JPH1173538A - 紙幣処理装置 - Google Patents

紙幣処理装置

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Publication number
JPH1173538A
JPH1173538A JP9232424A JP23242497A JPH1173538A JP H1173538 A JPH1173538 A JP H1173538A JP 9232424 A JP9232424 A JP 9232424A JP 23242497 A JP23242497 A JP 23242497A JP H1173538 A JPH1173538 A JP H1173538A
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JP
Japan
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bill
main body
apparatus main
front mask
rotatably supported
Prior art date
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Pending
Application number
JP9232424A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsugi Mikami
貢 三上
Tadashi Hatamachi
正 籏町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Conlux Co Ltd
Original Assignee
Nippon Conlux Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Conlux Co Ltd filed Critical Nippon Conlux Co Ltd
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Priority to US09/140,287 priority patent/US6158565A/en
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Publication of JPH1173538A publication Critical patent/JPH1173538A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】紙幣搬送手段の搬送ベルトの交換や、識別手段
の清掃、およびそれらの保守点検作業が、容易に行える
紙幣処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】装置本体36と、前記装置本体36内に配
設され、該装置本体36内に形成された紙幣搬送路12
に沿って紙幣を搬送する搬送ベルト25からなる紙幣搬
送手段15であって、前記装置本体36の正面へ向け軸
21を介し回動自在に支承された紙幣搬送手段15と、
前記装置本体36の正面36a側に配設された前記紙幣
搬送手段15を覆うとともに、かつ前記装置本体36に
対し回動自在に支承されたフロントマスク42とを具備
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動販売機、両
替機、またはパチンコ玉貸機やメタル貸機等のサービス
機器に使用される紙幣処理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動販売機、両替機、およびパ
チンコ玉貸機やメタル貸機等のサービス機器には、挿入
された紙幣の真偽を判別し、真券をスタッカ内に貯留す
る紙幣処理装置が配設されているものがある。図3は、
上述した従来の紙幣処理装置の概念側面図である。この
従来の紙幣処理装置1は、紙幣挿入口3から挿入された
紙幣を、紙幣搬送手段15の駆動により逆U字形の紙幣
搬送路12(一点鎖線)に沿って搬送するとともに、識
別手段31により挿入紙幣の真偽を判定し、挿入紙幣が
偽券と判断された場合には、紙幣搬送手段15を逆駆動
させて挿入紙幣を紙幣挿入口3から返却し、また、挿入
紙幣が識別手段31により真券と判断された場合は、紙
幣搬送手段15の駆動を維持してさらに装置本体6の下
方へ搬送し、しかる後、図示せぬスタッカ内に積載収容
するものである。
【0003】上述した従来の紙幣処理装置1は、筐体か
らなる装置本体6と、装置本体6内に配設され、該装置
本体6内に形成された紙幣搬送路12に沿って紙幣を搬
送する搬送ベルト25からなる紙幣搬送手段15であっ
て、前記装置本体6の正面6aへ向け軸21を介し回動
自在に支承された紙幣搬送手段15と、装置本体6の正
面6aに着脱自在に装着された紙幣挿入口3を有するフ
ロントマスク2と、紙幣搬送路12に配設されたフォト
センサ等からなる識別手段31から構成されている。
【0004】このうち、フロントマスク2は、正面側に
は紙幣搬送路12に連通する紙幣挿入口3が形成され、
背面側には、周面が前記紙幣搬送手段15を構成する上
下一対の上下プーリ23、24間に巻回された搬送ベル
ト25に圧接する2つの第1のアイドルローラ4が回動
自在に支承されている。また、このフロントマスク2
は、ドライバーなどの工具により、取り付けビス5を介
し装置本体6の正面6aに直接装着されている。
【0005】また、筐体からなる装置本体6内には、装
置本体6の背面側に向け軸7を介し回動自在に支承され
るホルダー8と、逆U字形の紙幣搬送路12の下流から
送出された紙幣を収容する図示せぬスタッカが配設され
ている。
【0006】このうちホルダー8内には、紙幣搬送手段
15を駆動する駆動モータ9が配設され、またその周面
には紙幣搬送手段15の搬送ベルト25に圧接する2つ
の第2のアイドルローラ10が回動自在に支承されてい
る。また、このホルダー8は、図3の初期位置では、装
置本体6の上部に配設されたラッチ手段11により装置
本体6の上段に位置決め支承されている。なお、上述し
た装置本体6内には、前記ホルダー8内に配設された駆
動モータ9の駆動力を紙幣搬送手段15の下プーリ24
に伝達する図示せぬ動力伝達手段が配設されている。
【0007】また、前記紙幣搬送手段15は、装置本体
6の正面6a側に向け軸21を介し回動自在に支承され
る支持板22に配設された上プーリ23、下プーリ2
4、および上プーリ23と下プーリ24との間に巻回さ
れた搬送ベルト25から構成されており、上述した支持
板22は、図3の初期位置では、図示せぬラッチ手段に
より装置本体6の中段に位置決め支承されている。この
ような、紙幣搬送手段15によれば、ホルダー8内の駆
動モータ9が駆動し、上述した装置本体6の図示せぬ動
力伝達手段を介し下プーリ24に動力が伝達されると、
搬送ベルト25が時計方向または反時計方向に回転し、
この搬送ベルト25に圧接する第1のアイドルローラ
4、第2のアイドルローラ10は当該搬送ベルト25の
回転に従動して反時計方向または時計方向に回転する。
したがって、駆動モータ9が駆動すると、紙幣搬送手段
15の搬送ベルト25と第1のアイドルローラ4間、あ
るいは搬送ベルト25と第2のアイドルローラ10との
間に挟持された紙幣は紙幣搬送路12に沿って、当該紙
幣搬送路12の下流、あるいは上流へ向け搬送されるこ
ととなる。
【0008】また、識別手段31は、紙幣の通過により
紙幣の真偽を判別を行うフォトセンサであって、上プー
リ23と下プーリ24の間に配設される発光素子31
a、第2のアイドルローラ10間に配設される受光素子
31b等から構成されている。なお、この発光素子31
a、受光素子31bは紙幣搬送路12を挟んで相対向
し、かつその一部を紙幣搬送路12に露出させている。
【0009】一方、このような紙幣処理装置1では、搬
送ベルト25は第1のアイドルローラ4、及び第2のア
イドルローラ10との間に紙幣を挟持して搬送する構造
上、搬送ベルト25は紙幣との摩擦により磨り減る。こ
の磨り減りの程度が過度であると、紙幣が安定した速度
で搬送されず、紙幣の詰まり、あるいは紙幣の真偽の判
別に誤りを生じさせる虞がある。
【0010】このため、上述した従来の紙幣処理装置1
では、図4で示すように、フロントマスク2をドライバ
ーなどの工具を用いて装置本体6から離脱した後、支持
板22を軸21を中心に反時計方向に回転させて紙幣搬
送路手段15を露出させ、これにより当該紙幣搬送手段
15を構成する搬送ベルト25の交換、あるいは識別手
段31であるフォトセンサの清掃等の保守点検作業を随
時おこなうようにしていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の紙幣処理装置1では、フロントマスク2が取り付け
ビス5等で装置本体6に直接装着されている構造上、紙
幣搬送手段15の搬送ベルト25交換等の保守点検作業
時には、図4で示すように、フロントマスク2を装置本
体6から離脱させるために、ドライバーなどの工具を用
いて取り付けビス5を取り外す等の作業が必要で、この
ため保守点検作業が煩雑である難点があった。
【0012】また、図5で示すように、フロントマスク
2を装置本体6に装着したままホルダー8を軸7を中心
に時計方向に回転させ、これにより紙幣搬送路12を露
出させて識別装置31の清掃を行う場合は、紙幣搬送路
12の上部に形成された作業スペースが綿棒等の清掃治
具を挿入して発光素子31aおよび受光素子31bに付
着した汚れを取り除くには不十分で、その清掃を十分に
行うことが困難である難点もあった。
【0013】この発明は、上述した事情に鑑み、紙幣搬
送手段の搬送ベルトの交換や、識別手段の清掃、および
それらの保守点検作業が、容易に行える紙幣処理装置を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明の紙幣処理装置では、筐体からなる装置
本体と、該装置本体内に配設され、かつ該装置本体内に
形成された紙幣搬送路に沿って紙幣を搬送する搬送ベル
トからなる紙幣搬送手段であって、前記装置本体の正面
へ向け軸を介し回動自在に支承された紙幣搬送手段と、
前記装置本体の正面側に配設され前記紙幣搬送手段を覆
うとともに、前記紙幣搬送手段へ挿入紙幣を案内する紙
幣挿入口が形成され、かつ前記装置本体に対し回動自在
に支承されたフロントマスクとを具えている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる紙幣処理
装置の一実施例を詳述する。この発明に係わる紙幣処理
装置41は、図3と同一部分を同一符号で示す図1のよ
うに、矩形状の筐体からなる装置本体36と、当該装置
本体36内に配設され、かつ当該装置本体36内に形成
された紙幣搬送路12に沿って紙幣を搬送する搬送ベル
ト25からなる紙幣搬送手段15であって、装置本体3
6の正面36aへ向け軸21を介し回動自在に支承され
た紙幣搬送手段15と、前記装置本体36の正面36a
側に配設され、前記紙幣搬送手段15を覆うとともに装
置本体36に対し回動自在に支承されたフロントマスク
42と、該フロントマスク42と前記装置本体36との
間に介在され、フロントマスク42を装置本体36に着
脱自在に装着させるラッチ手段43と、前記フロントマ
スク42と装置本体36との間に介在され、装置本体3
6に対するフロントマスク42の回動角度を調整する回
動ストッパー手段44とから構成されている。
【0016】このうち、筐体からなる装置本体36は、
逆U字形の紙幣搬送路12と、該紙幣搬送路12下流で
紙幣を収容する図示せぬスタッカと、紙幣搬送手段15
を駆動する駆動モータ9とから構成されている。また、
装置本体36はその筐体内で、その周面が装置本体36
に配設された紙幣搬送手段15の搬送ベルト25に圧接
する2つの第2のアイドルローラ10を回動自在に支承
している。なお、装置本体36には、筐体内の駆動モー
タ9の駆動力を紙幣搬送手段15の下プーリ24に伝達
する図示せぬ動力伝達手段が配設されている。
【0017】また、この装置本体36は、その下端に互
いに対向する一対の第1のリブ45が配設され、この第
1のリブ45の間には軸46が差し渡されている。
【0018】また、フロントマスク42は、紙幣挿入部
42aと、該紙幣挿入部42aを固着した断面略コの字
形状の枠体42bから構成され、この枠体42bは装置
本体36の正面36a全体を覆うように、前記装置本体
36に対しその下端に配設された枠体支承手段47を介
し回動自在に支承されている。
【0019】上述したフロントマスク42のうち、紙幣
挿入部42aには、装置本体36の紙幣搬送路12に連
通する紙幣挿入口3が配設され、また、その背面で第1
のアイドルローラ4を回動自在に支承している。一方、
フロントマスク42の枠体42bは、紙幣挿入部42a
を固着するとともに、図1の初期位置では第1のアイド
ルローラ4の周面を紙幣搬送手段15の搬送ベルト25
に圧接させている。また、枠体42bは、その上端に、
軸50を支承する取っ手42cが固着され、また、下方
には、互いに対向すように一対の舌片42dが形成され
ている。
【0020】また、上述した枠体支承手段47は、フロ
ントマスク42の下端に配設され、互いに対向する一対
の第2のリブ48から構成されている。この第2のリブ
48の側面には装置本体6の第1のリブに差し渡された
軸46を嵌挿する軸嵌挿孔48aがそれぞれ形成されて
いる。この枠体支承手段47によれば、第2のリブ48
の軸嵌挿孔48aに第1のリブ45に差し渡された軸4
6を嵌挿することにより、フロントマスク42の枠体4
2bは、装置本体36に配設された軸46を介し回動自
在に支承され、このため、フロントマスク42は装置本
体36に対し軸46を介し回動自在に支承されることと
なる。
【0021】また、ラッチ手段43は、フロントマスク
42の上端で、前記軸50を介し枠体42bに回動自在
に支承された係合爪51と、装置本体36の上端に配設
され、前記係合爪51に係合する係合部材52とから構
成される。
【0022】このような、ラッチ手段43によると、図
1の初期位置では、フロントマスク42は装置本体36
を覆った状態に位置決め支承されている。
【0023】また、回動ストッパー手段44は、装置本
体36の下方に突設された軸53と、該軸53を嵌挿す
る円弧形状の案内孔42eから構成され、この案内孔4
2eは枠体42bの舌片42dにそれぞれ形成されてい
る。
【0024】次に、上述した紙幣処理装置1の作用を説
明する。上述した幣処理装置1によると、紙幣搬送手段
15の搬送ベルト25を交換する場合、または識別手段
31であるフォトセンサの清掃を行う場合には、係合爪
51を軸50を中心に反時計方向に回転してラッチ手段
43の係合を解除するとともに、フロントマスク42の
取っ手42cを掴んで軸46を中心に反時計方向に回転
させる。すると、図2で示すように装置本体36の正面
36aが露出し開放されることとなる。
【0025】即ち、この紙幣処置装置1では、従来例
(図4)の如く、フロントマスク42は取り付けビス等
を用いて装置本体36に直接装着されていないから、ド
ライバーなどの工具を用いて取り付けビスを取り外す等
の作業の必要がなく、フロントマスク42を容易に装置
本体36から離脱することができる。なお、回動ストッ
パー手段44により、フロントマスク42の回動は制限
されるため、オペレーターは紙幣搬送手段15の搬送ベ
ルト25の交換、または識別手段31の清掃の際に、フ
ロントマスク42を支える必要は勿論ない。
【0026】次に、装置本体36の正面36aが露出す
ると、フロントマスク42の上方に紙幣搬送手段15の
解放スペースが形成されるから、紙幣搬送手段15を軸
21を中心に反時計方向に所定の回転角度回転させる
と、その支持板22の上方および下方に、搬送ベルト2
5を交換するスペースが形成されるので、このスペース
を利用して搬送ベルト25を交換すれば、搬送ベルト2
5の交換が容易に行われることとなる。
【0027】また、露出された紙幣搬送路12の上方に
は、綿棒等の清掃治具を挿入して発光素子および受光素
子に付着した汚れを取り除くのに十分なスペースが形成
されるから、このスペースを利用して識別手段31であ
るフォトセンサの清掃を行えば、従来例(図4)に比較
して、フロントマスク42自体が綿棒等の清掃治具の挿
入を邪魔することはなく、綿棒等の清掃治具を挿入して
発光素子31aおよび受光素子31bに付着した汚れを
容易にかつ十分に取り除くことができる。なお、この実
施例の紙幣処理装置41では、識別手段31、回動スト
ッパー手段44を配設したが、これに限定するものでは
なく、たとえば、識別手段31、回動ストッパー手段4
4を配設しない紙幣処理装置41に適用しても良い。
【0028】また、この実施例の紙幣処理装置41で
は、フロントマスク42により、装置本体36の正面3
6a全体を覆うようにしたが、これに限定するものでは
なく、装置本体36の正面36a側に配設された紙幣搬
送手段を覆うものであれば十分である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、上述した紙幣処理
装置では、フロントマスクを、装置本体に配設された紙
幣搬送手段を覆うとともに、装置本体に対し回動自在に
支承するようにしたから、紙幣搬送手段の搬送ベルトを
交換する際、あるいは識別手段の清掃を行う際、従来の
如くフロントマスクをドライバーなどの工具を用いて取
り付けビスを取り外す等の作業は不要で、このため紙幣
搬送手段の搬送ベルトの交換、識別手段の清掃作業が容
易に行え、保守点検作業性を大幅に向上させることがで
き、安定した処理を行う自動販売機、両替機、またはパ
チンコ玉貸機やメタル貸機等のサービス機器を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の紙幣処理装置の概念平面
図。
【図2】図2は、この発明の紙幣処理装置の動作を示す
概念平面図。
【図3】図3は、従来の紙幣処理装置の概念平面図。
【図4】図4は、従来の紙幣処理装置の動作を示す概念
平面図。
【図5】図5は、従来の紙幣処理装置の動作を示す概念
平面図。
【符号の説明】
12…紙幣搬送路 15…紙幣搬送手段 21…軸 25…搬送ベルト 31…識別手段 31a…発光素子 31b…受光素子 36…装置本体 41…紙幣処理装置 42…フロントマスク 43…ラッチ手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体からなる装置本体と、 該装置本体内に配設され、かつ該装置本体内に形成され
    た紙幣搬送路に沿って紙幣を搬送する搬送ベルトからな
    る紙幣搬送手段であって、前記装置本体の正面へ向け軸
    を介し回動自在に支承された紙幣搬送手段と、 前記装置本体の正面側に配設され前記紙幣搬送手段を覆
    うとともに、前記紙幣搬送手段へ挿入紙幣を案内する紙
    幣挿入口が形成され、かつ前記装置本体に対し回動自在
    に支承されたフロントマスクとを具備したことを特徴と
    する紙幣処理装置。
  2. 【請求項2】前記装置本体は前記挿入紙幣の真偽を識別
    する識別手段を有し、かつ該識別手段は前記紙幣搬送路
    側に向け露出するように配設されていることを特徴とす
    る請求項(1)記載の紙幣処理装置。
  3. 【請求項3】前記フロントマスクと前記装置本体の間に
    は、前記フロントマスクを前記装置本体に着脱自在に係
    合するラッチ手段が介在されていることを特徴とする請
    求項(1)記載の紙幣処理装置。
JP9232424A 1997-08-28 1997-08-28 紙幣処理装置 Pending JPH1173538A (ja)

Priority Applications (3)

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JP9232424A JPH1173538A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 紙幣処理装置
US09/140,287 US6158565A (en) 1997-08-28 1998-08-25 Bill processor
KR1019980034826A KR100300641B1 (ko) 1997-08-28 1998-08-27 지폐처리장치

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JP9232424A JPH1173538A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 紙幣処理装置

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002109613A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Sanden Corp 紙葉類識別収納装置

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