JPH09111703A - 軌道のバラスト道床施工機械 - Google Patents

軌道のバラスト道床施工機械

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JPH09111703A
JPH09111703A JP8219961A JP21996196A JPH09111703A JP H09111703 A JPH09111703 A JP H09111703A JP 8219961 A JP8219961 A JP 8219961A JP 21996196 A JP21996196 A JP 21996196A JP H09111703 A JPH09111703 A JP H09111703A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 機械長手方向に延在させて配置された搬
送装置33が、サクションユニット14に配設された受
取り端部34と、バラスト放出装置30の投入ホッパ3
1に配設された放出端部35とを有し、かつ軌框扛上器
ユニット39が前記のバラスト吸出用のサクション口2
0とバラスト放出装置30との間に配置されている。 【効果】 軌道から短時間除去される発生バラストにつ
いては、バラスト道床施工機械に接続されたバラスト貯
蔵貨車内に発生バラストを、特別に時間と作業経費をか
けて中間貯蔵する必要が全くなくなり、全発生バラスト
は事実上、サクションユニットと搬送装置と投入ホッパ
とによって構成される循環回路内に中間貯蔵することが
でき、バラスト掘出し操作に直接引続いて、露出した施
工基面に工事を施しかつバラスト道床施工機械の操業終
了として、改修された施工基面を即座にバラストで被覆
することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レール走行ボギー
台車上に支持された機械フレームと、バラスト吸出用の
サクション口を有していて上下・左右移動調整可能のサ
クションパイプを装備したサクションユニットと、該サ
クションユニットに配設されて吸出したバラストを搬出
するためのベルトコンベヤユニットと、作業方向で見て
前記サクションパイプに後置された投入ホッパを有する
バラスト放出装置と、軌框扛上器ユニットとを備えた形
式の、軌道のバラスト道床施工機械に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】前記形式のバラスト道床施工機械は、国
際特許出願公開94/17245号明細書に基づいてす
でに公知でありかつ軌道の道床バラストを吸出しかつそ
っくり交換するために使用される。枕木下領域から掻出
し機構によって掻出された道床バラストは、サクション
パイプを介して、機械フレームに装着されたバラスト貯
蔵槽内へ達し、該バラスト貯蔵槽の排出口はベルトコン
ベヤユニットに配設されている。吸出された旧バラスト
は、該ベルトコンベヤユニットによって、作業方向で見
て前方の機械前端部へ搬送され、かつバラスト道床施工
機械に連結されたサイロ貨車に積み込まれる。これと同
時にバラスト道床施工機械の後端部から新バラストの搬
入が行われ、該新バラストは、サイロ貨車からバラスト
放出装置の投入ホッパを介して、作業方向で見て前記掻
出し機構の直ぐ後方の軌道領域内へ放出される。その場
合軌框は放出領域で軌框扛上器ユニットによって所定の
高さ位置に保持される。この公知技術では(全面的であ
れ、また部分的であれ)旧バラストの再利用は考慮され
ていない。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4104
32号明細書に基づいて軌框低下施工機械も公知であ
る。ボギー台車に載設されて軌道を走行可能な機械フレ
ームの、作業方向で見て前端部には、軌框扛上装置並び
に、掻出し機構又は均し機構によって得られた所望の水
準まで軌道から道床バラストを吸出するための上下移動
調整可能な装置が配置されている。発生バラストはベル
トコンベヤを介して、機械後端部に位置している装填ホ
ッパに到達する。該装填ホッパ内には、バラストクリー
ニング用の篩い並びに該篩いによって篩い出された土砂
を搬出するためのベルトコンベヤが位置している。軌框
は後部ボギー台車の領域において、より低い新たなバラ
スト道床水準に自動的に位置せしめられ、かつ必要に応
じて、装填ホッパからクリーニング済みバラストが枕木
間に装填される。後の最終作業段階において軌道の枕木
下は突固められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の軌道のバラスト道床施工機械を
改良して、公知の利点を維持したままで、バラスト道床
の下に位置している施工基面(フォーメイションレベ
ル)区分を更新乃至改修するために使用できるようにす
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、機械長手方向に延在させて配置
された搬送装置が、サクションユニットに配設された受
取り端部と、バラスト放出装置の投入ホッパに配設され
た放出端部とを有し、かつ軌框扛上器ユニットが前記の
バラスト吸出用のサクション口とバラスト放出装置との
間に配置されている点にある。
【0006】
【作用】本発明のように構成されたバラスト道床施工機
械では、構造上の過剰経費が極く僅かで済むだけでな
く、施工基面区分を更新・改修するために比較的長いバ
ラストのない軌道区域を得ることが可能である。この場
合の利点は、軌道から短時間除去される発生した旧バラ
ストについては、バラスト道床施工機械に接続されたバ
ラスト貯蔵貨車内に旧バラストを、特別に時間と操業費
をかけて中間貯蔵する必要が全くない点にある。全発生
バラストは事実上、サクションユニットと搬送装置と投
入ホッパとによって構成される循環回路内に中間貯蔵す
ることができる。バラスト道床施工機械の特別の構成に
基づいて、特に有利なことには、バラスト掘出し操作に
直接引続いて、露出した施工基面に工事を施すことが可
能であり、かつバラスト道床施工機械の操業終了とし
て、更新・改修された施工基面を即座にバラストで被覆
することが可能であり、その場合このために特別の機械
運用の必要はない。従って、改修のために要する軌道閉
鎖時間は著しく短縮されると共に、機械もしくは車両の
運用経費も節減される。
【0007】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。なお本発明によるバラスト道床施工機械は紙面上の
都合により図1と図2に分けて図示されている。
【0008】図1及び図2に示した肉太の斜行一点鎖線
から判るように、矢印4で示した作業方向に関して、軌
道3のバラスト道床2を施工するためのバラスト道床施
工機械1の後部部分は図1に、また前部部分は図2に図
示されている。バラスト道床施工機械1は、長く延在し
た機械フレーム5を有し、該機械フレームは、前部フレ
ーム部分6と、屈曲構成された後部フレーム部分7とに
分節されている。前部フレーム部分6と後部フレーム部
分7とはジョイント8を介して互いに運動自在に連結さ
れており、かつ、機械フレーム5の長手方向両端部並び
に前記ジョイント8の領域に設けられた全部で3基の前
・中・後位のレール走行ボギー台車9を介して軌道3上
に支持されている。また長手方向両端部には、夫々1つ
の運転室10並びに、別の軌道作業車両と連結するため
の緩衝器付き連結器11が設けられている。モータ12
は、走行駆動装置13並びに、バラスト道床施工機械1
の後述の駆動装置及び装置ユニットにエネルギを供給す
るために使用される。
【0009】前部フレーム部分6には、負圧発生器1
5、フィルタ室16、バラスト貯蔵槽17及び該バラス
ト貯蔵槽へ開口する2本のサクションホース18から構
成されるサクションユニット14が搭載されいる。機械
横方向で離隔されて相互にほぼ平行に延在する各サクシ
ョンホース18の各自由端部は1本のサクションパイプ
19と接続されており、該サクションパイプは、バラス
トを吸出するためのサクション口20を夫々1つ有して
いる。各サクションパイプ19はガイド機構21を介し
て駆動装置22によって上下・左右移動調整可能に後部
フレーム部分7の屈曲域において該後部フレーム部分に
装着されている。
【0010】フィルタ室16とバラスト貯蔵槽17との
下位には、ベルトコンベヤユニット23が機械長手方向
に延在しており、かつ、機械前端部では上り勾配を成す
コンベヤ区分24を有している。該コンベヤ区分には、
機械フレーム5つまり前部フレーム部分6に沿って長手
方向に摺動可能に支承された積込みベルトコンベヤ25
が配設されており、該積込みベルトコンベヤは、配置転
換のためのバラスト道床施工機械1の回送移動中に機械
外部へ張出すことのない不作用位置へ押し込められる。
機械長手方向で見て反対側の、ベルトコンベヤユニット
23の後端部は、やはり上り勾配を成して配置された放
出端部26を有し、該放出端部は、ジョイント8を超え
て、後部フレーム部分7の上方にまで張出すように配置
されている。
【0011】バラスト貯蔵槽17もフィルタ室16も共
にその下面側に排出口27を有し、該排出口はベルトコ
ンベヤユニット23の直ぐ上位に位置し、かつ夫々遠隔
操作可能なフラップ弁28を介して閉塞可能である。ベ
ルトコンベヤユニット23は、該ベルトコンベヤユニッ
トを両方向に選択的に循環させるために構成された回転
駆動装置29を装備している。
【0012】作業方向で見てバラスト道床施工機械1の
最後部に配置された後位のレール走行ボギー台車9の直
前で、後部フレーム部分7には、バラストサイロとして
構成されたバラスト放出装置30が固定されており、該
バラスト放出装置は、上方の開いた投入ホッパ31と、
軌道の直ぐ上位に位置する排出シュート32とを備えて
いる。高低調整可能であって旋回駆動装置36を介し
て、機械横方向に延びる水平軸37を中心として旋回可
能な締固め桁材38が、前記排出シュート32の直ぐ前
に配置されている。駆動装置46を有する搬送装置33
が、後部フレーム部分7の屈曲域に沿って延びて該後部
フレーム7の上面に装着されており、その場合該搬送装
置33の受取り端部34は、ベルトコンベヤユニット2
3の放出端部26に配設されている。搬送装置33の放
出端部35は投入ホッパ31の上位に位置している。
【0013】後部フレーム部分7の屈曲域内においてサ
クションパイプ19のサクション口20と、機械長手方
向で該サクション口から隔てられたバラスト放出装置3
0の排出シュート32との間に作業現場40が位置し、
該作業現場内では施工基面47が露出されている。サク
ション口20とバラスト放出装置30との間の前記領域
内に配置されていて駆動装置41によって高低調整可能
に機械フレーム5つまり後部フレーム部分7と連結され
た軌框扛上器ユニット39は、サクション口20からも
排出シュート32からも隔てられている。更に該作業現
場40には作業室42が配設されており、該作業室は、
サクションパイプ19と中位のレール走行ボギー台車9
との間で機械フレーム5と結合されており、かつ該作業
室内には中央制御装置48が搭載されている。
【0014】バラスト道床施工機械1の操業は、両方の
サクションパイプ19を降下させることによってバラス
トを連続的に吸出することで始まり、これによって作業
現場40を施工しつつ施工基面47がその改修のために
露出される。その場合、支承されず自由に浮動した状態
にある軌框は、軌框扛上器ユニット39によって原初位
置に保持される。両サクションパイプ19と締固め桁材
38との間で施工基面47が露出されると直ちに、例え
ば局所的にバラスト道床施工機械1を停止させて施工基
面47の改修施工を開始することが可能である。施工基
面ではなくて、固定構造物、例えば路橋を施工のために
露出させることも勿論可能である。更新乃至改修作業が
終了すると両サクションパイプ19は引上げられて作業
を停止され、バラスト道床施工機械1を連続的に前進さ
せつつ排出シュート32を相応に開放することによって
バラストの再装入がスターとされる。排出シュート32
の駆動装置45の制御は、後部の運転室10内に搭乗し
ている操作員によって実施されるのが有利である。前記
バラストの再装入操作に並行して、締固め桁材38を機
械長手方向に往復運動させることによって、投下された
バラストの締固めが行われる。
【0015】前記の操業態様とは異なって勿論また、バ
ラスト道床施工機械1の作業を連続的に進行させること
と相俟って、これに連動して作業現場40を移動させる
こと、つまり作業現場40の前端領域からバラストを連
続的に吸出する一方、作業現場の後端領域ではバラスト
を連続的に投下して締固めることも可能である。
【0016】吸出されたバラストの汚染度が著しく強く
て当該バラストの再使用がもはや不可能である場合に
は、該バラストは、ベルトコンベヤユニット23に放出
されて積込みベルトコンベヤ25を介して、図2に一点
鎖線で略示した前置の旧バラスト貯蔵貨車に供給され
る。この旧バラスト貯蔵貨車へのバラスト供給に並行し
て、機械後端部に連結された新バラスト貯蔵貨車(図1
参照)から、新バラストが、投入ホッパ31の投入口4
4内へ装入され、かつ排出シュート32を介して施工基
面47へ目標を定めて投下される。この新バラストは、
吸出されて搬送装置33を介して再装入される旧バラス
トが量的に不足している場合の補填量としても有利に供
給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバラスト道床施工機械の後部部分
の側面図である。
【図2】本発明によるバラスト道床施工機械の前部部分
の側面図である。
【符号の説明】
1 バラスト道床施工機械、 2 バラスト道床、
3 軌道、 4作業方向を示す矢印、 5 機械
フレーム、 6 前部フレーム部分、7 後部フレ
ーム部分、 8 ジョイント、 9 前・中・後位
のレール走行ボギー台車、 10 運転室、 11
緩衝器付き連結器、 12モータ、 13 走行駆
動装置、 14 サクションユニット、 15負圧発
生器、 16 フィルタ室、 17 バラスト貯蔵
槽、 18 サクションホース、 19 サクショ
ンパイプ、 20 サクション口、 21 ガイド
機構、 22 駆動装置、 23 ベルトコンベヤ
ユニット、24 コンベヤ区分、 25 積込みベ
ルトコンベヤ、 26 放出端部、 27 排出
口、 28 フラップ弁、 29 回転駆動装置、
30 バラスト放出装置、 31 投入ホッパ、
32 排出シュート、33 搬送装置、 34
受取り端部、 35 放出端部、 36 旋回駆
動装置、 37 水平軸、 38 締固め桁材、
39 軌框扛上器ユニット、 40 作業現場、
41 駆動装置、 42 作業室、 43 コン
ベヤ区分、 44 投入口、 45 駆動装置、
47 施工基面、 48 中央制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ トイラー オーストリア国 ヴィーン ヨハネスガッ セ 3 (72)発明者 ヘルベルト ヴェルゲッター オーストリア国 ガルノイキルヒェン ガ ルスベルク 41

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール走行ボギー台車(9)上に支持さ
    れた機械フレーム(5)と、バラスト吸出用のサクショ
    ン口(20)を有していて上下・左右移動調整可能のサ
    クションパイプ(19)を装備したサクションユニット
    (14)と、該サクションユニット(14)に配設され
    て吸出したバラストを搬出するためのベルトコンベヤユ
    ニット(23)と、作業方向で見て前記サクションパイ
    プ(19)に後置された投入ホッパ(31)を有するバ
    ラスト放出装置(30)と、軌框扛上器ユニット(3
    9)とを備えた形式の、軌道(3)のバラスト道床施工
    機械(1)において、機械長手方向に延在させて配置さ
    れた搬送装置(33)が、サクションユニット(14)
    に配設された受取り端部(34)と、バラスト放出装置
    (30)の投入ホッパ(31)に配設された放出端部
    (35)とを有し、かつ軌框扛上器ユニット(39)が
    前記のバラスト吸出用のサクション口(20)とバラス
    ト放出装置(30)との間に配置されていることを特徴
    とする、軌道のバラスト道床施工機械。
  2. 【請求項2】 搬送装置(33)の受取り端部(34)
    が、ベルトコンベヤユニット(23)の放出端部(2
    6)の下位に設けられている、請求項1記載のバラスト
    道床施工機械。
  3. 【請求項3】 ベルトコンベヤユニット(23)が、機
    械前端部を超えて張出すコンベヤ区分(24)に加え
    て、サクションユニット(14)の後端部を超えて張出
    す別のコンベヤ区分(43)を有し、該コンベヤ区分の
    放出端部(26)が搬送装置(33)の受取り端部(3
    4)の上位に配置されており、かつ前記ベルトコンベヤ
    ユニット(23)の回転駆動装置(29)が両回転方向
    に選択的に回転可能に構成されている、請求項1又は2
    記載のバラスト道床施工機械。
  4. 【請求項4】 投入ホッパ(31)が、投入口(44)
    の下側及び軌道(3)の直ぐ上側に位置していて駆動装
    置(45)によって制御可能な排出シュート(32)を
    備えたバラストサイロとして構成されている、請求項1
    から3までのいずれか1項記載のバラスト道床施工機
    械。
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