JPS58111823A - 離型剤として有用なポリシロキサン付加生成物およびその製造方法 - Google Patents

離型剤として有用なポリシロキサン付加生成物およびその製造方法

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JPS58111823A
JPS58111823A JP57218530A JP21853082A JPS58111823A JP S58111823 A JPS58111823 A JP S58111823A JP 57218530 A JP57218530 A JP 57218530A JP 21853082 A JP21853082 A JP 21853082A JP S58111823 A JPS58111823 A JP S58111823A
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isocyanate
lacquer
mold
group
reaction
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マンフレト・シエンフエルダ−
ペ−タ−・ハ−ス
ゲ−ツア・ア−ヴアル
ヘルム−ト・スタインベルガ−
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Bayer AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は離型剤として適したfリイソシアネート付加生
成物の製造方法に関する。
型(金m)の内部で生成される成型プラスチック(九と
えば一体的な密度分布を有する4リクレクン基質の成型
発泡物)¥を製造する際には、型の内壁t−表面用離型
剤で被覆するかあるいは反応混合物中に対して内部離製
剤を導入して成型された物品が型から容易にと)出され
るとともに型の内部形状および構造が忠実κ再現される
ようにするζとが必要である.このような内部離型剤を
用いる一体発泡物の製造は、たとえば英国特許第m見i
s号、ip ヨrj /lA202’?3号、米lia
特許第3724912  号、 1103.39/2 
 号、 11024mO号、 II−Ojlu92号お
よびりタt37/号ならびにドイツ特許会開公報111
23/ヂ6R号、2’l27273号& ! ヒ301
.2Ills 号中に記載されている。
表面用離型剤を用いる際には成型物をラッカー処理する
場合にラッカーの被覆が強固に固着するようKllll
l剤を充分に注意して成型物から除去しなければならな
い.前記引例中κ開示されているような離型剤を用いる
場合にもラッカー処理を施す前に成型物を後処理するこ
とがしばしば必要κなる。
ラッカー処理された成董グラスチ,り物品は濠を充填す
る前に型の内壁をr!lI内被優用ラッカー」によって
被覆することによって4製造される(「型内被覆法」)
、シかしζの目的のためKaミラツカ−理に先立って型
の内壁に表面用離型剤をスプレーしてラッカー被覆され
た物品をその量から完全に取出せるようにすることが必
要であった.この方法の欠点は各成層作業に先立って型
の内壁に離型剤をスプレーしなければならないというこ
とである。
本発明の目的は/ リシロキサン単位を含む?リイソシ
アネート付加生成物の製造方法を提供するζとKある。
本発明の目的はまた被覆用ラッカー中に混入させること
のできる離型剤を提供することにあるφ本発明のさもに
別の目的は被覆用ラッカー中に混入させることができそ
して表面用離型剤を用いなくても成m愉品を完全に取出
すことを可能にする離型剤を提供することKある。
画業者にとっては明らかである前記およびその他の目的
はイソシアネート反応性末端基を有する4リシロキサン
、過剰の有機ポリイソシアネートおよび脂肪族アルコー
ルおよび/lたは第一級あるいit第第二級アン管反応
させることによって達成される。7つの具体例において
は、ポリシロキサンと4リイソシアネートとの反応生成
物がさらにアルコールあるい轄アミンと反応させられる
・別の具体例においては、アルコールあるいはアミンと
4リイソシアネートとの反応生成物がさらにブリシロ中
すンと反応させられる。
本発明は渥内被覆用う、カーのための内部離型剤として
%に適した一すシ■キサン単位管含むポリイソシアネー
ト付加生成物の製造方法に関する。
これらの4リイソシアネート付加生成物は少なくともλ
つのインシアネート末端基を含む反応生成物(イソシア
ネート付加反応において二官能性會示すイソシアネ−ト
反応性末端基を有する4リシロキサンを過剰量の有機?
リイソシアネートと反応させることによって得られる)
を脂肪族アルコールあるいは第一級あるいは第二級脂肪
族アミンからなる群より選ばれ分子量が7jないしso
o。
の範囲にあや、イソシアネート付加反応において単官能
性を示しそして少なくとも1つの第三級アミノ基および
/lたは少なくとも1つのオキシアルキレン単位を含む
化合物と反応させることによってつくられる。ポリシロ
キサン単位を含むこれらのポリイソシアネート付加生成
物titた脂肪族アルコールま喪は第一級あるいは第二
級脂肪族アミン(分子量7 j −3000)を過剰量
の有機4リインシアネートと反応させることによって得
られる少なくと47つのイソシアネート末端基を含む反
応生成物をイソシアネート反応性末端基を有しかつイソ
シアネート付加反応中において二官能性を示すポリシロ
キサンとさらに反応させることKよりても製造すること
ができる。
本発明はまた前記の方法によって得られたポリイソシア
ネート付加生成物をラッカ一層によって被覆された成型
プラスチ、り物品の製造において型内被覆用う、カーの
ための離型剤として使用することKも関する・ 本発明の方法のための出発物質はインシアネートを反応
性末端基を含みそしてイソシアネート付加反応において
二官能性を示すポリシロキサン、有機ポリイソシアネー
トならびに少なくとも7つの第二級アミノ基および/l
たは少なくとも7つのオキシアルキレン単位を構造要素
として含みそしてインシアネート付加反応において単官
能性を示す脂肪族アルコールおよび/′tたは脂肪族第
一級あるいは第二級アミンである。
イソシアネート反応性末端基を含む二官能性の4リシロ
キサンは末端位置に配列され九イソシアネート反応性有
機官能基を含むと共にさらに式: −0−81(R)2
− (式中RはC1〜C1のアルキル基あるいはフェニ
ル基、好ましくはメチル基を表わす)の構造単位をも含
む化合物である。また有機官能性末端基を含む公知の純
粋外4リシロキサンおよび有機官能性末端基を含む公知
のシpキサンIリオキシアルキレノコぼりマーも適当な
ものである0本発明による出発物質として適した有機官
能性直#4リシロキサンは、たとえばドイツ特許公告公
報all ///Ill、32号、//り0776号、
/、2g37号および、23113631号ならびにド
イツ特許公開公報第、zmtり2号1.2件56弘を号
、234.3≠j2号、コ侵7コ73号および、2ss
ts23号中に記載されている。この有機官能性末端基
は好ましくは随意に異種原子(41に酸素)を含みそし
てヒドロキシル、カルがキシル、メルカグト′tたは第
一級あるいは纂二級ア々ノ基を有する脂肪族炭化水素基
である。好ましい炭素官能性基としては第一級および第
二級ヒドロキシル基および第二級アミノ基が挙げられる
ell−級ヒドロキシル末端基を有する出発化合物が特
に好ましい、これら出発化合物中に含まれる有機官能性
基は以下の任意の炭素官能性基の形態として存在する。
−C120H,−(CM、 ’) 、OIl、−0M2
−0−CH2−0M2−0)1゜−OR,−8−CI、
−CH2−0m1t−CH28H。
−CH,−II−CI、−CH,−81,−CH,−C
H2−C0OH。
−CM、−NH2t−(CI、)、NH,、−0H2−
NU−C,H,or−CH2−NH−C4H11。
これら有機官能性ポリシロキサンは少なくともコ、好ま
しくは6〜300式−〇−81(R)、−の構造単位を
含みそして分子量が19≠〜、20,000、好ましく
はjOO〜3000のものとすべきである0本発WIi
4に適した4リシロキサンはその鎖中に前記の構造単位
の他に一すオ今ジアルキレン基、特に4リオキシエチレ
ンおよび/またはポリオキシプロピレン単位を含んでい
てもよい、有機官能性ポリシロキサンは公・知の方法に
よって調製される。たとえば%に好適なオキシメチルポ
リシロキサン社ブロモメチルIリシロキサンをアルコー
ル性の水酸化カリウム、溶液と直接反応さ1甘ることに
よって調製される。+1−−7虐ノツチルポリシロキサ
ンはシアノアルキルシリコン化合物のケン化によって容
ToK得られるニトリルおよび対応するカルがキシル誘
導体の水素化によって調製される。アにツメチルシロキ
サンはハロダン化メチすシリ、コン化合物のアンモニア
あるいは第一級アミンによるア々ノ化により得ることが
できる。
多くの場合において、官能性基がまず低分子量シロキサ
y中に導入される。このようにして得られた生成物が次
いで公知の平衡化反応によりよ〉分子量の大きなポリシ
ロキサンに変換される。
適尚な有機官能性ポリシロキサンの例としては次式 %式% (式中R11C4〜C4のアルキル基あるいはフェニル
基を表わし、 Xは一〇−、−NR’−(R’=炭素原子数6壕での脂
肪族あるいは脂環式炭化水素基)、−8−または−〇−
CO−を表わし、 Yは炭素原子数、7〜μのアルキレン基またはオキシア
ルキレン基または末端酵素原子の除去によって得られそ
して50個までのオキシアルキレン基を有するIリオキ
シアルキレン基(アルキレン調エチレンおよび/または
プロピレン)を表わし、そして nは2〜100.好ましくは6〜30の整数を表わす) K対応する化合物が挙げられる。
以下の化合物は本発明のために特に好ましい有機官能性
4リシロキサンの例である: (以下余白)  CJ− 次の一般式に対応する有機ポリシロキサンが本発明K特
に好ましい。
それらは式: に対応するへ/、3.3−テトラメチル−/、3−オキ
シメチル−ジシロキサンを硫酸の存在下にオクタメチル
シクロテトラシロキサンによって平衡化するかあるいは
ドイツ特許公告公報第muoj″号中記載された方法に
よって公知の態様で調製される。
ウレタン基およびイソシアネート反応性末箋基を含みそ
して等モル量以下のジイソシアネートによってその鎖長
を増大されたポリシロキサンも追歯な出発物質である・ 本発明の実施に用いるポリイソシアネートは、たとえば
ダブリ、・ジーフケン(W、 81@fk@n)によっ
てユスタス・リーピ、ヒ化学年鑑(JustusLie
bigs Annal@n d@r Chemi* )
j 42号、7j〜/36pに記載されたような脂肪族
、脂環式、芳香脂肪族あるいは芳香族4リイソシアネー
トであって屯よい。このようなポリイソシアネートの具
体的な例はテトラメチレンジイソシアネート、ヘキサメ
チレンシイジシアネート、l−イソシアネート−3,3
,6−ドリメチルーj−イソシアネートメチルシクロヘ
キサン、ノ母−ヒドロー、2#妃−および/または≠、
弘′−ジフェニルメタンジイソシアネート、λ。
弘−および2.lr−)リレンジイソシアネートおよび
これら異性体の任意の混合物1.ジフェニルメタン−2
,μ′−および/lたは≠、μ′−ジイソシアネート、
ナフチレン−/、、5−  ジイソシアネートおよびア
ニリン−ホルムアルデヒドの縮合およびこれに引きつづ
くホスゲン化によって得られる4す7エ二ルーポリメチ
レンポリイソシアネート(英国特許第ざ7’1ll−3
0号およびざ侵67/号記載)である、カルlジイミド
、アロファネートおよびイソシアヌレート基を含むポリ
イソシアネートのような変性イソシアネートを用いると
ともできる*−2−’I−およびj、A−)リレンジイ
ソシアネートおよびこれら異性体の任意の混合物(TD
I ) 、アニリン−ホルムアルデヒドの縮合およびこ
れに引きつづくホスゲン化によって得られるポリフェニ
ルーポリメチレンポリイソシアネー)(MDI)、/、
4−へキサメチレンジイソシアネートおよび/−イソシ
アネート−3,3,j−トリメチル−!−イソシアネー
トリメチルーシロキサン(IPDI )のような入手の
容易な市販の4リイソシアネートを用いることが一般に
好ましい、 IPDIが特に好ましい。
本発明の方法において出発物質として用いられるアルコ
ールおよび/またはアきンはそれらのイソシアネートと
の付加反応において単實能性を示し、そして脂肪族的に
結合された第一級あるいは第二級ヒドロキシル基または
脂肪族的に結合された第一級あるいは第二級アミノ基と
少なくと41つの第三級チッ素原子および/lた社少な
くとも7つの炭素原子数λ〜≠のオキシアルキレン基と
の双方を含有している。これらの化合物/l173〜z
oooの範囲の分子量を有している0分子量が7j−≠
OOの範囲にありそして第三級ア々ノ基および/または
オキシアルキレン単位を含む第一級あるいは第二級脂肪
族アルコールまたは第一級あるいは第二級脂肪族アミン
が特に好ましい、チ、素原子を含まないかあるいは第三
級チッ素原子を含む分子量が≠OO〜3000の範囲の
一価のIリエーテルアルコールもまた適している。オキ
シアルキレン単位を含む化合物は適当な出発物質を好ま
しくはアルコキシル化のためにエチレンオキシドおよび
/lたはプロピレンオキシドを用いてアルコキシル化す
ることによって公知の態様によってlplIMされる。
テトラメチレンエーテル単位を含む化合物も用いられる
以下のものは本発明の方法のために適し九第二級チ、素
原子および/lたはオキシアルキレン基を含むアルコー
ルおよびアミン出発成分の代表的な例である。
(n−/−100) (n−1−100) 10−CH2−CH2−(0−CH2−C]H2)n−
0−CH3HO−CI、−CM、−(0−CB、−CH
,)、−070,H。
HO−CH2−CH2−(0−CH2−CH2)n−0
−C,5’7HO−CH2−CH2−(0−C112−
CH,)n−0−C,H,、(n−1−/ 00 )1
9−CI、−CH,−0CR。
[0−CH2−CH2−(0−CH2−CH2)n−Q
C,H。
Cm−/−100) (n−1−100) (n−1−10O) Cn=/  100) (n−1−100’) Cn=/−100) NH2−(CH2)2−OCR。
(n−1−100) (以下余白) 本発明の方法においては一般にIリシシキサン成分をま
ず第一の反応段階において過剰の有機Iリイソシアネー
トと反応させて対応するイソシアネートブレ4リマーを
生じさせる。この反応のためにオルガノダリシロキサン
と?リイソシアネートとは好ましくはイソシアネート基
のイソシアネート−反応性基に対するモル比を/、、2
:/〜4t:11もっとも好ましくは/、 j−: /
〜3:/として反応させられる。この反応は好ましくは
30℃〜/ 00. Cの温度で行なわれる。触媒を用
いてもよい・適当な触媒としては酢酸スズ(H)、オク
タン酸スズ(1)および二酢酸シブチルスズのような有
機スズ化合物が挙げられる。過剰のIリイノシアネート
紘次の反応段階に先立りて薄層蒸留によって除去しても
よく、必要によってはこの反応混合物中に残存させて次
の反応段階に移行させてもよいが、この後者の方法はあ
まシ効果的ではない。
本発明方法の次の反応段階はこのインシアネートプレポ
リマーをアルコールあるいはア建ン出発成分と反応させ
ることである。この段階の丸めの反応体は前記のようK
して調製され九イソシアネートグレIリマーの各イソシ
アネート基に対してアルコール性のヒドロキシル基ある
いは第一級あるいは第二級アミノ基が0.l〜tコ、も
つとも好ましくは/、0となるような量で用いられる。
仁の反応は一般に30℃〜/θO℃の範囲の温度で、そ
して好ましくはイソシアネート付加反応の促進のために
前記の触媒を随意に用いて行なわれる。
もとよシ、本発明の方法の個々の反応段階は巌内被様用
ツッカーの丸めに必要なツヤカー溶媒中における本発明
の離型剤の溶液が得られるように適宜な溶媒(九とえば
ラッカー溶剤)を用いて行なうむと1できる。
もとより、本発明の方法においては基本的には種々の反
応体を異なり九順序で互いに反応させることができる。
具体的にはまずインシアネート基を含む生成物を出発成
分としての脂肪族アルコールおよび/を九線脂肪族第−
級および/オたは第二級アミンと4リイソシアネートと
の反応によってvI4製することができる。そして得ら
れ九生成物を次いで4リシロキサンと反応させることが
できる。この順序を用いる場合には、アルコールおよび
/を九はア建ンは好ましくは大過剰量のポリイソシアネ
ートと反応させられる。次いで過剰の未反応のポリイソ
シアネートは、たとえば薄層蒸留によって除去される。
次にインシアネート基を含むこの得られた反応生成物を
好ましくはインシアネート基のイソシアネート反応性基
に対するモル比が0.り:/〜A/:/、好ましくは/
:/となるような量でポリシロキサンと反応させられる
本発明方法のそれほど好ましくないこの変形例において
も、前記の公知の触媒を用いることができる0本発明の
この変形例においては、反応温度は一般に30〜100
℃の範囲である。本発明方法のこの第二の変形例は一般
にアルコールおよびヒドロキシル基を含むアオンに限定
される。
本発明の方法による生成物は、いわゆる「型内被覆用2
.カー」のための効誓的な内部離型剤である。従来技術
において知られている離型剤は一般にこの特定分野の用
途には用いることができないのでこれは驚くべきことで
ある。実際にドイツ特許公開公報第30/、2/21.
号中に開示されているヒドロキシル基を含む関連する離
型剤でさえも本発明の離型剤にくらべると同等の濃度で
用いた場合には明らかに劣りている。
本発明によ如得られる生成物の構成はそれらの有効性に
関して極めて重要である。エーテル基あるいは第三級ア
ミノ基を含む反応生成物の代りにエーテル基および第三
級アミノ基のいずれをも含まない化合物を用いればこの
有用性は著しく減少される。シロキサン出発物質はそれ
自体では何等顕著な離型作用を示さない。ドイツ特許公
開公報第1り3343782/、2/l、70号および
、2+Lコア273号中に記載された従来技術で公知の
離型剤は型内被覆用ラッカー中に用いる場合にはある程
度の離型作用を示すが、それらはう、カ一層から成W瞼
品の本体中に滲出する欠点を有し、そして一般的には粘
着性の表面を形成する。
本発明の方法による生成物は型内被覆用2ツカ−中で用
いる場合には一般に(ラッカー結合剤を基準として)0
.7〜jO重量%、好ましくは2.5〜20重量−の量
で加えられる。
本発明の方法による生成物は梅々の部内被覆用ラッカー
のための離型剤として用いるのに適している。すなわち
、本発明の生成物はたとえば物理的に乾燥する一成分ポ
リウレタンラッカーおよび少なくとも一つのポリヒドロ
キシル化合物および少なくとも一つの有機ポリイソシア
ネートを結合剤として含む二成分ポリウレタンラッカー
に対して全く同様に嵐好に添加することができる。さら
にこれらの生成物はアクリレートを基質とするラッカー
ならびにニトロセルロースを基質とするラッカーに用い
るのにも適している。本発明の離型剤とともにラッカー
技術において通常に使用されている助剤および添加物も
また効果的に用いることができる。
本発明の生成物はう、カ一層によって被覆される発泡お
よび非発泡の4リウレタンを基質とする成!!IIfラ
スチックの製造、特に充填用に使われる半剛性ないしは
剛性の一体発泡愉および充填用に使われる発泡物の製造
に適している。ラッカ一層によって被覆される成型物品
を製造する際には、型の内壁は一般にポリマーを生成す
る反応混合物を導入される前に離型剤を含む型内被覆用
ラッカーによってラッカー処理を施される0次いでこの
ラッカ一層が部分的に乾燥した後この型に対して充填が
なされる。この方法はラッカーによって被覆された自転
車およびオートバイ用のサドル・ステアリングホイール
、自動車の内部ノ1ンドル、室外および室内のドア被覆
、外装用被覆、腕かけ、順当て、桁被覆、装飾用パーお
よびその他のグラスチックを基質とする成型物品、特に
半剛性ないしは剛性の?リウレタンホームを基質とする
物品の製造に用いることができる。
本発明を以上のように説明し九が、以下の実施例は具体
的な例として与えられるものである・これらの実施例に
おいて全ての百分比は重量百分比であシそして「部」と
して与えられる全てのデータは重量部である。
実施例/ /−インシアネートメチル−j−イソシアネー)  /
、3.3−トリメチル−シクロヘキサン333Ji’ 
(/、 jモh ) ヲon含有分3.0 %(Oct
 、 ω−ヒスオキシメチル−4リジメチル一シロキサ
ン//弘011モル)に対して滴下して加えた。この反
応混合物をグレイリマーのインシアネート含有分が3.
2−になるまでJ′θ℃に加熱した。次いでこの混合物
を7θ℃に冷却し、そしてビス−(ジメテルア建ノグロ
ビル)−アミン/r79を攪拌しながら加え丸。次いで
この反応混合物を10℃で約3時間放置したところ、そ
の後はイソシアネートは検出されなかり九。、2jCで
の粘度が、22弘OOmPisである水のように透明な
シロキサンウレタンが得られ九。
実施例λ /−イソシアネートメチル−よ−イソシアネー)−/、
3.3−)リメチルーシロキサン333g(/、jモル
)をOH含有分3.0’Aのα、ω−ビスーオキシメチ
ルーIリジメチルーシロキサン//110&(7モル)
に対して滴下して加え九・′PO℃で3時間後、イソシ
アネート含有分2ターが得られえ。
このブレ4リマー14Atyに対してジメチルアミンエ
タノールff、 75 gを50℃で加えそしてこの反
応混合物をインシアネートが検出されなくなるまでgo
℃に保持した。
、2jCでの粘度が/7j00mP*mである水のよう
に透明なシロキサンウレタンが得られ友。
実施例3 実施例λのプレポリマーtoolに対してn−プタノー
ルに対するエチレンオキシドのOH価−tの付加生成物
gざOgを加え友。この混合物をジメチルホルムアミド
1oootirtとともに均質化した。
ど0℃で70時間後、イソシアネートは検出されなかっ
た。この反応混合物を蒸発によって濃縮して取出し九と
ころ、無色の固体物として結晶化する物質が得られた。
この固体物は通常のラッカー溶媒中に容易に溶解しそし
てその軟化点は50℃であった。
実施例≠ 実施例コのプレポリマー−〇θgに対してコー(,2−
ジメチル−アミノエトキシ)−エタノール、117Jj
を加えそしてこの混合物をり時間10℃に保つ九ところ
、その後インシアネートは検出されなかった。
、2jCでの粘度が/3000 m P■である無色の
シロキサンウレタンが得られた。
実施例! /−イソシアネートメチル−j−イソシアネート−/、
3.3−トリメチル−゛シロキサンlI−弘≠9(,2
モル)をOH含有分3.OIsノcl 、 ω−シkd
tシーメチルー4リジメチルーシロキサン1i3si(
1モル)に対して滴下して加えた。70℃で2時間後、
よjIIjIのイソシアネート含有分が得られ九〇 このプレポリマ−30011に対して2−ジメチルアミ
ノエタノール3jt9を50℃で加えそしてこの反応混
合物を6時間10℃に保持し九ところ、その後インシア
ネートは検出されなか−)友。この生成物のSO℃での
粘度は20.20mP*t*であり九。
実施例6 実施例6f)fVf!リ−r−3001を10℃に冷却
しそしてビス−(ジメチルアiノグロビル)−アミン7
311を加えた。20℃で6時間後に、イソシアネート
紘検出されなかっ九、この生成物の50℃での粘度は’
l000mPa−であった。
実施例7 実施例jのプレポリマー300IIに対して、2−(2
−ジメチル−アミノエトキシ)−エタノール乙/、 j
 liを50℃で加えそしてこの反応混合物を6時間2
0℃に保持したとζろ、その後はイソシアネートは検出
されなかり九、この生成物の50℃での粘度は/AjO
mPasであう友。
実施例ざ 実施例jのプレポリマー399、n−ブタノールのエチ
レンオキシド付加物(OHfi、2g) / 3311
およびジメチル−ホルムアミド1soatを20時間り
0℃に加熱した□ところ、その後イソシアネートは検出
されなかり九、この反応混合物を蒸発して濃縮しそして
冷却によシ固化させて50℃で融解する物質とじ九、?
−の固体物をジエチレングリコールモノメチルエステル
中のSOS溶液として調製し九。
実施例ヂ 実施例3C)プレポリマ−30011に対してコージメ
チルアミノーエタノール≠よざIを50℃で加えそして
6時間り0℃に保りたところ、その後イソシアネートは
検出されなかっ九。この生成物の10℃での粘1!a#
J″0fnPlであっ九。
実施例l0 1−インシアネートメチル−よ−インシアネート−/、
3.3−トリメチル−シクロへキサ730.2N(,2
,4’%ル)全OH含有分6.0 ’1にノC1、6)
 −ジオキシメチル−4リジメチルーシロキサン6ざ0
9(/、、2モル)K滴下して加えた。この反応混合物
を2時間70℃に保持したところ、イソシアネート含有
分z6−のプレポリマーが得られた。この/しlリマー
コOOIに対してジメチルアミノエタノール3ユ≠9を
jOでで加えそして温度を6時間り0℃に保ったところ
、その後イソシアネートは検出されなかった。この生成
物の50℃での粘度は/1sj00 m Pamであz
7t。
実施例// 実施例10のプレポリマー2009を7Q℃に冷却しそ
してビス−(−)メチルアミノグロビル)−アミン4 
f、 21/を加え丸。10℃で5時間後にはイソシア
ネートは検出されなかった。この生成物のso℃におけ
る粘度は32000 m Panであった。
実施例7.2 実施例10のプレポリマー、2009に対してλ−(,
2−ジメチルアミノエトキシ)−エタノール37、 t
 1it j 0℃で加え丸、温度を5時間10℃に保
ったところ、その後イソシアネートは検出されなかった
。この生成物の50℃での粘度は帽り□mPa5であり
た。
実施例/3 実施例l0ofレポリマーコoogに対してジエチルア
ミノエタノール≠2.gyを50℃で加えた。この混合
物を6時間10℃に保つ九ところ、その後イソシアネー
トは検出されなかっ九。この生成物のよ0℃での粘度は
り200mPa5であった。
実施例1≠ 実施例10のプレポリマー3011に対してれ一ブタノ
ールのエチレンオキシド付加物(on@、2f)/10
9を30℃で加えそしてジメチルホルムア建ド/j01
dと共に20時間、tO℃に加熱したところ、その後イ
ソシアネートは検出されなかりた。この反応混合物を蒸
発によりe縮して取出し九・この生成物はただちに結晶
化して融点rO℃の固体物とな)、ヒれ紘ジエチレング
リコールモノメチルエステル中に可溶でありた。
実施例/j /−イソシアネートメチル−j−インシアネー) −/
、3.3− )リメチルシクロヘキサン73311C,
3,,3モル)をOH含有分t、oチのα、ω、−ビス
ーオキシメチルーーリジメチルーシロキサン/ムケ11
C2,2モル)に加ええ、70℃で2時間後に紘lA≠
参のインシアネート含有分が得られえ。
このプレ4リマー、30011に対してジメチルアミノ
エタノール、27.にgを50℃で加えそしてこの反応
混合物をt時間10℃に保−)九ところ、その後イソシ
アネート拡検出されなかり九、10℃での粘度が/32
00mPh*である生成物が得られ九。
実施例/6 実施例/jのプレポリマー3009を7θ℃に冷却しそ
してビス−(ジメチルアミノプロピル)−アミンjざ9
を加え丸、この反応混合物を6時間gθ℃に保ったとこ
ろ50℃での粘度が25i1j″00mPa5であるシ
ロキサンウレタンが得られた。
実施例/7 実施例/jのプレポリマー30011に対してコー(@
2−ジメチルアミノエチルエトキシ)−エタノール≠L
jgをj′θ℃で加えそしてこの反応混合物を6時間ざ
0℃に保りたところ、その後インシアネートは検出され
なかった。50℃での粘度がjAOOmP*mである生
成物が得られ丸。
実施例7g 実施例/jのプレポリマー7参Iに対して馳−プタノー
ルのエチレンオキシド付加物(on@、2t)/ jI
Iおよびジメチルホルムアミド/jO−を50℃で加え
、そしてこの反応混合物を2oiRI間to’crtc
保り九ところ、その後イソシアネートは検出されなかっ
た。この反応混合物を蒸発によシ湊縮したところ60℃
で融解する迅速に結晶化する生成物が得られ九。
実施例1り 実施例コの!しIリマー1tioiおよびローブタノー
ルのエチレンオキシド付加物(OH価2.2.5)、2
3jIIをトルエンλj−01AI中においてインシア
ネートが検出されなくなるまで♂O℃に加熱した。
次いでこの反応混合物を蒸発によシ濃縮したところ23
℃の粘度が7300mPm−であるウレタンシロキサン
が得られ九・ 実施例、20 実施例コのグレlリマー20.,011に対してジメチ
ルアミノプロピルアイン/jgを冷却しながら10℃で
加ええ6次いでこの反応混合物をインシアネートが検出
されなくなるまでよ0℃で攪拌した。50℃での粘度が
3gr00mPasであるウレタンシクロヘキサンが得
られた。
実施例2/ 実施例λのブレポリマー3009およヒn−ブタノール
のエチレンオキシド付加物(OH価♂0)21.711
をインシアネートが検出されなくなるまで♂0℃に加熱
した。、2jCでの粘度がよ、2≠Ompasであるウ
レタンシロキサンが得られた。
実施例、2.2 実施例コのプレ4リマーvootiを10℃に冷却した
。次いで3−(3−アき)faピル)−イミダゾール3
よ≠9を加えそして温度を10〜60℃に上昇させた。
この反応混合物をイソシアネートが検出されなくなるま
で70℃に保り九。
to℃における粘度が/λ000mP*mであゐウレタ
ンシロキサンが得られた。
以下の実施例にお′もて成型物をつくるために用いられ
たラッカーの組成は次の通りであった。
Iニスプレー用に適宜に調整された一成分ラツカーは; 市販の直鎖4リウレタンポリウレア 〔西ドイツ、レーベルクーゼン市、バ イエル社デスモッy” P(’D@ smo 1 a 
e )4!/23〕                
 3.7部ぼり塩化ビニルと4り酢酸ビニルとの 部分的にケン化されたヒドロキシル含 有分2−〇共重合体の1oqb溶液   27.A部酢
酸ブチル              乙2部キシレン
              /6.7部ブタノール 
             lzj部シクシクロへノン
           3.3部ジアセト、アヤヨーヤ
         とり部および 有機赤色顔料を充填した市販の顔料ペ ースト                770g部か
らなっている。
璽ニスプレー用に適宜に調整され九二成分うッカー抹; アジピン酸0.2モル、無水マレイン酸o、oiモル、
無水7タル酸0.0タモル、トリメチロールグロノ臂ン
0.3モルおよび/、2−ジオキシノロ277.73モ
ルのエステル化によシ調製されたOH含有分よ、2−の
脂肪族ポリエステルジオール            
      よr部アジピン酸1モルとジエチレングリ
コ ール405モルおヨヒトリメチロール グロA?70.07モルとのエステル化ニよって調製さ
れたOH含有分/、ざチの脂肪族ポリエステルジオール
       /、l1部ポリ塩化ビニルとポリ酢酸ビ
ニルとの 部分的にケン化されfe、OH含有分、2sの共重合体
のメチルエチルケトン中にお ける一〇S溶液            と6部メチル
エチルケトン/トルエン/酢酸 エチレングリコール/酢酸ブチX+: /:≠:l)の溶媒混合物       53部2、I
/L−ジイソシアネート−トルエンとヘキサメチレンジ
イソシアネートと の3:コのモル比における混合三量化 によつて調製され九イソシアヌレート 基を含むぼりイソシアネートの酢酸ブ チル中における60−溶液(溶液中の インシアネート含有分/ 0. j 慢)    / 
/、2部からなっていた。
lニスプレー用に調整された下塗シラ、カーは;前記う
、カー■に用いられた物理的に 乾燥する一すウレタン?リウレア   /7.J一部前
記うツカーIK用いられた共重合体 調一部酢酸プチル
              5i!/部キシレン  
            /11.3部ブタノール  
            /9.り部シクロヘキサノン
           3部部二酸化チタン(ルチル)
         11.1部(Efv@ko Bla
ek)(デグサ社、製)の酢酸エチルグリコール中のコ
Ots溶液   2.0部からなっていえ。
■ニスプレー用に適宜に調整され九アクリレードラ、カ
ーは; ローム・アンド・ハース社のポリメチ ルメタクリレ−トノ母うシイド(Paraloid)1
1fN■                10部トル
エン/ジアセトンアルコール/イ ー(−スト                it部か
らなってい友。
Vニスプレー用に適・宜に調整されたう、カーは共重合
体を基準として、 4り塩化ピニルヂ/チ、ポリビニルア ルコール3%および4り酢酸ビニル6 優の共重合体             j部トルエン
/ジアセトンアルコール/イ ペースト                l1部から
なってい友。
■ニスプレー用に適宜に一整され九ニトロセルローズ基
質のラッカーは; 脂肪酸−変性フタレート樹脂〔バイエ ル社のアルキゾール(Alkydale)RD / I
 /■〕のキシレン溶液(711g)2よ7部ケム・ベ
ルケ・ヒ、−ルス社(ChemW@rks H’u1m
)のケトンアルデヒド縮合樹脂8にの酢酸プル溶液(j
Oチ)    /、5部ジブチルフタレート     
     /、4を部ベンジルブチルフタレート   
    /、≠部中程度の粘度のニトロ七ルロース〔が ルア・パルスロープ社(We 1 f f −Vat 
5rod* )のNCWool K420 )    
      /4’、/部二酸化チタン(ルチル)を充
填された 市販の顔料ペースト         /、2.11!
一部酢酸プチル             io、を部
酢酸エチル              t、り部エチ
ルダリコール           よ3部ノ、り部 ブタノール               およびキシ
レン              /6.乙部からなっ
ていた。
■ニスプレー用に適宜に調整されたアクリレート基質の
2成分ラッカーは メチルメタクリエート、メタクリル酸−λ−オキシエチ
ルエステル、λ−エチ ルヘキシルアクリレートおよびアクリ ル酸からなるOH含有分2チの共重合 体のキシレン/酢酸工≠レンゲリコー ル(/:/)中の5oqb溶液     200部セル
ロースアセトブチレートの酢酸エ チレングリコール中の20’4溶液   、200部酢
酸エチレングリコール       132部酢酸エチ
ル             /32部オクタン酸亜鉛
(トルエン中の10% 溶液)                 /、、2部
デグサ社の黒色顔料スペツィアルシー ノ々ルツIV                  7
.μ部へキサメチレンジイソシアネートを基 質とするビュウレット基を含む4リイ ソシアネートの酢酸エチルグリコール/キシレン(/:
/)中における741 溶液(溶液のイソシアネート含有分/≠%)     
                30部からなりてい
た。
以下の実施例においては前記ラッカー組成物I〜■を実
施例/−,2/中に記載した離型剤に対して前記のよう
にして組合せた。比較例では公知の技術の離型剤を用い
た。
離型剤を含むこれらのラッカーを型の製造されるプラス
チック生成物に面する側の面にスプレーした。これらの
ラッカーは乾燥状態で約0.03〜0、 Oj tmの
厚さのフィルムが得られるような量で用いた0表面用離
形剤は使用し表かった。ラッカーの表面が非粘着性にな
ると同時にプラスチック生成物がそれらから製造される
反応混合物を型に供給した。ラッカーを圧縮空気スプレ
ーガンによって加ええ、プラスチック生成物を生成する
ように反応させられる混合物を向流注入の原理によって
動作する射出機によって導入した(HK射出機、マシネ
ンファプリーク・へンネック社(Matehinen−
fabrik Henneck* GmbH) 320
!;、  5KTtアウグスチン〕。
成型物品に対するラッカーの接着性を以下の方法により
て試験した。(/ナイフを用いて/■間隔の切れ目を有
する格子のp4ターンを/♂の領域の表面に切り込んだ
。この切り込み表面に接着テープを圧着し次いで引きは
がした。ラッカーがテープとともにとり除かれる程度は
接着の強さによるものであった。この接着性をラッカー
がはがされた面積に対するラッカ一層によって覆われて
いる面積の比率によって評価し友。
摩耗に対する抵抗性はD I Njll−0,2に基づ
くり四ツクメータ試験によって測定し九。
実施例23(自転車用のサドル) 型は自転車サドルのための形状につくられ友内面を有し
、+t℃におかれたエポキシ樹脂の型であった。使用す
るラッカーは前記ラッカーIを実施例/りの離型剤/・
0tIb(結合剤の量を基準にして)と混合することに
よってつくられた。離型剤A≠部をラッカー■と混合す
る前にトル175部に溶解した。
型の清浄な脱脂され九内面を前記のラッカーによって被
覆した。約≠j秒間の乾燥時間の後に、厚iE O,O
j mの非粘着性のラッカーフィルムが得られた。この
型に2成分系混合物を充填し型の内部で公知の方法によ
って発泡させた。
コ成分発泡性混合物の4リオ一ル成分は、) IJ )
 fロールグロノ臂ンのグロピレンオキシドによるアル
コキシル化および これに引き続く約/j%のエチレンオ キシド(アルキレンオキシドの全量を 基準にして)によるグラフト化により て得られるOH価3jの三官能性Iリ エーテルデリオール         700部エチレ
ングリコール          ヂ部ジアザビシクロ
オクタン(ジイソゾロ トリフルロフロロメタン        l≠部からな
っていた。
発泡性混合物の4リイソシアネ一ト成分はジプロピレン
グリコールによりて変性されたジフェニルメタン系の4
リイソシアネ一ト混合aI!J≠3部からなっていた。
この成分のイソシアネート含有分は、2♂チであり、2
≠℃における粘度は/jOmPasであった。
嵩密度30011Ar、の成型物品を得るための発泡性
混合物の量を算出した。発泡性′混合物の弘分間の反応
時間の後、ラッカーの層によって被覆された成型物品を
型から取出すことができた。その表面は傷がなくそして
非粘着性であった。このようにして全部で30個の自転
車のサドルが型から取出す際に何ら支障なく生成された
第1番目のサドル 第30番目のサドルラッカーの接着
性   良好       良好クロックメータ試験 
 良好 (乾燥)  良好 (乾燥)良好 (湿潤) 
 良好 (湿潤) 実施例、2≠(乗用車用のステアリングホイール)本例
では構造的な表面を有し弘j℃の温度におかれた金属製
の型を用いた。使用され九ラッカーは/成分ラッカー■
と実施例、2/の離型剤/、り部とからなりていた(こ
れは結合剤の量を基準として1oIJlに相当した)。
油脂分を除い友清浄なIIK対して前記の自己−はく離
性ラッカー(乾燥フィルム厚さ0.03 m )を直*
n覆しそして実施例、23と同様の発泡体を同様にして
充填した。lI−分間の反応後にはラッカー処理し九′
嵩密度3001i仕の物品を取り′出すことができ友、
型中でつくられた全ての物品は何等困難なく完全に取り
出すことができた。その表面には傷がなくそして粘着を
示さなかった。
第1番目のステア 第30番目のステアリングホイール
  リングホイール ラッカーの接着性   良好       良好り0.
クメータ試験  良好 (乾燥)  良好 (乾燥)良
好 (湿潤)  良好 (湿潤) 実施例23(桁被覆材) 本例では構造的表面を有し弘θ℃の温度にされた工4キ
シ樹脂の型を用いた。使用され九ラッカーは実施例、2
/の離型剤/、ダ、部をトル175部中に溶解させて含
む/成分ラッカー■であっ九(これは納金剤の量を基準
にして1oqbの量に相当)。
乾燥フィルムの厚さは0.03鰭でありた。約≠j秒後
に次の充填発泡体を型中に注入し九ニトリメチロール!
ロノ母ンのゾロ4キシル化およびこれに引き続く約/j
−の エチレンオキシド(アルキレンオキシ ドの全量を基準にして)によるグラフ ト化によって調製されたOH価、2tの三官能性ポリエ
ーテル4リオール   100部OH価330のグロポ
キシル化トリノ チロールプロノ臂ン            70部ジ
アザビシクロオクタン(ジイソゾロ 水                        
   2.2部このIリオール混合物を機械的に混合し
そしてイソシアネート含有分が379Gで2t℃での粘
度が、200 m Pasであるジフェニルメタン系の
ジグロピレングリマール変性4リイソシアネート混金物
弘を部と混合して、実施例23中に記載し九発泡性混合
物を生成した。ラッカー処理を施し九物品はこの発泡性
混合物のための反応時間の俵に型から取り出すことがで
きた。このようにして得られたプラスチック製物品の嵩
密度は/ 、!t 09Ar、の範囲にありそしてラッ
カーのフィルム厚さは0.03−であり九。製造された
全ての物品は型から何等困難なく完全に取出すことがで
きた。そめ表面には傷がなかつた。
第1香目の物品  第30番目の物品 ラッカーの接着性   良好       良好クロッ
クメータ試験  良好 (乾燥)  良好 (乾燥)良
好 (fi潤)  良好 (乾燥) 実施例コロ(自転車用のサドル) 本例では構造的な表面を有し≠j℃の温度におかれ九工
4キシ樹脂の型を用い友。使用されたラッカーは(トル
175部中に溶解した結合剤の70チに相当)実施例2
/の離型剤/、0部を含むアクリレートラッカー■であ
−)九。
油脂を除いえ清浄な聾に対して離型剤を含む前゛、: 記のラッカーを直接スプレーした。前記爽施九Bに記載
した反応混合物を発泡させて麗を充填し九。
型の内壁に対して施され九ラッカーのフィルムの乾燥厚
みは0.OJ wsでありた。成117’ラスナック物
品の嵩密度は30097tr、でありた、この方法によ
って30個の自転車用のサドルをつくった。製造された
全ての物品は何等困難なく型から完全に取出すことがで
きた。
第1番目の物品  第30番目の物品 ラッカーの接着性   良好       良好クロッ
クメータ試験  良好 (乾燥)  良好 (乾燥)良
好 (湿潤)  &好 (湿潤) 実施例、27(自転車用サドル) 本例では構造的な表面を有し≠t℃の温度におかれた工
Iキシ樹脂の型を用いた。油脂を除かれた清浄な皺に対
して実施例1りの離型剤O5j部(トル175部中に溶
解され、結合剤10*に相当)を含むラッカー■を直接
にスプレーし九、この型を実施例23に記載し九反応混
合物を発泡させることによって充填し九、嵩密度30 
o g7tt、でありかつ約0.03籠のラッカ一層に
よって被覆された成型物品は弘分間の反応時間の後に型
から取出す仁とができ友。30個の自転車用のサドルを
このようにして製造した。成Wi愉品は全ての場合にお
いて何等困難なく蓋から完全に取外すことができえ。
第1番目の物品  第30番目の物品 ラッカーの接着性   良好       良好クロッ
クメータ試験  良好 (乾燥)  良好 (乾燥)良
好 (湿潤)  良好 (湿潤) 実施例21(自転車用のサドル) 本例では構造的な表面を有し≠5℃の温度におかれ九工
4キシ樹脂の型を用いた。使用されたラッカーはニトロ
セルロースを基質とするラッカー■および実施例2/の
ラッカー添加物7.6部(トルエン5部中に溶解され結
合剤を基準としてよ−に相当)であっ九。油脂を除い友
清浄な聾に対して前記のラッカーを直接スプレーした。
この型に実施例コ3の反応混合物を充填した。≠分間の
反応時間の後、嵩密度3009Aであシそして0.03
簡の厚さのラッカ一層で覆われた成型物品を型から取出
すことができ丸。この実験を合計30回反復した。全て
の製造され丸物品は型から何等困難なく完全に取出すこ
とができ丸。
第7番目の物品  第30番目の物品 ラッカーの接着性、  良好       良好クロッ
クメータ試験  良好 (乾燥)  良好 (乾燥)良
好 (湿潤)  良好 (湿潤) 実施例コタ(が−ド) 本例では構造的な表面を有し60℃の温度におかれた≠
Ocm X≠Ocar X O,I cmの寸法の金属
製の型を用い友。ラッカーは下塗りラッカー■および実
施例/7のラッカー添加物0. O3部(トルエン3部
中に溶解され、結合剤を基準としてj−に相当)からつ
くった。油脂を含まない清浄な皺に対して前記のラッカ
ーをスプレーしそして2秒間の通気時間の後に型は充填
物を含む以下の反応混合物によって充填された。 。
実施例、2tのOH価21f)yftリエーテル?リオ
ール               100部長さ0.
0 j〜0.3mの粉砕ガラスファイバー充填物   
          lj部l−メチル−3,J′−ノ
エチルフェニレンジアミンー(,2,44)、441’
および/−メチル−3,、!;−ジエチルフェニレンジ
アミン−(,2、4)3j慢の混合物     SO部
レジラウリル酸ジブチルスズ1モル2゜3−ジメチル−
3,11,j、t−テトラヒドロフェニルメタンジイソ
シアネートとの 反応生成−(インシアネート含有分 、23嗟)                  SO
O反応混合物は反応射出成形法によって処理しfc。
この混合物を僅か110秒の反応時間後に獄から取出し
た。嵩密度が/ 、? 00 gAであって厚さがO,
OS−の下塗りう、カーの層によって被覆された成型物
品が得られた。このよう圧して合計で30個の成型物品
を製造した。製造された全ての物品は型から何等困難な
く完全に取出すことができ友、う、カー被覆は傷がなく
非粘着性であった。
(以下余白) 第1番目の物品  第30番目の物品 う、カーの接着性  良好       良好クロック
メータ試験 良好(乾燥)   良好 (乾燥)良好(
湿潤)   良好 (湿潤) この下塗りラッカーは七ね以上洗浄することなしに二成
分う、カー■をスプレーすることによって被覆すること
ができた。−晩室温で乾燥させた後、この二成分ラッカ
ーは良好な接着性を示しそしてクロックメータ試験にお
いて良好な結果管与え良。その表面は良好にマークされ
そして傷がなく円滑であった。
実施例30(が−ド) 本例では実施例2りで用いた構造的な表面を有する金属
製の型t6ocに保持した。用いられたう、カーは二成
分う、カー■と実施例17のラッカー添加物20部(ト
ルエン、2.0部中に溶解され、結合剤を基準としてI
O−に相当)からつくられた・ 油脂を除去した清浄な型に対して前記のラッカーをスプ
レーしそして20秒の通気時間の後、ζの型を実施例λ
りに記載した反応混合物で充填した。嵩密度が/ 、2
00 gAt、でありそして約0.03 mの厚さのう
、カ一層で覆われた成型物品は4Aθ秒後に型から取出
すことができた。このようにして全部で30個の成型物
品を製造した。全ての場合において金型からの取出しは
円滑に進められそしてラッカーFi型通りに良好に施さ
れ完全に非粘着性であった。
第1番目の物品  第30番目の物品 ラッカーの接着性  良好       良好クロック
メータ試験 良好 (湿潤)   良好 (湿潤)良好
 (乾燥)   良好 (乾燥) 実施例3/(が−ド) 実施例λりに記載した構造的な表面を有し60℃の温度
におかれた金属製の型を用いた。う、カーは二成分う、
カー■とトルエン7、0部中に溶解された実施例/7の
離型剤、70部(結合剤の量を基準としてjチに相当)
″のラッカー添加物とからつくられた。油脂を除いた清
渉な型に対して前記のラッカーをスプレーしそして20
秒の通ダ時間の後に、この型に実施例λりの反応混合物
を充填した。弘θ秒の反応時間の後、嵩密度が/200
g木で厚さO,OS簡のラッカ一層で覆われた成型物品
を型から取出すことができた。全部で30個の成型物品
をこのようにして製造した。。型からの取出し社会ての
場合において円滑に進められた。このラッカーは構造通
りに形成されそして完全に非粘着性であり九。
第1番目の物品  第30番目の物品 ラッカーの接着性   良好       良好クロッ
クメータ試験  良好 (湿II)   良好゛ (湿
潤)良好 (乾燥)  良好 (乾燥) 実施例32(デート) この実施例では実施例コタに記載された構造的な表面を
有し60℃の□温度になされた金属製の型を用いた。使
用されたラッカーは二成分ラッカー■およびトルエン1
0.6部中に溶解された実施例、20の離型剤ハ0.j
部(結合剤の量を基準として7.3%に相当)からつく
られた。
油脂を除い友清浄な型、に前記のラッカーをスプレーし
九。20秒の通気時間の後、この型に実施例、25P記
載の反応混合物を充填した。≠θ秒の反応時間の後、嵩
密度/2009々であシそして約O1θj■の厚さのラ
ッカ一層によりて覆われた成型物品を金型から取出すこ
とができた。全部で30個の成型物品をこのようにして
製造した。全ての場合において、これらの物品は型から
円滑に取出すことができた。ラッカーは完全に構造通り
に形成されそして全く非粘着性であった。
第1番目の物品  第30番目の物品 ラッカーの接着性   良好       良好り四ツ
クメータ試験  良好 (湿潤)  良好 (湿潤)良
好 (乾燥)  良好 (乾燥) 例33(乗用車用のステアリングホイール、比較例) この例では構造的な表面を有し4Aj’cの温度になさ
れた金属製の型を用いた。用いられたラッカーは一成分
うツカーIおよびドイツ特許公開公報第1り33437
号の実施例■の離型剤0.7部(結合剤の量を基準とし
てjチに相当)であり九。
実施例、23に記載した発泡性の反応混合物を用いて型
を充填した。製造手順はその他の点では実施例23と同
様であった。ラッカー処理を施された物品は弘分の反応
時間の後に取出すことができた。ラッカー処理をしたス
テアリングホイールは型から同様に困難なく取出すこと
ができたがその表面は粘着性でありかつ添出物によって
覆われていた。
例3μ(乗用車用のステアリングホイール、比較例)こ
の例では構造的な表面を有し≠t℃の温度になされた金
属製の型を用いた。用いられたラッカーは一成分うツカ
ー■およびドイツ特許公開公報第3oi、ziit号中
に記載された離型剤(トル175部中に溶解された/、
≠部、これは結合剤の量を基準にして109&に相当)
からつくられた。
製造手順および発泡性混合物は実施例、23記載のもの
と同様であった。≠分間の反応時間の後、ラッカー処理
された物品はラッカ一層の粘着のために型から取出す際
にその表面が破損された。使用されたウレタンシロキサ
ンウレアはラッカーの丸めの離型剤としては適当ではな
かった。
例35(乗用車用のステアリングホイール、比較例) この例では構造的な表面を有し弘SCの温度になされた
金属製の型を用いた。使用されたラッカーは一成分うツ
カーIとOH含有分3.0 %のα、ω−ビスーオキシ
メチルー4リジメチルーシロキサン/、≠部(結合剤の
量を基準にして10%に相当)よりなる離型剤とからつ
くられ九。製造手順および発泡性混合物は実施例、23
記載のものと同様でありえ、≠分間の反応時間の後、ラ
ッカー処理された物品はラッカ一層の型に対する接着の
丸めに型から取出す際にその表面が破損された。使用さ
れ九このシロキサンはラッカー用の離型剤としては適当
なものではなかった。
以上本発明を説明のために詳細に記載したが、このよう
な詳細は単に説明の目・−のためのみであシ、そして当
業者によれば本発明の要旨および範囲から逸脱すること
まく特許請求の範囲によって限定された範囲内において
種々の変形を行なうことが容易であろう。
代理人の氏名  川原1)−穂 第1頁の続き M  明 者 ヘルムート・スタインベルガードイツ連
邦共和国D5090レーヴ アークーゼン1ヴイナントーロ ツシーシュトラーセ36

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)/リシロキサン単位を含むポリイソシアネート付
    加物の製造方法において、(a)インシアネート反応性
    末端基を有するポリシロキサンと、(b)過剰量の4リ
    イソシアネートと、(C)脂肪族アルコール、第一級脂
    肪族アミン、第二級脂肪族アミンおよびそれらの混合物
    からなる群より選ばれた分子量が7j−1000であ〕
    そして少なくとも7つの第三級アミノ基および/lたは
    オキシアルキレン単位を含む化合物とを反応させること
    からなる前記製造方法。
  2. (2)/リシロキサン単位を含むポリイソシアネート付
    加物の製造方法において、(a)イソシアネート反応性
    末端基を有するポリシロキサンと過剰量の有機ポリイソ
    シアネートとの反応生成物であって少なくともλつのイ
    ンシアネート末端基を含む反応生成物r、(b)脂肪族
    アルコール、第一級脂肪族アミン、第二級脂肪族アきン
    およびそれらの混合物からなる群より選ばれた分子量が
    7 j −3000であり、そしてイソシアネート付加
    反応において単官能性であ)かつ少なくとも1つの三2
    級ア電ノ基および/またはオキシアルキレン単位を含有
    する化合物と反応させることを特徴とする前記製造方法
  3. (3)  ポリシロキサン単位を含むポリイソシアネー
    ト付加物の製造方法において、(a)(1)脂肪族アル
    コール、第一級脂肪族アミン、第二級脂肪族ア宿ンおよ
    びそれらの混合物からなる群から選dれ、分子量が7j
    〜゛J−o o oでありかつ少なくとも1つの第三級
    アミノ基および/lたはオキシアルキレン単位を含む化
    合物(II) A制量の有機ポリイソシアネートとの反
    応生成物と、(b)イソシアネート反応性末端基を含み
    かつインシアネート付加反応において二官能性であるポ
    リシーキサンと゛を反応させることt−%像とする前記
    製造方法。
  4. (4)  (a)イソシアネート反応性末端基を有する
    ポリシロキサンおよび過剰量の有機lリイソシアネート
    の反応生成物であ)少なくともλつのイソシアネート末
    端基を含む第1の反応生成物と、(b)脂肪族アルコー
    ル、第一級脂肪族アミン、第二級脂肪族アミンおよびそ
    れらの混合物からなる群より選ばれ、分子量が73−J
    ″OOθでありそしてイソシアネート付加反応において
    単官能性でToシかつ少なくともi/)o第三級アミノ
    基および/またはオキシアルキレン単位を含有する化合
    物との反応生成物を含む離型剤・
  5. (5)  (a)中庸肪族アルコール、第一級脂肪族ア
    ミン、第二級脂肪族アミンおよびそれらの混合物からな
    る評よ)選ばれ分子量が73−3000であ)、そして
    少なくとも1つの第二級アミノ基および/またはオキシ
    アルキレン単位を含む化合物と(11)過剰量の有機4
    リイソシアネートとの萬/の反応生成物と、(b)イソ
    シアネート反応性末端基を含みがつイソシアネート付加
    反応において二官能性である一すシロキサンとの反応垂
    晟物管含むことを特徴とする離型剤。
  6. (6)  前記特許請求の範囲第≠項記載の離型剤を用
    いることを特徴とするう、カー仕上塗料によって被覆さ
    れたポリウレタンを基質とする成型物品の製造方法。
  7. (7)前記特許請求の範囲第5項記載の離型剤を用いる
    ことを特徴とするう、カー仕上塗料によって被覆された
    ポリウレタンを基質とする成型物品の製造方法。
  8. (8)  ラッカー仕上塗料が直鎖状の4リウレタンポ
    リウレア結合剤を含む仁とt%徽とする前記特許請求の
    範囲第6項記載の製造方法。
  9. (9)うyカー仕上塗料が直鎖状のポリウレ゛タン4リ
    ウレア結合剤を含むことを特徴とする特許許鯖求の範囲
    第7項記載の製造方法。 住1 ラッカー仕上塗料が有機ポリイソシアネートおよ
    びポリヒドロキシル化合物からつくられた結合剤を含む
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲jliA]!記載
    の製造方法。 (1])  ラッカ]仕上塗料が有機ポリイソシアネー
    トおよびぼりヒドロキシル化合物からつくられている結
    合剤管含むととt+e黴,とする前記特許請求の範囲第
    7項記載の製造方法。
JP57218530A 1981-12-15 1982-12-15 離型剤として有用なポリシロキサン付加生成物およびその製造方法 Pending JPS58111823A (ja)

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