JPH04351194A - 遠隔監視システム - Google Patents
遠隔監視システムInfo
- Publication number
- JPH04351194A JPH04351194A JP15402591A JP15402591A JPH04351194A JP H04351194 A JPH04351194 A JP H04351194A JP 15402591 A JP15402591 A JP 15402591A JP 15402591 A JP15402591 A JP 15402591A JP H04351194 A JPH04351194 A JP H04351194A
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- remote monitoring
- receiving device
- monitoring device
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
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Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遠隔監視装置が侵入
や設備異常などを検出しその情報を自動的に通信回線を
介して受信装置に送出し、受信装置が該受信情報を表示
、印字する遠隔監視システムに関する。
や設備異常などを検出しその情報を自動的に通信回線を
介して受信装置に送出し、受信装置が該受信情報を表示
、印字する遠隔監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の遠隔監視システムのシステ
ム構成を示す図である。図において1は交換機、13a
〜13nは施設への侵入、設備の異常を検出し異常情報
を発報する遠隔監視装置、15は該遠隔監視装置より発
報され交換機1を介して送信された異常情報を受信し表
示部に表示する受信装置である。
ム構成を示す図である。図において1は交換機、13a
〜13nは施設への侵入、設備の異常を検出し異常情報
を発報する遠隔監視装置、15は該遠隔監視装置より発
報され交換機1を介して送信された異常情報を受信し表
示部に表示する受信装置である。
【0003】上記各遠隔監視装置13a〜13nには、
それぞれ異常を検出する検出部4a、この検出異常情報
を受信装置15に伝達制御する制御部12、制御部12
aを通った検出異常情報を、交換機1に収容される回線
へ出力する回線インタフェース部5aを備えている。
それぞれ異常を検出する検出部4a、この検出異常情報
を受信装置15に伝達制御する制御部12、制御部12
aを通った検出異常情報を、交換機1に収容される回線
へ出力する回線インタフェース部5aを備えている。
【0004】また、上記受信装置15は交換機1を通し
て伝達されて来た検出異常情報を入力制御する回線イン
タフェース部7、該入力情報を表示部10へ表示制御す
る制御部14を備えている。
て伝達されて来た検出異常情報を入力制御する回線イン
タフェース部7、該入力情報を表示部10へ表示制御す
る制御部14を備えている。
【0005】次に動作について説明する。検出部4aで
異常を検出すると検出部4aは制御部12aに異常が起
こったことを伝達し、制御部12aは該異常が発生した
ことを受信装置15に伝達するため、交換機1に対し回
線インタフェース部5aを介し受信装置15の電話番号
で発信し回線インタフェース部5a−交換機1−回線イ
ンタフェース部7の間に回線パスを設定し、該異常情報
を受信装置15の制御部14に送出する。該異常情報を
受信した受信装置15の制御部14は該異常情報を表示
部10に表示する。
異常を検出すると検出部4aは制御部12aに異常が起
こったことを伝達し、制御部12aは該異常が発生した
ことを受信装置15に伝達するため、交換機1に対し回
線インタフェース部5aを介し受信装置15の電話番号
で発信し回線インタフェース部5a−交換機1−回線イ
ンタフェース部7の間に回線パスを設定し、該異常情報
を受信装置15の制御部14に送出する。該異常情報を
受信した受信装置15の制御部14は該異常情報を表示
部10に表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の遠隔監視システ
ムは以上のようになっているため、ひとつの遠隔監視装
置で同時に多数の異常が発生した場合に、この多数の異
常発報を行うと受信装置は一遠隔監視装置に占有される
時間が長くなり他の遠隔監視装置からの異常情報を受信
できなくなる問題があった。
ムは以上のようになっているため、ひとつの遠隔監視装
置で同時に多数の異常が発生した場合に、この多数の異
常発報を行うと受信装置は一遠隔監視装置に占有される
時間が長くなり他の遠隔監視装置からの異常情報を受信
できなくなる問題があった。
【0007】従来、上記のような問題点を解消するため
、例えば特開昭62−136144号公報の「ホームバ
ス回線捕捉監視システム」のように、所定時間経過する
と通信制御装置に対し強制セット信号を送出し、現在情
報端末装置にて占有して回線を開放する技術が開示され
ている。
、例えば特開昭62−136144号公報の「ホームバ
ス回線捕捉監視システム」のように、所定時間経過する
と通信制御装置に対し強制セット信号を送出し、現在情
報端末装置にて占有して回線を開放する技術が開示され
ている。
【0008】また、特公平2−87741号公報の「送
信時間監視方式」のように、送信回路によって送信され
るデータを作成しデータ出力を行うプロセッサに、タイ
マーを設け、タイマー設定値がタイムオーバーになった
時送信回路に対する送信動作を停止する技術が開示され
ている。
信時間監視方式」のように、送信回路によって送信され
るデータを作成しデータ出力を行うプロセッサに、タイ
マーを設け、タイマー設定値がタイムオーバーになった
時送信回路に対する送信動作を停止する技術が開示され
ている。
【0009】また、特公平2−231835号公報の「
ノード障害検出装置」のように、データ送信部における
データ送出時間を計時し、送出時間が一定の時間を越え
た場合、データ送出を停止する技術が開示されている。
ノード障害検出装置」のように、データ送信部における
データ送出時間を計時し、送出時間が一定の時間を越え
た場合、データ送出を停止する技術が開示されている。
【0010】しかしながら、上記各従来技術においては
、データ送信が一定時間継続すると、データ送信を停止
するが、データ送信再開に関しては特に手段が開示され
ておらず、無用にデータ送信停止時間が長引き、データ
送信効率が低下しシステム稼働率が下がるといった不具
合が生じる可能性がある。
、データ送信が一定時間継続すると、データ送信を停止
するが、データ送信再開に関しては特に手段が開示され
ておらず、無用にデータ送信停止時間が長引き、データ
送信効率が低下しシステム稼働率が下がるといった不具
合が生じる可能性がある。
【0011】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、一遠隔監視装置が一定時間異常
受信装置を捕捉した時、受信装置から該遠隔監視装置に
一定時間異常情報の送出を停止させるとともに、一定時
間後には送出停止を自発的に解除することを目的とする
。
ためになされたもので、一遠隔監視装置が一定時間異常
受信装置を捕捉した時、受信装置から該遠隔監視装置に
一定時間異常情報の送出を停止させるとともに、一定時
間後には送出停止を自発的に解除することを目的とする
。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る遠隔監視
システムは、遠隔監視装置によって侵入発生或は設備異
常を検出し、その検出情報を所定の通信回線を介して受
信装置に発報し検出情報を所定の表示手段に出力する遠
隔監視システムにおいて、上記受信装置は上記遠隔監視
装置に対し検出情報の発報を抑止する信号を送信する抑
止信号出力手段を備え、一方上記遠隔監視装置は、上記
抑止信号入力時に検出情報の発報を抑止し、一定時間後
、発報抑止を解除する発報抑止手段を備えたものである
。
システムは、遠隔監視装置によって侵入発生或は設備異
常を検出し、その検出情報を所定の通信回線を介して受
信装置に発報し検出情報を所定の表示手段に出力する遠
隔監視システムにおいて、上記受信装置は上記遠隔監視
装置に対し検出情報の発報を抑止する信号を送信する抑
止信号出力手段を備え、一方上記遠隔監視装置は、上記
抑止信号入力時に検出情報の発報を抑止し、一定時間後
、発報抑止を解除する発報抑止手段を備えたものである
。
【0013】
【作用】この発明における遠隔監視システムは、受信装
置が遠隔監視装置へ異常情報送出を抑止する信号を送出
すると、遠隔監視装置では該信号を受信時に異常情報の
送出を抑止することで、1台の遠隔監視装置で同時に多
数の異常が発生した場合でも、この一遠隔監視装置によ
って受信装置が占有されることを防ぎ、また異常情報送
出抑止を一定時間後には遠隔監視装置側で自発的に解除
することで、異常情報の発報が無用に遅延することがな
い。
置が遠隔監視装置へ異常情報送出を抑止する信号を送出
すると、遠隔監視装置では該信号を受信時に異常情報の
送出を抑止することで、1台の遠隔監視装置で同時に多
数の異常が発生した場合でも、この一遠隔監視装置によ
って受信装置が占有されることを防ぎ、また異常情報送
出抑止を一定時間後には遠隔監視装置側で自発的に解除
することで、異常情報の発報が無用に遅延することがな
い。
【0014】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図1について説
明する。図1は本実施例に係る遠隔監視システムのシス
テム構成図である。図中、図2と同一符号は、同一又は
相当部分を示す。6a〜6nは本実施例に係る遠隔監視
装置、該装置の構成として図2に示す遠隔監視装置の構
成に加え、異常発報を一定時間抑止するとともに、一定
時間後、自発的に発報抑止を解除する発報抑止部2aを
備えている。また、11は本実施例における受信装置で
あり、その構成として図2に示す受信装置の構成に加え
、上記遠隔監視装置に対し、異常発報を抑止する信号を
出力する受信情報検出部8を備えている。
明する。図1は本実施例に係る遠隔監視システムのシス
テム構成図である。図中、図2と同一符号は、同一又は
相当部分を示す。6a〜6nは本実施例に係る遠隔監視
装置、該装置の構成として図2に示す遠隔監視装置の構
成に加え、異常発報を一定時間抑止するとともに、一定
時間後、自発的に発報抑止を解除する発報抑止部2aを
備えている。また、11は本実施例における受信装置で
あり、その構成として図2に示す受信装置の構成に加え
、上記遠隔監視装置に対し、異常発報を抑止する信号を
出力する受信情報検出部8を備えている。
【0015】次に、動作について説明する。一実施例と
して遠隔監視装置6aで異常が同時に発生したとすると
検出部4aは異常発生を制御部3aに伝達し、制御部3
aは異常が発生したことを受信装置に伝達するため、交
換機1に対し回線インタフェース部5aを介し受信装置
11の電話番号で発信し回線インタフェース部5a−交
換機1−回線インタフェース部7の間に回線パスを設定
し、該異常情報を受信装置11の制御部14に送出する
。
して遠隔監視装置6aで異常が同時に発生したとすると
検出部4aは異常発生を制御部3aに伝達し、制御部3
aは異常が発生したことを受信装置に伝達するため、交
換機1に対し回線インタフェース部5aを介し受信装置
11の電話番号で発信し回線インタフェース部5a−交
換機1−回線インタフェース部7の間に回線パスを設定
し、該異常情報を受信装置11の制御部14に送出する
。
【0016】受信装置11の受信情報検出部8は回線の
捕捉時間が一定上になった時、回線の捕捉時間が一定以
上になったことを制御部9に伝達し、制御部9は一定時
間発報を抑止することを指示する情報を遠隔監視装置6
aに送出する。該抑止信号を受信した発報抑止部2aは
制御部3aに対し発報を抑止指示したことを受信した制
御部3aは回線を切断することにより、受信装置11は
空きになり他の遠隔監視装置からの情報を受信できるよ
うになる。さらに、発報抑止部2aは一定時間後制御部
32aに発報抑止解除を指示することにより再び遠隔監
視装置6aは異常情報を発報できるようになる。
捕捉時間が一定上になった時、回線の捕捉時間が一定以
上になったことを制御部9に伝達し、制御部9は一定時
間発報を抑止することを指示する情報を遠隔監視装置6
aに送出する。該抑止信号を受信した発報抑止部2aは
制御部3aに対し発報を抑止指示したことを受信した制
御部3aは回線を切断することにより、受信装置11は
空きになり他の遠隔監視装置からの情報を受信できるよ
うになる。さらに、発報抑止部2aは一定時間後制御部
32aに発報抑止解除を指示することにより再び遠隔監
視装置6aは異常情報を発報できるようになる。
【0017】実施例2.なお、上記実施例では、発報の
抑止条件として回線の捕捉時間を利用する例を示したが
、同一遠隔監視装置からの一定時間内の受信回数を利用
しても構わない。また、発報抑止時間を受信装置から指
定していも構わない。
抑止条件として回線の捕捉時間を利用する例を示したが
、同一遠隔監視装置からの一定時間内の受信回数を利用
しても構わない。また、発報抑止時間を受信装置から指
定していも構わない。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば一遠隔
監視装置が一定時間異常受信装置を捕捉した時、受信装
置から該遠隔監視装置に一定時間異常情報の送出を停止
させることができるとともに、遠隔監視装置は一定時間
後、自発的に異常情報送出停止を解除することで、一遠
隔監視装置で受信装置が占有されることを防げる効果が
ある。
監視装置が一定時間異常受信装置を捕捉した時、受信装
置から該遠隔監視装置に一定時間異常情報の送出を停止
させることができるとともに、遠隔監視装置は一定時間
後、自発的に異常情報送出停止を解除することで、一遠
隔監視装置で受信装置が占有されることを防げる効果が
ある。
【図1】本発明の一実施例を示す遠隔監視システム構成
図である。
図である。
【図2】従来の遠隔監視システム構成図である。
1 交換機
2a 発報抑止部
3a 遠隔監視装置の制御部
6a 遠隔監視装置
8 受信情報検出部
10 表示部
11 受信装置
Claims (1)
- 【請求項1】 遠隔監視装置によって侵入発生或は設
備異常を検出し、その検出情報を所定の通信回線を介し
て受信装置に発報し検出情報を所定の表示手段に出力す
る遠隔監視システムにおいて、上記受信装置は上記遠隔
監視装置に対し検出情報の発報を抑止する信号を送信す
る抑止信号出力手段を備え、一方上記遠隔監視装置は、
上記抑止信号入力時に検出情報の発報を抑止し、一定時
間後、発報抑止を解除する発報抑止手段を備えたことを
特徴とする遠隔監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15402591A JPH04351194A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15402591A JPH04351194A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 遠隔監視システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04351194A true JPH04351194A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=15575264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15402591A Pending JPH04351194A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 遠隔監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04351194A (ja) |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP15402591A patent/JPH04351194A/ja active Pending
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