果故障が所定範囲内である時に故
障検出装置から上記中央監視センターに異常信号が発報
されるのを防止するすると共に、制御装置用電源スイッ
チを動作させ、電源スイッチを動作した結果、故障が復
旧しない時は、故障復旧検出機能部によって、故障検出
装置から中央監視センターへの異常信号の発報が解除さ
れる。
いては、診断機能部により、エレベータの故障発生時に
発生した故障が所定範囲の故障か否かを診断し、操作部
によって、その診断結果故障が所定範囲内である時に故
障検出装置から上記中央監視センターに異常信号が発報
されるのを防止するすると共に、制御装置用電源スイッ
チを動作させ、電源スイッチを動作した結果、故障が復
旧しない時は、故障復旧検出機能部によって、故障検出
装置から中央監視センターへの異常信号の発報が解除さ
れる。
【０００８】
実施例１．以下、この発明の具体的な実施例を図に基づ
いて説明する。図１はこの発明の実施例１に係るエレベ
ータの故障復旧装置を示す概念図である。図中、１〜５
は従来例と同様な構成を示し、その説明は省略する。図
１において、新たな構成としての符号６は、制御装置２
内に設けられて、故障検出装置３からの異常信号をＩ／
Ｏポート６ａを介して受信し、故障の状態を分析して発
生した故障が所定範囲の故障か否かを診断する診断機能
部６ｂ、その診断結果故障が所定範囲内である時に上記
故障検出装置から上記中央監視センターに異常信号が発
報されるのを防止すると共に、制御装置用電源スイッチ
を動作させる操作部６ｃ、電源スイッチを動作した結
果、故障が復旧した時にこれを検出して中央監視センタ
ー４への異常信号の発報防止を解除する故障復旧検出機
能部６ｄ、及び故障状態の診断結果を表示する表示部６
ｅを有する故障復旧回路である。また、７は故障復旧回
路６からの操作によって投入または遮断制御される制御
装置２用電源スイッチである。
いて説明する。図１はこの発明の実施例１に係るエレベ
ータの故障復旧装置を示す概念図である。図中、１〜５
は従来例と同様な構成を示し、その説明は省略する。図
１において、新たな構成としての符号６は、制御装置２
内に設けられて、故障検出装置３からの異常信号をＩ／
Ｏポート６ａを介して受信し、故障の状態を分析して発
生した故障が所定範囲の故障か否かを診断する診断機能
部６ｂ、その診断結果故障が所定範囲内である時に上記
故障検出装置から上記中央監視センターに異常信号が発
報されるのを防止すると共に、制御装置用電源スイッチ
を動作させる操作部６ｃ、電源スイッチを動作した結
果、故障が復旧した時にこれを検出して中央監視センタ
ー４への異常信号の発報防止を解除する故障復旧検出機
能部６ｄ、及び故障状態の診断結果を表示する表示部６
ｅを有する故障復旧回路である。また、７は故障復旧回
路６からの操作によって投入または遮断制御される制御
装置２用電源スイッチである。
【０００９】次に上記構成に係る動作について図２を参
照して説明する。図２は実施例１に係る動作フローチャ
ートを示すものである。まず、ステップＳ１で、今、エ
レベータかご１が例えば急停止する等の故障で異常が発
生すると、ステップＳ２で故障検出装置３が異常信号を
発報し、ステップＳ３でＩ／Ｏポート６ａを介して診断
機能部６ｂが異常信号を受信する。そして、ステップＳ
４で例えば安全装置に異常がない等の予め定められた条
件範囲の故障か否かを診断機能部６ｂの診断プログラム
により判断し、その結果、ｙｅｓの場合は、ステップＳ
５で故障復旧回路６内の操作部６ｃが異常発報防止信号
を発報し、ステップＳ６で故障検出装置３がこの異常発
報防止信号を受信する。
照して説明する。図２は実施例１に係る動作フローチャ
ートを示すものである。まず、ステップＳ１で、今、エ
レベータかご１が例えば急停止する等の故障で異常が発
生すると、ステップＳ２で故障検出装置３が異常信号を
発報し、ステップＳ３でＩ／Ｏポート６ａを介して診断
機能部６ｂが異常信号を受信する。そして、ステップＳ
４で例えば安全装置に異常がない等の予め定められた条
件範囲の故障か否かを診断機能部６ｂの診断プログラム
により判断し、その結果、ｙｅｓの場合は、ステップＳ
５で故障復旧回路６内の操作部６ｃが異常発報防止信号
を発報し、ステップＳ６で故障検出装置３がこの異常発
報防止信号を受信する。
【００１０】そして、ステップＳ７で操作部６ｃの操作
によりエレベータの電源スイッチ７の作動をさせ、遮断
と投入の一連の動作を１回以上行う。その結果、制御装
置２に組み込まれている例えば制御リレー（図示しな
い）が付勢と消勢を繰り返すことになり、上記リレーの
接点の軽微な接触不良は解除されて、エレベータの故障
は復旧しＥＮＤに至る。
によりエレベータの電源スイッチ７の作動をさせ、遮断
と投入の一連の動作を１回以上行う。その結果、制御装
置２に組み込まれている例えば制御リレー（図示しな
い）が付勢と消勢を繰り返すことになり、上記リレーの
接点の軽微な接触不良は解除されて、エレベータの故障
は復旧しＥＮＤに至る。
【００１１】もし、ステップＳ８でエレベータの故障が
復旧しない時は、ステップＳ９で異常発報防止解除信号
が故障復旧検出機能部６ｄより発報され、ステップＳ１
０で故障検出装置３がその異常発報防止解除信号を受信
する。そして、ステップＳ１１で故障検出装置３よりエ
レベータの異常が発報され、ステップＳ１２で中央監視
センター４が異常発報を受信し、担当の事業所へ作業員
の出動指令を行いＥＮＤとなる。また、上記ステップＳ
４で所定の条件範囲の故障でない時はステップＳ１１で
故障検出装置３よりエレベータの異常が発報され、以
後、上記ステップにてＥＮＤに至る。なお、ステップＳ
１で故障していない時はそのままＥＮＤとなる。
復旧しない時は、ステップＳ９で異常発報防止解除信号
が故障復旧検出機能部６ｄより発報され、ステップＳ１
０で故障検出装置３がその異常発報防止解除信号を受信
する。そして、ステップＳ１１で故障検出装置３よりエ
レベータの異常が発報され、ステップＳ１２で中央監視
センター４が異常発報を受信し、担当の事業所へ作業員
の出動指令を行いＥＮＤとなる。また、上記ステップＳ
４で所定の条件範囲の故障でない時はステップＳ１１で
故障検出装置３よりエレベータの異常が発報され、以
後、上記ステップにてＥＮＤに至る。なお、ステップＳ
１で故障していない時はそのままＥＮＤとなる。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、エレ
ベータの故障発生時に発生した故障が所定範囲の故障か
否かを診断する診断機能部と、その診断結果故障が所定
範囲内である時に上記故障検出装置から上記中央監視セ
ンターに異常信号が発報されるのを防止すると共に、制
御装置用電源スイッチを動作させる操作部と、上記電源
スイッチが動作した結果故障が復旧しない時に上記故障
検出装置から上記中央監視センターへの異常信号の発報
防止を解除する故障復旧検出機能部とを備えたので、制
御リレーの接触不良のような軽微な故障原因の時は、操
作部により電源スイッチの遮断、投入を行い制御リレー
の接触不良が解消されるとともに、いきなり故障の発報
を行うことがなく、したがって、中央監視センターの手
をわずらわせることがなく、わざわざ作業員が現地へ出
動することがなく速やかに故障が復旧できるという効果
がある。さらに、エレベータ故障時にかご内に乗客が閉
じ込められている時は、故障復旧までの時間が短い為、
その効果は著しい。
ベータの故障発生時に発生した故障が所定範囲の故障か
否かを診断する診断機能部と、その診断結果故障が所定
範囲内である時に上記故障検出装置から上記中央監視セ
ンターに異常信号が発報されるのを防止すると共に、制
御装置用電源スイッチを動作させる操作部と、上記電源
スイッチが動作した結果故障が復旧しない時に上記故障
検出装置から上記中央監視センターへの異常信号の発報
防止を解除する故障復旧検出機能部とを備えたので、制
御リレーの接触不良のような軽微な故障原因の時は、操
作部により電源スイッチの遮断、投入を行い制御リレー
の接触不良が解消されるとともに、いきなり故障の発報
を行うことがなく、したがって、中央監視センターの手
をわずらわせることがなく、わざわざ作業員が現地へ出
動することがなく速やかに故障が復旧できるという効果
がある。さらに、エレベータ故障時にかご内に乗客が閉
じ込められている時は、故障復旧までの時間が短い為、
その効果は著しい。
【図１】この発明の一具体例によるエレベータ故障復旧
装置を示す概念図である。
装置を示す概念図である。
【図２】この発明の一具体例による動作フローチャート
である。
である。
【図３】従来のエレベータの故障復旧装置を示す概念図
である。
である。
２ 制御装置 ３ 故障検出装置 ４ 中央監視センター ６ｂ 診断機能部 ６ｃ 操作部 ６ｄ 故障復旧検出機能部 ６ 故障復旧回路 ７ 電源スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 エレベータの運行を制御する制御装置内
に、エレベータを停止させる故障発生時に異常信号を遠
隔地の中央監視センターに発報する故障検出装置を備
え、上記中央監視センターからの指示によって故障復旧
のための作業員を出動させるようにしたエレベータの故
障復旧装置において、上記制御装置内に、エレベータの
故障発生時に発生した故障が所定範囲の故障か否かを診
断する診断機能部と、その診断結果故障が所定範囲内で
ある時に上記故障検出装置から上記中央監視センターに
異常信号が発報されるのを防止すると共に、制御装置用
電源スイッチを動作させる操作部と、上記電源スイッチ
が動作した結果故障が復旧しない時に上記故障検出装置
から上記中央監視センターへの異常信号の発報防止を解
除する故障復旧検出機能部とを備えたことを特徴とする
エレベータの故障復旧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101150A JPH06305650A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | エレベータの故障復旧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5101150A JPH06305650A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | エレベータの故障復旧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06305650A true JPH06305650A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14293037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5101150A Pending JPH06305650A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | エレベータの故障復旧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06305650A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370882A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Sugiyasu Industries Co Ltd | 階段昇降機 |
| CN109704162A (zh) * | 2017-10-26 | 2019-05-03 | 株式会社日立制作所 | 服务切换系统以及服务切换方法 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP5101150A patent/JPH06305650A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002370882A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-24 | Sugiyasu Industries Co Ltd | 階段昇降機 |
| CN109704162A (zh) * | 2017-10-26 | 2019-05-03 | 株式会社日立制作所 | 服务切换系统以及服务切换方法 |
| CN109704162B (zh) * | 2017-10-26 | 2020-12-01 | 株式会社日立制作所 | 服务切换系统以及服务切换方法 |
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