JPH05124477A - バンパ構造 - Google Patents

バンパ構造

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JPH05124477A
JPH05124477A JP28853691A JP28853691A JPH05124477A JP H05124477 A JPH05124477 A JP H05124477A JP 28853691 A JP28853691 A JP 28853691A JP 28853691 A JP28853691 A JP 28853691A JP H05124477 A JPH05124477 A JP H05124477A
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JP
Japan
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bumper
lamp
harness
cushioning
lamps
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Withdrawn
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JP28853691A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Kondo
和真 近藤
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランプ埋め込みタイプのバンパを自動車へ組
み付ける際の組立工数の低減化を図る。 【構成】 外皮を構成するバンパフェース2と、レイン
フォースメント3と、両者間に介在された緩衝体4とを
備える。上記緩衝体に、左右両側のランプ装着部と車体
側へのハーネス配線部9cとの間にわたり、ランプ用ハ
ーネス7a,7b,7cを保持する保持部12を形成す
る。望ましくは、上記緩衝体を発泡成形体により構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンビネーションラン
プなどのランプがバンパ内に組付けられるバンパ構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のバンパ構造として
は、発泡ポリプロピレン製の緩衝材を内部に配置したも
の(例えば、実開平2−68247号公報参照)や、バ
ンパ内にランプを装着するための貫通孔が形成されたも
の(例えば、実開平2−68248号公報参照)などが
知られている。そして、このようなバンパ構造において
は、レインフォースメントとバンパフェースとを、それ
らの間に緩衝材を挟み込んだ状態で結合して組み立てた
バンパを車体の強度部材に固定した後に、ランプ用のハ
ーネスの配線作業が行われる。この配線作業は、まず、
上記ハーネスをランプ装着部から上記バンパの背面に適
宜位置固定しながら上記車体側の所定位置まで配線し、
次に、このハーネスの先端部を上記ランプ装着部に装着
されたランプに、上記ハーネスの基端部を上記車体の電
源から導かれたハーネスにそれぞれ接続することにより
行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記配線作
業は、ハーネスの配線や位置固定などの作業が比較的細
かい作業である上に、バンパと車体との比較的狭い隙間
やバンパの下面側などから行わざるを得ないために、手
間を要するとともに、自動車の組立工数の増加要因にな
っている。しかも、近年、バンパにはコンビネーション
ランプやフォグランプなどの多種のランプが組込まれる
傾向にあり、ランプの数が多くなるほど、上記ハーネス
の配線に伴う手間や組立工数は増大する。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、ランプ埋め込
みタイプのバンパを自動車に組み付ける際の面倒な配線
作業を省略することができるとともに、組立工数の低減
化を図ることができるバンパ構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、外皮を構成するバンパフェ
ースと、レインフォースメントと、これら両者の間に介
在された緩衝体と、ランプが装着されるランプ装着部と
を備える。そして、上記緩衝体に、上記ランプ装着部と
車体側へのハーネス配線部との間にわたり、ランプ用ハ
ーネスを保持する保持部を形成する構成とするものであ
る。
【0006】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、緩衝体を発泡成形体により構成するも
のである。
【0007】
【作用】上記の構成により、請求項1記載の発明では、
ランプ用のハーネスを保持する保持部が緩衝体に形成さ
れているために、バンパ自体を組み立てる際に、ランプ
用ハーネスを上記保持部に予め組込むことにより、バン
パの車体への取付けに際しては、そのハーネスとランプ
もしくは車体側からのハーネスとの接続だけで済み、面
倒なハーネスの配線作業を行う必要はない。
【0008】また請求項2記載の発明では、上記請求項
1記載の発明による作用に加えて、緩衝体が発泡成形体
であるために、ランプ用ハーネスの保持部の形成が容易
になる。この場合、発泡成形体であるために、上記保持
部として、凹溝状のもの以外に、中空孔状のものでもラ
ンプ用ハーネスを埋め込んだ状態で発泡成形することに
より容易に形成される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1ないし図3は、本発明の第1実施例に
係る自動車用のバンパ1を示し、2はバンパ1の外皮を
構成する薄板成形部材であるバンパフェース、3はバン
パ1を補強するレインフォースメント、4は上記バンパ
フェース2及びレインフォースメント3の両者に挟み込
まれたポリウレタンフォームの発泡成形体からなる緩衝
体であり、バンパ1は、上記バンパフェース2が上記緩
衝体4の前面側に、上記レインフォースメント3が上記
緩衝体4の後面側にそれぞれ配置されて、これら三者
2,3,4が互いに結合されて構成されている。
【0011】上記バンパ1の両側部には、それぞれコン
ビネーションランプ5a,5a、フォグランプ5b,5
b及びサイドマーカーランプ5c,5cが組み付けら
れ、この各ランプ5a,5b,5cに接続されるハーネ
ス7a,7b,7cは、バンパ1の車幅方向中央部で後
方に延ばされている。
【0012】上記バンパフェース2は、バンパ本体部2
aと、このバンパ本体部2aの下側のエプロン部2b
と、上記バンパ本体部2aの左右両側部から後方に突出
するバンパサイド2cとが薄板素材により一体的に成形
されたものである。上記バンパ本体部2aの左右両側部
には、上記コンビネーションランプ5a,5aを装着す
る第1の孔8a,8a、及び上記フォグランプ5b,5
bを装着する第2の孔8b,8bが貫通形成され、ま
た、上記バンパサイド2cには、上記サイドマーカーラ
ンプ5c,5cを装着する第3の孔8c,8cが貫通形
成されている。
【0013】上記レインフォースメント3はウェブ部3
aと、このウェブ部3aの上縁から後方に突出する上フ
ランジ部3bと、上記ウェブ部3aの下縁から後方に突
出する下フランジ部3cと、上記上フランジ部3bの後
縁から上方に突出する突出縁部3dとが一体的に形成さ
れた鋼製のものであり、上記バンパ本体部2aを後面側
からカバーする大きさに形成されている。上記レインフ
ォースメント3の左右両側部のウェブ部3a部分には、
上記コンビネーションランプ5aを挿通させる貫通孔9
a,9aが形成されている。また、上記突出縁部3dの
左右両側部には上記コンビネーションランプ5a及びフ
ォグランプ5bのハーネス7a,7bを装入配置する凹
所9bが、上記突出縁部3dの車幅方向のほぼ中央部に
は上記ハーネス7a,7b,7cを車体側(後側)へ延
出して配線するハーネス配線部としての凹所9cがそれ
ぞれ切り欠き形成されている。
【0014】上記緩衝体4は上記バンパ本体部2aとほ
ぼ対応する大きさに形成されたものであり、その前面は
上記バンパ本体部2aの内面に密着するように形成さ
れ、その後面はレインフォースメント4の前面に密着す
るように形成されている。この緩衝体4の左右両側部に
は、上記コンビネーションランプ5a,5aを収容する
前後方向(図3の左右方向)の筒状孔10a,10aが
上記バンパフェース2の第1の孔8a,8a及び上記レ
インフォースメント3の貫通孔9a,9aに連通するよ
うに貫通形成されている。この筒状孔10a、上記第1
の孔8a及び貫通孔9aによって上記コンビネーション
ランプ5aのランプ装着部11が構成され、コンビネー
ションランプ5aは上記ランプ装着部11内に収容され
て前面がバンパフェース2と面一となった状態でバンパ
1に装着されている。
【0015】また、上記緩衝体4のバンパフェース2と
レインフォースメント3の突出縁部3dとで挟まれる部
分には、後方に開口する凹溝12aが車幅方向全長、つ
まり、バンパ1の左右両側部のランプ装着部11とバン
パ1の中央部の車体側へのハーネス配線部(凹所9c)
との間にわたって形成されている。この凹溝12aは上
記3本のハーネス7a,7b,7cを束ねた状態で収容
できる程度の内空断面を有するように形成されている。
この凹溝12aの開口部が上記突出縁部3dにより遮蔽
されて上記ハーネス7a,7b,7cを保持する保持部
12が構成されている。
【0016】上記ハーネス7a,7b,7cは、各ラン
プ5a,5b,5c側の先端部にコネクタ13a,13
b,13cを有しており、左右の各ランプ5a,5b,
5cに対応して3本1組のハーネス7a,7b,7cが
2組、上記保持部12の内に配置されている。上記ハー
ネス7a,7b,7cの内、コンビネーションランプ用
ハーネス7a及びフォグランプ用ハーネス7bの各先端
部は、緩衝体4の側端部の上記保持部12から凹所9b
を通してレインフォースメント3の後側に導出され、コ
ネクタ13aでコンビネーションランプ5aに、コネク
タ13bでフォグランプ5bにそれぞれ接続されてい
る。また、サイドマーカーランプ用ハーネス7cの先端
部は、緩衝体4の端部に開口する保持部12からバンパ
サイド2cの後側に突出され、コネクタ13cでサイド
マーカーランプ5cに接続されている。
【0017】上記2組のハーネス7a,7a,7b,7
b,7c,7cは、左右の各ランプ5a,5b,5cか
ら上記保持部12の内を通してバンパ1の車幅方向中央
部に導かれ、この中央部で合流して6本にまとめられて
凹所9cを通してバンパ1の後側に導出される。この導
出された6本のハーネス7a,7a,7b,7b,7
c,7cの基端部は、一つのバンパ側コネクタ6に接続
されている。
【0018】次に、上記バンパ1の組立及び車体の組み
付けの作業手順について説明するに、まず、緩衝体4の
凹溝12aの内にハーネス7a,7b,7cを装入し、
この装入した状態で上記緩衝体4の後面側にレインフォ
ースメント3を、上記緩衝体4の前面側にバンパフェー
ス2をそれぞれ配置して三者2,3,4を互いに結合す
る。この際、バンパ側コネクタ6でまとめられた基端部
側のハーネス7a,7b,7cを凹所9cから、先端部
側のハーネス7a,7bを凹所9bから、先端部側のハ
ーネス7cを凹溝12aの端部からそれぞれ後側に導出
させておく。次に、各ランプ5a,5b,5cに上記ハ
ーネス7a,7b,7cをコネクタ13a,13b,1
3cで接続した後に、コンビネーションランプ5aをラ
ンプ装着部11に、フォグランプ5bを第2の孔8b
に、サイドマーカーランプ5cを第3の孔8cにそれぞ
れ装着する。これにより、バンパ1の組立が完了する。
そして、このバンパ1を、図4に示すように、車体のフ
ロントボディーの前面を構成するシュラウトパネル14
aの下部に取付けて、上記バンパ側コネクタ6を、上記
フロントボディーの前面上端部を構成するシュラウトア
ッパー14bの中央部から前方に導出された車体側コネ
クタ15に結合する。
【0019】このように、バンパ1の組立段階では、ラ
ンプ5a,5b,5c用のハーネス7a,7b,7cを
上記バンパ1の保持部12に装入することにより、自動
車の組立部品としてのバンパ1を、上記ハーネス7a,
7b,7cが予め組込まれた状態で、自動車の組立ライ
ンに供給することができる。このため、自動車の組立ラ
インにおいて、上記バンパ1の車体への取付けに際して
は、バンパ側コネクタ6を車体側コネクタ15に接続す
るだけでよく、従来のバンパ構造における面倒な配線作
業を省略することができ、自動車の組立における組立工
数をその分だけ低減することができる。
【0020】しかも、このような効果を得ることができ
るハーネス7a,7b,7cの保持部12は、緩衝体4
の発泡成形型に凹溝12aに相当する凸部分を設けてお
くだけで、容易に、かつ確実に形成することができる。
【0021】図5及び図6は本発明の第2実施例に係る
バンパ構造のバンパ16を示す。このバンパ16は、バ
ンパフェース2と、レインフォースメント17と、両者
間に挟みこまれた緩衝体18とが一体的に結合されたも
のであり、上記緩衝体18の内部に埋め込まれたハーネ
ス7a,7b,7cと、このハーネス7a,7b,7c
に接続されたランプ5a,5b,5cとを備えている。
【0022】上記レインフォースメント17は、ウェブ
部17aと上フランジ部17bと下フランジ部17cと
が一体的に形成された鋼製のものであり、上記緩衝体1
8は、上記レインフォースメント17のウェブ部17a
とバンパフェース2のバンパ本体部2aとに挟まれるよ
うに形成された発泡成形体からなる。上記ハーネス7
a,7b,7cは上記緩衝体18の発泡成形時にインサ
ート成形により埋め込まれ、上記ハーネス7a,7b,
7cの束の外周面に緩衝体18のポリウレタンフォーム
が密着した状態で、上記ハーネス7a,7b,7cを保
持する中空孔状の保持部19が形成されている。
【0023】そして、上記ハーネス7a,7b,7c
は、上記第1実施例と同様に、左右両側のランプ5a,
5b,5cから緩衝体18の内部の保持部19を通して
導かれ、その基端部はバンパ16の車幅方向中央部の車
体側へのハーネス配線部である緩衝体18の中央上面部
20から外部後方に導出されてバンパ側コネクタ6に接
続されている。上記ハーネス7a,7b,7cの内、コ
ンビネーションランプ用ハーネス7aの先端部は、緩衝
体18からランプ装着部11の筒状孔10a及び貫通孔
9aを通してバンパ16の外部後方に導出され、コネク
タ13aを介してコンビネーションランプ5aに接続さ
れている。また、フォグランプ用ハーネス7bの先端部
は、上記緩衝体18の側端部から外部下方に導出されて
コネクタ13bを介してフォグランプ5bに接続され、
サイドマーカーランプ用ハーネス7cの先端部は、上記
緩衝体18の側端面から外部に導出されてコネクタ13
c(図1参照)を介してサイドマーカーランプ5cに接
続されている。
【0024】なお、上記バンパ16の他の構成は、第1
実施例のものと同じであるために、同一部材には同一符
号を付して、その説明を省略する。
【0025】そして、上記バンパ16の場合は、ハーネ
ス7a,7b,7cが緩衝体18の成形時に埋め込まれ
ているために、第1実施例による効果の外に、バンパ1
6の組立に際してハーネス7a,7b,7cを保持部1
9に保持させるための作業を省略することができる。こ
のため、第1実施例におけるバンパ1よりも、バンパ自
体の組立工数を低減することができ、自動車の組立にお
ける工数を全体として低減することができる。
【0026】なお、本発明は上記第1及び第2実施例に
限定されるものではなく、その他種々の変形例を包含す
るものである。例えば、上記第1実施例では、ハーネス
保持部12を凹溝12aと突出縁部3dとにより形成し
ているが、これに限らず、上記突出縁部を省略して凹溝
のみで保持部を構成してもよい。この場合は、その凹溝
に対して上記ハーネス7a,7b,7cを束ねた状態で
圧入できる程度に、その束ねた状態のハーネス7a,7
b,7cよりわずかに小さい内空断面を有する凹溝を形
成すればよい。これにより、上記ハーネス7a,7b,
7cを凹溝から脱落することなく確実に保持することが
できる。
【0027】また、上記第1及び第2実施例では、緩衝
体を、バンパ本体部2aに相当する範囲がカバーされる
ように形成しているが、これに限らず、例えばエプロン
部2bの後面側もカバーされるように形成してもよい。
この場合は、その緩衝体にフォグランプなどのランプ装
着部用の筒状孔を形成すればよい。
【0028】さらに、上記第1及び第2実施例では、車
体側へのハーネス配線部をバンパの車幅方向中央部に配
置しているが、これに限らず、車体側からのハーネス配
線の都合に応じて車幅方向のいずれの位置に配置しても
よく、また、1箇所にする必要はなく、複数箇所に設け
てもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載のバンパ構造によれば、バンパの緩衝体に、このバ
ンパに装着される各種ランプのハーネスを保持する保持
部が形成されているために、上記バンパを上記ハーネス
が予め組込まれた状態で自動車組立ラインに供給するこ
とができ、自動車の組立ラインにおける面倒なハーネス
の配線作業を省略することができるとともに、組立工数
の低減化を図ることができる。
【0030】また、請求項2記載のバンパ構造によれ
ば、上記請求項1におけるバンパの保持部を凹溝状のも
のだけでなく、中空孔状のものでも容易に形成すること
ができ、請求項1記載の発明における配線作業の省略及
び組立工数の低減化を容易に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るバンパの分解斜視図
である。
【図2】図4のA−A線における断面図である。
【図3】図4のB−B線における断面図である。
【図4】図1のバンパを組み立てた状態の斜視図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例に係るバンパの図2相当図
である。
【図6】上記第2実施例に係るバンパの図3相当図であ
る。
【符号の説明】
1,16 バンパ 2 バンパフェース 3,17 レインフォースメント 4,18 緩衝体 5a,5b,5c ランプ 7a,7b,7c ハーネス 9c 凹所(車体へのハーネス配線部) 11 ランプ装着部 12,19 ハーネスの保持部 20 緩衝体の中央上面部(車体へのハーネス配線部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外皮を構成するバンパフェースと、レイ
    ンフォースメントと、これら両者の間に介在された緩衝
    体と、ランプが装着されるランプ装着部とを備えたバン
    パ構造であって、 上記緩衝体には、上記ランプ装着部と車体側へのハーネ
    ス配線部との間にわたり、ランプ用ハーネスを保持する
    保持部が形成されていることを特徴とするバンパ構造。
  2. 【請求項2】 緩衝体は発泡成形体である請求項1記載
    のバンパ構造。
JP28853691A 1991-11-05 1991-11-05 バンパ構造 Withdrawn JPH05124477A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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