JP3827836B2 - シルバー集合住宅システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はシルバー集合住宅システムに関する。
【0002】
【従来技術】
従来から図3に示すように複数の居室58a〜58cにそれぞれ居室親機33、管理(LSA)室57には生活情報盤31、玄関56には集合玄関機32がそれぞれ制御機34に接続され、制御機34の制御により相互にデータ通信を可能としたシルバー集合住宅システムが知られている。
【0003】
制御機34は、集合玄関機32及び生活情報盤31とそれぞれ幹線46、47を介してデータ通信する通信回路36,37と、同一幹線48を介して複数の居室58a〜58c内の居室親機33が接続され、それぞれの居室親機33とデータ通信する通信回路35とを備え、それぞれの通信回路35,36,37とデータを送受するCPU38が設けられる。
【0004】
生活情報盤31は操作部43の操作に応じて通信回路39とデータの入出力を行うCPU40を有する。またCPU40には表示部42が接続されCPU40と制御機34のCPU38間で交信されるデータに応じた表示がなされる。
更にCPU40には警報音発生部41が接続され警報音発生部41にはスピーカ44が接続される。警報音発生部41から送出された警報音はスピーカ44により発報する。
各居室58a〜58c内の居室親機33は居室親機33に接続される各種センサー55から居室に於ける住人の異変の検出信号が入力されるCPU50が設けられる。
CPU50には警報音発生部51が接続され、検出信号を入力されたCPU50から送出される警報信号に基ずき、警報音発生部51にて警報音を生成してスピーカ52を介して警報を発報するようになっている。
また居室親機33には通信回路49が接続され警報信号は通信回路49を介して幹線48を経由し制御機34の通信回路35に送出されるようになっている。
また居室親機33にはドア54が接続され、ドア54での施錠、解錠により出力される在不在信号がCPU50に入力される。入力された在不在信号は通信回路49を介して幹線48を経由し制御機34の通信回路35に送出されるようになっている。更にドア54に対してCPU50は解錠信号を送出することによりドア54の電気錠、電気ドアチェーンを強制解錠することが出来る。
【0005】
このように構成されたシルバー集合住宅システムにおいて居室58aの各種センサー55が動作し警報信号が送出されると、警報信号は制御機34のCPU38に伝達される。更に制御機34のCPU38から生活情報盤31のCPU40に伝達されCPU40は表示部42に警報の種類と、警報を発報した居室親機33の表示をする。また警報音発生部41において警報音を生成し、スピーカ44にて警報音を発報する。この時、生活情報盤31の操作部43にて警報を発報した居室58の解錠操作をすることにより異変を検出した居室58aのドア54の電気錠、電気ドアチェーンを強制解錠する。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】
このようなシルバー集合住宅システムでは管理(LSA)室に24時間体制で人が管理しているようなシステムであれば良いが、管理(LSA)室が不在になる時に住人に異変が発生した場合、すばやい対応が出来ない。
また不在中の居室においてセンサーの誤動作により異変を検出した場合でも管理(LSA)室では警報発報するため警報に対する信頼性が低下してしまう。
本発明はこのような難点を解決する為になされたものであって、生活情報盤に不在ボタンを付けることにより、住人に異変が発生した場合に管理(LSA)室が不在であってもすばやく対応できるシルバー集合住宅システムを提供することを目的とする。また異変検出時、それが真の警報か、誤報かを判断する機能を有することにより警報の信頼性を向上をさせることを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
上記目的を達成する為、本発明のシルバー集合住宅システムは、各居室に設置され電気錠の施錠、解錠による住人の在不在の検知、住人の異変の検知および異変を検知したとき警報信号を送出する居室親機と、管理室に設置され居室親機から送出される警報信号を受信して居室親機の電気ドアチェーンおよび電気錠の解錠操作をする生活情報盤と、生活情報盤からの解錠操作により居室親機の電気ドアチェーンおよび電気錠を強制解錠する制御機とから構成されるシルバー集合集宅システムであって、生活情報盤は管理室の管理人が不在になるときに設定する不在スイッチを有し、制御機は不在スイッチが不在に設定されたとき異変を検知した居室親機より警報信号が送出されると、異変を検知した居室親機の近傍の在室中の居室親機に警報音を発報させ異変を知らせるとともに、異変を検出した居室親機の電気ドアチェーンおよび電気錠を自動的に強制解錠させることを特徴とする。またこの時、制御機は居室親機の在不在を監視することにより、居室親機から送出されてくる警報信号が居室が在室であれば真の警報、不在であれば誤報であると判断する機能を有し、誤報の場合、生活情報盤に警告信号を送出することにより生活情報盤にて警告音を発報させることを特徴とする。
管理人が管理(LSA)室を不在にするときは生活情報盤の不在スイッチを不在に設定する。そのとき居室において異変を検出した場合、まず居室親機からの警報信号が真の警報か、誤報か制御機は判断し真の警報であれば異変を検知した居室親機の近傍の在室中の居室親機に警報音を発報させ異変を知らせるとともに、異変を検出した居室親機の電気ドアチェーンおよび電気錠を自動的に強制解錠させることにより近傍の住人に素早く対応してもらうことができる。
また居室が不在であるにも関らず居室親機に接続されるセンサーが異変を誤検出した場合、制御機がそれを誤報として判断して近傍の居室親機への警報音の発報と異変を検出した居室の強制解錠を行わないため近傍の住人に迷惑がかからず、更に防犯性も確保する。生活情報盤には警告音を鳴動させ注意を促す。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるシルバー集合住宅システムの好ましい一実施例を示す図1を参照して詳述する。
図1に示すような本発明によるシルバー集合住宅システムは、生活情報盤1、集合玄関機2、複数の居室親機28a〜28cが制御機4に接続され、制御機4の制御により相互にデータ通信を行い、呼出し通話可能としたものである。制御機4は生活情報盤1及び集合玄関機2とそれぞれ幹線16、17を介してデータ通信をする通信回路6,7と、同一幹線18を介して居室親機3が接続され居室親機3とデータ通信をする通信回路5とを備え、通信回路5,6,7とそれぞれデータを送受するCPU8が設けられている。
CPU8は図2に示すように、在不在監視部81と不在検出部82、警報判定部83とを備えている。
居室親機3には、各種センサー25が接続され、各種センサー25からの検出信号を入力するCPU20が設けられる。CPU20には、通信回路19が接続されCPU20から出力される警報信号を通信回路19を介して幹線18を経由し制御機4の通信回路5に送出されるようになっている。またCPU20は警報音発生部21が接続されている。警報音発生部21の出力にはスピーカ22が接続される。警報音発生部21において警報音を生成し、スピーカ22にて警報音を発報する。更にCPU20はドア24に接続され、ドア24からの施錠解錠信号の入出力を行う。
集合玄関機2には、図示はしないが幹線16を介して制御機4の通信回路6に接続される通信回路、通信回路とデータを出入力するCPUが設けられている。
【0009】
生活情報盤1は幹線17を介して制御機4の通信回路7に接続される通信回路9を備え、操作部13の操作に応じて通信回路9とデータを入出力するCPU10を有する。CPU10には表示部12が接続され、表示部12にはCPU10と制御機4のCPU8間で交信されるデータに応じた表示がなされる。 またCPU10には警報音発生部11が接続され、警報音発生部11において警報音を生成し、スピーカ14にて警報音を発報する。
【0010】
更にCPU10には不在スイッチ15が設けられ管理(LSA)室27を不在にする場合、不在スイッチ15を不在に設定する事により不在信号がCPU10から制御機4のCPU8に送出される。
【0011】
このような構成のシルバー集合住宅システムの動作を図1、図2を用いて説明する。
【0012】
例えば、居室28aの居室親機3のセンサー25から異変の検出信号がCPU20に送出される。CPU20は警報信号を出力し通信回路19を通じて幹線18、制御機4の通信回路5を介してCPU8へ入力される。この時ドア24から施錠信号がCPU20に入力されていない場合、CPU20から在室信号が送出され制御機4のCPU8は住人が在室であると判断し、警報判定部83の制御により生活情報盤1に警報信号を送出する。
【0013】
ここで管理(LSA)室27が不在の為、生活情報盤1の不在スイッチ15が不在に設定されているとCPU8の不在検出部82によって、それを検出しCPU8は複数接続される居室28a〜28cの中から警報を発報した居室28aの居室親機3とは別の居室親機3で、かつ警報を発報した居室28aに最も近い在室中の居室をCPU8の在不在監視部81によって検索し、その居室親機3のCPU20に対して信号を制御機4の通信回路5、幹線18、居室親機3の通信回路19を介して送出する。信号を受信した居室親機3のCPU20は警報音発生部21にて警報音を生成し拡声スピーカ22にて警報を発報する。更に制御機4のCPU8は通信回路5より警報を発報した居室28aの居室親機3のCPU20に対して信号を送出する事によりCPU20はドア24へ解錠信号を出力する。解錠信号を受けたドア24は電気錠、電気ドアチェーンを駆動することにより解錠し、警報を受けた近傍の住人が異変の発生した居室28aに救助の為に入室できる状態となる。
異変を検出した居室28aの居室親機3に接続された異変を検出したセンサー25を復旧することにより異変の発生した居室28aと警報を受けた居室の居室親機3の警報音は停止する。生活情報盤では操作部13にて警報音停止操作をしない限り警報音は停止しない。
また居室28aが不在であるにもかかわらず居室親機3に接続される各種センサー25が住人の異変を誤検出した場合、制御機4のCPU8はそれを誤報として判断して近傍の居室親機3への警報音の発報、異変を検出した居室28aの強制解錠を行わないため、近傍の住人に迷惑がかからず、更に防犯性も確保する。生活情報盤1に対してもCPU8の警報判定部83によって警告音を鳴動させ注意を促す。
【0014】
そして管理(LSA)室27が在室で不在スイッチ15が不在に設定されてない場合は居室親機3にて異変の検出時に他の居室28b〜28cの居室親機3において警報が発報されることはない。更に異変検出した居室親機3のドア24は生活情報盤1での操作部13による解錠操作がないかぎり解錠することはない。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明によるシルバー集合住宅システムによれば生活情報盤にスイッチを設け管理(LSA)室が不在になる場合にスイッチを設定することにより、ある居室において住人の異変が発生しても在室中の近傍の住人に知らせ、且つ異変の発生した居室の電気錠、電気ドアチェーンを解錠することにより異常に対して素早く対処できる。
また不在中の居室においてセンサーの誤動作により異変を検出しても制御機がそれを誤報と判断し在室中の近傍の住人に知らせず、異変を検出した居室の電気錠、電気ドアチェーンの解錠を行わないので近傍の住人に迷惑がかからず、異変の検出した居室の防犯性も確保できる。さらに生活情報盤においても不在中の居室からの警報送出は、警告音の鳴動により注意が促されるため管理(LSA)室では落ち着いて対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシルバー集合住宅システムの一実施例を示す構成図。
【図2】図1に示す実施例の制御機のブロック図。
【図3】従来のシルバー集合住宅システムを示す構成図。
【符号の説明】
1…生活情報盤
2…集合玄関機
3…居室親機
4…制御機
15…不在スイッチ
Claims (2)
- 各居室に設置され、電気錠の施錠、解錠による住人の在不在の検知、住人の異変の検知及び異変を検知したとき警報信号を送出する居室親機(3)と、管理室に設置され、前記居室親機から送出される警報信号を受信して前記居室親機の電気ドアチェーンおよび電気錠の解錠操作をする生活情報盤(1)と、前記生活情報盤からの解錠操作により前記居室親機の電気ドアチェーンおよび電気錠を強制解錠する制御機(4)とから構成されるシルバー集合住宅システムであって、前記生活情報盤は、前記管理室の管理人が不在になるときに設定する不在スイッチ(15)を有し、前記制御機は、前記不在スイッチが不在に設定されたとき前記異変を検知した居室親機から警報信号が送出されると前記異変を検知した居室親機の近傍の在室中の居室の居室親機に警報音を発報させ異変を知らせるとともに前記異変を検知した居室親機の電気ドアチェーンおよび電気錠を自動的に強制解錠させることを特徴とするシルバー集合住宅システム。
- 前記制御機は、前記居室親機の在不在を監視することにより、前記居室親機から送出されてくる警報信号が住人が在室であれば真の警報、不在であれば誤報であると判断する機能を有し、誤報の場合、前記生活情報盤に警告信号を送出することにより生活情報盤にて警告音を発報させることを特徴とする請求項1記載のシルバー集合住宅システム。
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JP31740797A JP3827836B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | シルバー集合住宅システム |
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JP31740797A JP3827836B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | シルバー集合住宅システム |
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