JP3267787B2 - 道床バラスト更新機械 - Google Patents

道床バラスト更新機械

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JP3267787B2 JP00687494A JP687494A JP3267787B2 JP 3267787 B2 JP3267787 B2 JP 3267787B2 JP 00687494 A JP00687494 A JP 00687494A JP 687494 A JP687494 A JP 687494A JP 3267787 B2 JP3267787 B2 JP 3267787B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前後部の両レール走行
台車を介して軌道上に支持されている機械フレームを備
え、駆動装置によって高さ調整可能なバラスト掻出し装
置と、作業方向で見て前記バラスト掻出し装置に後置さ
れていて放出端部を有するバラスト放出装置と、フラン
ジ付きローラを介して前記軌道に沿って転動可能な軌道
扛上ユニットと、放出されたバラストを突固めるために
高さ調整可能であって掻寄せスクイーズ運動可能のタン
ピングブレードを有する軌道タンピングユニットとを前
記機械フレームの両レール走行台車の中間区域に搭載し
ている形式の道床バラスト更新機械又は道床バラストク
リーナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】軌道の道床バラストクリーナーは米国特
許第5172636号明細書に基づいてすでに公知であ
るが、該道床バラストクリーナーのブリッジ状の機械フ
レームは両端部寄りに配置されたレール走行台車上に支
承されている。該機械フレームのほぼ長手方向中央で軌
框の下を通ってガイドされるエンドレスの掻出しチェー
ンの形態で構成されたバラスト掻出し装置を介して、軌
道道床からバラストが掻き起されてベルトコンベヤユニ
ットによって、作業方向で見て道床バラスト篩分け装置
の前方で該道床バラスト篩分け装置と連結された篩分け
車両に搬送される。篩分け済みのバラストは篩分け車両
から別のベルトコンベヤユニットによって作業方向とは
逆方向にバラスト放出装置へ搬送されるが、この場合は
該バラスト放出装置はバラスト掘り起し部位に後置され
ており、かつ、各レール毎に機械長手方向に延在する水
平方向で旋回可能なベルトコンベヤを有している。該ベ
ルトコンベヤの放出端部の下方にはシュート状のバラス
ト分配器が位置し、該バラスト分配器は軌道扛上ユニッ
トに固着されておりかつ軌道の各レールに配設されてい
る。フランジ付きローラを介して軌道に沿って転動する
軌道扛上ユニットは機械フレームに枢着されかつバイブ
レータを装備し、該バイブレータによって軌框及び装入
されたバラストは、バラスト流の流れ挙動を改善するた
めに振動させられる。軌道扛上ユニットに後置されてい
て高さ調整可能に機械フレームに搭載された軌道タンピ
ングユニットは、機械横方向で1対ずつ互いに対向して
枕木の下へバラストを掬い上げる掻寄せスクイーズ運動
可能なタンピングブレードによって軌道の道床肩区域の
バラストを最終的に突固めるためのものである。当該公
知の道床バラスト篩分け装置は、その構造長が特に大き
いことに基づいて、どんな所でも問題なく操業させ得る
という訳にはいかない。
【0003】米国特許第4794862号明細書に記載
されている軌道タイタンパーは、軌道の道床にバラスト
を敷き込み、次いで枕木下を突固めるために構成されて
いる。機械フレームの2つの走行台車間には、バラスト
を枕木間区画内へ放出するための取出し口を有するバラ
スト貯蔵槽並びに、作業方向で見て該バラスト貯蔵槽に
後置された軌道扛上兼通り整正ユニット及びタンピング
ユニットが配置されている。前記の軌道扛上兼通り整正
ユニット及びタンピングユニットは共に、機械フレーム
に機械長手方向に延在するように配置されたガイド機構
に高さ調整可能に支承されており、かつ長手方向シフト
用駆動装置によって一緒に枕木から枕木へシフト可能で
あり、これによって軌道タイタンパーは作業現場での稼
働中に連続走行可能である。当該軌道タイタンパーは軌
框更換列車との関連において、或いはバラストクリーナ
ーの後方においても使用される。
【0004】また米国特許第4479439号明細書に
基づいて公知になっている機械は軌道の施工基面の改善
のために使用される。当該機械又は軌道作業列車は、作
業方向で順次相前後して配列されて互いに連結された複
数の部分車両から成っており、該部分車両は、種々異な
った作業機器ユニットを搭載している。掻出しチェーン
によって、リフトされた軌框の下の道床バラストが除去
されて前方へ向かって搬出される。次いで、この時点で
露出している施工基面に砂が放出されて均らされ、つま
り均等に締固められる。次いでバラスト放出装置を介し
て新バラストが砂層の上に装入され、かつ(或る実施態
様では)サテライト車両として構成された後続の1つの
部分車両に搭載されたタンピングユニットによって枕木
下に敷き込まれて突固められる。この場合は前記タンピ
ングユニットは、該タンピングユニットに配設された軌
道扛上ユニットと一緒に機械長手方向にシフト可能に前
記サテライト車両の機械フレームに取付けられており、
かつタンピング動作中には、軌道作業列車全体の連続的
な前進を妨害しないようにするために、軌道作業列車の
作業速度に相応して長手方向にシフトされる。当該軌道
作業機械の過大な長さに基づいて使用可能性又は作業可
能現場が著しく制約を受けることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の道床バラスト更新機械又は道床バラスト
クリーナーを改良して、構造の単純な作業ユニットを形
成すると共に道床へのバラスト搬入を改善することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、軌道扛上ユニット及び軌道タン
ピングユニットが、作業方向で見てバラスト放出装置の
放出端部の後方に配置されて共通の支持フレーム上に装
着されていると共に、該支持フレームと一緒に駆動装置
を介して機械長手方向で機械フレームに対して相対的に
調整移動可能に構成されている点にある。
【0007】
【作用】道床バラスト更新機械を本発明のように構成す
ることによって、道床バラスト更新時に最適の作業成績
を挙げ得るようにバラスト搬入操作が著しく改善され
る。バラスト放出装置から放出されたバラストは、軌道
扛上ユニットによって高くリフト(扛上)された状態に
ある枕木の下へ流れ込むことができ、この流れ込みに直
接続いて、しかも経済的に連続的に走行する道床バラス
ト更新機械の後部レール走行台車が更新バラスト道床に
荷重をかける以前に、軌道タンピングユニットによって
即座に突固めることができる。これによって得られる利
点は、道床バラスト更新機械が作業現場を通過した直後
の軌框位置が著しく改善されることである。それという
のは、新バラスト又は篩分け済みバラストの新たに填充
された道床は、すでに比較的良好な道床状態に在り、す
なわち別の軌道作業機械を稼働させる必要なしに、或る
特定の速度までは問題なく列車運行を許容するほどの道
床状態に在るからである。更に本発明によれば支持フレ
ームの長さを比較的短く構成することが可能になり、し
かもこの短い構成によって、該支持フレームに配置され
た種々の作業機器ユニットの性能又は稼働能が著しく狭
く局限されるようなことはない。従って、高性能・高能
率の極度にコンパクトな道床バラスト更新機械が得ら
れ、しかも該機械は、著しく長い軌道作業機械ユニット
又は軌道作業列車の使用を許さないような状況下にあっ
ても稼働することができる。
【0008】請求項2に記載した実施態様では、軌道扛
上ユニットのツールフレームを事実上、軌道タンピング
ユニットを支持するための支持フレームとしても使用す
ることが可能になる。これによって軌道タンピングユニ
ットをもはや機械フレームに支承する必要がなく、従っ
てバラスト放出装置を、軌道扛上ユニット及び軌道タン
ピングユニットの直ぐ上方で機械フレームに沿って支障
なく配置する可能性が得られる。
【0009】請求項3に記載した実施態様によれば、支
持フレーム及びその長手方向ガイド機構の構造を最大限
に単純化できると共に、軌道扛上ユニット及び軌道タン
ピングユニットが機械横方向にずらすこと又は変位する
ことができるので、軌道カーブ区においても線路経過に
なんら問題なく追従することが可能になる。
【0010】請求項4に記載した実施態様によれば、放
出されたバラストは、レールと枕木との交差部における
所望のバラスト道床区域内へ最適に狙いをつけて装入す
ることが可能になり、しかも、装入時に落下するバラス
ト砕石に対してレールを確実に防護することも保証され
ている。
【0011】請求項5に記載したように均しプラウ板を
配置すれば、所期のようにバラストを分配することが可
能であり、しかも旋回可能な均しプラウ板によって、軌
道の道床肩域における該バラスト分配を正確に制限する
ことが可能になる。また、連続的に放出されて枕木上面
にも堆積するバラストは、垂直正面板によって合理的に
枕木間区画内へ押込められ補填される。
【0012】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0013】図1には、レール3と枕木4とから構成さ
れている軌道5のバラスト道床2を更新するための道床
バラスト更新機械1が図示されている。該道床バラスト
更新機械1は、両端部域でそれぞれレール走行台車6を
介して支持されているブリッジ状に構成された機械フレ
ーム7を装備し、かつ、矢印8で示した作業方向に軌道
5に沿って走行可能である。両レール走行台車6間のほ
ぼ中央でバラスト掻出し装置9が機械フレーム7と連結
されており、該バラスト掻出し装置9は、駆動装置10
によって機械フレーム7に対して高さ調整可能な2つの
掻出し部材11から成っている。図1で示した作業位置
では掻出し部材11は枕木4の下に降下されて、バラス
ト道床2からバラストを両軌道肩側面へ向かって搬送す
るために軌道横方向で旋回されている。前記掻出し部材
11によって掻込まれて除去すべきバラストは、2つの
吸込み接続管部12と1本のサクション管78と圧縮機
13とを装備したサクション装置14によって吸取ら
れ、サイクロン集塵機15を経て搬出ベルトコンベヤ1
6上に放出される。空気フィルタ17は、サクション空
気内に含まれたダストを分離し、該ダストも同じく搬出
ベルトコンベヤ16上に落下し、かつ、該搬出ベルトコ
ンベヤ上に載っているバラストと一緒に搬出のために、
積替えベルトコンベヤ18を介して、道床バラスト更新
機械1に作業方向で前置連結されたサイロ貨車19内へ
積込まれる。
【0014】機械フレーム7の作業方向後端部には、機
械長手方向に延在するベルトコンベヤ21を有するバラ
スト放出装置20が位置し、前記ベルトコンベヤの受取
り側後端部には、道床バラスト更新機械1に後置連結さ
れたサイロ貨車から引渡しベルトコンベヤ22を介して
新バラスト25が供給可能である。受取り側後端部から
離隔した方のベルトコンベヤ21の放出端部23は、各
レール3毎に夫々1つ配設された2つのシュート24を
装備し、該シュートを介して新バラスト25が軌道5内
へ、又は露出した施工基面上に搬入される。バラスト放
出装置20の放出端部23の下位で、しかも作業方向で
見て該放出端部23の後方には、軌道扛上ユニット26
並びに、放出された新バラスト25を突固めるために該
軌道扛上ユニットに後置された軌道タンピングユニット
27が設けられている。軌道扛上ユニット26並びに軌
道タンピングユニット27の構成の詳細は図2及び図3
に示されている。更にまた道床バラスト更新機械1は、
すべての駆動装置と作業機器とにエネルギを供給するた
めの中央動力源28、作業現場配置転換時及び操業時に
道床バラスト更新機械1を前進させるための走行駆動装
置29並びに、バラスト掻出し装置9の視界範囲に配置
された作業操作(オペレーター)乗務員室30を搭載し
ている。
【0015】図2及び図3から判るように軌道扛上ユニ
ット26及び軌道タンピングユニット27は、ほぼ機械
長手方向に延びる共通の支持フレーム31上に固定され
ている。支持フレーム31の前端部で該支持フレームと
結合された軌道扛上ユニット26は、軌道5のレール3
に沿って転動可能なフランジ付きローラ32と、レール
3を係合式に把持するために駆動装置33を介して高さ
調整可能であって前記フランジ付きローラと協働するリ
フト円盤34とを有し、かつ、前記支持フレーム31と
機械フレーム7間に枢着されている油圧式のリフトジャ
ッキ35によって高さ調整可能に構成されている。フラ
ンジ付きローラ32を介して軌道5上に前端部を支持さ
れた支持フレーム31の作業方向後端部区分は、中空断
面形状に成形されており、かつ、道床バラスト更新機械
1の横方向中心でほぼ機械長手方向に延びるガイドロッ
ド36に沿って摺動可能又はシフト可能に支承されてい
る。後部のレール走行台車6の直ぐ前方に位置してい
る、前記ガイドロッド36の後端部37は、機械フレー
ム7に固着結合された支柱38にユニバーサルジョイン
ト式に装着されている。油圧駆動装置39は、一端で支
持フレーム31に固着されると共に他端ではガイドロッ
ド36の後端部37に枢着されており、従って該油圧駆
動装置は支持フレーム31を軌道扛上ユニット26及び
軌道タンピングユニット27と一緒に機械長手方向でガ
イドロッド36に沿って、ひいては機械フレーム7に対
しては相対的にシフトさせるためのものである。作業方
向(矢印8)の方向で見て軌道扛上ユニット26より後
方で支持フレーム31の後端部に設けられた軌道タンピ
ングユニット27は2組の高さ調整可能なタンピングツ
ール組40,41から構成されており、各タンピングツ
ール組は軌道5のレール3の上位に配置されており、か
つ掻寄せスクイーズ運動可能なタンピングブレード42
を装備している。該タンピングブレードは各レール縦辺
毎に機械長手方向で見て1対ずつ互いに向き合って構成
されており、しかも各対のタンピングブレード42の上
端部は夫々共通のスクイーズ駆動装置43を介して互い
に連結されている。また1対ずつ配置されたタンピング
ブレード42の一方のタンピングブレードは、スクイー
ズ駆動装置43と結合された上端部に偏心駆動装置44
を備え、該偏心駆動装置によって各対の両タンピングブ
レードが振動させられる。
【0016】支持フレーム31の前端部では、各シュー
ト24の下方区域に、軌道5の対応したレール3を遮蔽
するトンネル形レールカバー45が夫々設けられてお
り、該トンネル形レールカバーは支持フレーム31又は
軌道扛上ユニット26に固定されており、かつ該トンネ
ル形レールカバーの機械長手方向延在長さは、支持フレ
ーム31のシフト運動距離よりも大きくなるように構成
されている。トンネル形レールカバー45の後端部で前
記シュート24の直ぐ後方域には垂直正面板46が配置
されており、該垂直正面板は、機械長手方向に対して垂
直に方位づけられて両トンネル形レールカバー45を互
いに結合している。前記垂直正面板46の下縁47は軌
道5の枕木4に対して平行に延在し、かつ、道床バラス
ト更新機械1又は軌道扛上ユニット26の作業現場での
稼働中には枕木の直ぐ上位に位置している。機械横方向
で互いに離間した垂直正面板46の両端部には夫々1つ
の垂直な均しプラウ板48が配置されており、各均しプ
ラウ板は、レール外側区域で垂直正面板46と連結され
垂直軸49を中心として旋回可能に構成されている。
【0017】作業現場で稼働する際、道床バラスト更新
機械1が連続的に矢印8の作業方向に前進運動する一
方、バラスト掻出し装置9及びサクション装置14によ
って軌道5の下のバラスト道床2は掘り起され、掘り起
されたバラストは、搬出のために搬出ベルトコンベヤ1
6と積替えベルトコンベヤ18とを介して前置のサイロ
貨車19に積込まれる。これと同時に、支持フレーム3
1上に装備された軌道扛上ユニット26と軌道タンピン
グユニット27は、油圧駆動装置39によって周期的に
枕木から枕木へ、或いは1つの突固め部位から次の突固
め部位へ移動させられる。その間に新バラスト25が連
続的にバラスト放出装置20のシュート24を介して軌
道5上に放出される。枕木4の上面に載っているバラス
ト又は、場合によっては堆積して形成されるバラスト山
は、垂直正面板46並びに該垂直正面板の両端に配置さ
れた均しプラウ板48によって、機械フレーム7に対し
て相対的に行なわれる支持フレーム31の周期的な前進
移動中に枕木間区画内へ押込まれる。
【0018】図4に示した道床バラスト更新機械50
は、レール走行台車51を介して軌道52上に支持され
た機械フレーム53を有しかつ軌道52のバラスト道床
54を篩分けるためにバラスト掻出し装置55を装備
し、前記機械フレームは運転乗務員室73と作業操作乗
務員室74を搭載している。前記バラスト掻出し装置5
5は、駆動装置56を介して高さ調整可能なエンドレス
の掻出しチェーン57から成り、該掻出しチェーンは稼
働時には両レール走行台車51間のほぼ中央で軌道52
の下を通ってガイドされおり、その場合軌框は、該軌
框を係合式に掴んで該軌道に沿って転動する軌道扛上ユ
ニット58によって垂直方向軌框位置に確保される。掻
出しチェーン57には篩分け装置59が配設されてお
り、該篩分け装置は掘り起されたバラストから被覆廃土
砂を分離しかつ廃土砂ベルトコンベヤ60を介して、矢
印61で示した作業方向に前方に向かって搬出する。
【0019】篩分け装置59において篩分けられたバラ
ストを軌道52に再搬入するために、前記篩分け装置の
下位に位置していて機械長手方向に延在するベルトコン
ベヤ63を装備したバラスト放出装置62が設けられて
おり、前記ベルトコンベヤの放出端部64はシュート6
5を備えている。ベルトコンベヤ63はガイド機構72
を介して長手方向シフト可能に機械フレーム53に支承
されている。シュート65の直ぐ後方区域には別の軌道
扛上ユニット66並びに、掻寄せスクイーズ運動可能な
タンピングブレード68を装備した高さ調整可能な軌道
タンピングユニット67が配置されている。図1及び図
3に関連して説明した実施態様の場合と同様に軌道扛上
ユニット66及び軌道タンピングユニット67は共通の
支持フレーム69上に装着されており、該支持フレーム
は、機械フレーム53に枢着されたガイドロッド70上
に機械長手方向に摺動可能に支承されておりかつ軌道扛
上ユニット66のフランジ付きローラ77を介して軌道
52上に支持されている。ベルトコンベヤ63は同様に
支持フレーム69と連結又は結合されており、かつ、該
支持フレーム69と一緒に長手方向にシフトされ(一点
鎖線図示位置参照)、この場合駆動装置71は、連続的
に前進走行する機械フレーム53に対して長手方向に相
対的に支持フレーム69を作業機器ユニット及びベルト
コンベヤ63と一緒に周期的に調整移動させるためのも
のである。道床バラスト更新機械50の後端部に設けら
れた装入ホッパ75によって、該道床バラスト更新機械
50に後置されている(図面では引渡しベルトコンベヤ
76で示唆したにすぎない)サイロ貨車から補充バラス
トをバラスト放出装置62に給送することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により構成された道床バラスト更新機械
の側面図である。
【図2】図1に示した道床バラスト更新機械の軌道扛上
ユニット及び軌道タンピングユニットの拡大側面図であ
る。
【図3】図2に示した軌道扛上ユニット及び軌道タンピ
ングユニットの概略平面図である。
【図4】本発明の異なった実施態様による道床バラスト
更新機械の側面図である。
【符号の説明】
1 道床バラスト更新機械、 2 バラスト道床、
3 レール、 4枕木、 5 軌道、 6 レ
ール走行台車、 7 機械フレーム、8 作業方向
を示す矢印、 9 バラスト掻出し装置、 10
駆動装置、 11 掻出し部材、 12 吸込み接
続管部、 13 圧縮機、 14 サクション装
置、 15 サイクロン集塵機、 16 搬出ベル
トコンベヤ、 17 空気フィルタ、 18 積替
えベルトコンベヤ、 19サイロ貨車、 20 バラ
スト放出装置、 21 ベルトコンベヤ、 22
引渡しベルトコンベヤ、 23 放出端部、 24
シュート、 25 新バラスト、 26 軌道扛
上ユニット、 27 軌道タンピングユニット、 2
8 中央動力源、 29 走行駆動装置、 30
作業操作乗務員室、 31 支持フレーム、 32
フランジ付きローラ、 33駆動装置、 34
リフト円盤、 35 油圧式のリフトジャッキ、 3
6 ガイドロッド、 37 後端部、 38 支
柱、 39 油圧駆動装置、 40,41 タンピ
ングツール組、 42 タンピングブレード、43
スクイーズ駆動装置、 44 偏心駆動装置、 4
5 トンネル形レールカバー、 46 垂直正面
板、 47 下縁、 48 均しプラウ板、 49
垂直軸、 50 道床バラスト更新機械、 51
レール走行台車、 52 軌道、 53 機械
フレーム、 54 バラスト道床、 55 バラス
ト掻出し装置、 56 駆動装置、 57 掻出し
チェーン、 58 軌道扛上ユニット、 59 篩
分け装置、 60 廃土砂ベルトコンベヤ、 61
作業方向を示す矢印、 62 バラスト放出装置、
63 ベルトコンベヤ、 64 放出端部、 6
5 シュート、 66 軌道扛上ユニット、 67
軌道タンピングユニット、 68 タンピングブ
レード、 69 支持フレーム、 70 ガイドロ
ッド、 71駆動装置、 72 ガイド機構、 73
運転乗務員室、 74 作業操作乗務員室、 7
5 装入ホッパ、 76 引渡しベルトコンベヤ、
77 フランジ付きローラ、 78 サクション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ トイラー オーストリア国 ウィーン ヨハネスガ ッセ 3 (72)発明者 ヘルベルト ヴェールゲッター オーストリア国 ガルノイキルヒェン ガルスベルク 41 (72)発明者 フリードリッヒ エラーラー オーストリア国 リンツ レーグラーベ ン 3 (56)参考文献 特公 昭63−52161(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01B 27/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後部の両レール走行台車(6;51)
    を介して軌道(5;52)上に支持されている機械フレ
    ーム(7;53)を備え、駆動装置(10;56)によ
    って高さ調整可能なバラスト掻出し装置(9;55)
    と、作業方向(8;61)で見て前記バラスト掻出し装
    置に後置されていて放出端部(23;64)を有するバ
    ラスト放出装置(20;62)と、フランジ付きローラ
    (32;77)を介して前記軌道(5;52)に沿って
    転動可能な軌道扛上ユニット(26;66)と、放出さ
    れたバラストを突固めるために高さ調整可能であって掻
    寄せスクイーズ運動可能のタンピングブレード(42;
    68)を有する軌道タンピングユニット(27;67)
    とを前記機械フレーム(7;53)の両レール走行台車
    (6;51)の中間区域に搭載している形式の道床バラ
    スト更新機械(1;50)において、軌道扛上ユニット
    (26;66)及び軌道タンピングユニット(27;6
    7)が、作業方向(8;61)で見てバラスト放出装置
    (20;62)の放出端部(23;64)の後方に配置
    され、軌道打上ユニット(26;66)のフランジ付き
    ローラ(32;77)を介して前記軌道(5,52)に
    支えられた共通の支持フレーム(31;69)の上に装
    着されていると共に、該支持フレーム(31;69)と
    一緒に駆動装置(39;71)を介して機械長手方向で
    機械フレーム(7;53)に対し相対的に調整移動可能
    に構成されていることを特徴とする、道床バラスト更新
    機械。
  2. 【請求項2】 機械長手方向に延在する支持フレーム
    (31;69)前端部、軌道扛上ユニット(26;
    66)のフランジ付きローラ(32;77)を介して軌
    道(5;52)上に支持されている、請求項1記載の道
    床バラスト更新機械。
  3. 【請求項3】 支持フレーム(31)の後部部分が、機
    械長手方向に延在するガイドロッド(36)に摺動可能
    ・シフト可能に支承されており、前記ガイドロッド(3
    6)の後端部(37)が、後部レール走行台車(6)の
    直ぐ前方区域でユニバーサルジョイント式に機械フレー
    ム(7)に装着されている、請求項1又は2記載の道床
    バラスト更新機械。
  4. 【請求項4】 バラスト放出装置(20)がその放出端
    部(23)には、所属レール(3)の上位に夫々1つず
    つ配置された2つのシュート(24)を装備しており、
    該シュート(24)の下位区域において、所属レール
    (3)を夫々カバーするトンネル形レールカバー(4
    5)が支持フレーム(31)又は軌道扛上ユニット(2
    6)の前端部と結合されており、しかも前記トンネル形
    レールカバー(45)の長さが、前記支持フレーム(3
    1)の機械長手方向シフト距離よりも大きくなるように
    構成されている、請求項1から3までのいずれか1項記
    載の道床バラスト更新機械。
  5. 【請求項5】 支持フレーム(31)の前端部には、シ
    ュート(24)の直ぐ後方に配置され機械長手方向に対
    して直角な横方向に延在して両トンネル形レールカバー
    (45)を結合する垂直正面板(46)が設けられてお
    り、軌道(5)の枕木(4)に対して平行に延びる前記
    垂直正面板の下縁(47)が、軌道扛上ユニット(2
    6)の稼働時には枕木(4)の直ぐ上位に配置されてお
    り、かつ、前記垂直正面板(46)が、機械横方向で相
    互に離隔した両端部に夫々1つの垂直な均しプラウ板
    (48)を有し、該均しプラウ板がそれぞれ各レールの
    外側区域で垂直軸(49)を中心として旋回可能に前記
    垂直正面板(46)と連結されている、請求項1から4
    までのいずれか1項記載の道床バラスト更新機械。
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