JP2687925B2 - 警備端末システム - Google Patents

警備端末システム

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JP2687925B2
JP2687925B2 JP11442695A JP11442695A JP2687925B2 JP 2687925 B2 JP2687925 B2 JP 2687925B2 JP 11442695 A JP11442695 A JP 11442695A JP 11442695 A JP11442695 A JP 11442695A JP 2687925 B2 JP2687925 B2 JP 2687925B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災、侵入等の異常を
検出すると電話回線を介して監視センタへ信号を送信す
る警備端末システムに関し、特に、複数の独立した警備
エリア(以下、独立エリアと称する)と各独立エリアに
共有される警備エリア(以下、共通エリアと称する)そ
れぞれの警備の開始/解除および異常検出や送信等の管
理を行う警備端末システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の警備端末システムにおい
ては、共通エリアの警備開始/解除は、共通エリアの対
象となる独立エリアのすべてが警備開始になった場合に
無条件に警備開始とし、対象となる独立エリアのいずれ
かが警備解除となった場合には無条件に警備解除とする
ことが行われていた(例えば、特開平4−15796号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】警備端末システムで用
いられる、火災、侵入等の異常を検出するための各種セ
ンサのうち、独立エリアに設けられたものは、各エリア
の最終退出者が警備開始とすることにより有効となる。
これらの各種センサは、例えば窓の開閉状態を検出する
ものであり、窓が開いている状態である場合には侵入が
あったものとして警報を発するものである。したがっ
て、各独立エリアの最終退出者は、各種センサが取り付
けられた箇所の状態が警報が発せられない状態であるか
を確認する戸締りを行った後に警備開始をセットしてい
た。上述した従来の警備端末システムでは、共通エリア
は対象となる独立エリアがすべて警備開始となった場合
に無条件に警備開始となってしまう。このため、最終退
出者が独立エリアを警備開始とし、その後、共通エリア
の戸締りを行うと、独立エリアを警備開始とした時点で
共通エリアに窓の締め忘れ等の警備セットに異常がある
場合には、すぐにこのことが検出されて警報として監視
センタへ通報されてしまう。
【0004】異常が通報された監視センタでは、警備員
を急行させる等の対応処置を講じなければならず、運用
面での負担となり、ひいては警備コストの上昇を招くこ
ととなる問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の警備端末システ
ムは、複数の独立エリアと、前記複数の独立警備エリア
の利用者に共通に利用される共通エリアとを警備し独立
エリアおよび共通エリアにて火災、侵入等の異常が検出
されたときにその旨が監視センタへ通報される警備端末
システムであって、共通エリアには共通エリア内の火
災、侵入等の異常を検出する第1の異常検出手段が設け
られ、各独立エリアのそれぞれには、警備の開始/解除
操作を行うための操作手段と、各独立エリア内の火災、
侵入等の異常を検出する第2の異常検出手段と、表示手
段と、前記操作手段出力、第1および第2の異常検出手
段出力を入力し、前記表示手段に現在の警備端末システ
ムの警備状態、前記第1の異常検出手段出力が示す共通
エリアの異常検出状態および第2の異常検出手段出力が
示す自己の独立エリアの異常検出状態を表示させる表示
制御手段とが設けられ、各独立エリアに設けられた操作
手段出力、第1の異常検出手段出力および第2の異常検
出手段出力とを入力し、各操作出力手段に警備の開始操
作がなされたときに該独立エリアの第2の異常検出手段
の出力を前記監視センタへ通報し、前記第1の異常検出
手段の出力については各独立エリアの操作手段のすべて
に警備の開始操作がなされたときにのみ前記監視センタ
へ通報する通信制御手段とを有することを特徴とする。
【0006】この場合、複数の独立エリアにそれぞれ設
けられた操作検出部出力と第1の異常検出手段出力とを
入力し、各表示制御手段には前記第1の異常検出手段出
力を送出するとともに最後に警備開始とされる独立エリ
アの表示制御手段に対してはその旨を通知し、各表示制
御手段は前記表示手段に現在の警備端末システムの警備
状態および第2の異常検出手段出力が示す自己の独立エ
リアの異常検出状態を表示させ、前記通知を受けた最後
に警備開始とされる独立エリアの表示制御手段のみが、
さらに加えて前記第1の異常検出手段からの検出内容を
表示することとしてもよい。さらに、複数の独立エリア
のそれぞれに、警告発生手段と、操作手段出力、第1お
よび第2の異常検出手段出力を入力し、第1および第2
の異常検出手段のいずれかまたは両方が異常を検出して
いるときに前記操作手段へ警備の開始操作がなされたと
きに前記警告発生手段を動作させる警告制御手段とを有
することとしてもよい。
【0007】この場合、複数の独立エリアのそれぞれ
に、操作検出手段出力を所定時間遅延させて通信制御手
段へ出力する操作信号遅延手段が設けられることとして
もよい。上記のいずれの場合においても、独立エリアと
共通エリアからなるグループが複数であってもよい。
【0008】
【作用】上記のように構成される本発明の警備端末シス
テムにおいては、複数の独立エリアのすべてが警備開始
となったときに共通エリアも警備開始となるが、最後に
警備開始となる独立エリアに設けられる表示手段には、
第1の異常検出手段による共通エリアの異常検出状態が
表示されているので、警備端末システムを利用する最終
退席者は共通エリアで異常が検出されていないことを確
認したうえで独立エリアの警備を開始することができ
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1乃至図3のそれぞれは本発明の第1乃
至第3の実施例の構成を示すブロック図である。まず、
本発明の第1の実施例について図1を参照して説明す
る。第2の異常検出手段である第1エリアセンサ101
1〜101n、第2エリアセンサ2011〜201nおよび
第1の異常検出手段である共通エリアセンサ301 1
301nのそれぞれは、火災、侵入等を検出するための
各種センサであり、第1エリア100、第2エリア20
0および共通エリア300に設置されている。各エリア
からのセンサ出力は共通エリア300内に設けられた第
1エリアセンサ検出部111、第2エリアセンサ検出部
112、共通エリアセンサ検出部113に入力され、各セ
ンサの検出内容が確認されている。
【0010】第1エリア表示部102および第2エリア
表示部202のそれぞれは、第1エリア100および第
2エリア200に設置され、共通エリア300に設けら
れた第1エリア表示制御部121、第2エリア表示制御
部122からの信号に従い、警備状態、火災、侵入等を
検出するためのセンサの検出状態等を表示する。第1エ
リア操作部103および第2エリア操作部203は、第
1エリア100および第2エリア200にそれぞれ設置
され、警備端末システム利用者による警備開始/解除の
旨を示す入力操作に従って、該入力内容を示す信号を第
1エリア操作検出部131、第2エリア操作検出部132
に送出する。第1エリアセンサ検出部111は常に第1
エリアセンサ1011〜101nの動作を監視して動作状
態を第1エリア表示制御部121に送出し、第1エリア
操作検出部131からの信号が警備開始状態であり、火
災、侵入等の異常を検出したときにその旨を通信制御部
15へ信号を送出する。第1エリアセンサ検出部11 1
の出力を受ける通信制御部15はこの他に、第2エリア
センサ検出部112および共通エリアセンサ検出部113
の出力を受け付けるもので、これらとともに通信制御手
段を構成している。
【0011】第1エリアセンサ検出部111と同様に第
2エリアセンサ検出部112は常に第2エリアセンサ2
011〜201nの動作を監視してその動作状態を第2エ
リア表示制御部122に送出し、第2エリア操作検出部
132からの信号に従い、火災、侵入等の異常と判断し
た場合には、通信制御部15へその旨を示す信号を送出
する。また、共通エリアセンサ検出部113は常に共通
エリアセンサ3011〜301 nの動作を監視し、その動
作状態を第1エリア表示制御部121および第2エリア
表示制御部122に送出し、第1エリア操作検出部131
および第2エリア操作検出部132からの信号に従い、
火災、侵入等の異常と判断した場合は、通信制御部15
へその旨を示す信号を送出する。
【0012】第1エリア表示制御部121は、第1エリ
アセンサ検出部111、共通エリアセンサ検出部113
よび第1エリア操作検出部131からの信号に従い、第
1エリア表示部102へ表示信号を送出する。同様に第
2エリア表示制御部122は、第2エリアセンサ検出部
112、共通エリアセンサ検出部113および第2エリア
操作検出部132からの信号に従い、第2エリア表示部
202へ表示信号を送出する。エリア1操作検出部13
1は、第1エリア操作部103からの信号を常時監視
し、警備開始/解除の切換を検出すると、第1エリアセ
ンサ検出部111、共通エリアセンサ検出部113、第1
エリア表示制御部121、共通エリア警備状態切換部1
4および通信制御部15へ第1エリアの警備信号を送出
する。
【0013】同様に第2エリア操作検出部132は、第
2エリア操作部203からの信号を常時監視し、警備開
始/解除の切換を検出すると、第2エリアセンサ検出部
11 2、共通エリアセンサ検出部113、第2エリア表示
制御部122、共通エリア警備状態切換部14および通
信制御部15へ第2エリア200の警備信号を送出す
る。共通エリア警備状態切換部14は、第1エリア操作
検出部131および第2エリア操作検出部132からの信
号に応じて信号を出力するもので、各検出部からの信号
が第1エリア100と第2エリア200がともに警備状
態になったことを示す場合には警備開始信号を通信制御
部15へ送出し、いずれか一方でも警備解除状態になっ
たことを示すものである場合には警備解除信号を通信制
御部15へ送出する。
【0014】通信制御部15は、第1エリアセンサ検出
部111、第2エリアセンサ検出部112、共通エリアセ
ンサ検出部113、第1エリア操作検出部131、エリア
2操作検出部132および共通エリア警備状態切換部1
4から信号を受信すると通信回線400を介して、監視
センタ(不図示)へ信号を送出する。次に、上記実施例
の動作についてシステムを利用する最終退席者の操作を
含めて説明する。第1エリアの最終退席者が第1エリア
100を警備解除から警備開始に操作する場合、まず、
第1エリア表示部102を確認することにより第1エリ
アセンサ1011〜101nおよび共通エリアセンサ30
1〜301nが異常を検出していないことを確認し、こ
の後、第1エリア操作部103を操作して第1エリア1
00を警備状態にする。このとき、第2エリア200が
すでに警備状態であれば、共通エリア警備状態切換部1
4により共通エリア300も警備状態となる。
【0015】本実施例の場合、第1エリア表示部102
で共通エリアセンサ3011〜301nが異常を検出して
いないことを確認できるため、共通エリア300が警備
状態となっても異常信号が監視センタへ送信されること
はない。また、第2エリア200が警備解除状態であれ
ば、共通エリア300は、警備解除状態のままとなる。
次に、本発明の第2の実施例について図2を参照して説
明する。本実施例は図1に示した第1の実施例に共通エ
リアセンサ検出信号切換部16を設け、各部の信号線の
接続状態を部分的に切り換えたものである。このため、
本実施例の各構成要素について、動作が第1の実施例と
同様のものは図1と同じ符号を付している。
【0016】第1エリアセンサ1011〜101n、第2
エリアセンサ2011〜201nおよび共通エリアセンサ
3011〜301nは、第1エリア100、第2エリア2
00および共通エリア300にそれぞれ設置され、火
災、侵入等を検出する各種センサであり、第1エリアセ
ンサ検出部111、第2エリアセンサ検出部112、共通
エリアセンサ検出部113に接続されている。第1エリ
ア表示部102および第2エリア表示部202のそれぞ
れは、第1エリア100および第2エリア200に設置
され、第1エリア表示制御部121、第2エリア表示制
御部122からの信号に従い、警備状態、火災、侵入等
を検出するセンサの操作状態等を表示する。第1エリア
操作部103および第2エリア操作部203のそれぞれ
は、第1エリア100および第2エリア200に設置さ
れ、警備開始/解除操作に従い第1エリア操作検出部1
1、第1エリア操作検出部132に信号を送出する。
【0017】第1エリアセンサ検出部111は常に第1
エリアセンサ1011〜101nの動作を監視し、動作状
態を第1エリア表示制御部121に送出する。また、第
1エリア操作検出部131からの信号内容に基づいて、
火災、侵入等の異常と判断した場合には、通信制御部1
5へ信号を送出する。同様に第2エリアセンサ検出部1
2は常に第2エリアセンサ2011〜201nの動作を
監視し、動作状態を第2エリア表示制御部122に送出
し、第2エリア操作検出部132からの信号に基づい
て、火災、侵入等の異常と判断した場合には、通信制御
部15へ信号を送出する。また、共通エリアセンサ検出
部113は常に共通エリアセンサ3011〜301nの動
作を監視し、動作状態を共通エリアセンサ検出信号切換
部16に送出する。
【0018】第1エリア表示制御部121は、第1エリ
アセンサ検出部111、共通エリアセンサ検出信号切換
部16および第1エリア操作検出部131からの信号に
基づいて第1エリア表示部102へ表示信号を送出す
る。同様に第2エリア表示制御部122は、第2エリア
センサ検出部112、共通エリアセンサ検出信号切換部
16および第2エリア操作検出部132からの信号に基
づいて第2エリア表示部202へ表示信号を送出する。
第1エリア操作検出部131は、第1エリア操作部10
3からの信号を常時監視し、警備開始/解除を切換える
旨の信号を検出すると、第1エリアセンサ検出部1
1、第1のエリア表示制御部121、共通エリアセンサ
検出信号切換部16、共通エリア警備状態切換部14お
よび通信制御部15へ第1エリアを警備する旨の警備信
号を送出する。同様に第2エリア操作検出部132は、
第2エリア操作部203からの信号を常時監視し、警備
開始/解除の切換える旨の信号を検出すると、第2エリ
アセンサ検出部112、第2エリア表示制御部121、共
通エリアセンサ検出信号切換部16、共通エリア警備状
態切換部14および通信制御部15へ第2エリアの警備
信号を送出する。
【0019】共通エリア警備状態切換部14は、第1エ
リア操作検出部131および第2エリア操作検出部132
からの信号に応じて信号を出力するもので、各検出部か
らの信号が第1エリア100と第2エリア200がとも
に警備状態になったことを示す場合には警備開始信号を
通信制御部15へ送出し、いずれか一方でも警備解除状
態になったことを示すものである場合には警備解除信号
を通信制御部15へ送出する。通信制御部15は、第1
エリアセンサ検出部111、第2エリアセンサ検出部1
2、共通エリアセンサ検出信号切換部16、第1エリ
ア操作検出部131、第2エリア操作検出部132および
共通エリア警備状態切換部14から信号を受信すると通
信回線400を介して、監視センタ(不図示)へ信号を
送出する。
【0020】共通エリアセンサ検出信号切換部16は、
共通エリアセンサ検出部113からの信号を検出し、第
1エリア操作検出部131および第2エリア操作検出部
132からの信号により各エリアの警備状態を監視し、
第1エリアが警備状態で第2エリアが警備解除状態の場
合には第2エリア表示制御部122へ動作状態を送出
し、第1エリアが警備解除状態で第2エリアが警備状態
の場合には第1エリア表示制御部121へ動作状態を送
出する。また、第1エリア100と第2エリア200が
ともに警備状態、または、警備解除状態の場合には動作
状態は第1エリア表示制御部121、第2エリア表示制
御部122のいずれにもに送出しない。また、第1エリ
ア操作検出部131および第2エリア操作検出部132
らの信号に従い、火災、侵入等の異常と判断した場合
は、通信制御部15へ信号を送出する。
【0021】次に、上記のように構成される本実施例の
動作についてシステムを利用する最終退席者の操作を含
めて説明する。まず、警備解除にある第1エリア100
を警備開始に操作する場合について説明する。この場
合、第1エリア表示部102には、第2エリア200が
警備解除状態のときには第1エリアセンサ1011〜1
01nの動作状態が表示され、第2エリア200が警備
状態のときには第1エリアセンサ1011〜101nおよ
び共通エリアセンサ3011〜301nの動作状態が表示
されている。最終退席者は、第1エリア表示部102に
て、第1エリアセンサ1011〜101nが異常を検出し
ていないことを確認した後に、第1エリア操作部103
を操作して第1エリア100を警備状態とする。このと
き、第2エリア200がすでに警備状態であれば、共通
エリア警備状態切換部14により共通エリア300も警
備状態となる。この場合、第1エリア表示部102で共
通エリアセンサ3011〜301nが異常を検出していな
いことを確認できるため共通エリア300が警備状態と
なっても異常信号は監視センタへ送信されない。また、
第2エリア200が警備解除状態であれば、共通エリア
300は、警備解除状態のままであり、共通エリアセン
サ3011〜301nの動作状態の確認も必要ないため、
第1エリア表示部102にも表示されず、確認が容易と
なる。
【0022】次に、本発明の第3の実施例について図3
を参照して説明する。本実施例は図1に示した第1の実
施例に共通エリアセンサ検出信号切換部16、第1エリ
アブザー104、第2エリアブザー204、第1エリア
ブザー制御部171、第2エリアブザー172、第1エリ
ア操作信号遅延部181、第2エリア操作信号遅延部1
2、第1エリアセンサ信号出力部191、第2エリアセ
ンサ信号出力部192および共通エリアセンサ信号出力
部193を設けたものである。この他の各構成部につい
ては、各部の信号線の接続状態を部分的に切り換えたも
のであるため、本実施例の各構成要素について、動作が
第1の実施例と同様のものは図1と同じ符号を付してい
る。第1エリアセンサ1011〜101n、第2エリアセ
ンサ2011〜201nおよび共通エリアセンサ3011
〜301nは、各々第1エリア100、第2エリア20
0および共通エリア300に設置された火災、侵入等を
検出する各種センサであり、第1エリアセンサ検出部1
1、第2エリアセンサ検出部112、共通エリアセンサ
検出部113に接続されている。
【0023】第1エリア表示部102および第2エリア
表示部202のそれぞれは、第1エリア100および第
2エリア200に設置され、第1エリア表示制御部12
1、第2エリア表示制御部からの信号に基づいて警備状
態、火災、侵入等を検出する各センサの検出状態等を表
示する。第1エリア操作部103および第2エリア操作
部203のそれぞれは、第1エリア100および第2エ
リア200に設置され、警備開始/解除操作に応じた信
号を第1エリア操作検出部131、第1エリア操作検出
部132に送出する。第1エリアブザー104および第
2エリアブザー204のそれぞれは、第1エリア100
および第2エリア200に設置され、第1エリアブザー
制御部171、第2エリアブザー制御部172からの信号
に応じて鳴音する。
【0024】第1エリアセンサ検出部111は常に第1
エリアセンサ1011〜101nの動作を監視してその動
作状態を第1エリア表示制御部121に送出するととも
に第1エリア操作検出部131からの信号により、火
災、侵入等の異常と判断した場合には、その旨を示す信
号を通信制御部15へ送出する。同様に第2エリアセン
サ検出部112は常に第2エリアセンサ2011〜201
nの動作を監視してその動作状態を第2エリア表示制御
部122に送出するとともに第2エリア操作検出部132
からの信号により、火災、侵入等の異常と判断した場合
には、その旨を示す信号を通信制御部15へ信号を送出
する。また、共通エリアセンサ検出部113は常に共通
エリアセンサ3011〜301nの動作を監視してその動
作状態を共通エリアセンサ検出信号切換部16に送出す
る。
【0025】第1エリア表示制御部121は、第1エリ
アセンサ検出部111、共通エリアセンサ検出信号切換
部16および第1エリア操作検出部131からの信号に
基づいて第1エリア表示部102へ表示信号を送出す
る。同様に第2エリア表示制御部122は、第2エリア
センサ検出部112、共通エリアセンサ検出信号切換部
16および第2エリア操作検出部132からの信号に基
づいて第2エリア表示部202へ表示信号を送出する。
第1エリア操作検出部131は、第1エリア操作部10
3からの信号を常時監視し、警備開始/解除を切換える
旨の信号を検出すると、第1エリアセンサ検出部1
1、第1エリア表示制御部122、共通エリアセンサ検
出信号切換部16、および第1エリア操作信号遅延部1
1へ第1エリア100を警備状態とする旨の警備信号
を送出する。同様に第2エリア操作検出部132は、第
2のエリア操作部203からの信号を常時監視し、警備
開始/解除を切換える旨の信号を検出すると、第2エリ
アセンサ検出部112、第2エリア表示制御部122、共
通エリアセンサ検出信号切換部16および第2エリア操
作信号遅延部182へ第2エリアの警備信号を送出す
る。
【0026】共通エリア警備状態切換部14は、第1エ
リア操作信号遅延部181および第2エリア操作信号遅
延部182からの信号に従い、第1エリア100、第2
エリア200ともに警備状態になった場合には警備開始
信号を通信制御部15へ送出し、いずれか一方でも警備
解除状態となった場合は、警備解除信号を通信制御部1
5へ送出する。通信制御部15は、第1エリアセンサ信
号出力部191、第2エリアセンサ信号出力部192、共
通エリアセンサ信号出力部193、第1エリア操作信号
遅延部181、第2エリア操作信号遅延部182および共
通エリア警備状態切換部14から信号を受信すると通信
回線400を介して、監視センタ(不図示)へ信号を送
出する。
【0027】共通エリアセンサ検出信号切換部16は、
共通エリアセンサ検出部113からの信号によりその動
作状態を検出するもので、第1エリア操作検出部131
および第2エリア操作検出部132からの信号が第1エ
リアが警備状態で第2エリアが警備解除状態であること
を示す場合には第2エリア表示制御部122および第2
エリアブザー制御部172へ検出した動作状態を送出
し、第1エリアが警備解除状態で第2エリアが警備状態
であることを示す場合には第1エリア表示制御部121
および第1エリアブザー制御部171へ検出した動作状
態を送出し、第1エリアと第2エリアがともに警備状
態、または警備解除状態であることを示す場合には第1
エリア表示制御部121、第2エリア表示制御部122
第1エリアブザー制御部171および第2エリアブザー
制御部172のいずれにも検出した動作状態を送出しな
い。
【0028】また、第1エリア操作検出部131および
第2エリア操作検出部132からの信号に基づいて、火
災、侵入等の異常と判断した場合は、共通エリアセンサ
信号出力部193へその無縁を示す信号を送出する。第
1エリアブザー制御部171は、第1エリアセンサ検出
部111もしくは共通エリアセンサ検出信号切換部16
からの信号が火災、侵入等の異常を検出している旨を示
す信号である場合には、第1エリア操作信号遅延部18
1からの信号を受信している間は第1エリアブザー10
4を鳴音させる鳴音信号を送信する。第2エリアブザー
制御部172は、第2エリアセンサ検出部112もしくは
共通エリアセンサ検出信号切換部16からの信号に火
災、侵入等の異常を検出している旨を示す信号がある場
合に、第2エリア操作信号遅延部182からの信号を受
信している間は第2エリアブザー204を鳴音させる鳴
音信号を送信する。
【0029】第1エリア操作信号遅延部181は、第1
エリア操作検出部131から警備解除状態から警備状態
に切換る旨の信号を受信すると、一定時間第1エリアブ
ザー制御部171に信号を送出し、該信号送出終了後、
通信制御部15、第1エリアセンサ信号出力部191
共通エリアセンサ信号出力部193および共通エリア警
備状態切換部14に警備開始信号を送出する。また、一
定時間行われる第1エリアブザー制御部171への信号
出力中に第1エリア操作検出部131から警備解除状態
に切換える旨の信号を受信すると、第1エリアブザー制
御部171への出力を停止し、通信制御部15、第1エ
リアセンサ信号出力部191、共通エリアセンサ信号出
力部193および共通エリア警備状態切換部14には警
備開始信号は送出しない。また、第1エリア操作部13
1から警備状態から警備解除状態に切換える旨の信号を
受信した場合には、第1エリアブザー制御部171には
出力せず、すぐに通信制御部15、第1エリアセンサ信
号出力部191、共通エリアセンサ信号出力部193およ
び共通エリア警備状態切換部14に警備解除信号を送出
する。
【0030】同様に第2エリア操作信号遅延部18
2は、第2エリア操作検出部132から警備解除状態から
警備状態に切換える旨の信号を受信すると、一定時間第
2エリアブザー制御部172に信号を送出し、第2エリ
アブザー制御部172への信号送出終了後、通信制御部
15、第2エリアセンサ信号出力部192、共通エリア
センサ信号出力部193および共通エリア警備状態切換
部14に警備開始信号を送出する。また、一定時間行わ
れる第2エリアブザー制御部172への信号出力中に第
2エリア操作検出部132から警備解除状態に切換える
旨の信号を受信すると、第2エリアブザー制御部172
への出力を停止し、通信制御部15、第1エリアセンサ
信号出力部192、共通エリアセンサ信号出力部193
よび共通エリア警備状態切換部14に警備開始信号は送
出せず、第2エリア操作部132から警備状態から警備
解除状態に切換える旨の信号を受信した場合には、第2
エリアブザー制御部172には出力せず、すぐに通信制
御部15、第2エリアセンサ信号出力部192、共通エ
リアセンサ信号出力部193および共通エリア警備状態
切換部14に警備解除信号を送出する。
【0031】第1エリアセンサ信号出力部191は、第
1エリア操作信号遅延部181からの信号に基づいて火
災、侵入等の異常と判断した場合には通信制御部15へ
信号を送出する。同様に第2エリアセンサ信号出力部1
2は、第2エリア操作信号遅延部182からの信号に基
づいて火災、侵入等の異常と判断した場合には通信制御
部15へ信号を送出する。また、共通エリアセンサ信号
出力部193は、第1エリア操作信号遅延部181および
第2エリア操作信号遅延部182からの信号に基づいて
火災、侵入等の異常と判断した場合には通信制御部15
へ信号を送出する。次に、上記のように構成される本発
明の第3の実施例の動作についてシステムを利用する最
終退席者の操作を含めて説明する。
【0032】まず、最終退席者が第1エリアを警備解除
から警備開始に操作する場合について説明する。第1エ
リア表示部102には、第2エリア200が警備解除状
態の場合には第1エリアセンサ1011〜101nの動作
状態が表示され、第2エリア200が警備状態の場合
は、第1エリアセンサ1011〜101nおよび共通エリ
アセンサ3011〜301nの動作状態が表示されてい
る。最終退席者は第1エリア表示部102により、各セ
ンサが異常を検出していないことを確認し、第1エリア
操作部103を操作して第1エリア100を警備状態と
する。このとき第2エリア200がすでに警備状態であ
れば、共通エリア警備状態切換部14により共通エリア
300も警備状態となる。この場合、第1エリア表示部
102で共通エリアセンサ3011〜301nが異常を検
出していないことを確認できるため、共通エリア300
が警備状態となっても異常信号が監視センタへ送信され
ることはない。
【0033】また、第2エリア200が警備解除状態で
あれば、共通エリア300は、警備解除状態のままであ
り、共通エリアセンサ3011〜301nの動作状態の確
認も必要ないため、第1エリア表示部102にも表示さ
れず、確認が容易となる。仮に、第1エリア表示部10
2の確認を忘れ、第1エリアセンサ1011〜101n
しくは共通エリアセンサ3011〜301nが異常を検出
している場合には、第1エリア操作部103を警備解除
状態から警備状態に操作すると第1エリアブザー104
が鳴音するため、各センサのいずれかが異常を検出して
いることがすぐに判明し、ブザー鳴音時間内に、警備解
除状態への操作を行うと、監視センタへ信号が送信され
ず、不要な信号を監視センタで受信し、警備隊員の緊急
出動を行う必要もない。
【0034】次に、本発明の第4の実施例について説明
する。図3では、独立エリアが第1エリアおよび第2エ
リアの2エリアであり、共通エリアは1エリアとしてい
るが、本実施例は、例えば、独立エリアが第1エリアか
らエリア4まで4エリア、共通エリアが共通第1エリア
から共通エリア3と3エリアとし、共通第1エリアは第
1エリアおよび第2エリアが警備状態になった場合に警
備状態になるものとし、共通第2エリアはエリア3およ
びエリア4が警備状態になった場合に警備状態になるも
のとし、共通エリア3は第1エリアからエリア4すべて
が警備状態になった場合に警備状態になるといった、複
数のグループを持った警備端末システムであり、動作は
上述した第1乃至第3の実施例の説明で行った動作と同
様である。
【0035】また、本実施例では、すべて、独立エリア
が第1エリアおよび第2エリアの2エリアであり、共通
エリアは1エリアとしているが、独立エリアをもっと多
くしてもよく、上記の説明で記したように、複数のグル
ープの組み合わせて基本的動作は同じとしてもよい。ま
た、上述した各実施例では、各機能をブロックとして説
明しているが、CPU等を用いて実施することも可能で
ある。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。請求項
1に記載のものにおいては、独立した警備開始/解除操
作を行う複数の独立エリアと、独立エリア全てが警備状
態になった場合に警備状態になり、ひとつの独立エリア
でも警備解除状態になった場合に警備解除状態になる共
通エリアを有し、電話回線等を介して監視センタへ警備
開始/解除、火災、侵入等の警備信号を送信する警備端
末システムにおいて、警備開始/解除を操作する操作者
に、共通エリアのセンサの動作状態が表示されるため、
共通エリアの窓開き、施錠忘れ等防止することができ、
警備員の無駄な出動を削減し、運用面での効率化、ひい
ては経費削減を行うことができるという効果がある。
【0037】請求項2に記載のものにおいては、最後に
警備開始となる独立エリアの操作者にのみ共通エリアの
センサの動作状態が表示されるため、上記効果に加えて
不要な確認動作を省くことができ、確認を容易とするこ
とができる効果がある。請求項3に記載のものにおいて
は、警備開始操作時に共通エリアのセンサも含めてセン
サが異常を検出していた場合に警告が発生されるため、
操作者に異常な警備セットであることを報知することが
できる効果がある。請求項4に記載のものにおいては、
異常な警備セットがなされたときの監視センタへの通報
が所定時間遅延される。この遅延時間内に上記の警告に
より異常セットに気付いた操作者が正常なセットを行っ
た場合には通報が行われないため、警備員の無駄な出動
を削減し、運用面での効率化、経費削減効果を一層向上
することができるという効果がある。
【0038】請求項5に記載のものにおいては、上記各
効果を奏する大規模なシステムを実現することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10 警備端末装置 111 第1エリアセンサ検出部 112 第2エリアセンサ検出部 113 共通エリアセンサ検出部 121 第1エリア表示制御部 122 第2エリア表示制御部 131 第1エリア操作検出部 132 第2エリア操作検出部 14 共通エリア警備状態切換部 15 通信制御部 16 共通エリアセンサ検出信号切換部 171 第1エリアブザー制御部 172 第2エリアブザー制御部 181 第1エリア操作信号遅延部 182 第2エリア操作信号遅延部 191 第1エリアセンサ信号出力部 192 第2エリアセンサ信号出力部 193 共通エリアセンサ信号出力部 100 第1エリア 1011〜101n 第1エリアセンサ 102 第1エリア表示部 103 第1エリア操作部 104 第1エリアブザー 200 第2エリア 2011〜201n 第2エリアセンサ 202 第2エリア表示部 203 第2エリア操作部 204 第2エリアブザー 300 共通エリア 3011〜301n 共通エリアセンサ 400 通信回線

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の独立エリアと、前記複数の独立警
    備エリアの利用者に共通に利用される共通エリアとを警
    備し独立エリアおよび共通エリアにて火災、侵入等の異
    常が検出されたときにその旨が監視センタへ通報される
    警備端末システムであって、 共通エリアには共通エリア内の火災、侵入等の異常を検
    出する第1の異常検出手段が設けられ、 各独立エリアのそれぞれには、 警備の開始/解除操作を行うための操作手段と、 各独立エリア内の火災、侵入等の異常を検出する第2の
    異常検出手段と、 表示手段と、 前記操作手段出力、第1および第2の異常検出手段出力
    を入力し、前記表示手段に現在の警備端末システムの警
    備状態、前記第1の異常検出手段出力が示す共通エリア
    の異常検出状態および第2の異常検出手段出力が示す自
    己の独立エリアの異常検出状態を表示させる表示制御手
    段とが設けられ、 各独立エリアに設けられた操作手段出力、第1の異常検
    出手段出力および第2の異常検出手段出力とを入力し、
    各操作出力手段に警備の開始操作がなされたときに該独
    立エリアの第2の異常検出手段の出力を前記監視センタ
    へ通報し、前記第1の異常検出手段の出力については各
    独立エリアの操作手段のすべてに警備の開始操作がなさ
    れたときにのみ前記監視センタへ通報する通信制御手段
    とを有することを特徴とする警備端末システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の警備端末システムにおい
    て、 複数の独立エリアにそれぞれ設けられた操作検出部出力
    と第1の異常検出手段出力とを入力し、各表示制御手段
    には前記第1の異常検出手段出力を送出するとともに最
    後に警備開始とされる独立エリアの表示制御手段に対し
    てはその旨を通知し、 各表示制御手段は前記表示手段に現在の警備端末システ
    ムの警備状態および第2の異常検出手段出力が示す自己
    の独立エリアの異常検出状態を表示させ、前記通知を受
    けた最後に警備開始とされる独立エリアの表示制御手段
    のみが、さらに加えて前記第1の異常検出手段からの検
    出内容を表示することを特徴とする警備端末システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の警備端
    末システムにおいて、 複数の独立エリアのそれぞれに、 警告発生手段と、 操作手段出力、第1および第2の異常検出手段出力を入
    力し、第1および第2の異常検出手段のいずれかまたは
    両方が異常を検出しているときに前記操作手段へ警備の
    開始操作がなされたときに前記警告発生手段を動作させ
    る警告制御手段とを有することを特徴とする警備端末シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の警備端末システムにお
    いて、 複数の独立エリアのそれぞれに、操作検出手段出力を所
    定時間遅延させて通信制御手段へ出力する操作信号遅延
    手段が設けられることを特徴とする警備端末システム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の警備端末システムにおいて、 独立エリアと共通エリアからなるグループが複数である
    ことを特徴とする警備端末システム。
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