JPS58160873A - 磁気テ−プの欠陥位置指示装置 - Google Patents

磁気テ−プの欠陥位置指示装置

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JPS58160873A
JPS58160873A JP3885782A JP3885782A JPS58160873A JP S58160873 A JPS58160873 A JP S58160873A JP 3885782 A JP3885782 A JP 3885782A JP 3885782 A JP3885782 A JP 3885782A JP S58160873 A JPS58160873 A JP S58160873A
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JP
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magnetic tape
defect
dropout
time
signal
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JP3885782A
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English (en)
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Minoru Yamano
稔 山野
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/12Measuring magnetic properties of articles or specimens of solids or fluids
    • G01R33/1207Testing individual magnetic storage devices, e.g. records carriers or digital storage elements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビデオテープレコーダなどの記録媒体として
用いられる磁気テープの欠陥位置指示製置に関する。
家庭用のビデオテープレコーダ(以下、vT几という)
として、172インチ輪の磁気テープを使用した、いわ
ゆるヘリカルスキャン型VTRが非常な勢いで普及しつ
つある。かかるVTRは、磁気テープがカセットに収納
されて、テープの着脱やその他の操作が非*に容易であ
り、また、6時間にも及ぶ連続記録、が可能となって、
長時間番組の記録ができるようになった。
このように、長時間番組を記録することができるように
なったのは1磁気テープの配録密度を極端に向上させる
ことができるようKなったためではあるが、まず、この
点について、第1図を用いて説明する。
ts1図において、1は磁気テープ、2は磁気へラド、
3は記録トラック、4は水平同期信号で、ある。
磁気テープ1は矢印^方向に走行し、磁気ヘッド2は磁
気テープlを角度θでもって矢印Bの斜め方向に走査す
る。このために、記録トラック3は、磁気テープ1上に
角度θでもって斜め方向にか成される。なお、図示して
いないが、磁気ヘッド2としては2つの磁気ヘッドが用
いられ、これらの磁気ヘッドは回転ドラム上に互いに1
80°の角間隔で設けられ、一方の磁気ヘッドは1つお
きの記録トラックを配錘または再生し、他力の磁気ヘッ
ドは他の1つおきの紀鋒トラックを配録または再生する
。したがって、記−トラック3は1つづつ交互に異なる
磁気ヘッドで記録または再生される。
各記録トラック3には、1フイールドづつ映像信号が紀
−され、したかつて、262H(Hは水平走査期間)の
映像信号が記録されることになる。・′1各記鋒トラッ
ク3の端部には、図示しないが、垂直同期信号が記録さ
れており、水平同期信号4は1H毎に記録されている。
ところで、一般には、記録トラック間のりpスF−りを
防止するために、各配録トラック3間にガートバンドを
設けられるものであるが1配錘密度を高めるために、い
わゆる、アジマス方式を利用することにより、ガートバ
ンドを設けることなく、各記録ト→ツク3が接するよう
にしている◇すなわち、上述した2つの磁気ヘッドのギ
ャップ方向を員ならせ、隣接せる配縁トラック3間で互
に磁化力向を異ならせている。このようにすると、記録
トラック3を、その磁化方向と興なるギャップ方向の磁
気ヘッドで再生走査しても再生出力を充分に抑えること
ができる。そこで、配錘時においては、臨接配錘トラッ
クに一部重複して記録トラックを形成することもでき、
記録トラックの−を充分に狭(することができて配錘密
度が大幅に向上することになる。
因みに、記録トラック3の幅Wは、20jg′ILない
し58μ惧にとられており、磁気ヘッド2が隣接トラッ
ク3を一部走査しても、り冑ストークが生ずることがな
い。水平同期パルス4間の長さくlHの映像信号が記録
される長さ) Amは約370jl鵠で、eは約7であ
る。
以上、磁気テープ上に高密度Kve成された記録トラッ
クについて説明したが、一般に、磁気テープを再生走査
すると、磁気テープ上の欠陥により映像信号にドロップ
アウトが生じ、再生−面上に白点状あるいは白線状の雑
音が現われ、−質を低下させることになる。
磁気テープに欠陥が生ずる原因としては、磁気テープ上
の傷や突起、くほみ、あるいは、磁気チー1に付着する
塵、埃などがある。そして、このような原因によって生
ずる欠陥の性質は次のように分−することができる。ま
ず、一つは、磁気テープの傷などによるもので、取り除
くことができないような欠陥であり、このような欠陥は
常にドロップアウトを惹き起すことになる(以下、この
ようなドロップアウトをパーマネントドロップアウトと
いう)・次に、磁気テープ上に弱く付着した塵、埃など
による欠陥で、一度磁気ヘッドで走査すると、その時は
ドロップアウトが生ずるが同時に塵、埃が除かれ、次回
の走査ではドロップアウトが生じない(以下、このよう
なドロップアウトをテンポラリ−ドロップアウトという
)1また)1回目の磁気ヘッドの走査ではドロップアウ
トは生じないが、磁気テープ上の塗膜中のある種の物質
が磁気ヘッドの走査によってかき集められ、磁気テープ
上のある位置に強く付着することKよる欠陥であって、
複数回走査するとドロップアウトが現われてくる(以下
、このようなドロップアクFを準パーマネントドロップ
アウトという)。
いずれにしても、ドロップアウトを生ずることは、再生
画質の劣化を惹き起すものであるから好ましいことでは
ないが、特に、パーマネントドロップアウト、準パーマ
ネントドロップアウトの発生は極力防止しなければなら
ず、また、先に述べたような長時間記録のための高密度
記録を行なう磁気テープにおいては、磁気テープの微小
な欠陥も大きなドロップアウトとして現われることから
、わずかな欠陥でもできるかぎり少なくすることが必要
である。
もちろん、このようなドロップアウトは電気的手段によ
り取り除くことができ、これまでそのための種々の発明
、考案がなされてきたが、それらは原理的には、ドロッ
プアウト部分を近似した情報内容を含む信号で補償し、
視覚5にドロップアクFが目立たないようにするもので
あるから、ドロップアウトが頻繁に発生する場合にはや
はり画質の劣化をきたすことになる。そして高密度記録
の場合には、これまで悠揚影響がなかった微少な欠陥が
ドロップアクFとして影智してくることから、ドリップ
アウトの発生頻度が増加することになるO そこで、さらに欠陥の少ない磁気テープの開発が必要と
なるが、このためには、まず、バーマネンシ、準パーマ
ネント、テンポラリ−などのドロップアウトの評価、さ
らには、ドロップアウトの発生Il[WAf)発明が必
要となる。
これらに関して、従来、単位時間当りに発生するドロッ
プアウトの数をカウントし、これを集計平均化してドロ
ップアウトを評価する方法があったが、ドロップアウト
の発生原因を把握することができなかった@また、録画
済みの磁気テープを磁気現像し、顕微鏡を用いて欠陥を
目視する方法や磁気テープを低速再生し、ドロップアウ
ト発生時点で停止させて磁気テープにマークを付し、そ
の部分を磁気現像して顕微鏡で欠陥を目視する方法など
もあり、これらによって、欠陥な直接分析することがで
きるようになったが、1つのドロップアウトを探し出す
だけでも非常な時間と労力な要し、多くの欠陥について
詳細な分析を行なうことは事実上不可能であった。
ところで、ドロップアウトの発生原因上究明するKは、
ドロップアウトの発生原因となる磁気テープ上の欠陥を
直接分析するのが最も有効な手段であることにはかわり
なく、この点においては、従来の顕微鏡を用いて直接欠
陥を目視する方法は、確かに有効な手段である。しかし
ながら、欠陥の位置を探し出すのに非常な手間がかかり
、これが磁気テープの開発の一つの障害となっている。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点【除き、磁気テー
プ上の欠陥を迅速かつ適確に指示することができるよう
にした磁気テープの欠陥位置指示装置を提供するにある
この目的を達成するために、本発明は、ドロップアウト
検出時点から磁気テープ上の欠陥の位置を表わす情報信
号を検出し、該情報信号にもとづいて前記磁気テープ上
の前記欠陥の近傍にマークを付けるようkした点を特徴
とする。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
#12図は本発明による磁気テープの欠陥位置指示装置
の一実施例を示す概略構成図であって、1は磁気テープ
”121 e 22は磁気ヘッド、5は処理装置、6は
マーカー、7はVTRである。
次に、この実施例の動作について説明する。
m2mKおい”c、VTR7)磁1[、?−71上には
、第1図に示すように、斜め方向に順次記録トラツタが
形成されており、矢印へ方向に走行する。
また、磁気ヘッド21 m 2mは矢印B方向に回転し
ている。そして、’is を図に示すように、各磁気へ
ラド21e 21は磁気テープ1上の記録トラックを順
次走査する。磁気テープ1はマーカー6を通過して図示
しない巻取りリールによって巻取られる。
処理装置5は、磁気ヘッド21,21によって再生され
た映像信号からドロップアウトを検出し1回時に得られ
る垂直同期パルスと水平同期パルスとから、ドロップア
ウト 1の欠陥の、磁気テープ1上の位置を検知する〇さらに
、処理袋[5は、検知された欠陥の山気テープ上の位置
の情報信号にもとづき、磁気ヘッド2Iあるいは2鵞に
よって欠陥が走査されてドロップアウトが検出される時
点からこの欠陥がマーカー6に達した時点までの期間を
計算し、ドロラグ、アラFがマーカー6に達した時点で
信号を発生する。マーカー6はこの信号を受けて動作し
、磁気テープ1上の欠陥近傍所定位置にマークを付ける
以上のようにして、欠陥の近傍にマークをつけるもので
あるから、欠陥を目視で詳細に観察する場合に、マーク
によって欠陥の位置な速やかに知ることができる。
なお、全ての欠陥に対してマークを付するようにすると
、磁気テープ1の一方向の傷による欠陥や極めて近接し
た複数の欠陥に対しては、マークが重複して欠陥の指示
が不明確になる。また、後述するように、付されるマー
クが欠陥の位置とともに1その大きさまでも表わすこと
になると1全ての欠陥に翅してマークを付することは不
可能である。したがって、ドロップアラFが検出されて
から所彎の期間は、さらに1ドロツプアウトが検出され
てもマーカー6は作動しないようにする。
ところで、磁気テープの欠陥には、パーマネント、準ハ
ーマネンY1テンポラリ−の夫々のドロップアウトを生
ずる欠陥があることを先に述べた。
これらの欠陥を区別することなくマークを付ける場合に
は、上記の1回の再生操作で充分であるが、欠陥を目視
により分析する場合、テンポラリ−ドロップアウトを生
ずる欠陥についてマークを付けたとしても、目視分析し
ようとすると欠陥が 11存在しないことになる。そこ
で、バーマネンF1準パー!ネントドロツプアウトに対
する欠陥のみを区別して、あるいは区別せずにマークを
つける必要がある。
その場合には、1圓目の磁気テープ1の再生走査におい
ては、後に述べたように、垂直、水平同期パルスから得
られる各欠陥のアドレス信号を紀憶し、次回の再生走査
において検出される欠陥のアドレス信号と記憶されてい
るアドレス信号とを比較する。11g1目の再生走査の
ときに検出され、2回目の再生走査のときに検出されな
いものはテンポラリ−ドロップアウトを生ずる欠陥であ
り、1圓目、2回目の再生走査ともに検出された欠陥は
パーマネントドロップアウトを生ずる欠陥であり、1圓
目の再生走査では検出されないが、2回目の再生走査の
ときに検出されるものは準パーマネントドロップアウト
を生ずる欠陥であると一応推測することができ、再生走
査を多数回繰り返して記憶されているアドレス信号と検
出される欠陥のアドレス信号とを各再生走査毎に比較し
ていけば、夫^の欠陥の種類をさらに明確に区分するこ
とができる。
そこで、パーマネント、準パーマネンFドpツブアクト
を生ずる欠陥についてマークをつけることができるし、
また、パーマネント又は準パーマネントドロップアウト
を生ずる欠陥を通訳してマークを付けるようにし、夫々
の分析を行なうことができるようにすることができる。
次K s l 2図の各ブ田ツクについて説明する。
wi3図は鯖2図の処理装置15の一具体例を示すブロ
ック図であって、7はVTR,gはマイクロコンピュー
タ(以下1マイコンという)、9は時間設電タイマ、l
Oは垂直同期パルスカウンタ(す下、Vカウンタという
)、11は水平圏期パルスカウンタ(以下、Hカウンタ
という)12はドロップアウシ検出器、13はドロップ
アウト輻カウンタ、14は発振器である。
一4liffは−vIs図の動作を示す7μmチャート
である。
次に、この実施例の動作について説明する。
陪3図において、VTR7(第2図)はマイコン8によ
り制御される。マイコン8の端子J+’l*’ms’4
からは、夫★配録、再生、停止、巻戻しの各モードの指
令信号がVT R7に送られ%VTR7は送られてきた
指令信号に応じたモードで動作する。時間設定タイマ9
は記録および再生モードの時間を設定するためのもので
、マイコン8の端子C@からりセット信号が送られると
時間設定タイマ9は動作を開始し、同時に、マイコン8
の端子CIまたはC1から指令信号が送られてVTR7
は記録または再生モードとなる。時間設定タイマ9は、
設定された時間を経過するとマイコン8にタイムオーバ
ー信号を送り、マイコン8は偽子Cs、 C4から指令
信号を送ってVT1’L5を停止、巻戻しモードにする
VTR7がマイコン8からの指令により再生モードにあ
るときには、#41図に示す磁気テープ1から映像信号
が再生され、再生映像信号から分鴫された垂直同期パル
ス■Sは■カウンタ10へ、水平同期パルスH8はHカ
ウンタ11へ、また、再生RF信号Vはドロップアウト
検出器12に央々供給される。
VカウンタlOは16ビツトのカラシタであって、供給
される垂直同期パルスvSをカウントする◎Hカウンタ
11は9ビツトカウシタであって、供給される水平同期
パルスH8をカウントするとともに%垂直同期パルス■
8によりリセットされる。したがって、Hカウンタ11
は1フイールド毎に水平同期パルスH8のカウントを繰
り返えすことになる。
ドロップアウト検出器12は再生RF信号Vの振幅の低
下からドロップアウトを検出し、これをマイコン8に供
給するとともに1ドロップアウト幅カウンタ13にも供
給する。ドロップアウト幅カウンタ13は8ビツトカウ
ンタで構成され、ド關ツ1アウトが供給されると、ドロ
ップアウト期間発振41114からのパルスをカウント
し、そのカラン)数をド諺ツブアウトの幅としてマイコ
ン8に供給する。
そこで、マイコン8はドロップアウト検出4!I!12
   、・からドロップアウトが供給されると、その時
点でのVカウンタ10.Hカウンタ11の夫々のカウン
ト数も供給され、ドロップアウト幅カウンタ13からの
カウント数とともにメモリ(図示せず)に記憶する。v
カウンタ1oのカウント数はドロップアウトを生ずる欠
陥が存在する記録トラックを表わし、また、Hカウンタ
11のカウント数はその記録トラック上の欠陥が存在す
るH期間を表わすものであって、夫々のカウント数は磁
気テープ上の欠陥の位置を表わすアドレス信号となる。
VカウンタlOは1,6ビツトカウンタであるから、2
1・−65536個の記録トラックをカウントすルコト
ができ、したがッテ、65536/80!=11090
秒、すなわち、約18分の測宇が可能である。21・個
カウントするおリセットされ、この時間−期でカウント
を繰り返す。
Hカラシタ11は9ビツトカウンタであるから、2’ 
−512カウントすることができ、垂直同期パルス■8
によりセットされるから、NT8C方式の場合には、l
がら262までのカウントを繰t)iL、PAj方式、
8FiCAM73式T’は、lか531!5flでのカ
ウントを繰り返えすことになる。
なお、PAL方式、8BCAM方式は垂直同期パルスv
8の繰返し一波数は50Hzであるがら、21・150
jII11310秒、すなわち、約20分のmsが可能
である。
ドロップアウト幅カウンタ13は8ビツトカウシタであ
るがら、2”256のカウントが可能であり、いま、発
振器14の発振鴫波数を500KIsとすると、ドロッ
プアウトの幅を2μ秒から81Hz秒t!ででzp妙の
精度で検出することができ、これは、H/30がら約8
H玄での−の欠陥の輻を検出することができることにな
る。#11閣の磁気テープの場合には、IH’−51O
jtnであるから、37o÷30〜12岸嘱程度重での
微小な欠陥を検出できることになる。
なお、以上の数値は一例を示したにすぎない。
たとえば、発振器14の発振局波数をさらに高くすれば
、さらに微小なドロップアウトの輪、したがって、さら
に微小な磁気チー11欠陥の輻を検出することができる
ことは明らがである。
以上、#!3図の各ブレツタの動作について説明したが
、次に、#14図の70−チャートを用いて磁気テープ
の欠陥の測定方法について説明する。
まず、時間設定タイマ9によりis宇すべき時間を予じ
め設定する。そこで、記録釦(図示せず)を押してマイ
コン8をスタートさせる(ハ)と、’ CB端子から記
録指令信号を発してVT R7を記録開始させる輪。記
録開始後適当な時刻にスタート音声信号を音声記録トラ
ック(11図において、図示しないが、磁気チー11の
一方の端に、デー1長手力向に形成される)に配録a′
rIシ、同時KsCs端子からリセット信号を送って時
間設定タイ″f9を動作させる員。
その後、時間設定タイマ9が、設定時間を経過してタイ
ムオーバー信号を発生する■と停止釦(図示せず)を押
し、マイコン8はC3端子に停止指令信号を発してVT
R7の記録を停止させ、次いで、巻戻し釦(図示せず)
−を押してC6端子に巻戻し指令信号を発して磁気テー
プ(図示せず)を元の位置まで巻戻させる(至)。
次に、再生釦(図示せず)を押すとマイコン8は@1端
子に再生指令信号を発し、VTR7は再生毫−ドとなる
―υ。音声1鉾トラックを再生しつつ1スター)音声信
号が再生検出される−と、Vカウンタ10、Hカウンタ
11、ドロップアラ)IIカウンタ13にリセツFパル
スを供給して夫々をリセットするー。そして、Vカウン
タ10で垂直同期パルスv8が、Hカウンタ11で水平
Mllノ(ルスH8が、先に述べたように夫青カウント
される0そこで、ドロップアウト検出!112でドロッ
プアウトが検出されるとマイコン8はこれを検知(以下
、ドロップアウトの割り込みという)シー、ドロップア
ウトの開始時点におけるVカウンタ10、Hカウンタ1
1のカウント数を読み込み、また、ド田ツプアウ)−カ
ウンタ13からのカウント数も読み込んで(25)、夫
々のカウント数をマイコン8のメモリ(図示せず)に記
憶する■。それとともに、ドロップアウト幅カウンタ1
3はリセットされるー。なお、ドロップアウト幅カウン
タ13のリセットは、たとえば、検出されたドロップア
ウトの終端からパルスを検出し、このパルスによって行
なわせることができる。
各カウンタ10*11*13のカウント数がメモリに記
憶されると、メモリがオーバーするが否かを判別しく財
)、もし、オーバーするならばメモリに記憶されたデー
タを外部メモリ(図示せず)に転送するー。次いで、時
間設定タイマ9からタイムオーバー信号があったか否か
の判別−を行ない、設定時間が経過していなければ、次
のドロップアウトの割り込み(財)に備える。
そして、時間設定タイマ9による設定時間内で、ドロッ
プアウトが検出される毎に、■カウンタ10、Hカウン
タ11、ドロップアウト幅カウンタ13のカウント数が
メモリに記憶され、メモリに余裕がなくなると、メモリ
に記憶されたデータは外部メモリに転送される。
時間設定タイマ9による設定時間が経過すると時間設定
タイマ9はタイムオーバー信号を発生し輪、停止釦、巻
戻し釦を押すことにより、マイコン8はc、、c、端子
に夫々停止、巻戻し指令信号を発生してVTR7を停止
モード、さらに巻戻しモードにする争う。それとともに
、マイコン8のメモリに記憶されているデータは全て外
部メ毫りに転送され−、m宇が全て完了するー。
以上のようにして設定時間内の全ての検出されるドロッ
プアウトについて欠陥の位置が検出されるわけであるが
、処理装置5は、さらに検出された欠陥の位置情報信号
にもとづいてマーカー6(鯖冨図)を作動させる信号を
発生する。以下、この点について11!1図を用いて説
明するO#IIwJは磁気テープ上の欠陥とマーカーと
の位置関係を示す説明図であって、第1図、鯖2図に対
応する部分には同一符号をつけている0簡!I[におい
て、磁気チー11は矢印入方向に速度Vで走行し、磁気
ヘッド2は矢印B方向に走行しているものとする。記録
トラック3は磁気テープl上その長手方向に対して傾斜
角θで形成されており、その全長はLtであって1フイ
ールドの映像信号が記録され、配録トラック3の始点P
に垂直同期信号v8が記録されている。
そこで、いま、配錘トラツタ3の点Qに欠陥が存在し、
点Qを磁気ヘッド2が走査するときドロップアウトが発
生したとすると、点Qの位置は、先に述べたように、1
3図のVカウンタ1oとHカウンタ110カウント数で
表わされる。
ところで、記録トラック3の始点Pを磁気ヘッド2が走
査する時点での、点Pとマーカー6との間の距離は、全
ての記録トラックについて一宇であって、この距離をL
とすると、任意の時刻における磁気ヘッド2とマーカー
6との間の距@ L’は、L’−L−PQ・cosθ・
・・・・・・・・・・・filで表わされる。また、P
Qを記録トラック3のH期間を単位として表わすと、H
カラシタ11(13図)のカウント数NHがら、 但し、Nrは記録トラック3中のH期関数となり、(2
)式を(1)式に代入すると、 となる。したがって、点Qが検出されてから点Qがマー
カー6に達するまでの時間Tは、である。
そこで、113図において、ドロップアウト検出111
2がドロップアウトを検出し、そのときのVカウンタ1
0.Hカウンタ11.ドロップアウト輻13の夫々のカ
ウンシ数をマイコン8は検出し、Hカウンタ11からの
カウント数にもとづいて上記(4)式の計算をして時間
Tを算出する。そして、マイコン8は、算出された値T
にもとづいて時間テ経過後!−カー6を動作させる信号
を発生する。
このような信号は、たとえば、クロックパルスをカウン
トするなどして簡単に得ることができる0以上のように
して、処理装fll15は、ドロップアラFの検出によ
り磁気テープの欠陥の磁気テープ上の位置を検出、記憶
するとともに、該欠陥の位  ・:i置情報信@に応じ
てマーカー6を動作させる信号を発生する。
ところで、これまでは欠陥の位置検出、マーカー6を動
作させる信号の発生そのものKついて説明したのである
が、次に、パーマネント、準パーマネント、テンポラリ
−ドロップアウトの夫★に対する欠陥について、さらに
、処塊装置5の動作を簡単に説明する。
まず、ドロップアウトの種類に関係なしに欠陥にマーク
を付ける場合について説明する。
この場合には、1回目の再生走査において、第4図の7
0−チャートにしたがって各欠陥の位置情報信号がメモ
リに記憶されるわけであるが、同時に1、シカランター
1(tlA3図)のカウント数ニ″。
より一上゛紀(4)式の計算をして時間Tを算出し、時
間Tに応じた信号をマーカー6に供給すれはよい。
次に、パーマネント、準パーマネントドロップアウトを
生ずる欠陥についてマークを付ける場合には、複数回の
再生走査をし、各再生走査毎に鯖4図に示す70−チャ
ートにしたがって欠陥位置の検出、記憶を行なった後、
記憶されたデータにもとづいてパーマネント、準パーマ
ネントドロン1アウトをWA別する。パーマネント、準
パーマネントドロップアウトを生ずる欠陥を識別した後
、夫々の欠陥のアドレス信号を記憶しておき、再度磁気
テープを再生走査してVカウンタ10 、Hカウンタ1
1の順次のカウント数を読み出し、記憶されているアド
レス信号と比較し、一致すると、そのときのHカウンタ
11のカウント数から、上記(4)式の計算をして先に
述べたようにマーカー6を動作させる信号を発生する。
Vカウンタ10゜Hカウンタ11の順次のカウント数は
、磁気ヘッドの磁気テープ上の位置を表わすものである
から、夫々のカウント数と記憶されたアドレス信号とが
一蚊したことは、所望欠陥を磁気ヘッドが走査した時点
を表わしており、したがって、!−カー6はその欠陥の
近傍にマークを付けることになる。
なお、パーマネントドロップアウトあるいは準パーマネ
ントドロップアウトを生ずる欠陥のみを遷択してマーク
を付Gする場合も、同様の操作を行なえばよい。
#16図(ム) 、 (B)は#12図のマーカー6の
具体例を示す概略II構成図ある。
まず、鯖6図体)に示すマーカーについて説明すると、
枠34に電磁石35.チー1押え36、さらに1板バネ
38の一端が夫々固宙されている。
テープ押え36には貫通孔37が設けられ、磁気テープ
1は、その一方の縁が貫通孔37に対向するように、・
紙面に垂直方向に走行する。板バネ38は磁性体であっ
て、他端にテープ押え36の貫通孔37に対向したパン
チ針39を有している〇そこで1処瑞装置5(112図
)から、先に述べたように、信号が送られてくると、電
磁石35が作動して板バネ38を吸引し、このために、
パンチ針39は矢印C方向に変位して磁気テープ1の縁
を貫通し、テープ押え360貫通孔37の中に入る。こ
のパンチ針39の動作は一瞬であって1磁気チー11の
縁にはパンチ孔が開けられる。これが磁気テープ1の欠
陥を示す!−りとなる。
次に、#16図の)K示すマーカーは、枠40内に、針
43を有する永久磁石42とこれを変位させるための電
al′:Iイル’ It * 41鵞 とが設けられ、
磁気チー11はその一方の縁が針43に対向するように
紙面−直方向に走行し、磁気テープ1の裏面側にテープ
押え44が設けられている。
そこで、処理装置5(j@2図)から信号が送られてく
ると、電磁コイル4 h−411に電流が流れ、永久磁
石42は矢印り方向に変位し、針43は磁気テープ1の
縁にくほみを形成する。このくぼみが欠陥を示すマーク
となる0 #I7図μ) 、 (B) 、 (C)は夫々形成され
たマークの具体例を示す説明図である。
II7図φ)は、処理装置5(112図)から欠陥の位
置を示す信号が、1つのパルスとして送られてきた場合
を示し、この場合には、磁気テープlの縁に1つのマー
ク45が付けられ、磁気チー11のマーり45を含む幅
方向のいずれかの位置Qに欠陥が存在することを示すこ
とになる。
#17図(ロ)は、処理装置5から欠陥の位置と幅を1 示す信号が送られてきた場合を示し、処理装置5は欠陥
を検出してから上記(4)式で計算した時間後、ド■ッ
グアクト幅カウンタ13(13図)のカウント数を表わ
す信号をマーカー6に送ればよい。
このとき、マーク45は被数のマークからなり、最初の
マークを含む磁気テープ10輪方向の所定の位置Qに欠
陥が存在することになり、かつ1全てのマーク45によ
りその欠陥を大きさを知ることができる。したがって、
欠陥を目視観測するに際して磁気現像する範囲がわかる
謝7図(ロ)は、処理装置5から欠陥の位置をさらに明
確に示し、かつ、欠陥の幅を示す信号が送られてきた場
合を示す。この場合、磁気チー11をその幅方向に複数
のブロック、たとえば、8プ四ツクに分割しており、マ
ーり45.は欠陥がいずれのプルツタ中に存在するかを
示すとともに、マーク451の最初のマークを含む磁気
テープ1の幅方向に欠陥が存在することを示している。
また、マーク451はその欠陥の幅を示している。
このようなマークを付けるためには、Hカウンタ11の
カウント数NHを(NF/分割数)で割ればよい。但し
、NFは記録トラックの水平期間Hの数である。たとえ
ば、磁気テープをその幅方向に8つのブロックに分割し
、垂直同期パルスが1鋒されている備の縁(11117
図(C)では下方の縁)から1.2.3.・・・・・・
・・・、8とブロックにifをつけるとすると、Hカウ
シ)110カウント数がまたとえば、l’−ISOjで
ある欠陥は、であるから、11のブロック中に存在する
ということになる。したがって、この場合のマーク45
mとしては、たとえは、5個のパンチ孔、あるいはくは
みでもって表わすようにする。
#18図(ム)はw42図のマーカー6の他の具体例を
示す概略構成図であって、また、同図(B)は該マーカ
ーにより形成されるマークの一例を示す説明図である。
この具体例では、レーザ源46からのレーザ光を偏光系
4フを通して磁気テープlに照射するのであるが、普段
は磁気チー11の輻全面にレーザ光を照射するようにし
、第7図(Clで説明したように、処m装置15から欠
陥の10ツクについての位置を表わす信号が供給され、
この信号を受けると偏光糸が作用し、レーザ光が絞られ
て偏光され、ll8図(B)に示すように、欠陥位置Q
にマーク47が付けられる。
以上のようKして磁気テープ上に欠陥の位置を示すマー
クが付けられるわけであるが、先にも述べたように16
位置が近接した欠陥、磁気テープの輻方向に存在する複
数の欠陥などに対しては、マークが重複するなどの弊害
が生ずる。このために、1つのドロップアウトが検出さ
れ、これに対する!−りが付けられて後、少なくとも所
定期間はドロップアウトがあったとしてもマークを付け
ないようにする必要がある。また、全ての欠陥にマーク
を付けなくとも、欠陥の原因などを分析するためには格
別支障とはならない〇 そこで、ll3図において、マイコン8はマークを付け
るための欠陥に対するHカウンタ11のカウント数を受
けた後、一定時間Hカラシタ11のカウント数、あるい
は、ドロップアウト検出器12の出力信号を受けないよ
うにマイコン8をプログラムしておくなどの手段をこう
じておけばよいO欠陥の測定期間はll1図の時間設定
タイマ9に設定されるが、マークを付けるべき欠陥の数
を予しめ設定しておき、設定された数に達すると測定を
停止させてもよい。あるいは、設定時間と設定された欠
陥の歌のうち、いずれかに達したときに測定を停止させ
てもよい。
以上の本発明の実施例の動作をll9図のフローチャー
ジで示す。説明はこれまでの説明と重複するので省略す
るが、「欠陥サイズデータの計算」は、ドロップアウト
幅カウンター3(111図)のカラン)数により計算し
たメモリすべき欠陥の幅データから、第7図(B) 、
 (C)に示すような欠陥の幅のマーク45B e 4
5mを付けるべき信号を得るための輻データの処理であ
る。また、設定時間が経過すると、あるいは、設定され
た数の欠陥がマーク付けされると、必要に応じて、[マ
ーク付けし□ た欠陥のデータ出力」を行ない、プリンタあるい 11
はCR1表示鋏置T1−ク付けした欠陥のアドレス、大
きさなどを表示することができる。
なお、処理装置1l15、マーカー6などについて、夫
々具体的な構成を示したが、これらは単なる一例にすぎ
ず、均等な機能を有する他の手段に替えることができる
ことは明らかである。
以上説明したように、本発明によれは、磁気テープから
再生された映像信号からドロップアウトを検出し、かか
るドロップアウトにより磁気テープの欠陥の位置を検出
して該欠陥の近傍にマークを付けるものであるから、磁
気テープ上の欠陥を迅速かつ正確に指示することができ
、欠陥の分析をする上で欠陥の発見に従来のような時間
と労力を必要としなくなり、従来技術にない優れた機能
の磁気チー1の欠陥位置指示装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
@1図は磁気テープ上の記録パターンの一例を示す説明
図、ll2図は本発明による磁気テープの欠陥位置指示
装置の一実施例を示す概略構成図、第3図は12図の処
理装置の一具体例を示すブロック図、第4図は第3図の
動作を説明するための7賞−チャー) 、#!S図は磁
気テープの欠陥とマーカーとの位置関係を示す説明図、
ll6図(^) 、 (B)は鯖2図のマーカーの具体
例を示す概略構成図、第7図(A) 、 CB) 、 
(C)は磁気テープ上に付けられたマークの具体例を示
す説明図、f148図(A)、■)は第2図のマーカー
の他の具体例を示す概略構成図および該マーカーによる
マークの一例を示す説明図、j19v!Jは錆2図の動
作の一例を示すフローチャートである。 1・・・・・・磁気テープ、2 、2s e 2m・・
・・・・磁気ヘッド、3・・・・・・記録トラック、4
・・・・・・水平同期パルス記録位置、5・・・・・・
処理装置、6・・・・・・マーカー、7・・・・・・ビ
デオテールレコーダ、8・・・・・・マイクロコンピュ
ータ、9・・・・・・時間設定タイマ、10・・・・・
・垂直同期パルスカラシタ、11・・・・・・水平同期
パルスカラシタ、12・・・・・・ドロップアウト検出
器、13・・・・・・ドロップアウト幅カウンタ、14
・・・・・・発振器、45.45s=45m、47・・
・・・・マーク、P・・・・・・垂第1図 1 第2図 ε、33図 乙5i1 第61 第7図 (C) (158図 帛 912I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープに配錘された映像信号を再生し、該映
    像信号から該磁気テープの欠陥にもとづくドロップアウ
    トを検出してなる磁気テープの欠陥位置指示装置におい
    て、前記ドロップアウトを生じせしめる前記欠陥の前記
    磁気テープ上の位置を表わす情報信号を検出する第1の
    手段と、前記磁気テープ上の所宕の位置にマークを付す
    べく作動する餉2の手段と、検出された前記情報信号に
    もとづいて該第2の手段を作動させるIl!sの手段と
    を設け、前記磁気テープ上に前記欠陥を表わす!−りを
    付すことができるように構成したことを特徴とする磁気
    テープの欠陥位置指示装置。 (2、特許請求の範囲18 (11項において、前記映
    像信号は前記磁気テープ上の斜め方向の1鋒トラックに
    1フイールドづつ記録されており、前記#11手段は、
    前記映像信号の垂直同期パルスの再生時点から前記ドロ
    ップアウトの検出時点までの水平関部パルスの数を前記
    情報信号とすることを特徴とする磁気テープの欠陥位置
    指示装置0(1)  特許請求の範I1M (り項にオ
    イテ、前記#!3の手段は、前記ドロップアウトを検出
    してから、但し、L:前記垂直同期パルスの再生時点に
    おける該垂直同期パルスの記録位置か ら前記第2の手段までの前記磁気テ ープの長さ、 Lt:前記記−トラックの長さ1 NII:前記第1の手段により検出された水平同期パル
    スの数、 NF!前記紀鋒トラックの水平期間の数、θ:前記紀−
    トラックの前記磁気テープ、 畏手方向に対する傾斜角
    、 V:前記磁気テープの走行速度、 なる期間後に前記1s2の手段を作動させるための信号
    を発生することを特徴とする磁気テープの欠陥位置指示
    装置。
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