JPS58131997A - センナ生薬から緩下作用を有する化合物を取得する方法 - Google Patents

センナ生薬から緩下作用を有する化合物を取得する方法

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JPS58131997A
JPS58131997A JP57227837A JP22783782A JPS58131997A JP S58131997 A JPS58131997 A JP S58131997A JP 57227837 A JP57227837 A JP 57227837A JP 22783782 A JP22783782 A JP 22783782A JP S58131997 A JPS58131997 A JP S58131997A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、センナ生薬から緩下作用を有する化合物を得
る方法に関する。
センナ生薬は、センナ植物例えばインディアンセンナ(
0assia angustifolia ’J及びエ
ジデシャンセンナ(0aasia acutifoli
a )の乾燥された葉及び豆果より成る。このセンナ生
薬の緩下作用は、2種の化合嵜即ち1)センノシド及び
2)非センノシド緩下作用物質(以後これをN8LAB
 ト称する)K基や〈。
センナ生薬中の緩下作用物質は、2櫓のアントラセン化
合物レイン及びアロエーエモゾンの2分子配糖体誘導体
である。センノシyh%B。
ム1、O及びDが最も重要である。センノシドム、B及
びA□はビスグリコジルレインアンスロンであり、セン
ノシドO及びDはグリコシルレインーグリコシルアロエ
ーエモクンゾアンスロン化合物である。
このセンノシドに加えて、粗製生薬はアグリコン(セン
ニシン)及びセンノシドの他の分解生成物及び誘導体を
も含有する。これらのいくつかは、緩下作用を有するか
、同時に、有害でもあり、不所望の副作用をも与える。
センナ製剤にとって典型的である副作用には、嘔気、嘔
吐、鼓腸、仙痛及び下痢が包含される。
センナ生薬から緩下作用物質を抽出するための椎々の方
法が文献に記載されている。最も重畳な緩下作用を有す
る配糖体例えばセンノシyA及びBは、最初にストール
(8toll ) 岬によりセンナ生薬から単離された
[ H81v、 Ohim。
Acta、 XXXII、FasciCulus ’I
I (1949年)1892jj参照〕。引続き、多く
の特許文献が刊行されており、これらにはセンノシr濃
縮物の製法が記載されている。
従来、センナエキスの製造は一般に、2工程で実施され
ている。第1工程で植物色素、脂肪及び他の不純物を適
当な溶媒例えばクロロホルム、エーテル(米国特許第3
089814号明細書参照)又は90憾メタノール(−
イツJ?主共和国特許第1617667号明細番参照)
を用い【除去する。この予備抽出の後に、メタノール、
含水メタノール、含水エタノールで又は水だけで、この
生薬から、2工程で活性配糖体を抽出している。
この抽出を促進するために、使用メタノールを有機塩基
の添加によりアルカリ性にすることができる(ドイツ民
主共和国特許!23397号参照)。有機塩基はセンノ
シPとのメタノール可溶性塩を形成し、これは容易に抽
出できる。
しかしながら、この方法の欠点は、この抽出物が不純物
を多量に含有することである。
ところで、クエン酸で酸性にされた抽出fg媒(フラン
ス特許第一6611号(1969年)明細書)又は蓚酸
で酸性にされた抽出溶媒(英国特ff第852017号
明細書参照)を用いることも提案されている。後者の場
合に、溶媒として70憾エタノールが用いられていた。
酸性11/−ル又は酸性含水メタノールをこの抽出に使
うと、抽出物中の不純物含分は、抽出を塩基性溶媒又は
水車独を用いて実施する場合よりも少ない。しかしなが
ら、この方法は、酸性化合物であるセンノシドが遊離酸
として使用溶媒中に僅かに可溶であるだけである、とい
う欠点を有する。必然的に、この抽出に必要か溶媒の綾
は非常に多く、使用生薬の重量の15〜20倍にもなり
つる。
この生薬の抽出のために、燐酸で酸性圧されたメタノー
ル−テトラヒドロフラン、メタノール−ジオキサン及び
テトラヒげロフランージオキサンノ混合物(kIung
 、  Te1Jes 6006(1973年)参照)
及び燐藪水(Pイッ民主共和国時IIl!f第1617
667号明細書参照)を溶媒として使用することも公知
である。しかしながら、これらの溶媒はゲルコシダーゼ
陣素を活性化するので、この活性配糖体のいくつかは殊
に弱酸溶液を使用する際に加水分解され、その−値は原
料植物のμ値に依り決まる。これは抽出物中の作用物質
の量を減少させる(ドイツ民主共和国特許第29150
63号明細書参照)。
公知文献によれば、この抽出物から檜々の方法でセンノ
シド濃縮物が得られる。
この抽出物を温和な条件で桝燥させる際に固体のセンノ
シド含有抽出物が得られる(ドイツ民主共和国特許第1
617667号明細書参照)。
この生成物は抽出物中に存在するすべての物質を含有し
、生成物のセンノシド含分は約17〜18暢である。
しかしながら、これらを有機溶媒の添加により水溶液か
ら沈殿させる際により選択的にセンノシドを分離するこ
とができる。得られる生成物は、パラスト物質を価かに
含有し、60〜70僑のセンノシド含分を有する。この
沈殿ラミジエチルエーテル(フランス%許l1M611
号明細書、Magyar G、等によるHung、 T
e1j as6006(1973年)参照)、強酸性イ
オン交換樹脂で処理後のイソプロピルアルコール(英国
特許′14832017.号明細書参照)又はエタノー
ル(フィンランド特許841588号明細書参照)の添
加により実施できる。溶けているセンノシドはカルシウ
ム塩に臂えることができ(米国特許第3089814号
及び英国特許第41588号明細書参照)、引続き、有
機溶媒の添加により沈殿させると、有効な配糖体がカル
シウム塩として得られる。こうして、沈殿した生成物中
のセンノシドの含分は、約60〜70優になる。
遊S酸としての純粋なセンノシドを得るために、センノ
シドをカルシウム塩として単離し、次いでこの塩を蓚酸
で分解させる〔ストール(f3tox1)等によるHe
1v、 Ohim、ムqta XXXI 。
第■分冊(1949年)1892負参照〕。
このように、公知方法によれば、緩下作用物質を含有す
る抽出物及び種々の濃縮物がセンナ生薬から得ることが
できる。濃縮物中の緩下作用物質の量は、原料生薬中の
これら物質の含分及び使用製法に依り決まる。センナ製
剤の標準化における1つの困難は、センナ配糖体の測定
である。生薬は、センナ配糖体の決定を包含する種々の
化合物を含有する。しかしながら、これら個々の化合物
の生理学的作用は同じではない。従って、慣用の測定法
を用いると1.!4なる生理作用を有し、従って副作用
を起こしつる他の化合物とセ/す配糖体とを区別するこ
とは不可能であり、慣用のセンナ抽出物から出発して同
じ投与量で常に同じく、かつ再現可能な作用を得る製剤
を得ることは困難である。
本発明の目的は、センナ生薬から不所望の一1作用を有
する化合物をできるだけ含まない入手すべき緩下作用物
質をできるたけ濃縮された形で良好な収率で取得する方
法を侮ることである。
従って、本発明により、センナ生薬から緩下作用化合物
を取得する方法が得られ、これは、a)センナ生薬を含
水メタノールを用いて向ffiパーコレーションにより
抽出し、抽出物を50℃以下の温度で、抽出物からメタ
ノールが完全に除去されるまで濃縮し; b)得られた抽出物を有機溶媒を用いる連続的液−液抽
出により精製し。
C)得られた精製された物置(ラフィネート)を結晶化
装置に移し、攪拌しながら約1.5〜2.0の両値まで
酸性にし、セレノシト結晶種を入れ、攪拌しながら結晶
させ、得られる粗製センノシド結晶を分離し、 d)その後、この粗製セレノシトを、所望の場合には、
再結晶させかつ、場合によっては。
e)  c)工程からの母液10重量部を、攪拌しなが
ら塩化ナトリウム2重量部と混合し、表面上で凝集する
半固体物質を傾斜除去し、洗浄し、任意に95係メタノ
ールで抽出し、メタノールフラクションを濃縮し、かつ
残分を乾燥させた。
本発明による方法を実施するために、センノシげが溶け
るメタノールと水との混合物を用いる。センノシドの最
大溶解度は、60〜70僑のメタノール濃度のところに
′あるので、70t6メタノールを使用するのが胃利で
ある。抽出を少量宛実施し、かつ、僅かに高めた温度で
、大抵は+35°Cの溶媒温度で実施するのが有利であ
る。センノシPが分解する危険力する17)C−1高い
温度は避けるのが有利である。しかしながら、意外にも
、メタノールな溶媒として用いる際には、センノシVは
僅かに高めた温度では分解しないことが判明した。
生薬抽出は、向流パーコレーション法で実施する。一般
に、2〜4個のパーコレーターを用いる。抽出溶媒を加
温すべき場合には、所望の温度までであるが最高35℃
まで加温される外部熱交換器に循環させる。使用パーコ
レーターの数が多くなれば、溶媒の加温は少なくすべき
である6次に、得られる抽出物は、有害な不純物を殆ん
ど含有せず、センノシドは母液から完全に晶出する。
抽出の前に、乾燥生薬を膨潤させるのが有利であり、こ
の目的のために、予め抽出された生薬からの後−浸出液
(post −percolate )を使用するのが
有利である。このために、乾燥生薬全パーコレーター中
に入れ、約0.7 h / am”の重量を有する穿孔
板で後い、溶媒又′は後−浸出液を中に通す。必要な溶
媒の量(重量)は、乾燥生薬重量の約3倍である。1夜
放置して次の日に抽出を開始するのが有利である。
16〜20時間にわたり抽出を行ない、その時間の関K
、必要量の70憾メタノールを乾燥物質に流過させる。
数個のパーコレータの使用が有利であるので、抽出の実
施の際に、まず溶媒を、一連のパーコレータの最も弱い
生薬を有するパーコレータ即ち、既に殆んど抽出されて
いて次には空にされるべきパーコレータに通す。
この溶媒をこのパーコレータから次のパーコレータに順
次に通する。主抽出物は、最後に液体充積されるパーコ
レーターから取り出される。
適当な1の抽1t5物を取り出した後に、付加的に、乾
燥生薬の新規バッチの膨潤のために使用されうる後−浸
出液が得られる。このために、最も弱い生薬を有するパ
ーコレータを空にし、多量の生薬を充填し、中に後−浸
出液な通し5次の日に抽出な行なう。
本発明方法によれば、乾燥生薬1部を抽出溶媒4部で抽
出することができる。70係メタノールを室温で使用す
ると、生薬中の物實残敬は、一連のバーブレータの1パ
ーコレータ当り約41憾である。2イ固のパーコレータ
を用いると。
抽出収率は(1−0,4j” )XI DO−831で
あり、3個のパーコレータを接続して使用すると、これ
は(1−0,43) X 100−93優である。この
抽出の後にこの浸出液からメタノールを実質的に定量的
に除去し、得られる缶底生成物の量は、浸出液の約l/
、である。分別塔を備えた真空魚油装置を用いてメタノ
ールを除去する。七ツノシトが加水分解する危険がある
ので、温度は+50℃を越えてはならない。
シ 得られる濃縮物は、センノシドに加えて、原料櫨物から
メタノールで抽出できるすべての物質を本含有する。こ
の濃縮物を、凝縮物中の脂肪をエマルジョンとして保持
するために、かつ保存剤として作用して微生−の生長及
びこれKより惹起される溶液の腐敗な阻止するために、
ブタン−2−オール約5係と混合するのが有利である。
メタノールの溜去の後に、濃縮物を、有機溶剤を用いる
液−液抽出により精製する。使用溶媒は、部分的に水中
に可溶であるアルコール又はケトンであってよく、有利
な溶剤はブタン−2−オールである。液−液抽出は、理
論的に約10段の分離効果を有する分配装置中で連続的
方法で実施される。この際、この供給濃縮物溶液のβ値
は約5.4〜5.6であり、との−値でセンナ生薬中に
存在するアゲリコy化合物の壇が液状抽出物からアグリ
コンが実際に定量的に除去される程度に加水分解される
使用前K、抽出に使用されるブタン−2−オールに水を
飽和させるのが有利である。抽出すべき供給濃縮物は、
乾燥物質約20〜60幅を含有する非常に濃厚な溶液で
ある。これは、塩。
糖、アミノ酸及び植物からの他の水爵性化合物を含有す
る。この抽出は有利に、ブタン−2−オール:ラフィネ
ートの流出割合が約0.7〜0.8 : 1であるよう
に実施するのが有利である。
この液−液抽出により、脂肪、有害植物色数クロロフィ
ル及びカロチノイド、遊離脂肪酸、ステロイV、アグリ
コン性アントラセン肪導体、中性配糖体、植物ろう及び
ワックスアルコール、フラボン及び他のフェノール咎が
この溶液から除去される。こうして、得られたラフィネ
ートは、約1.2〜2.0のβ値まで無機酸で酸性にす
る際にセンノシドの主要敏が直接ラフィネート相から晶
出できる程度に有害不純物が除かれており、有利に使用
される無機酸は、fIA虚父は硫酸である。
ラフィネート相からセンノシドを晶出させるために、こ
れを容器中に入れ、攪拌しな力ζら溶液の一値が約1.
5〜2.0になるまでの量の醪を中に通す。次にこの溶
液にセンノシげ結晶種を入れ、攪拌しながら1週間かか
つて晶出させる。
他方、結晶化は、連続的に操作される結晶化装置中で実
施することもできる。この際ラフィネート相は、この結
晶化装置中に1週間残り、この際、デカンタ中に排出さ
れる連続的にポ続された2個以上の容器に分はμm。結
晶化容器を連続的に静かに攪拌し、酸性化のために、攪
拌しながら第1の容器に鉱酸の溶液を導入する。
容器内の垂直の層流は約0.6〜0.4■/ minで
ある。この流速は、満足しうる沈殿を確保する。
結晶生成物をP遇し、水及びメタノール又はアセトンで
洗浄し1次りで乾燥させる。所望の場合には、粗生成物
を後の記載のように再結晶させる。
生物作用に関して重要なセンナ生薬のフラクションは非
センノシド緩下作用物質(N8LA8 )を含有するフ
ラクションである。このフラクションは、変動量で、粗
生薬、抽出物及びセンナ製剤中に現われる。更に、この
檜の物質は、生薬抽出の間に形成される。粗製N5LA
Sフラクシヨンの緩下作用は、純粋センノシドの混合物
の緩下作用の約60係に達する。しかしながら、粗製N
8LASフラクシヨンの静脈適用毎性は純粋センノシド
の混合物の毒性の約20倍に達する。
N8LA8フラクシヨンの化学特性、種々な溶媒中のそ
の溶解度、分配特性及び環形成の場合の挙動は、センノ
シrの相応する特性の1つを連想させる。
とのN15LA8フラクシヨンは、有機溶媒での精製抽
出後のラフィネート相の結晶化の際に母液中に残るセン
ノシドの残分を含有している。粗製N8LA8フラクシ
ヨンのセンノシド含分は、5〜10俤に達する。この際
このフラクションは。
レイン−8−配糖体5〜10僑及びその化学構造及び生
理学的作用が未知の化合物80〜90係を含有する。粗
Jilt N8LA8フラクシヨンは。
95%メタノールで浸出することにより21@のit 
#Y 勢しい大フラクションに分けることができる。9
5%メタノール中和不溶の部分は褐色粉末である。rル
クロマトグラフイにおけるこの従来未知の化合物のクロ
マトゲラムは均一化合物のようであり、1000〜10
000の分子量に相応する保留量を有する。95俤メタ
ノール中に可溶のN8LA8フラクシヨン分は、低分子
量の化合物よりなる。このフラクションは、センノシド
約20憾を含有する。このフラクションの主要部は、セ
ンナ生薬中で従来同定されていなかったか又は完全に未
知であった化合物より成って帆る。
粗&I N8LA8フラクシヨンは、センノシrの母液
が塩例えば塩化す) 13ウムと混合されている場合に
は容易罠分離することができる。この目的のために、セ
ンノシドの濾過の後に、連続゛的攪拌下に塩化す) I
Jウム2重量部を徐々に母液10部に添加し、1〜2時
間攪拌を続ける。引続き、固体の表面上に凝集した半固
体物質を溶液から傾斜除去し、水中に懸濁させることに
より洗浄し、懸濁液を1枚攪拌し、沈殿を次の日まで放
置析出させ、その後、大量の洗浄溶液な傾斜除去する。
沈殿を吸引p過器を用いるか又は濾過遠心器を用いてν
遇し、水及び無水メタノールで洗浄し、常温での空気流
中で乾燥させる。センナ豆果を原料として用いると、粗
製N8Lム8フラクシヨンの収率は、原料の重電の約1
.5〜1.61である。塩析の際の沈殿は、稀浴液から
も実施できる。
結晶後に得られる粗製センノシドは、所望の場合には、
再績晶させることができる。この目的のため忙、粗製セ
ンノシドを、アセトンと水との(50:50)混合物中
に懸濁させて約10幅の懸濁液を生じさせ、水酸化ナト
リウムの添加により約7.5〜9のβ値にすることによ
りす) IJウム塩形成下に溶解させ、かつ塩偕でβ値
を約1.5〜2に調節することKよりセンノシドを再び
沈殿させ、分離し、含水アセトンで洗浄しかつ乾燥させ
る。
本発明によれば、センナ生薬中に含有されている緩下作
用化合物を2フラクシヨンに即チセンノシr7ラクシヨ
ンとNBLAB 7ラクシヨンに分けることができる。
後者のフラクションは、更に2フラクシヨンに即ち樹脂
フラクションと低分子量フラクションとに分けることが
できる。
すべてのフラクションの緩下作用は、センナ生薬の全緩
下作用の約90係に達する。このフラクションの緩下作
用及び静脈内毒性に関する値(これらはマウスで測定し
た)を次表に示す4表 こうして、本発明の方法を用いて、粗製生薬から殆んど
100係純度でセンノシドを得ることができる。更に、
センノシドの母液からMBLAE3粗製フラクションを
凝縮された形で単離することもできる。付加的に、セン
ナ生薬から緩下作用物質を得るための本発明の方法を用
いると、従来公知方法の場合に必要であるような生薬の
予備的抽出はもはや必要でない。
本発明の方法で得られるセンノシげは、化学的及び薬物
学的に完全に特性付けられているので、一定のガレヌス
特性を有する医薬組放物の形成のために使用することが
できる。これと対照的に、従来公知の方法によれば、多
かれ少なかれ不特定のガレヌス抽出物が得られるだけで
ある。
本発明圧より、本発明の方法で得られた緩下作用を有す
る化合物少なくとも1ffIBを固体又は液体の薬剤学
的稀釈剤又は担持剤と混合して含有している緩下作用を
有する組成物も得られる。
次の実施例につき本発明を説明する。
例  1 センナ生薬40時を、250を容置の2連結パーコレー
タ中に入れ、これを穿孔鋤板で傍う。
抽出のために使用された溶剤は、70憾メタノールであ
り、これを第1パーコレータ中の生薬に施こす。炉布で
榎われている底板がこのパーコレータの底部に配置され
ている。この底板の下に設置されている栓を用いて、第
2パーコレータ中に存在する生薬に浴液を通し、この際
溶媒は、第1パーコレータを自由に流過させる。
この溶媒の流速は、第1パーコレータに付いている栓を
用いて調節する。第2パーコレータの流出は、第2パー
コレータ中の溶媒の水準が、穿孔された鋼板(これは0
.7 匂/ dm2の重量を有する)を橿うのに充分で
ある様に調節する。
センナ生薬40V4の抽出のために、溶媒160tを甲
いる。この量の70係メタノールが双方のパーコレータ
を通過し、適当量の浸出液を集めり後に、パーコレータ
の流出パイプを後−浸出液容器に接続し、付加的に70
%メタノール60tをこのパーコレータに通す。その後
、残りの溶媒を第1パーコレータから第2パーコレータ
の上部に通し、後−浸出液を合計120Aが得られるま
で集める。次に、第1パーコレータを空にし、再びセン
ナ生薬40V4を充填し、この生薬上に後−浸出液をポ
ンプ導入し、後−浸出g120tは浸出液中の生薬な種
うのに充分である。引続き、流出部からポンプ及び熱交
換器へ及びここからパーコレーターのカバーへパイプ連
結し、溶液を、溶液の温度が+30℃になるまで循環さ
せる。次いで1夜放喧する。
次の日にこのパーコレータを先に抽出されたものに接続
し、前記方法で抽出する。
生薬各40Kf当り、浸出液160tを集め、これから
、充填カラムを備えた真空回転蒸発器中でメタノールを
除去する。塔底生成物的60ttr″−得られ、これを
ミキサーセラトラ−(M1x8r−settler)装
置(10段)中で、水飽和したブタン−2−オール40
tを用いて抽出する。水性ラフィネート約38〜40t
が得られ、ブタン−2−オール抽出物的60〜62tが
得られる。水性ラフィネートを20時間のI&#iK攪
拌しながら96優硫酸で酸性にし、1.6容器%(m性
にすべき液体の量に対して)が甲いられる。
次に、酸性にされた溶液は1.5〜2.0のβ値を有す
る。更に6日間攪拌の後に、1夜放置沈殿させ、戸通し
、洗浄水が無色になるまで水で洗浄し、メタノールで洗
浄し、かつ室温で空気流中で乾燥させる。原料40Kf
当りの収量は、センノシド含分90〜94係で760〜
790f(乾燥物質)である。従って、収量は、原料中
に存在するセンノシドの量の約70係である。
粗生成物0.5Kfをアセトン−水混合物(1:1v/
v)5を中に懸濁させ、これに、攪拌しながら、48%
水酸化ナトリウムを、溶液のβ値が8.5〜9になるま
で添加する。不溶の残分を濾過し、p液に溶液のβ値が
1.5〜2になるまで35%塩酸を加える。結晶化開始
するまで攪拌し続け、次いで#赦を少なくとも6時間放
置し晶出させる。溶液から沈殿を濾過し、濾過器上で水
o、staびアセトン0.5tで洗浄し、室温で空気流
で乾燥させる。母液のl/δを水と混合し、アセトン洗
浄し、この溶液を、粗生成物の次の同様に多斂の分の結
晶化溶媒として用いる。粗生成物0.5 Kf当りの収
量は、センノシド含有率98〜99憾で、0.460 
Kf(乾燥物質)である。
例  2 6連結パーコレータを用い、704メタノールを加温せ
ずに、例1に記載の方法を用いる。
生薬40−当り溶媒160tを用いて、その他の工程は
例1の記載と同様である。生薬40Ktから、センノシ
ド含有高92優のセンノシド粗生成吻0.890Kg(
乾燥物)が得られる。粗生成物を例1の記載と同様に再
結晶させる。
例  6 抽出、抽出物からのメタノールの除去及び液−液一抽出
を例1の記載と同様に実施する。ブタン−2−オールで
の処理の後に、センノシド混合物を連続的操作結晶装置
中でラフィネートから晶出させる。この晶出のために1
前後に接続されている2個の容器及びデカンタとしての
@6の容器(これは他に連結されている)を用いる。セ
ンノシド混合物の沈殿は、後者容器中で実施され、この
際、沈殿の主itが母液から分離される。この目的のた
めに、ブタン−2−オールでの精製の後に得られたラフ
ィネート相を約2 tubの速度で第1容器に通す、同
時に、96優硫酸を、ラフィネートの1.6容Ii鳴の
量で、この容器中にポンプ導入する。この点で沈殿を阻
止するために、第1容器中の液体を連続的に攪拌する。
次いで、第1容器からの懸濁液を無制限の溢流により第
2の容4(これも攪拌機を備えている)に通し、かつこ
こから、無制限の溢流により、第6の容器に通し、ここ
で放出沈殿させ、母液を無制限の溢流により、廃溶媒容
器に流出させる。第6のデカンタから、その底部に備え
られた栓を通して、粘稠な懸濁液の形で沈殿を除き、こ
れを吸引f過器で一過し、水及びメタノールで洗浄し、
室温で、空気流中で乾燥させる。使用した原料40Kf
当りの収量は、センノシド含有率91憾で79Ofであ
る。
例  4 例1の母液(水性ラフィネートからの結果の後に得た)
を塩化ナトリウムで処理する。この目的のために、母液
40t(当初に用いた原料40に4に相当)を、攪拌し
ながら塩化ナトリウム8−と徐々に混合する。この際、
褐色の半固体沈殿が得られる。2時間攪拌を続け、沈殿
な、この溶液中に次の日まで次けておく。次に母液を沈
殿から傾桝除去し、沈殿を水40を中に懸濁させ、懸濁
液を20時間攪拌し、沈殿を析出させる。次に沈殿を吸
引−過器を用いて、濾過し、多量の水で洗浄し、室温で
空気流中で乾燥させ、この乾燥された物質を0.5箇メ
ツシユの篩を通す。収量は0.60 Klである。
高圧液体クロマトグラフィ(HPLO)分析結果は、こ
の沈飯物がセンノシド約51及びレイン−8−配糖体5
憾を含有することを示している。この物質の緩下作用は
、センノシドの板下作用の約584である。静脈内適量
により測定した毒性は”go−430mf/Kf(マウ
ス)である。従って、このフラクションは、1万で緩下
作用なMするが他方でセンノシドよりも大きい毒性を有
する未知の化合物を含有する。この非センノシドフラク
ションの緩下作用は、原生薬及び粗製抽出物の全緩下作
用の約404になる。
粗lIi!N8LA8フラクション481を95係メタ
ノール500−で12回浸出する。この目的のために、
粉砕粉末を95憾メタノール各量と共に少なくとも2時
間攪拌する。メタノール洗浄フラクションを集め、蒸発
乾個させる。得られた残分の重置は22fである。その
緩下作用は、純粋のセンノシドの場合と同じであり、そ
の毒性はL D、。(静脈)=4100q/紛(マウス
)である。951メタノール中に不溶である樹脂状分を
乾燥させると、取高は20.8 fである。
緩下作用は、センノシドの緩下作用の10憾より低く、
毒性はL D、o(静脈)=130q/Kpである。従
って、塩析によるセ/ノシドの母液から単離されたN8
LA8フラクシヨンは、95%メタノール中に可溶であ
る化学構造不明の緩下作用を有する無害な化合物を含有
し、これは低い緩下作用のみ及び不明の構造を有する非
常に有害な樹脂状分を含有する。
例  5 次に記載の抽出、液−液抽出及び再結晶を添付の第1図
〜第6図につき説明する。
生薬を室温で4段向流パーコレーション装置中で抽出す
る。この目的のために、センナ豆果40時を4個の円錐
形容器の1個に不断に導−人し、穿孔板で荷重をかける
4個のパーコレータの缶に、向流で70%メタノールを
、新しく導入された豆果が完全に液体で覆われるような
量で通す。少なくとも12時間の浸漬時間の後に、70
%メタノール合計約160tが流過するまでパーコレー
ションを続ける。新鮮溶媒で覆われた容器から抽出液を
、次に連結されている次の容器に完全に通し、抽出残分
な、溶媒回収のために乾燥させる。次いでこの容器は次
の40−を受は入れ可能である。
1パーコレーション工程当りの抽出効塞は、約60係で
ある。センナ豆果各40Ktから、m1抽出物約120
tが得られ、これを、分別塔を備えた回転蒸発器中で真
空下に約30tまで濃縮する。この際生成物容器中の温
度は50”Cを越えてはいけない。
次の液−液抽出を妨害しないために、メタノールを完全
に除去すべぎである。濃縮物がメタノール不含であるこ
とをガスクロマトゲラフイで確認の後に、引続きブタン
−2−オール約2憾を混合する。この抽出物のμ値は約
5.8である。
引続く液−液抽出のためK、濃縮物を10段ミキサーセ
パレータ缶(各段は約5t)中に、予め一過することな
しにブタン−2−オールに対して向流で、通す。ブタン
−2−オール:抽出濃縮物の流入割合が1.5 : 1
の場合に、ブタン−2−オール抽出m:抽出ラフィネー
トの割合は0.7〜0.8 : 1である。各段の平均
残留時間は約20分である。
次に抽出ラフィネートを94憾硫酸でPk42に*1l
ifiL、、6段結晶化装置に通す。
結晶開始のために、種な入れ、次に室温で5日閣放直結
晶させる。第3結晶化容器の底部から得られる結晶泥を
取り出す、この回収された結晶泥を吸引濾過し、母液を
結晶化装置に決す。
引続き結晶水、で、かつ次いでメタノールで洗浄し、真
空中、40°Cで乾燥させる。粗製センノシドが約90
係の純度で得られる。ブタン−2−オールの回収のため
に、ブタン−2−オールを完全に蒸発させると、暗褐色
〜黒色の残分が得られる。この溜出物を再び液−液抽出
のために使用する。
次に、得られる粗製センノシドをアセトン−水混合物(
50150)中に懸濁させて10憾懸濁液を生じさせ、
水酸化す) IJウムの水溶液を−が約7.5になるま
で添加することにより完全に溶解させるとこの際にナト
リウム塩が形成される6次に塩酸で溶液のμ値を2に調
節することにより再び沈殿させる。沈殿した生成物を分
離し、含水アセトンで短時間洗浄し、乾燥させる。こう
して、純粋センノシド(ム及びB)の約2幅(使用セン
ナ豆果に対して)が得られる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明方法の実施系統図であり、第1図は本
発明方法のa)工程での抽出工程を示す図、第2図はb
)〜C)工程での液−液抽出工程を示す図、第6図は再
結晶工程を示す図である。 手続補正書儂釦 昭和58年3 月18日 特許庁長官殿 2.5!明の名称 センナ生薬から緩下作用を有する化合物を取得する方法 3、補正をする者 名称トクトル・マータウス・ラント・コンノぐニイ5、
 補正により増加する発明数 O 補正する。 (2)同1】頁12行の「セレノ7ト」f:「センノシ
ド」と桁正する。 1035−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 センナ生薬から緩下作用化合物を得るためK。 a)センナ生薬を向流パーコレーションにより含水メタ
    ノールで抽出し、抽出物を50℃以下の温度で、この抽
    出物からメタノールが完全に除去されるまで濃縮し、 b)得られた抽出物を、有機溶剤を用いる連続的液−液
    抽出により精製し、 C)得られた精製された1質(ラフィネート)を結晶化
    装置に移送し、攪拌しながら、−1,5〜2.0になる
    まで酸性にし、センノシド結晶檀を#植し、攪拌しなが
    ら結晶させ、得られる粗製センノシr結晶な分離し、d
    )その彼、この粗製センノシドを、必要な場合には、再
    結晶させ、かつ、任意K、e)  c)からの母液10
    重を部を攪拌しながら塩化ナトリウム2重を部と混合し
    、表面で凝集する半固体物質を傾斜除去し、洗浄し、か
    つ任意に、95係メタノールで抽出し、メタノールフラ
    クションを一動させ。 残分を乾燥させることを特徴とする、センナ生薬から緩
    下作用を有する化合物を取得する方法。 2、a)工程での抽出溶媒として70係メタノールを特
    徴する特許請求の範囲41項記載の方法。 3、a)工程での抽出を、35℃の高めた温度で実施す
    る、特許請求の範囲8g1項又は第2項記載の方法。 4、向流パーコレーションを2〜4個の連続されたパー
    コレータ容器中で実施する、特許請求の範四第1項〜I
    I3項のいずれか1項に記載の方法。 5、 センナ生薬?パーコレーションの前に債−浸出液 一一ψ中−→中で膨潤させる、特許請求の範囲#11項
    〜ag4項のいずれか1項に記載の方法。 6、a)工程で得た画線1をブタン−2−オール約5憾
    と混合する、特許請求の範囲第1項〜@5項のいずれか
    1項に記載の方法。 zb’)工程で用匹た有機溶媒は、ブタノール、メチル
    エチルケトン又はメチルイソプロピルケトンである、特
    許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載の方
    法。 8、使用有機溶媒は、水で飽和されたブタン−2−オー
    ルである、特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 ブタン−2−オール二うフイネートの流出割合は0
    .7〜0.8 : 1である、特許請求の範囲第8項記
    載の方法。 10、0)工程での酸性化を塩酸又は硫酸を用いて実施
    する、特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1項に
    記載の方法。 11、  c)工程で得られた粗製センノシドを再結晶
    のためにアセトン−水混合物(50150)中に懸濁さ
    せて約10係の懸濁液を生じさせ、これをpH7,5〜
    9になるまで水酸化ナトリウムを加えてす) IJウム
    塩の形成下に元金に溶解させ、その後、溶液を塩酸で約
    1,5〜2のβ値に@節することにより再びセンノシド
    を沈殿させ、含水アセトンで洗浄しかつ乾燥させる、特
    許請求の範囲第1項〜第10項のいずれか1項に記載の
    方法。
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