JPS58108031A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS58108031A JPS58108031A JP20647181A JP20647181A JPS58108031A JP S58108031 A JPS58108031 A JP S58108031A JP 20647181 A JP20647181 A JP 20647181A JP 20647181 A JP20647181 A JP 20647181A JP S58108031 A JPS58108031 A JP S58108031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- molecular weight
- magnetic layer
- hydroxyl group
- binder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7021—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing a polyurethane or a polyisocyanate
Landscapes
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発I#tも磁気記趣媒体Kallするもので、さらに
詳細には、aSSの分散性と磁性層の耐摩耗性等を向上
させる結合−分とし″C畳殊なウレタンプレボ9q−と
低分子量ポリイソシアネートを含むことt−特徴とする
磁気記鎌媒体に関する。
詳細には、aSSの分散性と磁性層の耐摩耗性等を向上
させる結合−分とし″C畳殊なウレタンプレボ9q−と
低分子量ポリイソシアネートを含むことt−特徴とする
磁気記鎌媒体に関する。
近年、オーディオチーブ用、家庭用VTR,テープ用等
の磁気記録媒体の用途拡大に伴つ【、その要求性能も多
岐にわたっているが、q#に記録再生時における高信頼
性への要望が増大している。即ちその具体例としては、
鮮明な画像および音を再生するための高密度記録化、か
つ、高置高温下等な苛酷な条件下で高速長時間走行に耐
え、磁性層より磁性粉の脱落の生じないことなどが挙げ
られる。上記磁性層の骨性および物性を維持するのが、
結合剤の3!豪な機能で、iIl性粉の分散性に優か、
高感度、14BN比、^CN比等、良好な電磁特性が得
られへ加えて耐摩耗性等の耐久性に優れるものが求めら
れている。
の磁気記録媒体の用途拡大に伴つ【、その要求性能も多
岐にわたっているが、q#に記録再生時における高信頼
性への要望が増大している。即ちその具体例としては、
鮮明な画像および音を再生するための高密度記録化、か
つ、高置高温下等な苛酷な条件下で高速長時間走行に耐
え、磁性層より磁性粉の脱落の生じないことなどが挙げ
られる。上記磁性層の骨性および物性を維持するのが、
結合剤の3!豪な機能で、iIl性粉の分散性に優か、
高感度、14BN比、^CN比等、良好な電磁特性が得
られへ加えて耐摩耗性等の耐久性に優れるものが求めら
れている。
そのために、従来からこれらの諸性質【満足させるべく
、種々の結合剤の研究がなされており、磁性層に良好な
耐摩純性を付与し、磁気記録体の耐久性を向上させるポ
リウレタンが主たる結合剤として提案されている。この
結合剤として使用されるポリウレタンは、ポリオールな
イソシアネート等で変性して官能基を多く残した比較的
低分子量(例えば10000未満)のプレポリマーと官
能基が非常に少なく、比較的高分子量(例えば1000
0以上)の熱可塑性ポリフレタン機脂とに分けられる。
、種々の結合剤の研究がなされており、磁性層に良好な
耐摩純性を付与し、磁気記録体の耐久性を向上させるポ
リウレタンが主たる結合剤として提案されている。この
結合剤として使用されるポリウレタンは、ポリオールな
イソシアネート等で変性して官能基を多く残した比較的
低分子量(例えば10000未満)のプレポリマーと官
能基が非常に少なく、比較的高分子量(例えば1000
0以上)の熱可塑性ポリフレタン機脂とに分けられる。
結合剤成分として使用される熱可塑性ポリウレタン樹脂
は分子量1(1,000〜1000、と<K15,00
0〜5!1x000の実質的に線状のポリウレタン樹脂
が通常使用されており、磁性粉の分散性の点に関して改
良の余地Vfiしているのが塊状である。また分子量が
50,000以上のポリウレタン′@ゝ・ 一方つレタンプレボ9ff−(分子量10000未満)
は、磁性粉の分散性ではポリウレタン樹脂に優るものの
、磁性層の耐摩耗性に劣るため、磁性粉の脱落および粘
着性を帯びる等の欠点を有しており、耐摩耗性がポリウ
レタン樹脂と岡等もしくはより優れたウレタンプレポリ
−V−v*ることは凶謔であっち 本発明者は、上記欠点を改善する方法につき、種々研究
の結果、特定のウレタンプレポリ1−と特定のポリイソ
シアネートを使用することにより本発明を完成するに至
った。
は分子量1(1,000〜1000、と<K15,00
0〜5!1x000の実質的に線状のポリウレタン樹脂
が通常使用されており、磁性粉の分散性の点に関して改
良の余地Vfiしているのが塊状である。また分子量が
50,000以上のポリウレタン′@ゝ・ 一方つレタンプレボ9ff−(分子量10000未満)
は、磁性粉の分散性ではポリウレタン樹脂に優るものの
、磁性層の耐摩耗性に劣るため、磁性粉の脱落および粘
着性を帯びる等の欠点を有しており、耐摩耗性がポリウ
レタン樹脂と岡等もしくはより優れたウレタンプレポリ
−V−v*ることは凶謔であっち 本発明者は、上記欠点を改善する方法につき、種々研究
の結果、特定のウレタンプレポリ1−と特定のポリイソ
シアネートを使用することにより本発明を完成するに至
った。
即ち、本発明番ム
グラスチックフィルム上に磁性粉、結合剤及び添加剤か
らなる磁性層を設けた磁気記録媒体において、磁性層の
結合剤成分が、主鎖の絢末端以外の位置Kll三級の水
酸基を有する分子量t500〜z000の末端水酸基含
有ウレタンプレポリi−および2個以上のイソシアネー
ト基な有する低分子量ポリイソシアネートを含むことを
特徴とする磁気記録媒体V提供するものである。
らなる磁性層を設けた磁気記録媒体において、磁性層の
結合剤成分が、主鎖の絢末端以外の位置Kll三級の水
酸基を有する分子量t500〜z000の末端水酸基含
有ウレタンプレポリi−および2個以上のイソシアネー
ト基な有する低分子量ポリイソシアネートを含むことを
特徴とする磁気記録媒体V提供するものである。
本発明で使用される結合剤成分中のウレタンプレポリ!
−を用いると、磁性塗料化が容易となること、末端水酸
基に分子鎖中の第三級水酸基が加わるととにより磁性粉
との親和性が増大し磁性層の分散性を向上させること、
硫性塗料の粘性、安定性が向上し塗布工程等の加工性を
改善させること等ができる。
−を用いると、磁性塗料化が容易となること、末端水酸
基に分子鎖中の第三級水酸基が加わるととにより磁性粉
との親和性が増大し磁性層の分散性を向上させること、
硫性塗料の粘性、安定性が向上し塗布工程等の加工性を
改善させること等ができる。
さらに詳しくは本発明で使用される特定のウレタンプレ
ポリ!−と特定の低分子量ポリイソシアネートを使用す
るととkよって、末端水酸基とイソシアネート基との反
応によるフレタン結合、ウレタン結金とイソシアネート
との反応によるアー7アネート緒合にさらに分子鎖中の
第三級の水酸基とイソシアネー14によるウレタン結合
が加わり。
ポリ!−と特定の低分子量ポリイソシアネートを使用す
るととkよって、末端水酸基とイソシアネート基との反
応によるフレタン結合、ウレタン結金とイソシアネート
との反応によるアー7アネート緒合にさらに分子鎖中の
第三級の水酸基とイソシアネー14によるウレタン結合
が加わり。
強靭な磁性塗膜が形成される。従って、磁性層の耐摩耗
性、機械的強度、耐熱性、耐温熱性および耐溶剤性等を
一段と向上させ、磁気記録体としての耐久性を向上させ
5るものである。
性、機械的強度、耐熱性、耐温熱性および耐溶剤性等を
一段と向上させ、磁気記録体としての耐久性を向上させ
5るものである。
本発明で使用される磁性粉とは、例えばr−F@10B
粉末、F−04粉末、Co含含有−F@驚01粉末、C
(1含有F@@04粉末、CrO3@末等が挙げられ、
従来公知の各種練性粉末が使用される。
粉末、F−04粉末、Co含含有−F@驚01粉末、C
(1含有F@@04粉末、CrO3@末等が挙げられ、
従来公知の各種練性粉末が使用される。
本発明で使用されるプラスチックフィルムとは通常使用
されている例えばポリエステルフィルム等であれば良い
。
されている例えばポリエステルフィルム等であれば良い
。
〜80口0であり、とくに、400°0〜ス500であ
ることが好ましく、また−分子中の第三級水酸基の数は
、平均値として11以上とくにα3〜40であることが
望ましい。
ることが好ましく、また−分子中の第三級水酸基の数は
、平均値として11以上とくにα3〜40であることが
望ましい。
これらのmsvはずれると、本発明で求められている優
れた緒性能が得られないので好ましくない。末端水酸基
は第一級、第二級いずれでもよいが、好ましくは第一級
水酸基が最適である。
れた緒性能が得られないので好ましくない。末端水酸基
は第一級、第二級いずれでもよいが、好ましくは第一級
水酸基が最適である。
本発嘴で使用されるウレタンプレポリ實−&も有機ジイ
ソシアネートと分子鎖中に#I三級水酸基v1個以上有
する両末端水酸基のポリオール類の単独または線状の末
端水酸基を有するジオール類の混合物から得られる。
ソシアネートと分子鎖中に#I三級水酸基v1個以上有
する両末端水酸基のポリオール類の単独または線状の末
端水酸基を有するジオール類の混合物から得られる。
有機ジイソシアネートとしては、例えばヘキサメチレン
ジイソシアネート、リジンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、命シレンジイソシアネート、シク
ロヘキサンジイソシアネート、トルイジンジイソシアネ
ート、2.4−)リレンジイソシアネート、2.6−)
リレンジイソシアネート、4.イージフエエルメ゛タン
ジイソシアネート、シーフェニレンジイソシアネート、
鵬−フェニレンジイソシアネー)、1.5−ナフチレン
ジイソシアネート等およびこれらの混合物が挙げられる
。これらのうち、4.4′−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネー)、2.4−
)リレンジイソシアネート、2.6−)リレンジイソシ
アネートおよびこれらの混合物か好適である。
ジイソシアネート、リジンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、命シレンジイソシアネート、シク
ロヘキサンジイソシアネート、トルイジンジイソシアネ
ート、2.4−)リレンジイソシアネート、2.6−)
リレンジイソシアネート、4.イージフエエルメ゛タン
ジイソシアネート、シーフェニレンジイソシアネート、
鵬−フェニレンジイソシアネー)、1.5−ナフチレン
ジイソシアネート等およびこれらの混合物が挙げられる
。これらのうち、4.4′−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネー)、2.4−
)リレンジイソシアネート、2.6−)リレンジイソシ
アネートおよびこれらの混合物か好適である。
線状の末端水酸基を有するジオールとしては例えば末端
水酸基の分子量500〜4000のポリエーテルポリオ
ール、ポリエステルポリオールと低分子量グライコール
が挙げられ、ポリエーテルポリオールとしては例えばポ
リエチレングライコール、ポリプロピレングライコール
、ポリテトラメチレングライコール等が挙げられる。ま
た、ポリエステルポリオールとしてはエチレングリ;−
ル、1.2−プロピレングリコール、2,3−ブチレン
グリコール、1.4−ブチレングリコール、2,2/−
ジメチル−1,5−40パンジオール、ジエチレングリ
コール、1.5−ペンタメチレングリコール、1.6−
へキナメチレングリコール、シクロヘキサン1.4−、
、’オール、シクロヘキサン1.4−ジメタツール等の
グリコール単独あるいはこれらの混合物とコ^り酸、マ
レイン酸、アジピン酸、グルタル酸、ピメリン酸、スペ
リン酸、アイライン酸、セパシン酸、7タル駿、イソフ
タル酸、テレフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル酸、ヘ
キサヒドロテレフタル酸等の二塩基酸およびこれらの酸
エステル、酸ハライドと重縮合するととKよつ【得られ
るものが挙げられる。
水酸基の分子量500〜4000のポリエーテルポリオ
ール、ポリエステルポリオールと低分子量グライコール
が挙げられ、ポリエーテルポリオールとしては例えばポ
リエチレングライコール、ポリプロピレングライコール
、ポリテトラメチレングライコール等が挙げられる。ま
た、ポリエステルポリオールとしてはエチレングリ;−
ル、1.2−プロピレングリコール、2,3−ブチレン
グリコール、1.4−ブチレングリコール、2,2/−
ジメチル−1,5−40パンジオール、ジエチレングリ
コール、1.5−ペンタメチレングリコール、1.6−
へキナメチレングリコール、シクロヘキサン1.4−、
、’オール、シクロヘキサン1.4−ジメタツール等の
グリコール単独あるいはこれらの混合物とコ^り酸、マ
レイン酸、アジピン酸、グルタル酸、ピメリン酸、スペ
リン酸、アイライン酸、セパシン酸、7タル駿、イソフ
タル酸、テレフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル酸、ヘ
キサヒドロテレフタル酸等の二塩基酸およびこれらの酸
エステル、酸ハライドと重縮合するととKよつ【得られ
るものが挙げられる。
さらに#−カプロラクトンなどのラクトンをグリコール
等の存在下で開城付加重合したポリカブ−ラクトンジオ
ール類が挙げられる。低分子量グライコールとしては前
記ポリエステル鎖の製造<at、使用されるグリコール
類の単独および混合物を用いることができる。さらにビ
スフェノールA、ハイド宵キノンにエチレyオキtイド
、ブーピレンオキサイド、ブチレンオキサイド勢v2〜
4モル付加したジオール類が挙げられる。
等の存在下で開城付加重合したポリカブ−ラクトンジオ
ール類が挙げられる。低分子量グライコールとしては前
記ポリエステル鎖の製造<at、使用されるグリコール
類の単独および混合物を用いることができる。さらにビ
スフェノールA、ハイド宵キノンにエチレyオキtイド
、ブーピレンオキサイド、ブチレンオキサイド勢v2〜
4モル付加したジオール類が挙げられる。
分子鎖中に第三級め水酸基を少くとも1個有するポリオ
ールとして&ζ炭素数4〜10のトリオール、テトロー
ルおよびこれらのポリオールな用いて得られる末端水酸
基と分子鎖中に第三級の水酸基を少くとも1個以上有す
る分子量500〜4000のポリエステルポリオールお
よびポリエーテルポリオールが44である。
ールとして&ζ炭素数4〜10のトリオール、テトロー
ルおよびこれらのポリオールな用いて得られる末端水酸
基と分子鎖中に第三級の水酸基を少くとも1個以上有す
る分子量500〜4000のポリエステルポリオールお
よびポリエーテルポリオールが44である。
炭素数4〜10のトリオール、テトロールとしてL I
FItば1.2.5−ヒト−キシ−2−メチル−プロパ
ン、1.2.5−ヒドロキシ−2−エチルプレパン、1
.2.4−ヒドロキシ−2−メチルブタン、1,2.5
−ヒドロキシ−2−メチルペンタン、1,5.5−ヒド
ロキシ−3−メチルペンタン、1.5.6−ヒドpキシ
−5−メチルブタン、1,2.5.6−とドp中シー2
.5−ジメテルヘキすン、1,2,4.4−ヒドロキシ
−2,4−ジメチルへキナン等の単量体もしくは混合物
が挙げられる。
FItば1.2.5−ヒト−キシ−2−メチル−プロパ
ン、1.2.5−ヒドロキシ−2−エチルプレパン、1
.2.4−ヒドロキシ−2−メチルブタン、1,2.5
−ヒドロキシ−2−メチルペンタン、1,5.5−ヒド
ロキシ−3−メチルペンタン、1.5.6−ヒドpキシ
−5−メチルブタン、1,2.5.6−とドp中シー2
.5−ジメテルヘキすン、1,2,4.4−ヒドロキシ
−2,4−ジメチルへキナン等の単量体もしくは混合物
が挙げられる。
また前記第三級水酸基を有するポリオールにプロピレン
オキシド、エチレンオキナイド、またはブチレンオキサ
イドを付加したボリプIピレンエーテルポリオール、ポ
リエチレンポリオール、ポリブチレンポリオール類がポ
リエーテルポリオール類として挙げられる。
オキシド、エチレンオキナイド、またはブチレンオキサ
イドを付加したボリプIピレンエーテルポリオール、ポ
リエチレンポリオール、ポリブチレンポリオール類がポ
リエーテルポリオール類として挙げられる。
さらに、第三級水酸基を有するポリオールと前記低分子
量グライコールとの混和系で前記二塩基酸およびこれら
の酸エステル、ll^ライドと重縮合することによって
得られるポリエステル類が挙げられ、−一カブロックト
ン等のラクトン&該トリオール、テトロールおよびグラ
イコールとのI−の存在下で關環付加重金したポリカブ
交ツクトンポリオール類か挙げられる。
量グライコールとの混和系で前記二塩基酸およびこれら
の酸エステル、ll^ライドと重縮合することによって
得られるポリエステル類が挙げられ、−一カブロックト
ン等のラクトン&該トリオール、テトロールおよびグラ
イコールとのI−の存在下で關環付加重金したポリカブ
交ツクトンポリオール類か挙げられる。
本発明で使用されるポリオールの分子鎖中の水酸基は第
三級モあることが必須である。第一級および第二級の水
酸基は第三級の水酸基と比較してイソシアネートとの反
応性が速く、ポリウレタジの高分子量化または網状化現
象t−失じ、ウレタンプレポリマーの生成が困難となる
ことによるものである。
三級モあることが必須である。第一級および第二級の水
酸基は第三級の水酸基と比較してイソシアネートとの反
応性が速く、ポリウレタジの高分子量化または網状化現
象t−失じ、ウレタンプレポリマーの生成が困難となる
ことによるものである。
本発明で使用されるウレタンプレポリマーV製造するに
際しポリオールとイソシアネートの反応モル比は、ウレ
タンプレポリマー中に末端水酸基と第三級の水酸基t’
−分子あたりの平均値として11個板上含40H/N
C0(モル比)〉1であることが必要である。
際しポリオールとイソシアネートの反応モル比は、ウレ
タンプレポリマー中に末端水酸基と第三級の水酸基t’
−分子あたりの平均値として11個板上含40H/N
C0(モル比)〉1であることが必要である。
本発明のウレタンプレポリマーV裂造するに除し、必要
ならば触媒および各種の安定剤を使用することができる
。
ならば触媒および各種の安定剤を使用することができる
。
触媒としては、例えばトリエチルアミン、トリエチレン
ジアミン等の第三級アミン、モルホリン、N−メチルモ
ルホリン等の窒素化合−酢酸カリクム、ステテリン酸亜
鉛等の金属塩、ジプチル錫ジラウレート、ジプチル錫オ
キサイド等の有機金属化合物が挙げられる。
ジアミン等の第三級アミン、モルホリン、N−メチルモ
ルホリン等の窒素化合−酢酸カリクム、ステテリン酸亜
鉛等の金属塩、ジプチル錫ジラウレート、ジプチル錫オ
キサイド等の有機金属化合物が挙げられる。
安定剤として&も置換ベンゾトリアゾール類などの館外
1lIlk:対する安定剤、フェノール誘導体などの熱
酸化に対する安定剤を配合するととkよってウレタンプ
レポリ!−の上記諸性能を著しく安定化させることがで
きる。
1lIlk:対する安定剤、フェノール誘導体などの熱
酸化に対する安定剤を配合するととkよってウレタンプ
レポリ!−の上記諸性能を著しく安定化させることがで
きる。
本発明で使用されるウレタンプレポリマーを製造するk
あたって&転従来の公知の方法なとることができ、所望
により触媒の存在下で1反応剤を十分?Ic混倉後、反
応m什物t”F@もしくは平らな面上へ流して加癲し、
次で冷却後破砕する方法、反応混合−を押出機へ注入す
る方法およびジメチルホルムア電ド、トルエン、+シレ
ン、ベンゼン、ジオ命サン、シクロ^−Vtノン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、酢酸エチル
、酢酸ブチル等の単一ま+け鳳ML*II工の右櫓漢露
中で反広さ破る溶液反応法等の通常の製造法を用いるこ
とができる。
あたって&転従来の公知の方法なとることができ、所望
により触媒の存在下で1反応剤を十分?Ic混倉後、反
応m什物t”F@もしくは平らな面上へ流して加癲し、
次で冷却後破砕する方法、反応混合−を押出機へ注入す
る方法およびジメチルホルムア電ド、トルエン、+シレ
ン、ベンゼン、ジオ命サン、シクロ^−Vtノン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、酢酸エチル
、酢酸ブチル等の単一ま+け鳳ML*II工の右櫓漢露
中で反広さ破る溶液反応法等の通常の製造法を用いるこ
とができる。
本発明で使用されるウレタンプレポリマーは、最終的に
は、過歯な硬化剤で硬化するが、硬化剤としてポリイソ
シアネートを用いても良い。
は、過歯な硬化剤で硬化するが、硬化剤としてポリイソ
シアネートを用いても良い。
本発明で使用されるイソシアネート基が2個以上の低分
子量ポリイソシアネートとしては前記ウレタンプレポリ
マーの製造iIC際し用いられる有機ジイソシアネート
およびイソシアネート基が2個以上の低分子量ポリイソ
シアネート、(例えばポリ牙−ルll1ivイソシアネ
ート化合物で末端インシアネート基とした化合物)およ
びこれらの富総基をブロックしたブロックイソシアネー
トが適轟である。イソシアネート基が2個以上の低分子
量ポリイソシアネートとしては、分子量150〜100
0のものが好ましく、大日本インキ化学工業■展品、例
えばパーノックD−750、D−800、DN−960
、DN−950、夕!jス#/NX、CL−2、住友バ
イエル社製品1例えばデスモデュールL。
子量ポリイソシアネートとしては前記ウレタンプレポリ
マーの製造iIC際し用いられる有機ジイソシアネート
およびイソシアネート基が2個以上の低分子量ポリイソ
シアネート、(例えばポリ牙−ルll1ivイソシアネ
ート化合物で末端インシアネート基とした化合物)およ
びこれらの富総基をブロックしたブロックイソシアネー
トが適轟である。イソシアネート基が2個以上の低分子
量ポリイソシアネートとしては、分子量150〜100
0のものが好ましく、大日本インキ化学工業■展品、例
えばパーノックD−750、D−800、DN−960
、DN−950、夕!jス#/NX、CL−2、住友バ
イエル社製品1例えばデスモデュールL。
デスモデュールRF1デスモデュールR等の各社の市販
の相轟品ないずれも使用することができる。また、ブロ
ックイソシアネートとしては、大日本インキ化学工業−
製品、例えばバーノックD−500、D−550、D−
504等が挙げられる。
の相轟品ないずれも使用することができる。また、ブロ
ックイソシアネートとしては、大日本インキ化学工業−
製品、例えばバーノックD−500、D−550、D−
504等が挙げられる。
本発明の第三級水酸基含有ウレタンプレポリマー100
11に対して2個以上のイソシアネート基を有する低分
子量ポリイソシアネー)Y5〜60部加えて硬化させる
ことによって磁性層の機械的!11m、耐摩耗性、耐熱
性、耐湿熱性、1剤性および基材との密着性を人中に向
上させることができる。 ′ なお、前記結合剤成分中k、必要なりば龜気記銀媒体の
結合剤成分として通常用いられている熱可朦性ポリウレ
タン掬腫、塩化ビニル−酢駿ビニル系典重倉体、繊維嵩
系樹脂、ポリビニルブチラール系樹脂、熱可塑性飽和ポ
リエステル樹脂、塩化ビニル−プロピオン酸ビニル系共
重合体。
11に対して2個以上のイソシアネート基を有する低分
子量ポリイソシアネー)Y5〜60部加えて硬化させる
ことによって磁性層の機械的!11m、耐摩耗性、耐熱
性、耐湿熱性、1剤性および基材との密着性を人中に向
上させることができる。 ′ なお、前記結合剤成分中k、必要なりば龜気記銀媒体の
結合剤成分として通常用いられている熱可朦性ポリウレ
タン掬腫、塩化ビニル−酢駿ビニル系典重倉体、繊維嵩
系樹脂、ポリビニルブチラール系樹脂、熱可塑性飽和ポ
リエステル樹脂、塩化ビニル−プロピオン酸ビニル系共
重合体。
エポキシ樹脂およびフェノキシ樹脂等の市販品をそのま
ま併用するととkよって磁性粉の分散性、磁性層表面の
平滑性等の改善することができる。
ま併用するととkよって磁性粉の分散性、磁性層表面の
平滑性等の改善することができる。
次に本発明を実施例によって説明するか、これはあくま
で−態様でしかなく本発明は実施例のみKよって限定さ
れるものではない。また、文中1部」は全て重量基準に
よる。
で−態様でしかなく本発明は実施例のみKよって限定さ
れるものではない。また、文中1部」は全て重量基準に
よる。
ウレタンプレポリマーの合成
合成例1
温度針、攪拌装置および還流冷却器を備えた内容500
jの加熱可能の反応藁中にメチルエチルケトン(以下M
EKと略記する)104.3部、エチレングリコールと
アジピン酸とからなる分子量tsoo(水酸基1174
.8)のポリエステルジオール136.5N、1.2.
5−ヒドロ中シー2−メチルペンタン1.2部、ジプチ
ル錫ジラウレートcL04@’に:仕込み、次で60℃
に加熱、均一混合し攪拌を続けた。これに、40℃k1
1mlされた4、4/−ジフェニルメタンジイソシアネ
ー)(MDIと略記する)1N8部を添加し1反応V開
始した。反応S液の粘度を一定し、反応開始5時間後詰
度が一定になったので反応を完了し、さらi(MIKS
&8部を添加し不揮発分50−のウレタンプレポリマー
の溶液を得た。このウレタンプレポリマーの数平均分子
量(以下分子量と云5. Gel P@naiatlo
mChrmat・graph、 Kよりポリスチレン分
子蓋換算より求めた )は、4150であった。またこ
のウレタンポリマー中の未反応の第三級の水酸基および
末端の第一級の水酸基の確認はカーボンNM翼(#*m
[クロロホルム鎖度50%、25MHz、標準は7M8
)で各々、7CL60B7ppwr、41254291
1mのピークの検出によりiit認した合成例2 合成例1でポリエステルジオールの代りに分子量大00
0のポリテトラヒト四フラン(水酸基価112.2)1
00i1を用いMEK9t111S中でさ瞥に1.2.
−5−!ド0キ/−2−メチルペンタン&7s、ジプチ
ル錫ジラウレート(LO5i1.MDI5α0部を加え
ウレタン化反応を行い、さらlIcMEK45.6部を
添加し不揮発分50チのウレタンプレポリ!−溶′#、
を得た。このウレタンプレポリ!−の分子量(合成例1
と同法による)は4500であった。
jの加熱可能の反応藁中にメチルエチルケトン(以下M
EKと略記する)104.3部、エチレングリコールと
アジピン酸とからなる分子量tsoo(水酸基1174
.8)のポリエステルジオール136.5N、1.2.
5−ヒドロ中シー2−メチルペンタン1.2部、ジプチ
ル錫ジラウレートcL04@’に:仕込み、次で60℃
に加熱、均一混合し攪拌を続けた。これに、40℃k1
1mlされた4、4/−ジフェニルメタンジイソシアネ
ー)(MDIと略記する)1N8部を添加し1反応V開
始した。反応S液の粘度を一定し、反応開始5時間後詰
度が一定になったので反応を完了し、さらi(MIKS
&8部を添加し不揮発分50−のウレタンプレポリマー
の溶液を得た。このウレタンプレポリマーの数平均分子
量(以下分子量と云5. Gel P@naiatlo
mChrmat・graph、 Kよりポリスチレン分
子蓋換算より求めた )は、4150であった。またこ
のウレタンポリマー中の未反応の第三級の水酸基および
末端の第一級の水酸基の確認はカーボンNM翼(#*m
[クロロホルム鎖度50%、25MHz、標準は7M8
)で各々、7CL60B7ppwr、41254291
1mのピークの検出によりiit認した合成例2 合成例1でポリエステルジオールの代りに分子量大00
0のポリテトラヒト四フラン(水酸基価112.2)1
00i1を用いMEK9t111S中でさ瞥に1.2.
−5−!ド0キ/−2−メチルペンタン&7s、ジプチ
ル錫ジラウレート(LO5i1.MDI5α0部を加え
ウレタン化反応を行い、さらlIcMEK45.6部を
添加し不揮発分50チのウレタンプレポリ!−溶′#、
を得た。このウレタンプレポリ!−の分子量(合成例1
と同法による)は4500であった。
合成例5
合成例1でポリエステルジオールの代りにエチレングリ
コールvWI4始剤とする分子量へ〇〇〇のポリカプロ
ラクトン(水酸基価37.4)150部、1.2.5−
ヒドロキシ−2−メチルペンタンの代りにこれv#I始
剤とする分子量600のポリカプロラクトン(水酸基価
187ン15iilIv用い、MIKl 1 &5i1
中でジブfk錫ジラウレート[LO5部、MD112.
5部を加えウレタン化反応を行い、さらにMIK59.
2部を添加し不揮発分50−のウレタンプレポリツー溶
液v椿−このウレタンプレポリマーの分子量はス250
であった。
コールvWI4始剤とする分子量へ〇〇〇のポリカプロ
ラクトン(水酸基価37.4)150部、1.2.5−
ヒドロキシ−2−メチルペンタンの代りにこれv#I始
剤とする分子量600のポリカプロラクトン(水酸基価
187ン15iilIv用い、MIKl 1 &5i1
中でジブfk錫ジラウレート[LO5部、MD112.
5部を加えウレタン化反応を行い、さらにMIK59.
2部を添加し不揮発分50−のウレタンプレポリツー溶
液v椿−このウレタンプレポリマーの分子量はス250
であった。
実施例2〜5のフレタンプレポリ!−の未反応の第三級
および籐−級の水酸基のJl認は実施例と同様NM−翼
による同位置のピークの検出によった。
および籐−級の水酸基のJl認は実施例と同様NM−翼
による同位置のピークの検出によった。
比較脅威例1〜3
比較合成例1は合成例1において1,2.5−ヒドロキ
シ−2−メチルペンタン12部の代りに1.4−ブタン
ジオール18部t、比較合成例2は合成例2において、
同様、1lC1,2,5−ヒドロキシ−2−メチルペン
タン瓜7sの代9に1.4−ブタンジオール4.5部、
比較合成例5は合成例5において1,2.5−ヒドロキ
シ−2−メチルペンタンの代りにエチレングリプールな
開始剤とする分子量60口のポリカプロラクトン(水酸
基価187)15部な用い合成例1〜5と同様の方法で
不揮発分50−のウレタンプレポリマーの溶液を得た。
シ−2−メチルペンタン12部の代りに1.4−ブタン
ジオール18部t、比較合成例2は合成例2において、
同様、1lC1,2,5−ヒドロキシ−2−メチルペン
タン瓜7sの代9に1.4−ブタンジオール4.5部、
比較合成例5は合成例5において1,2.5−ヒドロキ
シ−2−メチルペンタンの代りにエチレングリプールな
開始剤とする分子量60口のポリカプロラクトン(水酸
基価187)15部な用い合成例1〜5と同様の方法で
不揮発分50−のウレタンプレポリマーの溶液を得た。
分子量は夫々5950.4100および7050であっ
た。また未反応の水酸基のa11法は、合成−′と一様
の方法によったが、末端の第一級の水酸基のピークしか
砺されなかった。
た。また未反応の水酸基のa11法は、合成−′と一様
の方法によったが、末端の第一級の水酸基のピークしか
砺されなかった。
比較合成例4
合成例1においてMEK162.2NS、同じポリエス
テルジオール1565部、1,2.5−ヒドロキシ−2
−メチM[811部な加え、不揮発分40−のポリウレ
タン樹脂溶液な得へ得られたポリウレタン樹脂の分子量
は約19.000であり、未反応の第三級の水酸基およ
び末端の謔−級水酸基の確認は、合成例と同様の方法で
夫々゛7α510?ppm、6t1564pp−のピー
クのJI認によった。
テルジオール1565部、1,2.5−ヒドロキシ−2
−メチM[811部な加え、不揮発分40−のポリウレ
タン樹脂溶液な得へ得られたポリウレタン樹脂の分子量
は約19.000であり、未反応の第三級の水酸基およ
び末端の謔−級水酸基の確認は、合成例と同様の方法で
夫々゛7α510?ppm、6t1564pp−のピー
クのJI認によった。
実施例1〜!Iおよび比較例1〜4のウレタンプレポリ
!−溶液およびポリクレタノ樹rrs*t’用い磁性粉
の分散性の評価および磁気テープの耐摩耗性V一定した
。
!−溶液およびポリクレタノ樹rrs*t’用い磁性粉
の分散性の評価および磁気テープの耐摩耗性V一定した
。
実施例−1(磁性粉の分散性)
配合
ム B
合成例1〜Sまたは比較脅威例
1〜5のウレタンプレポリマー 200i1 −
$+[(不揮発分50−) シクqヘキナノン 280111 280sメチル
エチルケトン 18G11 13011j−F・鵞
0畠 500s
500s上記の混合物をボール2ル中で15時間、5
0時間、50時間、および70時閲練肉後各々得られた
磁性塗料【厚さ10電クロンのポリエチレンテレフタレ
ート基体フィルム上に乾燥後の厚みが10建り關ンにな
るよ5kjm布乾燥し、顯黴鏡(40倍)下で磁性層の
表面状aV**t、、次頁の第1表にその結果を示す。
$+[(不揮発分50−) シクqヘキナノン 280111 280sメチル
エチルケトン 18G11 13011j−F・鵞
0畠 500s
500s上記の混合物をボール2ル中で15時間、5
0時間、50時間、および70時閲練肉後各々得られた
磁性塗料【厚さ10電クロンのポリエチレンテレフタレ
ート基体フィルム上に乾燥後の厚みが10建り關ンにな
るよ5kjm布乾燥し、顯黴鏡(40倍)下で磁性層の
表面状aV**t、、次頁の第1表にその結果を示す。
第1表より、本発明によるウレタンプレポリ!−が優れ
た分散性を示すことを確認した。
た分散性を示すことを確認した。
実施例−2(磁気テニグの耐摩耗性試験)配合
D
合成例1〜5または比較合成例
1〜6より得られたウレタンプ 120部 −レ
ポリw−#液(不揮発分50チ) 比較合成例4より得られた熱可 150
11J1性ポリウレタン樹腫溶淑(不 揮発分40−) ビニライトVAGII(米国エニオ ンカーバイド社製、塩化ビニル 40部 40
m!−酢酸ビニル系共重合体)・ j=F*10g磁性な末 35011 35
01Sカーボンブラツク 12部 12i1
洞 滑 剤 7部
7il上記の混合物tボールミル中で24時間練肉した
後、パーノックD−750(大日本インキ化学工業社糺
低分子 4゜量ポリイソシアネー))VC配合磁性塗料
については25部、D配合磁性塗料については15部添
加しさらに1時間練肉した後得られた磁性塗料を厚さ1
0ンクロンのポリエチレンテレフタレート基体フィルム
上K11m1後の厚みが10(り關ンとなるよ5mm布
乾燥し、所定の幅に裁断して磁気記録テープを作つもそ
して、耐摩耗性を調定した。
ポリw−#液(不揮発分50チ) 比較合成例4より得られた熱可 150
11J1性ポリウレタン樹腫溶淑(不 揮発分40−) ビニライトVAGII(米国エニオ ンカーバイド社製、塩化ビニル 40部 40
m!−酢酸ビニル系共重合体)・ j=F*10g磁性な末 35011 35
01Sカーボンブラツク 12部 12i1
洞 滑 剤 7部
7il上記の混合物tボールミル中で24時間練肉した
後、パーノックD−750(大日本インキ化学工業社糺
低分子 4゜量ポリイソシアネー))VC配合磁性塗料
については25部、D配合磁性塗料については15部添
加しさらに1時間練肉した後得られた磁性塗料を厚さ1
0ンクロンのポリエチレンテレフタレート基体フィルム
上K11m1後の厚みが10(り關ンとなるよ5mm布
乾燥し、所定の幅に裁断して磁気記録テープを作つもそ
して、耐摩耗性を調定した。
配合DJ/cついては、バーノックD−750(低分子
量ポ調定方動転回転ディスクにて各テープの畿性函を摩
擦し、塗膜の摩耗量V綱定した。その結果なJIElt
jAに示した・[1mより合成例1〜5のウレタンプレ
ポリマーを用いた磁気テープは、耐久性能に優位性を発
揮していることが確認されム
量ポ調定方動転回転ディスクにて各テープの畿性函を摩
擦し、塗膜の摩耗量V綱定した。その結果なJIElt
jAに示した・[1mより合成例1〜5のウレタンプレ
ポリマーを用いた磁気テープは、耐久性能に優位性を発
揮していることが確認されム
嬉1図は合成例1〜5.比較合成例1〜4の各結合剤に
よる磁気テープの摩耗量と時間の関係な示したものであ
る。
よる磁気テープの摩耗量と時間の関係な示したものであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グラスチックフィルム上に磁性粉、結合剤および添加剤
からなる磁性層を設けた磁気記録媒体におい【、磁性層
の結合剤成分として主鎖の両末端以外の位置に嬉三級の
水酸基を有する分子量t500〜z000の末端水酸基
含有ウレタンプレポリ!−および2個以上のイソシアネ
ート基を有する低分子量ポリイソシアネートを含むこと
を脣黴とする磁気記−−綽−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20647181A JPS58108031A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20647181A JPS58108031A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58108031A true JPS58108031A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16523920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20647181A Pending JPS58108031A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58108031A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60258725A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | 磁気記録媒体の結合剤 |
JPS6139926A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Tohoku Metal Ind Ltd | 磁気記録媒体 |
JPS61179423A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Taihoo Kogyo Kk | 磁気光学素子用磁性懸濁液 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56101625A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56105331A (en) * | 1980-01-19 | 1981-08-21 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56105336A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-21 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56119921A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-19 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56119929A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-19 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20647181A patent/JPS58108031A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56101625A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56105331A (en) * | 1980-01-19 | 1981-08-21 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56105336A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-21 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56119921A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-19 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS56119929A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-19 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60258725A (ja) * | 1984-06-05 | 1985-12-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | 磁気記録媒体の結合剤 |
JPH0581968B2 (ja) * | 1984-06-05 | 1993-11-17 | Dainippon Ink & Chemicals | |
JPS6139926A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-26 | Tohoku Metal Ind Ltd | 磁気記録媒体 |
JPS61179423A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Taihoo Kogyo Kk | 磁気光学素子用磁性懸濁液 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0059935B1 (en) | Non-foamed thermoplastic polyurethane resin | |
JPS6346887B2 (ja) | ||
JPH04228109A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS58108031A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS58153230A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH06279746A (ja) | 磁気記録媒体用結合剤 | |
JPH038372B2 (ja) | ||
JPH0762321A (ja) | 磁気記録媒体用ポリウレタン系バインダー及び磁気記録媒体 | |
JPH0212613A (ja) | 磁気記録媒体の結合剤 | |
JPS62248127A (ja) | 磁気記録媒体用結合剤 | |
JPH0676265A (ja) | 磁気記録媒体用結合剤 | |
KR940011781B1 (ko) | 자기 기록 매체용 폴리우레탄 수지의 제조방법 | |
KR960009287B1 (ko) | 자기기록 매체의 결합제용 폴리우레탄수지 제조방법 | |
JP3292252B2 (ja) | 磁気記録媒体の結合剤用ポリウレタン樹脂組成物および磁気記録媒体の結合剤 | |
JPH0457816A (ja) | 磁気記録媒体の結合剤及びその磁気記録媒体 | |
JPS61255532A (ja) | 磁気記録媒体用結合剤 | |
KR930001475B1 (ko) | 자기 기록 매체용 결합제 | |
JP2956167B2 (ja) | 磁気記録媒体用結合剤 | |
JP2880232B2 (ja) | 磁気記録媒体用バインダー樹脂組成物 | |
JPH0534369B2 (ja) | ||
JPH0319604B2 (ja) | ||
KR930001476B1 (ko) | 자기 기록 매체용 결합제 | |
JPS61192775A (ja) | 磁気記録媒体用バインダ− | |
JPH0644551A (ja) | 磁気記録媒体の結合剤及び磁気記録媒体 | |
JPH0551008B2 (ja) |