JPS58149579A - 情報入力領域設定方式 - Google Patents

情報入力領域設定方式

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JPS58149579A
JPS58149579A JP57031498A JP3149882A JPS58149579A JP S58149579 A JPS58149579 A JP S58149579A JP 57031498 A JP57031498 A JP 57031498A JP 3149882 A JP3149882 A JP 3149882A JP S58149579 A JPS58149579 A JP S58149579A
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JP
Japan
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area
data
point
information input
tablet
Prior art date
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Pending
Application number
JP57031498A
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Inventor
Hajime Kishi
甫 岸
Maki Seki
関 真樹
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Fujitsu Fanuc Ltd
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • G05B19/4202Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine preparation of the programme medium using a drawing, a model
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
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    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/30Nc systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はt′#報入力領域設定方式に係シ待にタブレッ
ト面上の任意の位置をtk@入力領域として設だするこ
とができる方式に関する。
タブレットはペンにより指示された位t1tを判別する
機能(ディジタイジング機能)を有し、文字入力装置そ
の他に用いられている。か\るタブレットによれば図面
などに寸法が沓き込まれていなくても該図面をタブレッ
ト上に載置し所望のポイントラ指示するだけで該ポイン
トの位置を入力することができる。従って、設計図面よ
りNCテープを作成するプログラミングにか\るタブレ
ットが使用でされば極めて好都合である。そこで、本発
明者等は同日付でタブレットを用いた新規なNCデータ
作成方式について提案している。
さて、タブレットを図形入力装置として使用する場合、
図面上のポイントは該タブレットから入力しその他の制
御情報等はキーボードなどから入力するのが普通である
。しかし、このような方式では制御情報が多数ある場合
、或いは特殊な情報を入力しなければならないような場
合、キーボードとしては汎用性あるものを用いることが
できず、特殊なキーボードを製造する必要があり、コス
ト高となる欠点がある。
従って、本発明の目的は制御tivnをタブレットから
入力することがでさる新規な情報入力領域設定方式を提
供することである。
又、本発明の別の目的はタブレット上の情報入力領域を
可変に設定することがでさる情報入力領域設定方式全提
供することである。
更に、本発明の目的はタブレット面を有効に利用できる
情報入力設定方式を提供することを目的とする。
以下、本発明の詳細な説明する。面、本発明の情報入力
領域設定方式をNCデータ作成システムに適用した場合
について説明するものとする。そしてへCデータが作成
される迄の処理全最初から説明してゆき、その過程にお
いて本発明に保る慣報入力饋域設定万式全説明するもの
とする。
第1図は本発明に係る情報入力領域設定方式を採用でさ
るNCデータ作成システムの概略図である。図において
、11はへCデータ作成装置d本体であシ、多数のキー
を存するキーボードIlaとグラフインクディスプレイ
装置11bとカセット磁気テープ11cと、プリンタ1
1dと、図示しないiIi制御ユ制御ユニット全一る。
図示しない1IJll側1ユニツトはマイコンS成にな
っており、予めROMなどにd己憶されたシステムプロ
グラムrc基いて後述するタフレットによる入出力処理
、ディジタイジング処理、NCデータ作成処理等を実行
する。キーボード11aは多数のキーを有し、会話操作
の作業指示やシステムプログラムのローディング指示、
NCデータの入力などのために使用される。グラフィッ
クディスプレイ装置11bはタブレットより指示された
位置をディジタイズして得られた座標値を図形で表示し
たり、入力データ座標値、NCデータ、会話操作に必要
な各柚メツ七−ジの表示を行なう。カセット6B気テー
プ11cはシステムプログラム金へCデータ作成装置本
体11に入力するために用いられる。たとえばタブレッ
トを用いて図面上の座標値を直接入力し且つNCデータ
を作成するためには、ディジタイジング処理用のソフト
ウェア(システムプログラム)が納められたカセット磁
気テープ11cより該ソフトウェア=iNCデータ作成
装置本体に入力しなければならない。尚磁気テープの読
取り操作はテープセット後にキーボードjla上のロー
ド釦を押せばよい。プリンタ11dはグラフィックディ
スプレイ族w、11bの画面に表示された文字や、後述
する紙テープ(−パンチされた内容、磁気テープに書込
まれている情報の印刷を行なう。12は紙テープリード
/パンチ装置であp、NCデータ作成装置本体11によ
り作成されたNCデータを紙テープにせん孔してNCテ
ープを作成し、或いはNCテープにせん孔されているN
Cデータなどの読取りを行なう。13はタブレット装置
症であり、タブレット上に置かれた図面上の位置をカー
ソルやスタイラスを用いてへCデータ作成装置本体11
に入力するものである。
第2図はか\るタブレット装@15の外観斜視図であり
、15aはタブレット本体、i3bはタブレット上/<
−,13Cはカーソル、13dはスタイラスペン、13
eはブザー、13fは座擦入力司能状態、電源オンなど
を指示するラング、13gはタブレット装置13とNC
データ作成装置本体11間を接続する入出力コネクタ、
13hはタブレット本体13aに直流電源を供給する電
源装置、j3iはACケーブル、16jはD Cケーブ
ル、13mはスタイラスペン用のペンスタンドである。
尚、座標その他のデータはカーソル13c又はスタイラ
スペン15dを用いて入力される。第3図はカーソルの
拡大図であり、カーソル本体C8Bと、第1スイツチS
W1と、第2スイツチSW2と読取位置合せ1RFPと
、コネクタCNTと、ケーブルCBLf有してbる。座
標入力は、読取位置合せ部FtFPの十字交点p。を入
力したい図面上のポイントに一致させ、しかる後第1ス
イツチSW1或いは第2スイツチSW2の一方を押圧す
ることにより行われる。
M4図はNCデータ作成方式の概略を説明する流れ図で
あり、大別すると前処理操作、データ入力操作、NCデ
ータM@果、出力操作とに分けられる。以下、第4図に
従って、NCデータが作成、出力される。既要を説明す
る。
(1)まず、可踪投入後所定のソフトウェア(システム
プログラム)が納めらnている磁気テープ11c(第1
図)をセントし、キーホード11a上のロード釦全押し
、システムプログラムi N Cデータ作成装置本体1
1内蔵の生記憶部に記憶させる。こnにより第5図に示
すようにグラフィックディスプレイ装置1ftllbの
画面上にシステムプログラム名称(たとえばFAFT 
 I)IGITIZEI()と共にRキー抑圧指示が衣
示される。・・・システムローディング(2)ついで、
キーボード11a上に配列した8個の抑圧状態ロック形
のFキー(Fo =Ft )  をオン或いはオフ【C
セットしてタブレット装置のモードや出力装置の選択を
行なう。尚、8個のFキー(Fo〜Ft)とその内容或
いは意味との関係全第1表に示す。父、これらのFキー
の七ノドはシステムローディング前などであってもよい
。・・・Fキーのセット。
第    1    表 (3)Fキーセット後、へCデータ作成のための条件を
設定する。I8!I4ち、キーホード11a上に配列さ
nた4つのRキー(lち〜Ks )のうちR3キーを押
圧する。これによりCRT’画面左下に′°リクエスト
ー″と衣示さR5るから以後所定の規則に従って粂件會
設定、入力し、条件設足饅キーホードIla上のへLキ
ーを2回4絖して押圧するとCRT画面に第5図の初期
画像が表示され、条件設定処理が終了する。尚、条件と
しては工作機械パラメータ、入出力単位系(インチ系か
メートリック系か)、特殊コードなどがあり、又工作機
械パラメータはたとえば移動軸の細毛(x、 y、 z
・・・)各移動軸の最小設定単位へG機能命令(早送り
、ms切削送り、時計方向円弧補間、反時針方向円弧補
間、アブソリーート指令、インクリメンタル指令など)
のコードである。・・・条件の設定 (4) ライで、R1キーを押圧してシステムプログラ
ム実行のための各種条件を設定する。尚、R1キーを押
圧するとグラフィックディスプレイ装[allbのCI
(T画面には第6図に示す表示がなされる。従って、設
定した条件に応じて項目番号01〜0801つをキーイ
ン丁れば、CRT画面にはキーインされた項目番号の各
柚設足条件の問いかけが表示さ扛る。そして、か\る問
いかけに応じて順次設定条件を入力すれば該項目番号に
対する条件入力が終了し、以後NLキーを何回か連続し
て押圧すると表示画像は第6図に戻り、新たな項目番号
の条件設定が可能になる。第2表は項目番号とその意味
の関係を示すテーブルである。
第  2  表 第2表VCおいて、項目番号1は早送りの!lI21さ
を描画するか否かの指定を行なうもので” 1(Al’
llJ ”と入力子れば描画さn 、 u(JF)’ 
”と入力子れば描画されない。又項目番号2.3はそれ
ぞn、ノリント項目、衣示項自を選択するものでg3衣
左掴のパラメータを入力することにより所定の出力ケプ
リント又は表示させることができる。尚、プリント或い
は表示が可能となるには前述の84渇のFキーのうちF
2或いはF5をオンさせておく必要がある。
第3表 項目番号5は本発明に係る部分で、タブレット上のメニ
ュー位置(It報大入力領域を設定するものである。さ
てタブレット装置は指示されたポイント位tを識別でき
る能力を持っているから、一部のタブレット面を複数の
エリアに分割し、各エリアに意味を持たせればタブレッ
ト装置をスイッチ或いは情報式カキ−としても機能させ
ることができる。たとえば、あるエリアをアグソーリュ
ート指令のエリアとして決めておけば、該エリアを指示
することによpNCNCブーツ装置は以後へ〇データを
アブソリーートで作成する。
ところで図形データ入力に際してはタブレット面上に設
計図面を載置し、該設計図面上のポイントを指示するこ
とにより所定のポイント位に全入力する。このため、ス
イッチ、情報式カキ−として機能させるタブレット面(
情報入力領域)を固定させておくと設計図面の大きさ或
いは設計図によっては図形がスイッチ、情報式カキ−と
して機能するタブレット面(情報入力領域)上[到来す
る場合が生じる。か\る場合には、タブレット面上のあ
るエリアが指示されても設計図上のポイントが指示され
たのか、或いはスイッチ、情報式カキ−として機能させ
るために指示されたのか判別できない。又スイッチ、情
報式カキ−として機能させるタブレット面(情報入力領
域)に図形が重さならない4台であっても、該タブレッ
ト面が図面の余白部によシかくされてしまう場合かあり
好ましくない。
そこで、本発明においては項目番号5により、タブレッ
ト面上の任意のエリアを情報入力領域として設定するこ
とができるようVCしている。第7図は情報入力領域の
設足保作を説明するだめの説明図、第8図は情報入力領
域の大ささ、及び各エリアff1−匂の境界或いは各エ
リアの意味を指示するメニーー説明図である。メニュー
Mへは白紙あるいはパラフィン紙などに印刷されておシ
、第8図fAJ (C)には2行−8列総計16個のエ
リアミ1〜句6を有する横型メニュー位置へか示され、
又第8図#3)には8行2列総計16個のエリアミ1〜
帽6を有する縦型メニーーが示されている。尚、1賃報
入力領域の大きさはメニューMNの大きさに依存し任意
に設定でさく第8図+A+ (C)を参照フ、父性、列
数も任意に設定でさる。さて、情報入力領域は第7図を
参照すると次の順序で設定される。尚第7図(均は第7
回内の一部拡大図である。
図面DRをタブレット面13a上に固定すると共に、メ
ニューMNをタブレット面13a上に固定する(第7図
)。この状態で、項目番号5を違ぶとCRT画面上に次
の表示 ′°ミギウエ=ロ、l] ” が埃われ、メニューMNの右上の位置を問いかげてくる
。これによりカーソル16C(第31凶)に設けた読取
位置合せ部RFPの十字交点Pcを第7図#3)に示す
右上偶ポイン) Pruに合せて、スイッチSW1゜S
W2 (第6図)の−報を押圧子れは、該ポイントPr
oのX、Yi%椋(xI、YI)が入力される。ライで
、 °゛ヒダリシターロ2口 ″表示が現われ、メニー−MNの石土偶ポイントPed
の位置を問いかけてくる。これにより同様にカーソル1
3cの十字交点PcfポイントPedに合せて、スイッ
チSW1. SW2の一方を押圧子れば該ポイントPl
d0)X、Y座標(Xt、Yt)か入力される。
さて、X@方向距[zw、Y@方向距喘vWはそれそ脂 Zw=X1− X、 、   yw= Yl −F2 
      (]、)で表#Lさ扛る。従って、Jyと
ywの大小がわか扛ば、)AIJ b f’<w≧fw
 テあればfli fM y’ ニー −、”w(1/
wであれば縦型メニューとなる。そして、予め横型メニ
ュー金たとえは2行8列、縦型メニーー全8行2列とし
て足めておけば、第7図の場合−h> uwとなう(償
を顧メニー−)、昏マス目の償寸法X、縦寸法Vはそれ
ぞ扛 Z −(XI  X2) /8.V ” (Y+  Y
2) /2   (2)となり、各エリアα、〜山、の
境界が脣ポでき、情報入力領域の設定処理か終了する。
第2表に灰って項目番号6はd取り座標値に対するスケ
ールと紙の権尺圭金指定するもの、r、@目番号・7(
まへCデータの出力コード全人力する項目テアリ″’ 
EIA”コード或いは°’ l5(J”コードを選択入
力できる。
(5)以上の操作にようシステムプログラム実行のため
の条fF設定処理が終了丁れば、次にNCテープ作成の
ため各種データを入力する。尚、上述の(4)の処理終
了(IJ1目番号080入力)により、CRT画面には
第5図の画像か衣示さ扛る。この状態で、キーボード1
1a上の塊キーを押子とシステムプログラムによる処理
か開始される。即6.CRT画面に第9図に示すように
、NCデータ(NCテープ)の作成かパートプログラム
の作成かの問い六人けが表示される。N Cデータを作
fly、する処理を行いたい場合には′1″ は入力し
、パートプログラムを作成したい場合には” 2 ” 
 を入力する。
尚、以後°′1″’(NCデータ作成)か選択さ扛だ場
合について説明する。
ついで、へCデータ作成のための各4’lfデータを入
力する。尚、NCデータ作成のための各種データとしで
は(イ)点モード、直線切削モード、円弧切削モードな
どのモードデータと、(ロ)図面上のポイントデータと
がある。モードデータは(4)のスデノグにおいて設定
された情報入力領域上の所定エリアをカーソルで指示′
J−ることにより入力される。
第10図は情報入力領域の設定に用いられる横型メニー
−Mへの具体例を示す図であり、各エリアの境界線並び
に意味が伺されている。
第4衣は各エリアα1〜α16とその意味を示すテーブ
ルである。尚、エリアalはメニーー選択領域であ、す
、新たなエリアを迭択する前に必らず指示しなければな
らないエリアである。即ち、このメニュー選択エリアα
1を指示後他のエリアを指示することにより、はじめて
該他の工111か選択さ扛る。
たとえばNCデータをインクリメンタル値で出力したい
場合には、まずメニー選択エリアα1を指示する。メニ
ュー選択エリアα、がNCデータ作成装置に受領される
とCRT画面に “′コウモク パンゴ ニュウリョク″とメツセージが
表示される。この状態でカーソル13C(第3図)の位
置合せ郡RFPの十字交点Pc全エリアa9の中央に合
せ、第1又は第2スイッチSW1. SW2を押せば、
以後の座標入力によりインクリメンタル値のNCデータ
が作H,すれる。
さて、各モードのうち点モードは1点づつ入力して切削
送ジ/早送りのNCCデータ作I7又るモードである。
この点モードを選択するとタブレットより図面上の点入
力が町IIIなる。ff1Jち、工IJアα1□ 又は
エリアα18を選択して点モードとし、タブレット面上
の7gT足の位置にカーソル15cの十字交点PCを合
せて第1スイツチSW1又は第2スイツチ5W2(第3
図)を押すと前にいた位置からその位11まで、切削送
りあるいは早送りで動くへCデータが作成される。第1
又は第2スイツチSW1゜SW2を元に戻し、カーソル
を別の位置に移動させ、再び第1又は第2スイツチを押
子とそこまでの切削送りあるいは早送りのNCデータが
作成される。
この操作を繰返えし行なうことにより1点づつ入力した
座標位置に対する切削送り/早送りのNCデータが次々
と作成される。尚、エリアα1!全選択した場合は第1
.第2スイツチのうちいずれのスイッチを押圧しても早
送シのNCデータが作成され・エリア匂を選択した場合
は第1スイツチSWIを押子と切削送9のNCデータが
、第2スイツチSW2を押すと早送りのNCデータがそ
nぞれ作成される。
第11図は点モードによりエリア513を選択しカーソ
ルにより次々とポイントを指示し、適宜第1、第2スイ
ッチSW1. SW2の一方を押圧して入力した図形例
である。図中点線部は早送りのNCデータが作成される
ことが、又実線部は(U線切削のNCデータが作成され
ることが示され、更に数値1は第1スイツチSW1が、
数値2は第2スイツチSW2が該当ポイントで押圧され
たことが示される。
点モードに対し切削モードは1点づつ入力された座標値
倉もとVCC直切切削データるいは円弧切削データを作
成するモードである。この切削モードを選択すると、タ
ブレットよシ図面上の点入力が可能になる。たとえば、
ビ)直線切削のへCデータ全作成したい場合にはエリア
α2.を選択しタブレット面上の所定の位置にカーソル
の十字交点Pc(第3図)を曾わせ第1スイツチSW1
を押すと面前にカーソルによQ指示された位置から新た
に指示さnた位ifK動く直線切削のNCデータが作成
される。続けて別の場所にカーソルを移動させて第1ス
イツチSWjを押すと再びその位置に移動する直線切削
データが出力される。そしてこの操作金繰り返せば第1
2図に示す如き形状に沿って工具を移動させて切削する
NCデータが作成される。
又(ロ)円弧切削のNCデータを作成したい場合にはエ
リアα14 を選択し、タブレット面上の所定位置P+
 (第13図)Vこカーソルを8−+!:て第2スイツ
チSWZを押し、史に別の場所P、にカーソルを移動さ
ゼて第2スイツチSW2を押せば該2魚目の入力によp
直前の位置Pbと新たに入力された2点”lyP、よシ
円弧ClR1作成し円弧補間のへCデータが作成される
。そして、この操作金繰り返えせば第14図に示すよう
に連続した円弧補間ノN Cf−タが次々と作成される
。尚、選択される円弧は6点を通る円弧であり又石回り
の円弧か左回シの円弧かは入力された点位置によQ自動
的に決定される。父、エリアα1.を選択した場合には
第1スイツチsw1、第2スイ、テSW2のいずれが押
されたかにか\わらず円弧切ハ1ノデータが作成される
更に、(ハ)直線切削と円弧切削が混在するNCデータ
は(イj(ロ)の操作を組み合せることにより作成さ扛
る。第15図は上記(イ)、(口jの操作を組み合せて
作成した直線切削と円弧切削が混在するNCデータに基
づく形状図である。図中1は該当ポイントにカーソルの
十字交点Pcを合せた後第1スイツチSW1が押圧され
たことを、2は該肖ポイントにカーソルの十字交点Pc
i台せた抜用2スイッチSW2か押圧されたことをそれ
ぞれ示している。
(6)以上の処理にまりへCデータが作成されてへCデ
ータ作成装置本体内蔵のデータメモ1J101hに格納
され\ば以後適宜NCデータが該データメモリから読み
出され紙テープパンチにより紙テープにせん孔され或い
は磁気テープに記録されて保存される。
第16図は本発明r(係る情報入力領域設定を夷埃する
ブロック図である。
さて、前述のステップ(4)において(鴇キーが押圧さ
れた状態)、項目番号5がキーボードより入力されると
(信号T5=”1”)、清報入力領域設定i1能状態r
(なり、CftT画面に “′ミギウエー口、「]” のべ示が現わI”L、情報入力領域の右上偶の位置をへ
〕 問いかけてくる。尚メ−−MNはタブレット面上の任意
の位置に固定されている。これによりタブレット装置1
01に設けたカーソル15C(巣5図)の十字交点Pc
を情報入力領域の右上偶ポイン)Pnz(第7図(B)
)に合せて、第1又は第2スイツチ5vv1SW2 (
第6図)の一方を抑圧すればスイッチ信号SS が発生
し、ポイントProの座標X+ 、Y+がマルチプレク
サ102を介して第2レジスタ104に格納される。つ
いで、CR7画面に “ヒダリシタ =ロ2ロ″ の表示か現われ、情報入力領域の左下偶の位1を全問い
かけてくるから右上偶位置の入力と同様に十字交点Pc
f左下偶ポイン) Pldに合せて第1又は第2スイッ
チSW1. SW2の一方を抑圧すれば該ポイントPJ
d (7)X、  YIMA標(XI、 Y、) カマ
ルチ7”レクテ102を弁して第2レジスタ104に格
納される。
尚、第3レジスタ105及び第4レジスタ106にはそ
れぞれ横型メニュー及びに:型メニューのエリアの行、
列数が格納されているものとする。
右上偶ポイント及び左下偶ポイントの座標が入力され\
ば第1処劃107 z、、 = XI−Xl 、  y−= Yl −Y2
の演算を行なって、演算給米〜、νWを第5、第6レジ
スタ108,109に格納すると共に、〜とVWの大小
判別を行ないその判別結果をゲート110に出力する。
’BW> Vwであれば横型メニーーの行、列数(m、
n)か、re、、〈y、、であればM型メニーーの行、
列数(n、m)がゲート110′?e通過して第2処理
部111に印加される。第2処理部111は第5.第6
レジスタ108,109に格納さfした情報入力領域の
横寸法2+7及び縦寸法v1並びに行列数(1n。
n)を用いて Z = ax /m 、   y’= y /lrの演
算全行なって、各エリアの横寸法X′及び蛙寸法Vを演
算すると共に、各エリアの境界線情報を演算し、メモリ
112に入力する。
以上によりVt報入力領−の設駕処理が終了する。
次に、f’ft報入力領域上の所犀エリアを指示して情
報を入力する場合について説明する。さて、前述のステ
ップ(5)に8いて(Roキーか押圧さnた状態)、メ
ニュー選択領域α1上のポイントが入力されると該ポイ
ントの座標は判別部113に入力される。判別部115
は格納されているメニーー選択領域句の境界情報を用い
て領域α、内のポイントが指示されたこと 換言すれば
メニュー選択領域a1が指示されたことを認識する。つ
いで、任意のエリア上のポイントがカーソル(第5図)
によル指示されると、該ポイントが属するエリアの判別
がメモリ112に記憶されている境界情報を用いて判別
部113において行われ、その判別結果に応じて指示さ
れたエリアに応じた情報が出力される。
尚、メニーー選択領域a1を定め、該メニーー選択領域
a、が指示された後に、他のエリアが指示されてはじめ
て該他のエリアに応じた情報を発生するように構成した
のは次の理由による。即ち、第1の理由は誤操作による
NOデータ作成ミスをなく丁ことであり、第2の理由は
タブレット面の有効利用を図るためである。たとえば、
第17図に示すように図面DRがタブレット面TBSの
略全面を覆うような場合がある。か\る場合、図面にM
lらないように或いは図面にかくれないように情報入力
領域を設定することができない。そこで、メニュー選択
領域αIk定め、少なくとも該領域α1が図面と重なら
ないように情報入力領域をタブレット面上に設足し、且
つメニュー選択領域α1が指示された後にはじめて他の
エリアの指示が有効となるようにしたのである。この結
果、直前にメニュー選択領域内か指示されることなく、
ポイントp1(第17図)をカーソルで指示すれば、図
面DFt上のポイントpIの座標が入力されたものと判
別され、ついでポイントpIがカーソルで指示されれば
、エリアα□、即ち点モードが選択されたものと判別さ
れる。面、各エリアの選択は選択ミスをしないように実
際には図面DRをめくって行われることが多いであろう
以上、本発明によれば制#情報をタブレットから入力す
ることができシステムのコストダウンを図れると共に、
情報入力の操作性を向上させることができる。
又、情報入力領域を図面によりかくされない位置或いは
図形と重ならない位置に可変に設定することかでさ、タ
ブレット面の有効利用が図れる。
特に、情報入力領域と図面とが重ねあってもよいから益
々タブレット面の停動利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るNCデータ作成方式を実現するシ
ステム概略図、第2図はタブレット装置の外観斜視図、
第5図はカーソルの拡大図、第4図は本発明に係るNC
データ作成方式の概略を説明する流れ図、第5図及び第
6図はグラフィックディスプレイ装置のCRT表示例説
明図、第7図は情報入力領域の設定操作を説明するため
の説明図、第8図は清報入力領域の大きさ及びエリアの
境界を指示するメニュー説明図、第9図はグラフィック
ディスプレイ装置のCRT表示例説明図、第10図はメ
ニーーの具体例+152四図、第11図及び第12図は
点モードにより作成したNCデータ説明図、第15図、
第14図及び第15図は切削モードにより作成したNC
データ説明図、第16図は本発明に係る情報入力領域設
定を実現するブロック図、第17図は本発明のメリット
を説明する説明図である。 11・・・NCデータ作成装置本体、11a・・・キー
ボード、11b・・・グラフィックディスプレイ装置、
11C・・・磁気テープ、11d・・・プリンタ、12
・・・テープリーダ/パンチ、13・・・タブレット装
置、13c11.カーソル、SWt、 SW2 ・・・
第1.第2スイツチ。 特許出願人  富士通ファナック株式会社代理人 弁理
士  辻          實外2名 $/凹 第2回 竿5回 第6回 第8医 第7図 \ 確定s”tum 茅/7@ 12/2 541−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タブレットを用いて図面上のポイントを入力する
    と共に、該タブレットよpポイント以外の情報を入力す
    る情報入力方式において、タブレット面上の所定の位置
    に複数のエリアが記録されたシートを固定して情報入力
    領域を設定すると共に、前記エリアの位置を特定し、且
    つ該谷エリアに意味を持たせると共に情報入力モードに
    する特定エリアを予め定めておき、該%足のエリアが指
    示された後にF9rwのエリアが指示されたとき、該指
    示された所定のエリアを判別し、対応する意味を有する
    信号を発生するようにしたことを特徴とする情報入力領
    域設定方式。
  2. (2)ポイントが指示されたとさ、該ポイントが前記特
    定エリア内に存在するか否かの判断をするようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の情報入
    力領域設定方式。
JP57031498A 1982-02-27 1982-02-27 情報入力領域設定方式 Pending JPS58149579A (ja)

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JP57031498A JPS58149579A (ja) 1982-02-27 1982-02-27 情報入力領域設定方式
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