JPS589296A - 効率的コピ−処理機能を有する2重化デ−タ蓄積装置 - Google Patents
効率的コピ−処理機能を有する2重化デ−タ蓄積装置Info
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- JPS589296A JPS589296A JP56105405A JP10540581A JPS589296A JP S589296 A JPS589296 A JP S589296A JP 56105405 A JP56105405 A JP 56105405A JP 10540581 A JP10540581 A JP 10540581A JP S589296 A JPS589296 A JP S589296A
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発@は、2重化したデータ蓄積装置において、一方の
装置が障害となり障害復旧時に再び2重化装置として稼
動するとき、2重化装置間の蓄積データの矛盾をなくす
ために必要となるコピー処理を効率よく行う方式に関す
るものである。
装置が障害となり障害復旧時に再び2重化装置として稼
動するとき、2重化装置間の蓄積データの矛盾をなくす
ために必要となるコピー処理を効率よく行う方式に関す
るものである。
従来Oこの種の2重化したデー−蓄積装置では、2つの
蓄積装置の論理的同一エリアにデータを蓄積する機能を
実現するために、2つの蓄積装置に対してどのエリアに
夫々蓄積し九かを記憶する手段を1つ設けるのみで充分
である0 しかしこのような方式で=、一方の蓄積装置が障害とな
った鳩舎、その間他方の蓄積装置を用いてデータの書込
みが行なわれるが、このとき、どのエリアにデータを蓄
積し丸かを配置する手段が1つしかな−と、一方の蓄積
装置が障害になった期間に書込がなされたデー−エリア
を検出することが不可能となる。この丸め、障害Oあつ
大蓄積装置O記憶媒体に装置障害発生前のデー−が保存
されて−た鳩舎でも、障害が復旧したときには、蓄゛積
装置の全データエリアをコピーする必要が生じる0この
ときデータエリア量が太き−と非常に多〈の時間がかか
ると−う欠点があった〇本発明は、2重化したデータ蓄
積装置において、各装置ごとにエリア管層機能をも九せ
るとと4にそれらの差分を検出する機能をそなえ、それ
によって1つの装置障害復旧時に、必要なエリアのみを
コピーすることを特徴とし、その目的は1つの装置障害
復旧時の処瑞時間を短縮することにある。
蓄積装置の論理的同一エリアにデータを蓄積する機能を
実現するために、2つの蓄積装置に対してどのエリアに
夫々蓄積し九かを記憶する手段を1つ設けるのみで充分
である0 しかしこのような方式で=、一方の蓄積装置が障害とな
った鳩舎、その間他方の蓄積装置を用いてデータの書込
みが行なわれるが、このとき、どのエリアにデータを蓄
積し丸かを配置する手段が1つしかな−と、一方の蓄積
装置が障害になった期間に書込がなされたデー−エリア
を検出することが不可能となる。この丸め、障害Oあつ
大蓄積装置O記憶媒体に装置障害発生前のデー−が保存
されて−た鳩舎でも、障害が復旧したときには、蓄゛積
装置の全データエリアをコピーする必要が生じる0この
ときデータエリア量が太き−と非常に多〈の時間がかか
ると−う欠点があった〇本発明は、2重化したデータ蓄
積装置において、各装置ごとにエリア管層機能をも九せ
るとと4にそれらの差分を検出する機能をそなえ、それ
によって1つの装置障害復旧時に、必要なエリアのみを
コピーすることを特徴とし、その目的は1つの装置障害
復旧時の処瑞時間を短縮することにある。
111図は本発明の実施例であって、lは中央制御装置
、2A、28Fiデータ蓄積制御装置、3A、3Bはデ
ータ記憶媒体、4A、4Bはデータ蓄積エリア管理記憶
装置である。
、2A、28Fiデータ蓄積制御装置、3A、3Bはデ
ータ記憶媒体、4A、4Bはデータ蓄積エリア管理記憶
装置である。
1.2つの蓄積装置が共に正常な場合の動作は、次のと
おりである。
おりである。
(1) 中央制御装置lは、1つのデータを2つのデ
ータ記v1#&体3A、38に蓄積すル場合、それぞれ
のデータ蓄積制御装置21.2Bに対して、蓄積要求を
送出する。゛このデータ蓄積が完了し・九時点で、中央
制御装置1は、それぞれのデータ蓄積装置に対応するデ
ータ蓄積エリア管理記憶装置4AS4Bの該データエリ
アのデータ蓄$I!示を、ON(■l)とする。
ータ記v1#&体3A、38に蓄積すル場合、それぞれ
のデータ蓄積制御装置21.2Bに対して、蓄積要求を
送出する。゛このデータ蓄積が完了し・九時点で、中央
制御装置1は、それぞれのデータ蓄積装置に対応するデ
ータ蓄積エリア管理記憶装置4AS4Bの該データエリ
アのデータ蓄$I!示を、ON(■l)とする。
(2) 中央制御装置1は、1つのデータをデータ記
憶媒体3Aまたけ3BからMl出し、エリアを解放する
場合、データ記憶媒体3A1&喪は3BK対応するデー
タ蓄積制御装置2Aま良は2BK対して、データ取り出
し要求を送出する。このデータ取り出しが完了した時点
で、中央制御装置1は2つのデータ蓄積装置に対応する
データ蓄積エリア管理記憶装置4A、4Bの鋏デーーエ
リアのデータ蓄積表示を0FF(、、Q)とする。。
憶媒体3Aまたけ3BからMl出し、エリアを解放する
場合、データ記憶媒体3A1&喪は3BK対応するデー
タ蓄積制御装置2Aま良は2BK対して、データ取り出
し要求を送出する。このデータ取り出しが完了した時点
で、中央制御装置1は2つのデータ蓄積装置に対応する
データ蓄積エリア管理記憶装置4A、4Bの鋏デーーエ
リアのデータ蓄積表示を0FF(、、Q)とする。。
22つの蓄積装置のうち一方に障害が起きた鳩舎O動作
は次のとおりである〇 とζではデータ蓄積制御装置2Bが障害となつ九場合に
クーて述べる。
は次のとおりである〇 とζではデータ蓄積制御装置2Bが障害となつ九場合に
クーて述べる。
(1)中央制御装置lは、1つのデータをデーー記憶媒
体3ムにのみ蓄積するために、データ蓄積制御装置2A
K:蓄積寮求を送出する0こOデータ蓄積が完了した時
点で、中央制御装置lは、咳データ蓄積制御装置に対応
するデータ蓄積エリア管理記憶装置4Aの該データエリ
アのデータ蓄積表示のみを0N(=1)とする。
体3ムにのみ蓄積するために、データ蓄積制御装置2A
K:蓄積寮求を送出する0こOデータ蓄積が完了した時
点で、中央制御装置lは、咳データ蓄積制御装置に対応
するデータ蓄積エリア管理記憶装置4Aの該データエリ
アのデータ蓄積表示のみを0N(=1)とする。
(2) 中央制御装置lは、1つのデータをデータ記
憶媒体3Aから取出し、エリアを解放する場合、データ
蓄積制御装置2Aに対してデータ取り出し要求を送出す
る0このデータ取り出しが完了した時点で、中央制御装
置lは、2つのデータ蓄積エリア管理記憶装置4A。
憶媒体3Aから取出し、エリアを解放する場合、データ
蓄積制御装置2Aに対してデータ取り出し要求を送出す
る0このデータ取り出しが完了した時点で、中央制御装
置lは、2つのデータ蓄積エリア管理記憶装置4A。
4BO該データエリアのデータ蓄積表示を0FF(−0
)とする。
)とする。
3.1つの装置障害が復旧した場合、2つのデータ蓄積
装置の論理矛盾をなくすためにコピー処理を行うが、こ
れは次のような動作となる。鶏2図にコピー処理を開始
する時点のデータ蓄積エリア管理記憶装置4A、4Bの
内容の一例を示す0第2図において、5A、5BFiデ
ータ蓄積エリア管理配fit装置4A、4Bの内容を示
す65eh、6bおよび7sL、7bは、データ蓄積制
御装置2B−が障害となっていた間にデータ蓄積制御装
置2Aによりデータ記憶媒体3Aにのみ蓄積されたデー
タ蓄積エリアを示す。
装置の論理矛盾をなくすためにコピー処理を行うが、こ
れは次のような動作となる。鶏2図にコピー処理を開始
する時点のデータ蓄積エリア管理記憶装置4A、4Bの
内容の一例を示す0第2図において、5A、5BFiデ
ータ蓄積エリア管理配fit装置4A、4Bの内容を示
す65eh、6bおよび7sL、7bは、データ蓄積制
御装置2B−が障害となっていた間にデータ蓄積制御装
置2Aによりデータ記憶媒体3Aにのみ蓄積されたデー
タ蓄積エリアを示す。
コピー処理においては、中央制御装置lは、2つのデー
タ蓄積エリア管理記憶装置4A、4Bから、それぞれの
内容5A、5Bを読み出す。
タ蓄積エリア管理記憶装置4A、4Bから、それぞれの
内容5A、5Bを読み出す。
次に中央制御装置1は、データ蓄積エリア管理記憶装置
の内容5A、5Bの差分を検出する。ここでは、エリア
6a、 6b、 7a、 7b に差がある。そこで
、中央制御装置lは、データ記憶媒体3Aのうち61L
及び7aの指すデータ蓄積エリアから、データを読み出
すことをデータ蓄積制御装置3AKI!求する。次に、
このデータを、データ記憶、媒。
の内容5A、5Bの差分を検出する。ここでは、エリア
6a、 6b、 7a、 7b に差がある。そこで
、中央制御装置lは、データ記憶媒体3Aのうち61L
及び7aの指すデータ蓄積エリアから、データを読み出
すことをデータ蓄積制御装置3AKI!求する。次に、
このデータを、データ記憶、媒。
体3Bのうち6bおよび7bの指すデータ蓄積エリアに
データ蓄積することを、データ蓄積制御装置38に!!
求する。このデータ転送が完了した時点で、中央制御装
置lはデータ蓄積エリア管理記憶装置4Bの内容5Bの
うちf)b、7bのエリア・のデータ蓄積表示を0N(
=1)とする0このようなコピー処理を行うことにより
全エリアをコピ−することなく効率的にコピー処理を行
なうことができる。
データ蓄積することを、データ蓄積制御装置38に!!
求する。このデータ転送が完了した時点で、中央制御装
置lはデータ蓄積エリア管理記憶装置4Bの内容5Bの
うちf)b、7bのエリア・のデータ蓄積表示を0N(
=1)とする0このようなコピー処理を行うことにより
全エリアをコピ−することなく効率的にコピー処理を行
なうことができる。
以上説明したように、2重化されたデータ蓄積装置にお
いて、それぞれにデータ蓄積エリア管理記憶装置を設け
て幽該内容の差分を抽出することにより、一方の装置の
蓄積データを他方の装置の蓄積データとするよう効率的
にコピーすることができる利点がある◇
いて、それぞれにデータ蓄積エリア管理記憶装置を設け
て幽該内容の差分を抽出することにより、一方の装置の
蓄積データを他方の装置の蓄積データとするよう効率的
にコピーすることができる利点がある◇
識1図は、本発明の実施例を示すブロック図である。1
82図は、データ蓄積制御装置2Bの障害が復旧し九時
点でのデータ蓄積エリア管理記憶装置それぞれの内容の
一例を示す図である。 図中、lは中央制御装置、2A、2Bはデータ蓄積制御
装置、3A、3Bはデータ記憶媒体、4A、4Bはデー
タ蓄積エリア管理起重装置である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 1) 寛 −1−1聞 矛2図
82図は、データ蓄積制御装置2Bの障害が復旧し九時
点でのデータ蓄積エリア管理記憶装置それぞれの内容の
一例を示す図である。 図中、lは中央制御装置、2A、2Bはデータ蓄積制御
装置、3A、3Bはデータ記憶媒体、4A、4Bはデー
タ蓄積エリア管理起重装置である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 1) 寛 −1−1聞 矛2図
Claims (1)
- データを安全に蓄積するために2つの蓄積装置の論理的
同一エリアにデータを蓄積する機能を有する2重化した
デ−−蓄積装置において、2つのそれぞれの装置対応に
どのエリアに蓄積したがを記憶する手段と、2つのそれ
ぞれの装置の各エリア対応のデータ蓄積の有無の差分を
検出する手段とを設け、2り必それぞれの装着の各−リ
ア対応のデータ蓄積の有無の差分のあるエリアのみをコ
ピーすることを特徴とする効率的コレ−魁理機能を有す
る2重化データ蓄積装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105405A JPS589296A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 効率的コピ−処理機能を有する2重化デ−タ蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105405A JPS589296A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 効率的コピ−処理機能を有する2重化デ−タ蓄積装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589296A true JPS589296A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14406698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56105405A Pending JPS589296A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 効率的コピ−処理機能を有する2重化デ−タ蓄積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589296A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6154526A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | Hitachi Ltd | フアイル・コピ−方式 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP56105405A patent/JPS589296A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6154526A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | Hitachi Ltd | フアイル・コピ−方式 |
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