JPS5810255A - 交代トラツク処理機能を有する２重化画情報蓄積装置 - Google Patents
交代トラツク処理機能を有する２重化画情報蓄積装置Info
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- JPS5810255A JPS5810255A JP10869981A JP10869981A JPS5810255A JP S5810255 A JPS5810255 A JP S5810255A JP 10869981 A JP10869981 A JP 10869981A JP 10869981 A JP10869981 A JP 10869981A JP S5810255 A JPS5810255 A JP S5810255A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、交代トラック処理機能を有する２重化画情報
蓄積装置、特にファクシミ’）蓄積変換装置の画情報蓄
積装置（１）ＩＳＫ）のトラック障害時に交代トラック
処理を行う場合における画情報の消失を防止する」：う
にすることを目的としている。
蓄積装置、特にファクシミ’）蓄積変換装置の画情報蓄
積装置（１）ＩＳＫ）のトラック障害時に交代トラック
処理を行う場合における画情報の消失を防止する」：う
にすることを目的としている。
従来のこの種の装置においては、情報蓄積処理にそれ和
実時間性をもつ必要がなかったのでトラック障害時には
交代トラック処理を行った後再度 ゛情報蓄積処理
を行うことができた。しかしながら電話網用ファクシ、
Ｓ ＩＪ端末からの画情報蓄積処理では実時間性が必要
となり交代トラック処理を行っている間に端末よυの画
情報を一時蓄積するバッファメモリがオーバーフローす
る可能性が増える欠点があった。第１図を用いてこれを
詳細に説明する。
実時間性をもつ必要がなかったのでトラック障害時には
交代トラック処理を行った後再度 ゛情報蓄積処理
を行うことができた。しかしながら電話網用ファクシ、
Ｓ ＩＪ端末からの画情報蓄積処理では実時間性が必要
となり交代トラック処理を行っている間に端末よυの画
情報を一時蓄積するバッファメモリがオーバーフローす
る可能性が増える欠点があった。第１図を用いてこれを
詳細に説明する。
第１図は、ファクシミリ蓄積変換装置の従来の構成を示
し、１に［ファクシミリ端末、２は電話回線、３は画情
報受信装置、４は画情報一時蓄積装置、５は中央制御装
置、６ＡＴ６Ｂは画情報蓄積装ｆｉ￥（１）ＩＳＫ）、
７はファクシオリ＃檀変換装置である。
し、１に［ファクシミリ端末、２は電話回線、３は画情
報受信装置、４は画情報一時蓄積装置、５は中央制御装
置、６ＡＴ６Ｂは画情報蓄積装ｆｉ￥（１）ＩＳＫ）、
７はファクシオリ＃檀変換装置である。
ファクシミリ端末１から送出された画情報は電話回線２
を介してファクシミリ蓄積変換装置７に送られる３、フ
ァクシミＩＪ蓄積変換装置７においては、画情報受信装
置３により画情報を受信し画１゛に報一時蓄（“Ｉｔ装
置４に画情報を−Ｆ１蓄積する。この画情報一時蓄積装
置４は２１ｍのメモリを有する。
を介してファクシミリ蓄積変換装置７に送られる３、フ
ァクシミＩＪ蓄積変換装置７においては、画情報受信装
置３により画情報を受信し画１゛に報一時蓄（“Ｉｔ装
置４に画情報を−Ｆ１蓄積する。この画情報一時蓄積装
置４は２１ｍのメモリを有する。
中央制御装置５は画情報一時蓄積装置４のメモリー＋Ｍ
に画情報が満杯となったことを検出すると画情報蓄４°
Ｈ装置１ｔ６Ａ及び６ Ｈに画情報一時蓄積装置４内の
画情報を転送する。このとき画情報蓄積装置例えば６
Ｂにおいてトラック障害が発生すると中央制御装置５は
トラック障害が発生した画情報蓄積装置例えば６ Ｉ（
にトラック交代処ｊ−ψを反末する。このとき該Ｆ・ラ
ックに酢漬しようとする画情報は画情報一時蓄積装置４
に保留されトラック交代処理が完了して画情報一時蓄積
装置４から装置６ Ｂに格納する形となっており、この
友め画情報一時耀積装置１ｆｆｉ ４は端末から順次送
られてくる画情報のためオーバーフローする可能性が増
大することになる。そしてオーバーフローが発生すると
当該回線が切断されることとなる。
に画情報が満杯となったことを検出すると画情報蓄４°
Ｈ装置１ｔ６Ａ及び６ Ｈに画情報一時蓄積装置４内の
画情報を転送する。このとき画情報蓄積装置例えば６
Ｂにおいてトラック障害が発生すると中央制御装置５は
トラック障害が発生した画情報蓄積装置例えば６ Ｉ（
にトラック交代処ｊ−ψを反末する。このとき該Ｆ・ラ
ックに酢漬しようとする画情報は画情報一時蓄積装置４
に保留されトラック交代処理が完了して画情報一時蓄積
装置４から装置６ Ｂに格納する形となっており、この
友め画情報一時耀積装置１ｆｆｉ ４は端末から順次送
られてくる画情報のためオーバーフローする可能性が増
大することになる。そしてオーバーフローが発生すると
当該回線が切断されることとなる。
本発明は、この欠点を解決するために、画情報蓄積装置
（１）ｉｓＫ）の一方にトラック障害時にも２重化され
ている画情報蓄積装置の他方には正常に蓄積できている
ことを確認して、画情報一時蓄積装置の画情報を破棄り
能として端末から送られてぐる画情報を順次受信するよ
うにし、一方、交代トラック処理を行った画情報蓄積装
置の該トラ 。
（１）ｉｓＫ）の一方にトラック障害時にも２重化され
ている画情報蓄積装置の他方には正常に蓄積できている
ことを確認して、画情報一時蓄積装置の画情報を破棄り
能として端末から送られてぐる画情報を順次受信するよ
うにし、一方、交代トラック処理を行った画情報蓄積装
置の該トラ 。
ツクには、正常であった画情報蓄積装置から読み出した
ものを蓄積するようにして、上述の問題を解決するよう
にし７ようとしている。以下図面にて詳細に説明する。
ものを蓄積するようにして、上述の問題を解決するよう
にし７ようとしている。以下図面にて詳細に説明する。
第２図は本発明の実施例構成を示し、ｌはファクシミ’
）端末、？：ば″電話回線、３幻画情報受信装置、４は
画情報一時蓄積装置、５は中央制御装置、６ Ａ 、
６１３は画′］］イ報蓄撰装置（１）ＩＳｆＯ，８は２
つの画情報蓄積装＋ｔ ６ Ａ及び６８間で画情報を転
送する場合に使用する画情報蓄積装置間転送用画情報一
時記憶装置、７′は本特許の機能を有したファクシミリ
蓄積変換装置である。
）端末、？：ば″電話回線、３幻画情報受信装置、４は
画情報一時蓄積装置、５は中央制御装置、６ Ａ 、
６１３は画′］］イ報蓄撰装置（１）ＩＳｆＯ，８は２
つの画情報蓄積装＋ｔ ６ Ａ及び６８間で画情報を転
送する場合に使用する画情報蓄積装置間転送用画情報一
時記憶装置、７′は本特許の機能を有したファクシミリ
蓄積変換装置である。
ファクシミリ端末１から送出された画情報は電話回線２
を介してファクタにす＃積変換装置７′に送られる。フ
ァクシミＩＪ蓄積変換装置′／′では画情報受信装置３
３により画情報を受信し、画情報一時８′檀装置４に画
情報を−Ｈ蓄積する。この画情報一時蓄積装置は２而の
メモリを有する。中央制御装置５け画情報一時蓄積装置
４のメモリー面に画ｂｉｔ報が満杯となったことを検出
すると画情報蓄積装置６Ａ及び６Ｂに画情報一時縛檀装
ｊｔ ４内の画情報を転送する。このとき１ｉ１１７情
報蓄檀装＃６Ａ又は６Ｂの一方でトラック障害が発生し
た場合にも」二記処理全その−ま−ま続行することによ
り端末よシの画情報をその壕−ま受信できるようにされ
る。即ら今画情報蓄積装置６Ｂがトラック障害を起した
と仮定する。中央制御装置１５は、画情報蓄積装置ａ
ＨＶＣ交代トラック処Ｊ′１１１を吠求する。交代［・
ラック処理とは画１＃報蓄績装置（ＩＩＩＳｆ０６にお
いて、中央制御装置５からの指定で読み爾きする論理ト
ラック番号Ｌｎ に対応する物理トラック番号Ｐｍ。
を介してファクタにす＃積変換装置７′に送られる。フ
ァクシミＩＪ蓄積変換装置′／′では画情報受信装置３
３により画情報を受信し、画情報一時８′檀装置４に画
情報を−Ｈ蓄積する。この画情報一時蓄積装置は２而の
メモリを有する。中央制御装置５け画情報一時蓄積装置
４のメモリー面に画ｂｉｔ報が満杯となったことを検出
すると画情報蓄積装置６Ａ及び６Ｂに画情報一時縛檀装
ｊｔ ４内の画情報を転送する。このとき１ｉ１１７情
報蓄檀装＃６Ａ又は６Ｂの一方でトラック障害が発生し
た場合にも」二記処理全その−ま−ま続行することによ
り端末よシの画情報をその壕−ま受信できるようにされ
る。即ら今画情報蓄積装置６Ｂがトラック障害を起した
と仮定する。中央制御装置１５は、画情報蓄積装置ａ
ＨＶＣ交代トラック処Ｊ′１１１を吠求する。交代［・
ラック処理とは画１＃報蓄績装置（ＩＩＩＳｆ０６にお
いて、中央制御装置５からの指定で読み爾きする論理ト
ラック番号Ｌｎ に対応する物理トラック番号Ｐｍ。
をこのトラックが障害で読み書きできないために、他の
物理トラック番号Ｐｍｌに変更することにより中央制御
装置５け、ＡｉＴと同様論理トラック番号Ｌｎ ″Ｃ
読み書きできるようにする処理である。
物理トラック番号Ｐｍｌに変更することにより中央制御
装置５け、ＡｉＴと同様論理トラック番号Ｌｎ ″Ｃ
読み書きできるようにする処理である。
中央制御装置５は、を化トラック処理終了を検出すると
画情報蓄積装置６Ｂの該トラックに蓄積すべき画情報を
画情報蓄積装置６Ａから一時記憶装置８に読み１１１シ
た後画情報蓄積装置６Ｂの該トラックに一時記１意装買
８の内容を蓄積する。このとき画情報蓄積装置６Ａ、６
Ｂはディスクであるため、回転する１杷憶媒体に同期し
て画情報の転送を行うことが必要である。したがって画
情報蓄積装置６Ａ、６Ｂが同期して記憶媒体を回転させ
ないと、２つの装置１間を直接に画情報転送を行うこと
ができない。このため、一時記憶装置８が必要である。
画情報蓄積装置６Ｂの該トラックに蓄積すべき画情報を
画情報蓄積装置６Ａから一時記憶装置８に読み１１１シ
た後画情報蓄積装置６Ｂの該トラックに一時記１意装買
８の内容を蓄積する。このとき画情報蓄積装置６Ａ、６
Ｂはディスクであるため、回転する１杷憶媒体に同期し
て画情報の転送を行うことが必要である。したがって画
情報蓄積装置６Ａ、６Ｂが同期して記憶媒体を回転させ
ないと、２つの装置１間を直接に画情報転送を行うこと
ができない。このため、一時記憶装置８が必要である。
以上説明した。Ｌうに、本発明によれば、画情報＃積装
置ｔ（ＤＩＳｉＯのトラック障害時にも端末からの画情
報を順次受信し＃積しながら障害を行したトラックの交
代トラックに対して正常系画情報蓄積装置の画情報を転
送蓄積することが可能となり蓄積画情報の完全２重化が
保証される利点がある。即ち、長時間の画情報＃積にあ
たって従来の装置では蓄積期間中に画情報蓄積装置６Ａ
、６Ｂがそれぞれ障害となると画情報の紛失となるのに
対して本装置では画情報＃積装時１−ｉ Ａ 、 ６
Ｂが同時に障害とならないかぎり画情報の紛失はおきな
い。
置ｔ（ＤＩＳｉＯのトラック障害時にも端末からの画情
報を順次受信し＃積しながら障害を行したトラックの交
代トラックに対して正常系画情報蓄積装置の画情報を転
送蓄積することが可能となり蓄積画情報の完全２重化が
保証される利点がある。即ち、長時間の画情報＃積にあ
たって従来の装置では蓄積期間中に画情報蓄積装置６Ａ
、６Ｂがそれぞれ障害となると画情報の紛失となるのに
対して本装置では画情報＃積装時１−ｉ Ａ 、 ６
Ｂが同時に障害とならないかぎり画情報の紛失はおきな
い。
第１図はファクタｉ ＩＪ蓄積変換装置の従来の構成を
示し、第２図は本発明の実施例構成を示す。 １はファクシミリ端末、２は’Ｐｔｉ砧回線、３は画情
報受信装置、４は画情報一時蓄檀装置、５は中央制御装
置、６ Ａ 、 ６ Ｂは画情報蓄積装置、７′はファ
クシミリ蓄積変換装置、８は一時記憶装置を表わす。 特許出願人 １］本電信電話公社 代理人弁理士 森 １） 電子１図 才２日
示し、第２図は本発明の実施例構成を示す。 １はファクシミリ端末、２は’Ｐｔｉ砧回線、３は画情
報受信装置、４は画情報一時蓄檀装置、５は中央制御装
置、６ Ａ 、 ６ Ｂは画情報蓄積装置、７′はファ
クシミリ蓄積変換装置、８は一時記憶装置を表わす。 特許出願人 １］本電信電話公社 代理人弁理士 森 １） 電子１図 才２日
Claims (1)
- ２重化した画情報蓄積装置及び画情報一時蓄積装置を持
つ画情報伝送システムにおいて、画情報一時蓄積装置か
ら２重化した画情報蓄積装置に画情報を転送するに当っ
て一方の画情報蓄積装置にトラック障害が発生した場合
に、他方の画情報蓄積装置に画情報を転送した後上記画
情報一時蓄積装置の内容について当該内容の解放を許す
手段と、画情報蓄積装置のトラック障害に対して交代ト
ラック処理を行った後に他方の画情報蓄積装置から画情
報を読み出し、交代トラック処理を行ったトラックに該
画情報を書き込む手段とを有することを特徴とする交代
トラック処理機能を有する２重化画情報蓄積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10869981A JPS5810255A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 交代トラツク処理機能を有する２重化画情報蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10869981A JPS5810255A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 交代トラツク処理機能を有する２重化画情報蓄積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810255A true JPS5810255A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14491384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10869981A Pending JPS5810255A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 交代トラツク処理機能を有する２重化画情報蓄積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810255A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264834A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Midori Denshi Kk | 小型コンピュータシステムにおけるデータ転送装置 |
| JPH0452725A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-20 | Fujitsu Ltd | 記憶装置障害回復処理方法 |
| JPH04205619A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Toshiba Corp | ディスク制御システム |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10869981A patent/JPS5810255A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264834A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Midori Denshi Kk | 小型コンピュータシステムにおけるデータ転送装置 |
| JPH0452725A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-20 | Fujitsu Ltd | 記憶装置障害回復処理方法 |
| JPH04205619A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Toshiba Corp | ディスク制御システム |
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