JPS5816868A - 熱記録用印字ヘツド - Google Patents
熱記録用印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5816868A JPS5816868A JP56115396A JP11539681A JPS5816868A JP S5816868 A JPS5816868 A JP S5816868A JP 56115396 A JP56115396 A JP 56115396A JP 11539681 A JP11539681 A JP 11539681A JP S5816868 A JPS5816868 A JP S5816868A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- signal lines
- resistor
- line
- rows
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリンタ、ファクシミリ等の各種感熱記録方式
に使用される熱記録用印字ヘッドに関するものである。
に使用される熱記録用印字ヘッドに関するものである。
従来の熱記録用印字ヘラＦは例えば第１図に示すような
構造を有していて、その駆動方法は例えば第２図に示す
ようなプロセスを経ることになる。
構造を有していて、その駆動方法は例えば第２図に示す
ようなプロセスを経ることになる。
ここに於て横軸は時間を表す第２図の例は１ラインな４
ブロツクに分割して印字する場合である。
ブロツクに分割して印字する場合である。
例えば第１２０ツクで転送→印字となっているのは、転
送中に外部信号源からの時系列信号がシフトレジスター
等に記憶され、記憶が光子すると一時に印字されること
を意味する。外部信号は次に第ニブロックに転送され以
下同様に続（。また例えば白地部分が多いような場合で
は第３図のように１ラインを１ブロツクとして印字する
だけで済ますことができ、この場合に１ラインの印字時
間は遥かに短くなるが、第３図に示す如く紙送りの時間
は１ラインで必ず紙送り時間が入る為短縮することが出
来ず高速化の際にこの紙送り時間が問題となっていた。
送中に外部信号源からの時系列信号がシフトレジスター
等に記憶され、記憶が光子すると一時に印字されること
を意味する。外部信号は次に第ニブロックに転送され以
下同様に続（。また例えば白地部分が多いような場合で
は第３図のように１ラインを１ブロツクとして印字する
だけで済ますことができ、この場合に１ラインの印字時
間は遥かに短くなるが、第３図に示す如く紙送りの時間
は１ラインで必ず紙送り時間が入る為短縮することが出
来ず高速化の際にこの紙送り時間が問題となっていた。
ここに於て印字が二度になっているのは第１図で示す様
に電源ラインは奇数、偶数の二群に分は−る必要がある
為である。
に電源ラインは奇数、偶数の二群に分は−る必要がある
為である。
例えば第８図の斜線部分を発熱させる場合、信号ライン
２と電源ライン１．１′を印加する。この時、２′に印
加すると矢印部分も印字されてしまう。すなわち、信号
ラインに対して一つおきに電源ラインを印加する事によ
り所定の印字が達成される。
２と電源ライン１．１′を印加する。この時、２′に印
加すると矢印部分も印字されてしまう。すなわち、信号
ラインに対して一つおきに電源ラインを印加する事によ
り所定の印字が達成される。
本発明の目的は前記した従来技術の欠点を除去・改良し
た熱記録用印字ヘッドを提供することであリ、更に本発
明の目的は発熱素子列を二列とすることにより紙送り時
間を従来よりも著しく短縮した熱記録用印字ヘッドを提
供することである。
た熱記録用印字ヘッドを提供することであリ、更に本発
明の目的は発熱素子列を二列とすることにより紙送り時
間を従来よりも著しく短縮した熱記録用印字ヘッドを提
供することである。
本発明の目的は複数個の相隣接する発熱素子よりなる発
熱抵抗体を配置してなる熱印字ヘッドにおいて、該発熱
抵抗体を副走査方向に複数列配置することによって達成
される。
熱抵抗体を配置してなる熱印字ヘッドにおいて、該発熱
抵抗体を副走査方向に複数列配置することによって達成
される。
次に本発明を実施例により更に具体的に説明する。
第４図は本発明の一実施例な示す印字ヘッドの平面図で
あり、図で２−’１，２−２は複数個の相隣接した発熱
素子よりなる２列の発熱抵抗体であり、各列は印字ヘッ
ドの副走査方向に併行して配置されている。この２列の
発熱抵抗体のうち２−１に対しては３−１．６−２、−
ｍ−の個別信号線及び５−１．５−２．５−３−−−の
共通信号線により通電、加熱させる。また２−２に対し
ては４−１．４−２−−−の個別信号線及び５−１．５
−２．５−３−−−の共通信号線により通電、加熱させ
る。これにより紙送り及び印字の時間関係は第５図に示
す通りのものとなる。この図の例は１ラインを１ブロツ
クとして印字する場合であり、このような実施例による
と、１回の紙送りに対して２ラインの印字が可能である
。従って紙送り時間は従来の一列の発熱体のものによる
ものと比較して略その機で済み、高速印字が可能となる
ものである。本実施例では外部回路との接続を考えて５
−１．５−２．５−３−−一の共通信号線の取り出し方
向を交互に変える形としたが（第４図）、外部回路の工
夫により、これは一方向のみで取り出すことも勿論可能
である。また印字タイミングも電源容量が詐せば、外部
回路の組み方によっては第１ラインと第２ラインとを同
時に印字することも可能であり、このような場合には印
字時間を更に短（することができる。
あり、図で２−’１，２−２は複数個の相隣接した発熱
素子よりなる２列の発熱抵抗体であり、各列は印字ヘッ
ドの副走査方向に併行して配置されている。この２列の
発熱抵抗体のうち２−１に対しては３−１．６−２、−
ｍ−の個別信号線及び５−１．５−２．５−３−−−の
共通信号線により通電、加熱させる。また２−２に対し
ては４−１．４−２−−−の個別信号線及び５−１．５
−２．５−３−−−の共通信号線により通電、加熱させ
る。これにより紙送り及び印字の時間関係は第５図に示
す通りのものとなる。この図の例は１ラインを１ブロツ
クとして印字する場合であり、このような実施例による
と、１回の紙送りに対して２ラインの印字が可能である
。従って紙送り時間は従来の一列の発熱体のものによる
ものと比較して略その機で済み、高速印字が可能となる
ものである。本実施例では外部回路との接続を考えて５
−１．５−２．５−３−−一の共通信号線の取り出し方
向を交互に変える形としたが（第４図）、外部回路の工
夫により、これは一方向のみで取り出すことも勿論可能
である。また印字タイミングも電源容量が詐せば、外部
回路の組み方によっては第１ラインと第２ラインとを同
時に印字することも可能であり、このような場合には印
字時間を更に短（することができる。
第６図は本発明の他の実施例を示す印字ヘッドの平面図
であり、図で１０−１．１０−２−−−は複数個の相隣
接した発熱素子よりなる発熱抵抗体である。これらの発
熱抵抗体のうち１０−１．１０−３．１０−５−−一の
抵抗体列に対しては７−１．７−２．７−３−−−の個
別信号線及び９の共通信号線により通電、加熱させる。
であり、図で１０−１．１０−２−−−は複数個の相隣
接した発熱素子よりなる発熱抵抗体である。これらの発
熱抵抗体のうち１０−１．１０−３．１０−５−−一の
抵抗体列に対しては７−１．７−２．７−３−−−の個
別信号線及び９の共通信号線により通電、加熱させる。
また、１０−２．１０−４．１０−６−−−の抵抗体列
に対しては８−１．８−２．８−３−−一の個別信号線
及び９の共通信号線により通電、加熱させる。本実施例
による紙送り及び印字の時間関係は例えば第７図に示す
通りのものとなり、この場合には１ラインの印字時間に
対し紙送りの時間の占める割合が印字時間に比しより大
きいため、本実施例による従来方式に対する優位性は更
に大となる。また、この例でも第１ラインと第２ライン
を同時に印字することが可能であるということは前述の
通りである。
に対しては８−１．８−２．８−３−−一の個別信号線
及び９の共通信号線により通電、加熱させる。本実施例
による紙送り及び印字の時間関係は例えば第７図に示す
通りのものとなり、この場合には１ラインの印字時間に
対し紙送りの時間の占める割合が印字時間に比しより大
きいため、本実施例による従来方式に対する優位性は更
に大となる。また、この例でも第１ラインと第２ライン
を同時に印字することが可能であるということは前述の
通りである。
以上の説明に於て、２列の抵抗体列の間隔は副走査方向
密度と一致するように設定されるべきものであるが、こ
れは例えば外部回路を工夫することにより抵抗体列の間
隔を副走査方向密度の２倍とすることができる。このよ
うな場合には、印字は第１ライン及び第６ライン、次に
第２ライン及び第４ラインーーーという組合せで行なわ
れる。
密度と一致するように設定されるべきものであるが、こ
れは例えば外部回路を工夫することにより抵抗体列の間
隔を副走査方向密度の２倍とすることができる。このよ
うな場合には、印字は第１ライン及び第６ライン、次に
第２ライン及び第４ラインーーーという組合せで行なわ
れる。
尚、本発明に於て発熱抵抗体列は二列に限定されるもの
ではなく、理論的′徒は更に多くの列を設けることが可
能である。このような構成とすることにより発熱抵抗体
列の近接による部分的な接触或いは個別信号線の接触と
いった問題を排除することが出来る。
ではなく、理論的′徒は更に多くの列を設けることが可
能である。このような構成とすることにより発熱抵抗体
列の近接による部分的な接触或いは個別信号線の接触と
いった問題を排除することが出来る。
第１図は、従来の熱印字ヘッドの一例を示す斜視図、第
２図はその駆動プロセスの一例を示す図、第３図は駆動
プロセスの他の例を示す図、第４図は本発明の一実施例
を示す熱印字ヘッドの平面図、第５図はその駆動プロセ
スの例を示す図、第６図は本発明の他の実施例〉示す熱
印字ヘッドの平面図、第７図はその駆動プロセスの例を
示す図、躬（ほか２名）
２図はその駆動プロセスの一例を示す図、第３図は駆動
プロセスの他の例を示す図、第４図は本発明の一実施例
を示す熱印字ヘッドの平面図、第５図はその駆動プロセ
スの例を示す図、第６図は本発明の他の実施例〉示す熱
印字ヘッドの平面図、第７図はその駆動プロセスの例を
示す図、躬（ほか２名）
Claims (1)
- 複数個の相隣接した発熱素子よりなる発熱抵抗体ン装置
してなる熱印字ヘッドを用いる熱記録方式において、該
発熱抵抗体を副走査方向に複数列配置したことを特徴と
する熱記録用印字ヘラＦ０
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56115396A JPS5816868A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 熱記録用印字ヘツド |
| US06/380,600 US4428690A (en) | 1981-07-24 | 1982-05-21 | Thermal recording print head |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56115396A JPS5816868A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 熱記録用印字ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816868A true JPS5816868A (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14661516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56115396A Pending JPS5816868A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 熱記録用印字ヘツド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4428690A (ja) |
| JP (1) | JPS5816868A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876077A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-09 | Katayama Taro | たんぱく質素材 |
| JPS59120474A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-12 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 熱印字ヘツド |
| JPH01171463A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-06 | Shibata Sengiyo Kk | 沖アミのテリーヌ風調理法 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162066A (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-12 | Hitachi Ltd | 感熱プリント方法及び感熱プリンタ |
| AU584915B2 (en) * | 1984-12-28 | 1989-06-08 | Wang Laboratories, Inc. | Thermal print head |
| US5162191A (en) * | 1988-01-05 | 1992-11-10 | Max Levy Autograph, Inc. | High-density circuit and method of its manufacture |
| US5488394A (en) * | 1988-01-05 | 1996-01-30 | Max Levy Autograph, Inc. | Print head and method of making same |
| JPH03268952A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-11-29 | Toshiba Corp | サーマルヘッド |
| JP3043443B2 (ja) * | 1991-02-21 | 2000-05-22 | 理想科学工業株式会社 | 感熱製版装置 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP56115396A patent/JPS5816868A/ja active Pending
-
1982
- 1982-05-21 US US06/380,600 patent/US4428690A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876077A (ja) * | 1981-10-31 | 1983-05-09 | Katayama Taro | たんぱく質素材 |
| JPH0321146B2 (ja) * | 1981-10-31 | 1991-03-22 | Katayama Taro | |
| JPS59120474A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-12 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 熱印字ヘツド |
| JPH01171463A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-06 | Shibata Sengiyo Kk | 沖アミのテリーヌ風調理法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4428690A (en) | 1984-01-31 |
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