JPH115442A - 自動車用ドアトリム - Google Patents

自動車用ドアトリム

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JPH115442A
JPH115442A JP9160046A JP16004697A JPH115442A JP H115442 A JPH115442 A JP H115442A JP 9160046 A JP9160046 A JP 9160046A JP 16004697 A JP16004697 A JP 16004697A JP H115442 A JPH115442 A JP H115442A
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Minoru Shimazu
稔 嶋津
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 側突パッドによる衝撃エネルギ吸収性能を維
持しつつ、ドアトリムの成形型を著しく安価にすると共
に設計自由度に富む自動車用ドアトリムを提供するこ
と。 【解決手段】 トリム本体2の裏面の所望の位置に突起
部8が形成され、該突起部8に側突パッド10を固定し
てなること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ドアトリ
ム、特に他車による側方からの衝撃を吸収し得る側突用
パッドの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ドアトリムとしては、実
開平5ー22218号公報に示すような例がある。
【0003】即ち、側方からの衝撃に対して乗員を保護
する目的で、乗員の着座位置に対向した位置のドアトリ
ムの裏面に衝撃吸収性能に優れたパッド(以下、側突パ
ッドという)が設定されている。該側突パッドの取付作
業性を向上するために、側突パッドの基部の少なくとも
2辺にフランジ部が形成されると共に、ドアトリムの裏
面に前記フランジ部と係合して側突パッドを支持するパ
ッド支持用リブが設けられてなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、かかる構
成によれば、前記側突パッドのフランジ部と係合して側
突パッドを支持するパッド支持用リブをドアトリムの裏
面に設けなければならないが、かかるドアトリムは合成
樹脂により一体に形成されているため、スライド型を必
要とし、型費用の増大による製造原価を著しく上げるこ
とになり、原価高騰の大きな原因になる。
【0005】また、パッド支持用リブに係合させる形状
にフランジ部が形成されていないとならないため、設計
自由度がそがれるおそれがある。
【0006】そこで、本発明は、以上のような点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、側突パッ
ドによる衝撃エネルギ吸収性能を維持しつつ、ドアトリ
ムの成形型を著しく安価にすると共に設計自由度に富む
自動車用ドアトリムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、トリム本体の裏面の所望の位置
に突起部が形成され、該突起部に側突パッドを固定して
なることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の自動
車用ドアトリムであって、前記突起部と側突パッドとの
間には、接着剤の収納し得る空間部が形成されてなるこ
とを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の自動車用ドアトリムであって、前記側突パッド
の空間部は、前記突起部の長手方向での略中間部に対応
する位置が、前記突起部の周面に最も近接し、該位置か
ら離れるに従い該突起部の周面から離れる、所謂鼓状に
形成されてなることを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項2又は請求項3
に記載の自動車用ドアトリムであって、前記突起部の根
本部には、該突起部の周面に離間した閉ループ状のリン
グが形成されてなることを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項4に記載の自動
車用ドアトリムであって、前記リングの自由端部は、前
記側突パッドの傾斜面に当接してなることを特徴とす
る。
【0012】請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5
何れかに記載の自動車用ドアトリムであって、前記空間
部は、前記突起部の周面より突出されたリブより形成さ
れてなることを特徴とする。
【0013】請求項7の発明は、請求項6に記載の自動
車用ドアトリムであって、前記リブは、前記突起部の自
由端部側が突起状になる面取り形成されてなることを特
徴とする。
【0014】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明によれば、トリム本体の裏面には突起部が該トリム本
体の形成のキャビ型及びコア型のみで成形されてなるの
で、ドアトリムの成形型を著しく安価にできる。
【0015】また、該突起部に側突パッドを突き刺すだ
けで固定されるので、側突パッドによる衝撃エネルギ吸
収性能を維持しつつ、側突パッドの形状にとらわれるこ
とがない分、トリム本体の設計自由度に富むことにな
る。
【0016】また、該突起部は、前記したようにキャビ
型及びコア型のみで成形されてなるので、位置精度が著
しく良いことになる。
【0017】請求項2の発明によれば、請求項1に記載
の効果に加え、前記突起部と側突パッドとの間に、接着
剤の収納し得る空間部が形成されてなるので、該接着剤
溜まりが形成されて、該空間部内で固化することにな
り、確実にトリム本体に側突パッドが保持されることに
なる。
【0018】請求項3の発明によれば、請求項1又は請
求項2に記載の効果に加え、前記側突パッドの空間部
が、前記突起部の長手方向での略中間部に対応する位置
が、前記突起部の周面に最も近接し、該位置から離れる
に従い該突起部の周面から離れる、所謂鼓状に形成され
てなるので、接着剤が固化すると、該空間部が楔状に該
接着剤で支持されることになり、固定強度が著しく増す
ことになる。
【0019】請求項4の発明によれば、請求項2又は請
求項3に記載の効果に加え、前記突起部の根本部の閉ル
ープ状のリングにより、前記側突パッドの空間部に流し
込んだ接着剤が、該リングの外に流出せず、突起部の周
面との間に残り、少ない量の接着剤で確実な保持が可能
になる。
【0020】請求項5の発明によれば、請求項4に記載
の効果に加え、前記リングの自由端部が前記側突パッド
の傾斜面に当接してなるので、接着剤の表面張力によっ
ても、前記側突パッドの空間部に流し込んだ接着剤が、
該リングの外に流出せず、突起部の周面との間に残り、
少ない量の接着剤で確実な保持が可能になる。
【0021】請求項6の発明によれば、請求項1乃至請
求項5何れかに記載の効果に加え、前記接着剤の流入さ
れる空間部が、前記突起部の周面より突出されたリブよ
り形成されてなるので、空間部の寸法が精度良くできる
ことになり、接着剤の漏れが防止できる。
【0022】請求項7の発明によれば、請求項6に記載
の効果に加え、前記リブが、前記突起部の自由端部側が
突起状になる面取り形成されてなるので、前記側突パッ
ドを前記突起部に係合させる時に、面取り部が案内にな
り、組み付け性が向上する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面と共に説明する。
【0024】図1乃至図4は、本発明の第1の実施形態
に係る自動車用ドアトリムを示している。
【0025】即ち、自動車用ドアトリム1は、合成樹脂
製のトリム本体2と、該トリム本体2の略中央部に配設
された布製の中接ぎ部3とよりなる。
【0026】該トリム本体2には、アームレスト部4
と、ポケット部5と、スピーカー部6とを有し、該アー
ムレスト部4とポケット部5との間の平面部7の裏面の
所望の位置に突起部8、9が形成され、該突起部8、9
に側突パッド10を固定してなる。
【0027】前記突起部8、9は、図4に示すように、
6ミリの直径を有する中空円筒状に形成されたボス11
と、該ボス11の周面より四方に突出形成されてなるリ
ブ12と、前記ボス11の周面より所定寸法離間したト
リム本体2の裏面より突出されてなる閉ループ状のリン
グ13とよりなる。
【0028】該リブ12には、図3及び図4に示すよう
に、前記ボス11の自由端部11a側が突起状になる面
取り部12aが形成されてなる。
【0029】前記突起部8、9のボス11と、前記側突
パッド10との間には、接着剤14の収納し得る空間部
15が形成されてなり、より空間部15を詳細に説明す
ると、前記突起部8、9のボス11が係入されるよう
に、前記側突パッド10から下側及び後ろ側に突出した
フランジ10a、10bに貫通穴状に形成されてなる。
前記接着剤14は、流動性のある熱硬化性の接着剤であ
る。 前記側突パッド10の空間部15は、図4に示す
ように、前記突起部8、9のボス11の長手方向での略
中間部に対応する位置15aが前記突起部8、9のボス
11の周面に最も近接し、該位置15aから離れるに従
い該突起部8、9のボス11の周面から離れる位置15
b、15cにより、所謂鼓状に形成されてなる。
【0030】従って、前記リング13の自由端部13a
は、前記側突パッド10の空間部15の傾斜面16に当
接してなる。
【0031】また、前記空間部15は、前記突起部8、
9のボス11の周面より突出されたリブ12により形成
されているとも言える。
【0032】図4の符号17は、ドアインナパネルであ
る。
【0033】以上より明らかなように、本発明の第1の
実施形態によれば、トリム本体2の裏面には、突起部
8、9が該トリム本体2の形成のキャビ型及びコア型
(何れも図示省略)のみで成形されてなるので、ドアト
リム1の成形型を著しく安価にできる。
【0034】また、該突起部8、9のボス11に側突パ
ッド10の空間部15を突き刺すだけで固定されるの
で、側突パッド10による衝撃エネルギ吸収性能を維持
しつつ、側突パッド10の形状にとらわれることがない
分、トリム本体2の設計自由度に富むことになる。
【0035】また、該突起部8、9は、ボス11もリブ
12も前記したようにキャビ型及びコア型のみで成形さ
れてなるので、位置精度が著しく良いことになる。
【0036】また、前記突起部8、9のボス11と側突
パッド10との間に、接着剤14の収納し得る空間部1
5が形成されてなるので、該空間部15により接着剤溜
まりが形成されて、該空間部15内で接着剤14が固化
することになり、確実にトリム本体2に側突パッド10
が保持されることになる。
【0037】前記側突パッド10の空間部15が、前記
突起部8、9のボス11の長手方向での略中間部に対応
する位置15aが、前記突起部8、9のボス11の周面
に最も近接し、該位置15aから離れるに従い該突起部
8、9のボス11の周面から離れる、所謂鼓状に形成さ
れてなるので、接着剤14が固化すると、該空間部15
が楔状に該接着剤14で支持されることになり、固定強
度が著しく増すことになる。
【0038】前記突起部8、9のボス11の根本部の閉
ループ状のリング13により、前記側突パッド10の空
間部15に流し込んだ接着剤14が、該リング13の外
に流出せず、突起部8、9のボス11の周面との間に残
り、少ない量の接着剤で確実な保持が可能になる。
【0039】前記リング13の自由端部13aが前記側
突パッド10の傾斜面16に当接してなるので、接着剤
14の表面張力によっても、前記側突パッド10の空間
部15に流し込んだ接着剤14が、該リング13の外に
流出せず、突起部8、9のボス11の周面との間に残
り、少ない量の接着剤14で確実な保持が可能になる。
【0040】前記接着剤14の流入される空間部15
が、前記突起部8、9のボス11の周面より突出された
リブ12より形成されてなるので、空間部15の寸法が
精度良くできることになり、接着剤の漏れが防止でき
る。
【0041】前記リブ12が、前記突起部8、9のボス
11の自由端部11a側が突起状になる面取り部12a
が形成されてなるので、前記側突パッド10を前記突起
部8、9のボス11に係合させる時に、面取り部12a
が案内になり、組み付け性が向上する。
【0042】前記空間部15について、前記突起部8、
9のボス11の長手方向での略中間部に対応する位置1
5aが最もボス11の周面に近接するように予め形成さ
れた貫通穴でも、また突起部8、9のボス11でもって
貫通される貫通穴でも、本発明の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る自動車用ドアトリ
ムの正面図である。
【図2】図1の裏面斜視図である。
【図3】図2の取付要部にかかる分解斜視図である。
【図4】図1のSA−SA線に沿う断面図である。
【図5】図4の矢視Bにかかる正面説明図である。
【符号の説明】
1 自動車用ドアトリム 2 トリム本体 8、9 突起部 10 側突パッド 11 ボス 11a ボスの自由端部 12 リブ 12a 面取り部 13 リング 14 接着剤 15 空間部 15a 近接位置 16 傾斜面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリム本体の裏面の所望の位置に突起部
    が形成され、該突起部に側突パッドを固定してなること
    を特徴とする自動車用ドアトリム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用ドアトリムで
    あって、 前記突起部と側突パッドとの間には、接着剤の収納し得
    る空間部が形成されてなることを特徴とする自動車用ド
    アトリム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の自動車用
    ドアトリムであって、 前記側突パッドの空間部は、前記突起部の長手方向での
    略中間部に対応する位置が、前記突起部の周面に最も近
    接し、該位置から離れるに従い該突起部の周面から離れ
    る、所謂鼓状に形成されてなることを特徴とする自動車
    用ドアトリム。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の自動車用
    ドアトリムであって、 前記突起部の根本部には、該突起部の周面に離間した閉
    ループ状のリングが形成されてなることを特徴とする自
    動車用ドアトリム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の自動車用ドアトリムで
    あって、 前記リングの自由端部は、前記側突パッドの傾斜面に当
    接してなることを特徴とする自動車用ドアトリム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5何れかに記載の自
    動車用ドアトリムであって、 前記空間部は、前記突起部の周面より突出されたリブよ
    り形成されてなることを特徴とする自動車用ドアトリ
    ム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の自動車用ドアトリムで
    あって、 前記リブは、前記突起部の自由端部側が突起状になる面
    取り形成されてなることを特徴とする自動車用ドアトリ
    ム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4795693A (en) * 1983-07-13 1989-01-03 American Telephone And Telegraph Company, At&T Technologies, Inc. Multilayer circuit board fabrication process
KR20030024479A (ko) * 2001-09-18 2003-03-26 기아자동차주식회사 자동차용 중앙 바닥 패널의 측면 보강구조
JP2015089795A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 本田技研工業株式会社 車両用ドア

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4795693A (en) * 1983-07-13 1989-01-03 American Telephone And Telegraph Company, At&T Technologies, Inc. Multilayer circuit board fabrication process
KR20030024479A (ko) * 2001-09-18 2003-03-26 기아자동차주식회사 자동차용 중앙 바닥 패널의 측면 보강구조
JP2015089795A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 本田技研工業株式会社 車両用ドア

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