JP2914419B2 - 蓄積型ファクシミリ装置 - Google Patents
蓄積型ファクシミリ装置Info
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- JP2914419B2 JP2914419B2 JP5316761A JP31676193A JP2914419B2 JP 2914419 B2 JP2914419 B2 JP 2914419B2 JP 5316761 A JP5316761 A JP 5316761A JP 31676193 A JP31676193 A JP 31676193A JP 2914419 B2 JP2914419 B2 JP 2914419B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、特に送信文書をメモリに蓄積して送信する蓄積型フ
ァクシミリ装置に関するものである。
し、特に送信文書をメモリに蓄積して送信する蓄積型フ
ァクシミリ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の蓄積型ファクシミリ装置
では２次記憶装置として低コストにて大容量が得られる
ハードディスクが用いられていた。従って、２次記憶装
置が故障した場合は装置全体の機能が停止する。
では２次記憶装置として低コストにて大容量が得られる
ハードディスクが用いられていた。従って、２次記憶装
置が故障した場合は装置全体の機能が停止する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】２次記憶装置が故障し
た場合、保守員が到着するまで装置が停止してしまい、
ファクシミリ装置の使用が不可能となる問題があった。
た場合、保守員が到着するまで装置が停止してしまい、
ファクシミリ装置の使用が不可能となる問題があった。
【０００４】本発明の課題は、上記問題点を解消し、蓄
積容量に制限があっても、メモリ蓄積動作を可能にする
ことにより、保守員が対応するまでの間でもファクシミ
リ装置の使用を可能にする蓄積型ファクシミリ装置を提
供することである。
積容量に制限があっても、メモリ蓄積動作を可能にする
ことにより、保守員が対応するまでの間でもファクシミ
リ装置の使用を可能にする蓄積型ファクシミリ装置を提
供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、原稿か
ら読み取られ圧縮符号化されたイメージデータをブロッ
ク単位で蓄積して保持するイメージメモリ部と２次記憶
装置を備えた蓄積型ファクシミリ装置において、前記イ
メージメモリ部と前記２次記憶装置とに接続され、前記
イメージメモリ部及び前記２次記憶装置に蓄積されたイ
メージデータを管理する文書管理情報を記憶する文書管
理情報メモリを備えた制御手段を具備して構成され、前
記イメージデータは前記２次記憶装置に蓄積され、前記
制御部によって、前記文書管理情報メモリに前記イメー
ジデータが前記２次記憶装置に格納されたことを示す符
号情報が書き込まれ、該符号情報が全て書き込まれた
後、前記制御部によって、前記２次記憶装置に格納され
ているイメージデータが前記イメージメモリに転送さ
れ、この転送されたイメージデータが前記イメージメモ
リから読み出されて相手側端末に送信され、前記２次記
憶装置に障害が発生した場合、前記２次記憶装置から障
害発生信号が送出され、前記制御部は、前記障害発生信
号を受け、一度ファクシミリ装置全体をリセットして再
立ち上げを行い、前記２次記憶装置から読み出せなくな
ったイメージデータを含む文書リストが前記文書管理情
報メモリから読み出され、前記２次記憶装置から前記読
み出せなくなったイメージデータがプリント出力され、
その後、前記イメージメモリと前記２次記憶装置の間の
転送処理は停止され、単にイメージメモリへの書き込み
および読み出しのみにより各動作が実行されることを特
徴とする蓄積型ファクシミリ装置が得られる。
ら読み取られ圧縮符号化されたイメージデータをブロッ
ク単位で蓄積して保持するイメージメモリ部と２次記憶
装置を備えた蓄積型ファクシミリ装置において、前記イ
メージメモリ部と前記２次記憶装置とに接続され、前記
イメージメモリ部及び前記２次記憶装置に蓄積されたイ
メージデータを管理する文書管理情報を記憶する文書管
理情報メモリを備えた制御手段を具備して構成され、前
記イメージデータは前記２次記憶装置に蓄積され、前記
制御部によって、前記文書管理情報メモリに前記イメー
ジデータが前記２次記憶装置に格納されたことを示す符
号情報が書き込まれ、該符号情報が全て書き込まれた
後、前記制御部によって、前記２次記憶装置に格納され
ているイメージデータが前記イメージメモリに転送さ
れ、この転送されたイメージデータが前記イメージメモ
リから読み出されて相手側端末に送信され、前記２次記
憶装置に障害が発生した場合、前記２次記憶装置から障
害発生信号が送出され、前記制御部は、前記障害発生信
号を受け、一度ファクシミリ装置全体をリセットして再
立ち上げを行い、前記２次記憶装置から読み出せなくな
ったイメージデータを含む文書リストが前記文書管理情
報メモリから読み出され、前記２次記憶装置から前記読
み出せなくなったイメージデータがプリント出力され、
その後、前記イメージメモリと前記２次記憶装置の間の
転送処理は停止され、単にイメージメモリへの書き込み
および読み出しのみにより各動作が実行されることを特
徴とする蓄積型ファクシミリ装置が得られる。
【０００６】
【０００７】
【実施例】以下、送信を行う場合において、本発明に係
る蓄積型ファクシミリ装置の動作を図１を参照して詳細
に説明する。図１は、本発明の１実施例を示すブロック
図である。ここで、図中の太い接続線はイメージデータ
バスであり、細い接続線は制御信号を表している。
る蓄積型ファクシミリ装置の動作を図１を参照して詳細
に説明する。図１は、本発明の１実施例を示すブロック
図である。ここで、図中の太い接続線はイメージデータ
バスであり、細い接続線は制御信号を表している。
【０００８】スキャナ部５によって原稿に記載された内
容が読み取られ、画処理が施される。この画処理が施さ
れたデータは圧縮符号化されてイメージデータとしてイ
メージメモリ４に書き込まれる。
容が読み取られ、画処理が施される。この画処理が施さ
れたデータは圧縮符号化されてイメージデータとしてイ
メージメモリ４に書き込まれる。
【０００９】制御手段としての制御部１は、イメージメ
モリ４及び２次記憶装置８に転送制御信号を送出し、イ
メージメモリ４に書き込まれたイメージデータを２次記
憶装置８へブロック単位で転送させ、蓄積させる。前記
イメージデータの２次記憶装置８への転送及び蓄積が終
了した後、文書管理情報メモリ１０に保存されているイ
メージメモリ管理情報テーブル（図示せず）には、前記
イメージデータが２次記憶装置８に格納されたことを示
す符号情報が書き込まれる。尚、２次記憶装置として、
例えばハードディスク等が用いられる。イメージメモリ
４及び２次記憶装置８に蓄積されている文書の管理情報
は文書管理情報メモリ１０へ保存される。尚、文書管理
情報メモリ１０は、不揮発性メモリであり、制御部１の
中に組み込まれている。
モリ４及び２次記憶装置８に転送制御信号を送出し、イ
メージメモリ４に書き込まれたイメージデータを２次記
憶装置８へブロック単位で転送させ、蓄積させる。前記
イメージデータの２次記憶装置８への転送及び蓄積が終
了した後、文書管理情報メモリ１０に保存されているイ
メージメモリ管理情報テーブル（図示せず）には、前記
イメージデータが２次記憶装置８に格納されたことを示
す符号情報が書き込まれる。尚、２次記憶装置として、
例えばハードディスク等が用いられる。イメージメモリ
４及び２次記憶装置８に蓄積されている文書の管理情報
は文書管理情報メモリ１０へ保存される。尚、文書管理
情報メモリ１０は、不揮発性メモリであり、制御部１の
中に組み込まれている。
【００１０】制御部１は、イメージメモリ４に書き込ま
れた前記イメージデータを２次記憶装置８へブロック単
位で転送して蓄積する。前記イメージデータが２次記憶
装置８へ転送して蓄積された後、制御部１によって、文
書管理情報メモリ１０に保存されているイメージメモリ
管理情報テーブル（図示せず）に、２次記憶装置８まで
格納されたことを示す符号情報が書き込まれる。尚、２
次記憶装置として、例えばハードディスク等が用いられ
る。
れた前記イメージデータを２次記憶装置８へブロック単
位で転送して蓄積する。前記イメージデータが２次記憶
装置８へ転送して蓄積された後、制御部１によって、文
書管理情報メモリ１０に保存されているイメージメモリ
管理情報テーブル（図示せず）に、２次記憶装置８まで
格納されたことを示す符号情報が書き込まれる。尚、２
次記憶装置として、例えばハードディスク等が用いられ
る。
【００１１】前記符号情報が前記イメージメモリ管理情
報テーブルに全て書き込まれた後に、制御部１によっ
て、２次記憶装置８に格納されているイメージデータが
イメージメモリ４に転送され、この転送されたイメージ
データがイメージメモリ４から読み出され、読み出され
たイメージデータは通信部７へ転送される。通信部７で
は前記イメージデータの復号化、圧縮符号化が行われ、
その圧縮符号化されたイメージデータが相手側端末に送
信される。
報テーブルに全て書き込まれた後に、制御部１によっ
て、２次記憶装置８に格納されているイメージデータが
イメージメモリ４に転送され、この転送されたイメージ
データがイメージメモリ４から読み出され、読み出され
たイメージデータは通信部７へ転送される。通信部７で
は前記イメージデータの復号化、圧縮符号化が行われ、
その圧縮符号化されたイメージデータが相手側端末に送
信される。
【００１２】次に、プリントを行う場合の動作を説明す
る。制御部１は、前記イメージメモリ管理情報テーブル
を参照して、読み出そうとするイメージデータがイメー
ジメモリ４に蓄積されているかどうかをチェックする。
その後、制御部１は、読み出そうとするイメージデータ
がイメージメモリ４に蓄積されている場合には、そのま
まそのイメージデータを読み出して、読み出されたイメ
ージデータをプリンタ部６へ送出する。プリンタ部６で
は、前記読み出されたイメージデータを復号化等の画処
理を行い、記録紙にプリント出力する。
る。制御部１は、前記イメージメモリ管理情報テーブル
を参照して、読み出そうとするイメージデータがイメー
ジメモリ４に蓄積されているかどうかをチェックする。
その後、制御部１は、読み出そうとするイメージデータ
がイメージメモリ４に蓄積されている場合には、そのま
まそのイメージデータを読み出して、読み出されたイメ
ージデータをプリンタ部６へ送出する。プリンタ部６で
は、前記読み出されたイメージデータを復号化等の画処
理を行い、記録紙にプリント出力する。
【００１３】一方、該当するイメージデータがイメージ
メモリ４に残っていなかった場合には、２次記憶装置８
から該当するイメージデータがブロック単位で読み出さ
れ、一旦イメージメモリ４へ転送される。転送されたイ
メージデータは、イメージメモリ４から読み出されプリ
ンタ部６へ送出され、上記したようにプリンタ部６で前
記イメージデータの復号等の画処理を行った後に記録紙
にプリント出力する。
メモリ４に残っていなかった場合には、２次記憶装置８
から該当するイメージデータがブロック単位で読み出さ
れ、一旦イメージメモリ４へ転送される。転送されたイ
メージデータは、イメージメモリ４から読み出されプリ
ンタ部６へ送出され、上記したようにプリンタ部６で前
記イメージデータの復号等の画処理を行った後に記録紙
にプリント出力する。
【００１４】２次記憶装置８に障害が発生すると、２次
記憶装置８から制御部１へ障害発生信号が送出される。
制御部１は、前記障害発生信号を受け、一度ファクシミ
リ装置全体をリセットして再立ち上げを行う。その後、
制御部１によって、２次記憶装置から読み出せなくなっ
たイメージデータを含む文書のリストが前記文書管理情
報メモリ１０から読み出され、２次記憶装置から読み出
せなくなったイメージデータがプリント出力される。そ
の後、イメージメモリ４と２次記憶装置８の間の転送処
理は停止され、単にイメージメモリ４への書き込みおよ
び読み出しにより各動作を実行する。即ち、制御部１に
よって、イメージメモリ４への書き込み及び読み出し制
御と、イメージメモリ４と２次記憶装置８との間の転送
制御とがそれぞれ独立した処理として行われるので、２
次記憶装置に障害が発生した場合でも、イメージメモリ
４と２次記憶装置８の間の転送処理が停止されても、単
にイメージメモリ４への書き込みおよび読み出しはその
まま行われるので、ファクシミリ装置としての蓄積動作
や送信動作はそのまま継続実行される。
記憶装置８から制御部１へ障害発生信号が送出される。
制御部１は、前記障害発生信号を受け、一度ファクシミ
リ装置全体をリセットして再立ち上げを行う。その後、
制御部１によって、２次記憶装置から読み出せなくなっ
たイメージデータを含む文書のリストが前記文書管理情
報メモリ１０から読み出され、２次記憶装置から読み出
せなくなったイメージデータがプリント出力される。そ
の後、イメージメモリ４と２次記憶装置８の間の転送処
理は停止され、単にイメージメモリ４への書き込みおよ
び読み出しにより各動作を実行する。即ち、制御部１に
よって、イメージメモリ４への書き込み及び読み出し制
御と、イメージメモリ４と２次記憶装置８との間の転送
制御とがそれぞれ独立した処理として行われるので、２
次記憶装置に障害が発生した場合でも、イメージメモリ
４と２次記憶装置８の間の転送処理が停止されても、単
にイメージメモリ４への書き込みおよび読み出しはその
まま行われるので、ファクシミリ装置としての蓄積動作
や送信動作はそのまま継続実行される。
【００１５】又、電源断時には、バックアップ回路３を
起動してイメージメモリ４へバックアップ電源としての
バックアップ電池２から電源を供給しメモリ内容を保持
できるようにする。
起動してイメージメモリ４へバックアップ電源としての
バックアップ電池２から電源を供給しメモリ内容を保持
できるようにする。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、２次記憶装置に障害が
発生した場合においても、一度ファクシミリ装置全体を
リセットして再立ち上げを行うので、ファクシミリとし
ての蓄積動作や送信動作はそのまま継続実行され、保守
員が対応するまで装置が一切使用できないという不便な
状態を回避することができる。
発生した場合においても、一度ファクシミリ装置全体を
リセットして再立ち上げを行うので、ファクシミリとし
ての蓄積動作や送信動作はそのまま継続実行され、保守
員が対応するまで装置が一切使用できないという不便な
状態を回避することができる。
【図１】本発明に係る蓄積型ファクシミリ装置の１実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
１ 制御部 ２ バックアップ電池 ３ バックアップ回路 ４ イメージメモリ ５ スキャナ部 ６ プリンタ部 ７ 通信部 ８ ２次記憶装置 １０ 文書管理情報メモリ
Claims (1)
- 【請求項１】 原稿から読み取られ圧縮符号化されたイ
メージデータをブロック単位で蓄積して保持するイメー
ジメモリ部と２次記憶装置を備えた蓄積型ファクシミリ
装置において、前記イメージメモリ部と前記２次記憶装
置とに接続され、前記イメージメモリ部及び前記２次記
憶装置に蓄積されたイメージデータを管理する文書管理
情報を記憶する文書管理情報メモリを備えた制御手段を
具備して構成され、前記イメージデータは前記２次記憶
装置に蓄積され、前記制御部によって、前記文書管理情
報メモリに前記イメージデータが前記２次記憶装置に格
納されたことを示す符号情報が書き込まれ、該符号情報
が全て書き込まれた後、前記制御部によって、前記２次
記憶装置に格納されているイメージデータが前記イメー
ジメモリに転送され、この転送されたイメージデータが
前記イメージメモリから読み出されて相手側端末に送信
され、前記２次記憶装置に障害が発生した場合、前記２
次記憶装置から障害発生信号が送出され、前記制御部
は、前記障害発生信号を受け、一度ファクシミリ装置全
体をリセットして再立ち上げを行い、前記２次記憶装置
から読み出せなくなったイメージデータを含む文書リス
トが前記文書管理情報メモリから読み出され、前記２次
記憶装置から前記読み出せなくなったイメージデータが
プリント出力され、その後、前記イメージメモリと前記
２次記憶装置の間の転送処理は停止され、単にイメージ
メモリへの書き込みおよび読み出しのみにより各動作が
実行されることを特徴とする蓄積型ファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316761A JP2914419B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 蓄積型ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5316761A JP2914419B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 蓄積型ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177322A JPH07177322A (ja) | 1995-07-14 |
| JP2914419B2 true JP2914419B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=18080633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316761A Expired - Fee Related JP2914419B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 蓄積型ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2914419B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4095515B2 (ja) | 2002-10-15 | 2008-06-04 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3072786B2 (ja) * | 1991-06-04 | 2000-08-07 | キヤノン株式会社 | 画像データ処理装置 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5316761A patent/JP2914419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07177322A (ja) | 1995-07-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990317 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416 Year of fee payment: 9 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 10 |
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