JPH0365357A - 熱記録装置 - Google Patents
熱記録装置Info
- Publication number
- JPH0365357A JPH0365357A JP1201621A JP20162189A JPH0365357A JP H0365357 A JPH0365357 A JP H0365357A JP 1201621 A JP1201621 A JP 1201621A JP 20162189 A JP20162189 A JP 20162189A JP H0365357 A JPH0365357 A JP H0365357A
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- JP
- Japan
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- heat generating
- group
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 28
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 6
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は二列の発熱素子群を持つ熱記録ヘッドにより
マトリックス印字を行なう熱記録装置の電圧パルス駆動
方法に関する。
マトリックス印字を行なう熱記録装置の電圧パルス駆動
方法に関する。
従来、熱記録を高速化するためには二列の発熱素子群を
交互に選択駆動する方法が取られていた。
交互に選択駆動する方法が取られていた。
さらに高速化が要求された場合、充分な冷却時間が得ら
れず、等濃度の印字品位を得るためには複雑な熱履歴制
御を強いられていた。
れず、等濃度の印字品位を得るためには複雑な熱履歴制
御を強いられていた。
本発明においては、適当な間隔をおいて二列弧べられた
発熱素子群において第一群の発熱素子が連続してパルス
電圧駆動され、次に第二群の発熱素子が連続してパルス
電圧駆動される間は第一群の発熱素子は充分に冷却され
ることによって蓄熱の影響を受けない安定した印字品位
が保障される。
発熱素子群において第一群の発熱素子が連続してパルス
電圧駆動され、次に第二群の発熱素子が連続してパルス
電圧駆動される間は第一群の発熱素子は充分に冷却され
ることによって蓄熱の影響を受けない安定した印字品位
が保障される。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図で１０はヘッドの基板、２０は、それぞれ薄膜抵
抗で形成された発熱素子である。左右の発熱素子群を各
々Ａ、Ｂ、ヘッド移動方向の文字のドツトピッチをρと
すると二列の発熱素子群Ａ、Ｂは間隔４×ρで配置され
ている７第１図における３０は各群の発熱素子２０に共
通な共通リード線であり、４０はそれぞれ個別リード線
であり、これらの個別リード線を介して各発熱素子へ文
字パターン情報に従ってパルス電圧駆動がなされる。
抗で形成された発熱素子である。左右の発熱素子群を各
々Ａ、Ｂ、ヘッド移動方向の文字のドツトピッチをρと
すると二列の発熱素子群Ａ、Ｂは間隔４×ρで配置され
ている７第１図における３０は各群の発熱素子２０に共
通な共通リード線であり、４０はそれぞれ個別リード線
であり、これらの個別リード線を介して各発熱素子へ文
字パターン情報に従ってパルス電圧駆動がなされる。
第２図により、第１、図の熱記録ヘッドによる本発明の
記録動作を説明する。第２図Ａ、Ｂは本発明による発熱
素子群Ａ、Ｂのパルス電圧駆動タイミングを示したもの
でありａは基準クロックパルス列を示してｂする。１ク
ロックパルス間に文字１ドツト列が印字され、印字中は
一様にヘッドの移動が行なわ九でいる。第２図すは記録
紙」二に印字された文字形態の例であり、ここでは説明
の簡略化のためにベタ黒の印字とする。今タロツクパル
ス区間ｔ１において、記録紙に発熱素子群Ａにより印刷
文字の第３列目Ｃ３が印字される。次σ）パルス区間１
，２においても発熱素子群Ａにより第４列目のＣ４が印
字される。このとき発熱素子群Ａは連続でパルス電圧駆
動されるため二番目のＣ４を印字するときは蓄熱を考慮
してパルス幅は１／２に滅じている。次のパルス区間１
：３において発熱素子群Ｂの位置には文字の第１列目Ｃ
１が対応し、その印字が行なわれる。又、その次には発
熱素子群ＢによりＣ２の印字が行なわれる。このとき発
熱素子群Ａには文字のＣ９，Ｃ６が対応しているけれど
も発熱素子群Ａはパルス電圧駆動されず冷却期間となる
。以下同様に発熱素子群Ａ、Ｂが連続して交互にパルス
電圧駆動され、一方の発熱素子群がパルス電圧駆動され
ているとき他方の発熱素子群は冷却期間となる。
記録動作を説明する。第２図Ａ、Ｂは本発明による発熱
素子群Ａ、Ｂのパルス電圧駆動タイミングを示したもの
でありａは基準クロックパルス列を示してｂする。１ク
ロックパルス間に文字１ドツト列が印字され、印字中は
一様にヘッドの移動が行なわ九でいる。第２図すは記録
紙」二に印字された文字形態の例であり、ここでは説明
の簡略化のためにベタ黒の印字とする。今タロツクパル
ス区間ｔ１において、記録紙に発熱素子群Ａにより印刷
文字の第３列目Ｃ３が印字される。次σ）パルス区間１
，２においても発熱素子群Ａにより第４列目のＣ４が印
字される。このとき発熱素子群Ａは連続でパルス電圧駆
動されるため二番目のＣ４を印字するときは蓄熱を考慮
してパルス幅は１／２に滅じている。次のパルス区間１
：３において発熱素子群Ｂの位置には文字の第１列目Ｃ
１が対応し、その印字が行なわれる。又、その次には発
熱素子群ＢによりＣ２の印字が行なわれる。このとき発
熱素子群Ａには文字のＣ９，Ｃ６が対応しているけれど
も発熱素子群Ａはパルス電圧駆動されず冷却期間となる
。以下同様に発熱素子群Ａ、Ｂが連続して交互にパルス
電圧駆動され、一方の発熱素子群がパルス電圧駆動され
ているとき他方の発熱素子群は冷却期間となる。
以上説明したように、本発明は各列の発熱素子群を連続
１−で交互に電圧駆動することにより、必要な冷却時間
を確保しながら印字速度を高めるものである。なお上記
説明において４×ρの間隔をおいて２列の発熱素子群を
配列したヘッドの例についての戊たが間隔は４×ρでな
くとも同等の効果が期待できる。
１−で交互に電圧駆動することにより、必要な冷却時間
を確保しながら印字速度を高めるものである。なお上記
説明において４×ρの間隔をおいて２列の発熱素子群を
配列したヘッドの例についての戊たが間隔は４×ρでな
くとも同等の効果が期待できる。
第１図は本発明の一実施例による熱記録装置に用いるヘ
ッドの一例を示す平面図、第２図は本発明による熱記録
装置の記録動作を示す図である。 １０・・・ヘッド基板、２０・・・発熱素子、３０・・
・共通リード線、４０・・・個別リード線。 第１図
ッドの一例を示す平面図、第２図は本発明による熱記録
装置の記録動作を示す図である。 １０・・・ヘッド基板、２０・・・発熱素子、３０・・
・共通リード線、４０・・・個別リード線。 第１図
Claims (1)
- 直線状に並んだ一列の発熱素子群を発熱単位として、二
列の発熱単位がある間隔をへだてて互いに平行に配置さ
れたヘッドと、このヘッドを発熱単位に於ける発熱素子
の並び方向と直交する方向で移動させるヘッド送り機構
と、各発熱単位における各発熱素子を文字パターン情報
に従ってパルス電圧駆動する電圧駆動器とを備え、二列
の発熱単位が連続して交互に選択駆動されることを特徴
とした熱記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201621A JPH0365357A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201621A JPH0365357A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 熱記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365357A true JPH0365357A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16444100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201621A Pending JPH0365357A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0365357A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11235816A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-08-31 | Lexmark Internatl Inc | 一次及び二次ノズルを具備する印刷カートリッジを有するインクジェット印刷装置 |
| EA025536B1 (ru) * | 2010-02-23 | 2017-01-30 | Асахи Касеи Кемикалз Корпорейшн | Способ получения диарилкарбоната |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP1201621A patent/JPH0365357A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11235816A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-08-31 | Lexmark Internatl Inc | 一次及び二次ノズルを具備する印刷カートリッジを有するインクジェット印刷装置 |
| EA025536B1 (ru) * | 2010-02-23 | 2017-01-30 | Асахи Касеи Кемикалз Корпорейшн | Способ получения диарилкарбоната |
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