JPH1191589A - ステアリングホイールのホーンボタン - Google Patents

ステアリングホイールのホーンボタン

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JPH1191589A
JPH1191589A JP25386297A JP25386297A JPH1191589A JP H1191589 A JPH1191589 A JP H1191589A JP 25386297 A JP25386297 A JP 25386297A JP 25386297 A JP25386297 A JP 25386297A JP H1191589 A JPH1191589 A JP H1191589A
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JP
Japan
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horn
operation button
pad
steering wheel
button
Prior art date
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Application number
JP25386297A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Kikuta
光宏 菊田
Koichi Matsuura
浩一 松浦
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作ボタンのパッドからの外れを防止できる
ステアリングホイールのホーンボタンを提供すること。 【解決手段】 ホーンボタン30は、ホーン操作時に押
し下げる操作ボタン31が、ステアリングホイールのパ
ッドに設けられた貫通孔に配置されるとともに、ケース
45に係止される。ケース45は、ステアリングホイー
ル本体側に連結される支持プレート50に固着される。
操作ボタン31は、パッドの裏面側の貫通孔周縁に係止
可能な爪片37を備えて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステアリングホイ
ールのパッドに配置されて、ホーンを作動させるための
ホーンボタンに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、ステアリングホイール
のパッドに配置されるホーンボタンでは、実開平4−1
5488号公報等に記載されているものが知られてお
り、ホーン操作時に押し下げる操作ボタンと、圧縮コイ
ルばねを介在させて操作ボタンを係止するケースと、ケ
ースを固着させてステアリングホイール本体側に連結さ
れる支持プレートと、を備えて構成されていた。
【0003】操作ボタンには、ホーン作動回路の正極側
に導通する接点が配置され、支持プレートには、ホーン
作動回路の負極側に導通する接点が配置されていた。ま
た、操作ボタンには、複数の係止脚が形成され、ケース
には、それらの係止脚を係止可能な係止孔が形成されて
いた。
【0004】そして、従来のホーンボタンでは、所定の
接点を操作ボタンや支持プレートに配置させた状態で、
ケースを支持プレートに固着させるとともに、コイルば
ねを介在させ、ケースに対して操作ボタンを係止して、
予め、組み立ておき、パッドの貫通孔に裏面側から操作
ボタンを配置させるとともに、支持プレートをステアリ
ングホイール本体側に連結して、ステアリングホイール
に組み付けていた。
【0005】なお、ホーンボタンの操作時には、操作ボ
タンをコイルばねの付勢力に抗して押し下げれば、操作
ボタンに配置された接点が支持プレートに配置された接
点に接触して、ホーンが作動することとなる。
【0006】しかし、従来のホーンボタンでは、操作ボ
タンが単にケースに係止されているだけであり、衝撃を
受けた際における操作ボタンのパッド貫通孔からの外れ
に対して、改善の余地があった。
【0007】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、操作ボタンのパッドからの外れを防止できるステア
リングホイールのホーンボタンを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るホーンボタ
ンでは、ホーン操作時に押し下げる操作ボタンが、ステ
アリングホイールのパッドに設けられた貫通孔に配置さ
れるとともに、ケースに係止され、該ケースが、ステア
リングホイール本体側に連結される支持プレートに固着
されて構成されるステアリングホイールのホーンボタン
であって、前記操作ボタンが、前記パッドの裏面側の貫
通孔周縁に係止可能な爪片を備えて構成されていること
を特徴とする。
【0009】
【発明の効果】本発明に係るホーンボタンでは、操作ボ
タンが、パッドの裏面側の貫通孔周縁に係止可能な爪片
を備えて構成されていることから、操作ボタンのケース
に対する係止が解除されても、操作ボタンの爪片が、パ
ッド自体における操作ボタンの周囲の貫通孔周縁を係止
することとなって、操作ボタンが、パッドの表面側に飛
び出すことがなく、操作ボタンのパッドからの外れを確
実に防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】実施形態のホーンボタン30は、図1・2
に示すように、ステアリングホイールWの中央に位置す
るパッド14に配置されるものであり、このパッド14
は、実施形態の場合、エアバッグ装置10の折り畳まれ
たエアバッグ11を覆うように構成されている。
【0012】エアバッグ装置10について簡単に述べれ
ば、エアバッグ装置10は、図1・2に示すように、折
り畳まれたエアバッグ11と、折り畳まれたエアバッグ
11に膨張用ガスを供給するインフレーター13と、折
り畳まれたエアバッグ11を覆うパッド14と、エアバ
ッグ11・インフレーター13・パッド14を保持する
バッグホルダ17と、を備えて構成されている。
【0013】エアバッグ11は、下部を円形に開口させ
た袋状の布材からなり、開口周縁を、円環状のリテーナ
12から延びる複数のボルト12a(図3参照)を利用
して、バッグホルダ17の略長方形板状の底壁部18に
固着させている。
【0014】インフレーター13は、上部にエアバッグ
11の膨張用のガスを吐出させるための図示しないガス
吐出口を有した略円柱状の本体部13aと、本体部13
aの外周面に設けられたフランジ部13bと、を備えて
構成され、フランジ部13bが、既述のリテーナ12の
ボルト12aを貫通させてナット12b止めすることに
より、バッグホルダ17の底壁部18に共締めされてい
る。
【0015】パッド14は、オレフィン系・スチレン系
等の熱可塑性エラストマー等の合成樹脂から形成され
て、天井壁部15と、天井壁部15の周縁から下方へ延
びる略四角筒形状の側壁部16と、を備えて構成されて
いる。天井壁部15には、側壁部16で囲まれた部位
に、エアバッグ11の膨張時にエアバッグ11を突出さ
せることができるように破断する薄肉の破断予定部15
aが形成され、天井壁部15における側壁部16の外側
部位の左右には、ホーンボタン30の操作ボタン31を
配置させる貫通孔15b・15cが形成されている。天
井壁部15の裏面側における各貫通孔15b・15cの
周縁には、図2〜4に示すように、下方へ筒状に延びる
リブ15dが形成されている。側壁部16には、バッグ
ホルダ17の取付壁部19・20・21(図2・3参
照)に取り付けるための複数の取付孔16aが所定位置
に形成されている。
【0016】バッグホルダ17は、板金製として、エア
バッグ11やインフレーター13を取付保持する略長方
形形状の底壁部18と、底壁部18の周縁から、底壁部
18と略直交するように、略上下方向に延びてパッド1
4の側壁部16を取り付けるための取付壁部19・20
・21と、を備えて構成されている。底壁部18の中央
には、インフレーター本体部13aを下方から挿入させ
る挿通孔18aが形成され、取付壁部19は、図3に示
すように、底壁部18の前縁側から下方へ延びるように
形成され、取付壁部20は、図3に示すように、底壁部
18の後縁側から下方へ延びるように形成され、取付壁
部21は、図2に示すように、底壁部18の左右の縁か
ら上方へ断面逆U字形状に延びるように形成されてい
る。各取付壁部19・20・21には、パッド側壁部1
6をリベット22止めするための所定数の取付孔19a
・20a・21aが、取付孔16aに対応して形成され
ている。
【0017】なお、左右の取付壁部21の内側壁部(図
符号省略)には、リベット22が干渉しないように、貫
通孔21bが形成されている。
【0018】また、18bは、エアバッグ装置10をス
テアリングホイール本体1に組み付けるための組付ブラ
ケットであり、バッグホルダ17の底壁部18の左右の
縁付近の下面に、それぞれ固着されている。各組付ブラ
ケット18bには、ナット18dが溶着されて、組付孔
18cが形成されている。エアバッグ装置10は、ステ
アリングホイール本体1に配置されて、下方から、各組
付孔18cに螺合するボルトにより、ステアリングホイ
ール本体1に組み付けられることとなる。
【0019】さらに、バッグホルダ17の左右の取付壁
部21は、リベット22により、各ホーンボタン30の
後述する支持プレート50の取付板部51を共締めする
ことなって、各ホーンボタン30を連結支持する部位と
なる。すなわち、実施形態では、バッグホルダ17が、
ホーンボタン30を連結支持するステアリングホイール
本体1側の部位となる。
【0020】そして、パッド14の左右に配置されるホ
ーンボタン30は、それぞれ、図2・5に示すように、
操作ボタン31、コンタクトプレート39、圧縮コイル
ばね43、ケース45、及び、支持プレート50、を備
えて構成されている。なお、パッド14の左右に配置さ
れるホーンボタン30の各部品は、相互に左右対称形に
形成されている。
【0021】各操作ボタン31は、図2・4〜6に示す
ように、パッド14の各貫通孔15b・15cに配置さ
れて、ホーン作動時に押し下げ操作するものであり、A
BS樹脂等の合成樹脂から形成されている。そして、天
井壁部32aと天井壁部32aの周縁から下方へ延びる
周壁部32bとを有した箱形状の本体部32を備えて構
成されている。
【0022】天井壁部32aの下面には、略中央に位置
する受け座33と、その側方に位置する取付ボス34
と、が形成されている。受け座33は、コンタクトプレ
ート39を支持する部位であり、取付ボス34は、その
コンタンクトプレート39をねじ41止めする部位であ
って、ねじ41を螺着させる取付孔34aを備えてい
る。また、天井壁部32aの下面には、取付ボス34の
側方で下方に突出する位置決め突起35が形成されてい
る。この位置決め突起35は、コンタクトプレート39
の位置決め孔39cに挿入されることとなる。
【0023】周壁部32bの下端面には、所定の4箇所
から下方へ延びる係止脚36が突設され、各係止脚36
は、ケース45の後述する係止孔47aの周縁に係止さ
せるために、外方へ膨出する鉤部36aを備えている。
また、周壁部32bの下端には、外方へ延びる4本の爪
片37が、放射状に突設されている。4本の爪片37
は、図3・4に示すように、それぞれ、パッド14の天
井壁部15の裏面側における貫通孔15b・15c周縁
のリブ15dを越えるように大きく外方へ突出してい
る。
【0024】コンタクトプレート39は、段差を有した
板金製として形成されて、ホーン作動回路の正極側に接
続されるリード線56が結線されている。コンタクトプ
レート39には、接点39aが配置されるとともに、ね
じ41を挿通させる取付孔39bが形成され、さらに、
コンタクトプレート39の操作ボタン31へのねじ41
止め時に、位置決め突起35を挿入させて、コンタクト
プレ−ト39の回り止めを図る位置決め孔39cが形成
されている。
【0025】ケース45は、ポリプロピレン等の合成樹
脂から形成され、底壁部46と、底壁部46の周縁から
上方へ延びる側壁部47と、を備えて構成されている。
【0026】底壁部46には、中央に、貫通孔46bを
設けられるとともにその周囲に円環状のリブ46cを設
けられて、コイルばね43の下端を配置させるばね座4
6aが配設されている。また、底壁部46の周縁付近に
は、取付ボス46dが突設され、この取付ボス46d
は、ケース45の下面に開口する図示しない取付孔を備
え、この取付孔に、支持プレート50の後述する支持板
部52の取付孔52bを経て、ねじ54を螺着させるこ
とにより、ケース45を支持プレート50の支持板部5
2に固着させることとなる。さらに、底壁部46の下面
には、所定の2箇所に、図3に示すように、位置決め突
起46eが突設されている。
【0027】側壁部47には、操作ボタン31の各係止
脚36を係止可能な係止孔47aが形成されるととも
に、操作時に下方へ移動する操作ボタン31の各爪片3
7と干渉しないように、各爪片37を収納させる凹部4
7bが、上端から下方へ凹むように形成されている。勿
論、各係止孔47aの形状も、操作時に下方へ移動する
操作ボタン31の各係止脚36と干渉しない形状に形成
されている。また、側壁部47は、図2に示すように、
上端面の形状を、パッド天井壁部15の対応する貫通孔
15b・15c周縁におけるリブ15dの下端面に当接
する形状に形成されている。
【0028】なお、48は、底壁部46と側壁部47と
にわたって形成される補強用リブである。
【0029】支持プレート50は、板金製として、鉛直
方向に配置されて、パッド側壁部16とともにバッグホ
ルダ17の取付壁部21に共締めされる取付板部51
と、取付板部51の上端から水平方向へ屈曲するように
配置されて、ねじ54を利用してケース45を固着させ
る支持板部52と、を備えて構成されている。取付板部
51には、リベット22を挿通させる取付孔51aが形
成されるとともに、取付孔51aを中心とした回り止め
のために、カバー側壁部16と対応するように、切り起
こされてなる係止突起51b・51bが形成されてい
る。なお、カバー側壁部16には、それらの係止突起5
1b・51bを嵌合させる係止凹部が形成されている。
【0030】支持板部52には、コンタクトプレート3
9の接点39aとケース45の貫通孔46bを経て対向
するように、接点52aが配設されるとともに、ねじ5
4を挿通させる取付孔52bが形成されている。さら
に、支持板部52には、ケース45をねじ54止めする
際に、ケース45の回り止めを図れるように、ケース4
5の底壁部46の下面に形成された位置決め突起46e
・46eを挿入させる位置決め孔52c・52cが形成
されている。
【0031】各ホーンボタン30は、受け座33に接点
39aを配置させて、コンタクトプレート39を操作ボ
タン31にねじ41止めするとともに、位置決め孔52
c・52cに位置決め突起46e・46eを挿入させ
て、支持プレート50の支持板部52にケース45をね
じ54止めさせ、さらに、コイルばね43を介在させ
て、操作ボタン31の各係止脚36を対応するケース4
5の係止孔47aに係止させれば、予め組み立てておく
ことができる。
【0032】そして、各ホーンボタン30は、予め組み
付けられた状態として、支持プレート50の係止突起5
1b・51bによるカバー側壁部16の図示しない係止
凹部への係止を利用し、かつ、パッド14の各貫通孔1
5b・15cへの裏面側からの操作ボタン30の挿入に
より、パッド14に仮保持させておき、エアバッグ装置
10の組み立て時、各支持プレート50の取付板部51
を、リベット22を利用して、パッド側壁部16と一緒
にバッグホルダ17に共締めすれば、エアバッグ装置1
0に取り付けることができる。
【0033】なお、エアバッグ装置10の組み立てにつ
いて説明すると、まず、各ボルト12aを突出させるよ
うに内部にリテーナ12を入れてエアバッグ11を折り
畳む。ついで、リテーナ12の各ボルト12aを、バッ
グホルダ17の底壁部18やインフレーターフランジ部
13bに貫通させるとともに、バッグホルダ17の挿通
孔18a内に、下方からインフレーター本体部13aを
挿入して、各ボルト12aにナット12bを螺合させれ
ば、バッグホルダ17にエアバッグ11とインフレータ
ー13とを取り付けることができる。その後、各ホーン
ボタン30・30を仮保持させておいたパッド14をエ
アバッグ11に被せ、パッド14における側壁部16の
各取付孔16aや各ホーンボタン30の支持プレート5
0における取付孔51aを、バッグホルダ17における
各取付壁部19・20・21の取付孔19a・20a・
21aと対応させ、順次、リベット22を締結させれ
ば、ホーンボタン30・30を取り付けたエアバッグ装
置10を組み立てることができる。
【0034】エアバッグ装置10の組み立て後には、エ
アバッグ装置10を、車両へ装着済みのステアリングホ
イール本体1に配置させ、組付孔18cに所定のボルト
を螺合させれば、ステアリングホイールWを組み立てる
ことができるとともに、エアバッグ装置10を車両に装
着することができる。なお、エアバッグ装置10をステ
アリングホイール本体1に配置させる際には、リード線
56・56をステアリングホイール本体1側におけるホ
ーン作動回路の正極側に接続されるコネクタ58に結合
させておく。ちなみに、ホーン作動回路の負極側は、ス
テアリングホイール本体1の芯金・バッグホルダ17・
リベット22を経て、支持プレート50の接点52aに
導通することとなる。
【0035】そのため、エアバッグ装置10の車両への
装着後、各ホーンボタン30の操作ボタン31を、コイ
ルばね43の付勢力に抗して、押し下げれば、接点39
aが接点52aに接触して、ホーンを作動させることが
できる。
【0036】そして、実施形態のホーンボタン30で
は、操作ボタン31が、パッド天井壁部15の裏面側に
おける貫通孔15b・15cのリブ15dに係止可能な
4本の爪片35を備えて構成されていることから、操作
ボタン31に衝撃が加わって、操作ボタン31の係止脚
36がケース45の係止孔47aから外れても、操作ボ
タン31の4本の爪片37が、それぞれ、パッド14自
体における操作ボタン31の周囲に配置された貫通孔1
5b・15c周縁のリブ15dを係止することとなっ
て、操作ボタン31が、パッド14の表面側に飛び出す
ことがなく、操作ボタン31のパッド14からの外れを
確実に防止することができる。
【0037】なお、実施形態では、操作ボタン31に設
ける爪片37を、周壁部37bから放射状に4本形成し
た場合を示したが、周壁部37から放射状に2本等の複
数本設けても良く、さらに、パッド14の貫通孔15b
・15cから外れないように外方へ延びれば、1本の爪
片でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のホーンボタンの使用態様
を示す平面図である。
【図2】図1のII−II部位の断面図である。
【図3】同実施形態のホーンボタンが配置されたエアバ
ッグ装置の底面図である。
【図4】図3のIV−IV部位の断面図である。
【図5】同実施形態のホーンボタンの分解斜視図であ
る。
【図6】同ホーンボタンに使用される操作ボタンの側面
図である。
【図7】同ホーンボタンの底面図でる。
【符号の説明】
14…パッド、 15b・15c…貫通孔、 17…(ステアリングホイール本体側)バッグホルダ、 30…ホーンボタン、 31…操作ボタン、 36…係止脚、 37…爪片、 45…ケース、 47a…係止孔、 50…支持プレート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホーン操作時に押し下げる操作ボタン
    が、ステアリングホイールのパッドに設けられた貫通孔
    に配置されるとともに、ケースに係止され、該ケース
    が、ステアリングホイール本体側に連結される支持プレ
    ートに固着されて構成されるステアリングホイールのホ
    ーンボタンであって、 前記操作ボタンが、前記パッドの裏面側の貫通孔周縁に
    係止可能な爪片を備えて構成されていることを特徴とす
    るステアリングホイールのホーンボタン。
JP25386297A 1997-09-18 1997-09-18 ステアリングホイールのホーンボタン Withdrawn JPH1191589A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100731176B1 (ko) 2006-04-05 2007-06-20 주식회사 엠앤에스 자동차핸들용 혼플레이트
KR100731183B1 (ko) 2006-04-05 2007-06-20 주식회사 엠앤에스 자동차 핸들의 하부커버 결합구조
KR100731179B1 (ko) 2006-04-05 2007-06-20 주식회사 엠앤에스 자동차핸들에 설치되는 컨텍트링의 결합구조
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WO2023189254A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 フォスター電機株式会社 車両用電気音響変換器

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