JPH087566B2 - Crt表示装置 - Google Patents

Crt表示装置

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JPH087566B2
JPH087566B2 JP1024427A JP2442789A JPH087566B2 JP H087566 B2 JPH087566 B2 JP H087566B2 JP 1024427 A JP1024427 A JP 1024427A JP 2442789 A JP2442789 A JP 2442789A JP H087566 B2 JPH087566 B2 JP H087566B2
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crt display
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芳彦 伊村
明 鍛治
武一 丸山
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラントのCRT表示マン・マシンシステム
に係り、特にトレンドグラフ表示画面に補助情報を複写
するに好適なCRT表示装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のトレンドグラフ(状態値の時間的変化を示すグ
ラフ)表示画面は、日立評論1986年6月「ユーザオリエ
ンテッドのDDC向けプログラミング言語と保守ツール」
に記載のように、トレンドラインに対応したチャンネル
番号のみがトレンドライン近傍に表示されており、トレ
ンドグラフ上からは、そのトレンドラインの名称などを
読みとることができなかった。
また、特開昭59−191615号公報及び特開昭63−138408
号公報には、曲線データに曲線識別用のマークやトレン
ド画面内にパラメータを記号化して表示する装置が記載
されているが、情報がわかりにくい問題があった。
そして、CRTに表示された画面をハードコピーに取る
際、ハードコピーが白黒である場合は、オンラインデー
タ間の区別が難しく、監視者がCRT表示画面と見比べな
がら、ハードコピー用紙への確認もしくは記入が必要と
なり、時間的ロス又はオンラインデータの誤認の可能性
があった。
ハードコピーがカラーの場合は、オンラインデータとの
対応を色により行う事が可能であるが、一々色を見比べ
る煩わしさにより結局はコピー結果に対応を書き込んで
いるという問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のCRT表示装置にあっては、トレンドグラフ表示
画面に表示される情報がわかりにくいため、画面をハー
ドコピーしたのち、CRT表示画面と見比べながらコピー
に対応を書き込んでおり、時間がかかるとともに誤り易
い問題点があった。
本発明の目的は、CRT表示画面のオンラインデータ近
傍にそのデータに対応したパラメータ識別番号、名称な
どの補助情報を表示できるCRT表示装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため、本発明に係るCRT表示装
置は、CRT画面表示手段とCRT画面入力手段とを備え、CR
T表示画面に表示されるプロセスデータとともに補助情
報を固定割付けして表示し、補助情報をこのCRT表示画
面の所定の領域に複写する際にタッチするペースト表示
をCRT表示画面の枠組内に設け、CRT表示画面に表示され
るオンライン表示画面に補助情報をペースト表示により
複写する際、補助情報をオンライン表示画面の情報と重
複しない位置に複写する検索手段を設けたCRT表示装置
において、CRT表示画面を一時的に静止して補助情報を
複写しかつCRT表示画面のハードコピー終了後、補助情
報を消去してCRT表示画面を静止時の画面にもどす複写
モード切換えキーを設けた構成とする。
〔作用〕
本発明によれば、CRT表示装置がCRT表示画面に補助情
報を複写できるペースト表示等を設けることによって、
トレンドグラフ表示画面は、トレンドグラフ表示部分,
パラメータ・名称などの補助情報部分及び下部の枠組内
のペースト表示部分に分けられる。そしてペースト表示
をタッチするとともに、トレンドグラフ右端にある補助
情報の文字群をタッチすることにより、文字群はトレン
ドライン近傍の所定の領域に複写(表示)される。その
際補助情報は、オンラインデータの情報との重複を避け
るように、表示位置が自動的に検索される。また、キー
インによりトレンドグラフ表示画面の所定のカーソル位
置に文字群を表示することも可能となる。以上の操作を
して画面のハードコピーを取った後は、CRT表示画面は
静止時の画面にもどされる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第2図を参照しながら説
明する。
第1図及び第2図に示されるように、CRT画面表示手
段とCRT画面表示手段とを備え、CRT画面に表示されるプ
ロセスデータ2とともに補助情報3を固定割付けして表
示し、補助情報3をこのCRT表示画面1の所定の領域に
複写する際タッチするペースト表示4をCRT表示画面1
の枠組内に設けたCRT表示装置であって、CRT表示画面1
を一時的に静止してCRT表示画面1のハードコピー終了
後、CRT画面を静止時の画面にもどす複写モード切換え
キー(図示しない)を設け、CRT画面に表示されるオン
ライン表示画面に補助情報3を複写する際、補助情報3
をオンライン表示画面の情報と重複しない位置に複写す
る検索手段(図示しない)を設けるものとする。
第1図はトレンドグラフ表示画面の一例である。下部
に多種の機能(表示)が枠組されており、いずれも枠組
内をタッチ入力されることにより動作する。
ドレンドグラフ表示画面(CRT表示画面)1は、第2
図に示されるような処理を経て表示される。まず、プラ
ント5からの各種のデータ6をプロセス入力装置7で取
り組み計算機8に送る。計算機8ではプラント5の各種
のデータ6をプラントデータベース9に貯え、手操作入
力装置10の信号11により、必要なデータ6を画面表示手
段12を通して画面表示装置13に伝送する。トレンドグラ
フ表示画面1は、以上の処理を経て、作成された表示画
面の1つである。
このトレンドグラフは、横軸に時間、縦軸に各種のト
レンドラインに対応したパラメータ識別番号及び名称、
単位などの補助情報が表示されている。この図では、矢
印のラインが現在の状態であり、今までの状態値を時間
の経過と共に表示したものがこのトレンドグラフであ
る。また、時間の設定幅は任意に選択することができ、
監視者の希望する設定時間に変えられる。
ここで、トレンドグラフ表示画面に示されるように、
複数のトレンドラインを用いてプロセスデータの相互関
係を監視できるが、どのトレンドラインが何を示してい
るのかわかりにくいため、このトレンドライン近傍にト
レンドラインに対応したパラメータ識別番号、名称及び
文字をキーインもしくは複写することにより、わかりや
すくプロセス監視情報を運転員に提供するものである。
複写は、ペーストという機能(表示)を用いる。ま
ず、CRT表示画面下部のペーストという枠組み内をタッ
チすることにより動作開始となる。次に、トレンドグラ
フ内に表示したい文字を、グラフ右端の文字群から選び
タッチする。文字群(文字数)の大きさはブロックで表
示されている。文字群は記憶されており、表示したいエ
リアをタッチすることにより、文字群はCRT表示画面の
所定の領域に割付けられる。
また、キーインによりトレンドグラフ上の任意のカー
ソル位置に、自由にパラメータ識別番号、名称の他にも
文字を書き込むことができる。
次に、ペースト機能を実現するための装置構成につい
て第3図を参照しながら説明する。
CRT表示画面1にトレンド表示やX−Yプロット表示
を出力表示するため、手操作入力装置10により画面番号
を入力して表示させる。次に、タッチ入力やキーボード
入力等によりペースト元の文字ブロックを画面上に決定
すると座標入力装置15は、画面座標におけるアドレス
(xi,yi)に変換して出力する。座標入力装置15の出力
先を変えるスイッチSWは位置Aに最初接続するようタイ
ミング装置16により制御されている。そのため、座標入
力装置15の出力(xi,yi)は文字ブロック抽出装置18に
入力される。文字ブロック抽出装置18は、手操作入力装
置10から入力された画面番号に基づいて、画面単位に文
字ブロック情報が記憶されている文字ブロック記憶装置
17から文字ブロックアドレスや文字ブロック情報を取り
入れる。次に、座標入力装置15からの出力(xi,yi)と
文字ブロックアドレスから文字ブロック情報を選択し、
指定領域複写処理装置19へ出力する。一方、文字ブロッ
ク抽出装置18は、タイミング装置16へセット信号を出力
してスイッチSWの接続をAからBに切換える。これによ
り、次に入力されるペースト先の画面アドレス(xj,
yj)は、指定領域複写処理装置19に入力されて、指定領
域複写処理装置19は、座標入力装置15から入力された画
面アドレス(xj,yj)と、文字ブロック抽出装置18から
入力された文字ブロック情報とから、画面アドレス
(xj,yj)をスタート位置にして、文字ブロック情報を
表示出力する。次に、タイミング装置16へリセット信号
を出力してスイッチSWの接続をBからAに切換える。
このような一連の処理によりある領域の文字ブロック
情報を容易に、別の領域へ複写すなわちペーストするこ
とができる。
ここで、オンラインデータの補助情報をペーストによ
り複写処理を行う場合、複写位置によっては、他のオン
ラインデータの表示領域との重なりが起りそのため、そ
のオンラインデータを消してしまうことがある。従っ
て、オンラインデータ優先モードと非優先モードとを設
ける。
非優先モードでは、ペースト先のアドレスが指定され
た場合、そのアドレスをスタート位置として文字ブロッ
ク情報を複写する。
優先モードでは、第4図に示されるように座標入力装
置15からのアドレス(xi,yi)は、優先領域決定装置20
に送られる。優先領域決定装置20では、例えば、第5図
に示されるように、アドレス(xi,yi)を中心として画
面空間を4分割し、各分割領域をZ1,Z2,Z3,Z4とする。
各分割領域Ziは、システム構築時に決定されている優先
度に従って、分割領域Ziを選択し、Ziが選択される。次
に、オンラインデータ表示位置検出装置21は、優先領域
決定装置20から出力された領域Z1にあるオンラインデー
タ領域を検出して、表示領域抽出装置22へ送る。表示領
域抽出装置22では、オンラインデータ表示領域情報と文
字ブロック情報よりアドレス(xi,yi)を中心とした距
離Dの位置に文字ブロック情報がオンラインデータと重
複せずに複写可能か判断する。複写可能な場合は、ペー
スト処理23を起動して、文字ブロック情報を複写する。
不可の場合は、次の優先領域Zi′を優先領域再決定装置
24で決定する。この場合は、Z3が選択されることにな
る。再決定された分割領域Z3は、オンラインデータ表示
位置検出装置21に送られてペーストが可能かどうかの判
別が行われる。ここで、次の優先領域が無い場合は、ペ
ースト位置調整装置25を起動し、距離Dを調整して再度
優先領域決定装置20を動かし、一連のペースト処理23を
行わせる。ここで、距離Dが指定したアドレス(xi,
yi)からの制限距離を越えた場合は、今回指定したアド
レス(xi,yi)によるペースト処理23は不可と判断し
て、エラー情報出力装置26を起動して、エラー情報をCR
T表示画面に表示出力する。
このようにして、画面空間を分離して判別するため、
判定処理の高速化が図れ、オンラインデータを消すこと
なく文字ブロック情報を表示することができる。
その他に、付け加えられた文字群を簡単に消去するた
め、複写モード切換えキーを設ける。トレンドグラフは
時間と共に変化しており、ペースト機能で表示された文
字群とトレンドラインとの対応がずれる可能性がある。
そこで、複写モード切換えキーを設けることによって、
一時的に画面の状態を静止し、前述のペースト機能を用
い文字群をトレンドグラフ上に表示する。そして画面を
ハードコピーに出力させた後、複写モード切換えキーを
用い、再び文字群を消去して元の画面に戻すというもの
である。第6図に動作の流れ図が示される。
以上の操作により、トレンドグラフの表示内容がわか
りやすくなるため、運転記録の監視力の向上及びプラン
ト業務の効率化が期待できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、CRT表示画面の枠組内に設けたペー
スト表示をタッチすることによって、プラントのプロセ
ス量に関する補助情報を、プロセス量に関するトレンド
データの表示部位以外の表示部位に複写することがで
き、かつCRT表示画面を一時的に静止して補助情報を複
写しかつCRT表示画面のハードコピー終了後、補助情報
を消去してCRT表示画面を静止時の画面にもどすことが
できるため、プロセス量の状態変化の監視が容易とな
り、日常のプラント運転の監視力の強化と、業務の効率
化を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すトレンドグラフ表示画
面の図、第2図はCRT表示装置の装置間の関連を示すブ
ロック図、第3図は本発明のペーストを動作する装置の
ブロック図、第4図は本発明のオンライン優先モードを
動作する装置のブロック図、第5図は第4図のトレンド
グラフ表示画面を示す図、第6図は本発明の複写モード
切換えキーの動作を示すブロック図である。 1……CRT表示画面、2……プロセスデータ、 3……補助情報、4……ペースト表示、 10……手操作入力装置(キー入力手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−94115(JP,A) 特開 昭60−49424(JP,A) 特開 昭61−109137(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CRT画面表示手段とCRT画面入力手段とを備
    え、CRT表示画面に表示されるプロセスデータとともに
    補助情報を固定割付けして表示し、該補助情報をこのCR
    T表示画面の所定の領域に複写する際にタッチするペー
    スト表示を該CRT表示画面の枠組内に設け、前記CRT表示
    画面に表示されるオンライン表示画面に補助情報を前記
    ペースト表示により複写する際、該補助情報を前記オン
    ライン表示画面の情報と重複しない位置に複写する検索
    手段を設けたCRT表示装置において、前記CRT表示画面を
    一時的に静止して前記補助情報を複写しかつ該CRT表示
    画面のハードコピー終了後、前記補助情報を消去して該
    CRT表示画面を静止時の画面にもどす複写モード切換え
    キーを設けたことを特徴とするCRT表示装置。
JP1024427A 1989-02-02 1989-02-02 Crt表示装置 Expired - Fee Related JPH087566B2 (ja)

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JP4743519B2 (ja) * 2006-02-24 2011-08-10 横河電機株式会社 波形表示装置
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