JPS58110701A - 鉄道の道床修復用の移動機械 - Google Patents

鉄道の道床修復用の移動機械

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JPS58110701A
JPS58110701A JP57202860A JP20286082A JPS58110701A JP S58110701 A JPS58110701 A JP S58110701A JP 57202860 A JP57202860 A JP 57202860A JP 20286082 A JP20286082 A JP 20286082A JP S58110701 A JPS58110701 A JP S58110701A
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JP
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gravel
sand
track
machine
conveyor belt
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JP57202860A
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English (en)
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ヨセフ・トイレル
マンフレツド・ブルニンガ−
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Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
Original Assignee
Franz Plasser Bahnbaumaschinen Industrie GmbH
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/06Renewing or cleaning the ballast in situ, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/10Renewing or cleaning the ballast in situ, with or without concurrent work on the track without taking-up track
    • E01B27/105Renewing or cleaning the ballast in situ, with or without concurrent work on the track without taking-up track the track having been lifted
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/01Devices for working the railway-superstructure with track
    • E01B2203/015Devices for working the railway-superstructure with track present but lifted
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B2203/00Devices for working the railway-superstructure
    • E01B2203/10Track-lifting or-lining devices or methods

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、軌道上の下部構造により支持され修復区域を
跨ぐ作業車両により鉄道の軌道の路床と砂利の間の砂層
を連続的に形成するための移動機械に関し、前記作業車
両の構成は、砂利を採取するための排除装置と、軌道り
のF部構造に、Lり規定される修復区域に砂と砂利を装
入するための機械の作業方向に対しその放出端部におけ
る排除用チェーンの採取作用部分に続くコンベア・ベル
ト装置と、採取すべき土の付いた砂利を運ぶための別の
コンベア装置とからなっている。
この形式の公知の1つの機械(米国特許第3.872,
929号参照)は、略々1本のレール上で機械の長手方
向に延在(−1その各々が砂利床の半分にわたり機械の
長手方向軸心を横断する方向に揺動運動を生じるように
機械のシャシ−の下方に枢着される2本の隣接するコン
ベア・ベルト装置を含む砂利撤収機械からなっている1
、これらの2゛本のコンベア・ベルト装置の各々は、砂
と砂利を一緒に運搬するように構成され、またその分離
状態を維持するために、コンベア・ベルトの長手方向に
延在する中心部の帯祠が設けられている。
路床上に放出されるべき砂と砂利の縫を変更するため、
各コンベア・ベルト装置の放出端部には偏向装置が配置
され−Cいる、この、Lうな公知の機械においては、レ
ール間に前以って配置された砂が砂利と共に掬上げられ
、この砂利は前以って洗浄され、前記偏向装置と関連し
て2本の枢着型コンベア・ベルト装置によってふるいに
搬送、されて路床上に個々に放出することができる。こ
の機械は実際に成・功裡に使用されているが、この砂利
撤収機械は砂と砂利の一緒の掬上げにより過大な応力が
加わり得、あるいはまた個々の構成要素はこれに対応し
て強力に作られなければならない。湿気が存在する場合
には、不都合にも砂もまた砂利に固着してしまい、ふる
いにおける充分な分離を不+5丁能にするおそれがある
ドイツ国特許公開明細書第2,067.630号は鉄道
の軌道床の修復のための別の機械について記載している
。修復区間の領域における軌道パネルの完全な除去を必
要とするこの公知の機械は、各々がそれ自体のコンベア
・ベルト装置を有する相互に独立して走行するように構
成された2つの軌道車を含んでいる。従って、段階的に
作業するように構成さね−たこの公知の機械は、軌道パ
ネルが同時に除去されることをAiJ提とする修復作業
にしか使用することができない。
ここで、不発′明の目的は、簡単かつ頑丈な構造におい
て他に勝り、これにより鉄道の軌道の道床を特に効率的
に連続17て修復することが可能である最初に述べた形
式の移動機械の提供にある。
本発明によれば、この目的は、最初に述べた機械の場合
は、撤収チェーンの掬上げ部分に続く少なくとも1つの
砂利の装入のための少なくとも1つのコンベア・ベルト
装置と、これもまた砂の装入のため撤収チェーンの掬上
げ部分に続く少なくとも1つのコンベア・ベルド装置が
設けられ、この両者のコンベア・ベルト装置は機械の作
業方向に搬送するように構成され、前記コンベア・ベル
ト装置の放出端部は一力では撤収チェーンの掬−Lげ部
分、他方では砂の均し装置の間に構成され、砂利コンベ
ア・ベルト装置の放出端部は撤収チェーンの掬ヒげ部分
の後方にある。
本発明による機械は、特に簡単かつ頑丈な構造を提供し
、機械の性能およびその負荷容蓄は砂と砂利を休みなく
同時かつ連続的に装入する個々のコンベア装置によって
大幅に向上する。本発明による機械においては、この砂
と砂利の連続的な漸進的な装入動作が唯1つの方向から
行なわれるため、必快な軌道運搬車両を含む機械の全長
もまた著しく短縮され、これに加えて問題を生じがちな
コンベア装置の経路の交差が存在しない。実際には、2
本のコンベア・ベルトが撤収チェーンの掬りげ部の完全
な後方にあるという事実が、個々の放出″場所の特別の
配置と関連して、隣接する作業場所に対し何等の悪影響
も及ぼすことなく修復区域における絶え間のない作業を
行ない、かつ砂と砂利の安全な別々では也るが同時の配
置を行ない、砂の均しの挿間により相互に完全に分離さ
れる積りげられた砂と砂利の層が非常に品質の高い修復
軌道床を形成するのである。更に、本発明の機械による
砂と砂利の同時かつ連続的な漸進的装入動作が更に迅速
な作業速度を提供する。
頭書の特許請求の範囲第2項に述べた如き本発明により
機械の構造は、砂と砂利が安全にかつ非常に顕著な均・
性な以て配分できる比較的開学な構造に基づく見た目に
もよくコンパクトな構成を提供するものである。
特許請求の範囲第6項に記載し7た如き本発明の別の実
施態様は1.コンベアの1面々の絶え間のない運転のた
めの特に適当な構成を特徴としている。
更ンζ、他の砂コンベアは、その循堀速度を変化させる
ことだけで砂の需装ノ)変1Lに簡単な゛適応を生じ、
このため史に重要な個々の砂コンベアに対して簡単な絶
え間のない転送作用を提供するのである。
特許請求の範囲第4項に記載された本発明の別の実施態
様は、特に全容器荷重に相等する比較的大きな貯溜容祉
の御蔭で材料の有効な中間貯溜を特徴とする。砂と砂利
バンカーに関連するコンベア装置のこの特定の構成は非
常に大きな干渉自由度を有し、その結果特に連続的な逓
増する装入動作において比較的高い作業率もまた優るこ
とができるっ %t−+請求の範囲第5項に8ピ載される如き本発明に
よる機械の別の特に有効な実施態様は、材料の非常に効
率的な貯溜に加えて、砂または砂利が有効に必要に応じ
て何時でも唯一方向からコンベア・ベルト装置に対して
簡単に搬送することができるのである。この特定や、材
料の需要は、如何なる場合もクレーンの軌道に沿った搬
送を制限することなく軌道輸送車両数を増加することに
より増大可能である。
特許請求の範囲第6項における如き本発明による機械の
別の有効な実施態様においては、共に軌道りの作業およ
び安全な移動中の運動のための特に簡単かつ実用的な構
造が得られる。本実施態様喘、tこ有利な点は、修復区
域を跨ぐ支持フレームの所要の長さが大きな改造の必要
なく迅速にかつ非常に簡単に達成することを可能にする
本発明の別の有利な実施態様が特許請求の範囲第7項に
記載されている。軌道揚上装置に対して結合された締固
め装置の内蔵によって、機械が漸進する時枕木の支持面
の領域において蓄積された砂利が直ちにυめて圧密化さ
せることができ、その結果実際の軌道修復作業の間尖實
的に矛め圧密化させられる。
特許請求の範囲第8項に記載される如き別の特に有効な
本発明の実施態様においここは、更に静粛な移動を行な
い従つ−〔作業率・)℃おけるこれ以上の増加を生じる
比較的重い荷重を課した軌道輸送車の略々前方で軌道を
均すことができる、史に、この組合せもまた、修復作業
中および修復された区域の軌道上の最初の列車の通過の
間、安全を増加させるのである。
特許請求の範囲第9項に記載の如き不発の別の特徴によ
り、砂を供給しなければならない距離を短縮することが
可能となり、このため更に放出すべき砂の歇を必要に応
じて迅速に変更することを可能にする。加えて、構造的
な観点からは、機械の長手方向に変位iil能な締固め
装置を収容し、かつ比較的大きなバンカーを形成するた
めに充分な空間をも形成するのである。
特に簡単で実用的な構造が特許請求の範囲第10項に記
載された特徴により提供され、これは軌道の下方の作業
位置への簡単かつ迅速な転送動作を行ない、かつまた均
等な中高部を有する砂利床を提供するための正確な垂直
方向の調整を行なうものである。
特に実用的で驚(べき簡単かつ堅固な構造が特許請求の
範囲第11項記載の特徴により提供される。この構造に
よって、砂利床の充分に外殻構造を形成した領域がこれ
らの振動する緩和具によりほとんど層状またはばらばら
の状態に分離させられるため、また、砂利がその後で撤
収チェーンによって非常に容易に拘止げることができる
ため、固い外殻構造を形成した砂利床を簡単にかつ絶え
間な(撤収即ち拘止げを実施することが初めて可能とな
る。更に、この撤収チェーンは荷重から解放され、砂利
床の状態とは実質的に拘りなく均等で非常に平均的な作
業速度が維持できるのである。
本発明はまた、初めに述べた形式の移動機械を使用して
砂の保護層および砂利の層を路床と軌道との間に装入す
ることによる鉄道の軌道の砂利床の連続的な修復のため
の方法にも関するものである。特許請求の範囲第12項
記載のこの方法により、連続的に漸進する機械により拘
止げるべき砂利を運び去りながら作業車両の後方の領域
に対する砂と新鮮な砂利を個々に装入すること、および
砂利床を簡単かつ効率的に修復することが初めて可能と
なり、特に砂または砂利の2つの層が軌道床の耐久性に
富んだ修復のため相互にはっきりと分離された充分に均
等な個々の層を形成するのである。更に、本発明の方法
により、特に特許請求の範囲第11項記載の形式の機械
を用いて、比較的早い速度により軌道床の修復を行なう
と同時に、古い一般に土の付いた。砂利を完全に除去し
、また同時に1回の連続的に漸進する作業動作の過程に
おいて砂と新鮮な略々撤収された砂利の双方を装入する
ことが初めて可能となる。この方法は、特有の利点を以
て性能における顕著な向上に寄与するもので、その結果
比較的短い軌道保有時間の場合においてさえ、これまで
は比較的長い期間軌道を完全に閉鎖してのみ補修作業が
可能であった軌道の修復区域に対しても補修作業を行な
うことが初めて可能となるのである。
以下においては、本発明の実施態様の一例およびいくつ
かの変更例について図面に関連して説明することにする
第1図および第2図は、他の軌道運搬車両(図示せず)
と関連して、枕木4おおびレール5からなる軌道に沿っ
て移動するように構成された列車形態を形成する作業車
両2と軌道運搬車両6からなる移動機械1を示している
。軌道の下方に掬上げ部9が延在する。その掬上げ用無
端チェーン形態の垂直方向に調整可能な撤収装置8が作
業車両2の略々箱状の支持フレーム702つの軌道上の
下部構造6間に配置されている。コンベア10は、矢印
11により示される作業方向におい【掬上げられた砂利
を運び去るように構成された撤収装置8に対して結合さ
れている。砂利と砂の略々同時の装入のため、撤収用チ
ェーンの掬上げ部9の完全に従う砂利コンベア・ベルト
装置12および砂コンベア轡ヘルド装置13が別々に設
けられ、これら両方のコンベア・ベルト装置は機械1(
矢印11)の作業方向に搬送するように構成されている
。この砂利コンはア・ベルト装置12は、軌道即ち砂利
床を横切って枢動するように構成されかつその放出端部
15が各レール、と関連したレール会トンネル兼鋤17
と関連するシュート状の出口部開口の付近に深さされて
いる個々のコンベア・ベルト14からなっている。砂コ
ンばア・はルト装置16は、ブリッジ状の支持フレーム
7の略々中間において枢動する個々の砂利コンベア・ベ
ルト14の略々上方に配置された砂コン(ア・ベルト1
8と、この砂コンベア・ベルト18に先行するシュート
19と、軌道即ち砂利床の中具にわたって枢動する個々
の砂コンベア・ベルト20とからなっている。前記砂コ
ンベア番ベルト装置13の、あるいはむしろ個体の枢動
する砂コンベア・ベルト20の放出端部21は、一方で
は撤収チェーンの掬上げ部9と、他方では砂均し装置2
2および撤収チェーンの掬上げ部9に続く砂利コンベア
・はルト装置12の放出端部15との間に配置されてい
る。作業車両2の後部の軌道上の下部構造6は専ら移動
中の作業・のために意図されている。
作業車両2の支持フレームの後端部26(作業方向にお
ける)は、軌道運搬車両6の軌道上の前部の下部構造を
実質的に越えて結合された軌道運搬車両乙のプラットフ
ォーム24上に突出するように構成され、また比較的大
きな作業領域が軌道の長手方向に得られるように特に水
圧作動の揚上装置25を介して軌道運搬車両6と結合さ
れている。
更に、作業車両2は、砂均し装置22の背後に配置され
、かつ望ましくはレール・トンネル兼鋤17の直後に配
置された軌道揚上兼保持装置26を含んでいる。この軌
道揚上兼保持装置26は、駆動部により側方に枢動され
るように構成された揚上ローラによって所要の水準に軌
道のパネルを案内してこれを保持するように構成されて
いる。
保護砂層27を締固めるため使用される前記砂均し装置
22は、偏心状態の作用力により振動させられるように
構成され、かつ垂直方向の調整のため、また側方内側な
らびに軌道パネルの下方に枢動されるように支持フレー
ム7に対し℃結合されているっ出口部開口16の略々下
方で修復区域28に連続的に放出される砂利は、望まし
くは水圧作動の駆動部によってこれから下方に降下され
るように構成され、また望ましくは側方に枢動するよう
に構成されかつ修復される軌道床に対して略々平行に、
即ち略々水平方向に囲繞する無端チェーンが設けられた
支持フレーム上に設けられている砂利均し装置29によ
って均されるのである。
後部の掬上げ領域においては、砂利コンベア・ベルト装
置12および砂コンベア・ベルト装置16は作業車両2
に対して結合された軌道運搬車両6上のそれぞれ砂およ
び砂利の中間的な貯溜のため意図された砂バンカー30
および砂利バンカー31の部分的に下方に配置されてい
る。前記の枢動す°る個々の砂利コンベア・ベルト14
の後部には、その後端部′が砂利バンカー31の下方に
配置される別の無端砂利コンベア・ベルト32が続く。
前記砂コンベア・ベルト18の後には、その後端部にお
いて前記砂バンカー60の下方に配置され無端の無端砂
利コンベア・ベルトろ2の略々上方に配置される別の無
端砂コンベア・ベルト63が続く。
移動機械10列車形態は、砂利および砂で充填された容
器35を受取る列の全長にわたって延在するクレーン・
トラック34によりプラットフォーム24が結合された
作業車両2に続くいくつかの軌道運搬用車両からなって
いる。その機能が容・器35からの砂および砂利のバン
カー3oと61を充填することであるガントリ・クレー
ン36は、駆動部67の動力の下でトラック64に沿っ
て移動するように構成されている。軌道運搬車両6は、
作業車両2が水圧作動の駆動部36を介して結合されな
い時独立的に移動することができるようにそれ自体の駆
動部38を有している。特に第1図および第2図から判
るように、中間的な貯溜のため構成された砂バンカー3
0は前端部に配置され、砂利バンカー31は軌道運搬車
両3の後端部における中間的な貯溜のため構成されてい
る。2本のコンベア・ベルト装置12と16は列車形態
で長手方向に延在している。第2図に示されるように、
砂を放出するための個別のコンベア・ベルト2゜は砂を
均等に配分するため矢印39により示す方向に枢動する
。砂利を均等に配分するための中質の広い個別の砂利コ
ンベア・ベルト14の枢動範囲は矢印40によって示さ
れている。枕木の端部まで正確に砂利を配分するため、
出口部開口16は支持フレーム7の中級を越えて側方に
突出するシュート状の端部を有するっ撤収チェーンの掬
上げ部9の領域において、撤収装置8には、砂利が側方
に滑り落ることを阻止する側方に取付けられて突出゛す
る略々垂直方向の案内要素41が設けられている。簡潔
化のため、これに沿ってガントリ・クレーン66が移動
するクレーン・トラック34は第3図の平面図には図示
【−ない。
第1図および第2図の左側に明らかに示されるように、
枕木4およびレール5により形成される軌道に沿って移
動するための移動機械10作業車両2は、各レール5と
関連しがっ撤収チェーンの掬上げ部9の直ぐ前方の支持
フレーム7に配置される砂利床を緩和させるための装置
42を含んでいる。締固め装置と非常によく似た方法で
、砂利を緩めるためのこの装置42は、駆動部43によ
り振動を与えられるよう罠なっておりかつ枕木の側方に
おいて、また砂利床の枕木間の空間およびiレールと枕
木との交点において侵入するように垂直方向の調整装置
45により結合された緩和作用具44を含んでいる。軌
道揚上装置6の直ぐ前方に配置され、撤収装置8と関連
するこの砂利緩和装置の機能は、固い外殻構造を呈した
砂利に比較的容易に侵入するように特に構成され、これ
罠より砂利の掬上げKおける撤収装置の性能を著しく改
善するその緩和具44により実質的に層をなす砂利床を
破壊してこれを弛緩させることである。
この形式の砂利緩和装置はまた、本発明の範囲内で他の
移動機械、例えば砂利撤収機械において有効に使用する
ことができる。
第6図および第5図は、軌道揚上兼保持装置および砂利
均し装置の付近において第1図に示された移動機械の変
更例を示している。この揚上装置および均し装置は、2
対の揚上ローラを備えた軌道揚上装置47が関連する垂
直方向に調整可能な締固め装置46と置換されろう対で
相互に調整可能な締固め具を備え、砂利に侵入して枕木
4の下部の砂利を一締固めるため振動するように構成さ
れた前記垂直方向に調整可能な締固め装置46は、ロー
ラ・ガイドと関連する駆動部48によって機械の長手方
向(矢印49の方向)に変位可能であるう締固め装置4
6の直ぐ前方に配置された軌道揚上装置47は駆動部5
0により垂直方向に調整可能であり、その結果砂利床の
修復の間、軌道を所要のレベルに保持することができ、
また必要に応じて更に高いレベルまで揚上することさえ
できる。これもまた第1図に示すようにこの軌道揚上装
置47の前方にはレール・トンネルが1、また各レール
5と関連する鋤装置がある。
第5図に示されるように、関連する軌道揚上装置47と
結果の長手方向に独立的に置換可能な締固め装置46が
各レール5に対して設けられ、そのため個々の締固め操
作が斜めに位置する枕木とは無関係に、また締固め作業
の完成に要した時間とも無関係に実施することができる
。照合番号12と13は、これもまた第1”図において
示された実施例におい、て設けられる砂と砂利のコンベ
ア・ベルト装置を示している。
第1図に示された本発明による機械の後部の第4図およ
び第6図に示された他の変更例は、第1図に示された移
動機械1の支持フレーム7と直、接結台された軌道運搬
車両51からなる。この変更例においては、支持フレー
ム7は突出する部分を持たず、その結果作業車両2後部
の軌道下部構造6および軌道運搬車両5102つの軌道
下部構造52の前方の軌道下部構造が相互に直ぐ背後に
配置される。この2つの軌道下部構造520間には、そ
の後端部が砂利バンカー54の出口側開口の下方に配置
され、かつその前部の軌道下部構造52を越えて突出す
る前端部が枢動する個別の砂利コンベア・ベルト14と
関連する無端の砂利コンベア・ベルト56が存在してい
る。砂の中間的な貯蔵のための砂バンカー55が作業車
両2の支持フレーム7の後端部に設けられている。しか
し、この変更例においては、砂利バンカー54は作業車
両2に対して結合されるよう構成された軌道運搬車両5
1の前半部に配置されている。この軌道運搬車両51は
また、全長にわたるクレーン・トラック56が設けられ
かつその上にそれ自体の駆動部58により付勢されるガ
ントリ・クレーン59が砂または砂利で充填された容器
60を移動させるため移動するようになったプラットフ
ォーム57を有する。
第6図および第5図において示される変更例における如
く、対応する案内軌道と関連するローラにより機械の長
手方向に変位可能な垂直方向に調整可能な締固め装置6
1が軌道運搬車両51において2つの軌道下部構造52
間のその後端部において設けられ、軌道揚上装置62は
締固め装置61の各々と関連している。軌道揚上装置6
2に対して結合された垂直方向に一整可能な締固め装置
61は水圧作動ピストン/シリンダ組立体63により矢
印64の方向に機械の長手方向に一緒に変位可能である
。揚上装置62および締固め装置61の付近に配置され
たセンサ66を含む水準検査装置65は軌道の均しのた
め設けられている。
番号67は、軌道運搬車両51がそれ自体の動力により
移動することができる原動機を示す。従って、軌道運搬
車両もまた、本発明による移動機械とは独立的に軌道均
し兼締固め機械として使用することもできるのである。
次に本発明による移動機械1を使用して路床と砂利床と
の間に砂層の連続的な形成において含まれる操作順序に
ついて第1図および第2図に関して説明することにする
。即ち、 修復すべき軌道の区域に到着した後、撤収装置8の撤収
チェーンの掬上げ部9を周知の方法で軌道パネルの下方
に定置する。同時に、作業車両2の後端部を水圧作動の
揚上装置25の操作により後部の下部構造がもはや軌道
と接触しなくなるまで揚上させる。軌道揚上兼保持装置
26の枢動する揚上ローラによって、レール5は各々ヘ
ッドにより把持され、必要に応じて、軌道全体を僅かに
揚上する。この軌道揚上兼保持装置26は、矢印411
の方向への機械の連続的な前進運動の間レール5を保合
状態に維持する。無端の撤収チェーンの循環運動の作用
下で、掬上げられるべき砂利はコンベア10に対して運
ばれ、これから予め用意されたワゴンに落される。ガン
トリ・クレーン66によって容器内で砂バンカー60に
対して運ばれた砂は、砂利の掬−Lげにより露呈きれた
路床(修復区域28)上への側方に枢動する個別の砂コ
ンベア・ベルト20によって均等に分配される。軌道パ
ネル下方に下された砂均し装置22は、均等に厚い保護
層27が形成されるように装入された砂を均してこれを
締固める。隣接する軌道輸送車両上の砂利で充填された
砂利バンカー31からガントリ・クレーン36によって
砂利バンカー31に対し輸送される砂利は、コンベア・
ベルトの循環速度に依存して砂利コンベア・ベルト装置
12上に均等に装入される。放出端部15において、砂
利は出口部開口16から既に砂が均されている修復区域
28に向って移動し、個別の砂利コンベア・ベルト14
は機械の比較的均一で連続的な前進運動の間軌道の全中
級にわたる均等な配分を行なう。砂利は砂利均し装置2
9の連続的に循環するチェーンによって均されて平担な
枕木の支持面を形成するっ軌道は既に軌道運搬車両3の
前方の軌道下部構造の領域における新たな砂利床上に既
に静置する。撤収チェーンの掬上げ部9の直前において
、振動する緩和作用具44が、′第2図に示されるよう
に、特に砂利が固く外殻状態を呈している時、撤収チェ
ーンによるより敏速な掬上げ動作のため砂利を弛緩させ
るため枕木4間の砂利に対で駆動される。
第6図および第5図に示された変更例においては、枕木
の下方の砂利は砂利均し装置ではなく締固め装置46に
より締固められる。全体として機械の連続的な前進運動
と干渉しないように、枕木の下方の砂利の充分な締固め
ができるように締固め装置の局部的な停止のため充分な
時間を生じるため作業速度と釣合った締固め作業の間、
2つの締固め装置46が軌道揚上装置47と共に作業車
両2に対して連続的に変位される。この締固め作業の完
了と同時に、また締固め具46はレール5と係金、関係
に維持された軌道揚上装置47と共に、前述の如く操作
が反復される。
第4図および第6図に示される本発明による移動機械の
変更例においては、軌道は第1図および第2図に関連し
て、また第3図および第5図に関連して説明したと同じ
方法で修復され、換言すると、保護砂層27が装入され
、締固められ、砂利がこの砂層上に分布され、突き固め
られるか締固められ、その後処理された軌道が突き固め
られると同時に、水準検査装置6°5と、軌道揚上装置
62と共に長手方向に変位可能な締固め装置61と関連
して自走する軌道運搬車両51により単一の操作で均さ
れるので、ある。             、一方、
第3図および第5図に示された変更例は、第1図および
第2図に示された如き本発明による移動機械1と組合せ
ることもできる。しかし、他方においては、この変更例
は、自走する軌道運搬車両51を含む第5図および第6
図に示された変更例と有効に組合すこともできる。
本発明によれば、無論、歴青、アスファルト等を砂の代
りにあるいは砂と共にさえ路床に対して連続的に供給す
ることも本発明の機械により可能である。既に述べたよ
うに、一方では第6図および第5図に示された変更例と
、他方では第4図および第6図に示されたものとを組合
すことにより、機械の長手方向に相互に前後して配置さ
れ、相互に対応する軌道揚上装置に対して結合された機
械の長手方向に一緒に変位可能な2台の締固め装置を提
供することも可能であ°る。本発明は例示した実施態様
に限定されるものでなく、必要に応じて特定の軌道状態
に従って有効に使用することができる多くの異なる組合
せが可能である。例えば、軌道運搬車両乙の代りに、第
4図および第6図に示された自走する軌道運搬車両51
を第1図に示した本発明による移動機械1に対して結合
することもできる。このような変更例においては、フレ
ームの突出する部分23は省略することができ、あるい
はまた問題の形式の延長する支持フレームの場合、後部
の軌道下部構造6がこの延長する支持フレームの付近に
配置される実施例を選択することさせできる。このよう
な全ての変更例は本発明により味供される方法を用いる
が、この方法においては砂利の緩和作用具44により予
め任意の方法で弛緩された砂利が連続的に撤収装置8に
より掬上げられて運び去られ、同時に砂と砂利が移動機
械1の作業方向においてそれ自体の砂利コンヘア・ベル
ト装置12.16により露呈された修復区域28に運ば
れ、また個別の砂コンベア・ベルト20および砂利コン
ベア・ベルト14にょって路床の前中級にわたり分布さ
れ、その後供給された砂層範囲砂層し装置22により締
固められ、更にその後供給された砂利は砂利均し装置2
9により締固められ、あるいは締固め装置46によりて
枕木4の下方に突き固められるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は作業車両とこれに結合された軌道の輸送車両と
からなる本発明により構成された移動機械を示す側面図
、第2図は最も重要な装置および、□□141.オあゎ
、工。工ゆ、43  へ図は締固め装置と組合せた軌道
揚上装置により軌道揚上装置し装置が置換される第1図
に示した機械の変更例を示す部分側面図、第4図は締固
め兼軌道揚上装置と更に均し装置を含む軌道輸送車両が
作業車両と結合される本発明による移動機械の別の変更
例を示す部分側面図、および第5図および第6図は第6
図および第4図に示された変更例を示す平面図である。 10・・・コンベア、  12・・・砂利コンベア・ベ
ルト装置、13・・・砂コンベア・ベルト装置、14・
・・砂利コンベア・ベルト、  15・・・放出端部、
 16・・・出口部開口、  17・・・レール・トノ
ネル兼鋤、18・・・砂コンベア・ベルト、  19・
・・シュート、20・・・砂コンベア・ベルト、 21
・・・放出端部、22・・・砂均し装置、 26・・・
後端部、  24・・・プラットフォーム、  25・
・・揚上装置、  26・・・軌道部−L兼保持装置、
  27・・・保護砂層、  28・・・修復区域、 
29・・・砂利均し装置、  60・・・砂バンカー、
ろ1・・・砂利バンカー、  62・・・無端砂利コン
ベア・ベル)、  33・・・無端砂コンベア・ベルト
、34・・・クレーン・トラック、  ろ5・・・容器
、36・・・ガントリ・クレーン、  37.38.4
6・・・駆動部、 4゛1・・・案内要素、  42・
・・砂利緩和装置、44・・・緩和作用具、 45・・
・調整装置、 46・・・締固め装置、 47・・・軌
道揚上装置、 48.50.58・・・駆動部、  5
1・・・軌道運搬車両、  52・・・軌道下部構造、
  53・・・砂利コンベア・ベルト、54・・・砂利
バンカー、 55・・・砂バンカー、56・・・クレー
ン・ トラック、  57・・プラットフォーム、59
・・・ガントリ・クレーン、 60・・・容器、61・
・・締固め°装置、  62・・・軌道揚上装置、66
・・・ピストン/シリンダ組立体、  65・・・水準
検 。 査装置、  66・・・センサ、  67・・・原動機
、%許出願人   フランツ・プレーゼル・バーンボー
マシーネン・インダストリーゲゼルシャフト・ミツト・
ベシュレンクテルハフツンク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、砂利を掬上げるための撤収装置と、軌道用下部構造
    により規定される修復区域に砂と砂利を装入するため機
    械の作業方向に対しその放出端部における掬上げチェー
    ンの掬上げ部に続くコンベナ・・、ベルト装置と、掬上
    げるべき土を含む砂利を運搬するための別のコンベア装
    置とからなり、軌道用下部構造により支持されて修復区
    域に跨がる作業車両により鉄道の軌道の路床と砂利床と
    の間に砂の層を連続的に形成するための移動機械におい
    て、撤収チェーンの掬上げ部9に続く少なくとも1つの
    コンベア・ベルト装置12が砂利の装入のため一般けら
    れ、これもまた撤収チェーンの掬上げ部9に続く少なく
    とも1つの砂コンベア・ベルト装置13が砂の装入のた
    め設けられ、前記砂利コンベア・ベルト装置12.13
    は前記機械の作業方向に搬送するように構成され、前記
    砂コンペア・ベルト装置13の放出端部21は一方では
    撤収チェーンの掬上げ部9と、他方では砂均し装置22
    と撤収チェーンの掬上げ部に続く5砂利コンベア・ベル
    ト装置12の放出端部との間に配置されることを特徴と
    する機械。 2、砂と砂利のための2つの砂利コンベア・ベルト装置
    12.13が各々、修復区域のlJ員にわたり枢動する
    ように構成された個別のコンベア・ベルト14.20を
    含み、望ましくは作業車両2の箱状の支持フレー−i、
    7内部の領域に配置されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の機械。 3、枢動する個別の砂コンベア・ベルト20の後方には
    、作業車両2のブリッジ状の支持フレーム7の中間に配
    置されることが望ましい砂利コンベア・ベルト装置12
    の略々上方に配置された別の砂コンベア・ベルト18が
    続くことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の装置。 4、  砂利コンベア・ベルl−装置t12ト&l’コ
    ンペア・ベルト装置13と、がそれぞれ砂と砂利の中間
    的な貯蔵のため構成されたバンカー55.60および3
    1.54の下方の後部物上げ領域に配置され、また望ま
    しくは作業車両2に対して結合された軌道運搬車両6.
    51上に少なくとも部分的に配置されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の
    機械。 5、前記作業車両2に続きかつこれに結合されて移動す
    る列車形態を形成するいくつかの軌道支持車両が、砂と
    砂利を充填した容器35.60の配置のため列の全長に
    わたって延在するクレーン・トラック34,56により
    接合されたプラットフォームが設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに
    記載の機械。 φ4作業方向に対する作業車両2の支持フレームの後端
    部26が、結合された軌道運搬車両3のプラットフォー
    ムにわたってその前部の下部構造を越えて突出するよう
    に構成され、特に水圧作動の揚上装置25を介して軌道
    運搬車両6に対し結1項乃至第5項のいずれかに記載の
    機械1、Z 前記砂層し7装置22には、作業力向に軌
    道揚上兼保持装置26.47が後続し、その直後には前
    記機械の長手方向に変位IjJ能な締固め装置46が垂
    直方向に変位するように作業車両2の支持フレームLに
    任意に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第6項のいずれかに記載の機械。 8、軌道揚上装置62が水準検査装置65に対して結合
    され、Ail記軌道揚−E、装置に続いて前記機械σ長
    手方向に変位可能な締、固め装置61が作業車両2と結
    合された軌道運搬車両51の後端部において前記の2つ
    の軌道用下部構造の間に設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の
    機械。 9 砂の中間的な貯蔵のためのバンカー55が作業車両
    2の支持フレームの後端一部26に配置され、砂利バン
    カー54は前記作業車両2と結合された軌道運搬車両5
    1の前半部に配置されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の機械。 10、前記砂層し装置22始よび軌道揚上兼保持装置2
    6の後部には、無端チェーンからなることが窒ましい垂
    直方向に調整可能な砂利均し装置29が作業車両2上に
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第9項のいずれかに記載の機械。 11、枕木間の空間に慌、大して駆動部46によって振
    動するように緩和作用具44が構成されることが望まし
    い砂利を弛緩させるための垂直方向の調整装置45力(
    撤収チェーンの掬上げ部9の直ぐ前方に作業車両2上に
    配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第10項のいずれかに記載の機械。
JP57202860A 1981-12-22 1982-11-18 鉄道の道床修復用の移動機械 Pending JPS58110701A (ja)

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