JP2881631B2 - サーマルプリントヘッド用駆動icおよびこれを用いたサーマルプリントヘッドならびにこのサーマルプリントヘッドの制御方法 - Google Patents

サーマルプリントヘッド用駆動icおよびこれを用いたサーマルプリントヘッドならびにこのサーマルプリントヘッドの制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、サーマルプリントヘ
ッド用駆動ICおよびこれを用いたサーマルプリントヘ
ッドならびにこのサーマルプリントヘッドの制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ等の感熱印字部に用いられ
るサーマルプリントヘッドは、絶縁基板上に列状配置し
た多数個の発熱ドットを駆動ICによって発熱駆動する
ように構成される。いわゆる厚膜型のサーマルプリント
ヘッドの場合、上記発熱ドットは、絶縁基板上に印刷等
によって直線状に延びるように形成された発熱抵抗体を
その下層にもぐり込ませた櫛歯状のコモン電極パターン
によって区分することによって形成される。各発熱ドッ
トは、個別電極の一端に導通させられており、この個別
電極の他端は、駆動IC上の出力パッドにワイヤボンデ
ィングによって導通させられる。駆動ICは、印字デー
タにしたがって所定の出力パッドをオンとし、このオン
となった出力パッドに対応する個別電極と上記コモン電
極パターン間に電流が流れることによって、所定の発熱
ドットが発熱駆動される。
【0003】たとえば、200dpi(1mm内に8ドッ
ト)の印字密度でA4サイズの印字を行うようにする場
合、1728個の発熱ドットが形成される。現状におい
ては、半導体製造上の都合等により、一つのICチップ
ですべての発熱ドットを駆動させるのは困難であるた
め、基板上には複数個のICチップが搭載され、各駆動
ICが所定個数ずつの発熱ドットの駆動を担当するよう
にしている。各駆動IC内には、出力パッド数と対応し
た所定ビット数のシフトレジスタが内蔵され、各駆動I
Cのデータ・アウト端子とデータ・イン端子間をカスケ
ード接続することにより、すべてのシフトレジスタが実
質的に連続させられる。印字データは、A4サイズの印
字の場合、1ラインにつき、1728ビットということ
になり、複数の駆動ICのうち、端部に配置される駆動
ICのデータ・イン端子からこの1ライン分の印字デー
タがシリアル入力される。こうして1728ビットのシ
フトレジスタに保持された印字データにしたがい、各駆
動ICに共通入力されるストローブ信号のタイミングで
各出力パッドがオン駆動される。
【0004】ところで、従来、この種のサーマルプリン
トヘッド用駆動ICの出力ビット数は、各駆動IC間の
データ転送の都合等から、基本的に8ビットの倍数であ
ることが好ましく、実際には、たとえば、32ビット、
64ビット、96ビット、128ビットというように、
単純に32ビットの倍数としている。1チップのビット
数が次第に増大してきているのは、ICの高集積化が可
能となったからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、1ライン1
728ビットの印字データにしたがう印字駆動は、同時
に行うのではなく、時分割して行うのが通常である。そ
の理由は、1728ドットのすべてを発熱させると、コ
モン電極に流れる電流量が多くなり、これにともなうコ
モン電極配線の電圧ドロップが著しくなり、印字ムラ等
の不具合が生じるし、大容量の電源を設定する必要が生
じ、コストアップとなるからである。
【0006】したがって、1728ビットの印字データ
が入力された後、印字タイミングをつかさどるストロー
ブ信号を、たとえば、左半分の発熱ドットを担当する駆
動ICと右半分の発熱ドットを担当する駆動ICとで時
間的にずらせて入力するようにしている。
【0007】たとえば、64ビットの駆動ICを用いて
A4幅1728ドットのサーマルプリントヘッドを構成
する場合、用いられる駆動ICの個数は27個となる。
そうすると、2分割制御で印字を行う場合、たとえば、
左側13個の駆動ICと、右側14個の駆動ICにわけ
ざるをえず、分割されるドット数が左右で異なることに
なる。このことも、印字ムラの発生の原因になるし、ま
た、14個の駆動ICが担当する発熱ドット数に対応し
た電源容量を設定することになり、13個の駆動ICが
担当する部分については電源容量の無駄が生じる。
【0008】また、主として電源容量をさらに小型化し
て印字装置のさらなる小型化を図るために、印字制御を
4分割で行うことも考えられる。この場合においても、
27は4で割り切れないため、上記のように2分割制御
する場合と同様の問題が生じる。
【0009】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、特にA4サイズ1728ドット
のサーマルプリントヘッドを構成する場合、2分割、3
分割あるいは4分割制御による印字を適正に行えるよう
にすることをその課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明では次の各技術的手段を講じている。
【0011】請求項1の発明では、サーマルプリントヘ
ッド用駆動ICが提供され、この駆動ICは、200d
piの密度で配置された1728個の有効発熱ドットを
備えるサーマルプリントヘッドにおいて、上記発熱ドッ
トを所定個数ずつ担当して駆動するための駆動ICであ
って、上記駆動ICの出力ビット数は、72または14
4に設定されていることを特徴とする。
【0012】請求項2の発明では、サーマルプリントヘ
ッドが提供され、このサーマルプリントヘッドは、請求
項1の駆動ICを搭載し、かつ、1ラインの印字を2等
分分割、3等分分割または4等分分割の時分割で行うよ
うに構成されていることを特徴とする。
【0013】そして請求項3の発明では、サーマルプリ
ントヘッドの制御方法が提供され、この方法は、請求項
2のサーマルプリントヘッドの制御方法であって、1ラ
インの印字を2等分分割、3等分分割または4等分分割
の時分割で行うことを特徴とする。
【0014】
【発明の作用および効果】たとえば、144ビットの駆
動ICを用いる場合を考える。この場合、駆動ICの個
数は、1728÷144=12個となる。この12は、
2でも4でも3でも割り切れる。しがって、2分割によ
る時分割印字制御を行う場合には、左側6個の駆動IC
と、右側6個の駆動ICとに、それぞれ時間的にタイミ
ングをずらせたストローブ信号を与えることにより、1
728ドットの発熱ドットを、左側864ドットと右側
864ドットに2等分して時分割駆動することができ
る。
【0015】また、4分割による時分割制御を行う場合
には、12個の駆動ICを3個ずつの4つのグループに
わけ、各グループにタイミングをずらせたストローブ信
号を与えるようにすることにより、1728ドットの発
熱ドットを、たとえば左側から432ドットずつの4等
分の時分割駆動をすることができる。
【0016】さらに、3分割による時分割制御を行う場
合には、12個の駆動ICを、4個ずつの3つのグルー
プにわけることができる。この4個ずつの3つのグルー
プに対して、タイミングをずらせたストローブ信号を与
えることにより、1ライン1728ドットの発熱ドット
を、たとえば左から576ドットずつの3等分による時
分割駆動が可能となる。
【0017】2分割制御を行うにせよ、4分割制御を行
うにせよ、また3分割制御を行うにせよ、分割された発
熱ドットの個数は同じとなる。したがって、各分割され
た発熱ドットのグループを印字する場合に必要な電流容
量が等しくなり、印字状態におけるコモン電極の電圧ド
ロップも均等となる。したがって、分割されたグループ
ごとに印字濃度が異なるといった印字ムラが発生するこ
とはない。また、電源の電流容量がグループによって無
駄になるということもない。
【0018】このように、本願の請求項1ないし3の発
明によれば、A4幅の印字幅を200dpiの印字密度
で印字するべく1728個の有効発熱ドットを備えるサ
ーマルプリントヘッドを、2等分分割、3等分分割また
は4等分分割された発熱ドットごとに時分割駆動制御す
ることができる。
【0019】
【実施例の説明】以下、本願発明の好ましい実施例を、
図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0020】図1の(a) は、厚膜型サーマルプリントヘ
ッド1の平面的な構成を概略的に示している。長矩形状
をした絶縁基板2の上面における一側縁に沿って、発熱
抵抗体3が直線状に配置されている。この発熱抵抗体3
と基板2の一側縁2aとの間の帯状領域には、コモン配
線パターン4が配置され、このコモン配線パターン4の
両端部は、基板他側縁2bにいたるまでに延ばされてい
て、その端部がコモン用端子5に接続されている。
【0021】図2に詳示するように、上記コモン配線パ
ターン4から、櫛歯状のコモン電極4aが延ばされてお
り、一方、この櫛歯状のコモン電極4a間に入り込むよ
うにして、個別電極6の一端が延出されている。各個別
電極6の他端部は、基板上に搭載される駆動IC7の近
傍まで延びており、その端部には、それぞれワイヤボン
ディング用パッド6aが形成されている。
【0022】上記発熱抵抗体3は、図2に仮想線で示す
ように、上記櫛歯状のコモン電極4aおよびこれらの間
に入り込む個別電極6に重なるようにして形成されてい
るのであり、隣合う櫛歯状コモン電極4aによって、発
熱ドットが規定される。すなわち、図2に符号6で示す
個別電極がオン駆動されると、この電極を囲む2つの櫛
歯状コモン電極4aで囲まれる領域の発熱抵抗体3に電
流が流れ、その部分が発熱ドットとして機能する。
【0023】200dpiの印字を行うようにする場
合、各発熱ドットのピッチは、0.125μmとなる。
そして、前述したように、A4サイズ用には、この発熱
ドットが1728個直線状に列状配置されることにな
る。
【0024】さて、この実施例においては、上記発熱ド
ットを所定個数ずつ担当して駆動するための駆動IC7
を、144ビットにしたものを用いている。すなわち、
図3に示すように、この駆動IC7は、その一側縁上面
に、144個の出力パッド8が千鳥状に配置されてい
る。なお、図3において符号9はデータ・インパッド、
符号10はデータ・アウトパッドをそれぞれ示してい
る。また、符号11はクロックパルス入力パッド、符号
12はストローブパッド、符号13はロジック電源パッ
ド、符号14はグランドパッドをそれぞれ示している。
【0025】この駆動IC7の内部には、上記出力パッ
ド8と対応する、144ビットのシフトレジスタが内蔵
されており、かかるシフトレジスタに保持される印字デ
ータにしたがって、ストローブパッド12から入力され
るストローブ信号のタイミングにより、対応する出力パ
ッド8がオン駆動されるようになっている。
【0026】この駆動IC7は、144ビットであるた
めに、1728ドットの発熱ドットをもつ図1に示すA
4サイズ用のサーマルプリントヘッドを構成する場合、
12個の駆動IC7が上記基板上に搭載されることにな
る。各駆動IC7の出力パッド8と、前述の個別電極6
のワイヤボンディング用パッド6a間は、公知のよう
に、ワイヤボンディングによって結線される。隣合う駆
動IC7のデータ・アウトパッド10とデータ・インパ
ッド9間は、基板上に設けた配線パターン(図示略)と
の間をワイヤボンディングすることにより、実質的に導
通させられる。上記ロジック電源パッド13は、基板上
に形成される電源用配線パターン(図示略)にワイヤボ
ンディングを介して共通接続される。上記クロックパル
ス入力パッド11もまた、基板上に形成されるクロック
信号用配線パターン(図示略)に共通接続される。上記
グランドパッドについても同様である。
【0027】図1の(a) においてたとえば最も左側の駆
動IC7におけるデータインパッド9(図3参照)は、
基板に設けたデータイン端子につながる配線パターンに
対してワイヤボンディングによって結線される。
【0028】1ライン1728ビットの印字データは、
前述のようにして実質的に連結される合計1728ビッ
トのシフトレジスタ内に保持される。印字駆動は、スト
ローブパッド12から入力されるストローブ信号のタイ
ミングによって行われるが、通常、全ての発熱ドットを
同時に駆動するのではなく、幾つかのグループにわけ
て、時分割により駆動される。
【0029】図1(b) は、1728ドットの発熱ドット
を、864ドットずつの2等分のグループにわけて駆動
する場合を模式的に表している。同じく、図1の(c)
は、576ドットずつの3等分のグループにわけて時分
割駆動する場合を、図1の(d)は、432ドットずつの
4等分のグループにわけて時分割駆動する場合を、それ
ぞれ模式的に示している。
【0030】たとえば、図1の(b) のように、2分割制
御する場合、12個の駆動IC7のうち、左側6個の駆
動IC7のストローブパッドを、第1のストローブ信号
用配線パターンに共通接続し、右側の6個の駆動IC7
のストローブ用パッドを、第2のストローブ信号用配線
パターンに共通接続することになる。
【0031】同様に、3分割制御する場合には、3系統
のストローブ信号配線パターンが必要となり、4分割制
御を行う場合には、4系統のストローブ信号用配線パタ
ーンが必要となる。
【0032】図4は、4分割による時分割印字制御を行
う場合のタイミングチャートを示している。クロックパ
ルス信号(CLK)にしたがって、1728ビットの印
字データが、カスケード接続される各駆動IC内の合計
1728ビットのシフトレジスタ内に保持される。そし
て、第1のストローブ信号STB1の立ち下がり時間の
間、1ないし3番目の駆動ICによって、第1ないし第
432番目の発熱ドット(D1 〜D432 )が印字データ
にしたがって発熱駆動され、順次、第2のストローブ信
号ないし第4のストローブ信号STB2〜STB4の立
ち下がりの間、図1(d) で示す432ドットずつの発熱
ドットが、印字データにしたがって発熱駆動される。
【0033】図1からわかるように、本実施例では、1
44ビットの駆動ICを用いてA4サイズ1728ドッ
トのサーマルプリントヘッドを駆動するようにしている
ため、基板上に搭載される駆動IC7の個数は12個と
なる。この12という数は、2でも3でもあるいは4で
も割り切れるため、2分割印字制御、3分割印字制御お
よび4分割の印字制御を適正に行うことができる。すな
わち、各分割された発熱ドット数が同じとなるように分
割制御をすることができるのである。
【0034】このように、本実施例においては、2分割
制御、4分割制御のみならず、3分割制御をする場合に
おいても、これに対応して、適正な印字駆動制御を行う
ことができるようになる。
【0035】もちろん、本願発明の範囲は上述した実施
例に限定されることはない。A4サイズ1728ドット
のサーマルプリントヘッドを駆動する場合、2分割制
御、3分割制御および4分割制御のいずれの制御にも対
応しうる各駆動ICの出力ビット数としては、72ビッ
トであってもよい。図5に、72ビットの駆動ICの構
成を参考的に示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a) は本願発明のサーマルプリントヘッドの第1実施例
の構成を模式的に示す平面図である。 (b) は2分割制御を行う場合の説明図である。 (c) は3分割制御を行う場合の説明図である。 (d) は4分割制御を行う場合の説明図である。
【図2】図1(a) に示されるサーマルプリントヘッドの
部分拡大平面図である。
【図3】本願発明のサーマルプリントヘッド用駆動IC
の一例の拡大平面図である。
【図4】4分割による時分割印字制御を行う場合のタイ
ミングチャートである。
【図5】本願発明のサーマルプリントヘッド用駆動IC
の他の実施例の拡大平面図である。
【符号の説明】
1 サーマルプリントヘッド 3 発熱抵抗体 7 駆動IC

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 200dpiの密度で配置された172
    8個の有効発熱ドットを備えるサーマルプリントヘッド
    において、上記発熱ドットを所定個数ずつ担当して駆動
    するための駆動ICであって、 上記駆動ICの出力ビット数は、72または144に設
    定されていることを特徴とする、サーマルプリントヘッ
    ド用駆動IC。
  2. 【請求項2】 請求項1の駆動ICを搭載し、かつ、1
    ラインの印字を2等分分割、3等分分割または4等分分
    割の時分割で行うように構成されていることを特徴とす
    る、サーマルプリントヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項2のサーマルプリントヘッドの制
    御方法であって、1ラインの印字を2等分分割、3等分
    分割または4等分分割の時分割で行うことを特徴とす
    る、サーマルプリントヘッドの制御方法。
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